24/08/06 22:05:26.31 DxP6l2si0.net
>>808
例えばウクライナが要塞を築いたラボティノ村、
ロシアが要塞を築いたヴォルチャンスクの高台(その後ヴォルチャンスク川という天然の要塞に移った)のように
攻勢側の要塞は、敵陣地のない地帯や包囲前提の強行前進を除けば
ほぼ毎回築かれている
これらは現代戦では基本的な工程で、特に説得力の必要なものでもない
同時に、戦闘は基本の積み重ねとそれに対応する応用で推移する
要塞を射撃構成要素の一部として内包するのはロシアの教義だが、
前線を有さない非前線戦闘への対応も同じくロシアの教義であり、
ウクライナでは様々な事情から非前線戦闘と火力の蓄積戦闘という2つが
前線各所で発生しているといえば分かりやすいか
つまり分解して考えることだ