アゼルバイジャン アルメニア ナゴルノ=カラバフat ARMY
アゼルバイジャン アルメニア ナゴルノ=カラバフ - 暇つぶし2ch468:名無し三等兵
22/11/04 07:16:31.77 rPJwvj1w.net
第二次カラバフ紛争の際のアゼリ軍司令官による内情リーク通話記録なるものが出ているが
これ読んでる限りアゼリ軍もまだまだソ連軍体質が抜けてない様子
先の紛争でもあれだけドローン大暴れでアドバンテージもらっても結構な損失を出してたのもそのせいか
尚一層の軍のNATO準拠の改革と近代化が急務であると考えます>アゼリ軍最高司令官殿


動員 - セミドリは、2005年頃に強制兵役を終えた徴兵を受け取り、彼らを訓練する時間は5日間でした。彼は基本的に彼らを「受け取り、服を着せ、武装させた」と述べていますが、十分な時間がなく、多くはすべてを忘れていました
彼が少なくとも約15日与えられていたら、戦争は44日ではなく20日で済み、「戦争中の毎日は[お金の面で]数十億ドルを意味します」と彼は言います。戦争が続いていたら、それは経済に深刻な結果をもたらしたでしょう。

戦争 - 敵には射程30kmのベラルーシD-20砲兵があり、我々は射程15kmのD-30とD-44で、準備できているのは歩兵のみで山岳戦はできず、それには特殊部隊が必要でした。セミドリはまた、偵察大隊が1つしかなかったと述べています。
2016年4月の戦争後、セミドリは自動車化された軍隊を山岳地帯に改造しようとしましたが、政府当局者によって無視されました。2020年の戦争の開始時に、彼の軍隊は2週間の砲弾を持っていました、62%はボディアーマーを持っていました。
51%が通信機器を持っていました。戦争の3日前に、T-55戦車が展開されましたが、他の戦車と通信するための通信装置はありませんでした。セミドリによると、20,000人の軍隊からなる彼の第1軍団は7つのガーミンGPSデバイスを持っていました。少なくとも100は必要でした。

損失 - 損失について、セミドリは、大隊や旅団を失ったとしても、「損失を考慮しなかった」としても、彼らの唯一の目標はどんな犠牲を払っても戦争に勝つことであり、アリエフ大統領の命令を実行しなければならず、タスクは完了したと述べた。
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