23/03/05 11:15:30.54 vIdYRNn10.net
>>350
18世紀末のアメリカ独立戦争では前装式で非ミニエ弾の銃が
狙撃用に活躍してイギリス兵を苦しめた、という事になってますよね
地の利を活かして、普段の狩りで培った射撃能力も活かして
遥か彼方(当時としては)から撃ってどこから撃たれたんだ!と相手を疲れさせる戦術で
この頃はフリントロックで、まだパーカッションロックにはなってないですよね?
いや、非ミニエでライフルにした時のマッチロック、フリントロック、パーカッションロックでの
優劣を論じるのは可能かな?と思いまして
どちらにしても次に撃つのに少なくとも3分掛かる代物になってしまうでしょうけど
その中でも特にマッチロックだと不利な部分が多いんですかねえ?