22/05/10 21:41:47.66 6JXLSIiu0.net
ロシア軍が最大的に弱いなと感じたのは
ロケット砲弾は1万発も投射できなかった
152自走砲は包囲してもウクライナ側が活発に動いたことから、合計200門×100発も砲撃機会がなかった
120mm重迫は数万発発は打ち込んでるがしょぼい
ロシアが開戦2ヶ月で消耗した榴弾ロケットは
ロケット1万発合計重量2000トン、トラック200両分
152榴弾10000発500トン、トラック200両
重迫3万発750トン、トラック300両
ほどの補給しかできなかった。この総火量は自衛隊ですら3週間で補給しきれる両だからロシアの補給に絶望感を感じた
ところがソ連軍ですら当時の逆襲戦では
バグラチオン作戦のメインの戦闘間の3週間で補給できたトラック往復便が1万往復=榴弾砲換算50万発2万トンの補給がやっとであり
ソ連大打撃ですらその程度の打撃力でしかない
バグラチオンと言っておいて、実はその総打撃力はたかだかしれていたとこのウクライナ戦で気づいた
現在戦からみればこんなもんか程度よ
バグラチオンの両軍物量は、いま南北朝鮮が投入できる最大物量程度の力しか合わせもたない