23/12/25 18:22:05.22 QsymY4Vi.net
>>247
マジックカーペット作戦が始まるまでの話だと思うけど、ヨーロッパで何との戦争が続いてるって説明したのか気になるな。
249:名無し三等兵
23/12/25 18:32:10.00 mKWa6W+o.net
クリスマスまでに陥落させるとか、感謝祭までに降伏させるとか、そういう区切り方がアメリカは好きだよな
250:名無し三等兵
23/12/25 20:34:39.83 t96AORRK.net
>>248
7月の話でまだ対日戦が続いていた時期
兵士だけでなく欧州各国も対日戦への協力拒否や連合国からの物資や資金を勝手に自国復興に回すなどすでに戦後気分
アメリカ国内も戦勝気分で兵士をクリスマスまでにと嘆願書が大量に来て連日陳情がきた
それで対日戦を正面で受け持つアメリカ政府はかなり苛ついていてこのような声明を出した
マジック・カーペット作戦は6月に第一便が欧州に向け出航と書かれているものが多いが
非公式作戦で陸軍と沿岸警備隊の揚陸艦が担当し民間船や海軍徴用船、陸軍徴用船、欧州の船舶は対日戦に全て投入されている
輸送内容は枢軸捕虜の欧州への輸送、欧州からの陸軍の車両輸送が中心で兵員の帰還は
傷病者、退役兵と限られ一般兵員の帰還を目的としたマジック・カーペット作戦が正式に始まったのは9月
大規模輸送が始まったのは戦闘艦艇とそれに付随する補助艦艇を帰還輸送に使えるようになった10月になる
この本格的な帰還の始まった9ヶ月後からベビーブーム世代生まれる
251:名無し三等兵
23/12/25 20:50:59.01 QsymY4Vi.net
>>250
納得。
「ヨーロッパでの戦争が終わっただけで、まだ第二次世界大戦は終わってませんよ」
というわけか。
しかしそっから遠路はるばる太平洋戦線に行かされるとなればウンザリする話で、士気向上や規律の引き締めにはどのみち苦労しただろうね。
252:名無し三等兵
23/12/25 22:45:40.35 7RoViJNp.net
でも真珠湾攻撃をきっかけに参戦したのにドイツ倒せば終戦気分って適当なもんだな
253:名無し三等兵
23/12/26 07:37:45.90 wXC2lPxv.net
そりゃ独逸と戦ってた現場の兵士はね
254:名無し三等兵
23/12/26 12:34:23.94 G2DQxhEp.net
正直言うならドイツ倒したいが参戦の口実が無くて困っていた所に日本が暴発してくれたからもっけの幸いと言うだけでドイツが降伏したら対日戦は消化試合みたいなものだからね
255:名無し三等兵
23/12/29 15:21:16.38 LLKv38uv.net
>>249
日本も「天長節までに○○を落とす」「紀元節までに××を占領する」ってやってるんで、
どこの国でも同じような人間心理なのかも
256:名無し三等兵
23/12/29 15:38:35.23 LLKv38uv.net
昭和19年(1944年)7月17日、野村直邦海軍大将は、東条内閣の海軍大臣に就任した
だが翌7月18日、東条内閣は総辞職してしまう
野村は7月22日、後任に米内光政大将が就任するまで大臣の職には留まったが、わずか6日の在職期間は、
当時の最短記録で、戦後も、昭和63年(1988年)に長谷川峻法務大臣が4日という新記録を作るまで、最短だった
なお、戦後の東京裁判では、東条内閣の閣僚は全員戦犯容疑で逮捕・起訴する方針だったのだが、
野村はさすがに在職期間が短すぎ、戦犯指定を免れている
257:名無し三等兵
23/12/29 16:28:00.37 eKMfWxSH.net
>>249
石器時代に戻すも追加お願い
258:名無し三等兵
23/12/30 19:51:16.33 ZytajzTQ.net
特に意味もなくツベを見てたら、日本陸軍の軍靴に関する動画を見つけたんだ。
URLリンク(www.youtube.com)
とりあえず、悪い様には要って無かった事にしておこう。
当時の軍靴には一般的な牛革じゃなくて豚革を使ってたとか、修理を考えて靴底を前後のパーツに分けてたとか
解説はしてたけどね。
あと、地下足袋に関する動画もあったね
URLリンク(www.youtube.com)
ただ、500年前ってのは盛り過ぎかなとは思うよ、地下足袋が出来たのは
確か100年ぐらい前だと記憶してるんだが、異論は認める。
259:名無し三等兵
23/12/30 23:01:46.81 4fuXiy+n.net
豚皮だから戦地で食った話が出てくるのか。
260:名無し三等兵
23/12/30 23:18:33.57 vohak5Mr.net
豚足?
261:名無し三等兵
23/12/31 00:31:19.33 4nxVINuD.net
>>258
地下足袋(ゴム底)と普通の足袋とを勘違いしてる可能性
ゴム自体日本に入ってきたのは明治時代、良くて江戸後期だし
262:名無し三等兵
23/12/31 01:24:55.04 1E1wVWBg.net
言語の壁があると勘違いが流布してしまうのね
263:名無し三等兵
23/12/31 11:13:23.48 EDVkhSsU.net
地下足袋はいてたヘビー級ボクサーいたけど活躍できたんかな
264:名無し三等兵
23/12/31 11:17:14.43 x8eciJjQ.net
>>258
地下足袋は第一次大戦後にブリヂストンの前身で発明
URLリンク(www.bridgestone.co.jp)
265:名無し三等兵
23/12/31 13:10:52.52 xC1T0Mth.net
戦時中のミャンマーで駐留や来訪する日本軍将兵に伝達されていた年末年始の注意事項
ミャンマーには年末年始に水かけ祭りという伝統行事があり誰にでも厄払いに水をかける
悪意はないので怒らない、全身ずぶ濡れでも大丈夫なように被服、装備、所持品に注意する
今はバラエティーとかで紹介され知っている日本人は普通にいるだろうけど
266:名無し三等兵
23/12/31 13:25:59.93 tk47bgJb.net
>>265
URLリンク(www2.nhk.or.jp)
日本ニュース 第154号
ビルマの水祭<共栄圏だより>
日本ニュースでも紹介されてるがこの後起こる事知ってると悲しいね
267:名無し三等兵
23/12/31 21:29:26.56 /VzoOoUS.net
年末年始ネタだが、戦時中でも日本陸軍では兵に餅が配られてた様子。
しかし戦線の端の方まで餅が配られるまで時間がかかるので、殆どの餅が黴てて食える様な物じゃなかったんだとかいう話。
それはある意味仕方が無かったのかも知れない、兵站の問題からだと思うんだが、6月ごろから正月用の餅をついていた
って話があるくらいだから、それから半年も放っておけば黴も生えるでしょって問題。
日本海軍では潜水艦用に缶詰な餅があった様だけど、陸軍さんには無かったんでしょうね。
268:名無し三等兵
24/01/01 00:21:50.48 h6kCueQt.net
平時ならいくらでも搗きたての餅が食えただろうにね…
269:名無し三等兵
24/01/01 00:25:41.96 SsEr5naQ.net
>>261
シャスポー小銃のボルトの閉鎖にゴムが使われてたから、ゴムの伝来は江戸末期だろうね。
パンツのゴムのような利用はいつ頃だろう?
270:名無し三等兵
24/01/01 00:28:10.07 jAsy4XOy.net
余裕のある時期や戦線では、兵隊達で餅つきしたりしてたみたいね。
271:名無し三等兵
24/01/01 00:50:52.53 0JqYjsgT.net
東南アジアの餅はうるち米使ってるから、当時の人が現地で餅を手に入れたら何じゃこら、って思っただろうな
272:名無し三等兵
24/01/01 07:59:40.19 FDayRi6y.net
実家の冷蔵庫の中から20年前の真空パックの切り餅が出てきたが、ひび割れていたが普通に食えた
信じられないが本当だ
273:名無し三等兵
24/01/01 08:23:28.85 jAsy4XOy.net
真空パックとか柔らかい缶詰みたいなもんやしな。
274:名無し三等兵
24/01/01 10:09:31.80 id1uGBFK.net
>>255
昭和20(1945)年3月9日に発動された、明号作戦に関する関係者の回想で、
・大本営からは、3/5~3/10の間に発動せよとの命令があった。
・準備の関係上、出来る限り遅い時期に発動したい。
・「日本軍は何かの記念日に合わせて作戦を実施することが多い」というのは既に連合国に知られていて、
何かの記念日は敵も警戒を厳重にしている可能性が高い。
・3/8は大詔奉戴日、3/10は陸軍記念日だから、両方とも敵が警戒しているだろう。
というわけで、消去法で3/9を選んだ、というのを読んだことがある。
275:名無し三等兵
24/01/01 12:11:12.57 hG37vaBk.net
正月三が日にしてはいけないこと
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
「水の神様を休めるため」って三が日風呂に入っちゃいけないのかよ!
276:名無し三等兵
24/01/01 12:19:42.26 rjOxRba6.net
>>272
URLリンク(www.wagashi-sakakura.com)
>旧日本軍が遠洋航海で使用したヨウカンのかん詰めの一つが十三日、横須賀市内の結婚式場で五十年振りに開かんされた。
>ヨウカンは全く変質しておらず、〝試食会〟に立ち会った当時の製造業者ら約二十人は、昔懐かしい味をかみしめていた。
(中略)
>坂倉さんが、ペンチでブリキかんを開けると、あざやかなあずき色のねりヨウカンが出てきた。
>味も保存もよくするためにやや甘みが強いが、手作りの独特のコクがあり、最近のものよりおいしいというのが大方の〝判定〟だった。
277:名無し三等兵
24/01/01 13:05:18.64 B4pHRsIC.net
>>272
家庭の冷蔵庫や冷凍庫では分子の振動が止まらないのでジョジョに劣化していく
年単位で古いものは絶対にやめておいたほうがいい
199X年とかの世界観なら貴重な食料だけど
278:名無し三等兵
24/01/01 13:53:12.60 SUpJkhhr.net
>>277
食べてから前世紀の遺物と気づいたトマト缶ならあったな。
279:名無し三等兵
24/01/01 13:57:48.61 id1uGBFK.net
>>267
陸軍では、鯛、かまぼこ、海老などを詰めた、口取缶詰(缶詰おせち)も支給されたそうです。
縁起物なので、頭や脚などが取れたものは入れないようにしたり、不公平が生じないようにサイズを一定にしたりと、
製造に手間がかかり、受注額の倍の費用がかかって、メーカーは苦労したとか。
280:名無し三等兵
24/01/01 19:49:53.97 01r57kAl.net
フィリピンで餅米が手に入りやすいんでニューギニアではフィリピンのもち米が送られ携帯口糧に餅が配給されている
フィリピンの駐留米軍の鹵獲品も送られていたみたいでニューギニア戦線の携帯口糧で
コンビーフ缶にブイヨンパウダーと陣中餅みたいな変な組み合わせが前線で食べられていて面白い
281:名無し三等兵
24/01/02 19:13:17.38 ffUW9LPi.net
>>272
昭和の時代の真空パック板餅はカビて苦情が多発した
ガス入り個別パックの開発で画期的に保存性が向上したそうな
282:名無し三等兵
24/01/02 21:45:03.57 TBK3ZpmW.net
>>272
7年くらい前に炊いたご飯を炊飯器の中に忘れていて、こわごわ開けたが、ほんのちょっとだけかびていただけだった
不思議だったわ
283:名無し三等兵
24/01/02 21:49:29.92 HBub+pPx.net
>>282
酸素が無くてカビが活動停止していたとかじゃないの
吉村昭の「総員起し」の題材になった事故みたいな
284:名無し三等兵
24/01/02 21:51:49.49 JQke34td.net
炊飯器にご飯を放置と言うと、さだまさしのMCを思い出す。
自炊生活をしてた頃、電気炊飯器の中にご飯を放置してたら表面にカビが生えてきて、そのカビが
赤青緑黄色と色を変えてきて、その後だんだん液体化してきて最後に透明な液体になった、とか。
285:名無し三等兵
24/01/02 22:16:12.69 VMbxm8Q+.net
真夏に買い物袋から落とした「もやし」が、運転席の下から2ヶ月ぶりくらいに発見された事があったな。
ものすごいパンパンに破裂寸前となった袋の中で、薄黄色の液体がチャプチャプ言ってた。
286:名無し三等兵
24/01/02 23:37:50.49 /XtkOCL4.net
戦時中に餅の長期保存技術は陸軍が理研に依頼し研究していて窒素を充填して密封する方式で成功している
今のパック包装の餅の保存方式
287:名無し三等兵
24/01/03 00:12:14.82 Qoo8it9X.net
餅を粉砕乾燥して、お湯を入れて練ると餅として再生するみたいなのもあったな。
インスタントラーメンならぬインスタント餅的な。
288:名無し三等兵
24/01/03 10:25:59.53 lWSzcwlF.net
海軍の烹炊には粉卵というのもあったらしいしな、餅ならできるだろうね
289:名無し三等兵
24/01/03 11:00:10.20 MhI5Y3bh.net
>>287
末期に新潟で餅米を微塵粉にして備蓄がされている記録はあるけど大規模にはやっていないから
保存性に問題あったとか保存に回す余裕が無かったとかあったんじやないかなあ
氷餅にはなるけど
日清戦争では携帯口糧に糒と輸入したビスケットが配給されていたけど糒は食い辛く
ビスケットは口に合わないんで戦後に朝鮮駐留の第1、第2軍で氷餅が試験運用されている
兵士には大好評であらゆる点で上回るので糒、ビスケットから変えてくれと報告されたが不採用
理由は2つあって氷餅はデンプンがベータ化しているので戻す際に加熱が必要だから
次に冬期の気候を利用した自然乾燥なんで品質が安定せず腐敗するものが出るから
日露戦争後にも採用が検討されたがやはり同じ理由で不採用になっている
伝統的な保存食は世界中どこにでもあるけど同一品質のものを大量生産できるってのが軍用保存食ではかなり重要
290:名無し三等兵
24/01/03 13:43:19.74 Qk3iRRKf.net
伊賀名産の堅焼き煎餅を量産していれば、前線の兵隊さんがどれほど救われたことか
日本全国の煎餅屋を動員して作らせれば需要に応えられたろう
291:名無し三等兵
24/01/03 13:54:24.45 OQ8/lSxv.net
国内の煎餅職人を総動員して、小麦粉煎餅を作って戦闘糧食にする
なんて事を、日本陸軍は考えていたみたいだけどね。
292:名無し三等兵
24/01/03 14:37:10.60 Mgl8Qi4Z.net
>>289
> デンプンがベータ化しているので戻す際に加熱が必要だから
戦後の自衛隊が、米飯を、加熱の必要な缶詰やレトルトにしているのとは逆の考え方で、興味深い。
なお、自衛隊も、α米の採用を検討したことがあるけれど、戻すのに綺麗な水が必要で、
最悪、飲用不可の水でも湯煎できる缶詰やレトルトの方が便利、として見送ったという話を聞いたことがある。
炊煙が発見されやすい薪炭しか燃料がなかった当時と違って、ほぼ無煙の熱源が色々あるって事情もあるんでしょうが。
293:名無し三等兵
24/01/03 17:42:16.30 Qoo8it9X.net
炭は無煙の熱源だから重宝されてたけど、潤沢に支給されてた話は
上海事変の海軍陸戦隊くらいでしか聞かないね。
作るのに燃料いっぱい使うからね。
294:名無し三等兵
24/01/03 18:21:24.80 eIwQotlX.net
あとはローソク炊飯かな
295:名無し三等兵
24/01/03 19:34:34.89 qU1wp1tD.net
一方でいち早く電熱にしたのか潜水艦
296:名無し三等兵
24/01/03 23:47:25.40 3GEQEp0W.net
>>292
士気の問題もあるだろうな >加熱が前提
297:名無し三等兵
24/01/04 03:51:33.57 ZMQZQAfj.net
日本潜水艦のむ便器は世界一!
298:名無し三等兵
24/01/05 10:18:33.77 Dt5/mWCk.net
便器を飲むのか?
299:名無し三等兵
24/01/06 09:29:49.53 dc1nXR+S.net
ゴジラ-1を観てきたが、海軍ばかり活躍して陸軍の出番がないのは気の毒だ
陸軍に所属してた人がゴジラみたら、どれほど落胆するだらうか
零戦、掃海艇、重巡高雄、駆逐艦響、雪風、夕風、欅、震電
これほど海軍兵器がでてくるのに陸軍は三式中戦車が2~3秒でてくるだけ
劇中で太平洋戦争に負けた原因をぐだぐだ言っていたが
一番大きな海軍と陸軍の協調がなかった問題から目を背けているのではないだろうか
陸軍が対ゴジラ戦に加われば、銀座の惨劇もなかっただろう
リアリティのない描写に憤懣やるかたない
300:名無し三等兵
24/01/06 10:55:09.78 DlwdIXzZ.net
>>299
四式だよ
301:名無し三等兵
24/01/06 13:49:51.78 pjiheYai.net
飛龍?
302:名無し三等兵
24/01/06 14:19:19.54 8kqKULNw.net
>>301
うむ、飛竜がイ号誘導弾をゴジラめがけて発射したシーンは盛り上がった
応援上映だったけど、子供が涙流しながら「ゴジラがんばれー!」ってペンライト振りながら声援してたわ
303:名無し三等兵
24/01/06 17:46:12.83 BKl0IzaH.net
>>299
震電と同じく先行配備してたか、丸子に放置してた増加試作か何かを整備した設定にしたと思われる四式中戦車3両だよ。
設定上、出演させられる兵器の種類が極端に少ないので仕方ない。
(海軍関連が何で多いかって、高雄以外は特別輸送艦に使うために整備してて稼働可能だったり、掃海組織だけは絶えずに存続してたからに過ぎん)
304:名無し三等兵
24/01/06 21:18:54.58 aAOMRw2a.net
しかし、あの四式中戦車はどういう指揮命令系統で運用されていたんだろうか?
305:名無し三等兵
24/01/06 21:32:08.11 BKl0IzaH.net
>>304
何の脈絡も無く出てきたけど、作中のGフォース(海神作戦部隊)からして正式な組織じゃなく自警団みたいなもんだし、
組織的運用とかじゃないんでないかな…三菱の丸子工場を管理してる誰かが自主的に出動してきたとか。
小説版だとそのへん補足してそうだけど、誰か読んでないのかしら?
306:名無し三等兵
24/01/06 22:07:18.45 pjiheYai.net
>>302
でも四式ていったら疾風だよね
307:名無し三等兵
24/01/07 00:48:38.07 jl/SYuYI.net
あの時代にしては主人公一家良い家住んでるなって思った
掃海の仕事は儲かったんだろうか
308:名無し三等兵
24/01/07 02:30:07.65 PXQM5z+H.net
>>307
「命の危険はあるけど儲かる仕事(しかも特攻と違って十死零生じゃない)」って前提だからね。
それに共働きだし。
309:名無し三等兵
24/01/07 09:58:17.95 ZnZakNHs.net
元特攻兵で機雷関係…あっ!
と思ったけど海上特攻じゃなかったぜ、と安心したくらいなんだが
まともな掃海もヤバいが、それ以上にヤバいのが海上特攻
310:名無し三等兵
24/01/07 10:05:48.80 iYKM6M1n.net
>>309
回天
震洋
伏龍
のどれか選ばなきゃいけなかったら…
震洋は一応衝突直前海に飛び込める?
311:名無し三等兵
24/01/07 10:12:12.32 qlNjkBON.net
この手の作品は元特攻兵だしすぎだよな
それで、いつまでも戦時中の記憶引きずってグダグダと思い悩む
面白い映画だけど、突っ込みどころは山ほどあるよな
浜辺美波と住んでて手を出さないというのがファンタジーすぎる、ホモに違いない
米軍の艦艇がゴジラに被害うけてて、日本軍解体されてるなら米軍の戦艦やらB-29がでてくるだろ
高雄がバンバン撃ってるんだから、雪風とか駆逐艦にも撃たせろ
少尉で復員したなら恩給あるだろ
航空機で特攻するならもっとでかい爆弾積める奴のがいいだろ
20cm砲の直撃でキズつかないゴジラなら、幼生でも20mm機銃で倒せるわけないだろ
312:名無し三等兵
24/01/07 11:38:53.54 dGvaTdc7.net
>>308
光岡明の「機雷」で一応そういう仕事の描写色々書かれてたが
どうだったかな
313:名無し三等兵
24/01/07 15:58:02.61 PXQM5z+H.net
>>311
見事なまでに史実も知らなきゃ作品も見てない(見てたとしても寝てた)ご意見だな。
314:名無し三等兵
24/01/07 16:43:06.72 ZnZakNHs.net
>>310
海上特攻って機雷が残ってないか船を走らせて確認するお仕事なのよ
死ねって言われるのに等しいお仕事
315:名無し三等兵
24/01/07 17:58:32.62 PXQM5z+H.net
>>314
それは試航船による掃海海面の確認航海で、海上特攻と無関係。海自にも掃海艦「桑栄」とかあったよ。
つか、なんかAIが書いたようなそれっぽいデタラメ書く奴がいるな…
316:名無し三等兵
24/01/07 19:36:46.00 J6wPIZe8.net
>>310
回天→内部からハッチが開けられないって話で、中に入ったらそれで終わり
伏龍→棒付き機雷を爆発させると、その衝撃波で死ねる
震洋→建前としては衝突寸前に逃げる事も出来るんだが、決戦海面で逃げても生き残れるとは限らない
正直な話、どれも嫌だ。
317:名無し三等兵
24/01/07 21:43:22.48 iAeLEjXb.net
どれも爆発後に異世界転生できるんでしょ?
318:名無し三等兵
24/01/07 22:35:05.59 Oset9EIG.net
939 水先案名無い人 (ワッチョイ ff76-zZaP) sage 2024/01/07(日) 17:15:33.20 ID:/4iidehG0
952 774RR sage 2024/01/05(金) 23:42:46.83 V/IwMcq3
知り合いに元自候生の人が居るんだけど
4任期勤めて2000万円貯めたって言ってたな。
954 774RR sage 2024/01/05(金) 23:50:18.21 HQFlyNxq
大体3任期で切られるから4任期の士長はゴッドと呼ばれるとかw
昇級すると3曹で曹の中で最弱になるから部屋で最下層になってしまう
958 774RR sage 2024/01/06(土) 00:08:45.80 P+UKbC1Q
陸自候生は3任期で切られるよ
4任期まで継続出来るのは海自と空自だけ
けど海自は艦上で過ごす事が多いので金が貯まりやすいと聞いた
955 774RR sage 2024/01/05(金) 23:51:30.96 mZCxMW6k
自衛官の使えるスマホってアイポン限定てほんと?
956 774RR sage 2024/01/06(土) 00:02:29.43 3Dfd71Ns
うそ
ただし、画面の大きさやキーボードなしの指定はある
↑キーボードなしのスマホって何ですか?
319:名無し三等兵
24/01/07 23:14:37.99 TESozKEl.net
>>310
一応震洋は救命胴衣着て脱出するのを前提として設計されているけど実際にはそうした運用はされなかったとあるね
回天は出撃したら最後で中からは開かない構造だから論外
伏龍は爆雷起爆したら爆圧で死亡する他潜水具がとても華奢で大型の魚につつかれただけで中の薬剤が海水と過剰反応して爆死とか酷い代物
まあ死亡率で言うなら回天100%伏龍99%に対して震洋は90%位の差はあるだろう
320:名無し三等兵
24/01/07 23:22:52.46 x6aymyj/.net
回転は訓練期間が3ヶ月ほどあるから
それまでに終戦すれば生き延びられる
321:名無し三等兵
24/01/07 23:32:46.22 TGqFG/xg.net
»305
なるほどそんな考察もあるんですね。ただ、「国会前」という場所を考えるとあの場所を守っていたのは「警視庁」だと思うので警視庁指揮下にあったと考えても良いかな?とも思ったりします。これが「やんごとなき宮殿前」なら「皇宮警察」か「禁衛府」が旧近衛師団の戦車兵を掻き集めて守備隊編成したとか妄想
322:名無し三等兵
24/01/07 23:41:32.25 TGqFG/xg.net
>>305
レス打ち間違い
323:名無し三等兵
24/01/08 01:15:58.62 AZ0dSLJr.net
URLリンク(www.mod.go.jp)
久々に読み返したけど、試航船を海上特攻と覚えてた件
現場では海上特攻と呼ばれていたという謎の記憶も出てきたし、よくわからん
324:名無し三等兵
24/01/08 07:49:51.76 68YE+OmF.net
>>323
現実問題として触雷する危険はあるし、そりゃ試航するのにいい気分なわけもないから「特攻かよ!」って言いたくもなったろうけど、どのみち「出撃したが最後、成功は死を意味する十死零生の特攻」とは真逆であり、本質的に全く違うものよ。
ましてやゴジラ-1.0の主人公が乗るのは試航船ですらない掃海船だし。