22/11/18 00:47:44.10 ZRvc+SvW.net
ゼレンスキー大統領、ウクライナはポーランドに着弾したミサイルに関連するすべてのデータが欲しいと発言
キエフのCNNデニス・ラパンから。
ゼレンスキー大統領は、ポーランドに着弾し2名が死亡したミサイルについて、ウクライナはすべての事実を確認したいと述べた。
ポーランド当局は、ロシアのミサイル攻撃の波が押し寄せる中、防空壕に配備されたウクライナのミサイルが国境内に着弾した可能性が高いと指摘している。
ゼレンスキー氏は毎日のビデオ演説で、「ロシアの侵略がどのようにポーランド国境を越えたのか、すべての状況を明らかにすること」が現在、国連安全保障理事会の課題であると述べた。
「ウクライナの立場は非常に明快で、すべての詳細、すべての事実を明らかにしたい。そのため、我が国の専門家が国際調査の作業に参加し、我が国のパートナーや爆発現場が入手できるすべてのデータにアクセスする必要があるのだ。"
ゼレンスキー氏は、ポーランドのアンドレイ・ドゥダ大統領と話し、哀悼の意を表したが、2人のポーランド人の命を奪ったのは「ロシアの侵略」であると主張したという。
ゼレンスキー氏は、火曜日にロシアがインフラ目標にミサイル攻撃を行ったことに続き、水曜日は「長く、つらい一日だった」と述べた。
「18の地域とキエフで緊急・安定的な停電が続いている。数百万人の消費者がいる。我々は、発電と供給の両面から、電力を回復させるためにあらゆる手段を講じている」と述べた。
解放されたばかりのケルソン市については、行政が主要なサービスを回復するために最善を尽くしていると述べた。
「薬局はようやく再開し、郵便局や銀行も機能し、人々はインターネットにアクセスできるようになった。すでに30カ所の人道支援物資の配給拠点がある」と述べた。
CNN