22/04/01 11:22:05.92 s1KBbjh20.net
>>190
貴殿は著しく勘違いしているけど火縄銃で撃たれた死亡率の大半は当時の稚拙な
医療技術の成果でしかないぞ
3匁筒と言う戦国時代の一般的な火縄銃では弾丸の重さは174グレイン(11.2g)で
初速は330m/secとされる
スムースボアの球形弾だから銃口を出たら急速にエネルギーを失って50m先で
5mmの合板を打ち抜く程度の性能だから、これは日本の警察官が持ってる
38スペシャルよりも低威力なんだ
現代の軍用アサルトライフルの殺傷能力とでは比較にもならない
鉛玉の毒素での壊疽が問題だが、これは体内の弾丸を取り出す外科治療の
技術が稚拙だったのと抗生物質など負傷後の治療技術の問題に過ぎない
現代の医療技術ならもちろん弾丸の摘出と鉛毒素の治療は問題ない