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「反撃の反撃」も失敗、ウクライナ東部の村がロシア軍を焼き尽くす溶鉱炉に
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ドネツクの南西約40キロに位置するパブリフカで進行中の戦いは、ロシアの失敗した
作戦の悲劇的な縮図となっている。ロシアの第155独立親衛海軍歩兵旅団、
第40独立海軍歩兵旅団とその他の部隊は3週間にわたってウクライナ軍の第72独立機械化旅団を、
戦前の人口2500人というパブリフカ村から退却させようとしているが失敗している。
パブリフカ村への攻撃において最初の数日だけでロシア海軍歩兵の300人もの兵士が死傷、
または行方不明になっている。ウクライナの迫撃砲が無防備なロシア軍の歩兵を爆破し、
ウクライナのミサイルがロシア軍の戦車を破壊し、ロシア軍ではその後数週間は損失が続いた。
ドネツク州の悪名高い分離主義者の司令官アレクサンドル・ホダコフスキーは、
パブリフカ村はロシア海兵旅団にとって「溶鉱炉」だと表現した。海軍歩兵の司令官が、
防衛線の要所でウクライナ軍を撃破して突破口を開くために、
残っている兵力を集中させることができないことが問題だとホダコフスキーは指摘する。
「計画の誤りが、不当な損失とわずかな成果につながった」とホダコフスキーは述べている。