ウクライナ情勢101 IPナシat ARMY
ウクライナ情勢101 IPナシ - 暇つぶし2ch952:名無し三等兵
22/11/15 23:05:27.87 IYpn+lFN.net
キンバーンスピットの状況について
ウクライナのチャンネルが、ケルソン地方のドニエプル川左岸の集落をアフガニスタン軍が制圧したと報じたことを背景に、ここ数日、敵がキンバーンスピットを奪取したとする同様の報道がなされている。
その後、ロシアのソースはウクライナの上陸部隊の成功を否定した。他の情報筋も、ロシア軍の撤退とAFU傘下の領土の移行に関する情報は真実でないことを確認した。
実際に何が起こったのか?逆説的ですが、どちらの立場も同時に正しいのかもしれません。
▪この問題の議論では、キブラナ砂嘴はキブラナ半島と同一視されることが多い。前者は半島の西端にあるごく小さな狭い部分に過ぎないからだ。
軍事的には砂嘴だけ抑えてもあまり意味がないので、半島内部を中心に活動する。広大な領土のほとんどを森と湖が占めている。指折りの人口密集地であり、道路にはアスファルトが敷かれていない。
▪UASが始まった当初から、この交通の便の悪い広大な領土は、どちらの側からも完全にコントロールされていない。春以降、オチャコフの対岸からモーターボートで到着したウクライナのDRGは、この「グレーゾーン」で頻繁に活動するようになった。
▪MoDとRosgvardiyaの部隊は、敵の集団が上陸しそうな場所に定期的に待ち伏せやブービートラップを仕掛けていた。ロシア軍はドニプロフスキー河口で活動するウクライナ軍のボートや船も狩った。
このような背景から、ウクライナのキンバーン半島上陸の報道は、基本的にありえないことではないのです。しかし、ウクライナ軍が半島全体を支配しているという情報はデマである。複数のDRGがその気になれば、広大な地域を占拠・保持することは不可能である。
🔻ウクライナ軍司令部は、キンバーン半島の物理的な占領ではなく、破壊工作グループの活動を活発化させることに力を注ぐと思われる。その目的は、同地域のロシア軍を拘束し、拠点への補給を妨害し、ロシア領深部への襲撃の条件を整えることである。
したがって、ロシア軍の任務は、AFUの一時的な兵站基地の展開を阻止し、海岸をパトロールし、待ち伏せを継続することである。
敵がキンバーン半島に本格的に進出するのを阻止できるのは、定期的な火攻めだけだ。
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