21/06/30 03:23:23.48 k/yHsF4V.net
>>519
アメリカの民主党に外交安全保障関連は無能な人材しか居なくても、いざ戦争が始まると外部から優秀な人材を登用したり、
政府組織の中の無能な人物をさっさと左遷して優秀な人材に権限を与えたりと極めて柔軟且つ合理的な対応をして来る。
例えば、真珠湾攻撃後、アメリカ海軍の艦隊司令人事で古い考え方のキンメル提督を左遷し、ニミッツ提督に権限を委譲した対応も極めて合理的だ。
一方の日本の国政政党、中央省庁、軍の上層部は面子や形式に拘り、尚且つ自分の無能が認められない無能揃いなので、
在野の優秀な人材を登用する柔軟性や合理性を持ち合わせていない。
第二次世界大戦の日本は、アメリカ民主党の合理性や柔軟性に敗北してしまったのだ。
ただし、今のアメリカ民主党はポリコレ害児や人権派リベラルに汚染されて無残な有様で、
中国や反米イスラム勢力の勢力拡大を招いたクリントン政権やオバマ政権の愚を踏襲し、惨事を招くリスクが大きいだろう。