24/04/15 11:03:02.79 Beua2PtU0.net
イランの大規模攻撃に対するISW論評
URLリンク(www.understandingwar.org)
ドローンとミサイルの同時着弾による飽和攻撃はウクライナの戦訓を取り入れたと仮定した上で、「ロシア式攻撃法」が失敗した要因として
・距離が遠すぎるのでドローンはまだしも弾道ミサイルですら多少余裕をもって迎撃できる
・ウクライナは弾道ミサイルとドローンを同一のレーダー(パトリオット等)で処理してるが、イスラエルはアイアンドーム等複数システムで分散処理しており飽和しなかった
・そも撹乱用のドローン/巡航ミサイルがイスラエル領空到達前に戦闘機で落とされた。イランは戦闘機迎撃を過小評価していた
・イスラエルは大気圏外迎撃ミサイルを含めウクライナより大規模な防空網とミサイル在庫を持っている
ことを挙げている
つまりロシア経由のウクライナ戦西側防空システム情報を過信した結果だと