24/06/04 13:45:52.31
URLリンク(en.wikipedia.org)
6.5mmグレンデル実包は2003年5月にノースカロライナ州のブラックウォーター訓練施設で初めて披露され、射程1,200ヤード (1,100 m)の超音速性能を維持し、
反動の半分で7.62mm NATOを凌駕した。[5]導入以来、汎用性の高いカートリッジであることが証明されており、現在ではボルトアクションライフルやカラシニコフシステムなど、
他の銃器設計プラットフォームに拡大しています。(注6)
6.5×39mm Grendel弾はあまり有名ではないが、結構優秀な弾丸なのですね。
ドイツのHeckler&Koch社には上記の弾丸を使用したコンパクトカービンでも開発してほしいですね。
1016:名無し三等兵
24/06/04 13:59:33.13
6.5×39mm Grendel弾と300BLK弾を使用する銃火器で、
工具を使わず部品を交換するだけで、この2種類の弾丸が使える
コンパクトカービンと軽機関銃をドイツのHeckler&Koch社に
開発してほしいですね。
1017:名無し三等兵
24/06/04 14:11:27.23
URLリンク(www.youtube.com)
50Beowulf弾は車のフロントエンジンを吹き飛ばせるほどの威力があるそうです。
高威力だけあって反動もすごいです。ドイツのHeckler&Koch社には優れた技術力で、
50Beowulf弾を使用する銃器を開発して、低反動化させてほしいです。
この弾丸を使用する銃器は、車に乗ってわざと突っ込んでくる武装テロリスト犯人とかを
無力化する個人携帯型コンパクト銃器であり、大変意義のある銃器だと思います。
1018:名無し三等兵
24/06/04 14:36:08.82
ドイツのHeckler&Koch社には338Lapua Magnum弾と.375 SWISS P弾の両方を使える
長距離狙撃用のセミオートマチックライフルを開発してほしい。
もちろん、工具を一切使わずに部品を交換するだけで、この2種類の弾丸を
撃てる銃器だ。
長距離狙撃性能とコンパクト化は相反するように見えるが、
ここはHeckler&Koch社の優れた技術力で実現させてほしい。
1019:名無し三等兵
24/06/04 14:45:26.79
URLリンク(en.wikipedia.org)
現在、50BMG弾を使用する銃器で一番優秀な銃器は、
ハンガリーが開発したGM6 Lynxかもしれない。
この銃器はイギリスの特殊部隊でも採用された実績を持つため、
性能はお墨付きだろう。
ドイツのHeckler&Koch社にはぜひ、このGM6 Lynxを性能的に上回る、
50BMG弾使用の銃器を開発してほしい。
1020:名無し三等兵
24/06/04 21:04:21.38
URLリンク(de.wikipedia.org)
ソ連が開発したカラシニコフ銃ですが、東ドイツのカラシニコフ銃は様々なバージョンがありますね。
種類の名前を見てると、ソ連のカラシニコフ銃の各種バージョンの種類を
超えるのではないでしょうか。性能や品質もソ連のカラシニコフ銃をおそらく超えるでしょう。
それと、余談ではありますが、ドイツの7.92×57mm Mauser弾とカラシニコフ銃のコンビは
結構いけてるのではないかと思います。それに近いコンセプトの銃器は、
Zastava M76ではないでしょうか。まさに、ヒトラーの意地とスターリンの意地が掛け合わされた技術の
銃器といえるでしょう。カラシニコフ銃も第二次世界大戦の知恵からの産物であり、
第二次世界大戦史上究極の銃器といっても過言ではないでしょう。
こういうコンセプトの銃器も一味違う魅力を漂わせており、銃器愛好家を虜にするでしょう。
1021:名無し三等兵
24/06/04 21:24:08.38
URLリンク(en.wikipedia.org)
アメリカにはカラシニコフUSAというカラシニコフスタイルの銃器を
開発・製造している銃器メーカーがあるが、ドイツにも東ドイツ時代の
製造機械を受け継いで、ドイツ版カラシニコフでも開発・製造してほしかったですね。
東西ドイツ統一時に、製造機械はどうなったか分かりませんが、
カラシニコフ銃は全部破棄されたみたいです。どうせなら、アメリカみたいに、
製造機械を受け継いで、ドイツ版カラシニコフブランドの銃器メーカーでも設立してほしかったですね。
1022:名無し三等兵
24/06/04 22:52:33.49
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ナチスドイツが開発した15cm sdIG33歩兵砲は15cm口径という大口径ながら、
重量は1750kgと2000kgないみたいです。
大口径で威力は抜群で、終戦まで生産されたみたいです。
同時代の他国の歩兵砲と比べたら、かなり優秀ではないでしょうか。
1023:名無し三等兵
24/06/04 22:54:31.49
失礼しました。
誤り→15cm sdIG33歩兵砲
訂正→15cm sIG33歩兵砲
1024:名無し三等兵
24/06/04 23:07:01.38
URLリンク(ja.wikipedia.org)
現在のような火炎放射器を、史上初めて開発したのは、ドイツの技師リヒャルト・フィードラーだとされている。
1901年、彼はドイツ軍に火炎放射器(Flammenwerfer)の最初のモデルを実験した[2]。
(以下省略)
ドイツ軍は第一次世界大戦の全期間を通じて、火炎放射器の配備を続け、最終的には1隊あたり平均6台の火炎放射器を装備した300以上の部隊が編成された。
火炎放射器といえばアメリカが開発したというイメージをお持ちの方もいるでしょう。
しかし、一般にイメージする火炎放射器を世界で最初に開発したのはドイツだそうです。
しかも、火炎放射器は第一次世界大戦に投入されていました。
1025:名無し三等兵
24/06/06 16:18:43.81
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(gun45.d.dooo.jp)
URLリンク(gun45.d.dooo.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ナチスドイツには多種多様な対戦車兵器があったからうらやましいですね。
1026:名無し三等兵
24/06/06 17:17:18.26
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
7.5cm Flak. L/60という高射砲も結構優秀だと思いますね。
8.8cm Flak 18/36/37/41という高性能高射砲の下位互換の兵器として
使えたのではないでしょうか。
7.5cm Flak. L/60が大量生産されなかったのは残念です。
1027:名無し三等兵
24/06/06 17:39:46.11
URLリンク(de.wikipedia.org)
それにしても、ドイツのマウザー社が開発したマウザー方式のボルトアクションライフルは
1億丁も生産されてたんですね。よく、ソ連が開発したカラシニコフ銃は
1億丁生産されていたとして有名だけど、それ以前に、ドイツのマウザー社の
マウザー方式ボルトアクションライフルは1億丁の生産が達成できてたんですね。
凄いです。
1028:名無し三等兵
24/06/06 21:36:04.76
URLリンク(www.youtube.com)
よく、マークスマンライフルの先駆けとしてソ連が開発した、
ドラグノフ狙撃銃が引用されるが、上記の動画で紹介されている、
ドイツが開発したGustoloff 206 rifleの外観を見ると、
マークスマンライフルの雰囲気を漂わせていると思います。
もし、ドラグノフ狙撃銃がマークスマンライフルであるなら、
ドイツが開発したGustoloff 206 rifleこそ真のマークスマンライフルの先駆けと
いえるでしょう。マガジンの大きさを見る限り、使用弾薬は7.92×57mm Mauser弾でしょうか?
とにかく、ドイツが開発したGustoloff 206 rifleこそマークスマンライフルの先駆けにすべきです。
1029:名無し三等兵
24/06/06 21:50:58.22
URLリンク(www.youtube.com)
よく世界初のアサルトライフルはロシア帝国が開発したフェドロフM1916であり、
それで、ドイツ帝国に対してロシア帝国が銃器で有利になったみたいに思う人もいるかもしれませんが、
時期尚早というものです。当時のドイツ帝国は、Mauser Selbstlader M1916、という自動式ライフルがありました。
これで、ロシア帝国のフェドロフM1916に十分対抗できます。
しかも、話は脱線しますが、ソビエト・ロシアが採用している航空用機関銃はガスト式と呼ばれているものですが、
そのガスト式も第一次世界大戦中にドイツ帝国が発明・開発したものであり、ソビエト・ロシアが発明・開発したわけではありません。
ソビエト・ロシアはただ単にガスト式を採用したというだけの話です。
1030:名無し三等兵
24/06/07 00:23:20.28
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(milirepo.sabatech.jp)
ナチスドイツの5cm leGrW 36迫撃砲は結構優秀な迫撃砲ではないでしょうか。
なにより重量が軽いというのが取り柄だと思います。しかも、手で投げる手榴弾
よりも遠くへ砲弾を飛ばせるため、それなりに意義がありますし、かなり
人気だったみたいですね。しかも、近年ラインメタル社から発表された
60mmのRSG60迫撃砲とコンセプトは似てると思います。
1031:名無し三等兵
24/06/07 00:43:10.61
URLリンク(en.wikipedia.org)
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ナチスドイツのゲルリッヒ砲の一つ、4.2cm Pak41は軽量で、
あとは、タングステンという資源さえ大量にあれば、大量生産出来て活躍する
ことができました。8cm PAW600は、重量が軽く、7.5cm Pak40よりある意味
使いやすいのではと想像します。12.8cm Pak44は、重量は重いのは仕方ないですが、
第二次世界大戦史上最強の対戦車砲なのです。第二次世界大戦時、ある家屋の裏に隠れた
M4シャーマン戦車を家屋ごと吹き飛ばしたという実例もあるそうです。
1032:名無し三等兵
24/06/07 09:10:51.91
URLリンク(en.wikipedia.org)
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ナチスドイツには7.5cm GebG 36や10.5cm GebH 40のような山岳地帯で運用する榴弾砲も
あったんですね。結構優秀な榴弾砲だったみたいです。
1033:名無し三等兵
24/06/07 09:30:39.68
URLリンク(en.wikipedia.org)
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ナチスドイツの重榴弾砲である17cm K 18や21cm Mrs 18は
優秀な榴弾砲だったんですね。特に威力や射程が優れています。
1034:名無し三等兵
24/06/07 09:49:02.71
URLリンク(en.wikipedia.org)
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ナチスドイツの高射砲である3cm MK 303 Flakはあまり知られてはいませんが、
第二次世界大戦後、チェコスロバキアでも使用された優秀な高射砲だったんですね。
それと、重攻城砲の24cm K 3は射程距離が37kmもあるとか凄いです。
ただ、重すぎるのが唯一の欠点でしょうか。この長射程性能を維持しつつ、
軽量化できれば超高性能砲になれると思います。
1035:名無し三等兵
24/06/07 14:07:00.16
URLリンク(en.wikipedia.org)
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よく、ナチスドイツのパンター戦車やティガーI戦車、ティーガーII戦車は、
重すぎて信頼性が低く、すぐに故障するポンコツ戦車のように思っている人も
いるようだけど、英語版のWikipediaを読むとその定説は、すでに覆されていた
と分かります。