ウクライナ情勢 1272at ARMY
ウクライナ情勢 1272 - 暇つぶし2ch436:名無し三等兵
24/01/18 18:02:54.80 Sjw7r9MO0.net
プーチンが2018年に「世界に類のない」と言って発表したロシアのミサイル「キンジャル」について、中国の軍事専門家が非常に低い評価を下したというのが、この記事の内容だ。The Moscow Times紙が、中国共産党と中国人民解放軍の承認を得た上海の軍事雑誌Ordnance Industry Science and Technologyの記事を引用して報じている。
「キンジャル」ミサイルは、1970年代に開発された「パトリオット」に対して脆弱であり、また、ウクライナや米国の軍事報告によると、目標に命中しないということだ。
「米国とウクライナのこの問題に関する主張は、現実に合致しているという証拠がますます増えている」と、記事は述べている。
クレムリンの宣言にもかかわらず、これらのミサイルは、ウクライナの戦場での状況を大きく変えることができないと、記事は指摘している。
プーチンは、約6年前に「キンジャル」を発表した際、それを世界初の機動性のある超音速ミサイルと呼んだ。しかし、その機動性は「本物の超音速ミサイルの機動性とは比べ物にならない」と、上海の雑誌は言っており、その飛行経路は「パトリオット」のような防空システムに対して脆弱であるとしている。
北京の主要な軍事科学雑誌Military Armsに掲載された分析では、「キンジャル」は「実際には、地上配備型の戦術弾道ミサイル『イスカンデル』の航空機発射型のバージョンに過ぎない」と呼ばれている。それは、超音速での機動性がほとんどなく、「大気中で長距離を滑空する能力は期待に反している」という。
「キンジャル」は、「イスカンデル」からの「急ごしらえ」のプロジェクトであり、「1980年代の時代遅れの技術」に基づいていると、上海の雑誌は述べている。
t.me/Crimeanwind/52207


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