ウクライナ情勢 1010at ARMY
ウクライナ情勢 1010 - 暇つぶし2ch67:名無し三等兵 (アウアウウー Sa91-Fuzx [106.155.8.120])
23/06/06 16:37:08.68 QWhNXWKfa.net
ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島で深刻な水不足が続いており、ロシアの地質調査会社が淡水を求めて近海海底の探査作業に着手した。クリミアはもともと淡水需要の85%をウクライナ本土に依存していたが、併合後に供給を絶たれたことが水不足の根本原因だ。ロシアが半島を一方的に併合し、人工的な「国境線」を引いた代償は重い。  

併合前のクリミア半島ではウクライナ本土から「北クリミア運河」を通じて淡水が供給されていた。しかし、併合によってロシアとウクライナの関係が決定的に悪化し、運河の使用は停止された。その後は半島内に23カ所ある貯水池で一般の水需要をまかなってきたが、昨年以降は降雨・降雪量が少なく、貯水量が危機的に減少している。

 この事態を受け、露政府は25年までに480億ルーブル(約676億円)を投じて水問題を解決する計画を策定。露企業はこのほど、アゾフ海海底の地中に淡水が埋蔵されている可能性があるとみて探査に乗り出した。同海底ではソ連時代、石油探査の際に淡水が出てきたことがあったという。

問題はなかったは言い過ぎ
ヘルソン州攻略によるクリミアへの水供給安定は本戦争の重要目標の1つだった


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