21/05/09 05:03:22.10 6Yzx7RB/.net
ガソリンが燃えやすいのは常温で気化しているからで、火ダネがあれば燃える最低温度の引火点が-40度、火種も無いのに燃えだす着火点が300度
ディーゼルエンジンの軽油では、それぞれ50度~70度と250度(着火点はガソリンより低い)
中東の砂漠で、近くに落ちた榴弾の爆発でアラブ側の戦車が燃え上がったことがあるが、これはソ連製戦車のフェンダー上にある外部タンクの燃料が
砂漠の高温で50度以上となって引火点を超え、周囲に気化した燃料が漂ってそれに引火したと考えられる
他にもアメリカのM113A1兵員輸送車はガソリンエンジンからディーゼルに変更されていたが、燃料がエンジン冷却液を兼ねて循環しているせいで
引火点を超え、RPGがタンクを貫通し車内に吹き出た軽油に引火・炎上という事例もあり、A2以降は車体後部の外装タンク式に変更されている