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■○創作関連質問&相談スレ102○■ - 暇つぶし2ch290:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
距離や状況による
イスラエル戦車は第四次中東戦争での対戦車ミサイルやRPGに対する損害の反省から、
砲塔上の機銃を発射速度の高い7.62mm×2にして、敵歩兵やミサイル兵の制圧用にした
しかしその後、本来は105mm砲の訓練での代用として砲身同軸で装備した12.7mmが、
市街地の障害物を貫通して隠れた敵兵を倒すのに使えるので、実戦でも使用することに

291:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>290
さんくすです

292:名無し三等兵
22/09/06 09:59:28.96 hSWM74Zt.net
>>287
ドン底を経験しておらず、SNSなどで正しい情報を取得できる若者層に賭けてみたい。

293:名無し三等兵
22/09/06 14:58:31.47 pgTqLVBR.net
どん底は94年だっけ
94年に10歳までが経験者だとすると38歳か

294:名無し三等兵
22/09/06 16:14:48.40 abOAQGCQ.net
地上設置型の対弾道ミサイル設備とかめちゃめちゃ重要だと思うのですが防衛省はなぜイージスアショアをあっさり諦めたのでしょうか

295:名無し三等兵
22/09/06 16:36:33.62 otwuLPXs.net
>>292-293
「どん底」って時間差があんのよ。
たとえば日本では1991年にバブル崩壊してるけど、地方までくまなくその影響が伝わり、一番余裕無い状況だったのは1998年あたりかな。
ガソリンスタンドでガソリン入れるだけで、なぜか店員が「不景気で困るよねぇ…」って声かけてくるほどだった。
むしろ「どん底から抜け出したと実感できた日」の方が重要で、日本だと2001年くらいだったかな。
抜け出したというか、どん底と思う事に飽きたって表現の方が適切だったかもしれんが。
その後もリーマンショックとかあったし、第3次ベャrーブームはつb「に起きず、少試q高齢化は止まb驍ヌころか加速bキる一方だし。
そういう意味では、ロシアの場合でも人口ピラミッドを見るとある程度想像がつくかもね。

296:名無し三等兵
22/09/06 16:39:43.07 otwuLPXs.net
>>294
諦めたのは防衛省じゃなく、設置候補地との折衝にサッパリ自信がない政治サイド。
しかしイージスアショアそのものの必要性は(反対派でさえ)ほとんど誰もが認めてるもんだから、七転八倒した末のよくわからん妥協案が例のアレ。

297:名無し三等兵
22/09/06 16:40:23.91 w1HBgL3u.net
90年代の大卒といえば金さえあれば馬鹿でもなれる今の大卒と違って超エリートでしたけど自由民主党の氷河期皆殺し作戦で皆殺しにされてしまいましたからね、そら第3次ベビーブームなんて起こるわけありませんよ自己責任自己責任おかみのせいにするな自助自助自殺そして絆

298:名無し三等兵
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>>296
ありがとうございました。

299:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
また別の質問で恐縮ですが
ヨーロッパ情勢が史実ほど緊迫しなかった場合ノモンハン事変が全面戦争に発展した可能性はどのくらいありますか?
全面戦争に至った場合恐らく日本側が政治外交的に頭を下げる事になったと思いますがそれが出来る人材がいたかどうかについても教えてください。

300:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
ノモンハン事件は、満州朝と日本が(主に日本が)国境を書き換えようと欲張ったあげく、モンゴルとソ連に叩きのめされただけであって、ヨーロッパの情勢は余り関係ない。
結果的に勝利したモンゴルやソ連は従来通りの国境のままで満足したし、より容易く大勝できても、多くを望んだとは思えない。欲しかったら最初から主導的に動くだろうから。

あと、ソ連にとって主戦場はヨーロッパであって、ヨーロッパの軍備をわざわざアジアに配して、衛星国とはいえモンゴルの為に使うというのもナンセンスなはなしだろ?

301:名無し三等兵
22/09/07 11:17:18.41 RoeM6EON.net
>>300
ありがとうございました。

302:名無し三等兵
22/09/08 08:01:21.46 O/oDDGQJ.net
海外のサイトでC-2に対して「ガンダムに出てきそうなデザインだ」みたいな意見がありました
おそらく尾部底面のポコっとしたところがガウやミディア・ファットアンクルっぽいからそうなのかな?と思いました
そこで質問なのですがそもそもこのポコッとした部分はランディングギアを収めるためだけにあるのでしょうか?(つまり高さを出さず格納スペースを侵さず尚且つ安定した離着陸をするために幅広に付けた)
他にも設計意図があるのであれば教えて下さい あと大型機にこういう傾向が出始めた時期も後学のために知りたいです
URLリンク(www.mod.go.jp)
URLリンク(bandai-a.akamaihd.net)
URLリンク(www.gundam-c.com)
URLリンク(www.gundam-c.com)
ちなみにガウのランディングギアの設定は見つからなかったのであのポコッとしたところにあるのかは確定ではないです

303:名無し三等兵
22/09/08 08:31:21.40 STnUly+F.net
>>302
メインギアの格納と石跳ね防止とギアの前後にはさまざまな補器が入っている
C-2は輸出用にノーズギアにも石跳ね防止板をつけるみたいな話はある
C-130がバルジがついてる輸送機で成功したものの最初機の飛行機ではないか

304:名無し三等兵
22/09/08 10:13:59.16 8YvrVDXz.net
ソ連やイスラエルの女性部隊って行軍速度はどうなっているんですか?
毎時4kmx8時間歩けるのですか?

305:名無し三等兵
22/09/08 12:38:20.60 mLL67H3x.net
>>302
タンデムローターヘリだけどCH-47はランディングギアに加えて燃料タンクの収容スペースでもある

306:名無し三等兵
22/09/08 12:58:47.95 8YvrVDXz.net
板違い覚悟で質問しますが
産業革命を数百年、1000年、あるいはもっと早く起こさせようとしたらどのような歴史改変が必要になるでしょうか
ニュートンは熱心なキリスト教信者だったのでキリスト教の普及を阻止すればいいという単純な話ではないというのはわかります

307:名無し三等兵
22/09/08 13:17:19.24 zeMy3iyH.net
>>302
スポンソンとかバルジとか
脚が主な目的だけど固定翼機はここがでかくなってスペース空きがちなので燃料タンクも置いてたりする
目的は貨物室の低床化と貨物室内にタイヤハウスが張り出すのを防ぐこと
今のスタイルが確立したのはC-130
元は引き込み足の民間機を流用した高床の機体を使っていたけどそれだと積み荷をリフトアップする機材がないと重量物の積込が困難だったので床を低くする方向へ
しかしただ床を低くしただけだとタイヤハウスが機内に飛び出てしまう
規格化されたパレットやコンテナで荷物を運ぶようになり、さらに車両やヘリなんかを空輸する時代になるとその出っ張りが貨物室のスペースを圧迫するのが問題になってきたので脚を外に出して貨物室内の容積を確保するようになった

308:名無し三等兵
22/09/08 14:34:03.49 oLrocZSk.net
>>306
大量生産を行うのに必要な労働者階級と、その製品を購入できる中流階級の増加
先にまず需要と供給がなければ、技術の発展は無い

309:名無し三等兵
22/09/08 17:34:00.50 8YvrVDXz.net
>>308
ありがとうございました。

310:名無し三等兵
22/09/08 22:21:34.62 myo2oily.net
アメリカによる民主化作戦が失敗した中東国家は結局どういった統治が理想なんですか?
イスラム教という巨大宗教がある以上共産主義とは相性悪いですよね?

311:名無し三等兵
22/09/08 22:29:29.87 STnUly+F.net
>>310
それは本当に創作関連質問か?
イスラム教国で成功してる国はいくつもあるそれくらい自分で調べろ

312:名無し三等兵
22/09/08 22:43:11.30 bUhNKe2f.net
>>306
奴隷制の急速かつ段階的な廃止
これは必須
奴隷制はあまりにも効率が良すぎて工業の発達を阻害してきた
人類の工業文明の発達は奴隷制が廃れるとともに急激な速度で発展した

313:名無し三等兵
22/09/08 23:30:58.21 7L8/5v2A.net
>>310
そもそも「アメリカによる民主化作戦が失敗した中東国家」って具体的にどこを指すんだ?
アフガニスタンは中近東/拡大中東ではあるが中東じゃないし、イラクでは一党独裁ではない議会政治が行われているが

314:名無し三等兵
22/09/09 01:44:00.41 7YM5OW9L.net
>>303,305,307
なるほど ありがとうございます

315:名無し三等兵
22/09/10 21:31:24.47 8sRpbm7v.net
仮に人類が全員ニュータイプ持ちになりあらゆる誘導が効かない環境となった場合、戦闘機はどのような変化がもたらされると思いますか?
例えが難しいなら、どれだけ複雑な操作が要求されようが理論上可能ならば絶対に余裕でこなす人間しかおらず、誘導ミサイルが使えなくなり第二次大戦のドッグファイトが主流となった世界における戦闘機はどんな変化をするかということです。

316:名無し三等兵
22/09/10 22:52:26.85 mhAHYNpJ.net
>>315
ガンダム世界は光コンピューターは普通に機能するので
ミサイルの誘導装置がIRと光コンピューターになるだけ
ただそもそもの問題としてミノフスキーは電波妨害というが光も電磁波の一種なので光が妨害されてない時点で設定に穴がある

317:名無し三等兵
22/09/10 22:58:48.39 sPCTwP06.net
まずガンダム世界におけるニュータイプも意味が間違ってる
モビルスーツ戦におけるニュータイプは、敵パイロットの精神を感知して、その位置や攻撃のタイミング、未来位置等を予想して視覚や機器に頼らず敵を撃ったり回避したりできるもので、複雑な機器を余裕で操るなんて設定は無い

318:名無し三等兵
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>>317
ごめんなさい

科学技術は今くらいだけど誘導ミサイルが絶対無理な世界で、全員理論上レベルの超絶エースパイロットだったらどんな戦闘機になりますか? という質問ならどうでしょうか。

ガンダム云々は関係なく、誘導系の武器を排除したドッグファイト特化の戦闘機作品を書きたいということです。

319:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
だから誘導ミサイルが無理な世界というのが絶対にあり得ない
光は阻害できないんだからIRとか可視光の画像認識とかなんでもいいけどさまざまな手段で誘導可能

誘導ミサイルが仮に無理なら飛行機も無理だし暗闇状態で光も遮られるので歩兵すら無理
もう少し考えてから質問したほうがいい

320:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
F.S.S.やスカイ・クロラの世界みたいに、戦いが文化的な要因で形式化ルール化されていて果し合いみたいに成ってる世界にするとか
WW2レベル文明レベルの架空の国にするとかは色々考えられる

321:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>319
その点はなんらかの存在によって因果律を都合よく曲げられたとか、あるいは違う宇宙なので物理法則が誘導ミサイル関連だけちょっと違っててとかその程度に思ってください。
とにかく誘導ミサイルは全禁止の世界という大前提でお願いします。

322:名無し三等兵
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そもそも第二次世界大戦中でも、レーダーやミサイル関係なく、ドッグファイト(格闘戦)ではなくダイブアンドズームや一撃離脱戦法で戦ってるわけで

323:名無し三等兵
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>>321
戦闘機はE-M理論で調べればどうでしょうか?
簡単に言えば保有エネルギー量と旋回率が高ければ勝てます

324:名無し三等兵
22/09/10 23:40:03.64 hmxoKnZq.net
最近マルチバースが増えたのも、別の宇宙だと物理法則が違ってるので「二足歩行ロボ最強の世界観」みたいなのを構築しやすいからだろうなとか思ったりした

325:名無し三等兵
22/09/11 02:15:53.33 HBIS1wZ2.net
撃墜王=操縦技術抜群、というわけではない
乗機の機体特性を最大限に生かした戦術をとり、自分が撃墜されるような状況を避け、生き残ったからエースなのだ
抜群の操縦技術で敵弾を回避しまくり、自分の弾をガンガン当てまくるスーパーエースなんぞ現実には存在しない

326:名無し三等兵
22/09/11 11:16:12.30 KfYwoM7J.net
まあ熱電対が発見されなくて熱源誘導が、無線が開発されなく無線誘導とてレーダー誘導が実現しなかった世界とかはありかも知れないが。
電離層の無い星ならレーダーの発見が遅れるかも。
電子機器の技術が18世紀初頭レベルだけど機体やエンジンの技術だけ発達した世界はそれはそれで面白そうだが
他スレに誤爆しちゃった(てへぺろ

327:名無し三等兵
22/09/12 01:38:40.38 Go4hMt+u.net
>>315
まず『パイロットが超絶能力を持っており、機体もそれに充分答えて動けるから』誘導兵器が一切通用しない世界なのか、それとも『誘導兵器を使わせない』ことにしたいので、上記の設定を考えたのか整理して欲しい。
後者の設定なら『スカイクロラ』や『ハイウィング・ストロール』といった作品が既に出ているので、そちらを参考にしてみてはどうか? ただ歪な文明の進化をやるにしても、限界があると思うけれど。
前者の場合、1そもそもパイロット同士は誘導兵器すら躱せるのに、何で非誘導兵器が躱せないのか説明がつかない。2次に、ガンダム世界のニュータイプについては、何か誤解している。3何にせよドッグファイトになるとは限らない。

328:名無し三等兵
22/09/12 01:47:01.44 qBJdw6iQ.net
>>318
それを踏まえ、お望みの設定について返答を返すと、たとえ機関銃を使っていたWWⅡであっても、後半はドッグファイトの機会は無かったのだから、航空機の技術が進んでも犬追物が再開する可能性は少ないと思う。
たとえ機体が超大出力のエンジンを備えて、ベクトルやエネルギーの損失を気にしなくとも、或いは高Gに耐える強度があってパイロットも強化人間であっても、それ以前にやるべきことがあるんじゃないのか?
極端なはなし、砲塔を備えたレーザー兵器かなにかでもって遠くから狙撃しあい、パイロットは如何に遠距離からそれを躱して敵を仕留めるかの読み合いになったりとか。これはレールガンとかでも同じこと。

329:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
七都市物語のオリンポスシステムみたいな前文明の遺物が特定条件で攻撃みたいにするとかあるんじゃない?
超文明の人工衛星が誘導ミサイル使ったら攻撃するとか

330:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
設定の可否ではなく、その設定でもドッグファイトにゃならんかもって事なんだよ。もちろんドッグファイトにしたって構わないし、度肝を抜くファンキーなシステムを考えてもい。

ただ、そうしたSF考証や設定は作者が考えて決めるべきところだぜ。俺は複数の気室でダメコンし、鏡面装甲を備えて、レーザー砲塔を満載したヘリウム飛行船を押すね。

331:名無し三等兵
22/09/12 20:37:48.30 4u+DY694.net
そういやSFでよくあるエネルギーバリア装置、またはナントカリウム超合金製装甲みたいなのが開発されて兵器の攻守バランスが守有利になったので
大型のバリア装置や厚い装甲を積み込める大型艦が防御で有利となって大艦巨砲主義に逆戻りとかは理屈として自然だろうか?
それか守りを突破するために何もかもを投げ捨てて攻撃力一辺倒になったりするのかな

332:名無し三等兵
22/09/12 22:28:14.40 6MJhjRgq.net
バリア装置はともかくナントカリウム合金の方は「徹甲弾をその材質で作ればよい」ということになるので、装甲のほうが得意的に有利って状況にはならないだろうなあ。
電磁バリア装置的なものも「それが実用化できるなら強力なレーザー/粒子/その他の光線兵器が実用化できる」ってことになるから防御側の特異的有利にはならないだろうけど、これは「大電力源がいるので装甲側が有利」って状況にはなるかもしれない。

333:名無し三等兵
22/09/12 22:32:17.88 6MJhjRgq.net
そういえばそのへんあんまり・・・いや全然詳しくないんでさっぱりなんだけど、ガンダムの世界って「ガンダリウム合金を使った徹甲弾」って存在してないのかな?
場合によっては戦況一変させるレベルの存在になったと思うけど・・・。
ガンダムの頭部機関砲って作中だとやたら威力があるけど、あれがガンダリウム合金徹甲弾頭だったりするんだろうか?

334:名無し三等兵
22/09/12 22:49:14.00 sRkPd/D6.net
砲弾は固ければいいってもんじゃないからなぁ
劣化ウランみたいに適度に脆くてセルフシャープニング効果があるほうが貫通力が高いとか色々あるし
あとガンダムの重量から考えてガンダリウム合金は比重が軽いはずなので砲弾には向かない

335:名無し三等兵
22/09/12 22:49:40.76 GU797xsL.net
なんでモビルスーツが携行できるサイズのビーム兵器があるのにガンダリウム合金の徹甲弾が戦況を一変させるの?

336:名無し三等兵
22/09/12 22:56:48.49 6MJhjRgq.net
>>334
そういう問題もあるか・・・。
たしかに比重軽そうだもんな、あれ。
>>335
もし「通常の火砲でもMSの装甲を軽々と射抜ける使える強力な徹甲弾」があるのなら、作中でザクに全く効果がない&簡単に蹴散らされてた対MS用火砲でもそれなり以上に対抗できるだろうな、と思ったもんで。
ガンダムの作中で携行大威力ビーム兵器持ったMSが連邦軍のMSが投入されたのは戦争の後半で、それでやっと戦況が互角になった、ってことだったんだから、MSなくても対抗できるなら、アンダムが無双するまでもなかったのでは、的に。
外伝のCGアニメだと「ザクの一番の驚異はあの大きさで俊敏に動けること」とか言われてたので、火砲の攻撃力だけ高くてもダメそうではあるが・・・。

337:名無し三等兵
22/09/12 23:29:35.50 aCFopN+4.net
>>336
そこを突きつめると単なるMS否定、ガンダムっていうロボットアニメそのものの否定になりかねんから程々に

338:名無し三等兵
22/09/13 00:03:55.61 eyYpWipU.net
何故かケンプファーのショットガンの散弾はルナチタニウム(後のガンダリウムアルファ)をコートしてあるという、意味あんのかそれ、な設定も

339:名無し三等兵
22/09/13 04:08:37.73 rzNPbQ/4.net
ガンダリウム=ルナチタニウムな訳だけど
チタン弾芯ってどうなのよ

340:名無し三等兵
22/09/13 08:16:37.82 4bq5/cjM.net
ルナチタニウムってそういう名前なだけでチタンではないと思ってたが
合金名ではないのか?

341:名無し三等兵
22/09/13 10:40:13.35 wURNuOkR.net
多分テフロンコート弾頭が元ネタかと。
ガンダムはフワッと考えないといけない。

342:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
現段階で推察できる情報でいいのですが
ウクライナ戦争では宇軍が作戦立案の主導権を握っているのでしょうか?NATOの統合参謀本部みたいなところがアレな言い方をすると宇軍を操っているのでしょうか?

343:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
確定ではないけれど、官民いずれかの組織がアドバイスしてる可能性はある。
バルカン紛争の際は、東側ドクトリンで戦っていたセルビア軍が、途中から西側ドクトリンに変更され、何らかの民間軍事組織が関与していると疑われていた。

ただウクライナの場合は公然と援助しても差し支えないので、極秘裏にPMCがレクチャーしているというよりも、欧米のしかるべき組織が関わってるのではないかな?

ウクライナ側が、完全に主導権を委ねている事はあり得ない。国家というものは、戦争に大敗して降伏するのでも無い限り、自分達が国の舵取りをするものだから。

344:名無し三等兵
22/09/13 14:40:37.12 4bq5/cjM.net
>>342
専門家の言うには初めウクライナは全戦線平押しの反抗作戦を考えていたそうだが
ソレは無理なのでアメリカが図上演習してウクライナを説得して今回の南部での陽動と
東北部での突破という作戦になったらしい。まあソレも本当かどうかは不明ですが
どちらにせよ主権国家が指揮権を渡すわけないです。アドバイス程度かと。

345:名無し三等兵
22/09/13 15:35:35.32 zKdpx2Ea.net
クリミアとドネツクを取られた後に英米がポーランドに訓練施設を作ってウク軍人に
教育を施したという話はあるね。
ウク軍的にも8年以上演習を繰り返してきた土地での戦闘なので地の利があるとも。
とは言っても別にウク軍単独で作戦を立てなければいけない理由はないのよね。
最終決断はウクが下してるだろうけど現代戦の経験豊富な国がウク側についてるのだから。

346:名無し三等兵
22/09/13 15:56:01.63 Nq/U2QHr.net
ありがとうございました。

347:名無し三等兵
22/09/13 17:53:45.83 9od7ti7J.net
ワルサーカンプピストルを自作品で使いたいのですけど、専用榴弾(Sprengpatrone)の威力はどの程度だったのでしょうか
また、先頭に雷管がついていますが、携行中の暴発リスクはなかったのでしょうか

348:名無し三等兵
22/09/13 19:05:36.86 4bq5/cjM.net
炸薬量22g
22gのどんな炸薬かは不明だが仮にC4と同じ能力だとすると
9.7mmのSS400鋼板を貫徹する能力はあるらしい
裏面剥離だと多分16mmくらいまで?
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
暴発はしらん

349:名無し三等兵
22/09/13 19:51:24.24 az7Bn5zs.net
>>347
ヴルフグラナーテ・パトローネ326のWikipediaに解説が載ってたけど
発射後に弾薬の底部から安全ロッドが抜ける設計とのこと
炸薬が7.1gのTNTらしいけどイメージ的には20㎜砲弾のHEくらいな威力じゃね?

350:名無し三等兵
22/09/13 20:26:49.89 m1lIug/n.net
>>349
あ、そっちのスムースボアのほうじゃなくて、ライフルグレネードのほうです
URLリンク(en.wikipedia.org)

351:名無し三等兵
22/09/13 21:08:09.09 ID/qxkQX.net
リンク先に炸薬はPTENって書いてある
さらにリンクを辿ると第一次大戦位からドイツで使われ出して機銃の炸薬や橋梁なんかの爆破に使われたんだそうな
形成炸薬効果はライフリング弾とは相性良くないといわれてるけど当時はまだセオリーにはなってなかったのかな

352:名無し三等兵
22/09/13 21:29:30.09 dDipB99J.net
Sprengpatroneはただの榴弾

353:名無し三等兵
22/09/14 02:45:48.16 zhA6GdBV.net
46m以内の目標に使用すると味方にも損害が出るとは何のこっちゃと思ってたら
特に装甲の貫徹を狙った装備じゃ無かったのね
あと面白かったのは発射薬が黒色火薬で特に運動エネルギーが重要な訳ではないし単発で動作不良起こすような所もないからゆっくり燃える黒色火薬の方が反動がきつくならなくて良いって狙いなのかと思った

354:名無し三等兵
22/09/14 04:18:48.69 vzlS8n3U.net
私の記憶が正しければゼレンスキーは日本向けのビデオメッセージでAK47・AK74の支援を求めていたと思いますが
ウクライナは日本が旧東側だと思っているんですか?

355:名無し三等兵
22/09/14 05:11:48.96 pgnRV2ZK.net
ウクライナが鹵獲したロシアの戦闘車両を友好国に
調査研究用に提供する事はありえる?

356:名無し三等兵
22/09/14 05:53:19.15 gFumt5NU.net
イスラエルがアメリカにしたように、供与してもらった代わりに鹵獲兵器を渡すことはありえる
とはいえ大半の兵器はウクライナ他旧ソ連の国でも殆ど同じようなのを使っているし、T-90とかでも輸出されてるが

357:名無し三等兵
22/09/14 05:57:06.71 gFumt5NU.net
>>354
URLリンク(www.sangiin.go.jp)
どこにAKを求めるメッセージが?

358:名無し三等兵
22/09/14 08:20:09.30 wSC1Aeuc.net
>>353
無煙火薬より黒色火薬の方が早く燃えます
無煙火薬は爆薬に近くガスの発生が少ない
無煙火薬は黒色火薬に比べゆっくり燃焼し大きく膨張するので長砲身の場合長く加速することが可能
だから短銃身で初速を稼ぐには黒色火薬の方が有利

359:名無し三等兵
22/09/14 08:21:37.02 wSC1Aeuc.net
>>355
既にしてる
有名なものでは電子戦システムのクラスハ4がアメリカに運ばれている

360:名無し三等兵
22/09/14 10:03:17.43 67REFINx.net
>>359
どうもありがとう

361:名無し三等兵
22/09/14 10:22:24.50 vzlS8n3U.net
>>357
うーんありませんね、ウクライナが日本に武器提供を要請したことはありませんでしたか?

362:名無し三等兵
22/09/14 10:34:16.16 W4EO03CC.net
携帯式の対空誘導弾(スティンガー)や対戦車火器(パンツァーファウスト3)の打診はあったけど、どちらもいろいろな国で使ってる国際商品だし、
いま使ってる国一通りに、とりあえず在庫分けてもらえんかと駄目元で聞いてみた中の一つに過ぎないと思う。それぞれの事情で㍉なら仕方無しでそれ以上押す事もない程度。

363:名無し三等兵
22/09/14 10:41:16.96 wSC1Aeuc.net
日本は多分衛星情報を相互協力の協定を結んでるアメリカ経由で渡してるのでそれだけでも十分な支援になっているだろう

364:名無し三等兵
22/09/14 10:52:06.34 j33PVATM.net
SFやゴルゴでよくある「この超兵器は一発しかない、その1発ですごい命中精度の射撃をしないといけない! 世界の運命がかかっている! 失敗は許されない!」で現実で一番近いシチュエーションはあるんでしょうか?
単に世界の運命が変わる射撃だとケネディや安倍暗殺になってしまいそうなので、「高価な超兵器」側面重視でお願いします。

365:名無し三等兵
22/09/14 11:27:49.65 W4EO03CC.net
>>364 その手の状況の元ネタはトリニティ実験だと思う。失敗すれば日本本土侵攻で数十万の死者(←米軍のみ)を覚悟しなくちゃならん。
理論上は爆縮反応で起爆する計算になってはいるが、
1 そもそも理論通りに起爆するかどうか 1-2 うまく起爆した場合、計算外の連鎖反応で全地球の水素原子が連鎖的に融合反応を起こさないかどうか(←マジで考えてた)
2 球体に組んだ爆縮レンズ36枚を完全に同時起爆出来る制御技術を、本当にものにしているかどうか(試験装置でうまく行っても、プルトニウムの放射線にさらされる本番では話が別) あたりの懸念はでかかった。
櫓を組んだ上に装置を設えた実験が成功しても、狭い爆撃機内で起爆装置をセットしなきゃならない本番でうまくいくかの懸念があったんで、
実際の使用の一発目は、誤作動懸念が極めて小さい砲身式ウラニウム弾を使うことにして、2発目で本来の構想通りのプルトニウム爆縮弾を投下している。

366:名無し三等兵
22/09/14 14:14:03.63 GMCh0nyh.net
あれだ……超兵器というほどでもないし、世界の命運は掛かってないけれど、ダムバスターやグランドスラムなんかも近いんじゃないか?
80cm列車砲なんかだと、間違いなく超兵器の一種だろうけれど、実はあまり役に立ってないような。いや活躍はしてるけど、コスパに見合わないよな。

367:347
22/09/14 17:55:17.27 2KFW14ql.net
URLリンク(michaelhiske.de)
ググって出てきたサイトにSprengpatroneの作動方法が書いてありましたけど、
いかんせん英語力が不足していて、よくわかんないっすね……。
ライフリング通過時の遠心力で弾頭信管の安全装置が解除される仕組みであることはわかりましたけど。
とりあえず、ポケットの中に入れてガチャガチャ携帯しても炸薬が暴発はしなさそうですね。

368:名無し三等兵
22/09/14 20:07:21.48 vzlS8n3U.net
>>362
>>363
ありがとうございます。

369:名無し三等兵
22/09/14 20:08:39.51 vzlS8n3U.net
漫画で携帯電話型の銃が出てきたんですが実在するのでしょうか?
サイズからしてめちゃ威力低そうですが・・・

370:名無し三等兵
22/09/14 20:13:53.91 vzlS8n3U.net
重ね重ねの質問になり恐縮ですが・・・
小林源文氏の作品第三次世界大戦に「諸君、お国に命を捧げる時が来た。戦線後方で待機している敵師団を撃てば戦争は終わりだ。損害を恐れず全軍突進せよ」みたいなシチュエーションがありますが
現代的な西側のドクトリンで損害を無視して敵への打撃を重視するようなことはありうるのでしょうか?

371:名無し三等兵
22/09/14 21:23:41.68 jtFSC+mB.net
>>369
折りたたんだ状態で、スマホの裏側みたいな見た目になるアイティール・コンシールという、.38スペシャル弾が撃てる拳銃がある

372:名無し三等兵
22/09/15 07:55:53.48 B8qGBczK.net
劇場版パトレイバーのクライマックスで
主人公の泉野明が、レイバーのコンソールに
ポンプアクションショットガンを連射して
コンソールを破壊するシーンがありましたけど
実際、12ゲージ、シェル長2-3/4インチ、
9粒入りの00バックショット弾で破壊可能なものって、
どの程度の硬さ、分厚さのものになるのでしょうか。

373:名無し三等兵
22/09/15 13:22:22.50 yEpznBm3.net
>>371
ありがとうございます

374:名無し三等兵
22/09/15 19:34:46.83 bfMOygLz.net
アメリカ軍のジープや陸自の汎用軽機動車やイギリスのランドローバーなど
軍用非装甲車は屋根や扉がなく兵士がむき出しで銃を構えてるイメージなんですが
実際の軍用非装甲車も運用するときはだいたいこんな感じでむき出しで乗るのですか?
あとなぜこんなむき出しの構造なんでしょうか?

375:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>374
屋根も壁もないオープン構造じゃないと素早い乗り降りができないし、かさばるものを載せたりもできない(もちろん積み下ろしも)。
乗った側からの視界が開けていないと偵察等の任務に使った時にとても不便で難が大きい。

もちろん防護性には劣るけど、どのみち壁と天井で囲ったところで持てる防護性能なんかたかが知れてるので、中途半端に囲われてるよりは完全に開けてる方がいい。

そういう点がなければ(求めなければ)壁も天井もあったほうがいいので、車種と運用目的によってはオープン型にはなってない。

376:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
軍用に自動車が使われ始めた当時は、民間のトラックもまた、ハードトップのは少なく、オープントップで雨の時は幌で覆う物が多数派、たぶん、それ以前に使われていた馬車からの流れだろう
現代でも荷物を乗せやすく、乗り降りが素早くできる、オープントップの車輌が前線向きの車輌に多い

377:名無し三等兵
22/09/15 23:24:53.04 nvWP1GN1.net
>>374
砲弾の破片防御や12.7mm防御で15mmくらいの装甲が必要となる
5.5mm防御で10mmくらいか?
なのでそれ以下の装甲はつけるだけ無意味

378:名無し三等兵
22/09/15 23:25:36.37 nvWP1GN1.net
5.5じゃない。7.62に訂正

379:名無し三等兵
22/09/15 23:57:34.44 U371Vj64.net
大戦中の戦闘機の座席背面対7.7mm装甲が、8-13mmくらい

380:名無し三等兵
22/09/16 10:22:28.82 LVA+bUPL.net
アメリカのハンヴィーを例にとると現行のモデルは防弾(耐30口径)・坊破片能力のあるルーフとドア、窓を持っているね。
このクラスの車両は戦場間移動を目的として開発されたのと走行性能重視だったので剥き出しが多かったのだけど紛争地域で使われるように案ると
ガチで撃ち込まれるようになって装甲を付与したり最初から装甲を持った軽車両を別途開発してますね。

381:名無し三等兵
22/09/16 12:10:43.55 6RhyoBFd.net
自衛隊のセラミック装甲の展示でもあったけど
厚み20mm以下くらいで水に浮く比重で12.7mmを止めることが可能な装甲材は既にあるそうなので
予算さえ許せばハンヴィーなどでも装甲化は可能なんだろう

382:名無し三等兵
22/09/16 12:22:40.76 4JLivBTL.net
そういやこういった車って前線には乗り付けないだろうけど
その場合後方の「臨時駐車場」からは徒歩で前線まで行くの?
それともAPCか何かが用意されるのが一般的なんだろうか

383:名無し三等兵
22/09/16 12:42:33.56 evSVPOeY.net
俺が普通科にいた時は高機動車は防御陣地や攻撃発起位置から少し離れた後方に偽装して残置
1台1台分散しててまとまったとしても2台くらい
その間は徒歩で移動だな
軽装甲機動車は軽装甲機動車化中隊にしかないから
高機動車しかないうちの中隊は使えない

384:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
銃砲撃下の移動(突撃)は理屈の上ではIFVのお仕事なのよね。そう上手くカテゴリー分けが出来ている訳ではないけどウク戦争を見てるとやっぱり
IFVのお仕事だよなと思ったり。

385:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
昔はSASジープみたいに機銃を増設した車両で突撃してた例も

386:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
この辺りは、それぞれの軍隊の思想というか考えが出てくるところだと考えます。

太平洋戦争時の日本海軍の軍用機について防弾が無いという非難が今でも絶えませんが、
それなら日本の非力なエンジンで充分な防弾を備える軍用機を造ったら、鈍重な代物になって、
とても前線では使えない代物になるというのをどこまで理解されて言われているのか。

充分な防弾をしようとすると鈍重極まりなくて使えなくなる以上、防弾不要で最前線では基本的に
使わないという割り切りで開発するというのも、現実では十分にありなのではないでしょうか

387:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
座席背面の装甲板と防漏タンクという、同時期のソ連戦闘機ですら標準だった物すら無いというのは、流石にどうかと思うぞ

388:名無し三等兵
22/09/16 20:33:38.87 o9B5dqfW.net
大河ドラマで徳川軍が情報漏洩防止のために周囲の村人を全て切り捨てるという話がありましたが
こういう小さなジェノサイドは当時普通だったのでしょうか

389:名無し三等兵
22/09/16 20:51:07.02 1CwWTjFx.net
陸軍の隼はちゃんと当時として標準クラスの防弾板備えててゼロ戦と違いカス当たりで火だるまやパイロット死亡なんて飛行機じゃなかったし
初期の海軍機がおバカな設計だっただけよ

390:名無し三等兵
22/09/16 21:13:55.02 f2TYirbc.net
>>386
つか、「太平洋戦争痔の日本海軍の軍用機」って言われても、それ零戦や一式陸攻の初期までの話だよ。
だからこそそのままじゃ武装か燃料減らさないと防弾できないし、それでも重いから並の飛行機になるしで、
大馬力発動機の大型機が数多く試作され、紫電/紫電改や天山、彗星、流星のように実戦投入されたものもある。
そもそも一式陸攻あたりは言うほど防弾防漏がひどかったわけでもなく、撃たれまくってボロボロになっても生還した例もあるし。
逆に、連合軍機でも何でも、十分な出力のエンジンがなく、防弾と引き換えにできる武装や燃料の余裕がなけりゃ、どこの国/組織の飛行機でも一緒。

391:名無し三等兵
22/09/16 22:36:58.80 253fF4or.net
>>390
海軍の艦爆・艦攻は量産型の流星に至るまで、防弾皆無でしたが?(試製流星にはあった)

392:名無し三等兵
22/09/16 23:21:15.84 6RhyoBFd.net
>>388
あり得ない
基本的に無礼打ちの切捨御免であっても農民や町人を一人でも殺せば武士も斬首でお家断絶です。
第三者の証人を用意しなければならないし仮に証言が見つかっても必ず謹慎処分になります
逆に侮辱されてそのまま切らずに放置したら士道不覚悟で切腹です。

393:名無し三等兵
22/09/16 23:27:24.98 CjklkIWo.net
江戸時代じゃなくて戦国期の話だろ

394:名無し三等兵
22/09/16 23:32:39.64 CjklkIWo.net
>>390
あと特攻仕様で一人乗りの彗星四三,型は防弾あり
必ず乗員が死ぬ機体にだけついてるという皮肉

395:名無し三等兵
22/09/17 05:52:25.70 xp5DvSee.net
>>394
特攻機は誘導装置に人間を使った誘導弾みたいなもんだからね。
ミサイルの誘導装置が真っ先にイカれたら、当たるもんも当たらんだろ?
「最後の瞬間まで操縦せよ」って事で、非情なりに合理的ではある。

396:名無し三等兵
22/09/17 07:28:30.90 tWFACyLK.net
だからそれが「皮肉」だって話だろ

397:名無し三等兵
22/09/17 08:06:20.91 JMgAK1MW.net
>>392
なにそれ詰んでるじゃんどうすりゃいいの

398:名無し三等兵
22/09/17 11:41:26.97 ScUT3ONN.net
秀吉の刀狩や、江戸時代初期の辻斬り禁止以降の話であり、織田信長だって戦見物してた農民に怒って皆殺しとかの時代だぞ

399:名無し三等兵
22/09/17 12:14:31.41 ScUT3ONN.net
むやみに農民を斬り殺せなくなったのが江戸時代以降、徳川軍が農民を殺したのが、それ以前の戦国時代ね

400:名無し三等兵
22/09/17 12:58:34.49 CdDVb+mx.net
>>399
大河ドラマのあの話にソースはあるんでしょうか?

401:名無し三等兵
22/09/17 14:29:24.55 ANAvsPpj.net
対魔忍が敵に倒される典型例は「飲み物飲んだら毒薬入ってて気絶→監禁」で、喫茶店で奢られて気絶、情報屋の中で飲んだら裏切っててなどなどです。
実際にこういうパターンは多いんでしょうか。
そして対策や見抜く方法はあるんでしょうか?

402:名無し三等兵
22/09/17 20:17:39.82 m8XNEyuP.net
実際にもなにも現実には対魔忍なんて居ません
今一度質問を整理してください
「こういうパターン」とは実際の何について対魔忍パターンを当てはめる想定なのでしょうか

403:名無し三等兵
22/09/17 20:26:05.14 AjYM6aUo.net
人形搭乗ロボのこじつけとして、全知全能の神に「フィールドは直径300mの半球。高さ20mの人形搭乗ロボ1対1で国別対抗戦やって、勝った国だけ生き残る。負けたら国が全員死ぬ。但しすぐ人と分かるシルエットで、ダメージの半分以上を肉弾戦で与えること」というルールで国同士で戦闘を強制される話を考えました。

仮に上ルールで搭乗人形ロボを作らされた場合、どのようなコンセプトにすべきと考えますか?
上で追加した方が良いルールはありますか(このルールならある程度肉弾戦をしてくれるだろうと考えています)?

404:名無し三等兵
22/09/17 20:30:46.44 AjYM6aUo.net
上のルールですが、ルール違反した瞬間にその国の国民は全員死にます。その為牽制の飛び道具にわざとパイロットが当たり、パイロットは死んだけど相手の国民はルール違反で全員死んだとかも戦術としてあり得ます。
ダメージ判定は神がやります(全武装使用不能及び操縦不能クラスのダメージを100%扱いと考えています)。
どうにか人形ロボをやりたいとして考えたルールなのですが、まだ抜け道があるなら教えてほしいです

405:名無し三等兵
22/09/17 20:47:54.81 LVTB8Mba.net
それは滅ぶのが国どころかその宇宙全体というルールで「ぼくらの」で既にやってるな

406:名無し三等兵
22/09/17 20:55:30.55 AjYM6aUo.net
>>405
それは知ってますが、ぼくらのは二足以外も多く、また「自国でロボット開発する」という所に面白味があると思っています

407:名無し三等兵
22/09/17 21:13:16.64 LVTB8Mba.net
そっちは「Gガンダム」や「ギガンティックフォーミュラ」でやってるから、設定に特に新鮮味はないね

408:名無し三等兵
22/09/17 21:13:22.44 1tULfrha.net
じゃあただのGガンダムだね

409:名無し三等兵
22/09/17 21:22:58.86 AjYM6aUo.net
>>408
いや、その……
今の科学技術で考えてください

410:名無し三等兵
22/09/17 21:25:05.48 Q0gS8puZ.net
神様による皆殺しと書かなきゃレギュレーションひとつ設定できないのか
自然にそうなるよう誘導するのがドラマ作りの基本だろ
例えば、
各参加国に飛び道具無効のスーパー謎バリア装置を搭載した人型決闘ロボ素体が支給されて、それを改造して決闘する設定でどうよ?
人型を崩す改造をするのは勝手だが、オーバーテクノロジーのスーパーロボットを超える改造ができるのか?できっこないのでほとんどの国はニ腕二脚。稀に例外がいてもいなくても良い。
飛び道具は原則効かないから使わない。→でもロボやバリアの設定次第では(作者の書きたい肉弾戦をスポイルしない程度の)飛来物を登場させられる

411:名無し三等兵
22/09/17 21:37:16.72 1tULfrha.net
>>409
今の科学技術限定で考えさせられたら20mの二足歩行ロボットなんか作らされても
ものすごく鈍重で足を一歩踏み出すのに何十秒もかかるようなやつらが
これまた雑な単に手が前に出るだけみたいなパンチでボコボコその場で叩きあうみたいな情けない戦闘しかできなさそう
そんなのが見たい全知全能の神はよほどの変態だな

412:名無し三等兵
22/09/17 21:52:17.06 MEWckVBr.net
ホモ・サピエンスのように何もしないと無制限に筋力が落ちる種族ではなく、動物園の大概の動物のように筋肉があるままの種族の話なのですが
月に一日の訓練で近代の軍人として最低限の練度を維持できると思いますか?
職業軍人は将校のみで、下士官も警察官等の兼業をしていて、老人以外の男女問わず全成人市民が募兵され、学校では軍事教育をしている感じです

413:名無し三等兵
22/09/17 22:06:19.35 LVTB8Mba.net
まず設定ありきで作品を作ろうとしても100%クソつまらなくなるので、先にキャラクターを作って、それを活躍させられる舞台を設定しましょう

414:名無し三等兵
22/09/17 22:20:24.79 MEWckVBr.net
ロボは炭素繊維複合材や不燃マグネシウム合金で作り、油圧式マッキベン型人工筋肉を使って動かせばいいんじゃないですかね?
それでものったらした動きなので(速く出来てもパイロット吐きそう?)、遅いので動きを見てから対応可能出来るでしょうから
待ち構えてパイロットにも負担の掛からなさそうなスペイン剣術のように戦うといいと思います(武器は不意に落とさない手の構造で
はなから相手にダメージ与えるパワーを期待していない素早い腕をつけマントを装備して相手を絡めたり視界を奪ったりするといいかもしれません
またロボは急所を作らないようにしても、20m級ロボはどこにコックピットをおいて衝撃への対応策をとっても、転倒させるとパイロットの負荷が大きいと思います

415:名無し三等兵
22/09/17 22:30:12.49 K3oJl4Zd.net
昭和版戦国自衛隊で61式やトラックの燃料を節約するのに
馬で牽引することは可能ですか?

416:名無し三等兵
22/09/17 23:20:55.60 LVTB8Mba.net
>>415
61式ってことは昭和版というか角川映画版だね、原作だと60式装甲車と自走無反動砲が混じった車輌、漫画版だと60式装甲車だったから
戦車は重すぎて必要な馬の数が多すぎ実用不可能、トラックはより軽量な馬車に取り替えた方が遥かにいいじゃん

417:名無し三等兵
22/09/18 06:57:22.74 GRy/ztPW.net
1t弱の野砲+砲員を牽引するのに馬6頭、2t前後の榴弾砲で馬10頭だったかな。
牽引する馬も訓練や相性が必要で効率がドンドン落ちていくので10頭曳きくらいが実用限界だったと記憶。

418:名無し三等兵
22/09/18 07:19:33.67 fhA/Hp1a.net
>>416-417
どうもありがとうございます

419:名無し三等兵
22/09/18 08:26:22.15 09e+HE8p.net
例えばね
年金問題、老後
無年金の人の老後をどうするか

無年金の人には氏んでもらうしかない

いや、無年金の人を精神障害にすれば問題解決、障害者年金で問題解決
いや、年金払った人が64歳で氏ぬのが理想、年金払うだけ払って貰わない公務員64歳で氏んだら理想
政府の答えは、どれなんだろうな?

逆ね、逆にね

420:名無し三等兵
22/09/18 11:34:34.31 ChURm8Zt.net
うちの父親は公務員だったけど59で死んだなあ
当時は60定年だったと思う

421:名無し三等兵
22/09/18 11:38:31.65 81MggMpX.net
>>414
集団儀式魔法でも、集合意識よる超能力でも良い。関わる人間が多ければ多いほど力を増していく巨大な人形(ロボット)があり、戦争はそれでおこなう。
もう普通の兵器や軍隊では対抗できないので、戦争は決闘じみた方法だが、代わりにダメージがフィールドバックされて、その関係者が死んでいくって設定ならどうだ?
あらゆる軍事力はその国力の反映であって、今のウクライナみたいに無償で譲渡してくれるでもない限り、国の資源や生産力、予算や人員に左右されるから、そのメタファーだな。
それに国家といっても、古代ギリシャや中世のイタリアのように、小規模な都市国家同士が離合集散してるって状況はあり得るし、中世ドイツの様に緩い帝国製でも内紛が起きる。
それなら、どこか覇権国家が圧倒的な力で周りをねじ伏せるのではなく、どこか剣闘士の戦いのようにして、互いの力を比べ合うような状況も生まれるだろうよ。
両者の力を公平なものにしたいなら、ロボットの受けられる力の方に制限をかけ、どれも一定以上のエネルギーを受けられないようにし、代わりにパワーやスピードで戦術を差別化させれば良い。

422:名無し三等兵
22/09/18 12:15:55.11 a3TjgqCK.net
その宇宙の命運をかけたロボットを操るものは勝っても死ぬ、という「ぼくらの」という前例があるんで、インパクト薄いのは否めない

423:名無し三等兵
22/09/18 13:06:24.24 MuQGVQBN.net
デスゲームなら……
昔読んだSF小説で「だだっ広い障害物なしの闘技場で全く事前情報のない異星人と1対1で戦う。負けた方は惑星ごと破壊される。大気は双方生存に問題なく、武器や兵器はなに持ってきてもいい」という話がありました。
その時選ばれたのは民間人なので銃や車くらいしか準備できてませんでしたが、地球規模で全力で準備するならどうなるんでしょう?

424:名無し三等兵
22/09/18 14:16:36.28 a3TjgqCK.net
「地球と異星の軍の全面衝突を前に、その共倒れを危惧する宇宙意志により、閉鎖空間での一対一の決闘が仕組まれ、負けた方は現実世界でも全軍が一瞬で壊滅する」
という設定だと、フレドリック・ブラウンの「闘技場」

425:名無し三等兵
22/09/18 14:40:18.97 kC3Mu+3n.net
>>421
どうだって言われても、私はロボの質問者じゃないので知りません。私のロボ回答の可否について触れるなら分かりますが

426:名無し三等兵
22/09/18 14:44:55.33 kC3Mu+3n.net
>>412の将校以外は予備役だけの軍隊が近代に成り立つかって質問としては抽象的すぎましたかね?

427:名無し三等兵
22/09/18 15:03:30.03 a3TjgqCK.net
特殊な種族という前提の段階でフィクションであり、現代の現実の人類ではないから、可能不可能を断定できるわけもなく
というか「それが可能である世界」という設定で描けばいいじゃん

428:名無し三等兵
22/09/18 15:31:14.40 aHE99eHY.net
>>412
人間以外の動物でも筋肉は使わない限り落ちていく
運動不足による体調不良と精神悪化で死ぬ動物がいることが動物園の問題になっている
動物園のゾウの死亡原因はストレスと運動不足
URLリンク(www.alive-net.net)
それは一先ず置いといて、身体能力が衰えない前提で考えてみる
現代基準で月一訓練は同じ訓練期間のアメリカの州軍程度の練度は保てると思う
ただ兵器の訓練には時間が足りないし命を奪う覚悟をさせられるかは微妙
近現代の戦闘では身体能力より技術が大切だから、闇雲に歩兵突撃して返り討ちなんてことが起こるかもしれない
防衛ならともかく外征には使えないと思う
ただ、アメリカのアフガン占領時には州兵が常備兵から治安維持を引き継いだ地域で現地民と協力関係を築けたという話がある
市民感覚を持った兵士も適材適所

429:名無し三等兵
22/09/18 16:40:28.40 GRy/ztPW.net
>>426
南北戦争の頃のアメリカ軍がそれに近いかな?
常設軍の維持に消極的で武装した市民が自主的に集まって軍隊を作り戦争が終われば解散するって方法。
まともな将校がいなくて大変なことに」なるのだがそれは別の話。

430:名無し三等兵
22/09/18 16:41:54.15 kC3Mu+3n.net
>>428
全く落ちないかのような言い方や「大概の」とかは言葉が過ぎました
ポリス的市民軍に理想的特性があっても外征には向かないんですね、ありがとうございます
戦列歩兵の時代が終わったらアメリカ軍のような二本立てに移行するとかで話を考える事にします

431:名無し三等兵
22/09/18 19:01:48.89 Vb+k9Siy.net
>>416 原作では姉川の戦いで燃料が尽きて近代車輛は全部放棄している。
小説は短いが骨子がしっかりしているし、漫画版はアクションの肉付けが程よい(分、文章でないと再現できない細部が隠れてるきらいはあるが)。両方読むべし。

432:431
22/09/18 20:07:28.20 Vb+k9Siy.net
>>415だった
あと>>412 スイス軍が近いかな。

433:名無し三等兵
22/09/19 08:45:37.86 HYh2b8aD.net
>>431
原作小説/漫画版の本筋は歴史改変SF(いや逆にパラレルワールドを、我々の知る戦国の歴史に近づけ修正する力の話か)なんだけど、
角川映画版はキャッチコピーのとおり「SF青春時代劇」、または異世界転移物に近い別ジャンルになってるんだよな

434:名無し三等兵
22/09/20 08:58:58.16 Y4pHVcBg.net
西部劇の登場人物は、ライフルとリボルバー拳銃を
装備していることが多いのですが、そこで疑問です。
当時のライフルにはスリングがありません。
この状態で、武器をリボルバーに切り替えた際、
リロードはどうしても両手を使う必要があります。
その間ライフルはどうしておくのでしょうか。
腋に挟んでおくのでしょうか。

435:名無し三等兵
22/09/20 10:26:47.87 q2WzqbKR.net
答えになってないかもだがスイベルスリングがない時代のパーカッションライフルにもスリングはあるよ
ズボンベルトの様にストックやバレルに直接巻き付けて固定する方式
19世紀中盤くらいになるとスリングがつき始める感じかな

436:名無し三等兵
22/09/20 12:40:47.67 Ld8dZOUS.net
>>434
ライフルカービン用のホルスターなんかも有るよ
腰と言うよりも股に着ける用な感じで
WW2のパラトルーパー用の物がイメージに近いかも

437:名無し三等兵
22/09/20 13:19:14.72 dUxuuZFq.net
>>434
西部劇に登場するウィンチェスターのレバーアクションライフルはM1866とM1873、共に拳銃弾を発射するもの
チューブマガジンへの再装填に時間がかかるので、撃ち尽くしたらその場に置いて、拳銃に持ち替えるのではないかと
なお馬の鞍に引っ掛けるためのリングが付いてる物もあり

438:名無し三等兵
22/09/20 15:38:35.30 dbb64DVe.net
>>437
日本国内で行われているエアガンを使った
カウボーイシューティングだと、ライフルを
撃ったのち、その場に置いてから拳銃に
切り替えていますねー、確かに。
米国の実銃使ったカウボーイシューティングだと
どうしてるのか、ですけど。

439:名無し三等兵
22/09/20 17:28:01.59 dUxuuZFq.net
ウィンチェスターM1873とコルトSAAフロンティアの組み合わせであれば、同じ44-40弾で命中率はウィンチェスターの方が優れているので、そっちがメインウェポンになるだろう
なので拳銃を抜く時はレバーアクションライフルの再装填の暇が無い場合であり、それなら持っていても邪魔なライフルはその場に置くのが道理と思われ

440:名無し三等兵
22/09/20 19:08:38.64 BeiK6Km5.net
wikipedia/ヴィルヘルム二世の項目に「マスタードガスは無味無臭」とありますがマスタードの臭いがするからマスタードガスなんじゃないんですか?

441:名無し三等兵
22/09/20 19:31:58.41 dUxuuZFq.net
「純粋なマスタードガスは、常温で無色・無臭であり、粘着性の液体である。
不純物を含むマスタードガスは、マスタード(洋からし)、ニンニクもしくはホースラディッシュ(セイヨウワサビ)に似た臭気を持ち、これが名前の由来である。」
Wikipediaより

442:名無し三等兵
22/09/20 19:37:57.54 BeiK6Km5.net
>>441
ありがとうございました。

443:名無し三等兵
22/09/20 23:53:23.17 WdUQGZJM.net
そういえばプロパンガスは無味無臭なんだけどそれだとガス漏れに気が付かないからあえて腐った玉ねぎの匂いを付けてると聞いたことがある
知っているのか雷電?

444:名無し三等兵
22/09/21 08:07:50.79 Qj7v3LlU.net
今の時代にロシアでぺレンコ中尉亡命事件が発生したら
航空自衛隊の防空網に探知されずに函館空港に着陸するのは
不可能ですか?
最初から無線機で亡命したいから誘導お願いしますと
伝えたら自衛隊は受け入れてくれますかね?

445:名無し三等兵
22/09/21 11:03:30.97 Ii0sVv4z.net
そのために導入したE-2Cはアップデートされ、更に新型のE-2Dも配備されているので、探知はされるだろう
受け入れられるかどうかは、対応マニュアルでどうなってるか不明でわからない

446:名無し三等兵
22/09/21 22:45:22.07 mvt5ufMz.net
>>445
ありがとうございます

447:名無し三等兵
22/09/22 04:45:41.05 Oo9Jzat+.net
ドイツ国防軍の兵隊いじめはどのようなものがあったのでしょうか

448:名無し三等兵
22/09/22 22:12:47.68 Wh4OLamb.net
>>434
西部劇なら鞍にライフル用のホルスター付けてるんでないか
あとその時代のピストルはあんまり再装填とか考えてない
腰に一丁鞍の左右に一丁ずつ吊るして撃ち尽くしたら持ち替えるのがフル装備
ホルスターにやたらと予備弾着けてても弾切れだから近くのウォルマートまで買いに行けなかった時代だからと思った方がいい

449:名無し三等兵
22/09/23 01:02:58.07 mm6m1Dfp.net
シン・ゴジラではゴジラに自衛隊の兵器がほぼ通じないにも関わらず、全く動じていない声でや自衛官やその指揮官がしゃべっていました。
現実の自衛官を真似たとのことですが効かないんだからいくらなんでも多少焦るだろと思いましたが、似たような絶望的シチュエーションの過去例はどうだったかとかは分かりますか?

450:名無し三等兵
22/09/23 01:37:10.13 3xGtXFjK.net
旧軍では撤退と言わず転進と言ったそうだが
一説によると退くと言うと自分達は不利なんだから負けるのではないかと連想し逃げ出す者もでるからなのだとか
戦争なんだから勝つ時もあれば負ける時もあるんだけど負けそうになると自分は死ぬんではないかと思い助かるため恥も外聞もなくなってしまうのは仕方ないらしい
転進と言ったのは職業軍人であれば戦況ぐらい解るけどそれを応召兵に覚らせ無いための配慮と言うことになるけど諸説はある

451:名無し三等兵
22/09/23 02:51:32.97 8n4whmO3.net
参考にしたのは訓練の様子だろうしそりゃ攻撃されようが味方がやられようが何が起きても動じず冷静な声で状況進めるよなぁと

452:名無し三等兵
22/09/23 03:16:11.90 ri1X+8qn.net
そりゃ作品ごとの演出の違いによるものだろ、現実に「想定外の怪物との戦闘」が発生した事はないんだし
その手のシーンが比較的多い平成ガメラシリーズとか、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(こっちは自衛隊ではなく防衛軍)とかでは、常時淡々としてはいない

453:名無し三等兵
22/09/23 11:36:41.63 MLUjqKUK.net
シン・ゴジは庵野だったかな?の演出で他の映画の様な叫んだり感情的な演技がワザとらしいので抑制した演技になったとか。
岡田斗司夫に言わせると、不自然なくらいオーバーな演技しかできない役者ばっかなので苦肉の策なのではと。

454:名無し三等兵
22/09/23 12:24:54.11 RzxNymsF.net
映画ファブルを見たらみんなオーバーアクションで驚いたよ
最近の俳優はみんなああなのか?

455:名無し三等兵
22/09/23 14:32:18.27 j2cBfD/j.net
シンゴジ関連で言うなら
当然核は禁止、更に空中の存在が自動迎撃され、更に爆薬数千トンクラスの威力を当てるために編み出されたのが無人在来線爆弾でしたが、仮に上記の条件でリアリティある方法はあるんでしょうか?

456:名無し三等兵
22/09/23 15:10:24.68 ifUl6LAJ.net
あれは在来線爆弾って演出の為に作られた設定だ。貫通力や速度を無視、精度だって“だいたいあの辺“で良いのだから、他にもいくらだってやりようがある。
隅田川沿いに誘導して屋形船爆弾とか、在来線にしても地下鉄だって使える。

457:名無し三等兵
22/09/23 15:52:18.52 2WIeR0s6.net
そもそも都合よく、ゴジラが駅の軌道上で静止していたから用いたものだしな

458:名無し三等兵
22/09/23 16:17:56.40 zMeL/7iO.net
つか、現実以外の全ては「その作品に合わせたご都合主義による創作」で成り立ってるわけで、それにアレコレ言う人はノンフィクションドキュメンタリーでも見てりゃエエのよ。

459:名無し三等兵
22/09/23 21:21:12.10 4t53GddV.net
ちなみに個人的には、10万トン級タンカーへブースターとして灯油と硝酸アンモニウムをありったけ詰めたアンホ爆薬船に、点火薬としてGBU-43/Bを積んだ地獄の機械を推奨する。

460:名無し三等兵
22/09/24 03:57:17.81 MejQbq1l.net
シンゴジに限らず庵野作品は「この演出やりたい!」からの逆引きな所多いから

461:名無し三等兵
22/09/24 12:40:42.99 XBbEvx4r.net
ヤシオリ作戦って東京駅丸の内側のゴジラが攻撃を受けて線路を横断して東側に移動しないと成立しないという意味ではリスキーよね。
作中に描写されていないだけでゴジラが別方向に行った場合の作戦も立案されていたとは思うが庵野神の采配である。

462:名無し三等兵
22/09/24 14:30:18.95 JeyjU2uO.net
>>461
設定では背鰭ビームの方向にミサイルを撃ちまくって、ゴジラをビルに誘導させてる
尻尾ビームになった際に「あんなことが!」と焦っているのはそういう理由

463:名無し三等兵
22/09/25 04:24:23.49 rr6tl7dL.net
>>451
ベトナム戦争のフライトレコーダーで
実戦経験を積んで冷静に喋るパイロットがこちら。経験を積んでなくてファックと叫びまくってる音声がこちら。
みたいなのが本スレに貼られてたな
エリートとされるパイロットがこうなんだから陸兵なら取り乱すのも普通なんじゃない

464:名無し三等兵
22/09/25 06:54:32.89 Vg+pDlWa.net
最前線にいる兵士ではなく、前線司令部のテントにおける指揮官とオペレーターの話では?

465:名無し三等兵
22/09/25 14:08:54.34 ckpUWKeC.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

466:名無し三等兵
22/09/25 16:16:21.45 zNp26NiI.net
キプロス島か、地理的にトルコ領なのが自然だろ

467:名無し三等兵
22/09/25 18:07:30.50 Tbv+X5DW.net
一般的には「近いからここの土地」ではなく「歴史的な島民たちの意思」がまず尊重されるべきなのが現代社会であるべきだと思う

468:名無し三等兵
22/09/25 21:58:01.02 1i14U3jc.net
トルコと同じくらいの距離のシリアも領土権を主張していたと思うがシリア系住人はいないのだよな
今はトルコ系とギリシャ系が南北で別の国家を作ってる

469:名無し三等兵
22/09/25 22:27:27.20 N73DzlGH.net
ベルトに通すヒップホルスターを装着するシーンの場合
「ホルスターをベルトに通してから銃を差し込む」か
「あらかじめ銃を差したホルスターをベルトに通す」か
どちらが自然ですかね?

470:名無し三等兵
22/09/25 22:44:04.02 1i14U3jc.net
銃をさしたホルスターをベルトに通すのはメンドイしやり辛い

471:名無し三等兵
22/09/25 22:50:19.58 43Z01OC0.net
まずホルスター着けてから銃入れるのが普通だと思うけど…?

472:名無し三等兵
22/09/26 05:15:29.75 bVLSwVtP.net
銃って拳銃ですらめっちゃ重いしでかいからな
エアガンとホルスター買って実際にやってみるといいよ

473:名無し三等兵
22/09/26 07:26:05.89 oUaynleL.net
ホルスターのベルトを通す(固定する)部分って激しく動いてもずれないようにキツキツに作ってあるのよね
レザーホルスターは本体に沿ってベルトを通す部分が成形、縫い留めてあるので銃を付けたままだと難しい
樹脂ホルスター(AMOMAX)はクリップをベルトに差し込む構造だけどクリップがデカく硬くてキツキツなので銃を付けたままだとつけにくい
インサイドホルスター(ズボンに差し込むタイプ)もクリップがキツキツで銃を入れたままだとツライ
手持ちだとこんな感じでした

474:名無し三等兵
22/09/27 21:12:08.21 8GQoQ6NK.net
ゴミクズ古事記組織


パちンコ20兆円の闇

90年代からだからな
追求したら東京湾に沈めるとか脅してたのが、2ちゃんねるのゴミクズ連中だからな

俺はネット初めてすぐ
2ちゃんねるにアクセスしてすぐ脅迫されて、ハッキングの犯人探して何十年間だったからな
最初、芸能界
木梨の嫁、安田がパちンコ関係者って噂
藤井フミヤの嫁が九州のパちンコ屋の娘って噂
この辺から
いいとも青年隊、工藤兄弟が大きくなったよなボケ
鮫島事件の真相だろ?
卑怯なことばっかで誤魔化したゴミクズ組織
警視庁が仕事してたら
集団ストーカーとか、鮫島事件なんて噂は2ちゃんねるで流行らなかったよな
正義感ある方が何十年間も戦うんだよボケ

475:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
日本の傷痍軍人で全身麻痺の人が少ないのは現地で介錯されてしまったからなのでしょうか

476:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>475
自分自身で自決できない(日本語変だがまあ)人にトドメ差してやることを「介錯」とは言わない。

477:名無し三等兵
22/09/28 20:06:13.75 IDHVcflo.net
負け戦になると重傷者の後送が出来なくなるのはどこの国も一緒だね。
なので撤退戦になると重傷者は置き去りにされて運と敵の善意に期待するしかなくなる。
1929年に江戸川乱歩が芋虫という四肢喪失した軍人の話を書いてるがそれが理解できるだけの社会事情はあったと思う。

478:名無し三等兵
22/09/28 20:14:59.29 H3s8w0Pq.net
自由民主党謹製氷河期全滅大作戦みたいなもんすね、失われた30年以上

479:名無し三等兵
22/09/28 23:00:47.82 LYwiWfkk.net
手と足をもいだ丸太にして返し
芋虫雄太みたいやね

480:名無し三等兵
22/09/29 04:14:16.04 vpFtpt9f.net
サッカーな、昔な
ロベルトバッジョな、草加な
バッジよ!、バッジ男!
で、呼び方、ロビー、な
ロビー活動な
意味分かるよな?ゴミクズ泥棒古事記
意味分かるよな?
何が正しいか?、すら意味なかったゴミクズ
お前が店長の意味なんてなかったんだよボケ
銀座・亀り~の
ロベルタ・ディ・カメリーノ

自分がセックすしたいだけの泥棒超えた古事記

アベ、、真のスケ、、ベ
若い女
指し、腹、、ノリ、十年連続日本1位
銀座に耐えない
銀座→Winズ
女の花園→前園→ゾノ

481:名無し三等兵
22/09/29 20:26:17.81 XykyDt5x.net
ロシアの徴収兵に爆弾付き首輪で無理矢理前線に送るとか考えたけど妨害電波とか飛ばされたら無効化なんの?

482:名無し三等兵
22/09/29 21:30:49.91 FQSFBVB5.net
某メタルギアじゃないけど現代~近未来において「国の存在意義や産業、国民すらなにもかも戦闘のためにある」みたいな国家は作れるかな?
ある程度争っている大国が近くにあるとかテロまみれで治安もクソもないような失敗国家に囲まれてるような感じならいけるかな

483:名無し三等兵
22/09/30 00:15:38.01 PLwSYOwv.net
男の子が「人を殺す銃・戦車・爆弾・ミサイルがこの世から消え去ってほしい」というお願いをする話が反戦ものの絵本でありましたが、これが本当に実現したら軍事の未来はどうなるのでしょうか。
殺傷目的で作られた銃・戦車・ミサイル・爆弾は即座に謎の力によって消滅し、新しく作っても即座に消滅するものとします。
機銃とミサイルを取っ払った戦闘機単体とかなら大丈夫です

484:名無し三等兵
22/09/30 01:47:44.74 FYQw94jQ.net
>>483
それだと要するに「近代火器」っていうものが発明・開発される以前の戦争に戻るだけだな。
ただ、陸戦は弓矢が禁じられる(禁じられる、ってのとは違うんだろうけど)わけでないならそれで遠距離戦闘できるし、「銃もしくはミサイル」だけがその対象なら、ロケット弾は使えるし、近代的なロケット弾はダメでも火箭筒のようなものならいい、というのであれば打ち上げ花火用の筒に榴弾入れて撃てばいいわけだし。
手榴弾は対象にならないのなら手榴弾投げ合えばいいし、それこそスリング(投げ紐)で投擲すればいいんだし。
戦車はダメだけど「自動車」そのものは構わない、なら装甲トラックや装甲バスで代用できるだろう。
(どの程度から「装甲戦闘車両」とみなされるのかが謎だけど)
現代の技術でそういう「近代火器以前の兵器」を本気で設計すれば産業革命以前の実際にあったものよりはずっと高精度で高威力なものが作れるだろうから、総じて見れば近代戦とあまり変わらない戦争が繰り広げられるんじゃないかな。

485:484
22/09/30 01:51:33.63 FYQw94jQ.net
あ、いや手榴弾や榴弾なら「爆弾」の範疇に入るのかな。
ただその場合じゃあ火矢とか焼夷弾(爆発しないけど発火するもの)ならいい、であればそれ投擲するだけだろうし。
真面目に考えるのなら(あくまでも真面目に)「どの範囲までのものがダメなのか」がきっちり決められてないと、考察はし辛いやね。

486:名無し三等兵
22/09/30 02:51:46.87 kmSGKYgF.net
>>484
いわゆる「抑止力としての核」は爆弾もミサイルも一旦は完全に消滅するんでしょうが、それによる影響はあるんでしょうか

487:名無し三等兵
22/09/30 04:49:30.13 BO1ZJJje.net
>>476
>>477
ありがとうございました。

488:名無し三等兵
22/09/30 04:51:07.29 BO1ZJJje.net
ウクライナ戦争ではWW2のときのようにあんま名将名将と囃し立てられる士官が出てこないのは何故でしょう?意図的なものなんでしょうか?

489:名無し三等兵
22/09/30 05:18:24.94 2Kod+JkB.net
>>486
まずは「完全に消滅した事を相互に確認できなければいけない」し、そんな事が行われるはずもないので、ぶっちゃけ影響は無い。

490:名無し三等兵
22/09/30 05:19:26.43 2Kod+JkB.net
>>488
そういうのは創作の質問ではないから、初質スレで。

491:名無し三等兵
22/09/30 10:06:15.79 04yMiB86.net
>>488
ウクライナ側が意図的に情報公開をしていないと言われてるので特定の人名が上がりにくいのだけどヴァレリー・ザルジニーが話題になったね。
仮想戦記(無理やり創作に繋げるスタイル)にでも出てきそうな経歴だがウクライナが負けてロシアに処刑されなければ名将くらいにはなれそう
>>490
ワッチョイ無しの初質がコピペ爆撃で機能不全に陥ってるからワッチョイ嫌な人はこっちに流れてきそうだね

492:名無し三等兵
22/09/30 10:08:51.22 BO1ZJJje.net
>>490
本スレはスクロールするのも大変な状況なのでちょっと・・・
>>491
ありがとうございました。

493:名無し三等兵
22/09/30 11:49:12.76 FD8WtmG+.net
>>483
これ、「人を殺すために作られた兵器完全消滅」だったらどうなるんだろう
殺意をもって作られた、あるいは人を殺すために設計された武器は石斧だろうと消滅する

494:名無し三等兵
22/09/30 12:50:58.17 VTtyJOsh.net
D&Dのフォーゴトンレルムにあるドロウ(ダークエルフ)の地下都市に面白いものがあって、町の一区画ごとに孤立していて、ポータルやトンネルで違いに繋がっており、どれも外部から武器を持ち込めないようになっていた。
詳しい説明は忘れたが、魔法的に遮断されるシステムになっているらしい。しかしダークエルフだけに暗殺や陰謀はつきもので、武器をもって移動できないのは困るし、だからといって正直に生きることも出来ない。
そこで身分の低いゴブリンや人間などの奴隷は木や骨を武器に使い、それ以外はモンクなんだとさ。

495:名無し三等兵
22/09/30 14:05:09.78 BO1ZJJje.net
>>493
包丁を棒の先に取り付けて槍にする。
竹槍。狩猟用の矢。猟銃。投石。鍬。まあ農民一揆だね

496:名無し三等兵
22/09/30 17:51:50.86 8WtnfJL/.net
初質よりココで質問したほうが良質な回答得られるんだよなぁ
初質はトンチンカンな回答も多いし

497:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
「創作作品に登場する銃器をまとめ・Wiki」はimfdbやMediagun等それなりに存在しますが
「創作作品に登場する装備(プレキャリやベルト装備等)のまとめ」は個人ブログ等しか見かけず
データベース的な集積所は流石に存在はしないのでしょうか
自作創作の兵士装備品の参考にしたいなあと思ったりするのですが
大きな分類はあってもなかなかメーカー名までまとめてる解説書とか少ないので…

498:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
最近は見かけないが本スレには「ベトナム戦争には自衛隊が派遣されていた。証拠は極秘だが俺だけが知っている。間もなくマスコミにリークされ騒ぎになる」
とか真顔で書いちゃうやばい人が常駐してたからなあ

499:名無し三等兵
22/10/01 20:09:06.48 Yf6PeOKX.net
>>493
なにをもって「人を殺すために作られた」が判定されるのか?
その仕組みを研究して、殺意判定を回避して武器や兵器を生産する方法を編みだす事があらゆる勢力の至上命題になる
多くの人が挑戦し、必ず誰かが成し遂げる

500:名無し三等兵
22/10/01 20:41:05.95 5pht4Rfx.net
モスクワは5つの海の港と言われていて、実際に
バルト海、白海、カスピ海、アゾフ海、黒海と内陸河川や運河網を介して繋がっているそうですが。
実際には2022年現在、どの程度の艦船ならばモスクワを通って5つの海に赴けるのでしょうか?
私が調べる限りは5000トン前後?

501:名無し三等兵
22/10/01 20:48:48.89 5pht4Rfx.net
途中で上手く書けなくなって中断して、本当にすみません。
私がネット検索を掛ける限りは、5000トン前後の軽巡洋艦や駆逐艦までならば、モスクワを通航して5つの海に赴けそうなのですが。
そういった理解で良いのでしょうか。
イランで内戦が起き、それに対処するための一環としてバルト海からカスピ海へと軍艦が向かうという小説の大プロットを立てていて、
どうにも疑問で質問しました。

502:名無し三等兵
22/10/01 22:00:47.99 ElilnktI.net
>>499
例えばその武器で殺したいと考える奴がなにも知らない人を騙して武器を作らせたら、その武器は殺意なし判定になる
ただしある程度知能があったら、(あーこれ殺すための銃作ってそう)とかが分かるためにダメになる
しかも殺すために作ったと判明したら武器が消えることは世界中が知ってるので、尚更その疑いは付きまとう
殺すための武器判定をどうやってすり抜けるかの駆け引きで面白い作品になりそう

503:名無し三等兵
22/10/02 00:12:42.38 vgpS0sn6.net
>>500
モスクワ市内に、駆逐艦クラスが下を通れるような可動橋ってあるのか?
画像で見ると、背の低い小型船舶しかいないみたいだが

504:名無し三等兵
22/10/02 08:34:09.75 RBybx2rt.net
冷戦時代にトップガン一作目のような敵国との空戦って実際にあったんですか?
敵機を攻撃、撃墜したら戦争になってしまう気がするんですが

505:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>504
つ シドラ湾事件

506:名無し三等兵
22/10/02 09:58:21.14 RBybx2rt.net
>>505
ありがとうございます
空戦自体はあったんですね
相手がリビアのような小国ではなく、ロシアやインドだったらどうなっていたでしょうか?

507:名無し三等兵
22/10/02 10:06:56.59 AmYFo11f.net
てか「殺す」ってのが判定基準なら相手を半殺しにする武器が横行するだけだと思うんだが
軍事でなくても治安維持には暴力が大なり小なり必要なわけだし
完全に暴力行為がNGなら相手勢力を拘禁したり
飢餓やインフラ破壊等の間接的な経済への攻撃が主流になるんじゃ

508:名無し三等兵
22/10/02 10:09:23.58 1ZeDj5Fj.net
>>507
殺す武器作るのNGだけでも戦争のあり方は根本から変わるのでしょうか
空爆もミサイルも銃も無理ですよね

509:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>506
実弾を発砲はしなかったけれどもソビエト(当時)軍機と空戦状態になった、ということは何度かあったらしい。
戦争というよりは双方の過剰反応とか「危険な遊び」とかの範疇だけれども。

インドは当時は「国土は大きいけど発展途上国」なのでそれほど大国でもないが、仮に当時のインドが同じような行為(一方的に領空宣言してきて領空侵犯だと言って攻撃してくる)に出たとして、それで即座にアメリカとの全面戦争になったか、といえばならなかっただろう。
アメリカ側に被害のない限り、アメリカが報復攻撃することもなく、「突発的かつ限定的な小規模な武力衝突」以上のものにはならなかったと思われる。

なお戦闘機同士の空中戦ではないが、アメリカ軍の偵察機が東側に攻撃されて撃墜された例はいくつかある・。
それに対してアメリカが空母機動部隊を派遣して軍事的圧力をかけた、という例はあるが、いずれも「戦争」までには至っていない。

510:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>509
詳しくありがとうございます!

511:名無し三等兵
22/10/02 21:05:51.52 LY0CgF4o.net
>>503
より細かく言えば、モスクワ市街地を通る水路には可動橋はないようですが。
モスクワ市街を迂回するモスクワ運河で、最低では駆逐艦クラスは航行可能なように
ネット検索を掛ける限りは考えたのですが、間違いでしょうか

512:名無し三等兵
22/10/03 02:41:15.11 JUEWfWwq.net
モスクワ運河にも当然ながら橋が掛かっている。運河航行可能な船は、大型のクルーズ船でも艦橋が低く設計されているから、駆逐艦だと高さがあり過ぎて不可能だろう。
もちろん艦橋の低い駆逐艦を建造すれば航行可能になるだろうけれど、それではレーダーポストが低くなり過ぎて実用性が下がる。そこまで配慮するとコスパが見合わない。
ただそこまでしなくとも、ロシアはソ連時代から、小型のミサイル艇やコルベットを沿岸防衛用に大量生産しているから、これらの小型艦なら充分に回頭可能だと思うよ。

513:名無し三等兵
22/10/03 02:53:34.01 6CPCQIXx.net
そもそもカスピ海小艦隊いるしなぁ

514:名無し三等兵
22/10/03 06:05:16.35 tsHDgSWc.net
モスクワ運河をgoogleマップとストリートビューで確かめてみ、どう見ても駆逐艦のマストに引っかかる自動車橋や鉄橋がいくつもかかってるから

515:名無し三等兵
22/10/03 16:20:13.01 NYMYlwb7.net
サンクトペテルブルクとモスクワ、キジ島など巡る運河クルーズ行った事あるよ
その時の解説によれば限界は3000tです
背の高い船は無理だと思う

516:名無し三等兵
22/10/03 17:07:42.50 ibG/i4wA.net
艦橋の低いフリゲートなら何とかなるか?

517:名無し三等兵
22/10/03 18:24:36.74 Ec3z+wgM.net
現代のロシア海軍のフリゲートって、基準排水量4000t前後だぞ

518:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
ライフルを装備して臨戦態勢や立哨中の兵士ってこのように右手を身体にくっつけて銃を下向きに持つみたいなイメージがありますが
URLリンク(i.imgur.com)
こういう持ち方が一般的になったのっていつ頃からでしょうか?

519:名無し三等兵
22/10/03 21:42:38.67 F/g0Ss2T.net
>>500です。
 度々の私の不躾な質問に応えて頂き、ありがとうございました

520:名無し三等兵
22/10/03 22:14:45.39 +cG9dIvI.net
>>518
シングルポイントスリングというのだけどようつべだと15年前の解説が一番古いな

521:名無し三等兵
22/10/04 03:44:58.52 nP8KJz4W.net
URLリンク(www.youtube.com)
シンゴジのこのシーンって戦車砲が足元を狙って自走砲で頭を狙ってる…で合ってるのかな
ジュール的にはどちらの方が火力があるんでしょうか?
分けて狙ってる意図などミリオタ的な考察をお願いします

522:名無し三等兵
22/10/04 04:45:34.69 pI2WXXVG.net
戦車砲は大きく仰角をとれないので、身長が120m近いシン・ゴジラの足回りに対してしか撃てないし、
自走砲の遠距離からの砲撃は、上から降ってくるんだから上半身に当たっている、というだけのこと

523:名無し三等兵
22/10/04 05:28:30.72 pI2WXXVG.net
>>518
銃口を下向きにして、誤って周りの味方を撃たないようにする"Low Ready Position"
歩兵のライフルがまだピストルグリップ型で無かった第二次大戦当時では、この構えは比較的少数派
例えばカナダ軍はC1A1(FALのカナダ軍型)の導入以降、Low Ready Positionになっていった

524:名無し三等兵
22/10/04 08:50:44.05 ff5iIfOK.net
M1860 ヘンリー・ライフルの特許図面を見ると
長いコイルバネや、細かい部品で構成されていることが
わかりますが、電気を使用した工作機械もない時代に
こういったパーツの加工・成形、また最終的に銃として
組み上げる工程は、すべて手作業で行われていたので
しょうか。

525:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
>>524
1860年なら近代的な精度の旋盤やフライスがあるね(18世紀末には実用化されてる
スプリングにしても巻き器があるので精密ではないけど正確には巻ける。
ただ加工機械を動かすのは足踏み式だったと思うので今よりも加工には時間がかかる。
時代的には蒸気機関で動かす大掛かりな方法もあるのだけど銃の部品レベルで使ったかは知らぬ。

526:名無し三等兵
22/10/04 12:02:12.85 bd/L1bfT.net
>>525
調べてみたら、いかにもなサイトを見つけました。
ありがとうございます。
URLリンク(machinetool.co.jp)
旋盤は手回しか足踏み、フライスは手回しみたいですね。

527:名無し三等兵
22/10/04 22:44:43.27 l3Yrbyn1.net
暗殺教室ではマッハ20で動く殺せんせーを世界中がどうやっても殺せないとされてましたが、マッハ20で縦横無尽に動き見てなくても銃弾を避ける生物とは言え、1年以内に倒せないと人類滅亡なので何をやってもいい筈なのに本当に殺せないんでしょうか?
現実ではどう対処するんでしょうか

528:名無し三等兵
22/10/05 03:05:19.16 GhDDfFgJ.net
対先生用BB弾とナイフでしか殺せない(しかも即死はさせられないし、数秒で再生する)
教育者として気に入らない殺し方は禁止され、警告を無視してまたやると報復される
という設定なのは、物語の進行上必要な縛りなので、リアルがどうとかの話じゃない

529:名無し三等兵
22/10/05 03:18:22.50 GhDDfFgJ.net
あと、最終的に一定区域に閉じ込めるためのバリアと、衛星軌道からの対先生用レーザーまで投入されており、他の手段を講じていなかったわけでもない

530:名無し三等兵
22/10/05 12:32:06.54 nHihPJrk.net
「速度マッハ20」はもちろん高いハードルのひとつなんだけど、それだけではせんせーの回避能力を推し量るのには情報不足なんだよね
なので「マッハ20で動ける目標にはこんな攻撃をするのがリアリティある設定」みたいなストレートな答えは不可能なわけで

531:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
そういえば自衛隊って核シェルターの整備はしているんでしょうか?首脳をかろうじて収容する程度でしょうか?

532:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
民間人用も普及率が0.02%しか無いし、自衛隊の最高司令部となる地下施設も無いようだし、横田基地にあるという在日米軍用くらい?

533:名無し三等兵
22/10/05 16:41:59.54 aPPBwRJY.net
諸外国では当たり前の地下鉄駅のシェルター化も自由民主党の無能と無知と売国のため全く進んでいませんしね、失われた30年どころか50年100年それ以上自民地獄ですよ

534:名無し三等兵
22/10/05 19:16:01.05 7i2lxaC7.net
そもそも、地下鉄駅の防空壕下等はトンデモない、日常を続けるために、地下鉄運行を阻害する防空壕、シェルター化はアリエナイ。
それが第二次世界大戦下、東京大空襲で多数の市民犠牲者を出した後も、それが日本の世論だったのです。
だから、地下鉄駅のシェルター化とか、21世紀の現在でも、面だって言ったら。
「地下鉄駅のシェルター化をすれば、地下鉄の運行がいざという際に不可能だ。そもそも日本の市街地への攻撃を想定する
こと自体が誤った考え。そんなことを言い出したら、原発への攻撃にも対処しろ、とでもいうのだろう」
と右の方からフクロにされるのが、自明の理ですな

535:名無し三等兵
22/10/05 19:58:17.03 afbQayzP.net
>>532
ありがとうございました。
>>534
核攻撃を受けた状態で地下鉄を運行できると考えるほうが理不尽では?

536:名無し三等兵
22/10/05 20:00:22.34 IpNUmGgL.net
非常時に駅の一部をシェルター代わりにできるよう付帯設備をつけるってだけの話じゃないの
非常時でも電車を止めるほどの事はないんじゃないのかな
もっともそんなときに律儀に電車が走っていられるか、ってのは別問題だが…

537:名無し三等兵
22/10/05 20:12:39.52 YCBJYPMn.net
というか冷戦期の日本人は核が落ちたら「お終い」と考えていたのでそこで思考停止してたのよ。
陸自の防護隊が核汚染への対応能力を持っただけで批判されていたし、現実的な対応なんてとてもじゃないが無理。
冷戦末期に欧米が核兵器をENDだと考えていないのが伝わってきたけどタブー視されてまともに論議できないまま今に至る感じ。
原発と同じですよ、議論するのも許さないという左翼仕草

538:名無し三等兵
22/10/05 21:03:18.87 bDZyDJMw.net
原爆直後でも広電は運行を続けたというのを美談にするのが、日本ですが何か?
本当に戦争になって市街地攻撃があるのでは、核攻撃もありえるというと、
そんなことはアリエナイ、とフクロにするのが右翼仕草ですよ。

539:名無し三等兵
22/10/05 21:45:24.40 YCBJYPMn.net
じゃあ有事法制も核保有も左翼は賛成してくれるのですね、良かった

540:名無し三等兵
22/10/05 22:11:35.44 bDZyDJMw.net
実際に面と向かって、米政府に日本は核保有すると言えるのならね。
国内向けにはグチグチいうけど、米政府に日本は核保有を検討します等と、
面と向かっては安倍さんでさえ言えなかったよね。
核共有にしても国内向けだけ、本当に情けない
核共有して日本で核使用すると米政府に明言できるのか、右翼は。

541:名無し三等兵
22/10/05 22:20:21.72 YCBJYPMn.net
私は「有事法制も核保有も左翼は賛成してくれるのですね」と貴方に確認したのであって核使用における日米交渉の問題にしたのでは無いですよ。
論理のすり替え。
日本の核保有はおそらく米国からの核共有という形になると思いますが、核共有して日本で核使用すると米政府に明言までがきちんと手順化されるでしょうね。
米国を重しにして議論を許さない空気を作ろうとしてるのかもしれませんが>>537の書き込みを補強するようなことをしてどうしたいのですか?
次は罵倒かな?

542:名無し三等兵
22/10/05 22:35:25.34 YCBJYPMn.net
もう一度問います。
貴方は日本で有事法制や核保有の議論が起きたときにきちんと話し合いをすることが出来ますか?

543:名無し三等兵
22/10/05 23:25:01.30 mHNPmwDe.net
>>541
日本の場合NATO諸国でやっている(いた)ような「ニュークリア・シェアリング」やるなら自衛隊が運用する必要性も実際姓もない。
「どうしても核兵器の使用が必要な場合はアメリカが使用の可否を求めてくるので日本政府はそれに返答する」(そして多分そのような状況になった場合には日本側に拒否の選択肢はない)
でいいので。
誤解している人が多いがニュークリア・シェアリングは「アメリカから核兵器借りて必要なときに使える」ものではなく、「アメリカが自分の国の国土で核兵器使わなくてはならなくなったときにせめて運用は自分自身でする」っていうのが実態の説明に近い。
「使いたいので貸してくれ」「いいよ」みたいなものではないので。

544:名無し三等兵
22/10/05 23:30:17.25 YCBJYPMn.net
>>543
ですから手順化されるのでは?

545:名無し三等兵
22/10/05 23:34:59.84 mHNPmwDe.net
>>541
あとそもそも重要な問題として、日本の場合NATO諸国のような「敵勢力(ぶっちゃけソビエト筆頭としたワルシャワ条約機構軍の事だが)を自国の領土内で戦術核でぶっ飛ばなさいといけない(そうれをやらなければ敗北する」って状況がそもそも訪れない。
一番近似した状況は「日本本土に迫る敵上陸船団を阻止するには海上で核攻撃するしかない」だろうが、そんな状況が訪れるとは考えられない。
海上自衛隊総出で通常兵器で攻撃しても阻止できそうにもない敵上陸船団、などというものは日本の仮想敵国にはどこにも存在していない。
なのでNATOのようなニュークリア・シェアリングの必要性自体がない。
現実的な問題として日本が核保有して実際に核攻撃する相手と場所、というかシチュエーションはどういうものを想定しているのか。
話はそこからだな。

546:名無し三等兵
22/10/05 23:43:35.98 mHNPmwDe.net
>>544
>「どうしても核兵器の使用が必要な場合はアメリカが使用の可否を求めてくるので日本政府はそれに返答する」
ことを手順化することを「日本が」「核保有」する/「日本とアメリカが核共有する」とは言わない。
どういう意味でもそれを(日本の)「核保有」「日本とアメリカの「核共有」とは呼ばない。
呼びたきゃ呼べばいいけどそれは「これは空母ではありません。「重航空機搭載巡洋艦」です」とかそういうのと同類のもので、しかも例に出したのは「そうしないと国際条約上の問題をクリアできないから」っていう必然性があるが、上記のようなものにはそれすらもないだろう。
「日米安保条約に「日本国の領土領海領空およびそれに準じた領域においてアメリカ合衆国が戦術/戦略核兵器を使用するにあたっての事前協議ならびに緊急時における協議を経ない使用について」の条項を盛り込め、というのならそれはそれだが、やはりこれを「日本の核保有」ならびに「日本とアメリカの核共有」とは呼ぶまい。

547:名無し三等兵
22/10/05 23:44:03.89 T6j2+SL7.net
とりあえず韓国と中国には一発ずつ食らわさないと気が済まんだろう日本人なら

548:名無し三等兵
22/10/05 23:46:19.47 YCBJYPMn.net
>現実的な問題として日本が核保有して実際に核攻撃する相手と場所、というかシチュエーションはどういうものを想定しているのか。
>話はそこからだな。
そうですね。
きちんと議論して(罵倒ではなく)その結果で日本版相互確証破壊が不要というならそれでよし、必要なら保有すれば良しと思いますが

549:名無し三等兵
22/10/06 02:34:21.86 GfZuMjL7.net
>>545
現代中国空軍相手ならF-2部隊が損害過多、ということはありうるよ

550:名無し三等兵
22/10/06 10:46:32.25 eGOH0xcj.net
>>549
「それによる起こりうる状況が、自国内で核兵器を使わないと対処できないもの」でなくてはならない。
単に「もうダメだぁ、核兵器のボタンをポチっとな」ってしか思ってないでしょ。

551:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
なんかヒートアップしてるけど
これって質問者の創作に必要な議論なの?

552:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
そもそも質問者は創作しようとしてんのかねぇ……

553:名無し三等兵
22/10/06 11:44:13.09 eGOH0xcj.net
>>552
まあ一応「妄想も含む」スレだから、創作しなくても現実世界と異なる前提の妄想に合理性があるかどうかって質問ならアリだろう。

554:名無し三等兵
22/10/06 11:47:44.24 6734ktg/.net
つうか自分の主張の演説合戦になってるよね

555:名無し三等兵
22/10/06 12:29:05.98 iaEv2sC9.net
これだからくっさい政治豚は…

556:名無し三等兵
22/10/06 16:08:52.30 XdjFbZV+.net
自由民主党の氷河期皆殺し大作戦でまともな日本人はみな死んでしまったから仕方ないね

557:名無し三等兵
22/10/06 18:59:26.30 odl2IjhT.net
場所をわきまえない空気を読めない老害左翼は嫌われる

558:名無し三等兵
22/10/07 02:08:56.64 tt07CuWl.net
アメリカの対日禁輸が本格化したのは仏印進駐をトリガーとしていますが
もし仏印進駐さえしなければ屑鉄や高オクタンガソリンに若干の制限はあっても輸入は可能で
更に最も致命的な石油も輸入出来るのであまり困らずに日中戦争を継続出来たはずです
1941年以降も対日禁輸が緩いまま米英と戦争せずに日中戦争だけを続けられたらシミュレートとしてどういう帰結が現実的ですか?
史実で米英戦に注ぎ込んだ国力を全て日中戦争だけに投じれるならば兵站が原因の膠着も起こさずに奥地への進撃が可能でしょうか?
それとも米英戦分の国力を使ってもまだ日中戦争を膠着させないための必要量には足りませんか?

559:名無し三等兵
22/10/07 04:27:07.54 PPa2SUg9.net
日中戦争が終わらなかったのは火砲および事変を終結させようという政治外交努力の不足が原因だし
日米開戦前に国家予算の半分以上が国債とかになってたから苦しいんじゃない
驚くだろうけど米英戦の途中まで予算比率は中国7:太平洋3くらいだったのよ

560:名無し三等兵
22/10/07 04:33:30.56 PPa2SUg9.net
そもそも陸軍が欲していたのは華北のみで、その条件なら軍事的勝利は達成できた
南下を求めたのは近衛と海軍と国民

561:名無し三等兵
22/10/07 04:40:42.11 lr1+jzd5.net
>>558
援蒋ルートを遮断できないんだったら中国への援助も止められないよ。
なんで当時の日本がリスク侵してまで仏印進駐を行ったのか、その理由から考えないと。

562:名無し三等兵
22/10/07 04:46:54.89 pJAlh8y0.net
>>561
君は君で逆に結論から話を考え過ぎだと思う

563:名無し三等兵
[ここ壊れてます] .net
(ぞうさん)風味に

ぷーちん
ぷーちん
頭が弱いのね
そうよ
軍隊も
弱いのよ

564:名無し三等兵
22/10/07 09:40:39.24 3wgS644C.net
>>561
アメリカの反発が強かったのは1941年7月の南部仏印進駐、援蒋ルート遮断は反発が弱かった1940年9月の北部仏印進駐だけで可能

565:名無し三等兵
22/10/07 10:33:40.40 lr1+jzd5.net
>>564
むしろ経済制裁が段階的に強まる過程で行われたのが南部仏印進駐であり、援蒋ルートのさらなる遮断もその目的に入ってる。
別に「南部仏印進駐で急にABCD包囲網の態度がコロっと変わった」わけじゃなーないのよ。
むしろ北部仏印進駐を契機に、両者のエスカレートは既に始まっていた。

566:名無し三等兵
22/10/08 20:50:43.83 VRnwMXFM.net
>>558
日中戦争と、中国側に対する英米ソの支援は、ちょうど現在のウクライナ戦争のそれに似ている。中国側に抗戦意識があり、援助が無限に続く限り、日本に勝機はない。
実際、日本側は援蒋ルートを遮断しようと何度か試みたが、その度に新たな援蒋ルートが開拓されて失敗に終わっている。時間軸で言えば下記の通り。
1.ドイツの軍需品輸出
 最終的には三国同盟で政治的に解決
2.香港ルート
 広州を占領してルートを遮断
3.仏印ルート
 仏印進駐にて遮断
4.ソ連ルート
 独ソ戦争、並びに日ソ中立条約により中止。
5.ビルマ・ルート
 イギリス軍掃討で一時的に遮断
 しかし空輸にて続行、後に新たな北ビルマ・ルートが作られる

567:名無し三等兵
22/10/08 20:57:25.40 1aPFBhhq.net
被害者と加害者は逆だがな
日中戦争は中国が仕掛けてきた戦争
中国がロシアで日本がウクライナに立場が近い
なのに当時外国が支援したのは中国だった
支援するほうがちゃんとした方になったという点では今の方が進歩してる

568:名無し三等兵
22/10/08 21:05:27.66 4ecCg3Dj.net
そして、現在でもロシアとNATO・アメリカとが全面戦争に入っていないように、仏印進駐など欧米植民地への侵攻がない限り、勝てないまでもダラダラと戦役は続いたと思われる。
アメリカは既に退役軍人などを送って、中国側に空軍を設立される活動を行っているが、これはグレーゾーンながら一応は戦争行為にはなってない(フライングタイガース)
勝機が生まれるとすれば、まずは関東軍の専横をやめさせ、中央からの統制を徹底すること。でないと『~までなら達成可能』とならず、どこまでもゴールポストが動いてしまう。
次に中国には複数の軍閥が存在したのだから、『分断して統治せよ』の原則に従い、これら軍閥を利用して互いに牽制させる。特に国民党と共産党を争わせるのは重要だ。
そして海軍だが、実は日中戦争にはほとんど役に立って無いのは気付いているだろうか? 日本側の主戦場は、本来なら中国だったのだが、後にアメリカになってしまっている。
ロシアがウクライナを求めてアメリカと戦争するようなもので、明らかに無用な悪手なのだが、どうも海軍が自分たちの存在意義を示そうと、無駄に動いてしまった側面が大きい。
こうした、軍隊の勝手な活動を統制できない限り(内政問題)、最終的には戦争(外交の延長)には勝利しないだろうと思われる。

569:名無し三等兵
22/10/08 21:07:44.08 1aPFBhhq.net
日中戦争のときに米英が中国ではなく日本を支援していればすべてうまく行った

570:名無し三等兵
22/10/08 21:42:06.07 DBIp6jk/.net
>>569
史実に即している限りどうやってもありえない展開だな、それは。

571:名無し三等兵
22/10/08 21:45:49.16 1aPFBhhq.net
今回のウクライナ侵攻のように正しい選択をしていたら日本を支援することを選んでいただろうけどね

572:名無し三等兵
22/10/08 22:07:19.29 Q3D/m0C2.net
恐らく満洲国を設立し、植民地とは言わないまでも衛星国化して、中国大陸の一部を手に入れただけなら、ロシアのクリミア半島占領のように、大戦突入はしなかっただろうね。
その為には国民党軍や共産党軍と中立的な立場を保つ事、具体的には両者を争わせて満洲国への手出しが出来ないようにする。可能ならアメリカ資本も噛ませれば尚良い。
しかし関東軍は、大陸の軍閥や諸外国からの干渉を我慢出来ないだろうし、日本国内でもそれを抑えるのは出来なかったのだから、大戦突入は不可避だったと思われる。
重要なのは、当時は世界的な不況下でブロック経済が進み、単独でやっていけるアメリカや、植民地を持っていた国々を除いて、どこも経済的に苦しんでいたという点だ。
なので日本の大陸進出と満洲国設立も、正当とは言わないまでも止むを得ない行為、ソ連との緩衝地帯だと、支持されてはいないまでも一定の理解は得られていた点だ。
このアドバンテージを活かせないかったのは痛恨の痛手だった。


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