24/05/12 04:31:04.92 duCmMNZd.net
一昔前の中国人民解放軍陸軍は日本の再軍備と大陸再侵略を警戒し、
200万人を超える兵員数を常備していた。
しかし、90年代以降の日本の外交・安全保障の無能さを見て中国共産党は政策を転換し、
日本による再軍備と大陸再侵攻は無いと考えて陸軍兵力を100万人以下に削減し、
その分の予算と人員を海軍力、空軍力、水陸両用戦力、核戦力の増強に割り振って対外侵攻能力を大幅に強化した。
「コーベット海洋戦略の諸原則」すらきちんと勉強した事が無く、
陸上自衛隊の削減が中国海軍と中国の対外侵攻能力の大幅な増強を招く事を理解できなかった日本の政治家が現在の緊迫した東アジア情勢を招いた