新・戦艦スレッド 117cm砲at ARMY
新・戦艦スレッド 117cm砲 - 暇つぶし2ch500:まぁ実際にレイテに突入すればワンちゃんはあったろう。 ただ栗田、志摩2艦隊が連携とるなんて計画は無理多すぎるけどな。



501:名無し三等兵
21/10/02 15:56:51.81 pfCKny++.net
護衛空母群にあれだけ手こずって、レイテ湾に突入して残弾はあったのかな

502:名無し三等兵
21/10/02 18:15:40.12 Dhguiuto.net
>>480
「後衛の空母群」なんて居ないし夜になるまでに皆やられちゃいますがな

503:名無し三等兵
21/10/03 05:39:34.38 ZaBDyJsM.net
>>471
アメリカは大戦後も戦艦ニュージャージーらを相当活躍させてたし

504:名無し三等兵
21/10/03 09:00:46.62 /J9nATkF.net
居ても居なくても変わらないのを活躍とは言わない

505:名無し三等兵
21/10/03 09:31:31.23 9xgmpdz7.net
アイオワ&ウイスコンシンは今でも即応対応可能なんやで

506:名無し三等兵
21/10/03 09:41:46.66 43kbonpL.net
逆に言うとミズーリとウィスコンシンは復活不能か

507:名無し三等兵
21/10/03 10:21:15.69 JHaihGI2.net
>>483
マリアナ海戦

508:名無し三等兵
21/10/03 11:39:24.52 jhGDql8I.net
>>486
そうなん?
予備役でなく退役、除籍された筈だが。
既に海軍の資産ではないので、見栄え以上の手入れはされていない気がする。

509:名無し三等兵
21/10/03 12:04:22.96 VOSP5bCW.net
>>484
有ったからってだけ。
それも自国制空権の中でだけ運用。
結構な維持費も懸かるのでそれが出来るアメリカンだけが運用していた。
英国のヴァンガードもフランスのリシリューも維持費の割には使いでが無いので解体。

510:名無し三等兵
21/10/03 12:34:26.85 YcRCSGbO.net
KGV級が一斉退役したのって、たしか3Vボマーの先陣ヴァリアント爆撃機が初飛行した年
イギリスはまだ超大国として生き残る気満々だったが、戦艦に使う金があったら核爆撃機に使うよな

511:名無し三等兵
21/10/03 17:50:13.92 XRdYQbaR.net
>>479
ハルゼー第三艦隊抜きにして第七艦隊の護衛空母は空母6隻に駆逐艦数隻が3セットいたよね。正確な数字は知らないが400機ぐらいの飛行機を持ってるわけでなんでコレが弱いのか意味不明。栗田長官が囮作戦失敗と思ったのは当然だと思うのだが。しかも護衛空母機はフェイントで北から迂回して攻撃していたため北方の敵から空襲を受けていると誤認したわけで。

512:名無し三等兵
21/10/03 17:58:57.72 XRdYQbaR.net
史実ではサンベル海峡を抜けて水上戦から対空陣形に組み換え中に突撃命令、燃料節約のために駆逐艦を前に出さなかったため敵駆逐艦に妨害されたが、架空戦記の古典、連合艦隊遂に勝つでは武蔵撃沈後の反転を早くすることで夜明け時に護衛空母タフィ3は目の前で飛行機を飛ばす前に撃滅、その勢いでタフィ2も撃滅する流れだった。(もちろん主人公は史実を知っていたから)

513:名無し三等兵
21/10/03 19:47:14.07 /J9nATkF.net
>>493
史実無視した仮想戦記出してくんなよ
何時サンベルナルジノ海峡突破すんの?
史実の会敵の時点でTF3はレイテに攻撃機の第1派出したあとなんだけど?
そして25日に日付変わってからTF3がどういう航跡であの位置にいたか知ってるんだろうな?

514:名無し三等兵
21/10/03 19:49:43.95 /J9nATkF.net
結論言えば、時間が早けりゃ会敵できず、朝になって空襲受けるだけなんだよ

515:名無し三等兵
21/10/03 20:06:28.48 2zR6kQEe.net
大和型戦艦の主砲を41cm3連装砲4


516:基の戦艦として完成させるか、 天城型巡洋戦艦の様に41cm連装砲5基の高速戦艦を新規に建造するかしないと サマール沖海戦でアメリカの護衛空母群が日本の戦艦に殲滅される構図が浮かばないな



517:名無し三等兵
21/10/03 20:09:23.86 /J9nATkF.net
速度じゃないんだけどな
ま、理解できないからそんな事しか書けないんだろうけど

518:名無し三等兵
21/10/03 20:16:09.85 /SZ6DUxZ.net
戦争末期になると選択肢はあまり無いからな~もう敗戦処理だよ
艦隊を活躍させたいなら戦争初期

519:名無し三等兵
21/10/03 20:25:40.18 UyA9sM6O.net
抱えて沈むくらいならとりま酸素魚雷を最大射程で敵がいる方向に撃てーでよかったのに

520:名無し三等兵
21/10/03 21:48:41.00 SYBwF/kY.net
>>496
それでも大変なんじゃないかな?
攻撃機を避けてたら公算射撃当たらんし、CAPもないのに直進したら、魚雷や爆弾もろ食らうよ。
つまりどんな砲兵装であろうと厳しい事には代わりがない。
空母の為だけに大和がそんな兵装するわきゃねーよ。
まぁ戦艦なら急降下爆撃機からの損害は無視できるかも。

521:名無し三等兵
21/10/03 22:58:37.57 /J9nATkF.net
>>500

金剛は砲戦開始後に機銃掃射で艦橋の測距儀やられて修理に1時間半掛かってるし、
大和も24日の空襲で艦首は海面下、左舷は水線付近に穴あいてんだけどな、
すでに5,000トン近く浸水してて艦首は3m沈下した状態なんだよ
速度上げると破孔から浸水が広がる状態なんだがな

522:名無し三等兵
21/10/04 00:53:27.17 p9SGnQxn.net
戦争初期に大和や金剛が小型空母を補足したら撃沈できたかな? ラングレーとかハーミズとか

523:名無し三等兵
21/10/04 10:07:01.03 v8LPzeyY.net
>>502
状況設定がそれだけじゃ何とも言えん。
同様の例を挙げるとシャルンホルストとグナイゼナウがグローリアスを撃沈できた戦例は
1) 駆逐艦2隻の護衛だけで先行する大ポカ
2) 定評あるドイツのレンズを搭載した測距儀
3) 1940年当時としては最新の射撃管制レーダーを搭載した戦艦×2隻
4) 穏やかな海況
といった具合にイギリス側に不利な要素が山盛りだった。

524:名無し三等兵
21/10/04 14:38:45.23 Y3ainmzP.net
・あとドイツ側が発見接近初めてから30分後に初めて気がついた
・作戦行動中にかかわらず、哨戒機すら発艦させていない
・甲板にスクランブル機を駐機させ3分以内に発艦出来る警戒発艦準備を怠った

これはグローリアス側が酷すぎ。
そもそも、アークロイアル本隊と離れて行動を行ったり、これらの怠慢を追求せず、なあなあで済ました英国海軍もどーかと思う。

525:名無し三等兵
21/10/04 19:56:23.36 p9SGnQxn.net
>>502
艦載機を発進させてるラングレーやハーミズに戦艦は勝てるかな?

526:名無し三等兵
21/10/04 22:43:16.59 GuPd21GE.net
>>505
戦艦の運が悪くて舵器に魚雷を食らったり、射撃管制装置に
爆弾を受けたりした場合、空母を取り逃す可能性はある。

527:名無し三等兵
21/10/05 02:43:28.38 /NnIRxDe.net
そもそも開戦当時ラングレーはもう空母ではなく水上艦母艦なんじゃ…

528:名無し三等兵
21/10/05 06:38:11.53 0kh940DY.net
空母が水平線上に敵を発見する咄嗟海戦になるリスクは常にある
だからエセックス級であっても、巡洋艦に撃たれることは想定して5インチ程度の舷側装甲がある
戦艦に咄嗟に遭遇して撃たれたら空母に勝ち目はないので逃げる
そのための高速力
まとめ
・いわゆる装甲空母でなくても舷側装甲は持ち、また平射砲を装備したのも、速度では逃げきれない巡洋艦との咄嗟海戦のため
赤城やレキシントンが平時砲を装備したのは初期空母の試行錯誤ではなくて同じ理由
ミッドウェー級にも8インチや6インチ平射砲の装備が検討された
・空母が30ノット程度の高速なのは、咄嗟遭遇したら砲力や装甲で勝てない戦艦から逃げるため
発艦のための合成風力獲得のためというのはウソ

529:名無し三等兵
21/10/05 08:44:42.91 0kh940DY.net
グロリアスが撃沈されたのも、哨戒機を飛ばさない怠慢のせいで咄嗟砲戦になったわけだが、
戦艦が移動目標にはまともに当てられない距離の水平線上で敵を発見しているので、劣速戦艦が相手なら逃げ切ることはできた
沈められたのは、最長距離で命中させたシャルンホルストの優れた砲戦能力と、30ノットの空母に振り切られなかった速度が優れていたことの両方によるね

530:名無し三等兵
21/10/05 11:22:36.90 kHhcDfFs.net
護衛が駆逐艦2隻なのも問題。
日米なら機動部隊に1隻は戦艦混ぜてるやん。

531:名無し三等兵
21/10/05 11:27:23.76 +OoXB4wh.net
>>510
そう。だからグローリアスの一件は状況が特殊過ぎる。
「戦艦を含む護衛艦の真ん中に鎮座しているのが空母にとって当たり前」
だとするなら、大和だからと言ってハーミーズやラングレーを撃沈できるとは限らん。
(てか状況をもっと詳細に設定しないと)

532:名無し三等兵
21/10/05 19:18:47.42 0kh940DY.net
大和と、ソードフィッシュ12機を搭載したハーミーズおよび護衛の駆逐艦2隻が咄嗟会敵した場合
ハーミーズは25ノット
仮に距離3万メートルで遭遇した場合、速度差2ノットで大和が追撃し、シャルンホルストやウォースパイトが当てた2.4万メートルまで詰めるには1時間半以上かかる
この間、ソードフィッシュの発艦は可能
奇跡が起きて12本全部命中すれば大和といえども沈むかもしれないし、命中1本でもビスマルクのように舵がやられたら戦闘力を失う
戦艦でも飛行機でも潜水艦でも、追加攻撃を受けたら沈む
また駆逐艦2隻とはいってもノルウェー沖やサマールのように煙幕を張って主砲射撃の妨害はするし、ノルウェー沖ではアカスタがシャルンホルストに魚雷1本当てて2,500トン浸水、速度20ノットまで落としている
ハーミーズが生きていれば逃げられる
戦艦が咄嗟会敵した空母を沈めるには、やはり速度が大事
24キロの距離まで追い縋っても当てることはまず不可能なので、詰めるべき距離はさらに大きい
なの速度はさらに大事になる

533:名無し三等兵
21/10/05 20:19:14.01 bZrs7o9h.net
>>512
敵は基本風上に逃げる、煙幕張るにも発艦にも有利だから当然だ
追撃側は視界を失いたくないから航跡をなぞって煙幕の中を進むような針路は取らない
だからこちらも距離を取って敵の針路の風上を抑えるように機動する
つまりサマールのような航跡図になるのは当然で、重巡ですら接近までできなかったのも当然
運良く命中弾で敵が速度を落とすかでもしなきゃ10ノット以上優速でも接近できてないのが現実なんだよ

534:名無し三等兵
21/10/05 22:02:41.96 DznT2rMi.net
>>513
風上に逃げたら、煙幕は後ろに流れるから自分を隠せない
不利なんじゃないの?

535:名無し三等兵
21/10/05 23:44:10.95 0kh940DY.net
>>513
手持ちの資料では、ノルウェー沖海戦での風向は西北西で、グロリアスは南から南東に逃げているけど
それはさておき、戦艦が砲戦で圧倒できるはずの空母に遭遇したとしても、
・水平線上に見つけた時は30キロ離れている
・主砲の命中距離は現実的には20キロ
・距離を詰めるのは速度差1ノットにつき毎時1.8キロ
・空母が優速なら逃げ切れるし、劣速でも搭載機で反撃する時間はある
こういう事実がある限り、例え大和対ハーミーズ、>513氏によればラングレー相手でも空母に勝つのは難しいみたいだね

536:名無し三等兵
21/10/06 01:18:50.27 6DSyNI0E.net
30キロとか言ってるが、戦艦隊が空母を見る事(30kmに近づく)自体が大変。
セイロン沖の場合榛名艦載機が英国空母を発見、攻撃機が300km先の敵攻撃に発艦。
だけど、帝国側に戦艦しかいない場合、この300kmを金剛級が全速で詰めないといけない。
その間英国側も動き続けてるわけで、戦艦がひょいと低速空母であるハーミズに接近するのは至難の技。
これが戦艦不要に至った最大の理由。
戦艦には出来ない事を母艦艦載機は魔法の杖を振るうがごとくひょいと出来てしまう。

537:名無し三等兵
21/10/06 07:11:27.70 gX3THIlK.net
でも普通に考えて戦艦が単独行動とかしないですよね?
周囲に取り巻きの巡洋艦や駆逐艦が数隻は居ますよね普通
そいつらが追撃してダメージを与えて足が止まったところに
遅れて駆けつけた戦艦がずばばばーんって普通にあるんじゃないすか?

538:名無し三等兵
21/10/06 08:36:09.86 tjn+E74N.net
普通に考えて、駆逐艦巡洋艦が接近するまで相手はそこで待っていない
なんで補足できるのかわからない

539:名無し三等兵
21/10/06 10:03:31.66 bsonMM7g.net
>>514
「敵から見ての風上」だから自艦は煙幕の中に隠れるよ

540:名無し三等兵
21/10/06 10:34:23.10 RJXZqjz3.net
なるほど伊勢日向最強ということか

541:名無し三等兵
21/10/06 13:46:22.90 mF0g9cAj.net
瑞雲22機の飽和攻撃食らったら大和武蔵でもひとたまりもありませんからね

542:名無し三等兵
21/10/06 15:51:39.87 cJ0WQI2P.net
>>516
水上戦闘艦が空母に意図して近づかなくても、ノルウェー沖やサマールのように、不意に遭遇する可能性は常にある
ミッドウェー級に至っても舷側装甲192ミリを持ち、対8インチ垂直防御をしていたのはそのため
空母が敵水上戦闘艦と咄嗟会敵したとき、戦艦からは逃げられるが巡洋艦からは逃げられないので、撃たれてもいいように装甲してたと
リーチが短いくせに、敵をリーチ内にキープする速力がない戦艦が滅びたのはそのとおりだけどね
なのでミッドウェー以後の日本が、戦艦を前衛に出して少しでも敵に近づけ、空母機の先制攻撃で損傷して速度が落ちた敵に追いついて掃討するという発想は、空論かどうかは別として、アイディアとしては悪くない
重雷装艦とか甲標的母艦とか奇形児を作ってないで、戦前からこの発想にしとけば良かった

543:名無し三等兵
21/10/06 18:57:21.09 12y7j4AP.net
>>521
奇跡的に命中率50%を記録したとしても
25番11発で大和型に大打撃を与えるのは難しいのでは

544:名無し三等兵
21/10/06 19:27:41.73 xY7vQAWv.net
>>512
巨弾が一発でも当たればハーミズは終わるな

545:名無し三等兵
21/10/06 20:04:49.02 QHTluNzv.net
>>522
 戦前だと日本戦艦は最低速度25knot で、米国が 21knot になるから、十分に
「敵(敵戦艦)をリーチ内にキープする速力」はあったんでは?
 条約破棄後の新戦艦群は別だけど。

546:名無し三等兵
21/10/06 20:13:41.74 +hxZtDgZ.net
制空権ない側は、敵空母機にたかられながら、苦労して敵に近づいても、
敵の「無傷」の戦艦が最後の盾として立ちはだかっている。
この場合敵側は速力遅くても問題ない。
スリガオがこれよね

547:名無し三等兵
21/10/06 20:29:47.42 6DSyNI0E.net
ノルウェーのグローリアスは余りに怠惰すぎて接触例からはずしたとして、空母と水上艦艇のたたかいは欧州、太平洋通じてただの一度きり。
サマール沖はその一度だけど、空母射てたかわりの犠牲がおおきすぎる。
あんなもの自殺攻撃で、とても戦術とはいえない。
それでも撃たれる可能性はゼロではないから、可能であれば対巡洋艦防御くらいは空母設計に盛り込む。
ただそれだけ。
結論としては水上砲撃で空母を叩くような作戦はバカ考え。

548:名無し三等兵
21/10/06 20:41:27.75 tjn+E74N.net
>>526
スリガオは駆逐艦にやられたんだけどな、戦艦の砲撃は賑やかし

549:名無し三等兵
21/10/07 07:16:23.66 pnTR8qc0.net
>戦艦の砲撃は賑やかし
なんというブーメラン

550:名無し三等兵
21/10/07 12:12:35.56 oNcmDLOd.net
ミッドウエーでもマリアナでも戦艦群は前衛として突出させて
夜間高速航行で島の防御陣地、滑走路、島周辺の上陸部隊を叩くのが吉なのかね?
戦艦は囮弾除け鉄砲玉として活躍してもらう
トラック島攻撃みたいな夜間高速航行で水上部隊と空母機動部隊が
600浬を連続航行して隙を与えず接近する作戦はやはり
米海軍のノウハウの蓄積から出た画期的発想なんかもね

551:名無し三等兵
21/10/07 12:34:14.98 zXW3C/dI.net
敵との速度差というのは、交戦か避戦の選択権の問題なんだけどな
各艦には固有の攻撃範囲があり、敵艦をその範囲にキープする必要がある
ここで出てくるポイントが交戦意思
当事者ABで、Aには交戦意思がありBにはなく、双方の攻撃範囲外で遭遇した場合
Aの方が劣速なら決してBを攻撃できないので、避戦したいBの勝ち
逆にAの方が優速なら、逃げるBを追撃して交戦できるので、Aは交戦を一方的に強要できる
実際の交戦でどっちが勝つかは別問題で、優速な巡洋艦相手だと避戦できないなら装甲しとこうというのがエセックスやミッドウェーの発想
スリガオのようにAB双方に交戦意思がある場合は、速度差は問題にならない
彼我のリーチに違いがあればワンサイドゲームにもなるが、戦艦同士だとそうもいかず、20キロ内外で双方の攻撃範囲内で撃ち合うことになる
測的能力にも限界があるので、当てる気があれば等速直線運動するしかない
双方が至近距離でまっすぐ進みながら、運次第の勝負をする
非常にバカバカしい様式美を保ちながら交戦するのだから、これは滅びて当然
戦艦の生存空間は、速度ゼロの地上目標の砲撃
これなら速度にかかわりなく交戦意図を実現できる

552:名無し三等兵
21/10/07 12:39:36.06 oNcmDLOd.net
山本、黒島
陸上なんかを撃つ無駄タマなんか戦艦に積んでないっつうの!(白目

553:名無し三等兵
21/10/07 14:26:14.72 0HCpxtQM.net
まさにそのとうりだな。
陸上を撃つだけに高価な弾積んで国家予算を傾けてまでつくらにゃならん戦艦なぞ…と日米は建造予定を中止したり、計画を白紙に戻したり
いらん船になってしまった。

554:名無し三等兵
21/10/07 16:02:07.43 Pw/b283T.net
戦艦は戦略兵器、存在するだけで相手にプレッシャーを与える
第一次世界大戦でドイツがジュットランド以降、艦隊保全主義に走ったのを非難する声もあるが
残存戦艦戦力があったからこそバルト海上陸作戦が行われずドイツ本土は終戦まで戦場にならなかった
日本は接近戦になりやすい夜戦に安易に戦艦を投入するべきではなかった
もっと大事な局面まで温存すべきだった

555:名無し三等兵
21/10/07 17:11:50.02 4uxZxI6Y.net
大事な局面�


556:チて、ミッドウェーこそその時だったのだが・・・ 欲を言えば真珠湾の直後だって、周囲くまなく散らばせて空母を見つけなきゃ 奇襲直後に相手がまともに状況つかめない時が一番追撃に向いてたのだ それなのに後方にただ浮かばしてただけ



557:名無し三等兵
21/10/07 17:16:36.27 +j56HHC9.net
ミッドウェーで戦艦群を前衛に出していたとして、薄い対空兵装で航空機の攻撃にどのぐらい耐えられたろ

558:名無し三等兵
21/10/07 19:04:14.93 g/cZWMSL.net
というより攻撃してくれない
先に発見した上陸用船団と護衛の部隊を攻撃したのはB17とカタリナのみで、
機動部隊にはわざわざ攻撃しないように指示してるくらいだからな

559:名無し三等兵
21/10/07 19:53:35.92 P5rsnjDs.net
>>536
沈んだって構わんのよ
空母さえ守れば

560:名無し三等兵
21/10/07 20:43:14.62 Hdji9dpn.net
>>534
ドイツ海軍はユトランド海戦後も戦艦部隊を北海へ哨戒に出していて、イギリスの
同業者との間に撃ち合いも発生してるよ。
さらにその後、アルビオン作戦を大々的に支援してる。
ドイツ革命を誘発したのも大規模な出撃計画だし、「ユトランド沖海戦後に保全主義に
走った」とは言えないんじゃないかね。

561:名無し三等兵
21/10/07 20:54:43.03 G18KZn9o.net
そう言えばアバロンヒルのジュットラントのヴァリアントにシェーアが目論んでた第二次スカゲラックシナリオがあったなあ

562:名無し三等兵
21/10/07 21:00:04.00 Pslu5WPb.net
スガゲリックシナリオに読めた、最低最悪のスガアベ時代でしたなまさに殺人鬼

563:名無し三等兵
21/10/07 21:07:49.23 0HCpxtQM.net
>>534
WWⅠとWWⅡの戦艦を同じに考えてはいけない。
空母という戦艦の戦略力を遥かに上回り、無力化する存在が現れた以上戦艦は無価値となってしまった。
WWⅠで言えば、黒海にゲーベンがいるだけで、対抗艦を持たないロシア海軍はほとんど作戦能力を無くしてしまった。
トルコにたいする封鎖や通商破壊すら停滞するレベル
がりポリ作戦も戦艦郡が海上を支配している限り上陸作戦事態はなんの問題もなく行えている。
同じ状況をWWⅡでは空母が行い戦艦はなにも出来ていない。
居ても居なくてもなんら戦局に影響がない。
温存しようがしまいが、敵の戦略思想を大きく脅かす存在にもならない。

564:名無し三等兵
21/10/07 21:27:21.50 g/cZWMSL.net
そうだねぇ、第一次大戦期は魚雷炸薬が150~200kgあたりが相場だからなぁ
その想定で作られた戦艦、巡洋戦艦は第2次大戦期の魚雷だとあっけなく沈むからな
ネバダクラスでも水雷防御は炸薬150kg想定だからねぇ

565:名無し三等兵
21/10/07 22:04:46.57 Pslu5WPb.net
        |\       ,. ‐''":::::::::::::;::::`'-、      
        |ヘ|    /::::::::::::::;:/´ヾヘ;:::::::::ヽ    
        |ヘ|   /::::::::::((,/    `、::r、:::゙,     
         | ̄|   ,'::::::::::::i゙  \   / i::::i          
        (∃⊂ヽ  !::::::::::::|  ●    ● l::::|  / 〉
──   └┘\ !::::::::::::!          !:::!/\/
        \/  \::::::::!"" ____  ""!::| \/
──   ヽ    |::::::|   l,   /   ノ::i  /
            `、   i:::::l、ヽ.,_ `''''"  _,..イ:::::i  /
───    ゙、  ヽ;i \ヽ,.l ̄_,l  |:::/ /
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───    ゙、 /     `ヽ''"  i.  /
             /   NEVADA |/
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566:名無し三等兵
21/10/08 00:19:07.06 Ai5DYEPh.net
>>538
山城と扶桑ならいいかな

567:名無し三等兵
21/10/08 06:57:20.86 jXAzjyPP.net
でも戦艦の方が空母より倍お値段が近くかかりますよ
そんなお高い戦艦がたかが空母の盾になって沈むのっておかしいですよ
一概に比較はできませんけど大和武蔵が1隻1億4000万円
翔鶴瑞鶴が1隻8000万円、普通に考えたら大和武蔵のほうが価値ありますよ

568:名無し三等兵
21/10/08 07:00:15.70 SzIGH2HP.net
戦艦より高速で進出して
戦艦より遠いところに火力を投射して
戦艦より広い水域の制空権を確保してして
戦艦より遠方に広範囲で哨戒網をひろげられて
しかも安い
空母は極めて価値が高い

569:名無し三等兵
21/10/08 08:03:58.62 JoAYWLiM.net
>>542
理屈はともかく使えるものは何でも使うべきだよ。戦争なんだから

570:名無し三等兵
21/10/08 09:13:57.98 ujLXKSHn.net
それは同意するけど、有効利用するには余りに費用対効果が薄い木偶の坊なのも事実。
結局地上砲撃支援くらい?
それも制空権確保の上での話し
沖縄特攻に使うくらいなら乗員2千名を陸兵にした方がましかも。

571:名無し三等兵
21/10/08 09:30:38.95 AvMzZ8C5.net
>>546
排水量を合わせると、ほぼ同額になりそうだが。
航空戦力込みなら空母の方が高そうだが、投資効果が圧倒的に空母・航空戦力に傾いている。

572:名無し三等兵
21/10/08 09:34:22.87 MOzlrgrJ.net
>>546
お前のようなバカが当時の海軍の上層部に揃ってたから
ミッドウェーで負けたんだよ
どうせ空母やられたら戦艦だって役立たずなものになるんだから
空母あるうちにとっとと役目を果たしてもらったほうがいいんだよ

573:名無し三等兵
21/10/08 09:41:51.67 jXAzjyPP.net
じゃあ大和&武蔵と翔鶴&瑞鶴が戦ったらどっちが強いかって言う話ですよね
翔鶴瑞鶴ももちろん強力ではありますけど大和武蔵を沈めるのって無理じゃないすか?

574:名無し三等兵
21/10/08 09:46:52.94 jXAzjyPP.net
逆に大和武蔵側は最初の一撃耐えればあとは虐殺ですしね、空母側は逃げながら着艦させて補給してさいどとばすの無理ですし負ける要素ないんじゃないすかこの場合

575:名無し三等兵
21/10/08 10:00:39.95 MOzlrgrJ.net
なにが、じゃぁ だよ?
イミフな仮想戦闘の話しても無意味
敵艦隊相手の決戦なんだぞ
先に空母やられて終わりな布陣してりゃ負けて当たり前っつってんだよ

576:名無し三等兵
21/10/08 13:32:22.47 JoAYWLiM.net
ところで山本五十六の真珠湾奇襲案が軍令部に却下された場合はどうなるか?
戦前のアメリカは日本を過小評価する意見が多く、対ドイツ戦重視の方針だった。
しかし在フィリピン米軍の絶望的状況と、それによる米国民からの圧力、アメリカ人の体質等々により
太平洋を横断して日本との決戦が発生する可能性も高かった。
米英は現代日本と同じくシビリアンコントロールの国。大統領の命令で米陸海軍は動く
「その場合最もあり得る結果は壊滅的な軍事的敗北であろう」
ウィリアムソン・マーレー 歴史学者、オハイオ州立大学名誉教授、防衛分析研究所上席研究員
日本軍を過小評価する米側と、実は艦艇による砲雷戦では異常に強い日本艦隊との要因が重なって、劇的な結果が予想された。この


577:シナリオなら戦艦が活躍できる



578:名無し三等兵
21/10/08 14:22:04.70 eVrTbIS5.net
フランス降伏、イタリア参戦、独軍がモスクワに迫るという状況で迎える1941年末、欧州ではイギリスが孤軍奮闘して負けそうな状態
アメリカのヨーロッパファーストは変わらない
真珠湾を奇襲せず、ラバウルやガダルカナルも日本は放置?
そうならアメリカが無血で基地化するまで
ヨーロッパファーストの片手間に、太平洋では空母のヒットエンドランはやるだろうから、空母にのせたB25の本土爆撃は実施して、帝都空襲されて逆上した山本はミッドウェー海戦発動
ここからは実際どおりの展開になるな
ソロモンは最初からアメリカのものである分、終戦は早まるから原爆は落ちなかったかもしれん

579:名無し三等兵
21/10/08 15:16:07.29 TToeMTcL.net
ほほう
山本は原爆を早くから察知して、それが完成する前に日本を降伏せしめようとわざと負け戦を・・・

580:名無し三等兵
21/10/08 18:00:48.54 nU+nQO8T.net
いやそもそも戦争するなよとしか

581:名無し三等兵
21/10/08 19:50:43.86 7Hupb5qP.net
全部小村寿太郎が悪い
もうその時から日米戦争は計画通りだったのだ

582:名無し三等兵
21/10/08 21:14:28.21 Ai5DYEPh.net
母国から遠く離れた太平洋のど真ん中で沈められるって想像してみるとおっかないな
多数の乗員が船もろとも海の藻屑になれば特にアメリカでは心理的影響大きそう

583:名無し三等兵
21/10/08 21:23:58.65 7Hupb5qP.net
パイロットはもっとな
目印もない海の上を何時間も飛んで味方を見失い不時着しても独りぼっち

584:名無し三等兵
21/10/09 08:16:56.95 JvhriU3T.net
そもそも不時着自体が難度激高くないすか?海か砂浜かは知らんが胴体着陸とか特攻と大差ないじゃないですかヤダー、つか普通にパラシュートで脱出したらあかんのん・・・・?

585:名無し三等兵
21/10/09 08:47:33.67 TSAOCrrO.net
>>556
>アメリカのヨーロッパファーストは変わらない
しかし大平洋戦争が始まると・・・・
「対日戦に投入された米国陸海軍の部隊の規模は、対独戦のそれを上回った。このような状況は1944 年に至るまで覆ることはなかった。」
 「オレンジ計画」から真珠湾まで-アメリカの東アジア・太平洋大戦略の発展 1939~1941 年-
マーク・A・ストーラー
現実問題としてドイツは後まわし。当面の主敵は日本だった
また太平洋にはたくさんの島がある。ガダルカナル島もその一つ。
ここで激しい戦闘が繰り返されたが、その理由は日本軍がここまで侵攻してきたから。
そうで無ければ何の変哲も無いただの島で終わっていただろう
世界最大規模の大海軍を誇るアメリカが、フィリピンで壊滅しつつある米軍を見殺しにしてもいいが
合衆国の国民世論が許さないということも充分考えられる
ルーズベルト大統領が対日作戦を命令すれば米海軍は動かざるを得ない

586:名無し三等兵
21/10/09 10:02:09.27 TSAOCrrO.net
戦前の日本海軍の戦争見通しとして
1 アメリカが短期決戦を望んで侵攻してくれば日本の希望通り。近海決戦で充分勝てる
2 決戦勝利後も戦争が続く場合。余裕があるので長期戦にも対応可
3 大規模決戦が起きないまま長期戦になると難しい。二年は持つが三年目以降は見通しが立たない
昭和16年9月 大本営連絡会議 永野軍令部総長
史実ではハワイ空襲以後なし崩しに3の状態に入ってしまったが、日本としては1か2を期待したかった

587:名無し三等兵
21/10/09 10:04:39.09 JvhriU3T.net
普通にナチスドイツが欧州全占領、アフリカもロシアも中国もインドも占領して東京でロンメルとテンコロが握手!にまでもっていってくれれば無条件に大勝利じゃね?なんという他人頼り

588:名無し三等兵
21/10/09 10:28:44.93 AqSZUlx9.net
英米ほっといてソ連に宣戦布告すれば、ドイツがソ連に勝って棚ぼた狙えるかも。

589:名無し三等兵
21/10/09 10:33:48.44 JvhriU3T.net
それやwwwwwwwwwwww

590:名無し三等兵
21/10/09 11:00:23.05 ab9AvbfB.net
>>564
真珠湾で米戦艦を壊滅させたから2かと思いきや、ミッドウェーで負けて
4 大規模決戦で負けて、3年後に敗戦
が史実
どっちにしても、海戦に勝っても戦争に勝てる見通しは無い
海軍あって国家なし
これがある限りは、勝てない戦争を仕掛けて案の定負けるパターンの繰り返し

591:名無し三等兵
21/10/09 11:35:09.80 3Z5JU4y+.net
戦艦30ノット 30センチ連装3基と2基の航空戦艦版
空母 格納庫二段 30ノット 
装甲は外板25ミリ機銃防御程度 魚雷は多層防御 2万トン程度
巡洋艦最上型の15.5砲版と航空巡洋艦
駆逐艦 松型の30ノット版と防空版の10.5搭載
この大量生産でいい

592:名無し三等兵
21/10/09 13:06:41.71 mgzw5FGs.net
>>562
実際にはパラシュート脱出よりも不時着水を好むパイロットが多かったって見た記憶がある
そりゃぶっつけ本番のパラシュートこええだろw
普通に↓選ぶわ(この場合は貴重な現存機を守りたい気持ちも強いだろうけど)
URLリンク(youtu.be)

593:名無し三等兵
21/10/09 14:02:31.49 AqSZUlx9.net
まぁ空母への着艦も胴体着陸もかわらん気もする

594:名無し三等兵
21/10/09 14:41:24.46 /1eM+hcB.net
>>568
米艦隊は全然壊滅してないからミッドウェーで負けたんだけどね

595:名無し三等兵
21/10/09 19:17:03.82 49SqoA22.net
壊滅させときゃ少しは変わっただろうね
1週間かけて追撃やっとくべきだった
敵の上層部やパイロットも壊滅させとけば、人的補充や練度が相当変わってただろう

596:名無し三等兵
21/10/09 19:34:25.29 TSAOCrrO.net
やはり勝利に必要なのは艦隊決戦

597:名無し三等兵
21/10/09 21:56:08.50 cozwl+X8.net
絶対的な国力差があるため対米戦は勝ち目ない。
日本海軍が戦争で善戦するなら真珠湾攻撃成功で優位にあるうちに太平洋艦隊に艦隊決戦を強要するしかない。
なのに暗号解読によりミッドウェーで完敗、ガタルカナル戦ではアメリカ軍を攻勢中止に追い込むことができたのに判断ミスにより消耗戦をやらされて敗北。あーあ。優勢なときに勝てない日本海軍はヘタレ。

598:名無し三等兵
21/10/09 22:32:08.93 TSAOCrrO.net
実をいうと大西洋の米艦隊を全部太平洋に集めてきても「充分ナル勝算」あり、というのが日本海軍の判断
> 米国海軍ガ仮リニ大西洋ニ在ル艦艇ヲ全部引揚ゲ決戦場ニ集中致シマシタ場合ニ於キマシテモ・・・
> 絶対優勢トナル見込デ御座イマス
 昭和16年11月15日 御前会議
「それなら史実の悲惨な負け方はなんだ?」という疑問も出るだろう。これは情報戦で負けたため
情報を持たないまま戦いミッドウェーなどで敗北した
合衆国全土に張り巡らされた日本軍の諜報網は、真珠湾奇襲で逆上したアメリカの�


599:卲n人全員強制収容所行きという暴挙で壊滅 後は何の情報も持たないまま戦い、作戦は失敗の連続、遂には敗戦へ やはり真珠湾奇襲がガンだった



600:名無し三等兵
21/10/09 23:20:30.14 GK0r8TJ6.net
>>575
あくまでそれは善戦レベル
その結果1年戦争が長引いたとして…
45年ドイツ降伏後ソ連は満州朝鮮半島を併合北海道に上陸し、北海道民主主義共和国が誕生。
ガダルカナル、レイテ、硫黄島と多くのアメリカ市民が死傷した結果、沖縄には上陸前に原子爆弾投下を実行、他の本土の広島、長崎、等にも…

601:名無し三等兵
21/10/10 01:03:06.99 y9gAhUQm.net
ミッドウェーはアリューシャン方面なんかに陽動部隊を送らず、
兵力を集中させたらもっとマシだったかしら

602:名無し三等兵
21/10/10 01:41:41.24 oOC8xrxT.net
>>575
ミッドウェーの敗戦は、暗号解読のためだけではない。
ミッドウェー諸島攻略と、米空母艦隊殲滅の二つを同時に行おうと欲張ったのが最大の敗因。
しかも指揮官の無能のために、敵空母発見と攻撃が遅れ、攻撃準備中に空母が攻撃され沈没

603:名無し三等兵
21/10/10 01:50:58.06 u84XstGX.net
>>579
そうなのかー

604:名無し三等兵
21/10/10 03:02:46.30 SUsC5CXu.net
責める側はどうしても地上攻撃と対艦戦闘のまったく異なる戦いをせにゃならんからね。
そこは仕方がない。
しかも暗号解読され、基地の大型機に大規模哨戒され丸裸状態で作戦をこなさにゃならん。
セイロン、ミッドウェー、ソロモンとみな同じ成功したセイロンでは英国海軍が非力だったのと、シンガポールを失ったのが大きい。
逆にこれだけ有利な条件でミッドウェーで1隻やられ、ソロモンでは戦闘面ではほぼ引き分けなアメチャンちょろすぎ。

605:名無し三等兵
21/10/10 06:51:51.59 FLPg/IrH.net
レーダー軽視さえしてなかったら

606:名無し三等兵
21/10/10 07:05:34.48 Aty59KbD.net
ミッドウェーで勝てたならともかく、あれだけボロ負けしといて
「アメチャンちょろすぎ」なんて言う気にはなれんな

607:名無し三等兵
21/10/10 07:24:36.49 /JzCSu1q.net
おしえて詳しい人
前に何処かでアイアンデューク級だかは運用時に19ktくらいしか出なかったって話を読んだような覚えがあるんだけど
ふと思い出して手元の本をひっくり返してみてもそんな記述は見当たらない
多分何か別の話と記憶違いしてるんだと思うけども、どなたか類似の話お知りの方いらっしゃいますか

608:名無し三等兵
21/10/10 07:27:11.35 t7H9aKeP.net
アイアンロックスの間違いじゃないのか?ウルトラセブンに出てきた戦艦怪獣なんだが

609:名無し三等兵
21/10/10 08:17:21.69 Zielk43s.net
もしも米海軍の大規模侵攻に対して日本が迎撃したらどうなるか
始め空母戦。空母はガソリン漏れの自爆事故、または格納庫に飛行機爆弾魚雷が満載な状態で被弾すれば沈むが運不運に左右される
運の要素を除いたとして、戦争前半の空母機の「実力」で敵正規空母を沈めるのは日米双方とも難しい
 空母ヨークタウン級の水雷防御は炸薬150kg想定なので航空用小型魚雷でも浸水するが沈めるには多量の魚雷が要る
 米軍の雷撃機や魚雷の性能も低い
反面、確実に予想されるのは過大な戦果誤認
南大平洋海戦の戦果発表は、大型空母3、戦艦1、大巡1、駆逐艦1隻


610:他を撃沈。しかし実際は空母1、駆逐艦1が沈んだだけだった 1942年頃に大規模決戦が発生したら航空隊は敵空母10隻撃沈とか報告するかも知れないが、実際は空母数隻の損傷程度と考えられる しかし航空隊の被害は大きい。 雷爆撃機のうち7~8割が損害を受けることも有る。これだと事実上の全滅状態で、以後は少数機による散発的な空襲が精一杯 よって戦艦ほか水上艦隊の被害はあまり無い こうして日米双方とも大戦果を挙げたと判断し戦艦ほか水上艦隊を前進させ砲雷戦へ



611:名無し三等兵
21/10/10 08:23:06.31 Zielk43s.net
後はウィリアムソン・マーレー氏の予想通りの結果へ

612:名無し三等兵
21/10/10 08:29:52.87 mrteCVEt.net
来るってわかってりゃ酸素魚雷500発くらい撃ってジエンドでしょw

613:名無し三等兵
21/10/10 11:32:45.78 u84XstGX.net
>>588そんな撃てるの?

614:名無し三等兵
21/10/10 11:42:59.18 t7H9aKeP.net
日本には従来創刊と言う秘密兵器がおっての

615:名無し三等兵
21/10/10 11:49:39.78 SUsC5CXu.net
>>583
いやいやガダルカナル戦役でもミッドウェーと同じで開戦前で米軍勝っとるで。
本来ならここで帝国は主力空母全滅、帝国海軍終了でパーフェクト勝利するはずやのに帝国唯一の主力空母沈められてへんやん。
それどころか米軍のがやられとる。
そもそもレーダーで敵発見Cap迎撃、日本より遥かに濃密な対空火力で防御してても魚雷当てられとる。
逆にどちらも劣る日本相手に魚雷当たっとらんやん。
どんだけ下手やねん。

616:名無し三等兵
21/10/10 12:16:21.60 uuBYX6yz.net
>>584
アイアンデューク級で間違ってません
戦時中の相次ぐ改装で大戦末期にはほとんど19ノット出る事はなかったそうです
ユトランド沖海戦直後の水平装甲追加とか3インチや4インチ対空砲装備、更に全ての対空砲を4インチにするとか大戦末期にB、Q砲塔天蓋に航空機プラットフォームが装備されました
波を被りやすかった副砲の移設とかもしてますね
アイアンデューク級は英国13.5インチ砲戦艦の最終完成型で世界大戦勃発時は英国最新鋭戦艦、大戦中も長くグランドフリート旗艦を努めたので一部の艦を除いて優先的に細かい改装を受けていたようです
アイアンデュークは大戦前は本国艦隊キャラハン提督の旗艦、対戦突入後はキャラハンに代わりジェリコー提督の旗艦となり同時に戦時編成のグランドフリート旗艦となり1916年12月ジェリコーが左遷され後任のビーティーがグランドフリート司令長官となり年が明けクイーンエリザベスがビーティーの旗艦となるまでその任を全うしました

617:名無し三等兵
21/10/10 14:27:10.73 kZZAFR+e.net
>>586
1942年に米軍は太平洋の大規模侵攻などしないが、
エセックス級が加わる43年11月からは大艦隊による強襲上陸作戦を連続する
これを迎撃しなかったのは、全て日本側の事情
気づけなかったり、戦いを避けたり
43年11月 ギルバート侵攻 ガルヴァニック作戦
戦艦12隻、空母16隻
44年1月 マーシャル侵攻 フリントロック、キャッチポール作戦
戦艦7隻、空母19隻
44年2月 トラック空襲 ヘイルストーン作戦
戦艦6、空母8
44年6月 マリアナ侵攻 フォレイジャー作戦
戦艦7、空母15
44年10月 フィリピン侵攻 マスケティア作戦
戦艦12、空母44
45年2月 硫黄島侵攻 デタッチメント作戦
戦艦8、空母28
45年3月 沖縄侵攻 アイスバーグ作戦
戦艦17、空母45
アメリカはどんどん増えていくわけだが、最初のガルヴァニックに連合艦隊全力をぶつけても勝てるわけがない

618:名無し三等兵
21/10/10 16:25:17.14 VSPw


619:0QmS.net



620:名無し三等兵
21/10/10 17:05:39.72 /JzCSu1q.net
>>592
なるほど、アイアンデュークでよかったですか。何かの記事の片隅で見かけて記憶に残ってたのかもしれませぬ。
ありがとうございました。

621:名無し三等兵
21/10/10 17:50:30.19 t7H9aKeP.net
なんかずるい、半分、いや6割よこせって感じ

622:名無し三等兵
21/10/10 18:09:24.60 uuBYX6yz.net
>>594
いや海軍軍人としてのエリートコースからは明確に外れたんだよ
更に戦後間もなくニュージーランド総督なんて言う地球の裏側の僻地の名誉職にまで貶されてるよ

623:名無し三等兵
21/10/10 18:16:47.98 VSPw0QmS.net
>>597
軍令部長って閑職なの?

624:名無し三等兵
21/10/10 18:19:24.85 t7H9aKeP.net
自由民主党の宣伝部長くらい閑職

625:名無し三等兵
21/10/10 18:26:56.90 VSPw0QmS.net
東郷さんも閑職に就いたの?

626:名無し三等兵
21/10/10 19:04:10.12 vdkmcrqF.net
First Sea Lordが閑職とか言っているアホに何言っても無駄
エリートコースから外れた所か英海軍武官の最高位だ
それに確かに一年程で止めてるけどこの時期に同職に就任した人たちは
のきなみ1年程度の任期しか務めてない

627:名無し三等兵
21/10/10 19:05:10.76 Zielk43s.net
>>593
だから永野軍令部総長は「今、勝機はあとに来ぬ」と言って戦争に向かったわけ

628:名無し三等兵
21/10/10 20:49:24.25 UnFytOf1.net
>>601
第一海軍卿という日本語表記があったけど、それのことかな。

629:名無し三等兵
21/10/10 23:01:25.22 kZZAFR+e.net
>>602
それに対してヨーロッパファーストのアメリカは、太平洋の勝機は43年以降として軽挙はしなかった
決戦は双方がやる気にならなければ成り立たないので、一方的に日本に都合の良い決戦にアメリカが乗ってくるはずがない
侵攻の時間と場所は、攻める方が自由に決めることができる
守る方は、敵がいつどこに攻めてくるか分からないので、とりあえず満遍なく守備を分散するという最悪の体制を強要される

630:名無し三等兵
21/10/11 05:29:47.25 ulUIllak.net
で、侵攻の時間と場所がバレバレなのに攻めて負けてりゃ間抜けの極み

631:名無し三等兵
21/10/11 09:23:45.00 1KWMv+HP.net
>>584
アイアンデュークはロンドン条約で練習艦になっている
同型艦はスクラップされたが、アイアンデュークは砲塔、装甲、ボイラーを減らして18ノット艦の砲術練習艦として生きながらえている
比叡やワイオミングと同じ
1925年には全力で22ノットだした記録がある

632:名無し三等兵
21/10/11 09:50:46.95 0uwyiM8p.net
そういえば、量産型15インチ砲戦艦といっていいのか?R級戦艦は、アイアンデューク級との協同を前提に機関重量を絞ったおかげて、前級のQEより速度が低下。
WW2では戦略的価値はレナウン未満になったから、建艦計画は難しい。

633:名無し三等兵
21/10/11 10:32:31.04 LCDSDPqH.net
>>593
1942年6月にミッドウェー海戦で艦隊決戦を可動空母が最少になった米海軍に強要しようという発想
それ自体は良いけど、暗号解読とか秘密保持とか慢心とか珊瑚海戦から間がないとか
ミッドウエー、クレ、アリューシャンと艦隊を分割して、戦艦行列は300km後ろとか
空母機動部隊、戦艦部隊、上陸部隊、クレ分派がバラバラとか、潜水艦の展開が遅れてるとか
まあ、ドゥーリトル空襲に後に慌てて米海軍本拠地ハワイに対する哨戒線確保のための
ミッドウェー作戦の日程決定を硬直、急ぎすぎて泥縄の準備不足が大きいよね
翔鶴の修理と翔鶴瑞鶴も含めた母艦航空隊の補充と再訓練とか
武蔵(1942.8)、飛鷹(1942.7)の竣工とか雲鷹(1942.5)と大鷹も機動隊の後衛に追加とかしたら
1942年10-11月にミッドウェー海戦を繰り下げて決戦強要でも良いのかもね
まだF6FやF4Uの大量配備、実戦化が始まってないし

634:名無し三等兵
21/10/11 10:34:55.76 ys1NjSCB.net
QE級とR級はハンマーと金床の関係でアイアンデューク級以前が金床に加わるって事

635:名無し三等兵
21/10/11 11:02:17.14 4sT2Azyj.net
>>604
史実ではそうだったね。真珠湾で戦艦がやられていて日本戦艦に数で圧倒される。当然不利。
しかし史実と異なり真珠湾が攻撃されなければ六割にすぎない日本艦隊を恐れる理由も無くなる。
すると・・・・
「もしも真珠湾攻撃がなかったら、海軍の体質、アメリカ国民からの政治的圧力、および在比アメリカ軍の絶望的状況が相まって・・・」
ウィリアムソン・マーレー
・・・早期決戦の可能性も高くなる
そして日米軍事専門家の予想通り米海軍が大敗したらどうなるか? 最も痛いのは艦船の被害ではなく乗組員の喪失。(マーレー氏)
超大国アメリカも人的被害は回復困難。政治的打撃も甚大。合衆国国民による政府批判も激しくなる
日米停戦の可能性も大きくなる

636:名無し三等兵
21/10/11 11:17:01.01 4sT2Azyj.net
>>593
>迎撃しなかったのは・・・日本側・・・気づけなかったり、戦いを避けたり
いや、それだけだと説明が不十分。そもそも論だが日本軍の作戦は失敗続き
インド洋作戦で英主力は前もって退避。南雲機動部隊のインド洋作戦はほぼ空振り
MO・MI作戦も待ち伏せされ攻略失敗
ガ島は米軍に攻略されてから慌てて反撃に向かうが手遅れ
個々の戦闘では日本優位こともあるが、それらは現場のがんばりによる。
上層部の作戦は基本的に全部ダメダメ
米英に暗号を解読され日本には必要な情報が無い。だから日本海軍の作戦は次々に失敗するわけ
仮想戦記式に"戦艦や空母をココに配備すれば"とかしても解決しない。それを暗号解読で知る米英側は対策を講じるだけなので

637:名無し三等兵
21/10/11 11:34:25.49 4sT2Azyj.net
>>593
対策は基本的に二種類しかない
A 日本海軍の暗号処理能力を米英以上にする。米軍の暗号は的確に解読し、日本の暗号は解読不能な高度なモノに
B または戦前からの諜報機関を戦中も維持するような方策を採ること
>Colossusは、第二次世界大戦の期間中、ドイツの暗号通信を読むための暗号解読器としてイギリスで使われた、専用計算機である。電子管を計算に利用していた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
しかしA手段は日本の科学水準をかなり超えているようなので無理。すると残りはB
戦前の日本の諜報機関はかなり優秀でアメリカ軍の機密情報を相当程度入手していた。
しかし真珠湾奇襲で逆上したアメリカが人権など無視して日系人全員を収容所送りにした。これでスパイ組織は壊滅
「大本営情報参謀」堀栄三 より
よって解決策は真珠湾攻撃を止めること。歴史は激変する

638:名無し三等兵
21/10/11 11:58:42.14 c9GJ2oDo.net
>>591
>それどころか米軍のがやられとる。
日本の方がよりやられたからガ島を維持�


639:ナきず敗退したんだろ



640:名無し三等兵
21/10/11 12:13:47.03 gVPtN+IR.net
と言うより、アメチャンぽんこつ航空隊はぽんこつな上に日本の防空能力が低いのもあって戦果は挙げられへんけど減りもしない。
帝国は戦果挙げる代わりに飛んでったら半分帰って来ない。
結果帝国航空隊は壊滅的な打撃で機動部隊は閉店休業
敵が居なければポンコツでも無双できる。
しかもガダルカナル戦役は開始時点でアメチャンが戦略的には勝ってるのに帝国はそれを打開する方法をないがしろにした。
戦いの推移はどーあれこれでは最後に勝つのはあめちゃん。

641:名無し三等兵
21/10/11 13:08:54.90 aIgCwe1B.net
雷撃は失敗するのに特攻は成功率高いのは
やはり飛行速度の違いなんだろうな
いくらアメ公の自動照準でも速けりゃ追従出来ないからな

642:名無し三等兵
21/10/11 13:28:17.36 3PUVxdOv.net
雷撃や水平爆撃は、海面上の低高度を直線的に侵入するから、機銃、機関砲、戦闘機の餌食になりやすい。
急降下爆撃は、敵に狙われにくい

643:名無し三等兵
21/10/11 13:50:13.64 fexTFlWg.net
急降下爆撃も、降下に移るまでは直線飛行。この間、高角砲に撃たれ続けるが我慢。
降下中は過速にならないようにブレーキ。降下中は、下から見れば的として
動かないので被弾しやすい。
あくまで誤差を減らして当てやすくするための方法なんで。

644:名無し三等兵
21/10/11 14:06:18.51 aIgCwe1B.net
それでも1機撃墜のための砲弾数は2500以上だしな
Warthunderで対空射撃やっても当たる気まったくせんわ
味方の誰かのが当たってんだろう
戦いは数だ

645:名無し三等兵
21/10/14 01:13:21.56 Ljg6lCgo.net
>>610
真珠湾攻撃なかったらマーレー氏は戦局はどうなっていたと結論づけているの?
>>611
真珠湾攻撃成功で戦力的には優位に立ってるはずがそれでも勝てない日本海軍。

646:名無し三等兵
21/10/14 08:26:12.92 1WveaP+1.net
>>619
戦力的に優位に立っていても勝てないくらいだから情報って重要なんだな

647:名無し三等兵
21/10/14 10:31:40.57 Su9qU+9q.net
むしろ情報梨でどうやって勝つというのか、牟田口か

648:名無し三等兵
21/10/14 14:33:07.51 szQesA8b.net
真珠湾攻撃後、そのままハワイ上陸作戦はムリだったのかな

649:名無し三等兵
21/10/14 15:21:21.01 8kcTldhe.net
ハワイ島に空港と港があるから、最悪そっちに逃れた兵力が反復攻撃かけてくる
他にも、空母は戻ってくるし西海岸の艦隊は再集結して寄せてくるしで
大兵力を投入して一気に落とすつもりでないと無理でしょ
つまり陸兵と輸送船が足りないっす
なんだかんだ言って2個師団展開してるからね

650:名無し三等兵
21/10/14 17:28:13.79 1gRKjYCb.net
隔離スレ立ててそっちでやってくれ

651:名無し三等兵
21/10/15 09:58:19.53 5H1WpRU9.net
真珠湾やらないで南方の植民地を開放する
アメリカの太平洋艦隊を日本近海で勝負する
相打ちかな
徐々に消耗戦で終戦で負ける

652:名無し三等兵
21/10/15 09:59:38.98 5H1WpRU9.net
日中戦争を講和してから
アメリカかソ連と戦争だな

653:名無し三等兵
21/10/15 10:11:12.55 Zdr63R1j.net
まず講和でいいから日中戦争を終わらせないと、両面作戦やった時点で敗北確定ドイツを笑えないお
ついでにアメリカに喧嘩売るのは阿呆、せっかくドイツがソビエトと遣り合ってんだから普通にソビエトに宣戦布告でええのに

654:名無し三等兵
21/10/15 11:25:43.20 OFM22y8t.net
戦艦以外の話がしたいならスレ立ててやれ
ま、そんな常識さえないから糞みたいなこと平気で書けるんだろうけどな

655:名無し三等兵
21/10/15 11:35:36.84 JWY7wzie.net
なぜかスレ違いな話題になると嬉々として長文書き出す脳みそゼロな連中が居座ってるよね

656:名無し三等兵
21/10/15 11:38:59.36 JWY7wzie.net
ごめん、戦艦の話題が出ても無視してスレ違いマト外れな俺様大戦略大量に垂れ流して消してしまう勘違いバカ共だったわ

657:名無し三等兵
21/10/15 14:21:53.97 jaiQ6O+k.net
二次大戦で最高進化?した戦艦
数ある艦船のなかでもこの時代の戦艦が一番人気だけど、一番いらない船だった。
みたいな話しがしたかったんだけど…

658:名無し三等兵
21/10/15 15:26:57.55 uU4dME5+.net
使うべき時に使わんからな
一番要らないのではなく、有効に囮と時間稼ぎとして使わなかっただけだ
そして船体の作り方がなってない
まず気密ブロックで筏を作り、それに甲板と両舷装甲を施して装備を載せればよいのだ
そして砲塔の旋回筒も気密で作り、主砲単独で浮くように作っとけっての

659:名無し三等兵
21/10/15 15:52:29.90 XeaIkftc.net
「戦艦のようなモノ」でも条約の許す最速の期間でキールを置いて5隻を早期に入手して
航続距離が短かろうが採取工事が終わってなかろうが、さっさとタンカー支援して最前線に送り込み
敵新鋭戦艦だろうが、フィヨルドの奥に逃げ込んだ駆逐艦だろうが、航空機の脅威のある海域にいる上陸船団を目指して突っ込ませる、そういう必要な時期に戦力の出し惜しみをしない
英海軍の使い方が正しい。
最後の航空機の脅威はに2隻の損失に繋がったけど、それはそれ、自軍の海上航空兵力をカバーさせて対策するのでOKなんだし
いつ使うの?今でしょ!
つうのが正しい。

660:名無し三等兵
21/10/15 16:10:26.59 /cNUSjTq.net
ティルピッツみたいにフィヨルドの奥でグータラしてるだけで大量の兵力を誘引し続けるのも素敵じゃん

661:名無し三等兵
21/10/15 16:38:34.75 P/Mqd+dc.net
話が大きくなると怒る人がいるが、日本は米艦隊を戦艦で全滅させることによって講和を結ぶしか戦争の出口がない
戦艦の話が日米戦争そもそも論に流れていくのは避けられないので仕方ない
日本が戦艦を使い倒せなかったのは、一度しかない艦隊決戦の主役なので使い惜しんだから
しかし実際のところ、アメリカが日本にのみ都合の良い決戦wに応じるわけもないし、艦隊決戦に戦術的に負けたからといって、講和を申し出るはずもない
つまり、日本が戦艦を使い惜しんだのは、誤った前提に基づく完全な誤り
アメリカに勝てるわけもなく、講和もできるはずがない戦争では、日本は負けるしかない
どうせ負けるんだが、せめて悔いなく戦艦を使い倒すなら、空母や駆逐艦に任せてないで、ガ島奪還に大和武蔵以下を全部投入すべきだったね

662:名無し三等兵
21/10/15 17:09:35.44 XeaIkftc.net
>>ガ島奪還に大和武蔵以下を全部投入すべきだったね
ミッドウェー島に全速力で戦艦を突っ込ませれば島が砲撃されたら逃げ場がないんだし
陸上機は仕方なくとも戦艦に向かうよなぁ、、、

663:名無し三等兵
21/10/15 19:55:31.71 hWegzDgI.net
やはり艦隊決戦こそ戦艦の本道
真珠湾は攻撃しないで敵戦艦の侵攻を誘発すべきだった

664:名無し三等兵
21/10/15 21:18:35.50 eu7YXPZq.net
ハワイを攻撃せずに、フィリピンを先ず攻撃したら真珠湾から全戦艦が出てくる?

665:名無し三等兵
21/10/15 22:32:23.11 5H1WpRU9.net
松岡はインドシナ進駐反対
ソ連侵攻と唱えてたな
あれは正解

666:名無し三等兵
21/10/15 22:32:48.14 5H1WpRU9.net
ドイツと挟み撃ちだわ
スターリン

667:名無し三等兵
21/10/15 22:37:53.25 OFM22y8t.net
結局日本語が読めない馬鹿しかいないんだな

668:名無し三等兵
21/10/15 22:54:13.38 VPdjO3Z7.net
>>639
は?
松岡は三国同盟の次にソ連含めて四国同盟やろうとした側だぞ
見事に思惑外れて失脚

669:名無し三等兵
21/10/16 09:08:23.47 NysmCYOS.net
松岡はキテイだからなあw

670:名無し三等兵
21/10/16 09:09:38.78 +v9aKYPF.net
>>641
君も戦艦の話しろよ
他人にしろしろと命令ばかりしてないで
>637が当面の主敵だから、戦艦の話で論破しろ

671:名無し三等兵
21/10/16 09:36:23.14 ffKzW1zK.net
国防委員長 トリューニヒト ・・・
「君にとっての必勝の戦略とはどういうものかね?後の参考のために是非聞かせてくれないか?」
第2艦隊幕僚 ヤン准将 ・・・
「まず、敵に対して少なくとも6倍の兵力を揃え、補給と整備を完全に行い、
司令官の意思を過たずに伝達することです。 勝敗などというものは、
戦場の外で決まるものです。戦術は所詮、戦略の完成を技術的に補佐するものでしかありません」
トリューニヒト ・・・ 「戦いは数でするものではない、とは考えないのかね?」
ヤン ・・・ 「そんな考えは数を揃えることができなかった者の自己正当化に過ぎません。
少数が多数に勝つのは異常なことです。
そのような奇蹟を最初から当てにされて戦争を始められたら、前線に立つ者はたまったものではありません」

672:名無し三等兵
21/10/16 09:58:56.42 /aqRmNFd.net
>>638
オレンジプランの初稿wは短期決戦の渡洋作戦だったがらあれはたたき台以前の叩かれ台。
作戦実行の為の予算は青天井で、勝利は確実ではない。
日米開戦前はオレンジは持久戦に修正されていて、初手は空母、確かレキシントン主力の高速部隊の陽動作戦やぞ。
米戦艦が健全なだけで史実と似たてになる。

673:名無し三等兵
21/10/16 19:53:48.49 ffKzW1zK.net
海戦はドラゴン随伴で制空権を確保。完勝。
URLリンク(i.imgur.com)

674:名無し三等兵
21/10/17 03:03:53.34 sVemgNSg.net
>>646
陽動作戦やぞって何をどう陽動するんだ?
牽制であってもそれは陽動とはまるで異なる
マーシャル上陸計画にしても陽動ではなくただの事前空襲だし

675:名無し三等兵
21/10/17 12:39:34.34 uPH84Pp0.net
>>646
戦前の米軍の弱点の一つは情報が無いことかな。よく「戦前の日本海軍は対米六割」という
しかし水雷戦隊の異常に強力な雷装。軽巡に20センチ砲を装備しての重巡化。他艦種から改装した軽空母。大和型等々
格差は縮まっていたことを米軍は知らない
戦前のプランはともかく、現実に日本軍の攻撃で苦境に立たされている在比アメリカ軍を見て
「救援せよ」という国民世論が巻き起こるだろう
日本と違いシビリアンコントロールのアメリカは大統領の命令一つで軍の方針も決まる
大西洋の艦艇を回せば日本海軍を圧倒できる。そう考えて対日決戦を実行する可能性も有る

676:名無し三等兵
21/10/17 13:14:08.30 4/kNH14X.net
何度同じ事を指摘されれば学習するのかな
ドイツ戦艦が大西洋で暴れまくり、英はなんとかビスマルクは仕留めたが、
テルピッツは就役するしシャル・グナもフランスに居座ってまた出撃の気�


677:z だから米は近代化改装終わってるニューメキシコ級を大西洋に回したところで、 太平洋は未改装のいわば旧式戦艦ばかり だから1941年8月の会議で太平洋は防勢と決し、ミッドウェー・ウエークの飛行場整備して日本艦隊迎撃へと舵をきったところだ そして米の大西洋優先は日米開戦でも変わらず低速のニューメキシコ級はすぐ太平洋に移動したが、 対ドイツ戦艦に有力な高速のノースカ・ワシントン・ダコタはしばらく大西洋のまま こいつらが太平洋に来るのはシャル・グナがフランスから居なくなり本国へ帰還しノルウェーへ移動してからだ



678:名無し三等兵
21/10/17 14:55:30.13 wg6Xs4HK.net
ゴールデンゲートを通過する戦艦大和・・・
URLリンク(i.imgur.com)
※Amazonのドラマ 「高い城の男」より

679:名無し三等兵
21/10/17 14:59:22.92 Tfr7obZI.net
日本とアメリカが仲良く手を組んでナチスドイツやブリカスやソビエトをぬっころす平和な世界線だったらあったかもしれんね、日本の範囲が北はシベリア南はオージー西はインド東はサイパンあたりになってそうですわ

680:名無し三等兵
21/10/17 15:35:57.84 wg6Xs4HK.net
>>651
全世界の石油の大半は、ナチス・ドイツが支配しており、
大日本帝国艦隊は燃料不足であった。
映像では、近代改装後(ジェット機対応)の大鳳型空母もみえる。
URLリンク(i.imgur.com)
世界地図 
URLリンク(i.imgur.com)

681:名無し三等兵
21/10/17 15:51:17.98 Tfr7obZI.net
中東を制するものが世界を制する
中東の国々も身内で右派右派やってたり
戦争ばかりやってないで日本やドイツの技術を学んで
きちんと儲かる構造で国内産業やってりゃ今頃は、いえやめよう

682:名無し三等兵
21/10/17 15:56:58.82 HgNxTm5v.net
中東つか旧オスマントルコに建て直すチャンスを与えないのが西洋の正義だから

683:名無し三等兵
21/10/17 16:36:06.85 3NNWetg2.net
中東の石油開発が本格化したのは30年代
仮に占領と採掘に成功したとしても輸送の問題がある
本国で石油が出るアメリカが最強

684:名無し三等兵
21/10/17 16:46:11.28 wg6Xs4HK.net
大日本帝国は石油の約6割をアメリカから輸入していたからなあ。
資源を輸入に頼るとか、名ばかり帝国。

685:名無し三等兵
21/10/17 17:07:44.71 kjsEhWJs.net
普通に1938年1月にだらだらとトラウトマン工作を続けて形ばかりでも停戦しておけば良かったのにね
どうせ内蒙古自治政府の工作とかほとぼりの冷めた頃に進めるんだし
わざわざ中支、南支で貴重な戦力を浪費しなくても良くね?
上海ー南京の河川航路を日英米独仏が自由航行できる権益でも中立監視警備目的で協定結べば
揚子江河口の中洲の租借権でも取れたかもしらん

686:名無し三等兵
21/10/17 18:53:44.21 uPH84Pp0.net
>>650
>ニューメキシコ級はすぐ太平洋に移動したが・・・ノースカ・ワシントン・ダコタはしばらく大西洋
そうだが、それは戦前の米海軍の計画とは別の話
真珠湾奇襲後、「われわれは、直ちに太平洋へ派遣されるものと思った」
 戦艦ワシントン エドウィン・B・フーバー中将
高速時の振動トラブルなどで整備が遅れていたものの猛訓練を実施していた戦艦ノースカロライナとワシントン
これらは太平洋に向かうはずだったのだが非常事態発生
日本からドイツへの連絡情報がイギリス諜報部によって探知・解読された。これにより日本のインド洋作戦が判明
もしも日本艦隊によりインド洋のセイロン島を失ったら英国経済にとって致命的
またマダガスカル島はフランス・ヴィシー政権下だが、ここも取られるとスエズ運河が遮断され中東は孤立する
よってイギリスはインド洋に艦隊を派遣する必要が生じる。これによる戦力不足を埋めるためアメリカ艦隊の増援を求めたのが発端
アメリカ大統領はイギリス崩壊を防ぐためにフィリピンの米軍を見殺しにするという決断を下した。ドイツ艦隊などは二義的なもので、主敵は基本的に日本艦隊

687:名無し三等兵
21/10/17 21:01:41.40 4/kNH14X.net
何をいってるのか理解不能だな
1940年秋からのイギリスからのシンガポールセレター軍港使用許可と艦隊派遣要請は前向きに検討され
1941年1月に艦隊派遣決定と艦船の移動命令が出ている
それが中止されたのはシャル・グナ2隻の出撃による通商破壊が行われ、イギリスがそれを阻止できなかったからだ。
それを受けて3月に艦隊派遣は正式に中止となりイギリスにも通告。
ビスマルク出撃の頃には大西洋艦隊の増備が検討され戦艦、空母の大西洋への移動が決定される。
そして6月に太平洋艦隊から戦力が抽出され大西洋への移動が行われる。
以降は上で説明したとおり。

688:名無し三等兵
21/10/17 21:22:27.67 g+B4smtI.net
>>659

>アメリカ大統領はイギリス崩壊を防ぐためにフィリピンの米軍を見殺しにするという決断を下した。

>ドイツ艦隊などは二義的なもので、主敵は基本的に日本艦隊
①と②がつながってないんだよな
①の帰結は、主敵ドイツ
41年は、レンドリース法成立、アイスランドとグリーンランド進駐、英米首脳会談して大西洋憲章を発表
参戦前でも英国肩入れは明確
危機が明確なドイツが主敵だから、フィリピンなどアイシャルリターンで見殺し

689:名無し三等兵
21/10/17 22:03:18.44 uPH84Pp0.net
>>660
戦前の計画はそう。しかしそれはそれ、これはこれ
ハワイ空襲や一連のスピーディな南方攻略は米英の予想を超えるモノだった

690:名無し三等兵
21/10/17 22:06:45.91 uPH84Pp0.net
>>661
> ①と②がつながってない
まあ説明不足かな、とも思ったが
イギリスがインド洋の制海権を失うと、中東を失い、さらにはインドとも切り離され経済破綻となりかねない
国家存亡危機ともいえる非常事態
それでセイロン防衛の東洋艦隊だけで無く、ジブラルタルのH部隊をもマダガスカル島攻略に派遣の流れとなる
空白となるジブラルタルは英本国艦隊で補強
米戦艦は英本土で戦艦ティルピッツに対処する。ティルピッツは対ソ支援の英船団にとって脅威ではあるが要するにソ連の問題。二義的
ドイツ艦隊に英国を滅ぼす力は無いが、日本艦隊には有った。真珠湾奇襲で中途半端に余裕が有ったからなおさら。

691:名無し三等兵
21/10/17 22:15:17.80 fSHrvzBJ.net
>>650
開戦時の米戦艦で最強なのは新戦艦をのぞけば大改装されていたニューメキシコ級の三隻だっけ?

692:名無し三等兵
21/10/17 22:15:58.57 4/kNH14X.net
事実を書いてるだけなんだが、気に入らないらしいな

693:名無し三等兵
21/10/17 22:21:59.24 4/kNH14X.net
>>664
1930年までの小改装を除けば機関や防御構造まで手を入れたのはニューメキシコ級のみ
他の戦艦は艦橋や砲身交換とかその位
機関新型にして23ノット位にはしたかったようだけど結局駄目でした
本来の目的の航続距離増加は達成したけどね

694:名無し三等兵
21/10/18 06:39:25.44 vzstp0ij.net
>>666
標準型戦艦のうち、古いネバダ級とペンシルベニア級は改装対象外で、ニューメキシコ級から着�


695:� ゆくゆくはテネシー以降のビッグファイブも同様の改装をする予定だったのだろうか ニューメキシコ級の艦橋は米戦では異形だが、新戦艦に受け継がれてないのは、あのスタイルは否定されたということかな



696:名無し三等兵
21/10/18 07:41:19.36 sn968k7g.net
サンフランシスコ湾に停泊中の大和型戦艦など
URLリンク(i.imgur.com)

697:名無し三等兵
21/10/18 08:43:44.03 FYonlAiV.net
>>665
開戦前の事実はそうだが開戦後の事実もこう

698:名無し三等兵
21/10/18 12:09:34.22 XFQ/zwZ0.net
昨日防予フェリーに乗ってたら
陸奥爆沈地点付近を通る時に船がガタガタ揺れた気がしたが気のせいかな

699:名無し三等兵
21/10/18 12:18:30.03 eB3vtyaB.net
>>667
ワイオミングクラス1926年、ニューヨーククラス1927年、ネバダクラス1929年、ペンシルバニアクラス1931年、
ニューメキシコクラスが1933年と近代化改装が行われている
共通するのは水平装甲の増圧と機関改装により5000~6000浬だった航続距離を
20000浬(だだし巡行10~12ノットと遅い)に伸ばしている、ワイオミング、ニューヨークは15000浬
主目的が航続距離延伸なのですでに20000浬のテネシーやコロラドは近代化改装が後回しになった
ニューメキシコクラスは近代化改装が遅かったのでその分最新装備になっていた

700:名無し三等兵
21/10/18 12:20:23.81 eB3vtyaB.net
つまり近代化したといっても10年以上前の近代化じゃ・・って事

701:名無し三等兵
21/10/18 12:20:52.91 wjpMDxmk.net
>>642
松岡は対米戦争と南進は反対だぞ
4か国同盟が無理だから
ドイツとソ連を挟撃しようと考えた
南進を防ぐにはいい手だ。
事実松岡を切ったら対米戦争まっしぐらでしょ。
近衛はソ連に夢見ていた

702:名無し三等兵
21/10/18 12:35:49.15 eB3vtyaB.net
あと14インチL50の散布界問題に目途がつくのも1930年代前半
砲身交換と重量砲弾の採用による初速最適化と発砲遅延装置の採用で、
劣悪と言われた散布界問題は解消している
テネシーの新型砲身への交換は1942年になってかららしいので、
1941年時点ではニューメキシコクラスが最有力の戦艦という判断になるね

703:名無し三等兵
21/10/18 13:14:25.40 0OhCv/Gz.net
1941年6月に独ソ戦が開始したら、松岡はいきなり「日本も対ソ戦を始めよう!」とか言い出した
陸海軍の首脳部は「お前が主導して日ソ中立条約をまとめたんだろ!」と突っ込みを入れた
結論;松岡はキチガイ

704:名無し三等兵
21/10/18 13:58:54.77 jJ9ODjqV.net
日本がシベリア突っ切ってウクライナまで進める体力があればな

705:名無し三等兵
21/10/18 15:15:04.93 d5dsxv6L.net
ウクライナ進撃はともかく、極東ソビエト軍は150万。
その8割がタイフーン作戦以降東部戦線に移動している。
この増援がなければ、ドイツは有利に独ソ戦を展開出来たかもしれず、ドイツと戦い疲弊したソビエト軍なら兵坦力の無い日本も有利にモンゴル進行出来たかも。
戦わなくても圧力掛けるだけで、ソビエト軍がドイツ人に何百万と兵力無くしていくのだから、少なくとも対米戦線よりはまし。

706:名無し三等兵
21/10/18 15:26:45.83 CTSa1yzg.net
>>675
そうそう
こいつが勝手にやった中立条約さえなければ、とっとと対ソ戦やれてたんだ

707:名無し三等兵
21/10/18 17:41:49.73 P9oBNyjn.net
>>677
大陸打通作戦ソビエト編でワルシャワまで行って欲しい
スタートはウラジオストックでシベリア鉄道沿いで

708:名無し三等兵
21/10/18 17:59:58.74 YFqBOfAS.net
>>660
いずれにしても日本が史実と異なる動きをすれば他国の動きも違ってくる
日本が真珠湾攻撃なしで南方作戦を実施すれば、さすがにインド洋作戦を始める余裕は無い
いつ米艦隊が決戦を挑んでくるか予断を許さない
すると英国から米国への救援要請も無いか、あるいは比較的弱い要求になるだろう
対日決戦をするかどうかは合衆国大統領の判断次第。もちろん空想上の話に正解は無いが可能性は無数

709:名無し三等兵
21/10/18 19:43:36.67 CFCz7tRg.net
スペインのフランコ将軍のように的確な状況判断できるリーダーは欲しいなあ

710:名無し三等兵
21/10/18 23:21:31.12 1wwUmNX2.net
>>671
航続力が3倍以上?チートな改装だな。
NM級は状態が古かったからこそ優先的に大改装された経緯があるんだ。
状態が悪かったからこそ優先改装されて最有力になった空母加賀や、反対に良かったから改装が後回しにされた結果旧態依然のまま大戦に突入したフッド。

711:名無し三等兵
21/10/18 23:29:45.06 1wwUmNX2.net
>>677
日本陸軍は独ソ戦に乗じて極東ロシアに攻め込むつもりで計画立てたが対中戦でアップアップ。極東ソ連軍の主力が対独戦に引き抜かれてもなお劣勢で侵攻どころじゃなかったとか。

712:名無し三等兵
21/10/18 23:40:40.38 wjpMDxmk.net
ソ連に北進したら
中国とは講和するだろ
ノモンハンで痛い目にあっているから
全力で北進

713:名無し三等兵
21/10/18 23:41:11.61 wjpMDxmk.net
ドイツはモスクワまで進撃

714:名無し三等兵
21/10/19 00:08:11.73 4XKAi2DT.net
>>683
関特演で兵力集めてソ連の動向注視してたけど、
モスクワ攻防やってるころには逆に極東ソ連軍の兵力が増えてるって報告がされてるね
関特演で集めた兵力は開戦で引き抜かれるけど、すぐまた満州に戻ったり、別の部隊で補充されてて、
同規模の戦力自体は維持してるんだよね、これソ連が戦力増強したから減らせなくなったんだよな
まぁ極東ソ連の部隊は中央アジアとかの2線級で、精鋭と言われる部隊は入れ替えられて独ソ戦なんだけど、
そこまで日本はつかんでないんだよな

715:名無し三等兵
21/10/19 01:45:32.12 UslP8H/c.net
トラウトマン工作が上手くいかなかったのは
近衛、広田、米内が主因で裏でゾルゲ尾崎が焚き付けてたわけ?
多田駿が1人で頑張ってバカを見た感じではあるけど
南京占領で一度、停戦、交渉継続で誰も困らないと見えるのに

716:名無し三等兵
21/10/19 02:03:36.73 5MEnGNtH.net
それでも対米戦するよかましっしょ。
戦えば補給乏しくても結構ソ連軍びびらせる事は出来る。
ジューコフがかつて一番やばい戦いはハルハ川だったと言ってるくらいだから。

717:名無し三等兵
21/10/19 06:52:22.57 0oY4BOcm.net
日本の国力ではソ連どころか中国にも勝てないよ。 アメリカなら人命の損失を恐れて停戦に応じてくれる可能性が有るだけマシ

718:名無し三等兵
21/10/19 07:47:16.48 RPmT6wFO.net
中国戦線も北進・対ソ戦も、戦艦は関係無いわな。

719:名無し三等兵
21/10/19 08:57:58.46 W8xZ+dCr.net
極東の補給路を
全部爆撃で破壊すれば
勝てる
ソ連相手ならアメリカの西部戦線の参戦がなくなるか
相当遅れる

720:名無し三等兵
21/10/19 08:59:20.88 W8xZ+dCr.net
ついでに関東軍も始末可能だよね

721:名無し三等兵
21/10/19 10:55:18.45 4XKAi2DT.net
>>687
蒋介石に戦闘を止める理由が無いからだよ
蒋介石の地位って思ってるほど盤石じゃなくて内部に多くの政敵を抱えてる
直属の部隊はすでに上海周辺の戦闘で撃破され弱体化されて、地方軍閥の戦力頼みなんだよ
こいつらを米英仏ソの援助物資からの中抜きで黙らせて従わせているので
戦闘が終わってしまうとこいつらが台頭してきて自分が追い落とされてしまう
日本の都合だけで考えてちゃダメなんだよ、相手は全土から日本軍駆逐するまで止められないんだよ

722:名無し三等兵
21/10/19 12:31:51.76 QcS58/GM.net
日中にしても日米にしても、日本が相手の首都を攻略できない大国に喧嘩を売ったのは、適当なタイミングで講和できると期待したため
全ては日清日露、特に日本海海戦の成功体験から
一撃講和の必須アイテムが戦艦というわけ
戦艦をくるべき決戦にむけて温存を続けた挙句、使う機会を逸し、沖縄突入のようなどうでもいい作戦で浪費する
アメリカが一撃講和に応じないことは見通しが甘すぎた

723:名無し三等兵
21/10/19 13:54:36.58 W8xZ+dCr.net
北進は
対米戦争回避と
日中戦争の講和
インドシナ撤退の手段なんだよ

724:名無し三等兵
21/10/19 14:17:39.19 uO5CNDpj.net
大戦中の戦艦のレーダーは砲撃部署、航海などの運行部署、電波兵器なので通信班のどこの部署で管理しているんだっけ?

725:名無し三等兵
21/10/19 14:20:15.18 uO5CNDpj.net
>>694
中国に関しては講和するチャンスはあったのに自らその機会を閉ざしてしまったため徹底抗戦されてしまったんだよな。

726:名無し三等兵
21/10/19 16:35:37.21 LcAgEd7i.net
>>694
戦艦を温存しないで決戦に使ってほしかった

727:名無し三等兵
21/10/19 16:47:03.92 LcAgEd7i.net
>>695
火葬戦記式に軍オタが過去にタイムスリップして戦争に参加するとして
ソ連に向かって行くかな?
戦車・部隊を率いて戦うのはいいが、たぶん勝てない。捕虜になったら収容所行き。
かなり酷い目に遭いそう
総理や外務大臣みたいなお偉いさんは戦後に戦犯で絞首刑だろうし、比較的ましなのは海軍か

728:名無し三等兵
21/10/19 17:55:11.47 4XKAi2DT.net
>>697
無い、日本が勝手にそう思ってるだけだよ
蒋介石にしても支援国家向けに和平を望んでて講和に応じる用意はあると演じてるだけ
日本が傀儡政府を立ち上げられるくらい基盤が弱い
講和に応じると一番安定していた支援ルートのモンゴル・中央アジア経由を抑えてるソ連が、
毛沢東の支援始めてしまうからな、国内敵だらけなんだよ
事実日本が降伏してしまうと内戦が始まり毛沢東に追い出されちまったからね

729:名無し三等兵
21/10/19 18:09:16.64 TrQVKtgM.net
南京占領の前に予備的な停戦条件の交渉で
日本がかなり穏便な条件を提示していて
蒋介石は、これなら戦闘開始前と同じで損はないじゃないか、とやる気を見せたが
南京が陥落して図に乗った近衛、広田が
過重な図々しい条件を上乗せしたから
蒋介石が引き伸ばして条件を削ろうとした
それを見て近衛、広田、米内が引き伸ばしは
誠意が無いから交渉は打ち切り!と
時期尚早な決定をして
挙げ句に国民政府を対手とせず!とか最悪なことをした
アホやがな

730:名無し三等兵
21/10/19 18:51:14.25 4XKAi2DT.net
それも日本の勝手な見方
蒋介石にしてみれば自身の直属の軍は上海で壊滅してしまい軍閥頼みの状況
停戦後には内部闘争と一時的に手を組んだだけの毛沢東との戦いも始まる
他国の支援を受けてるうちに軍を立て直して戦える状況にしなきゃいけない



731:闘開始前と同じなわけがない、自分の勢力は弱体化させられ喜ぶのは共産党だけ 止められるわけがないんだよ 相手の立場に立って考えてないから自分の希望で考えてしまうんだよな



732:名無し三等兵
21/10/20 11:29:10.90 CggpLvZ0.net
>>696
大和の場合、装備当初は通信長が受け持ったようだが、昭和19年の改装以後は最終責任者が航海長となり、
実際の操作運用は測的、照射、を担当する第11分隊。
航海長は11分隊と、航海、信号、気象を受け持つ13分隊を掌握し、航海士、電測士、水測士を指揮。
そして測的長、信号長、見張り長が航海長を補佐した。

733:名無し三等兵
21/10/20 14:48:32.55 urConZk7.net
いやいや、測的というのは射撃目標の速度と針路を計算することだから砲術科
確かに測的は11分隊だが、砲術長の傘下
43年10月までは測的は9分隊、航海が11分隊だから混同してるんじゃないの

734:名無し三等兵
21/10/24 20:31:37.63 XenDLHWl.net
今日はシブヤン海から77周年

735:名無し三等兵
21/10/24 21:19:51.76 TvIb1Nla.net
実力を発揮できなかったが日本戦艦の主砲命中率は米戦艦より優れていた
 「世界の艦船 2021年5月号増刊 大平洋戦争の日本戦艦」P103 より
もしも早期に決戦が起きていたら米戦艦群を壊滅状態に追い込むことも可能だったはず

736:名無し三等兵
21/10/25 10:53:13.27 sGIfXOxY.net
第一ラウンドでもし敵艦隊に打撃を与えられても
そのまま逃げられてしまうので壊滅的打撃は与えられない。
それが日清戦争日露戦争以来、艦隊決戦を挑んで逃げられ続けた
日本海軍の課題。
日本海海戦ではなぜか対馬海峡突破を強行しようとする
バルチック艦隊に大勝利できたがな。
アメリカ艦隊は壊滅的打撃を与えられるまで戦場にとどまってないよ。

737:名無し三等兵
21/10/25 13:48:04.96 VhQI8X+3.net
>>707
なぜかではなくバルチック艦隊は旅順無き今ウラジオストクしか行くところがない。
太平洋を回り込むか対馬を突破するかしかないが、太平洋周りだと樺太の狭い海峡を抜けなければならない。
結果日本海を突っ切るしかない。
多くの損害を出してまでも旅順を攻略した日本側の戦略的勝利だよ。

738:名無し三等兵
21/10/25 13:55:45.46 j8JVQ7Q/.net
>>707
速力の遅い米戦艦が逃げられるか?

739:名無し三等兵
21/10/25 14:02:19.23 VhQI8X+3.net
>>706
いつの時点で、どこで決戦するのかにもよるけど、ワシントン、ダコタが完成していれば、練度で勝っていても数で押し負ける気がする。
勝てるとしたら、条約中早期に小笠原か沖縄あたりの日本近海。
当時の米戦艦は実質20knt以下の艦隊速度しか出せない。
帝国側は最低22knt出せるので、フィリピンに撤退する米艦隊を追撃してワンちゃん撃破出来る可能性もあるし、空母艦載機の性能も未熟だから航空優勢条件も低くなる。

740:名無し三等兵
21/10/25 14:27:14.63 sGIfXOxY.net
>速力の遅い米戦艦が逃げられるか?
最高速18ノットの艦隊に逃げられた帝国海軍なんだが?

741:名無し三等兵
21/10/25 15:53:19.40 TOnPWEkE.net
通常米艦隊は多数の巡洋艦駆逐艦を引き連れてるからな
敵の航跡なぞる様に機動してくれるなら魚雷の餌食だ
それに煙幕張られたら追いかける方はその中を走る羽目になるからな
だから距離取って敵の頭を押さえるように針路を取る
ユトランドでもやったでしょ

742:名無し三等兵
21/10/25 17:54:21.64 RRp6BLR5.net
機雷と魚雷撒かれて追撃した側が勝手に全滅

743:名無し三等兵
21/10/25 18:17:15.51 Uc+9H4ZO.net
>>706
>もしも早期に決戦が起きていたら米戦艦群を壊滅状態に追い込むことも可能だったはず
決戦は、当事者双方が決戦やるぞとならないと成立しない
アメリカが早期に決戦をやる動機は全く無い
・ヨーロッパファースト
・新戦艦、エセックス級、フレッチャー級、ガトー級などがまさに整備中
これらの戦力化を待って決戦するのがまともな発想だし、戦力が揃えば躊躇なくフル艦隊で攻めてくる
それが43年11月のギルバート侵攻
で、肝心な時に邀撃しないのが連合艦隊

744:名無し三等兵
21/10/25 18:34:03.60 6H3bKFLC.net
>>714
> アメリカが早期に決戦をやる動機は全く無い
フィリピンの米軍からの救援要請

745:名無し三等兵
21/10/25 20:37:36.87 rO9UPmD7.net
>>715
フィリピンは放棄が戦前から決まってましたからね。
米軍も比較的少数しか居ませんしほとんどが現地のフィリピン兵ですから。
そもそもマニラ湾では大艦の本格的な修理ができないので史実より早いにしてもコツコツ前進拠点を整備しつつ進むしかないのです。

746:名無し三等兵
21/10/26 02:44:28.41 sYCxZApK.net
>> 711
サマ―ルの事なら、あれは日本側が反転したから逃げれたケ-スでしょ。
手こずったのは確かだが、「集マレ」がかかる頃には重巡部隊や金剛は1万m
ぐらいまで接近してたんだし。羽黒は終始28ノットで追ってその位置までつけた。
煙幕も風向き次第だし、雷撃による妨害も常に追われる側に有利になるとは限らないのでは?

747:名無し三等兵
21/10/26 03:06:44.49 op9bWaRy.net
勝手に想像してろ

748:名無し三等兵
21/10/26 04:55:18.29 sYCxZApK.net
まあ所詮5ちゃんだからご自由に想像だねえ。
艦隊の追撃戦で機雷撒いちゃう世界観もあるぐらいだし

749:名無し三等兵
21/10/26 08:09:11.85 M99Wuj42.net
戦艦に関係ある話題ならいいさ。
というかまだマシや。

750:名無し三等兵
21/10/26 08:10:29.91 UuAVdDGZ.net
そうとも言えないんだよな
米軍は平甲板型の駆逐艦を改装して軽機雷敷設艦を持ってるんだよ
魚雷発射管を降ろして機雷80発積んでるんだな、砲兵装と35ノットの速度は同じ
多くは1930年までに機関の老朽化で退役したけど、第2次大戦も7隻がそのまま参戦してる

751:名無し三等兵
21/10/26 08:30:54.95 IjJNE7gT.net
浮遊機雷かな?
日本海軍でも1号機雷ってやってたよな

752:名無し三等兵
21/10/26 08:40:38.82 daTRhavX.net
想像力どころか現実も知らん>>719

753:名無し三等兵
21/10/26 09:17:16.18 raIZMS+x.net
松型駆逐艦
30ノット案は惜しいな
あれが良かった
40mm捕獲して造ったやつ惜しいな 遅すぎる登場

754:名無し三等兵
21/10/26 09:22:51.20 raIZMS+x.net
信濃と大鳳はいらないな
動くタンカーで爆発するわ 搭載量多すぎた
格納庫二段の龍驤をちと大きくしたのを大量生産よかった
幅は42 全長は220 艦尾は松型の形状
装甲は25ミリ程度 弾薬庫・機関室 水洗下側面75mm

755:名無し三等兵
21/10/26 11:09:40.28 QSfUFmAf.net
歴史考察とはかけ離れるのだが
実物大大和の客船を作るってクラウドファンディングしようとしてるおじさんをTwitterで見かけたのだが
大和ミュージアムですら実物大模型の保管を諦めたのに、個人で戦艦建造など本当に出来るのだろうか

756:名無し三等兵
21/10/26 11:27:31.19 IjJNE7gT.net
砲塔も装甲もすべてハリボテで機関出力は10分の1に抑えても、あの大きさの船というだけ1万トンは超えるだろ
ムリムリムリムリ🐌

757:名無し三等兵
21/10/26 11:57:46.27 bxYW7yx/.net
客船として作るんだろ?
今の客船よりサイズ小さいんだから作ろうと思えば作れるじゃん

758:名無し三等兵
21/10/26 12:16:34.81 IjJNE7gT.net
金がいくらでもあればそりゃ作れるよ。1万トンクラスの客船って何十億円かかるんだよって話。
きちんと安全基準守って船検通る代物じゃないと客船としては使えない。当然、相応の金がかかる。しかも、戦艦の外見のまま客船にしたら殆どの客室に窓がつかないことになるし、ベランダ付き客室は皆無。これは客船としては致命的。
商業的に採算に乗る可能性は皆無だから、仮に軍ヲタの募金だかクラファンだか100億円くらい集まるという奇跡が起きたとしても、建造後の維持運用ができないな。

759:名無し三等兵
21/10/26 13:30:42.69 cKDvKZ3K.net
>>729
まだ戦艦の外観を模したラブホテルならバブル時期なら建築できたかも
横横高速道の脇に豪華客船の外観をしたラブホあったよね?

760:名無し三等兵
21/10/26 13:35:46.41 x1EPn0Rf.net
アイアンロックスみたいに艦橋と煙突、あとは副砲1つと主砲1つの再現くらいならまぁ

761:名無し三等兵
21/10/26 13:36:31.65 sYCxZApK.net
1号機雷は有効性が疑問視されて廃れ、結局魚雷積んだほうがいいって結論になってたような
>>721
実際には目標海域に高速で進出して係維機雷を敷設するという使われ方だったがな。
>>726
形状が独特なのでディーゼル機関で20ノット程度に抑えても建造費は4、500憶にはなると思う。
10年ぐらい前まで船の科学館で岸壁に係留され、洋上パビリオンとして稼働してた羊蹄丸の年間維持費が
3000万円。一切航行せず、電気を陸からひいてこの金額。
長さ、幅とも羊蹄丸の2倍で客船として稼働させるとなると年間運航費は十億以上だろうね。
高速客船、ユナイテッドステーツの年間維持費は係留してるだけで80万ドルだそうだし。

762:名無し三等兵
21/10/26 13:38:17.23 op9bWaRy.net
30ノットしか出さないはずなのに31ノットで航行中と電信打つ
31ノット・バークも
艦艇の最高速は30ノット以上じゃないと認めない
30ノットバカも両方実在する。

763:名無し三等兵
21/10/26 13:45:06.63 x1EPn0Rf.net
昔の電探もろくになくいつどこに敵が来るか分からん状況なら30はほしいが
現状だと29ノット出れば必要十分じゃね?軍事に使うなら福祉に使えよ税金

764:名無し三等兵
21/10/26 13:51:04.03 cKDvKZ3K.net
>>734
防衛力の整備は最重要な国民福祉だよ

765:名無し三等兵
21/10/26 13:54:39.11 cKDvKZ3K.net
>>733
過去の世界の艦船の米海軍護衛駆逐艦、フリゲート特集号を読んだら
OPペリー級フリゲートはどういう条件か不明だが、
LM2500を2基で1軸のスクリューを回して36knt出したという
LM2500を1基で航行すると27kntを超えたから
普通の15-20kntで巡航で部分負荷運転すると鬼のように燃費が悪かったのだろうなぁ

766:名無し三等兵
21/10/26 14:17:22.87 IjJNE7gT.net
北朝鮮は高福祉国家

767:名無し三等兵
21/10/26 14:18:44.18 sYCxZApK.net
>>736
ガスタービ


768:ンは気温によって出力がだいぶ違うからね。 気温10度と30度では2万馬力級の機種で5千馬力以上の違いが出る。 海自や米海軍では30~35度の時の出力を定格としているようだから、冬季だと 定格よりもだいぶ馬力が出る。 条件が良ければ「こんごう」型で34ノット(一般公開時の乗員の説明) バーク級フライト2Aで33ノット出る。(世艦の故・川村氏の記事) 元ベンフォルド艦長のマイケル・アブラショフ氏の本によれば、低速時はLM2500を1基だけ使った 片舷運転もやってたようだけど、その場合は常時10度前後の当て舵が必要となるだろうね。



769:名無し三等兵
21/10/26 14:31:55.96 cKDvKZ3K.net
>>738
英国駆逐艦に採用されたノースロップグラマンWR-21 は
RB211、トレントの航空用ジェットエンジンコアを母体として
中間冷却器と排気熱交換器を付加して全回転数領域で燃費を改善した
そうですが、あまり他で採用する気配が見えません。
ガスタービン電気推進で4基ー8基とかの同型の既存の中出力ガスタービン発動機の運転台数を変えるとか
全力用大馬力と巡航用小馬力のガスタービンなど従来からある廉価なパワープラントを
ギアで切り替えるので運用も経済上も問題ないということなんでしょうかね?

770:名無し三等兵
21/10/26 14:56:15.96 itHOQqH6.net
結局のところ、艦船の推進方式はターボエレクトリック
ミシシッピが正しかった

771:名無し三等兵
21/10/26 15:14:08.56 TG29ZmQ2.net
今のトレンドは船尾に1軸をギアで直結
その後ろに懸垂電気駆動ポッドで
2つ合わせて対向二重反転スクリュー
が効率良くね?

772:名無し三等兵
21/10/26 15:17:55.80 pHnR64aV.net
>>736
それは30.56ノット>30.6ノット>36ノットという伝言ゲームw

773:名無し三等兵
21/10/26 15:20:16.57 AY5j0/2v.net
ミシシッピじゃなくてニューメキシコの方だった

774:名無し三等兵
21/10/26 15:30:59.42 sYCxZApK.net
>>726
それと木甲板用の木材の調達と維持管理にもコストかかりそうだね。大和の木甲板に使用された
木材の重量は195.9トン。厚さは従来の戦艦と同じなら75ミリ。空母は厚さ45ミリだったが。
木甲板はマメに手入れしないと、くすんだ灰色になっていく。まあルンバの化け物みたいな甲板掃除ロボットでも
造ればいいのかも知れないが、これの開発費がいくらになるのか・・・
>>739
国ごとに調達コストやらライフサイクル・コストなんかの兼ね合いやら色々大人的事情なんかもあるんでしょうね。
海自は洋上での燃料補給の頻度が増えるから「あきづき」型を最後にCOGAGとはオサラバした感じだし。
「あさひ」は基準、満載排水量とも「あきづき」と同じなんで原速12ノット以上はLM2500IEC回す運用を想定
してるのではないかと。LM2500IEC運転時でも「あきづき」より燃費いいそうです。
「まや」では電気推進で18~19ノット出せるためか基準と満載排水量の数字の比較からして「あたご」
より燃料搭載量を5百トンほど減らしたと思えますね。それだけ燃費の向上を見込んでるんでしょう。

775:名無し三等兵
21/10/26 15:37:55.40 G2w8M2/8.net
たかが映画制作のために大和や長門の実物大ハリボテが何回も作られてるんだから
むやみに金掛かるわけでもない

776:名無し三等兵
21/10/26 15:40:01.46 G2w8M2/8.net
URLリンク(navgunschl.sblo.jp)

777:名無し三等兵
21/10/26 15:43:14.05 sYCxZApK.net
映画用のセットって仮設物なんで長持ちしないんですよ。予算に限りがありますから。
「男たちの大和」の実物大セットが期間限定公開ののちに惜しまれつつ解体された最大の理由がそれ。

778:名無し三等兵
21/10/26 15:59:53.88 G2w8M2/8.net
木製外壁の町営団地住宅なんて50年以上もってるし、この先も50年持ちそうな雰囲気
ハリボテだから長持ちしないって先入観で否定しても情けない

779:名無し三等兵
21/10/26 16:10:31.25 Yb8cukxs.net
塩害も知らない人がいる

780:名無し三等兵
21/10/26 16:12:02.91 G2w8M2/8.net
むしろ高さ30mほどの構造物を、「長持ちさせなくていい」という理由で
薄く細く華奢に作れと言われて作るほうが難しい
どうやっても長持ちするような素材で作らんと、そもそもそんな構造物は作れない

781:名無し三等兵
21/10/26 16:18:38.08 G2w8M2/8.net
これはロケットも同じ
1回飛べばいいだけの強度でギリギリに作れと言って
ちょうど1回で寿命になるようには絶対作れない
だから無駄ばかり
スペースXのように何回も使いまわし出来るようにすると、逆にコストダウンにつながる
設計も楽になるからだ
シビアにする必要性がなくなり、余裕のある安全率で設計製造できるから、バカに組み立てさせてもまず壊れない

782:名無し三等兵
21/10/26 16:22:11.81 cKDvKZ3K.net
>>751
宇宙と地上を往復するようにできてるからホワイトベースは無駄に丈夫で被弾損害に耐えるのか

783:名無し三等兵
21/10/26 16:59:28.75 IjJNE7gT.net
映画セットじゃなくて豪華客船作るって言ってるんでしょ?だったらたとえハリボテでも難燃性耐候性とか強度とか、映画セットよりはるかに厳しい基準満たさないと船検通らないよ。もちろん船舶としての品質もクリアしてる必要があるし。
まあ最低でも100億はかかる建造費が集まる可能性は絶無だから、考えるだけ無駄だけどね。14,200総トン、全長194mのカーフェリーが2隻で180億とかだから、全長260mの大和を原寸大で船舶として再現して、かつ客船としての機能まで持たせたらいったい何百億かかることやら。
総じてこの手のミリタリー系クラウドファンディングを試みるひとって、軍ヲタの資金力や市場規模を過大評価しすぎじゃない?

784:名無し三等兵
21/10/26 17:26:58.57 G2w8M2/8.net
何の得にもならん、海底の軍艦探しに莫大な金投資して実行した猛者もいたんだが
金掛かるからっていちいち否定せんでもよかろう
ケツの穴が小さい

785:名無し三等兵
21/10/26 17:47:07.01 Yb8cukxs.net
西崎義展のそれは宇宙戦艦ヤマトの宣伝も兼ねてるようなもんだし、元からおかしいのにおクスリまでやってた人だから猛者とかそう言う話じゃない
そしてその基地外の尻馬にのって自分の妄想をタダで正当化しようって人間はろくでなしだよねw

786:名無し三等兵
21/10/26 18:03:30.43 IjJNE7gT.net
ポール・アレンの方を言ってるんだろう、多分
アレンは自分の金で賄ってるんだからいくら好き勝手なこと言っても良いけど、クラウドで人の金集めるなら、合理的な見通しがないと令和納豆にしかならないけどな

787:名無し三等兵
21/10/26 18:1


788:9:22.50 ID:cEm+Ibb4.net



789:名無し三等兵
21/10/26 18:37:18.05 M99Wuj42.net
海軍所縁の地元でそれなりのグレードのホテルで、特別スイートルーム・再現GF長官室が有れば、奮発して泊まりたいところ。
会議室、書斎・執務室、私室・寝室、専用のバス・トイレの構成だから、会議室にところが、簡単なキッチン付きのリビングに替えるのだろうな。

790:名無し三等兵
21/10/26 19:05:26.25 ZyXOuDEe.net
建造費100億って言ってる人がいるが、トンチンカンも良いとこ
大和サイズのクルーズ客船なら建造費は500億から1,000億
普通はパナマあたりに船舶保有SPCを作り、運行キャッシュフローを返済原資にした船舶ファイナンスを組む
全ては、その客船が収益からコストを引いたネットキャッシュフローをどれだけ稼ぐかにかかっている
大手町や日本橋に今時新築されているビルも、ざっくり1棟1,000億
こんなのもネットキャッシュフローをあてにしたプロジェクトファイナンス
NOI利回り4パーセントなら25年で完済できる計算
船もこのくらいで回せれば寿命内に回収できるんじゃないの

791:名無し三等兵
21/10/26 19:15:49.31 32ILmJD2.net
お金配りおじさんとか奇特な人は世界中にいるんだから
うまく言いくるめて金もらえば済む話

792:名無し三等兵
21/10/26 19:44:00.97 QSfUFmAf.net
陸に、三笠式で建造したら1,000億は掛からないんじゃないだろうか?
実物大大和を作るという夢は素晴らしいのだが、フネとして作るにはかなり無理があるように思う
呉市や大和ミュージアムでもそんな野望は無いだろう
しかし見てはみたい。陸上に作ってくれ

793:名無し三等兵
21/10/26 20:00:58.77 IjJNE7gT.net
>>759
最低限でも100億ってことな
客船としての価値が極端に低い大和丸は軍ヲタの一部にしかアピールできないし、投資を回収できるわけがないよ。
リターンを求めない純粋な寄付が数百億レベルで集まらない限りは不可能

794:名無し三等兵
21/10/26 20:06:34.19 mxqy2pxW.net
そう言う外国客呼びたいならビスマルク1択だろ
黄色人種ならともかく欧米白人の場合大和はそれほど人気無い
それにアメリカには新旧の戦艦実物がウヨウヨあるから偽戦艦なんて需要は無い
でも日本で偽ビスマルク作る必要も何もないし

795:名無し三等兵
21/10/26 20:43:05.49 UuAVdDGZ.net
内陸の砂漠にでもコンクリで作ってテーマパークがいいとこだろうなぁ
おかしな色に塗られた大和もどきがゴビ砂漠あたりに出現するわけだ

796:名無し三等兵
21/10/26 21:32:08.15 uBFa87WL.net
>>716
>戦前から決まって
ま、「予定は未定であり決定ではない」。それに上層部の方針がどんどん変わるなんてのは珍しくも無い
シンガポールの英軍はあっさり降伏したが、フィリピンの米比軍は頑強に戦い続けた。そして「バターン死の行進」で万単位の犠牲者を出す
米国民を激怒させた、バターン死の行進のプロパガンダポスター
URLリンク(upload.wikimedia.org)
史実の大損害を受けて動けなかった米艦隊は仕方ないが、もしも真珠湾奇襲がなく無傷の米海軍だったらどういう扱いを受けるだろう
アメリカ合衆国全国民の誹謗中傷のマトになったキンメル提督よりマシだろうか?
もちろん「正解は無い」。さまざまな可能性が有るとしか言えないが、史実通りのことをやっていれば史実通りの結果にしかならない。


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