23/12/04 23:42:37.71 0x3kOXUn.net
>>183
君はいったい何を知っているというのかね?
186:名無し三等兵
23/12/05 04:07:54.28 Kv6lKigZ.net
>>185
インディアンや黒人奴隷に対する無制限の人権侵害が長い時を経て糾弾されるようになったのと同じように、工業製品として扱われる家畜に対する無制限の虐待もいつか糾弾されることを知っている。
これ以上は演説になるから言わない。
187:名無し三等兵
23/12/05 06:05:31.11 3ch4zYpG.net
なんだベジータか
188:名無し三等兵
23/12/05 11:21:37.57 Kv6lKigZ.net
俺は余裕で鶏肉食ってるんだけど、それでも養鶏業者にニワトリの待遇改善を求めることはできる、と思うね。
逆に君だって養鶏業者に「もっとニワトリを苦しめてくれ」と電話はできないだろう?
189:名無し三等兵
23/12/05 13:25:33.86 HA4/3YUO.net
>これ以上は演説になるから言わない。
とか言ってたのにダサい事やってて草
190:名無し三等兵
23/12/05 14:37:45.22 cyCOyaO7.net
鶏肉が値上がりするくらいならニワトリの待遇そのままでええで。
191:名無し三等兵
23/12/05 19:21:51.49 3ch4zYpG.net
どうせ殺すのに待遇良くしてなんか意味あるのかよ
ちゃんと戴きますすれば問題ないだろ
192:名無し三等兵
23/12/05 20:50:27.51 Kv6lKigZ.net
そこなんだよね。どうせ屠殺するのに情けをかけてどうするのかと。
しかし例えば誘拐殺人犯が被害者をすんなり頃すのと数か月被害者を痛めつけてから頃すのではどちらが刑が重くなるだろう?
193:名無し三等兵
23/12/05 21:36:29.26 jnsUr0q4.net
命に感謝しておいしくいただけば、それでええのよ。
194:名無し三等兵
23/12/05 21:45:12.45 HA4/3YUO.net
>>191、>>193
自分もそれでいいと思うわ
>>192
自分一人で生類憐れみの令やっててくれ
195:名無し三等兵
23/12/05 22:10:54.29 qUkRdqY7.net
戦後の仏印でフランス軍は日本の鹵獲機を使っていたがちょっと変わったデザインの機体があって
終戦で南方では混乱していたらしく国籍マークの日の丸を緑十字を書き換えろという命令が出ていた
実際にフランス軍の接収した複数の機体に緑十字のものがある
緑十字は日本の飛行部隊将兵からは降伏の印と呼ばれ嫌われていたらしい
そもそも日本は飛行禁止のはずだが南方はインフラの整わない土地なので航空機は下駄代わり
日常の食料や医薬品の輸送に事欠かないので戦後も日本機は飛んでいた
緑十字が嫌な者はイギリス極東空軍の青白いラウンデルに塗り替えて飛ばしていた
緑十字はフランス人もドイツ機みてえと塗りつぶしたが偽ラウンデルは面白がって残し
その隣にトリコロールのラウンデルを描いて日本機を使った
この配置は自由フランス軍がイギリス供与機でやっていたデザインなのでおかしいわけでもなかった
196:名無し三等兵
23/12/06 01:51:04.67 e0brJ4C4.net
久々にしょうもうないどころかマトモな知識が来た…
197:名無し三等兵
23/12/06 08:37:33.02 pO2kDgMl.net
緑十字は安全のしるし、フランス軍は安全意識が高くて立派だな
198:名無し三等兵
23/12/06 09:00:37.30 mcgI1TU9.net
>>191
どうせ殺すからって適当な管理をしたら高品質で美味しい肉は取れんのよ
199:名無し三等兵
23/12/06 11:08:28.61 5QcTs/wG.net
鶏にストレス与えたら卵は産まなくなるし、肉質が悪くなるんだよなぁ
何よりストレス死が増えて採算取れなくなる
200:名無し三等兵
23/12/06 11:32:18.48 M1bZ0ZEF.net
歩行できなくなるまで太らせるというのは、太らせるメリット>ストレスのデメリットなのでは
若い鶏が歩行できなくなってノーストレスとは考え難い
201:名無し三等兵
23/12/06 15:54:48.68 vTS8Yc0A.net
フォアグラ「そんなん人間が勝手に思い込んでるだけやろ」
202:名無し三等兵
23/12/06 19:42:07.30 pO2kDgMl.net
殺して肝臓とるなんてかわいそう
肝臓はいくらか切り取っても再生するっていうし
肝臓半分切り取って傷を縫い合わせて、生かしてあげればいいのに
203:名無し三等兵
23/12/06 20:45:58.19 Y4FR8KO7.net
K2読んでそう
204:名無し三等兵
23/12/07 09:10:28.28 BonHU2OU.net
チョウザメの腹を裂いてキャビアを取り出し縫合して戻すってのはやってる所があるそうな
205:名無し三等兵
23/12/07 12:03:30.90 t0V7jWhi.net
子持ちシシャモ
シシャモ、アメリカ産
卵、ロシア産
だっけw
206:名無し三等兵
23/12/07 17:38:42.55 dCVpLuO9.net
子持ちシシャモ(♂)もザラにあるぞ
>>204
それ系だと、カブトガニの血液を抜いて海に戻すとかな (軍事じゃなく医療分野だけど)
207:名無し三等兵
23/12/07 18:24:41.56 5AubuHPi.net
>>204
腹裂かなくても普通に産ませるんじゃダメなん?
208:名無し三等兵
23/12/09 07:15:39.02 I63OBgM9.net
>>207
産卵するまで育ってしまったらキャビアとして使えない
209:名無し三等兵
23/12/09 11:16:15.58 Q8n6YO0Q.net
フィリピンのディナガット・アイランズ州の知事公舎は戦艦山城をモチーフとしている。
210:名無し三等兵
23/12/09 11:49:18.50 Ow4Udk8h.net
鶏肉をアメリカの庶民が食べるようになったのは第一次世界大戦以降と割と歴史が浅い
第一次世界大戦で戦地になり減少した鶏肉鶏卵生産の肩代わりをフランスから依頼され
米政府は裏庭でできる愛国運動と呼ぶ個人宅での飼育を募集し家庭での養鶏が始まった
食料統制で起きた家庭菜園がブーム中で鶏ふんが最高の肥料になると口コミで人気が出て
戦後も家庭で飼う人が増え第二次世界大戦でも同様のキャンペーンがあり全国に定着した
店に常に並び庶民が買える価格になったのは保存流通が発達した1950年代になる
211:名無し三等兵
23/12/09 19:25:58.89 PsWV02bC.net
>>210
フライドチキンは黒人の食い物ってイメージがあるみたいだけど、そうでもないの?
212:名無し三等兵
23/12/09 20:43:42.39 Ow4Udk8h.net
>>211
オチまでの背景が長くなるけど
農家の家禽飼育は欧州では当たり前の事
メイフラワー号にもニワトリはいたが時代と場所は自然を切り開く開拓時代
野生動物が跋扈しすぐに食われてしまうので飼う者がいなくなり庶民から鶏文化が断絶
富裕層が専属のニワトリ番の奴隷を置き独立記念日のようなはれの日に食べる超高級食材になった
富裕層はもも胸肉だけ食べアイルランドの貧農のように余すことなく食うなどしないのが贅沢の証
残りは奴隷に下賜され奴隷はアイルランドの農民食フライドチキンを習い食べるようになった
黒人奴隷が常食していたわけでなく一部の富裕層に仕える者が稀に食べられる贅沢だった
時代が移り高級食材の卵を育てる大農園や養鶏家は出てきたが肉は脚が速いので流通に乗らず
フランス料理店で出すための専門の養鶏家や生きたまま輸入する高級食材で庶民と無縁
鶏卵目的で飼育する大農園で廃鶏が出ると出稼ぎ労働者に下賜されフライドチキンが伝承されていた
213:名無し三等兵
23/12/09 21:40:09.36 40A0mCy4.net
腿と胸しか食わんとは贅沢な
曹操様でさえアバラ肉を召しあがったのに
214:名無し三等兵
23/12/10 17:17:17.08 Fa5aejzM.net
米軍名物野戦フライドチキン
クラッカーを潰し粉状にさて小麦粉の代わりにまぶして揚げる
現地で手に入れた鳥肉とレーションのクラッカーで作れますだけど油はやはり…
215:名無し三等兵
23/12/10 18:53:19.34 RLpW798w.net
エンジンオイルか?
216:名無し三等兵
23/12/11 00:53:41.07 sGSkkHkl.net
ガソリンじゃね?
217:名無し三等兵
23/12/11 19:33:19.17 JHHOm23T.net
モービル天ぷらのルーツ?
218:名無し三等兵
23/12/11 20:08:46.28 SUq63+rI.net
正解は油脂
油性向上剤に現代でも使われる
といってもひまし油とか入っているし適当に機械油で揚げるのがいてウンコたれ流しや倒れて入院するのがでるので真似ないで
219:名無し三等兵
23/12/11 22:44:35.36 KpxoZ2qq.net
カストロールGTXを使わざるを得ない。
220:名無し三等兵
23/12/12 19:56:37.17 M8moAZJS.net
フライドチキンで衣付けにつなぎを使う場合のレシピが陸軍は溶き卵、海軍は牛乳を使う
アメリカは高温殺菌が主流なので卵より牛乳の方が日持ちするからみたい
牛乳が期限切れや足りない時は更に保存の効くメープルシロップを使う
221:名無し三等兵
23/12/13 21:27:59.79 qCbZEj0x.net
カナダ軍ならメープルシロップ大量に保有してそう(偏見
222:名無し三等兵
23/12/16 16:19:04.80 sNRF98WG.net
戦後インドシナで一番活躍した日本機が廃棄機6機から再生された4機の零式水上偵察機
後席を潰し貨物スペースにして軽貨物輸送や連絡、偵察、気象観測、地図作成などに当り
中でも水上機の特性を活かし医師や患者、医薬品の運搬といった医療活動で貢献した
金星発動機が使用不能の機体が出ると二式大艇の残骸から火星発動機を移植してまで使っている
更に旧式だが部品供給が出来るシーオッターと交代となり48年に運用終了になったが50年まで員数外で使用された
フランス海軍の制式機になったと眉唾くさいが書かれているものもありそれだけ活躍したといえる
本当ならフランスで制式採用された唯一の日本機になる
223:名無し三等兵
23/12/16 23:10:40.05 2D42HHdO.net
仏印のヴィシーフランス軍に九九軍偵売ってなかったっけ?
224:名無し三等兵
23/12/17 00:06:37.34 QMG9WFDX.net
フランス軍が"使用した"機体だと、一式戦や九七大艇とかもあるらしいけど、5年も使われたのは割とニッチな零式水偵だけだろうな。
225:名無し三等兵
23/12/17 10:43:46.59 rrOFGsYj.net
「もうちょっと待っているだけなので
それ以外の視聴者増やす方が盛り上がってやることがバレることもあるが
226:名無し三等兵
23/12/17 10:45:53.17 XmwZHHg8.net
何をどうしたら撃退出来るかを建設的にやってるしな
227:名無し三等兵
23/12/17 10:50:19.24 FL3eQA3u.net
>>216
守備がガタガタやったし攻撃もサラーが覚醒終わってるよ
228:名無し三等兵
23/12/17 10:59:23.52 U1lo4FY+.net
>>127
相変わらず朝から元気だな
家賃20万コースらしい
229:名無し三等兵
23/12/17 11:00:06.98 jpcs2/59.net
まあこれはお試しだが
それ以外で部屋分けした
230:名無し三等兵
23/12/17 11:05:26.91 6wJPuQ7g.net
タカラレーベンやディアライフなら1年以内に抑えてればかわいそうやねで済むけどお前ら他よりも完成して欲しい、ということだな
おっさんの趣味か?
マネージャーが悪いんじゃないか
231:名無し三等兵
23/12/17 11:28:14.27 o3HyIzcJ.net
コピペスクリプトが酷いな
また全スレ立て直しか
232:名無し三等兵
23/12/17 15:23:21.37 OiW0Jk1h.net
購入した99軍偵2機は47年7月まで連絡機に使われている
一式戦3型は12機と最も多く保有されたが数ヶ月で事故や飛行不能になった
コンパチした再生機が多い中で一式戦は64戦隊などから集めた無傷のものでもこの有様
部品供給の問題もあるけど捕虜の整備兵を連れてきても疲労が激しく使い物にならなくった
これは多くの機体が同じで大半が数ヶ月で事故か飛行不能になった
零戦は1機しかなく整備し飛行可能だったのでイギリスが評価試験に使うため引き渡されている
当初はタイの侵略に備えての軍備が必要で日本機の整備をさしたという事情がある
スピットファイアが供与された事とタイが大人しかったので弾薬が補給できない事もあり
軽量化のため日本機は懸架装置も含め全ての武装が撤去された
面白いのが日本だと評価が高い二式水戦
フランスでの評価は既存機を強引に改修したから複雑な構造で整備性が悪いと低い
その通りですぐに墜落して使い物にならなかった
南方から引き上げられ存在しないはずの二式単戦や珍品の百式新司偵2型改がいたり保有機だけ見ても面白い
零式水上偵察機と並んで活躍したのが6機の一式双発高等練習機
無傷で飛行可能状態で手に入ったのもあるが練習機だけあって操縦しやすく頑丈で単純
廃棄機から1機再生して追加し使っていて仏印駐留将兵は一度は乗った事があり人気だった
零式水上偵察機はカタパルト射出に耐えるため頑丈で旧式なので単純もあるが
航空機運搬艦に型落ちしたベアルンがインドシナにいたので高度な設備が使えたのが大きい
これら日本機は日本人の元整備兵が雇用され整備していた
彼らは1950年に全員解雇されていてどうもこの頃に日本機は全部廃棄されたらしい
233:名無し三等兵
23/12/18 08:45:23.44 RTuGgTbO.net
第2次大戦中、ユーゴスラビアのパルチザンを率い、戦後は同国の大統領に就任したチトー(Tito)は、大戦中期まで、国際的には無名の存在だった
そのため、チトーの名が伝えられ始めた頃の連合国では、チトーは第3インターナショナル・テロリスト組織(the third international terrorist organization)
の頭文字だとする説が、大真面目で語られていた
なお、チトーは「お前が(ti)やれ(to)」という意味の偽名で、本名はヨシップ・ブロズである
234:名無し三等兵
23/12/20 09:40:25.56 4V+ZJz2J.net
UPLIFT プレミアム・サービスのお知らせ
URLリンク(uplift.5ch.net)
UPLIFT 主な特典
・連続投稿の規制を緩和します。
・スレッド作成時の規制を緩和します。
・5ch.netのスレッド表示画面に表示される広告を除去します。
・5ch.net専用ブラウザで5ch.netの過去ログを閲覧できるようになります。
・海外からのアクセス・ホスト経由からでも書き込みができるようになります。
・書き込みが規制されているプロバイダーからでも書き込みができるようになります。
・5ch.netを安定して利用できるように運営を支援できます。
5ちゃんねるを存続させるためには、皆様のご協力が必要です。
最後まで御精読いただきありがとうございました。
235:名無し三等兵
23/12/21 20:17:48.68 gRSZs0Ug.net
政府 サムスン半導体拠点へ200億円支援へ★4
[煮卵▲★]
スレリンク(newsplus板)
政府「うーん!サムスンに200億円あげちゃう!」
スレリンク(news4vip板)
半導体の先端技術を中国に、韓国検察が元サムスン電子幹部の逮捕状請求
=韓国ネットから怒りの声殺到 [12/16]
[昆虫図鑑★]
スレリンク(news4plus板)
【時事通信】 サムスン電子に200億円 半導体研究に補助金―経産省
[12/21] [仮面ウニダー★]
スレリンク(news4plus板)
これではっきりした
岸田文雄と自民党は日本国民の敵
共産主義と言うのは、日本国民から集めた税金を日本国民に分配すると言うなら共産主義かもしれない
【共産主義】
日本国民→集めた税金(分配)→日本国民
しかし、
岸田文雄はそれより酷い、日本国民から集めた金を関係ない朝鮮企業に配ろうってんだから
【売国奴、背任、裏切り、禁治産者】
日本国民→集めた税金(プレゼント)→朝鮮企業(なぜ?朝鮮企業に???)
岸田文雄は売国主義、背任主義、裏切り主義
自▼民党は朝鮮政党
なぜ、朝鮮企業に大切な日本国民の血税をプレゼントしなければならないのか???
全く説明が足りない
独断で何でも勝手にやるな、売国奴のチョン文雄よ
236:名無し三等兵
23/12/22 00:11:35.80 ZBuS2BQd.net
●「沖縄県知事は社会公共の利益を甚だしく害する」高裁那覇支部、判決で指摘
URLリンク(www.sankei.com)
>三浦裁判長は「県知事が最高裁判決で法令違反との判断を受けた後も、
>これを放置していること自体、社会公共の利益を害するものと
>言わざるを得ない」と述べた。
裁判所から社会の害と認定されてしまいましたね…
なお、
●玉城知事、肺炎で26日まで療養 「辺野古」承認期限は25日
URLリンク(www.sankei.com)
237:名無し三等兵
23/12/22 19:22:58.27 aG8wZMnE.net
肺炎で責任回避
肺炎だからしょうがないねを狙ってるんだな
238:名無し三等兵
23/12/22 20:24:29.92 FnAH6RBg.net
中国が攻め込んでくる前に済んだならよくした方と思わないとな
239:名無し三等兵
23/12/23 10:57:47.69 SFN2mIkd.net
明治前期の欧州の輜重を研究した欧州各軍輜重の編成表があるのだが蒸餅という表記がある
和漢三才図会で蒸餅(じょうへい)とはオランダ人がパンと呼ぶ餡なしの饅頭の事と訳し
薩摩藩が軍用食の研究でパンを作っており薩摩藩では蒸餅と呼んでいたのが受け継がれた
これが次第にどうも日清戦争など外征軍に移行し大陸に派遣される機会が増えたため
中国の蒸餅と混同するのを避ける為か西洋式の発酵パンは中国語から借りて麺麭になり
中国式蒸しパンは蒸餅と別物になる
日露戦争では補給が滞った前線部隊では現地調達の小麦を利用した麺麭の支給
携帯糧食は蒸餅という通達が出ているが実際に行われたかは不明
米が手に入らなくなった師団では師団長などが自腹で米を日本で買い付けて民間業者が前線まで運んでいた
ちょんまげ時代の足りない物は指揮官が自腹で調達する慣習がまだ生きていた
正月料理や餅も師団長が自腹で買い付けていた
240:名無し三等兵
23/12/23 12:58:20.33 uR1plRPh.net
>>239
んで、乾パンが「乾麺麭」になるわけだが…携帯口糧としちゃ西南戦争の頃からある乾麺麭でないの?
薩摩藩の蒸餅もどっちかというと乾パンの原型のようだし。
241:名無し三等兵
23/12/23 13:10:20.94 uR1plRPh.net
ちなみに日露戦争の頃まで乾麺麭の名称は「重焼麺麭」だったようだが、いずれにせよアンパンが既にあったように、明治の初期にゃ麺麭=西洋式発酵パンというよか、軍用の堅パンやビスケットだったんでないかと。
242:名無し三等兵
23/12/23 15:57:03.57 SFN2mIkd.net
初期は翻訳なんでバラバラなのはあるが
西南戦争でフランスから輸入したので乾パンは当時はフランス語の二度焼きを意味するビスコイドと呼んでいた
明治17年のドイツ式兵制に転換しドイツ式乾パンを導入するに当たり二度焼きから重焼パンと訳した
(軍用パンは普軍パンと訳している)
ビスケットはパン=蒸餅の名残りを残していて今でも漢字だと乾蒸餅
明治18年の内国博覧会で国が命名したものでこの国産クッキーを作った風月堂の米津松造は
乾蒸餅という古臭い名前に怒り心頭で店を畳んで郷里に帰ろうとした
蒸餅は薩摩藩では発酵工程がうまく再現できなかったので煎餅みたいなものになっている
江戸を占領した事で江戸近辺の酒造職人を動員して研究しこの研究が明治陸軍に引き継がれ
本来のパンに近い形で量産化に成功した
江戸時代のレシピ本には甘酒を使い発酵させるパンの製造法があり大規模でないにしろ
嗜好品として西洋式のパンは国内で作られていたらしく江戸で集めたというのはそういう経緯らしい
243:名無し三等兵
23/12/23 17:53:32.27 mpRNu5GK.net
そいえば、韮山で江川氏が作った兵糧用パンの再現なら売っていたから食べたな
めっちゃ固かった。美味くもなかった
244:名無し三等兵
23/12/23 18:46:53.21 C0jjv3dl.net
>>241
これは小ネタだ。
当時の乾パンは2回焼くので重焼麺麭と言われたんだが、重焼が重症とかに聞こえるので
その呼び方を止めたって話だ。
245:名無し三等兵
23/12/24 00:06:05.49 l957K9TF.net
>>242
キムラヤのだっけか、あんパンが酒粕使用って、そのあたりの時代の工夫なんだ!!
246:名無し三等兵
23/12/24 00:18:49.29 60hQAgzs.net
1926(大正15年 / 昭和元)年12月25日、大正天皇が崩御され当時皇太子であった裕仁ひろひと親王が新天皇に御即位されました。
新天皇即位に伴い、新しい元号が昭和に制定され、即日改号されております。
なお、戦前は12月25日が大正天皇祭として、大正天皇の崩御を祀る大祭日となっておりました。
247:名無し三等兵
23/12/25 17:43:54.16 t96AORRK.net
ナチスドイツが降伏しアメリカの欧州派遣軍はすっかりだらけていた
定番のクリスマスまでに家に帰れると牧師様が言ったと聞いた、帰りの船が向かっていると聞いたと噂が流れていた
あまりの規律士気の低下に欧州派遣軍はクリスマスまでに帰れません、まだ戦争中ですと通達した
248:名無し三等兵
23/12/25 18:22:05.22 QsymY4Vi.net
>>247
マジックカーペット作戦が始まるまでの話だと思うけど、ヨーロッパで何との戦争が続いてるって説明したのか気になるな。
249:名無し三等兵
23/12/25 18:32:10.00 mKWa6W+o.net
クリスマスまでに陥落させるとか、感謝祭までに降伏させるとか、そういう区切り方がアメリカは好きだよな
250:名無し三等兵
23/12/25 20:34:39.83 t96AORRK.net
>>248
7月の話でまだ対日戦が続いていた時期
兵士だけでなく欧州各国も対日戦への協力拒否や連合国からの物資や資金を勝手に自国復興に回すなどすでに戦後気分
アメリカ国内も戦勝気分で兵士をクリスマスまでにと嘆願書が大量に来て連日陳情がきた
それで対日戦を正面で受け持つアメリカ政府はかなり苛ついていてこのような声明を出した
マジック・カーペット作戦は6月に第一便が欧州に向け出航と書かれているものが多いが
非公式作戦で陸軍と沿岸警備隊の揚陸艦が担当し民間船や海軍徴用船、陸軍徴用船、欧州の船舶は対日戦に全て投入されている
輸送内容は枢軸捕虜の欧州への輸送、欧州からの陸軍の車両輸送が中心で兵員の帰還は
傷病者、退役兵と限られ一般兵員の帰還を目的としたマジック・カーペット作戦が正式に始まったのは9月
大規模輸送が始まったのは戦闘艦艇とそれに付随する補助艦艇を帰還輸送に使えるようになった10月になる
この本格的な帰還の始まった9ヶ月後からベビーブーム世代生まれる
251:名無し三等兵
23/12/25 20:50:59.01 QsymY4Vi.net
>>250
納得。
「ヨーロッパでの戦争が終わっただけで、まだ第二次世界大戦は終わってませんよ」
というわけか。
しかしそっから遠路はるばる太平洋戦線に行かされるとなればウンザリする話で、士気向上や規律の引き締めにはどのみち苦労しただろうね。
252:名無し三等兵
23/12/25 22:45:40.35 7RoViJNp.net
でも真珠湾攻撃をきっかけに参戦したのにドイツ倒せば終戦気分って適当なもんだな
253:名無し三等兵
23/12/26 07:37:45.90 wXC2lPxv.net
そりゃ独逸と戦ってた現場の兵士はね
254:名無し三等兵
23/12/26 12:34:23.94 G2DQxhEp.net
正直言うならドイツ倒したいが参戦の口実が無くて困っていた所に日本が暴発してくれたからもっけの幸いと言うだけでドイツが降伏したら対日戦は消化試合みたいなものだからね
255:名無し三等兵
23/12/29 15:21:16.38 LLKv38uv.net
>>249
日本も「天長節までに○○を落とす」「紀元節までに××を占領する」ってやってるんで、
どこの国でも同じような人間心理なのかも
256:名無し三等兵
23/12/29 15:38:35.23 LLKv38uv.net
昭和19年(1944年)7月17日、野村直邦海軍大将は、東条内閣の海軍大臣に就任した
だが翌7月18日、東条内閣は総辞職してしまう
野村は7月22日、後任に米内光政大将が就任するまで大臣の職には留まったが、わずか6日の在職期間は、
当時の最短記録で、戦後も、昭和63年(1988年)に長谷川峻法務大臣が4日という新記録を作るまで、最短だった
なお、戦後の東京裁判では、東条内閣の閣僚は全員戦犯容疑で逮捕・起訴する方針だったのだが、
野村はさすがに在職期間が短すぎ、戦犯指定を免れている
257:名無し三等兵
23/12/29 16:28:00.37 eKMfWxSH.net
>>249
石器時代に戻すも追加お願い
258:名無し三等兵
23/12/30 19:51:16.33 ZytajzTQ.net
特に意味もなくツベを見てたら、日本陸軍の軍靴に関する動画を見つけたんだ。
URLリンク(www.youtube.com)
とりあえず、悪い様には要って無かった事にしておこう。
当時の軍靴には一般的な牛革じゃなくて豚革を使ってたとか、修理を考えて靴底を前後のパーツに分けてたとか
解説はしてたけどね。
あと、地下足袋に関する動画もあったね
URLリンク(www.youtube.com)
ただ、500年前ってのは盛り過ぎかなとは思うよ、地下足袋が出来たのは
確か100年ぐらい前だと記憶してるんだが、異論は認める。
259:名無し三等兵
23/12/30 23:01:46.81 4fuXiy+n.net
豚皮だから戦地で食った話が出てくるのか。
260:名無し三等兵
23/12/30 23:18:33.57 vohak5Mr.net
豚足?
261:名無し三等兵
23/12/31 00:31:19.33 4nxVINuD.net
>>258
地下足袋(ゴム底)と普通の足袋とを勘違いしてる可能性
ゴム自体日本に入ってきたのは明治時代、良くて江戸後期だし
262:名無し三等兵
23/12/31 01:24:55.04 1E1wVWBg.net
言語の壁があると勘違いが流布してしまうのね
263:名無し三等兵
23/12/31 11:13:23.48 EDVkhSsU.net
地下足袋はいてたヘビー級ボクサーいたけど活躍できたんかな
264:名無し三等兵
23/12/31 11:17:14.43 x8eciJjQ.net
>>258
地下足袋は第一次大戦後にブリヂストンの前身で発明
URLリンク(www.bridgestone.co.jp)
265:名無し三等兵
23/12/31 13:10:52.52 xC1T0Mth.net
戦時中のミャンマーで駐留や来訪する日本軍将兵に伝達されていた年末年始の注意事項
ミャンマーには年末年始に水かけ祭りという伝統行事があり誰にでも厄払いに水をかける
悪意はないので怒らない、全身ずぶ濡れでも大丈夫なように被服、装備、所持品に注意する
今はバラエティーとかで紹介され知っている日本人は普通にいるだろうけど
266:名無し三等兵
23/12/31 13:25:59.93 tk47bgJb.net
>>265
URLリンク(www2.nhk.or.jp)
日本ニュース 第154号
ビルマの水祭<共栄圏だより>
日本ニュースでも紹介されてるがこの後起こる事知ってると悲しいね
267:名無し三等兵
23/12/31 21:29:26.56 /VzoOoUS.net
年末年始ネタだが、戦時中でも日本陸軍では兵に餅が配られてた様子。
しかし戦線の端の方まで餅が配られるまで時間がかかるので、殆どの餅が黴てて食える様な物じゃなかったんだとかいう話。
それはある意味仕方が無かったのかも知れない、兵站の問題からだと思うんだが、6月ごろから正月用の餅をついていた
って話があるくらいだから、それから半年も放っておけば黴も生えるでしょって問題。
日本海軍では潜水艦用に缶詰な餅があった様だけど、陸軍さんには無かったんでしょうね。
268:名無し三等兵
24/01/01 00:21:50.48 h6kCueQt.net
平時ならいくらでも搗きたての餅が食えただろうにね…
269:名無し三等兵
24/01/01 00:25:41.96 SsEr5naQ.net
>>261
シャスポー小銃のボルトの閉鎖にゴムが使われてたから、ゴムの伝来は江戸末期だろうね。
パンツのゴムのような利用はいつ頃だろう?
270:名無し三等兵
24/01/01 00:28:10.07 jAsy4XOy.net
余裕のある時期や戦線では、兵隊達で餅つきしたりしてたみたいね。
271:名無し三等兵
24/01/01 00:50:52.53 0JqYjsgT.net
東南アジアの餅はうるち米使ってるから、当時の人が現地で餅を手に入れたら何じゃこら、って思っただろうな
272:名無し三等兵
24/01/01 07:59:40.19 FDayRi6y.net
実家の冷蔵庫の中から20年前の真空パックの切り餅が出てきたが、ひび割れていたが普通に食えた
信じられないが本当だ
273:名無し三等兵
24/01/01 08:23:28.85 jAsy4XOy.net
真空パックとか柔らかい缶詰みたいなもんやしな。
274:名無し三等兵
24/01/01 10:09:31.80 id1uGBFK.net
>>255
昭和20(1945)年3月9日に発動された、明号作戦に関する関係者の回想で、
・大本営からは、3/5~3/10の間に発動せよとの命令があった。
・準備の関係上、出来る限り遅い時期に発動したい。
・「日本軍は何かの記念日に合わせて作戦を実施することが多い」というのは既に連合国に知られていて、
何かの記念日は敵も警戒を厳重にしている可能性が高い。
・3/8は大詔奉戴日、3/10は陸軍記念日だから、両方とも敵が警戒しているだろう。
というわけで、消去法で3/9を選んだ、というのを読んだことがある。
275:名無し三等兵
24/01/01 12:11:12.57 hG37vaBk.net
正月三が日にしてはいけないこと
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
「水の神様を休めるため」って三が日風呂に入っちゃいけないのかよ!
276:名無し三等兵
24/01/01 12:19:42.26 rjOxRba6.net
>>272
URLリンク(www.wagashi-sakakura.com)
>旧日本軍が遠洋航海で使用したヨウカンのかん詰めの一つが十三日、横須賀市内の結婚式場で五十年振りに開かんされた。
>ヨウカンは全く変質しておらず、〝試食会〟に立ち会った当時の製造業者ら約二十人は、昔懐かしい味をかみしめていた。
(中略)
>坂倉さんが、ペンチでブリキかんを開けると、あざやかなあずき色のねりヨウカンが出てきた。
>味も保存もよくするためにやや甘みが強いが、手作りの独特のコクがあり、最近のものよりおいしいというのが大方の〝判定〟だった。
277:名無し三等兵
24/01/01 13:05:18.64 B4pHRsIC.net
>>272
家庭の冷蔵庫や冷凍庫では分子の振動が止まらないのでジョジョに劣化していく
年単位で古いものは絶対にやめておいたほうがいい
199X年とかの世界観なら貴重な食料だけど
278:名無し三等兵
24/01/01 13:53:12.60 SUpJkhhr.net
>>277
食べてから前世紀の遺物と気づいたトマト缶ならあったな。
279:名無し三等兵
24/01/01 13:57:48.61 id1uGBFK.net
>>267
陸軍では、鯛、かまぼこ、海老などを詰めた、口取缶詰(缶詰おせち)も支給されたそうです。
縁起物なので、頭や脚などが取れたものは入れないようにしたり、不公平が生じないようにサイズを一定にしたりと、
製造に手間がかかり、受注額の倍の費用がかかって、メーカーは苦労したとか。
280:名無し三等兵
24/01/01 19:49:53.97 01r57kAl.net
フィリピンで餅米が手に入りやすいんでニューギニアではフィリピンのもち米が送られ携帯口糧に餅が配給されている
フィリピンの駐留米軍の鹵獲品も送られていたみたいでニューギニア戦線の携帯口糧で
コンビーフ缶にブイヨンパウダーと陣中餅みたいな変な組み合わせが前線で食べられていて面白い
281:名無し三等兵
24/01/02 19:13:17.38 ffUW9LPi.net
>>272
昭和の時代の真空パック板餅はカビて苦情が多発した
ガス入り個別パックの開発で画期的に保存性が向上したそうな
282:名無し三等兵
24/01/02 21:45:03.57 TBK3ZpmW.net
>>272
7年くらい前に炊いたご飯を炊飯器の中に忘れていて、こわごわ開けたが、ほんのちょっとだけかびていただけだった
不思議だったわ
283:名無し三等兵
24/01/02 21:49:29.92 HBub+pPx.net
>>282
酸素が無くてカビが活動停止していたとかじゃないの
吉村昭の「総員起し」の題材になった事故みたいな
284:名無し三等兵
24/01/02 21:51:49.49 JQke34td.net
炊飯器にご飯を放置と言うと、さだまさしのMCを思い出す。
自炊生活をしてた頃、電気炊飯器の中にご飯を放置してたら表面にカビが生えてきて、そのカビが
赤青緑黄色と色を変えてきて、その後だんだん液体化してきて最後に透明な液体になった、とか。
285:名無し三等兵
24/01/02 22:16:12.69 VMbxm8Q+.net
真夏に買い物袋から落とした「もやし」が、運転席の下から2ヶ月ぶりくらいに発見された事があったな。
ものすごいパンパンに破裂寸前となった袋の中で、薄黄色の液体がチャプチャプ言ってた。
286:名無し三等兵
24/01/02 23:37:50.49 /XtkOCL4.net
戦時中に餅の長期保存技術は陸軍が理研に依頼し研究していて窒素を充填して密封する方式で成功している
今のパック包装の餅の保存方式
287:名無し三等兵
24/01/03 00:12:14.82 Qoo8it9X.net
餅を粉砕乾燥して、お湯を入れて練ると餅として再生するみたいなのもあったな。
インスタントラーメンならぬインスタント餅的な。
288:名無し三等兵
24/01/03 10:25:59.53 lWSzcwlF.net
海軍の烹炊には粉卵というのもあったらしいしな、餅ならできるだろうね
289:名無し三等兵
24/01/03 11:00:10.20 MhI5Y3bh.net
>>287
末期に新潟で餅米を微塵粉にして備蓄がされている記録はあるけど大規模にはやっていないから
保存性に問題あったとか保存に回す余裕が無かったとかあったんじやないかなあ
氷餅にはなるけど
日清戦争では携帯口糧に糒と輸入したビスケットが配給されていたけど糒は食い辛く
ビスケットは口に合わないんで戦後に朝鮮駐留の第1、第2軍で氷餅が試験運用されている
兵士には大好評であらゆる点で上回るので糒、ビスケットから変えてくれと報告されたが不採用
理由は2つあって氷餅はデンプンがベータ化しているので戻す際に加熱が必要だから
次に冬期の気候を利用した自然乾燥なんで品質が安定せず腐敗するものが出るから
日露戦争後にも採用が検討されたがやはり同じ理由で不採用になっている
伝統的な保存食は世界中どこにでもあるけど同一品質のものを大量生産できるってのが軍用保存食ではかなり重要
290:名無し三等兵
24/01/03 13:43:19.74 Qk3iRRKf.net
伊賀名産の堅焼き煎餅を量産していれば、前線の兵隊さんがどれほど救われたことか
日本全国の煎餅屋を動員して作らせれば需要に応えられたろう
291:名無し三等兵
24/01/03 13:54:24.45 OQ8/lSxv.net
国内の煎餅職人を総動員して、小麦粉煎餅を作って戦闘糧食にする
なんて事を、日本陸軍は考えていたみたいだけどね。
292:名無し三等兵
24/01/03 14:37:10.60 Mgl8Qi4Z.net
>>289
> デンプンがベータ化しているので戻す際に加熱が必要だから
戦後の自衛隊が、米飯を、加熱の必要な缶詰やレトルトにしているのとは逆の考え方で、興味深い。
なお、自衛隊も、α米の採用を検討したことがあるけれど、戻すのに綺麗な水が必要で、
最悪、飲用不可の水でも湯煎できる缶詰やレトルトの方が便利、として見送ったという話を聞いたことがある。
炊煙が発見されやすい薪炭しか燃料がなかった当時と違って、ほぼ無煙の熱源が色々あるって事情もあるんでしょうが。
293:名無し三等兵
24/01/03 17:42:16.30 Qoo8it9X.net
炭は無煙の熱源だから重宝されてたけど、潤沢に支給されてた話は
上海事変の海軍陸戦隊くらいでしか聞かないね。
作るのに燃料いっぱい使うからね。
294:名無し三等兵
24/01/03 18:21:24.80 eIwQotlX.net
あとはローソク炊飯かな
295:名無し三等兵
24/01/03 19:34:34.89 qU1wp1tD.net
一方でいち早く電熱にしたのか潜水艦
296:名無し三等兵
24/01/03 23:47:25.40 3GEQEp0W.net
>>292
士気の問題もあるだろうな >加熱が前提
297:名無し三等兵
24/01/04 03:51:33.57 ZMQZQAfj.net
日本潜水艦のむ便器は世界一!
298:名無し三等兵
24/01/05 10:18:33.77 Dt5/mWCk.net
便器を飲むのか?
299:名無し三等兵
24/01/06 09:29:49.53 dc1nXR+S.net
ゴジラ-1を観てきたが、海軍ばかり活躍して陸軍の出番がないのは気の毒だ
陸軍に所属してた人がゴジラみたら、どれほど落胆するだらうか
零戦、掃海艇、重巡高雄、駆逐艦響、雪風、夕風、欅、震電
これほど海軍兵器がでてくるのに陸軍は三式中戦車が2~3秒でてくるだけ
劇中で太平洋戦争に負けた原因をぐだぐだ言っていたが
一番大きな海軍と陸軍の協調がなかった問題から目を背けているのではないだろうか
陸軍が対ゴジラ戦に加われば、銀座の惨劇もなかっただろう
リアリティのない描写に憤懣やるかたない
300:名無し三等兵
24/01/06 10:55:09.78 DlwdIXzZ.net
>>299
四式だよ
301:名無し三等兵
24/01/06 13:49:51.78 pjiheYai.net
飛龍?
302:名無し三等兵
24/01/06 14:19:19.54 8kqKULNw.net
>>301
うむ、飛竜がイ号誘導弾をゴジラめがけて発射したシーンは盛り上がった
応援上映だったけど、子供が涙流しながら「ゴジラがんばれー!」ってペンライト振りながら声援してたわ
303:名無し三等兵
24/01/06 17:46:12.83 BKl0IzaH.net
>>299
震電と同じく先行配備してたか、丸子に放置してた増加試作か何かを整備した設定にしたと思われる四式中戦車3両だよ。
設定上、出演させられる兵器の種類が極端に少ないので仕方ない。
(海軍関連が何で多いかって、高雄以外は特別輸送艦に使うために整備してて稼働可能だったり、掃海組織だけは絶えずに存続してたからに過ぎん)
304:名無し三等兵
24/01/06 21:18:54.58 aAOMRw2a.net
しかし、あの四式中戦車はどういう指揮命令系統で運用されていたんだろうか?
305:名無し三等兵
24/01/06 21:32:08.11 BKl0IzaH.net
>>304
何の脈絡も無く出てきたけど、作中のGフォース(海神作戦部隊)からして正式な組織じゃなく自警団みたいなもんだし、
組織的運用とかじゃないんでないかな…三菱の丸子工場を管理してる誰かが自主的に出動してきたとか。
小説版だとそのへん補足してそうだけど、誰か読んでないのかしら?
306:名無し三等兵
24/01/06 22:07:18.45 pjiheYai.net
>>302
でも四式ていったら疾風だよね
307:名無し三等兵
24/01/07 00:48:38.07 jl/SYuYI.net
あの時代にしては主人公一家良い家住んでるなって思った
掃海の仕事は儲かったんだろうか
308:名無し三等兵
24/01/07 02:30:07.65 PXQM5z+H.net
>>307
「命の危険はあるけど儲かる仕事(しかも特攻と違って十死零生じゃない)」って前提だからね。
それに共働きだし。
309:名無し三等兵
24/01/07 09:58:17.95 ZnZakNHs.net
元特攻兵で機雷関係…あっ!
と思ったけど海上特攻じゃなかったぜ、と安心したくらいなんだが
まともな掃海もヤバいが、それ以上にヤバいのが海上特攻
310:名無し三等兵
24/01/07 10:05:48.80 iYKM6M1n.net
>>309
回天
震洋
伏龍
のどれか選ばなきゃいけなかったら…
震洋は一応衝突直前海に飛び込める?
311:名無し三等兵
24/01/07 10:12:12.32 qlNjkBON.net
この手の作品は元特攻兵だしすぎだよな
それで、いつまでも戦時中の記憶引きずってグダグダと思い悩む
面白い映画だけど、突っ込みどころは山ほどあるよな
浜辺美波と住んでて手を出さないというのがファンタジーすぎる、ホモに違いない
米軍の艦艇がゴジラに被害うけてて、日本軍解体されてるなら米軍の戦艦やらB-29がでてくるだろ
高雄がバンバン撃ってるんだから、雪風とか駆逐艦にも撃たせろ
少尉で復員したなら恩給あるだろ
航空機で特攻するならもっとでかい爆弾積める奴のがいいだろ
20cm砲の直撃でキズつかないゴジラなら、幼生でも20mm機銃で倒せるわけないだろ
312:名無し三等兵
24/01/07 11:38:53.54 dGvaTdc7.net
>>308
光岡明の「機雷」で一応そういう仕事の描写色々書かれてたが
どうだったかな
313:名無し三等兵
24/01/07 15:58:02.61 PXQM5z+H.net
>>311
見事なまでに史実も知らなきゃ作品も見てない(見てたとしても寝てた)ご意見だな。
314:名無し三等兵
24/01/07 16:43:06.72 ZnZakNHs.net
>>310
海上特攻って機雷が残ってないか船を走らせて確認するお仕事なのよ
死ねって言われるのに等しいお仕事
315:名無し三等兵
24/01/07 17:58:32.62 PXQM5z+H.net
>>314
それは試航船による掃海海面の確認航海で、海上特攻と無関係。海自にも掃海艦「桑栄」とかあったよ。
つか、なんかAIが書いたようなそれっぽいデタラメ書く奴がいるな…
316:名無し三等兵
24/01/07 19:36:46.00 J6wPIZe8.net
>>310
回天→内部からハッチが開けられないって話で、中に入ったらそれで終わり
伏龍→棒付き機雷を爆発させると、その衝撃波で死ねる
震洋→建前としては衝突寸前に逃げる事も出来るんだが、決戦海面で逃げても生き残れるとは限らない
正直な話、どれも嫌だ。
317:名無し三等兵
24/01/07 21:43:22.48 iAeLEjXb.net
どれも爆発後に異世界転生できるんでしょ?
318:名無し三等兵
24/01/07 22:35:05.59 Oset9EIG.net
939 水先案名無い人 (ワッチョイ ff76-zZaP) sage 2024/01/07(日) 17:15:33.20 ID:/4iidehG0
952 774RR sage 2024/01/05(金) 23:42:46.83 V/IwMcq3
知り合いに元自候生の人が居るんだけど
4任期勤めて2000万円貯めたって言ってたな。
954 774RR sage 2024/01/05(金) 23:50:18.21 HQFlyNxq
大体3任期で切られるから4任期の士長はゴッドと呼ばれるとかw
昇級すると3曹で曹の中で最弱になるから部屋で最下層になってしまう
958 774RR sage 2024/01/06(土) 00:08:45.80 P+UKbC1Q
陸自候生は3任期で切られるよ
4任期まで継続出来るのは海自と空自だけ
けど海自は艦上で過ごす事が多いので金が貯まりやすいと聞いた
955 774RR sage 2024/01/05(金) 23:51:30.96 mZCxMW6k
自衛官の使えるスマホってアイポン限定てほんと?
956 774RR sage 2024/01/06(土) 00:02:29.43 3Dfd71Ns
うそ
ただし、画面の大きさやキーボードなしの指定はある
↑キーボードなしのスマホって何ですか?
319:名無し三等兵
24/01/07 23:14:37.99 TESozKEl.net
>>310
一応震洋は救命胴衣着て脱出するのを前提として設計されているけど実際にはそうした運用はされなかったとあるね
回天は出撃したら最後で中からは開かない構造だから論外
伏龍は爆雷起爆したら爆圧で死亡する他潜水具がとても華奢で大型の魚につつかれただけで中の薬剤が海水と過剰反応して爆死とか酷い代物
まあ死亡率で言うなら回天100%伏龍99%に対して震洋は90%位の差はあるだろう
320:名無し三等兵
24/01/07 23:22:52.46 x6aymyj/.net
回転は訓練期間が3ヶ月ほどあるから
それまでに終戦すれば生き延びられる
321:名無し三等兵
24/01/07 23:32:46.22 TGqFG/xg.net
»305
なるほどそんな考察もあるんですね。ただ、「国会前」という場所を考えるとあの場所を守っていたのは「警視庁」だと思うので警視庁指揮下にあったと考えても良いかな?とも思ったりします。これが「やんごとなき宮殿前」なら「皇宮警察」か「禁衛府」が旧近衛師団の戦車兵を掻き集めて守備隊編成したとか妄想
322:名無し三等兵
24/01/07 23:41:32.25 TGqFG/xg.net
>>305
レス打ち間違い
323:名無し三等兵
24/01/08 01:15:58.62 AZ0dSLJr.net
URLリンク(www.mod.go.jp)
久々に読み返したけど、試航船を海上特攻と覚えてた件
現場では海上特攻と呼ばれていたという謎の記憶も出てきたし、よくわからん
324:名無し三等兵
24/01/08 07:49:51.76 68YE+OmF.net
>>323
現実問題として触雷する危険はあるし、そりゃ試航するのにいい気分なわけもないから「特攻かよ!」って言いたくもなったろうけど、どのみち「出撃したが最後、成功は死を意味する十死零生の特攻」とは真逆であり、本質的に全く違うものよ。
ましてやゴジラ-1.0の主人公が乗るのは試航船ですらない掃海船だし。