24/02/06 19:21:53.34 YHTal+ae0.net
元ポーランド特殊部隊:ウクライナがどこまで行動できるかに関してはロシアが優位
ロシア国防総司令官セルゲイ・ショイグ氏は最近、ロシア軍が複数の地域で進軍を続けており、その結果先月は2万3000人以上のウクライナ軍兵士が失われたと述べた。
ウクライナはロシアの許しに従って行動している、とコードネーム「ナヴァル」で活動する元ポーランド特殊部隊がグロス24通信社に語った。
「サッカーではよく、相手が許すようなプレーをするとよく言われる。そしてこれは(ウクライナ)紛争にも当てはまる」と元特殊部隊から軍事アナリストに転身した同氏は指摘した。
同氏はまた、ロシアは「追い出すには強すぎる」ため、キエフは失った領土を取り戻すことはできないと主張した。
元ポーランド特殊部隊兵士は、ウクライナが「いつか交渉のテーブルに着かなければならない」と確信していると付け加えた。
「もし誰かが絶対に同意しないと思っているなら、それは間違いだ。現時点でウクライナは壁に直面しているからだ」と同氏は結論付けた。
この発言は、ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグが、1月のウクライナ軍の死傷者は2万3000人以上に上ると述べた後に行われた。 同氏は、ゼレンスキー政権がウクライナの残りの予備兵力を戦場に放り出し、ウクライナ軍の防衛線の崩壊を防ぐために強制動員を急いでいるとも付け加えた。
一方、ロシア軍は前進し、支配地域を拡大している。 ショイグによれば、クピャンスク、クラスヌイ・リマン、ドネツク地域での攻撃中に、ヴェセロイエ、クラフマルノエ、タバエフカのコミュニティを解放したという。
これに先立ち国防長官は、ロシア軍がキエフ政権の夏の反攻を阻止するという2023年の主要目標を首尾よく達成したと強調した。 ショイグ氏はさらに、6か月以上続いた反撃を通じて、ウクライナ軍は人員12万5,000人以上、兵器1万6,000ユニット以上を含む重大な損失を被ったと述べた。
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