■○創作関連質問&相談スレ102○■at ARMY
■○創作関連質問&相談スレ102○■ - 暇つぶし2ch552:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
そもそも質問者は創作しようとしてんのかねぇ……

553:名無し三等兵
22/10/06 11:44:13.09 eGOH0xcj.net
>>552
まあ一応「妄想も含む」スレだから、創作しなくても現実世界と異なる前提の妄想に合理性があるかどうかって質問ならアリだろう。

554:名無し三等兵
22/10/06 11:47:44.24 6734ktg/.net
つうか自分の主張の演説合戦になってるよね

555:名無し三等兵
22/10/06 12:29:05.98 iaEv2sC9.net
これだからくっさい政治豚は…

556:名無し三等兵
22/10/06 16:08:52.30 XdjFbZV+.net
自由民主党の氷河期皆殺し大作戦でまともな日本人はみな死んでしまったから仕方ないね

557:名無し三等兵
22/10/06 18:59:26.30 odl2IjhT.net
場所をわきまえない空気を読めない老害左翼は嫌われる

558:名無し三等兵
22/10/07 02:08:56.64 tt07CuWl.net
アメリカの対日禁輸が本格化したのは仏印進駐をトリガーとしていますが
もし仏印進駐さえしなければ屑鉄や高オクタンガソリンに若干の制限はあっても輸入は可能で
更に最も致命的な石油も輸入出来るのであまり困らずに日中戦争を継続出来たはずです
1941年以降も対日禁輸が緩いまま米英と戦争せずに日中戦争だけを続けられたらシミュレートとしてどういう帰結が現実的ですか?
史実で米英戦に注ぎ込んだ国力を全て日中戦争だけに投じれるならば兵站が原因の膠着も起こさずに奥地への進撃が可能でしょうか?
それとも米英戦分の国力を使ってもまだ日中戦争を膠着させないための必要量には足りませんか?

559:名無し三等兵
22/10/07 04:27:07.54 PPa2SUg9.net
日中戦争が終わらなかったのは火砲および事変を終結させようという政治外交努力の不足が原因だし
日米開戦前に国家予算の半分以上が国債とかになってたから苦しいんじゃない
驚くだろうけど米英戦の途中まで予算比率は中国7:太平洋3くらいだったのよ

560:名無し三等兵
22/10/07 04:33:30.56 PPa2SUg9.net
そもそも陸軍が欲していたのは華北のみで、その条件なら軍事的勝利は達成できた
南下を求めたのは近衛と海軍と国民

561:名無し三等兵
22/10/07 04:40:42.11 lr1+jzd5.net
>>558
援蒋ルートを遮断できないんだったら中国への援助も止められないよ。
なんで当時の日本がリスク侵してまで仏印進駐を行ったのか、その理由から考えないと。

562:名無し三等兵
22/10/07 04:46:54.89 pJAlh8y0.net
>>561
君は君で逆に結論から話を考え過ぎだと思う

563:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
(ぞうさん)風味に

ぷーちん
ぷーちん
頭が弱いのね
そうよ
軍隊も
弱いのよ

564:名無し三等兵
22/10/07 09:40:39.24 3wgS644C.net
>>561
アメリカの反発が強かったのは1941年7月の南部仏印進駐、援蒋ルート遮断は反発が弱かった1940年9月の北部仏印進駐だけで可能

565:名無し三等兵
22/10/07 10:33:40.40 lr1+jzd5.net
>>564
むしろ経済制裁が段階的に強まる過程で行われたのが南部仏印進駐であり、援蒋ルートのさらなる遮断もその目的に入ってる。
別に「南部仏印進駐で急にABCD包囲網の態度がコロっと変わった」わけじゃなーないのよ。
むしろ北部仏印進駐を契機に、両者のエスカレートは既に始まっていた。

566:名無し三等兵
22/10/08 20:50:43.83 VRnwMXFM.net
>>558
日中戦争と、中国側に対する英米ソの支援は、ちょうど現在のウクライナ戦争のそれに似ている。中国側に抗戦意識があり、援助が無限に続く限り、日本に勝機はない。
実際、日本側は援蒋ルートを遮断しようと何度か試みたが、その度に新たな援蒋ルートが開拓されて失敗に終わっている。時間軸で言えば下記の通り。
1.ドイツの軍需品輸出
 最終的には三国同盟で政治的に解決
2.香港ルート
 広州を占領してルートを遮断
3.仏印ルート
 仏印進駐にて遮断
4.ソ連ルート
 独ソ戦争、並びに日ソ中立条約により中止。
5.ビルマ・ルート
 イギリス軍掃討で一時的に遮断
 しかし空輸にて続行、後に新たな北ビルマ・ルートが作られる

567:名無し三等兵
22/10/08 20:57:25.40 1aPFBhhq.net
被害者と加害者は逆だがな
日中戦争は中国が仕掛けてきた戦争
中国がロシアで日本がウクライナに立場が近い
なのに当時外国が支援したのは中国だった
支援するほうがちゃんとした方になったという点では今の方が進歩してる

568:名無し三等兵
22/10/08 21:05:27.66 4ecCg3Dj.net
そして、現在でもロシアとNATO・アメリカとが全面戦争に入っていないように、仏印進駐など欧米植民地への侵攻がない限り、勝てないまでもダラダラと戦役は続いたと思われる。
アメリカは既に退役軍人などを送って、中国側に空軍を設立される活動を行っているが、これはグレーゾーンながら一応は戦争行為にはなってない(フライングタイガース)
勝機が生まれるとすれば、まずは関東軍の専横をやめさせ、中央からの統制を徹底すること。でないと『~までなら達成可能』とならず、どこまでもゴールポストが動いてしまう。
次に中国には複数の軍閥が存在したのだから、『分断して統治せよ』の原則に従い、これら軍閥を利用して互いに牽制させる。特に国民党と共産党を争わせるのは重要だ。
そして海軍だが、実は日中戦争にはほとんど役に立って無いのは気付いているだろうか? 日本側の主戦場は、本来なら中国だったのだが、後にアメリカになってしまっている。
ロシアがウクライナを求めてアメリカと戦争するようなもので、明らかに無用な悪手なのだが、どうも海軍が自分たちの存在意義を示そうと、無駄に動いてしまった側面が大きい。
こうした、軍隊の勝手な活動を統制できない限り(内政問題)、最終的には戦争(外交の延長)には勝利しないだろうと思われる。

569:名無し三等兵
22/10/08 21:07:44.08 1aPFBhhq.net
日中戦争のときに米英が中国ではなく日本を支援していればすべてうまく行った

570:名無し三等兵
22/10/08 21:42:06.07 DBIp6jk/.net
>>569
史実に即している限りどうやってもありえない展開だな、それは。

571:名無し三等兵
22/10/08 21:45:49.16 1aPFBhhq.net
今回のウクライナ侵攻のように正しい選択をしていたら日本を支援することを選んでいただろうけどね

572:名無し三等兵
22/10/08 22:07:19.29 Q3D/m0C2.net
恐らく満洲国を設立し、植民地とは言わないまでも衛星国化して、中国大陸の一部を手に入れただけなら、ロシアのクリミア半島占領のように、大戦突入はしなかっただろうね。
その為には国民党軍や共産党軍と中立的な立場を保つ事、具体的には両者を争わせて満洲国への手出しが出来ないようにする。可能ならアメリカ資本も噛ませれば尚良い。
しかし関東軍は、大陸の軍閥や諸外国からの干渉を我慢出来ないだろうし、日本国内でもそれを抑えるのは出来なかったのだから、大戦突入は不可避だったと思われる。
重要なのは、当時は世界的な不況下でブロック経済が進み、単独でやっていけるアメリカや、植民地を持っていた国々を除いて、どこも経済的に苦しんでいたという点だ。
なので日本の大陸進出と満洲国設立も、正当とは言わないまでも止むを得ない行為、ソ連との緩衝地帯だと、支持されてはいないまでも一定の理解は得られていた点だ。
このアドバンテージを活かせないかったのは痛恨の痛手だった。

573:名無し三等兵
22/10/08 23:34:10.41 NnFZVbbk.net
軍板で歴史修正主義は通用しないのでそこんとこよく覚えておくように

574:名無し三等兵
22/10/08 23:39:25.37 1aPFBhhq.net
悪いが大日本帝国が今回のロシア的ポジジョンかのような完全な誇張された誹謗中傷だけは静観してられんのよ
プーチンのロシアはナチスドイツのユダヤ人虐殺すらお遊びに感じられるような凄まじい行いを現在進行系で行っている
それを日本と結び付けられるなど黙っていられない

575:名無し三等兵
22/10/09 02:09:59.27 A8O+cAxR.net
戦略的・地政学的な目的と、民族浄化や個々の兵士の残虐行為を一緒にされましても

576:566、568、572
22/10/09 03:08:24.72 K7+nhjh1.net
何事も、真意や本当の目的と、表向きの大義名分とがあるよ。一致してることも無いこともあるが、日本の大陸進出はどう贔屓目に見たって侵略戦争だ。ロシアと変わらん。
あとは、それをどうやったか。侵略後にどう統治したかと、世界がそれをどう評価し、どのように報いたかの違いであって、そこに正義や悪を求めるのは筋違いというもの。

577:名無し三等兵
22/10/09 04:50:05.26 nv1AlumY.net
ロシアは帝国主義が消滅した現代に領土拡大を行っているから非難を受けている

578:名無し三等兵
22/10/09 04:51:04.54 nv1AlumY.net
>>573
誰もが同じ答えに辿り着くようにできてるのが理系学問
人によって全然答えが違うのが文系学問

579:名無し三等兵
22/10/09 18:01:55.97 3V7CxoYs.net
南米移民の話だけど
以前、ある日本人が酒場で軍人たちと喧嘩になった時に
日本で学んだ柔道で、軍人たちを片っ端から投げ飛ばし
そのことがその国の大統領の耳に入り
大統領に頼まれて、軍人たちの柔道の指導官になった
何て、ファンタジーみたいな話があるのだが
ファンタジー小説の世界に柔道や空手とか持ち込んでも
ファンタジー世界の人たちは評価してくれると思う

580:名無し三等兵
22/10/09 21:13:08.22 E255OHVD.net
「空手バカ異世界」とか、剣と魔法の世界に現代格闘技を持ち込む作品は既にいっぱいあるし

581:名無し三等兵
22/10/09 23:56:09.32 PGrRoRFj.net
大日本帝国も核と資源さえあれば安々と敗北したりしなかったと思うと悔しい

582:名無し三等兵
22/10/10 00:27:54.41 WW9qq+st.net
つかそういう状況になれるのならそもそも戦争しなくていいだろ、大日本帝国。

583:名無し三等兵
22/10/10 00:33:40.78 nZDQmf8Y.net
>>579
柔道にせよ空手にせよ或いは中国拳法にせよ、素手による戦闘技術が発達したのは、現実には戦争が減って武器を使う戦いが減ってから。それ以前は小具足の術だった。
最古の柔術とされる竹内流も最初は短刀を用いた組討術だったし、嵩山少林寺も歴史上の初出は鉄棍を用いた僧兵だった。西洋にも短剣を持って敵を組伏せる格闘技がある。
レスリングやボクシングといったオリンピック由来の格闘技は、あくまでスポーツであって戦争で使われることは少ない。それどころか剣術だって重視されていない。
少なくとも戦国武将や、洋の東西を問わぬ武将や戦士の中で、何らかの流派を学んでいた者というのは少数派で、大抵はフィジカルと経験とで武功を上げている。
もちろん専門技術を学んでいるなら相応に重用されるし、剣の専門家ということで剣闘士がローマ軍団の教師として雇われた事もあるが、あまり一般的ではないと思って。
片田舎のおっさんが剣聖と呼ばれて、中央に登用されれたりはせんのだ!(と趣味まる出しで書いてみる)

584:名無し三等兵
22/10/10 00:37:30.92 WW9qq+st.net
>>583
あの作品、かつての弟子だった騎士団長はなんであんなエロ異格好してるのかものすごく気になる。
他のキャラ見る限りあれがあの国の正装なんだってことでもなさそうだし・・・。
>片田舎のおっさんが剣聖と呼ばれて、中央に登用されれたりはせんのだ

585:名無し三等兵
22/10/10 02:15:13.13 NdXlKYLI.net
異世界で現代格闘技が評価されるのは、現代科学や知識や料理なんかで無双するのと同じ、いわゆる異世界チートの一種

586:名無し三等兵
22/10/10 06:45:16.20 m394reT4.net
〉579
「ライドんキング」という頭がプーチンな漫画があってな

587:名無し三等兵
22/10/10 08:09:52.49 NdXlKYLI.net
プーチン似なのを懸念してか、最近、顔に大きくX型の傷が入った

588:名無し三等兵
22/10/10 12:28:14.05 WW9qq+st.net
あれモデルの国はグルジア(ジョージア)だったんだよな・・・。
>ライドンキング

589:名無し三等兵
22/10/11 05:13:16.57 bj1ztvb1.net
そういえばプーチンカレンダーってバカに毎年かなり売れてるんですよね、果たして今年は出るんだろうか

590:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
終戦後の満州では手榴弾による一家心中がよくあったといいますが
短銃ならともかく手榴弾なんぞを一般人がなぜ持っているのでしょうか?

591:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
末期日本だとどこでも同じだが、自決用に軍が配給した。

592:名無し三等兵
22/10/11 19:55:19.13 MI8JqJYu.net
それで自決するくらいなら敵に手榴弾を投げつけてやるって人は少なかったのかな

593:名無し三等兵
22/10/11 19:58:14.09 1NsdX95g.net
なんやかんや理由付けしてるけど結局の所みんな楽になりたかったんじゃないのかな

594:名無し三等兵
22/10/11 23:15:27.08 za1DmW1c.net
大戦末期の手榴弾て陶器製が多かったんだろ
すぐに死ねそうになく苦しみそうだな

595:名無し三等兵
22/10/11 23:41:39.04 bj1ztvb1.net
せっかくだから天皇とかそこらへんをYAMAGAMIしちゃえばよかったのにな
特攻隊だってわざわざアメリカ相手に自殺しに行くよりは司令官銃撃した方がええやろ

596:名無し三等兵
22/10/12 10:27:46.66 LgS0dfnP.net
>>594
陶器製手榴弾は本土決戦用で、結局使われなかった。

597:名無し三等兵
22/10/12 10:54:25.72 MqZL/RKC.net
内海や河川のウェイトが大きく河川砲艦が活躍するフィクション作品ってありますか?

598:名無し三等兵
22/10/12 12:24:13.07 pRWb6ufs.net
>>591
ありがとうございました。

599:名無し三等兵
22/10/12 12:53:56.33 y4ZCfw6Q.net
>>597
映画「地獄の黙示録」。

600:名無し三等兵
22/10/12 15:03:48.85 au2W21mH.net
あれはPBR(パトロールボート)であって砲艦じゃない

601:名無し三等兵
22/10/12 15:38:11.65 MqZL/RKC.net
あ 一応想定は架空の世界(ハイファンタジー)でしたけどそうじゃなくてもあり得るのか…w
ローファンタジーでもおkです

602:名無し三等兵
22/10/12 16:14:26.25 WpAdcJaJ.net
それ以前にあれは「活躍」してたんだろうか……?
>地獄の黙示録のPBR
「中盤の舞台」ではあったかもしれないけど。

603:名無し三等兵
22/10/12 20:18:39.24 LgS0dfnP.net
>>597
「修羅の戦野」(横山信義)だと、満州内陸の河川にまで進出した海防艦やLSTが火力支援だので活躍する話はある。
でも河川砲艦って対ゲリラ戦用とか小規模部隊を相手にするくらいの兵器だから、活躍ってなるとな…
架空の戦記モノ漫画だと「HEART OF DARKNESS」(滝沢聖峰)なら、ビルマの奥地で陸軍の装甲艇が戦うけど、活躍と言われるとこれもちょっと。
あくまで脇役というか火力支援だし。

604:名無し三等兵
22/10/12 22:32:54.49 CnLXqc16.net
商業小説だが、谷甲州氏の「覇者の戦塵」の中で河川砲艦が活躍する話が合った気がするが。
具体的な刊名が出てこない。
詳しい人のフォロー求む。

605:名無し三等兵
22/10/13 08:14:58.24 3238ORaI.net
ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIEで、
次元大介が東京スカイツリーの窓ガラス
(厚さ10mm x 2枚)を.357マグナム弾12発で
破壊しているシーンがありましたが、実際の
.357マグナム弾の貫通性能はどの程度になるか
資料等あればいただけると幸いです。

606:名無し三等兵
22/10/13 10:41:53.58 PMLoZray.net
.357マグナムで一番大威力の158gr Buffalo Bore Heavyのエネルギーは1049J、ライフルとしては低威力なM1カービンの弾の1192Jに近いが
URLリンク(www.youtube.com)
10mm強化ガラス程度では防げないようだ

607:名無し三等兵
22/10/13 14:59:34.73 Uti4D6Q7.net
>>603
Cat Shit Oneとか買ったことあるし似た画風かなとちょっと興味湧いたんで買ってみようかなと思ったが dp/4499227631 で合ってる?
なんかロシア語版って書かれてるんだが…

608:名無し三等兵
22/10/15 15:17:30.07 YhjScCNy.net
外国の士官学校では政治経済学ぶの?除隊後に政治家に転身できるように?

609:名無し三等兵
22/10/15 15:30:35.15 o+DiNETB.net
専門科目や選択科目で政治学を学ぶ所もあるが、必修科目じゃないぞ

610:名無し三等兵
22/10/15 21:49:42.17 0MzL4bJS.net
爆撃機の速度がファイターを上回ればファイターが不要になるという戦闘機不要論の発生が理解できません
爆撃機の速度が向上したなら爆弾を下ろしてそれを戦闘機にするだけだと思うのですが・・・
実際モスキートは戦闘機型が作られましたよね?

611:名無し三等兵
22/10/15 22:00:07.31 I9AaGPwP.net
女戦闘員はショッカーでもシュラク隊でもネネカ隊でもゴッドマジンガーのシャーマン部隊でも、ザコの場合は「軍全体の中で女だけの部隊がある」みたいにされることが多いです。
現実でもそうなんでしょうか。そして、女だけの部隊があった場合は現実ではどういう理由なんでしょうか。

612:名無し三等兵
22/10/15 22:05:54.66 IixoHJlX.net
女だけの部隊ではないが
後方部隊は体力的な問題で女が多い
全て体力が理由
ソ連では女だけの狙撃兵部隊があったらしいが、これはプロパガンダが理由

613:名無し三等兵
22/10/15 22:53:42.28 mA4e1NdB.net
>>610
その場合の戦闘機不要論とは「相手の戦闘機より速い」爆撃機の話であって、アナタの理屈は相手が「敵の戦闘機より速い爆撃機」を持ってなければ成り立たない。
加えて戦闘機、最低限でも爆撃機の迎撃を主任務とする迎撃機でも爆撃高度での水平速度が速けりゃいいってものではなく、
・爆撃機を迎撃するなら、その高度へ爆撃機が来るまでに間に合うための上昇力
・爆撃機を攻撃するために必要な機動力
・射撃時の安定性
これらが揃ってないといけない(付け加えると、レーダーによる早期警戒網など、地上側の要素もあるんだがここでは割愛)。
モスキートの戦闘機型は、搭載力を活かしてレーダーを積んだ夜間戦闘機型や、同じく爆弾を積んだ戦闘爆撃機型であって、爆撃機の迎撃機ではない。
つまり、アナタが想像したような「こうすりゃよかったんじゃね?」みたいな都合のいい飛行機って、実は存在しないし、存在しえない。
だから専用の戦闘機が作られたし、爆撃機から戦闘機作るとしても、搭載量を活かした用途にしか使えない。

614:名無し三等兵
22/10/15 23:01:43.32 mA4e1NdB.net
>>611
>>612に補足すると、同じ理由でWWIIのソ連軍には女性だけの戦闘機隊もあった。
あと現実で、現実的な理由により女性のみ、あるいはほぼ女性のみの部隊が後方支援のため編成される理由は、
そうすれば体力や体格に優れた男性を、女性で補った分だけ前線へ投入できるから。
(指揮官だって女性にすれば、男性指揮官を前線に送れる)
人間が集団で生きてる場所って、戦おうと戦うまいと生活に必要なサービスの提供人員が必要であり、そこに屈強な男性を割くのは非効率。
人員に余裕があるならそれでもいいけど。

615:名無し三等兵
22/10/15 23:21:03.47 CLzBbFiA.net
>>614
マタ・ハリが有名ですが、色気で男を釣るスパイみたいな集団は存在しなかったんでしょうか
いわゆるハニートラップの部隊みたいな感じです

616:名無し三等兵
22/10/15 23:26:47.89 IixoHJlX.net
>>615
東京ローズとか、満洲映画協会は俳優もいたけどそこの所属女優とか
多分外国でも似たようなものはあるだろう
あと中国や朝鮮などの接待の女性もそれに該当するかも

617:名無し三等兵
22/10/16 00:16:38.09 cFDT9dFr.net
>>610
ちょうど、運動性優先で複葉機のままだった当時の戦闘機に対して、いち早く全金属製の単葉機化を果たした双発爆撃機の速度が優越したもので、しかし短期間の事であり、すぐにまた戦闘機の方が速くなってしまった

618:名無し三等兵
22/10/16 00:31:29.08 zaewRY8c.net
>>610
双発爆撃機から戦闘機化したわけじゃないけど、実際その発想に近いもの(エンジン2基積んでるんだから馬力は2倍で単発戦闘機よりも早くて高性能にできる)は大戦前にちょっと流行った。
でも実際はどうなったかと言えばドイツのBf110が示す通り。
少なくとも「対戦闘機戦闘機(駆逐機)」としては成功しなかった。

619:623
22/10/16 11:03:06.46 j3XY5yT2.net
ありがとうございました。

620:名無し三等兵
22/10/16 11:33:22.70 j3XY5yT2.net
防空戦闘ではレーダーがものをいうと言いますが空母のようにずっと迎撃機を上げておくわけにはいかないんでしょうか?
地方都市ならともかくベルリンとかならそれで有効なような・・・

621:名無し三等兵
22/10/16 11:42:10.37 NEMT6cfa.net
女幹部=鞭が鉄板ですが、鞭を武器に採用した人や部隊は本当にあるんでしょうか。

622:名無し三等兵
22/10/16 11:42:31.42 urnZKgcj.net
空母の場合は攻撃に対する縦深が確保できないのでそうしているだけ
ベルリンなら海岸線にレーダーを設置すれば出撃と迎撃まで十分な時間がある
日本の場合は海に近い都市が多いので太平洋に監視船を浮かべていた

623:名無し三等兵
22/10/16 11:44:58.35 urnZKgcj.net
>>621
古代中国の重装騎兵
武将でも鞭使いが居たらしい
鞭という分類だが5kg以上あってモーニングスターに近い

624:名無し三等兵
22/10/16 11:46:35.66 urnZKgcj.net
これが中国の鞭や
URLリンク(www.youtube.com)

625:名無し三等兵
22/10/16 15:43:52.42 QWkQ8sa2.net
>>620
当たり前の事を書いてあげよう。
・飛行機は飛ばすのに燃料がいるし、無くなりゃ補給しないといけない。
・飛行機は飛ぶとエンジンなり何なり、どこか整備しないと次飛ばせない。
・パイロットは飛ぶのに体力や気力の限界がある。
・パイロットは飛ぶと休まないといけない。
つまり、飛行機やパイロットが飛び続けているという事は、それを可能にするため交代で飛ばさなければいけないし、
下りた方は飛行機の整備補給、パイロットの休養その他ですぐには使い物にならない。
それでも十分な戦力を常時飛ばし続けるには、それを可能にするだけの飛行機とパイロットの数が必要だし、それを必要にするだけのコストが求められる。
さらに拠点防空となると、拠点以外の前線に十分な戦力を回したうえで、それを実現するだけの大戦力が必要になる。
そして首都が爆撃されるような勢力に、そんな大戦力は存在しない。
「当たり前の話」を並べてみたが、納得してもらえるかな?
ちなみに他にも
・何機飛ばしていようと、高度や方角が異なるところへ来襲されたら無意味(ミッドウェー海戦なんか典型例だな)。
・その隙間を全部埋めようと思うと、常時何か飛ばしておく以上の大戦力が必要になる。
とかまで考えると、レーダーのありがたみがとてもよくわかる。

626:名無し三等兵
22/10/16 15:47:44.32 QWkQ8sa2.net
>>620
ついでに、何機飛ばしていようと、それらに有効な指示を出す早期警戒・指揮管制能力が存在しない場合、
「小学生の授業でありがちなワーワーサッカー」(って通じる世代かな)
となり、ミッドウェー海戦みたいな事態が起きる。
かくして拠点防空用はもとより、前線でもそれを実現すべくAWACSとか生まれるわけだ。

627:名無し三等兵
22/10/16 18:40:44.95 s3KdeFGu.net
>>621
ムチには硬いやつと柔らかいやつの二種類がある
戦で使われるのは棒状の硬いほうでこれは使われていた
柔らかいほうは拷問には最適=殺せないので戦いには向かないので使われることはないよ

628:名無し三等兵
22/10/16 22:02:28.36 j3XY5yT2.net
>>622
>>625,626
ありがとうございました。

629:名無し三等兵
22/10/17 12:26:30.76 xw6TjbeF.net
ダメージ受けたら姿が変わり攻撃が変わって第2形態→第3形態といった、ヤマトの白色彗星帝国みたいな兵器は存在しますか?
構想だけでもいいです。

630:名無し三等兵
22/10/17 12:30:27.01 TdneI2RW.net
RPGをヤクザの事務所にぶち込んで爆破したり敵兵の足元に撃ち込んでまとめて吹き飛ばしたりはマンガやゲームだとあるあるですが
ああいったHEAT弾を木、コンクリ、アスファルトなどに当てた時ってどれくらいの破壊性能がありますか?
あと人間に直撃した場合ちゃんと動作するのでしょうか?

631:名無し三等兵
22/10/17 12:43:48.56 ofg1IWBM.net
>>630
RPG-7などに使われるHEATは、通常の榴弾としても多少の効果があるが、榴弾効果は限定的。それを改善したのがHEAT-MPだが、それでも通用の榴弾よりは効果が落ちる。
次に、人体など柔らかく導通性の低い目標に命中した場合、信管が作動せずに不発となる場合がある。例えばブラックホークダウンてRPG-7を喰らった米軍兵士が居るが、彼は生還した。
(ただし、ブースター着火前だったにも関わらず、腕を切断する重傷を負っている)

632:名無し三等兵
22/10/17 13:02:31.64 DFKpJ66G.net
>>631
ブラックホークダウンでRPGの不発弾が刺さったけど生きてた人って誰?
映画でわかりやすくその役割だった5トントラックの運転手であるコワルスキーは戦死してるが
他にも誰かに刺さってたの?

633:名無し三等兵
22/10/17 13:16:02.19 vSL3+5j7.net
HEATの爆風効果が限定的と言っても同じ爆薬量の榴弾に比べて80%程度の効果がある
HEAT-MPは横方向に飛ぶ破片を追加しただけだ

634:名無し三等兵
22/10/17 14:23:00.71 XL/wWnka.net
>>629
爆発反応装甲が作動、その際、取り付け台座も損傷して脱落した後の戦車

635:名無し三等兵
22/10/17 15:09:38.13 9ezPZye8.net
>>632
映画と現実をゴッチャにするな。
実際には後送され、手術を受けて一命を取り留めている。その際は手術代に土嚢を積んで行ったそうな。
医者だって命懸け。

636:名無し三等兵
22/10/17 15:15:36.52 DFKpJ66G.net
>>635
俺は映画と現実をごっちゃにしてるわけではなくてコワルスキーではないなら誰に刺さったのかを聞いてるんだけど
名前は公表されてないならされてないと言えばいいし名前が紹介されてるならその名前を言えばいいだけ
そういう無駄な煽りをする場面ではない

637:名無し三等兵
22/10/17 16:14:15.48 XL/wWnka.net
「ブラックホーク・ダウンで」じゃなくて、「ブラックホーク・ダウンの元になった実話で」だろ

638:名無し三等兵
22/10/17 16:20:23.92 DFKpJ66G.net
それを理解せずに会話してる人はこの場にはいないと思うんだがなぜわざわざ言う必要が?

639:名無し三等兵
22/10/17 17:03:33.34 64SAjsjL.net
>632を読むと、そう受け取ってしまうがな。
だいたい、現実の『コワルスキー』のモデルって、そもそも名前は公表されているのか?
戦死者なら映画でもクレジットされていたが。

640:名無し三等兵
22/10/17 17:08:06.08 DFKpJ66G.net
>>639
映画でRPGが刺さって戦死したトラック運転手のコワルスキーは
史実でもコワルスキーという名前のレンジャー隊員だし同じシチュエーションで戦死してる

641:名無し三等兵
22/10/17 18:49:24.04 okhDRow0.net
ワタミ社長(元自由民主党国会議員)「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
村上「・・・んん??」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
(『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)

642:名無し三等兵
22/10/17 18:58:35.36 E4AsNxjL.net
RPGが突き刺さった人って現実だと奇跡的に助かったんじゃ?
"強襲部隊"にはそう記述されてた記憶がある
治療前に傷を見た人は絶対に助からないと思ってたらしいけど

643:名無し三等兵
22/10/17 19:17:45.98 DFKpJ66G.net
でもトラック運転手でRPGが刺さったコワルスキーは史実で戦死してるのは確実なんで
他にも刺さったが生き残った人がいたのかなんらかの誤認があるのか知りたいのだが
URLリンク(www.arlingtoncemetery.net)

644:名無し三等兵
22/10/17 20:06:25.54 E4AsNxjL.net
読み返したら戦死の中に含まれてるな
自分の勘違いだったわ

645:名無し三等兵
22/10/17 20:33:27.73 NyiTV2tG.net
>>608
一般教養としてよ。一般教養を身につける選択肢すらなかったのが日本の士官

646:名無し三等兵
22/10/17 22:26:57.19 Hh/kfbkd.net
>>641
> ワタミ社長(元自由民主党国会議員)「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
>
> 村上龍「?」
>
> ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
>
> 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
>
> ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
>
> 村上「?」
>
> ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
>
> 村上「一週間」
>
> ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
>
> 村上「・・・んん??」
>
> ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
>
> 村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
>
> ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
>
> 村上「それこそ僕には無理だなあ」
>
> (『日経スペシャル カンブリア宮殿』より)

647:名無し三等兵
22/10/17 22:39:55.41 NlEizuto.net
RPGが人に当たったら爆発するの?って話がなんで死ぬか死なないかになってるんだ
爆発しなくてもあんな硬いもん突っ込んできたら死ぬわ

648:名無し三等兵
22/10/17 22:46:36.14 okhDRow0.net
塚最近ロシア軍ってミサイルやドローンで民間人攻撃しまくってますけどこういうのっていいんすかね?七〇年位前ならともかくいまこういうのってやばくないすか?

649:名無し三等兵
22/10/17 23:53:56.64 vSL3+5j7.net
>>648
創作質問では無い質問は初心者スレに行け

650:名無し三等兵
22/10/18 06:49:07.89 deruUAW+.net
>>647
骨盤に刺さって爆発したが生還した人いなかったっけ

651:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
つまりゴジラ対ヘドラで「へドラが柔らかすぎてミサイルが突き抜け効果がない」という描写は正しいんですかね?

652:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
あれだけの巨体で潰れずに直立を維持できる、ゲル状の物体に着発信管のミサイルが当たったら、衝撃で作動して爆発するわな

653:名無し三等兵
22/10/18 22:27:30.53 QxYh+kEe.net
映画でしばじば、コルトM1911拳銃をハンマーコック
した状態で机の上に置きっぱなしにしていたりする
シーンを見るのですが、ハンマーコックした状態で
銃を長時間保管するのは、パーツに負担がかかりますか?

654:名無し三等兵
22/10/18 23:48:02.49 s6t9zyzu.net
き・・・きつい><

655:名無し三等兵
22/10/19 03:35:46.17 AAXEn7/E.net
URLリンク(krasnaya-biblioteka.jimdo.com)
P-39の影響でYaK-9にも37mmを搭載するタイプが出たので、ヘッドオンを避けるようになったというのが正しかった

656:名無し三等兵
22/10/19 03:36:25.45 AAXEn7/E.net
誤爆しました

657:名無し三等兵
22/10/19 10:00:01.37 tmXkFZ/f.net
某ゲームでは迫撃砲班が迫りくる歩兵を直視して滅多打ちにする場面がありますがこれってどうなんでしょう?
直射ができるわけでもないのにそんなに命中率が上がるものなのでしょうか?

658:名無し三等兵
22/10/19 10:06:15.39 AAXEn7/E.net
射程の短い口径50/60mmクラスの軽迫撃砲だと、間接射撃のように観測手ではなく、
迫撃砲チームが自ら着弾の様子を見て、照準修正しながら命中させる

659:名無し三等兵
22/10/19 12:06:05.45 tmXkFZ/f.net
ありがとうございました。
そのゲームでは無線機で60mmに指示を出すシーンがあるのですがそれは考証ミスなのでしょうか

660:名無し三等兵
22/10/19 12:15:21.90 aELc94sQ.net
別にミスでは無い
自分で修正してもいいし、観測種がいてもいいどちらで修正することもできるということ
あと防御側の場合事前に射区を碁盤目に区切って番号割り振ってるので修正射も必要ないし、番号を伝えるだけで初弾から完全な射撃ができるはず

661:名無し三等兵
22/10/19 12:44:53.34 viKsYbf+.net
>>653
バネは基本的に、ずっとテンションがかかったままだとヘタる
一時的ならともかく、長期間保管するなら、ハンマーは完全に落とすし、
その他のバネも極力テンションのかからない状態にする

662:名無し三等兵
22/10/19 12:56:14.02 vfOQgcqc.net
M1911の時代はともかく、現代の高品質の物なら問題ないってさ。

663:名無し三等兵
22/10/19 13:09:26.66 Y6nuNdgo.net
真っ当なメーカーの製造で適切に保管されていれば、という但し書きはつくだろうけども
WW2の頃から装弾しっぱなしのマガジンでも問題なく作動したりするしなー

664:名無し三等兵
22/10/20 18:40:01.13 5am8HQIT.net
>>660
ありがとうございました。

665:名無し三等兵
22/10/20 19:34:54.05 T9G3UkoE.net
ひょっとしてロシアが徴兵に配ってる錆錆銃も中身はまともだったりするのン?

666:名無し三等兵
22/10/20 19:37:15.02 Q/2h7LBH.net
グリス漬けで箱詰めされていたのならまだしも、あれだけ表面が錆びたような保存状態では、中身も怪しいもんだ

667:名無し三等兵
22/10/20 19:49:38.61 tuE75LCV.net
あの程度の錆は完璧に整備された銃を持ってても雨の日に数日くらい演習すればつく
表面加工剥がれてないちゃんとした89式小銃とかもなった
だから問題ないとは言わないけどああいう動画だけで状態を評価するのは無理
戦争映画とトイガンでしか銃を知らん層にはわからんだろうけど

668:名無し三等兵
22/10/20 20:13:03.72 z+7UDR5L.net
この状態からでも復元できる
URLリンク(www.youtube.com)

669:名無し三等兵
22/10/20 21:44:54.77 6TE5JI+z.net
雨の日に数日の演習でこうなるの?
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

670:名無し三等兵
22/10/20 21:47:15.08 47KJzaiS.net
>>669
なるぞ

671:名無し三等兵
22/10/20 21:52:59.16 6TE5JI+z.net
つまりその銃は表面のパーカライジング処理がハゲまくってるってことになるが

672:名無し三等兵
22/10/20 22:02:29.57 47KJzaiS.net
だからもういいよ君としてはそういう認識で
どうせ言ってもわからんだろうと既に言ってるし
パーカライジング処理してれば表面が少しも酸化しないだろうという常識が君の中ではもう出来上がってるんだろう

673:名無し三等兵
22/10/20 22:02:48.69 z+7UDR5L.net
>>671
黒染めや黒塗装の個体もあるので錆びてるのはそれだろう

674:名無し三等兵
22/10/20 22:04:50.21 7ZnnFPjF.net
中国やロシアの表面処理や素材技術はお粗末だけど、カラシニコフ系はそれでも動くように設計されてるしな

675:名無し三等兵
22/10/21 04:55:02.89 Nk9B/Epa.net
ちゃんと作動してもそんなの支給されたら士気が駄々下がりしそう
生き残るつもりならそれに命を預けて数年間戦わなきゃいけない訳だし

676:名無し三等兵
22/10/21 05:45:28.74 SIXCBKFX.net
まあ本当に数年も生き残れるなら、その武器ずっと使うってこたないから心配ない。

677:名無し三等兵
22/10/21 05:53:00.50 1zY9q5lm.net
まあ常識的に考えてカラシニコフ系だろうと錆が酷けりゃ動作不良なんかは起きる
そもそも部品点数多いしただの古い銃やぞ

678:名無し三等兵
22/10/21 10:08:40.47 J+Z3FsTf.net
>>675
政治将校は今でも居るし、彼らが死期を高めてくれる。

679:名無し三等兵
22/10/21 10:47:19.98 t6Lj1Hcw.net
正しくは、ソ連崩壊後に一旦廃止されていたが2018年に復活

680:名無し三等兵
22/10/21 12:18:24.96 iqRAlmmK.net
とりあえず動く

安定して動作する
は全く違うからな

681:名無し三等兵
22/10/21 12:23:40.39 Mi5czXl0.net
うちの中隊のミニミなんか完全新品なのにとりあえず動きもしなかった

682:名無し三等兵
22/10/21 15:32:30.33 xs67bN9r.net
お部屋探しはミニミニで

683:名無し三等兵
22/10/21 15:37:33.36 8Y2HQKvJ.net
それ住友製だからだろ

684:名無し三等兵
22/10/21 16:29:04.08 17zs3dHl.net
出荷時のコスモリンをちゃんと落とし切ってないのでは

685:名無し三等兵
22/10/21 20:14:46.31 3jAo3y69.net
>>670
数日の雨で表面に薄く錆が浮くならまだしも、トップカバー表面が錆で剥離するほどに痛むのか、とんでもないポンコツ銃なんだな

686:名無し三等兵
22/10/21 20:21:21.19 xs67bN9r.net
おもえば常時海の塩水でぷかぷかしてるのにあまり錆びない軍艦って凄いな

687:名無し三等兵
22/10/21 20:26:48.47 3jAo3y69.net
船底とか、そうでもないようだ
戦艦霧島の水兵だった当時の坂井三郎が、先輩と一緒に船底の錆落としに言ったら、かなりグズグスになってる箇所があり不安になったという

688:名無し三等兵
22/10/22 04:44:05.49 sFMAXBqh.net
意外と水中にいる間限定なら空気少ないから錆びにくいですしね実際濡らして陸揚げするのが一番錆びる

689:名無し三等兵
22/10/22 11:38:59.55 ZifxBKeS.net
日露戦役で日本は国力の限界に至ったといいますがイギリス「政府」が日本に財政支援を行わなかったのは何故でしょう?
ウクライナ戦争では金塊を送り付けたと報道されていますよね?

690:名無し三等兵
22/10/22 20:06:57.47 8s10oKr4.net
その質問にウクライナの話必要?

691:名無し三等兵
22/10/22 23:29:13.79 BKLey7nP.net
必要でしょ
なんでウクライナには支援して日本には支援しなかったのか
人種差別?

692:名無し三等兵
22/10/22 23:42:03.69 1Tc70lZg.net
ロンドンとアメリカで日露戦争の戦費債権を売っただろ
コレは単に希望者を募ったのではなくイギリスやアメリカの銀行がまずは全額買い取ってからそれらの銀行が売る方式なので現地政府の助けがないと実行不可能
各国の金保有量にも関係する
9000万-1億ポンドくらい調達してる

693:名無し三等兵
22/10/23 00:17:25.22 qPnRLx8h.net
はれ、払い終わったの何時だったっけ?

694:名無し三等兵
22/10/23 00:41:09.20 PP0TQdLl.net
1986年やね

695:名無し三等兵
22/10/23 02:21:12.26 gra53TTb.net
ドクターヘルや死神博士のように、創作では現役の科学者が最高幹部もしくはボスをやってることが多いですが、現実の軍事組織で現役の科学者がすごい階級に到達した事例はあるんでしょうか。
できれば研究開発などで実績があった人でお願いします。

696:名無し三等兵
22/10/23 04:20:26.01 N/nC9P/C.net
>>692
ありがとうございます

697:名無し三等兵
22/10/23 08:16:28.78 HtxVegGB.net
>>695
メルケルは物理学博士
いくら当選時現役でも政治家になればそっちを優先せざるを得ないだろう
どちらも片手間にできるものではない
ジェフリー・サックスという経済学者がいて、世界各国の経済政策の顧問をやってる
コレなんか軍事顧問とかに置き換えればあなたの想像する形に近いのではないか
多分他にも大勢いるだろう

698:名無し三等兵
22/10/23 09:48:20.97 +CmeJYtJ.net
>>694
1986年に払い終わったのは日露戦争も第一次世界大戦もシベリア出兵も含めた戦前からあった全ての外国建て債務の支払いだと思うんだけど
日露戦争の債務をピンポイントに払い終わるという話は正直よくわからないんだが
べつに全否定するつもりはないけどこの話って麻生のよくわからん会話で有名になった感がありもっと明確なソースがほしい

699:名無し三等兵
22/10/23 09:59:44.58 HtxVegGB.net
>>698
戦争債務の整理のための借り換えを戦後にやってるからその時点で戦費を返したとみるかその借り換えを含めて返した時期を算出するのかで大きく変わるのでは
借り換えは確か日露戦争の2年後くらいまでに3回くらいに分けてやってたはず

700:名無し三等兵
22/10/23 19:21:34.00 PBlbDhfs.net
ハンドガンの「コンバットロード(?)」
銃に弾倉を入れてスライド引いて薬室に
装填してから弾倉抜いて、1発弾倉に込めて
改めて弾倉を入れる所作を描写している
映像作品ってありますか?

701:名無し三等兵
22/10/23 19:40:08.38 Trn7lMVK.net
日本の軍記物語で、強弓を放った結果、1本の矢で2人を射落とすという描写があります。
現実にはこれは不可能らしいですが。
それと似たような感じで、対戦車銃の銃弾で2人を射殺するという描写は現実問題としてアリエナイのでしょうか?
例えば12.7ミリのM2重機関銃を狙撃等で使えば、100メートル以内なら可能に思えるのですが。
やはり不可能な話でしょうか

702:名無し三等兵
22/10/23 19:53:57.95 cJ/Qhtmi.net
一人目を貫通した弾丸が、二人目を殺すだけのエネルギーを保ってるので可能
URLリンク(www.youtube.com)

703:名無し三等兵
22/10/23 20:37:42.27 5D28wNv7.net
ターミネーターでT-800が警察署を襲撃し無双してましたが、T-800は対人兵器は無効とはいえ対物ライフルでは頭や心臓の弱点を抜けるのでアメリカの警察でも倒せるのではと思うんですがどうなのでしょうか。
T-800は基本避けないので。

704:名無し三等兵
22/10/23 20:53:07.78 cJ/Qhtmi.net
1980年代前半のアメリカの警察にそんな重火器はないし、配備されていたらデータとしてT-800が認識、ちゃんと回避するだろう
SWAT以外がAR-15をパトロールライフルとして装備するようになるのも、1997年のノースハリウッド銀行強盗事件以降のこと

705:名無し三等兵
22/10/23 21:42:12.51 EVkLWSbr.net
ターミネーターで思い出しましたが、実際に正面から敵基地を破壊する場合、グレネードや砲撃でも倒せないけど、酸や高熱は有効でピストルでも怯んでくれるT-1000より、
対物ライフルで弱点を撃ち抜けば倒せるが軽火器では無傷で突っ込んでくるT-800の方がキツかったりするんでしょうか

706:名無し三等兵
22/10/23 22:21:36.96 cJ/Qhtmi.net
そもそもエンドスケルトン状態のT-800は大量に量産配備されており、特殊任務用で希少なT-1000より脅威だろう

707:名無し三等兵
22/10/24 00:26:56.01 n398L+M7.net
>>705
2のオープニングとか見てればわかるように、「ターミネーター」はあの人形のやつ以外いないわけではないし、そのへんは些細な問題だろう。

708:名無し三等兵
22/10/24 02:35:23.06 3G+V6o5E.net
エンドスケルトンと一緒に行動している大型のハンターキラータンクや、飛行型ハンターキラーエリアル等、
戦車や攻撃ヘリに相当するタイプ相手だと、重火器を持ち出さないと対抗できないし

709:名無し三等兵
22/10/24 13:44:03.13 NfKmtSba.net
>>702
一発の弾で後ろの兵士にまで貫通するくらい密集していたら榴弾一発で全滅する
前装銃使ってた頃まではそういう配置もあり得ただろうけど
榴散弾が実用化されるようになってからは現実に起こりそうな状況って防弾の施されていない複座機に打ち込まれたとき位しか思いつかないけど
そういう実例が有っても記録に残りづらい

710:名無し三等兵
22/10/24 14:47:55.02 KKU3kYbj.net
防弾の施されていない複座機

711:名無し三等兵
22/10/24 15:27:51.48 3QXqVd7h.net
>>709
重機関銃を据えての十字砲火で「弾丸の壁」を作る際、この貫通力が役に立つ
これを再現したボードシミュレーションゲームでは、射撃した敵ユニットの射線上後方のヘックスにいるユニットまで、重機関銃の効果が及ぶ

712:名無し三等兵
22/10/24 19:14:17.10 GahX9hr2.net
重機関銃なら能力的には十分可能だろうけど、弾幕張ってる最中にそのうちの一発が二人抜きしたとして、撃つ方も撃たれる方もその事に気付けるとは思えない。
目標二人が直列した瞬間を待って一発だけ撃ったのなら二人抜き成功したのか分かるけど、実戦でそんなゴルゴ13ごっこやって遊んでたら、記録には残せないだろう

713:名無し三等兵
22/10/24 19:18:42.63 oc4QwQTZ.net
言わんとしてる事は理解できるが、厳密な意味での『重機関銃』って、単に三脚へ載せてるだけの7.62mmだからな?

714:名無し三等兵
22/10/24 19:21:35.29 jcBhT+Hj.net
>>713 起点の>>701で12.7mmM2と明記してるぞ。

715:名無し三等兵
22/10/24 19:28:52.81 LzXrghnf.net
>>701です。
どうも、色々とありがとうございました。

716:名無し三等兵
22/10/24 19:53:51.13 GahX9hr2.net
>>713
ご指摘ありがとう
確かに「重機関銃」をM2の代名詞みたく使うのは不適当だった
皮肉を言ってるように読めるかも知れないが、ほんとうに感謝反省している

717:名無し三等兵
22/10/24 20:44:59.35 h7HM8Vrb.net
7.62使うのって軽機じゃないの

718:名無し三等兵
22/10/24 21:41:08.82 SORL3JHR.net
5.56でしょ

719:名無し三等兵
22/10/24 22:56:08.01 K+zZhTWp.net
>716
どういたしまして。それにどうやら、こちらも訂正する必要があるみたい。
元々は三脚などに載せて使う機銃を重機関銃、二脚などを使い歩兵が一人でも運べる機銃を軽機関銃と呼び、口径や威力の大小を問わなかったのだが、今は中機関銃なる定義が出てきたようなので。
かつての重機関銃の一部が汎用機関銃に事実上とって代わったため、汎用機関銃に入らないカテゴリーのみが重機関銃と呼ばれるようになり、区分けのため、汎用機関銃を示す『中機関銃』なる言葉が生まれた。
そこで、現在では水冷だったり大口径だったりして、歩兵が個人で運ばないような物のみを指して、重機関銃と呼ぶようです。
それから実は.50calは、開発の当初は対物機銃として生まれ、ソフトスキンから軽装甲車両、或いは航空機に載せて空戦になどに使うのがメインでした。現代は重機関銃のカテゴリーに入れられてますが、元々は別物です。

720:名無し三等兵
22/10/25 01:59:51.77 juCHVZPl.net
開発当初は、砲兵観測気球を地上から撃って撃墜するための物

721:名無し三等兵
22/10/25 06:59:01.46 h2SGUFY7.net
僕いいこと考えたんですけど三脚や二脚に車輪をつければ移動しやすくて便利じゃないすか?戦場だって普通に平地や道路もありますし

722:名無し三等兵
22/10/25 07:09:39.29 fVuGjpAV.net
ガンダム スターダストメモリー0083

ハマーン・カーンが率いるジオン残党勢力「アクシズ」は表向きは中立だが、秘密裏にデラーズ・フリートを支援する。ガトーはアクシズからノイエ・ジールを受領。コーウェン中将は、ジーン・コリニー大将とジャミトフ・ハイマン准将らの派閥の政略により失脚。それによりアナハイムがドック艦ラビアンローズでテストを行っていたガンダム試作3号機は凍結、アルビオン隊は軟禁される。アルビオン隊は命令に違反してガンダム試作3号機を強引に受領し、コロニーの落下阻止に動く。アルビオン隊らの健闘虚しく、コロニーは阻止限界点を突破する。
ジャミトフの指示でバスク・オム大佐は、奥の手のソーラ・システムIIでコロニーの破壊を目論む。その影ではシーマがデラーズを射殺しコリニー派との裏取引を成功させるが、事情を知らないコウによって撃墜。コウは、かつてニナがガトーの恋人であったという事実を知ってしまう。連邦軍の腐敗、ニナの過去、めまぐるしく変化する状況に翻弄させられたコウは、やり場のない怒りとともに、実直にジオンの理想に殉じようとするガトーとの決戦に臨む。連邦軍はコロニーの落下阻止に失敗し、コロニーは地球へと落下。星の屑作戦を成功させたデラーズ・フリートはアクシズの艦隊を目指し撤退する。
紛争終結後、連邦軍はガンダム開発計画を抹消し隠蔽。コロニー落としをコロニー移送中の事故として処理。オサリバンの変死体が発見される。権力を拡大したジャミトフは、ジオン残党狩りを目的とした特殊部隊ティターンズを設立し、アルビオン隊の多くも編入。ラビアンローズの事件の軍事裁判でアルビオンのエイパー シナプス艦長に死刑、コウに懲役刑。ガンダム開発計画の抹消によってコウの罪状が消滅。

723:名無し三等兵
22/10/25 07:18:12.40 XGNG215M.net
>>721
とっくの昔にやってるが?
URLリンク(img-cdn.jg.jugem.jp)

724:名無し三等兵
22/10/25 07:24:08.10 XGNG215M.net
そもそもガトリング砲とか極初期のオチキス機関重とかの頃から、大砲みたいに車輪付きなのが標準だったわけで
URLリンク(img-cdn.jg.jugem.jp)
三脚・四脚(帝政ドイツ軍の使ったこれは畳むとソリ状態になる)が標準になるのはその後のこと

725:名無し三等兵
22/10/25 21:08:33.81 i+z9HLN4.net
それこそ第二次世界大戦初期から中期になっても、
大砲でさえ直接照準射撃を敵に試みるのは当然視されていた。
例えば、北アフリカの英独伊の対戦車砲部隊は、敵戦車部隊迎撃の為に、
適宜、車輪付きの対戦車砲を人力で推し動かして、その上で迎撃していたとか。
この頃の対戦車砲が57ミリ以下の小口径だったのを差し引く必要はあるけど、
本当に大砲で直接照準して、というのは第二次世界大戦の頃まであったのだな、と考えてしまう

726:名無し三等兵
22/10/25 21:21:46.61 poWBOunA.net
>>725 2017年5月 URLリンク(www.youtube.com)

727:名無し三等兵
22/10/26 07:20:27.57 pBJJb0GF.net
>>725
いや対戦車砲(砲兵ではなく歩兵/戦車猟兵の装備)は基本直接照準だろ、
75mm級以上はたまに野砲代わりに間接射撃もやるけど(仰角が足りないので工夫がいるが)

728:名無し三等兵
22/10/26 10:10:21.21 v/RAmjO3.net
例えば、帝国陸軍の野砲は75mmで、対戦車砲を兼ねてた……と言うより、専用の対戦車砲を用意できなかった。

729:名無し三等兵
22/10/26 11:56:37.15 ly0BUehs.net
帝国陸軍でも37~47㎜砲は対戦車任務に主眼が置かれた砲じゃないの?
陳腐化しつつあったしそれを解消する先見性は無かったけど
前線を突破した戦車部隊を野砲が撃破なんてドイツでもやってたし

730:名無し三等兵
22/10/26 12:07:29.65 nyD+CZxP.net
つか88ミリの図面あったしなんなら軍艦の100ミリや120ミリそれ以上の図面も実物もあるんだからそいつら量産したらシャーマンなんてゴミだし軍艦にだった打ち合えたんじゃ……?

731:名無し三等兵
22/10/26 12:10:29.34 /CcACCPt.net
野砲が直射能力を買われて対戦車任務に使われた例はロシアのZiS-3 76mm師団砲とかかね
フランスのM1897 75mm野砲も大戦後半ドイツ軍が対戦車砲に改造して使ったけど性能は・・・

732:名無し三等兵
22/10/26 12:11:50.35 qliwiVQY.net
速射砲(94式37mm砲や1式機動47mm速射砲)は普通に帝国陸軍の対戦車砲だわな。
75mmの機動90式野砲とかもそりゃ使ったが、あくまで砲兵装備で直射してるだけだし、そんな例はザラにある。
特に直射対戦車成形炸薬弾のタ弾は105mm級までの各砲向けに開発されてるし。
ただ、75mm級以上の大口径砲で近距離直射をやる場合、タ弾や徹甲榴弾みたいな対戦車弾が無い場合、普通の榴弾を命中させると破片で自分も危ないから、
信管抜いて撃ったりしたけどね(戦車の側もなんかでかい砲弾がガンガン当たってくるから、故障や当たりどころが悪くて撃破を避けるため、撤退する)。

733:名無し三等兵
22/10/26 12:13:27.02 5ByK1Wsu.net
>>783
わざわざそんなもの使わなくても7.5とか12cmとかの高射砲がある
水平射も出来るしチトとかチリにも戦車砲として搭載されてる

734:名無し三等兵
22/10/26 12:16:14.40 Y7bf5qXV.net
それらの砲は車輪付きで迅速な陣地転換ができたんでしょうか

735:名無し三等兵
22/10/26 12:16:40.57 qliwiVQY.net
>>730
量産し、それを前線に送れればね。
山砲用その他のタ弾だって開発もすりゃ結構な数を作ったが、前線に届かずほとんど本土決戦用。
つか、1式機動47mm速射砲なんかは優秀な砲だったし、シャーマンの場合は側面装甲が薄いもんだから、沖縄戦では普通に側面からスパスパ抜いてる。
あんまでかい大砲あっても有効な輸送手段無いんじゃ、固定砲台にしか使えないよ。
それにデカイ砲ほど航空支援や火力支援で潰されやすいし。

736:名無し三等兵
22/10/26 12:19:27.40 qliwiVQY.net
>>733-734
「ある」といっても大した数は無いし、敵が上陸してきた頃には砲身が摩耗してたり徹甲弾が無かったりで、撃ってもシャーマンの正面装甲に弾かれた事例がある。
(もちろん撃破できた事例もある。長くはもたんけど。)
もちろん迅速な陣地転換とかは、「そういうのを考えて陣地を作っていれば」ありえるが、実際の事例としては寡聞にして聞かない。

737:名無し三等兵
22/10/26 12:32:15.58 /CcACCPt.net
>>734
1式機動47mm速射砲でさえパンク対策に無垢のゴムタイヤを使った為に陣地転換は大騒ぎ

738:名無し三等兵
22/10/26 12:57:27.96 QDtgqlUu.net
でさえと言うがな、武器学校で37mmと47mmの実物見比べると、後者はわりと人間の限界微妙に超えてるぞ。

739:名無し三等兵
22/10/26 13:23:33.59 /CcACCPt.net
>>738
ごめん
100mmクラスと比べてって意味なんだ
火砲に限らず軽〇〇と呼ばれる武器は間近で見ると
「これが軽なら重は・・・」
と思わせるよね

740:名無し三等兵
22/10/26 14:23:33.58 qVVeGLg/.net
>>730
88mmの図面って、具体的にはどの88mmの事だ?
日本陸軍が採用した九九式八糎高射砲は、ドイツ海軍の沿岸陣地や艦載で使う8.8cm SK/C30のコピー(後にライセンス生産)で、陣地固定式で重く、仮想戦記みたいに野戦砲や戦車砲としては使えない
そして大口径の重い牽引式対戦車砲を、ろくに牽引車両も無い歩兵師団で装備する事は絶対にない、野戦砲兵が性能の良い九〇式野砲より、古いが数百キロ軽い三八式野砲を好んで使ったのが日本陸軍

741:名無し三等兵
22/10/26 14:44:20.86 qVVeGLg/.net
何しろ、各国の37mm-40mm級の対戦車砲が自動車牽引前提のゴムタイヤの時代に、日本では馬で轢いたり分解して駄裁するのが前提で鋼鉄車輪だった
一式機動四十七粍速射砲でやっと自動車牽引対応のゴムタイヤになった

742:名無し三等兵
22/10/26 14:51:06.37 yVDU1C50.net
>>740
軽いからってインパール作戦では野砲をラングーンに残置して、31式山砲を持っていった、、、、

743:名無し三等兵
22/10/26 14:55:23.50 qVVeGLg/.net
四一式だろ
旧式山砲だが、その頃には歩兵砲として歩兵連隊が装備していたので、別名が連隊砲

744:名無し三等兵
22/10/26 20:44:46.34 qliwiVQY.net
>>741
「機動」なんてつくから自走砲と思いきや、実際は単にゴムタイヤで牽引しやすいだけという。

745:名無し三等兵
22/10/26 21:25:20.27 /tOJVQOy.net
日本陸軍は師団レベルでは1つも無線機が存在しないケースがあったというのは本当でしょうか

746:名無し三等兵
22/10/26 21:41:20.43 5ByK1Wsu.net
中隊までは全部持ってます。小隊になると一部ですが
アメリカ軍の調査記録「Japanese Radio Communication Equipment」などを読んでください

747:名無し三等兵
22/10/27 12:47:40.87 Uj1KB6Nm.net
よく映画や小説では「弾を打ち切った拳銃を相手に投げつけて肉弾戦」みたいなシーンがありますが、タイマンで銃弾を撃ちきったら本当にそうするんでしょうか。
それとも銃を鈍器として使用するのでしょうか。

748:名無し三等兵
22/10/27 12:51:24.46 P/7fPdfa.net
>>747
弾が切れちゃったので拳銃を眼の前の敵に投げつけた、って話は戦場体験談で無数にある。
意味があるかどうかはともかく感覚的にやりたくなるらしい。
1対1で戦ってるなら素手の格闘術の心得があるなら拳銃捨てて素手で戦った方が有利だろう。

749:名無し三等兵
22/10/27 12:54:54.52 5SfgM9b4.net
大戦中の米軍のマニュアルでは、拳銃を鈍器として殴りつけるやり方がイラストで示されていた

750:名無し三等兵
22/10/27 12:57:27.66 5SfgM9b4.net
ちなみに憲兵用のMPコンバットマニュアル、グリップを握ってガバメントの銃身周りで横殴りにする

751:名無し三等兵
22/10/27 13:28:51.48 VRj17vzZ.net
先込め式ピストルにはグリップ下部に打撃用の鈍器?が付いている物も有ったよ

752:名無し三等兵
22/10/27 16:08:52.20 9jVOcQfy.net
たとえばM1911もM92も1kg前後の鉄の塊、全力で殴られたら普通に致命傷
銃を投げつけられたら反射的にそっちへ視線が向く、というのもあるかも

753:名無し三等兵
22/10/27 18:17:52.80 Ynm7eDfD.net
>>746
ありがとうございました。

754:名無し三等兵
22/10/27 18:22:41.77 Ynm7eDfD.net
>>747
軍隊格闘術ではとにかく道具を使えと教わる国が多いみたい
銃はもちろん、靴やベルトさえ武器になる

755:名無し三等兵
22/10/27 18:40:15.07 MwY2EgA3.net
そういや一般人が軍用格闘術を教えてもらうことってできるのかな

756:名無し三等兵
22/10/27 20:50:51.50 0xYK2QAl.net
タチコマみたいな現代社会で人が乗らない等身大多脚戦闘ロボがあったとして、一番適切な足の本数は何本なんでしょうか。
企業のPRとかにして、多脚であることは絶対条件にしてください。

757:名無し三等兵
22/10/27 21:10:54.70 xo5I3KMm.net
>>755
日本もできるだけ素手で戦うなと教えられるが、自衛隊格闘術自体はほぼ日本拳法と同じなので日本拳法を習えば良い

758:名無し三等兵
22/10/27 21:40:23.86 RchBgh/G.net
>>756
常に安定した状態を求めると、四本脚の場合は一本ずつしか脚を動かせない。六本脚なら左右交互に動かしても、常に三脚で立てるので、安定した状態を保てる。なので六本脚がベストではないかと考える。

759:名無し三等兵
22/10/27 21:52:37.67 eae+sZ+5.net
軍用フォネティックコードは英語基準のものを自衛隊も使っていますが、WW2 までの日本軍にこれに類するものはあったのでしょうか

760:名無し三等兵
22/10/27 22:18:46.46 xo5I3KMm.net
>>759
通話表というのがある
朝日のあ、イロハのい
というやつ

761:名無し三等兵
22/10/27 23:31:24.74 aY972/wp.net
>>758
病院で使う点滴スタンドは以前は四本脚が多かったけど現在は五本脚が圧倒的に多い
安定性と機動性を鑑みるならワイは五本脚がベストと考える

762:名無し三等兵
22/10/28 01:34:23.92 7I1PtBtk.net
そりゃ車輪がついていて転がすものであって、歩行となると奇数の脚では難しい
フィクションだとトライポッドや重機動メカとかあるが、現実には困難

763:名無し三等兵
22/10/28 02:21:17.79 qs5NelJu.net
企業のPR目的(>>756)だと、6本以上になると「でっかい●みたいでヤダキモイ、グロイ」って絶対言われそうだから、デザイン次第だな…4本足なら動物的だけど。
確か昔の鉄工所マンガ「ナッちゃん」シリーズで、多脚ロボットの制作を頼まれたナッちゃんの参考にと、大学だか企業の研究員が持ち込んだアレコレをぶちまけ大惨事になった話を思い出す。
いかにもメカメカしい見かけにさえすれば、足が多いほど汎用性は上がるんだろうけどね。
(決して扁平な形状で黒い超速多脚ロボを作ってはいけないし、飛ぶなどもってのほか)

764:名無し三等兵
22/10/28 07:08:02.96 2SYdi3lk.net
ダグラムだとデザートガンナー以外はまともに動けないそうな

765:名無し三等兵
22/10/28 07:08:47.88 2SYdi3lk.net
「杖」も昔は一本足が普通でしたが最近は四本足が普通ですしね、これもそのうち5本足になるんやろか

766:名無し三等兵
22/10/28 11:43:20.95 UBwpDT7o.net
逆に「脚は少ないほうが良い」とする方向でリクツを捏ねてみる
等身大ということは屋内での活動が念頭にあると思われるが、であれば可能ならヒト型2本脚が動きやすいはず
技術的制約や大人の事情で絶対多脚ということなら、
三輪走行、二足歩行、三脚射撃を適時切り替える3本脚ロボなんてのも画面映えするんじゃね
企業のPR目的という視点では、
敢えての6脚8脚よりも不安定なスタイルで高度な制御技術をアピールできるし

767:名無し三等兵
22/10/28 12:06:11.78 NjlRqT0H.net
>>766
ドラゴンズヘブンとかヴイナス戦機の昔の漫画の理屈では未来は姿勢制御がコンピュータ制御で完璧になるので一輪走行で問題無いとか

768:名無し三等兵
22/10/28 12:21:41.37 GrF7VDxV.net
脚による歩行と、車輪による走行は全く違うだろ

769:名無し三等兵
22/10/28 13:57:12.16 k1HhFKkA.net
駆逐戦車みたいに船体固定の艦砲を備えた軍艦は現実にはありますか?

770:名無し三等兵
22/10/28 13:58:29.98 NjlRqT0H.net
>>769
上陸支援艦

771:名無し三等兵
22/10/28 15:22:25.39 l45z6+Jq.net
>>769
URLリンク(en.wikipedia.org)

772:名無し三等兵
22/10/28 17:06:18.49 qs5NelJu.net
>>769
ちょっと変わり種では、イギリス海軍のロード・クライブ級モニター艦の3隻の艦尾に、大型軽巡フューリアスが空母改装時に下ろした2門+予備砲身1門を追加で固定搭載してる。
ただし沿岸砲撃用のモニター艦ゆえ、舷側に向け艦中心線上から直角に固定してた。

773:名無し三等兵
22/10/28 17:12:10.32 qs5NelJu.net
>>766
もっと動きやすいのはサル型の2+2本脚でないかい?
状況に応じて2本脚でも4本脚でも歩けて、足も手として使えるほど器用だから実質2+2本脚兼・2+2本腕って事になる。
漫画版パトレイバー終盤に登場したレイバー、「ハヌマーン」がそんな感じ。

774:名無し三等兵
22/10/28 17:30:03.43 GsvVZ8Ao.net
というか常態が四脚型で、脚一本破壊されても、前後の無事などちらか二本で二脚形態に移行して行動できる物がいいんじゃないかと

775:名無し三等兵
22/10/28 18:13:23.04 NjlRqT0H.net
有人じゃなければ上下とか左右の概念をなくして運用とか設計する事は可能だもんな

776:名無し三等兵
22/10/28 18:21:59.11 gB1fal9v.net
脚が破壊されても予備があるほうがいいんじゃない?

777:名無し三等兵
22/10/28 18:23:37.00 gB1fal9v.net
軍隊では「敵兵を直視すると気配で見つかる。敵兵の足元の地面を見ろ」
と教わるそうですが科学的根拠はあるのでしょうか

778:名無し三等兵
22/10/28 19:04:44.30 NjlRqT0H.net
そんなこと教わらない

779:名無し三等兵
22/10/28 19:05:08.26 w+3Tjx0s.net
探偵や刑事が尾行や潜入するときのテクニックじゃね?

780:名無し三等兵
22/10/28 19:11:33.83 W7qKeZ1n.net
>>769 本邦の松島型防護巡洋艦。清国海軍「定遠」級の30.5cm*4が2隻に対抗できるフネ買うカネがないもんで、32cm砲1門と副砲多数を小型艦3隻に積んで対抗することにした。
ただ実戦では32cmはものの役に立たず、副砲多数の速射で清国艦隊を圧倒している。錬度と指揮の問題ではある。

781:名無し三等兵
22/10/28 19:43:30.64 NjlRqT0H.net
>>710
あれは旋回する

782:名無し三等兵
22/10/28 19:58:22.35 qs5NelJu.net
>>780
しかも旋回した方へ傾く。

783:名無し三等兵
22/10/28 21:22:09.71 gB1fal9v.net
>>778
>>779
ありがとうございます

784:名無し三等兵
22/10/29 12:09:12.25 z5jm9Q09.net
船や自走砲とかなら海や地面を自由に動けるから砲が固定でも違和感がないけど「列車砲」が固定なのってレールの上しか動けないのに気違いだろ・・・・・・・

785:名無し三等兵
22/10/29 12:19:42.15 wH7rLzoZ.net
>>784
wikipediaくらい確認してこい

786:名無し三等兵
22/10/29 12:30:38.22 gueQ161x.net
>>784
カーブしたレール敷設してその上を動かすことで角度は調整できるから問題ない。
動くような目標を撃つためのものじゃないし。
砲を旋回できるようにしたらその分デカい口径の砲が積めなくなるわけで、それでは列車砲のメリット(大型大重量の砲を比較的用意に移動させられる)が活かせない。
一応砲が旋回できる形式のt列車砲もある
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
でも全力で撃てる範囲は限られてるかその分列車砲としては口径が比較的小さかったりするので、デメリットも大きい。

787:名無し三等兵
22/10/29 14:08:18.47 1AOym2Fh.net
銀英伝みたいな艦首固定砲が現実でほとんど使われないのはやっぱり激しく動き回るから?

788:名無し三等兵
22/10/29 15:07:56.81 NIQ9/jmp.net
宇宙艦の艦首ビーム砲と、水上艦の火砲じゃ全く違うだろ
ビーム砲のように砲口部で偏向させられないから砲塔が必要だし、仰角が取れないと射撃距離が調整できないし、全砲門を横に向けて敵と並走しながらの砲撃戦ができないし

789:名無し三等兵
22/10/29 16:20:21.23 D+p4NNCo.net
水上航走と宇宙空間では艦体の旋回の自由度が違い過ぎる
水上ではバウスラスタも付いてない時代に旋回するには前進後退するしかないし微調整も難しい
おまけに水の抵抗で進行方向と首尾線を一致させないといけない
宇宙で旋回する時はその場でサブスラスタ使えばいいだけだし抵抗無いから進行方向と艦首を好きにズラせる
銀英伝劇中ではやってないが加速後にメインスラスタを切って横を向けば同航戦・反航戦すら可能

790:名無し三等兵
22/10/30 09:07:28.80 T8aKrk/E.net
せうおる号が300人で今回のハロウインは150人か、チョンだが死ねば意図せず虫を踏んでしまったくらいの悲しみはあるな

791:名無し三等兵
22/10/30 09:08:21.43 Ids6KqOk.net
スレ違い
アホの差別主義者は消えろ

792:名無し三等兵
22/10/30 10:29:06.67 MjDEchKe.net
「潜水艦の魚雷を取り外し、中に人間が入って目的地に突っ込む」は可能でしょうか?
中の人間は仮面ライダーレベルに頑丈で、目的地に速く着くため応急処置的に使用するものとします。

793:名無し三等兵
22/10/30 10:31:40.89 MjDEchKe.net
すみません、「魚雷の中の火薬を取り外し代わりに人間が入る」でした。

794:名無し三等兵
22/10/30 10:36:19.13 Ids6KqOk.net
可能では?
ただ弾頭部は中に火薬が詰まってること前提なので深深度から発射すると人が乗った空洞部分が圧壊するかも

795:名無し三等兵
22/10/30 10:37:19.97 1jDkWYhO.net
魚雷の断面図を観れば分かるが、炸薬の入るスペースの直径は問題ないが、人が直立して入れるほど長さがない

796:名無し三等兵
22/10/30 10:53:11.65 C/xL2OwF.net
>>795
世界びっくり人間みたいな間接超やわらかい奴なら可能なのでは?

797:名無し三等兵
22/10/30 10:56:52.16 T8aKrk/E.net
悪魔6騎士の5重の塔リングみてるとよくわかるけど
人体は横になってても上から下への流れはあるんよ
お前が横に寝てたとして、食ったものが上から下へ行くだろ
魚雷が横になってても流れとしては上から下へなるんだよつまり

798:名無し三等兵
22/10/30 14:31:19.02 68iftm5U.net
ロボコップのED209は戦闘ロボの癖に階段を降りれないという弱点がありそこを突かれ敗北しました。
地走戦闘ロボで階段を降りれないという弱点は致命的なんでしょうか?
そもそもED209はAIも悲惨でしたが。

799:名無し三等兵
22/10/30 14:38:14.27 T8aKrk/E.net
まあバイオ2のスタートすぐのおにゃのこゾンビさんはゲロを段差なんとかできないからナイフでエコ殺害されてましたけど
改めて外見見てみれば生前は20そこらだろうし本当は美少女コギャルだったのかなぁって感じはしますよね、もったいないお

800:名無し三等兵
22/10/30 15:28:37.82 PC8UlbD+.net
>>798
階段の付いた建物どころか都市部に突入すること自体用兵上勧められている事ではない
敵が忍び寄っても見落としやすく、集団が建物で切り離され、長射程の兵器も射角が厳しく制限されるので軍隊を組織する利点を自ら放棄しているに等しい
もっとも劇中での描写は単に要求仕様に無かったから階段を降りる動作をプログラムしてなかっただけにも見える

801:名無し三等兵
22/10/30 15:30:54.18 T8aKrk/E.net
うっ!くらいな

802:名無し三等兵
22/10/30 15:45:41.65 1jDkWYhO.net
そもそもED209は市街地での治安維持用であり、建造物の中に入っていけるサイズではないから、階段昇降は想定していない
リブート版では軍事作戦で人間サイズの平和維持軍用ロボットがいて、ED209はその火力支援用に随伴している

803:名無し三等兵
22/10/30 15:50:16.27 1jDkWYhO.net
なお一作目でオムニ社内でデモンストレーションをやった時などは、相当大きい業務用エレベーターで搬入したと思われる
他に倉庫のように入り口が大きくないと壁を破壊して入れるしかないわけで、戦闘ロボというより無人歩行豆戦車と考えるべき

804:名無し三等兵
22/10/31 01:01:09.98 3ECLYVGb.net
海兵隊が実際に研究していたように、たとえ中に入る事が出来なくとも、IFVなみの火力を持っていて、歩兵に隋杯して支援出来る兵器ってのは求められているんだよ。
ちなみに海兵隊が無人機を求めたのは、ヘリで輸送ないし懸下して輸送できるって、サイズと重量の制限があり、それだと乗り込むのは不可能だから。

805:名無し三等兵
22/10/31 07:39:46.42 WGAi1iHU.net
戦車の車内から車外の人間と話すための拡声器&集音器みたいな装備は制式にありますか?
ゲームで歩兵VS戦車みたいな状況で戦車長のセリフが拡声器越しで聞こえるのは現実であるんでしょうか

806:名無し三等兵
22/10/31 08:04:18.76 6Xadse5a.net
>>805
車外通話装置は存在するが、電話機みたいなタイプ
車体に直接マイクを付けたら、周囲の音を全部拾って、目的の人の声だけ聞き分けるのは無理

807:名無し三等兵
22/10/31 08:16:21.54 BDqpiXQo.net
戦車隊員と歩兵隊員が、距離が離れている時に連絡を取りたければ、普通に無線機を使うので、
拡声器を使う必要は全くない

808:名無し三等兵
22/10/31 13:12:00.84 vKEuzWaR.net
米軍の次世代小銃計画がなかなか決まらないのは軍隊が大きすぎて更新が手間なんだと思いますが
同じく大きすぎる軍隊を抱えていたソ連はスムーズに7.62mmから5.45mmに移行できたのでしょうか

809:名無し三等兵
22/10/31 13:17:34.69 Hl8ueK+U.net
>>808
移行できる前にソビエト自体が終わっちゃったので・・・。
理由はともあれ全然全面的に移行などしてないことはこの度の戦争見てもわかる。

810:名無し三等兵
22/10/31 20:10:16.05 iPb2BD4F.net
小銃の更新というのは、本当に大変です。
それこそ日本も38式小銃から99式短小銃への更新に結果的に失敗したし、
イタリアも似たような事態を引き起こしています。
英陸軍でさえ、第二次世界大戦においては旧式小銃といわれても仕方ない
エンフィールド小銃でほぼ戦い抜かざるを得なかったという現実が。
本当に難しい話です

811:名無し三等兵
22/10/31 21:12:10.82 LYcaAlv4.net
それだけじゃ英軍がどう大変だったのか具体的にわからんのだが

812:名無し三等兵
22/10/31 22:55:02.15 vKEuzWaR.net
ありがとうございました。

813:名無し三等兵
22/10/31 23:34:02.13 Sm0cbxnb.net
えーいっ!軍

814:名無し三等兵
22/11/01 00:09:54.52 kSBYVUZI.net
>>810
歩兵部隊の機関銃は最後まで7.7mmのブレンとヴィッカースだが、機甲部隊では7.92mmのBESA重機関銃に更新中だった

815:名無し三等兵
22/11/01 00:44:02.89 sEXKc5ZK.net
一生を潜水艦で暮らす人達の話を考えています。
バージニア級原子力潜水艦くらいの広さ・設備・乗韻で、食料・酸素・燃料を完全に無視した場合(特殊な方法で上記のみエネルギー供給できるとします、詳細は明かせないのですが許してください)、それ以外で費用は1年でどれくらいかかりますか?
当然上記のみ無視なので経年劣化は普通に起きます。
潜水艦内で商売するので大体どれくらい稼げばいいかな、というのが気になりました。

816:名無し三等兵
22/11/01 01:07:42.40 tSTnwZ4q.net
年間の維持費だけで数百億円稼がないとな

817:名無し三等兵
22/11/01 01:41:31.77 +sZWIZC4.net
>>815に書かれてるプロットだけだと、乗組員が交代したり上陸しないだけで、普通に運用するのと変わらんようだしな。
ずっと潜航したまま、そのまま外部から修理したり資材持ち込める母艦や海中基地があるって設定でもないみたいだし。
(こういうコト書かれるから、なるべくプロットは細かく説明した方がいいぞ)

818:名無し三等兵
22/11/01 01:45:25.53 sEXKc5ZK.net
>>817
修理などは外部の協力者がいるということにしてください
乗組員は一生潜水艦ですが、必要に応じたら海上に上り外部から修理してもらいます。
最悪の場合一旦乗組員は別の仲間の潜水艦に移動します(潜水艦内を繋げる装置などがある)。

819:名無し三等兵
22/11/01 02:14:37.97 +sZWIZC4.net
>>818
つか、ハッキリ言っちゃえば異空間転送か何かで外部からの持ち込みや、遺体の引き取りくらいは可能って設定でそ?
(最近は異次元居酒屋とかレストランとかで、「なんだかよくわからんが外とつながってて、限られた人間や物だけ通れる異次元転送系」の漫画が増えたからね)
そうでないと潜水艦内で商売するにしても、どっちが客にしても商品を仕入れたり持ち込んだりができないし。
それに、現実の潜水艦と同じ設備っていうなら外部から修理なんてできないから、全く別な架空の「そういう構造な」潜水艦を創造するなら費用なんてモノによりけり。
異次元転送で修理作業員や資材を持ち込んで済ます場合も、結局はどういう潜水艦なのか、何をする潜水艦なのかによりけりだし。
だから結局はザックリ言って、安くとも>>816が妥当だと思うよ。

820:名無し三等兵
22/11/01 02:24:21.93 +sZWIZC4.net
>>818
あと、「艦内で壊れたままじゃ困る数億円の機械が壊れました」なんて時にどうするのとか、そういう修理や点検など保守作業だけでも結構な費用がかかるけど、とか。
細かいプロットが欠けてるからフンワリした答えしか出せないよ。
そもそも
>潜水艦内で商売するので大体どれくらい稼げばいいか

これが何を意味してるのか、どういう行為なのかがサッパリわからん。
潜水艦へ外から来た人へ居酒屋か土産物屋でもやって、その稼ぎで維持費を稼ぐという意味か?

821:名無し三等兵
22/11/01 03:09:09.42 BkRTPdaW.net
>>820
「乗組員130人が一生潜水艦内で暮らすために必要な金額、ただし武装は魚雷2本のみ、燃料食料酸素のみ自給自足できるので無視できるものとする」
位にしてください。
そんなのあり得ない系はなんか都合いい設定が生えて来る事にしてください
ボカしたことしか書けませんがすみません
原子力潜水艦にこだわる必要もないです。

それすら答えられないなら、130人が暮らせる潜水艦の維持費は最低どれくらいですか? だけでいいです。

822:名無し三等兵
22/11/01 03:59:12.79 +sZWIZC4.net
>>821
…「都合がいい設定が生えてくる事にする」なら、維持費も含めて全部作者が決めていいんじゃね?
だって、服も自動再生する設定にすりゃ衣食住足りちゃうでしょ。
原潜にこだわらず謎の動力源で動くなら燃料代はいらんし、機械の保守も都合よくロボットが働くなら人間が何もする必要無いし。
足りないのは娯楽だけで、それも作者が艦内世界をどうしたいかで決まるわな(男女合わせ人口130人の閉鎖された海中の移動できる村が魚雷2本抱えてるだけだ、要するに)。
このスレで質問して決める事って、何も無いんじゃね?
強いて現実的回答をしても>>816がホント全てというか、マジメに考えたら小国の国家予算を超えるレベルになっちゃう。
(ちなみに2011年当時のナウルが国家予算16.3億円だそうな)

823:名無し三等兵
22/11/01 04:49:36.10 C2wlNHRP.net
酸素と真水は、豊富な電力で海水を加工して得ているから無料だ
またバージニア級の核燃料棒交換は33年と艦の寿命並みに長く、従来は10年毎に艦を輪切りにして交換しなければならなかったのに比べ、維持費がかからない

824:名無し三等兵
22/11/01 08:48:41.48 VMip+PzI.net
>>821
外部の人間は潜水艦で完結してると考えてるが、実際は海底洞窟を利用したサンダーバードのような秘密基地があってそこで整備などしてると設定した方が良さそうだ
ナディアみたいに南極基地の上記設定と宇宙の謎テクノロジーで主機は機械的故障は数万年はあり得ないみたいな設定でもいい
あなたが描こうとしている話に出てくる潜水艦に重点を置くからツッコミが入るのであって物語上もっと重要な話のテーマである愛とか勇気を重視した文章にして潜水艦のでくのロジー関係の話は流せばいいのでは

825:名無し三等兵
22/11/01 10:07:33.62 z9lpg2KC.net
海底2万マイルといって、既に先人が書いてるのだから、まずはそちらを読んでみることだな。

826:名無し三等兵
22/11/01 10:23:45.93 AdrZj8BB.net
対魔忍スーツのようなピチピチスーツのみを着用する前提で、少しでも防御力をマシにする方法や服の素材があると教えていただけると幸いです。
服は対魔忍ピチピチスーツのみですが、顔以外全身を覆っています。

827:名無し三等兵
22/11/01 10:37:38.05 VMip+PzI.net
その薄さでは衝撃吸収は不可能なので耐刃に全振りでいいのでは
だからタイベックとフィルムなどだろう

828:名無し三等兵
22/11/01 10:39:43.13 VMip+PzI.net
タイベックじゃないごめん
ガラス繊維混紡の防刃ナイロンとフィルムです

829:名無し三等兵
22/11/01 10:54:36.34 JFXUXYsr.net
現実にあるD3Oのように衝撃が加わった時のみ硬化するやわらか素材を利用するのがいいかもね
バイク用の耐衝撃スーツに使われてる=時速何十キロでコケても死なないので衝撃耐性もかなりのもの

830:名無し三等兵
22/11/01 11:39:17.41 VMgOlBWI.net
バトルオブブリテン以降のドイツ海軍水上艦に洋上訓練を行う余地はあったのでしょうか

831:名無し三等兵
22/11/01 12:24:20.58 Krg+IvQt.net
>826
ある種の衝撃吸収素材なら、縦方向の衝撃を横方向に向けることで、薄くても一定の衝撃を吸収してくれる(シートに卵を落としても割れないってアレだ)
更にその下へ、>829が書いたように硬化する素材を重ねれば、かなり薄いタイトフィットのスキンスーツでも、かなりの防御力になるんじゃないかな?

832:名無し三等兵
22/11/01 12:29:32.90 C0mwJ/25.net
しかし現実にそれらでピチピチスーツ作ったら、吸湿性が不足で蒸れまくって酷いことになりそう
(実写映画のアメコミヒーローの衣装が実際そう)

833:名無し三等兵
22/11/01 20:42:26.47 RQonOg2i.net
>>826
スーツ自体に装甲を付けるのはなし?
極部に装甲板がついてエロさを増してる対魔忍がいたような
あとはMGS4のスニーキングスーツのように人工筋肉が身体能力を底上げするとかどうよ

834:名無し三等兵
22/11/01 21:17:09.57 4+BEnOyS.net
人工筋肉まで使い始めたらゴツいガンツスーツになる

835:名無し三等兵
22/11/01 21:29:23.13 TdAeAVtC.net
>>833
性的刺激を受けると強化される人の話なので、視姦されると興奮するのは大前提となっています。
乳揉みやバイブなんかも常時やられてる便利スーツになってます。
つまり「激エロい格好で数々のプレイを常に受けながら戦ってるけど、それ前提でできる限り実用性を出すにはどうしたらいいか」ってことになります。

836:名無し三等兵
22/11/01 21:38:59.21 TdAeAVtC.net
もっと詳しく書くなら「後ろに青年が抱きつき、バックセックス&胸揉まれてそれをまじまじと見られている状態に興奮して噴乳しながら突撃する」状態でそれ以外は全てガチにしたいです。

837:名無し三等兵
22/11/01 21:46:34.55 19dMZWsB.net
追記すると、彼女と交わってる職業軍人の青年が主人公で、バックセックス噴乳突撃する最強女軍人を、彼女の視姦興奮を邪魔されない気づかぬ範囲でできる限りガチ装備させる……という苦労人ものにしようと考えています。

838:名無し三等兵
22/11/02 00:04:41.97 V+z4ltpJ.net
>>833
銃弾や弾片防御以上の装甲つけても、衝撃で体まるごと弾き飛ばされちゃうしな…

839:名無し三等兵
22/11/02 05:23:34.45 gv/dIBv/.net
間違いなく内側が汗や汁でヌルヌルの、くっさいピチピチスーツになってしまうな
URLリンク(www.youtube.com)

840:名無し三等兵
22/11/02 07:53:31.06 fsnZiELP.net
なんかハロウインチョン殺人事件、1人当たり25センチ四方のスペースで300キロの圧力がかかったそうですよね、これに耐えられるのが一つの指針になるのかな

841:名無し三等兵
22/11/02 07:59:42.02 wCJU+QF0.net
>>840
スレタイの日本語すら読めないか?
低学歴の低脳は小学生からやり直せ

842:名無し三等兵
22/11/02 08:01:11.00 fsnZiELP.net
なんだとー!お前チョンか、死ねよ!

843:名無し三等兵
22/11/02 08:34:04.38 Ok6axsKo.net
差別用語はNG

844:名無し三等兵
22/11/02 08:36:07.98 fsnZiELP.net
そうですねすみませんでした、ちゃんと南朝鮮人、北朝鮮人と呼ばないといけませんね

845:名無し三等兵
22/11/02 09:38:22.43 v25A9LWS.net
軍板でネトウヨはng

846:名無し三等兵
22/11/02 17:05:12.93 ltDzkwIH.net
「覚悟のススメ」において旧日本陸軍葉隠瞬殺無音部隊が開発した強化外骨格は超展性チタン合金製で、
瞬間的な打撃に対しては耐えうるが、ジワジワと加えられる圧力に対しては変形し、装着者が耐えられない

847:名無し三等兵
22/11/02 17:37:18.63 XIubb1cX.net
あったね、そういう設定。

848:名無し三等兵
22/11/02 17:42:01.01 8uIeRruP.net
>>845
じゃあ責任持ってですがスレとかいうのを潰せよ猿

849:名無し三等兵
22/11/03 13:25:33.27 tWmOBjrt.net
仮面ライダーXの敵組織であるGODには『GOD秘密警察』という組織があり、そこのトップは「第一室長」のアポロガイストでした。
室長が警察組織のそんな偉い地位になったことがあるんでしょうか?

850:名無し三等兵
22/11/03 14:12:57.26 wf2oUoVd.net
「きわめて少ない例外としては首相、官房長官に直属する各室長(たとえば内閣情報調査室の室長である内閣情報官)があり、これらの格は各省庁の局長級、またはこれを上回る次官級である。」(Wikipedia 室長のページより)
共産国家で「書記長」がトップだったり、他の組織なら有り得ない序列になってるケースはよく見られる

851:名無し三等兵
22/11/04 05:14:39.12 1pkVoknU.net
>>849
GOD秘密警察の役割を推測すると対外防諜と内部粛清
スパイを防ぐ裏工作能力と味方の幹部級怪人も倒せる戦闘能力を兼ね備えているエリートだと自負しているのかも(実際にアポロガイストが怪人を粛清するシーンがある)
独裁国家ではスパイ&元首直属の軍事組織がやたら強いのでモチーフにしてると思われる

852:名無し三等兵
22/11/06 13:16:43.61 E9EApnHP.net
よく「地球全土の核ミサイルを発射させ人類滅亡」みたいな計画をたてる悪役がいますが、地球全土の核ミサイルを一斉発射させた場合、本当に人類を絶滅させられますか?

ミサイルは効率よく人類を滅ぼせそうな地域に計画的に落とし、また人類側も全ミサイル発射が発覚次第可能な限り最善の行動をとるものとします(ミサイルは操られているので自爆とか逸らすとかはできない、迎撃は可能)。

853:名無し三等兵
22/11/06 13:29:57.77 tE8V3mou.net
>>852
可能
人類を滅亡させるだけなら被迎撃可能性の高い西側先進国の都市部に落とす必要は無い
迎撃不可能な荒野や農業地帯に落として間接的な粉塵による寒冷化や、食糧危機で滅亡を誘発させれば良い

854:名無し三等兵
22/11/06 13:51:40.50 XRNH089I.net
>>852
ただしくは「可能」というより、「可能性はある」程度かと。
文字通り「絶滅」って事は、近代文明と無縁な離島や奥地の原住民(これがまだいるんだホントに)レベルにまで影響を及ぼすかどうかだが、
そこまでいくと「やってみないとわからない」ってとこかと。
人口の大幅減少とか、文明レベルの後退までは普通にありえるけど、それを「絶滅」とは言わないだろう。

855:名無し三等兵
22/11/06 13:54:18.03 UXw/vUOw.net
文明社会の崩壊と、人類の絶滅は違うと思う

856:名無し三等兵
22/11/06 13:59:56.59 Y9nvFTMB.net
陸上軍艦みたいな巨大兵器に対して現代兵器を使用するならまず爆撃があると思いますが
対艦ミサイルの場合でも起伏などに影響されずに命中させることは可能でしょうか?

857:名無し三等兵
22/11/06 14:06:49.61 tE8V3mou.net
>>856
対艦ミサイルでも対地攻撃モードはあります
シースキミングするように地形追随飛行できるかどうかということならそれはわからん
不勉強ですまん

858:名無し三等兵
22/11/06 14:16:40.18 jF53kjQF.net
>>852
滅亡って意味が今の文明水準を保てないという意味であれば核攻撃後の都市インフラは何百年という単位で使用できないほど汚染される
汚染物質は塵のような姿もとるのでミサイルの直接攻撃で死ななかったとしても時間の経過とともに生き残った人々の健康に影響を与える
地球上の全ての核兵器と言うほどの規模であれば気候への影響で食料の調達も滞る事になる

859:名無し三等兵
22/11/06 15:30:25.91 kts9NcB6.net
都市部への核兵器大量使用と発電所・電化製品を狙った核電磁パルス攻撃
同じ数の核を敵国に打つなら短期間ではどちら(か)に専念したほうが国力を低下させられるのでしょうか?

860:名無し三等兵
22/11/06 15:39:01.40 w5VkFMkJ.net
電磁パルス攻撃が、数多のSF作品のように電子機器や電磁記憶媒体に致命的な効果があるかどうかは、実証されていない
そもそも「ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、
半導体や電子回路に損傷を与えたり、一時的な誤動作を発生させる」ものだから、ケーブルをシールドするとか対策されていたら無効

861:名無し三等兵
22/11/06 16:47:35.36 hwF/krz7.net
>>860
電源切ってブレーカー落としてたら防ぐことできる?

862:名無し三等兵
22/11/06 18:02:10.80 f78UG6pn.net
どうも、事前にブレーカーを落としていたら大丈夫だが、普通にヒューズやブレーカーに頼っていたら壊されるらしい。それらが働くより早く、機器を破壊出来るほど早いんだと。

863:名無し三等兵
22/11/06 19:04:41.30 hwF/krz7.net
>>862
ありがとうございます

864:名無し三等兵
22/11/06 19:23:48.19 kts9NcB6.net
>>860
ありがとうございました

865:名無し三等兵
22/11/07 10:31:32.40 PU3ty57R.net
キューバ危機の時にソ連滅ぼすべきだったな
試算では核の冬は起きないみたいだし

866:名無し三等兵
22/11/07 10:46:39.61 31FqRQnv.net
核の冬起きなくても放射性物質が空中に舞う

867:名無し三等兵
22/11/07 11:25:44.21 bOQMMqI9.net
>>865
キューバ危機の時に全面核戦争したら滅ぶのは合衆国。
ソビエトも滅亡するかもしれないけど合衆国も確実に統一政体として成立できなくなるレベルの損害が出る。
つかその場合我が国も確実に統一政体としては滅んでると思うけど。

868:名無し三等兵
22/11/07 11:38:35.85 ISLW3Z5g.net
コンゴ動乱で反乱鎮圧に猛威を振るったT-6練習機とB-26爆撃機がいったい何機あるよ、あの頃の合衆国? さらにその上ともなりゃ…
国内の空軍力(州兵含む)が連邦の統帥下にある前提で、当時の常識的に妥当とみなされるレベルの戒厳令敷けば連邦崩壊はないだろう。
使い残しの核装備持って、フェニックス作戦的な意味でやりたい放題なCIA残党が国内治安作戦で野放しになってる軍事独裁政権って最悪の存在が現出する可能性は極めて大だけどね。

869:名無し三等兵
22/11/07 12:08:36.72 vsvANPr7.net
キューバ危機当時だと、アメリカ国内の長距離弾道ミサイルだけで100基以上、海外の中・長距離弾道ミサイルも100基以上だったのに対して、
ソ連は最初の長距離弾道ミサイルであるR-7の配備が始まって数年の段階で、キューバのR-12中距離弾道ミサイル40基を加えても遥かに劣勢
後はTu-16Aによって直接アメリカ本土にを爆撃する他無いが、アメリカ側も戦略爆撃機はB-47、B-52、B-58を運用中で、総合的な戦略核戦力でも圧倒していた

870:名無し三等兵
22/11/07 18:20:54.24 5sNUEJMs.net
まあどちらも中央政体(要するにモスクワとワシントンDCだな)を守るのに必要な迎撃能力は持たず、
アメリカなら州単位かいくつかの州の連邦に再編とか、ソ連なら各共和国の独立につながったかもしれんけどね。
可能性の話をすりゃナンボでも選択肢はあり、「必ずこうなる」って断言する筋合いの話ではなかろ。

871:名無し三等兵
22/11/07 19:39:58.67 5yIrQst8.net
 キューバ危機だけど全面核戦争の危険が迫っていたのを、ケネディ政権は自覚していなかった。
 実はキューバのミサイルはすぐに発射可能な状況にまでなっていたのに、ケネディ政権は現時点では発射不可能と誤断していた。
 そして、ケネディ政権は結果的に封鎖という穏健策を執り、ソ連を徐々に追い詰めて勝利を収めたが。
 もしも、キューバのミサイル基地に対する空爆なり、キューバへの侵攻作戦なりという強硬策を執っていたら。
 キューバの核ミサイルは即、ワシントンに向けて発射されていただろう。

872:名無し三等兵
22/11/07 19:45:45.52 5yIrQst8.net
 この場合、それこそ「遥かなる星」という商業小説で描かれたように、
 ケネディ政権は即座に全面核戦争に移行するという判断が行えず、米国政府崩壊という事態が起きた公算大だと考える。
 それこそワシントンがいきなり被爆して、ケネディ政権崩壊だ。
 誰がソ連に対する核攻撃を行うのか、又、全面核戦争の決断を誰が下せるのか、という問題が噴出してしまう。
 
 勿論、キューバへの空爆なり、全面侵攻作戦なりが即、全面核戦争になるとケネディ政権が考えていたら別だけど、
ケネディ政権はお花畑にも、たかがキューバ攻撃だけでワシントンに核ミサイルが降ってくる、とは誰も考えていなかった。

873:名無し三等兵
22/11/07 21:19:19.36 ISLW3Z5g.net
「遙かなる星」のあとにアメリカで出たキューバ危機核戦争ものを翻訳した作品で、「合衆国復活の日」ってのがあるんだが、>>868のシナリオはこれ。
当時空軍参謀総長だったカーティス将軍(作中ちょっと名前は変えられてる)が事実上軍事独裁者になっていて、もと陸軍特殊部隊の主人公はカリフォルニアで(史実と大差ない)フェニックス作戦に従事した経験がある。
で、佐藤大輔の方だが、逝去直前に出した「宇宙軍陸戦隊」でラインバッカー作戦に触れて、内乱鎮圧における制空権の絶対性を力説している。
読者的に、「遙かなる星」のありゃどうなった、合衆国内空軍健在だろがとツッコミ入れたが、実際問題として正しいのはそちらだが、「星」では話の都合上ああなったってことではあるだろうな。


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