24/02/02 10:23:55.17 l2cpWmjk0.net
>>416 これに関して詳細、要するに不意打ちに対応できなかったてことかな
Censor.Net 編集長 Yuriy Butusov
世界大戦史上初めて、衛星に誘導された海洋ドローンによる集団攻撃が、完全な戦闘態勢で航行中の軍艦を破壊した。2024年2月1日、ウクライナ国防情報局のグループ13部隊の海上ドローンが、一時占領下のクリミアにあるドヌズラフ湖の安全な海軍基地近くの黒海で、ロシアのプロジェクト12411ミサイル艇を破壊した。プロジェクト12411ミサイル艇は、最大排水量500トン、乗組員40人で、P-270モスキット超音速対艦ミサイルで武装している。
ビデオによると、ウクライナ国防情報部の少なくとも5機の海洋ドローンのグループが、ロシア黒海艦隊のドヌズラフ基地に発見されずに侵入し、戦闘哨戒を行い基地を防衛していたらしいミサイル艇を海洋ドローンが次々と攻撃した。注目すべきは、ロシアの偵察が無人偵察機の接近に気づかなかったことだ。
「イワノヴェツ」として報告されたミサイル艇の乗組員は、映像から判断してすると、ドローンの接近に目視で気づいていた。ミサイル艇は30ノット以上のスピードに達し、無人偵察機から逃げることができる。しかし、イワノヴェツには速度を上げる時間はなかった。
76ミリのAK-176艦首高射砲は明らかに収納位置にあった。また、ロシア軍が至近距離の標的に対応して射撃できる30ミリのAK-630高射砲システム2基を作動させている様子も見受けられない。しかし、どうやら無人機は、監視員によって至近距離から機銃掃射を受けたようだ。 だが、無人機の小ささ、スピード、操縦性のため、ロシア側は命中させることができなかった。
t.me/ButusovPlus/7808