初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 939at ARMY
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 939 - 暇つぶし2ch2:名無し三等兵
20/09/05 00:20:11 wc4HoOlF.net
・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です

・質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい
 時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますからこれらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります
・「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、自分で調べることをあなたに求めており、あなたにそれが十分に可能であると回答者が考えています
 それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください

・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません

・「~で××見たけど何かあったの?」という質問は、守秘義務等により回答の対象になりえないこともあり、回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません
・「~って本当?」のような質問は、「~」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません
・回答があるまでに数日間かかることもありますが、回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われ回答対象外になります

3:名無し三等兵
20/09/05 00:20:32 wc4HoOlF.net
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください

■スレ立てルール
 このスレの>>950が次スレを立ててください
 立てられない時はその旨と次スレ立てる人の指名を願います
 その宣言後か、または30分以上スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい
 そもそも950から何も反応が無い場合は、善意の人が自発的に次スレ建てを宣言し、実行して下さい
 テンプレの大幅な改編及び5ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です

派生議論スレ46
スレリンク(army板)

新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止
スレリンク(army板)

軍事雑誌総合スレ 第34号
スレリンク(army板)

自衛隊関係はこちらへ
自衛隊 (5ch板)
URLリンク(rio2016.5ch.net)

 映画や小説、創作設定については
■○創作関連質問&相談スレ91○■
スレリンク(army板)

 質問を元に雑談を行いたい場合、アンケート質問などは
◇□最初に読もう!軍事速報&雑談スレ2544□◇
スレリンク(army板)

4:名無し三等兵
20/09/05 00:20:54 wc4HoOlF.net
○回答者の皆さんへ
・「~って何?」という質問には、質問者が自分で調べられるよう手助けしてあげてください。自分で努力する人には正当に報いましょう。
・「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないでください。
・「~で××見たけど何かあったの?」という質問には答えないでください。100%想像で答えても質問者のためになりません。
・「~って本当?」のような質問には情報ソースを要求してください。ソースが示されればそこから真偽を辿れる可能性が出てきます。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・以下のような質問をする人は荒らしと見なし、華麗にスルーしてください。
 ●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける。
 ●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる。
 ●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする。
 ●テンプレなど俺は知らないと逆切れする。
 愚痴は雑談スレ辺りでこぼすことにしましょう。

5:名無し三等兵
20/09/05 00:39:51 wc4HoOlF.net
テンプレにはリンク修正以外に以下の改変を行いました
>>4の9~11行目の末尾に「。」を付けた
・同じく13行目の「愚痴は雑談スレ当たりで」を「辺りで」に変えた

6:名無し三等兵
20/09/05 16:28:05.80 oEFpfYdJ.net
ほしゅしゅ>1乙

7:名無し三等兵
20/09/05 16:45:48.11 dxzEU1V2.net
>>1 乙です

8:system
20/09/05 17:17:20.73 l9LZ77a6.net
スレ立て乙であります

9:名無し三等兵
20/09/05 20:14:06.81 69Fe+Pb4.net
東部戦線はともかく何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高いのですか?
また中国人捕虜の死亡率如何程でしょうか

10:名無し三等兵
20/09/05 20:19:31.74 NKXxJINS.net
今日のお昼に、BS-TBSでやってた
関口宏の「おさらい日本史」大正14年(~15年)で言ってたのが
世界的な軍縮によって、日本陸軍でも4個師団が解散させられて
その余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによって
それがのちのち全国的に軍国教育が広まることにつながった
(教育の硬直化・悪影響を及ぼした?みたいなニュアンス?)
みたいに言ってたんだけど、どれくらい正確なんでしょうかね

11:名無し三等兵
20/09/05 20:23:02.86 X9PD97cE.net
>>9
食料・医療の不足
シベリアでの日本人抑留者もかなり亡くなっているが、抑留者どころか看守のソ連兵の食料すら不十分だった

12:名無し三等兵
20/09/05 20:24:15.40 Yj67svI9.net
日本軍の潜水艦の発見、たとえば伊58等ですが、についてのWikipediaを読むと「正立状態」という言葉が出てきます。
海面ではなく、海中という三次元において、正立とはどんな状態なのでしょうか?
まるで進水式の状態のようにセイルが真上を向き、着底しているのでしょうか?

13:名無し三等兵
20/09/05 20:36:02.36 X9PD97cE.net
浮いてる時のように艦底が下を向いている、横転していない状態のこと

14:名無し三等兵
20/09/05 20:39:27.72 Oz8yCusi.net
>>9
1945年終戦時に日本が解放した中国軍捕虜の人数は56人だった
これは明らかにそれまでに日本軍が得た中国軍捕虜の人数から大きくかけ離れているのは間違いない
それまでに得た中国軍捕虜がどうなったかの詳細は存在しないが
日本軍は「捕らえた中国人は捕虜として扱わないこと」を1938年に規定し
1942年に新しく作られた規定では白人は捕虜収容所に収容する事を規定した上で
「白人以外の捕虜で勾留する必要の無い者は捕虜として解放した後に現地にて活用する」とされた
これはつまり捕虜の扱いとしての国際法違反にならないように一旦捕虜から解放した後に「現地人」として労働に参加させたりする事を意味していた
その後「活用された中国現地人」がどうなるかは規定されてないし当時の日本兵や中国兵の回顧録


15:も少なくよくわからない 中には汪兆銘政権の和平建国軍に参加させられた人数も多かった様だがこの人数もはっきりしない よってまとめると「中国軍"捕虜"はすぐに解放された為に死亡率は極めて低かった」事になるだろう



16:名無し三等兵
20/09/05 20:43:43 qtOhGdcc.net
ようつべで米潜水艦に救助される日本兵の動画見てたんだけど、
救命胴衣って書いてあるすぐ下に、LIFE JACKETって書いてあるんだけど、敵性言語じゃなかったのか?w

17:名無し三等兵
20/09/05 20:49:32.65 MAZaOVB6.net
>>15
朝日新聞が主導して民間レベルが勝手に英語排斥してただけで、陸海軍とも別に英語の禁止なんぞしてない
当然装備品の英語表記を消すなんて無意味なこともしてないし

18:名無し三等兵
20/09/05 20:51:51 ZIBezYBJ.net
>>16
え?陸士でさえ敵国語を学ぶとはけしからん、とかで英語の授業なくしたのに?

19:名無し三等兵
20/09/05 20:52:58 JF/My2k2.net
よかった、野球でストライクを「正球」とかいってる異世界は存在しなかったんだ

20:名無し三等兵
20/09/05 21:00:42.66 qtOhGdcc.net
ちなみにこの動画な
明らかに書いてあると言うかアメリカ兵も認識してるから動画取ってる
URLリンク(www.youtube.com)

21:名無し三等兵
20/09/05 21:01:18.67 MAZaOVB6.net
>>18
今日は自民地獄しないのか?

22:名無し三等兵
20/09/05 21:06:07.31 IcuBkPKd.net
>>17
無くなったのは受験科目だけで、英語教育そのものは継続されている。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
ただし、士官学校では実戦的な猛訓練重視となった戦争末期だと座学どころでなく、語学もおざなりになってた模様。
幼年学校では継続されてた。

23:名無し三等兵
20/09/05 21:16:40.36 kPbqjFbJ.net
「捕虜虐待の原因は、「日本の軍人の基本的訓練」と「敵に降伏するのは恥である」とする捕虜観・降伏忌避思想にある」

24:名無し三等兵
20/09/05 21:17:30.91 kPbqjFbJ.net
「何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高い」
9名無し三等兵2020/09/05(土) 20:14:06.81ID:69Fe+Pb4
東部戦線はともかく
何故日本の捕虜になった連合国兵士はあんなに死亡率が高い
のですか? また中国人捕虜の死亡率如何程でしょうか

25:名無し三等兵
20/09/05 21:18:22.67 kPbqjFbJ.net
「捕虜虐待の原因は、「日本の軍人の基本的訓練」と「敵に降伏するのは恥である」とする捕虜観・降伏忌避思想にある」
下記、旧軍における捕虜の取扱い―太平洋戦争の状況を中心に―を参照ください。
URLリンク(www.nids.mod.go.jp)

26:名無し三等兵
20/09/05 21:19:19.37 kPbqjFbJ.net
「中等学校以上の男子学校の配属将校」
「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」

27:名無し三等兵
20/09/05 21:20:17 kPbqjFbJ.net
「余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによってそれがのちのち全国的に軍国教育」

10名無し三等兵2020/09/05(土) 20:19:31.74ID:NKXxJINS
今日のお昼に、BS-TBSでやってた
関口宏の「おさらい日本史」大正14年(~15年)で言ってたのが

世界的な軍縮によって、日本陸軍でも4個師団が解散させられて
その

余剰人員が初等教育などの教職に割り振られることによってそれがのちのち全国的に軍国教育

が広まることにつながった
(教育の硬直化・悪影響を及ぼした?みたいなニュアンス?)

みたいに言ってたんだけど、どれくらい正確なんでしょうかね

28:名無し三等兵
20/09/05 21:21:04 kPbqjFbJ.net
「中等学校以上の男子学校の配属将校」

「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」

29:名無し三等兵
20/09/05 21:21:58 kPbqjFbJ.net
「中等学校以上の男子学校の配属将校」

「陸軍現役将校学校配属令公布 / クリック 20世紀
www.c20.jp › ...
www.c20.jp › ...
1. キャッシュ
2. 類似ページ
軍人さんがやってきたぁ。 ... その一つが、一九二五(大正十四)年四月から実施された中学校以上の諸学校での現役配属将校による軍事教練である。 ... 引用宇垣の軍縮で整理の対象となった将校のうち、 特に教育に経験のある中堅将校を、

中等学校以上の男子学校の配属将校

に発令し、一は軍縮による陸軍の出血を極度に ...」

30:名無し三等兵
20/09/05 21:23:00 kPbqjFbJ.net
「青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後」「軍事教練」

「青年学校 - Wikipedia
ja.wikipedia.org › wiki › 青年学校
ja.wikipedia.org › wiki › 青年学校
1. キャッシュ
2. 類似ページ
青年学校(せいねんがっこう)とは、1935年(昭和10年)に公布された青年学校令に基づき設置された、かつての日本における教育機関である ...

青年学校は当時の義務教育期間である尋常小学校(のちに国民学校初等科)6年を卒業した後

に、中等教育学校( ... 文部省と陸軍省による協力体制の下で、実業補習学校としての職能実務教育と青年訓練所としての

軍事教練

の役割を青年学校に持たせた。
‎概要 · ‎歴史 · ‎教育内容 · ‎おもな青年学校」

31:名無し三等兵
20/09/05 21:24:04 kPbqjFbJ.net
「失った戦艦はアリゾナ (USS Arizona, BB-39)とオクラホマ(USS Oklahoma, BB-37)の2隻」

「標的艦「ユタ」」

32:名無し三等兵
20/09/05 21:25:43 kPbqjFbJ.net
「日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい」

大多和達也は「失敗を学び」ませんでした。

33:名無し三等兵
20/09/05 21:25:55 5PiVFTMg.net
>>10
URLリンク(www.nids.mod.go.jp)
大正時代の軍縮(宇垣軍縮)で失職(予備役編入)した軍人の再就職支援で陸軍が教員免許取得講習会などを開き、資格を得た元軍人が旧制中学や師範学校に教師や講師として再就職したのは事実

ただ学校教育への影響といえば宇垣軍縮時代に始まった学校教練とその指導にあたる現役将校の学校への配属がまず挙げられる

34:名無し三等兵
20/09/05 21:26:35.81 kPbqjFbJ.net
256名無し三等兵2020/08/23(日) 20:21:49.93ID:YIdjotro
「日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい」
>「戦艦2隻大破修理不能」
>これが、真珠湾攻撃の本当の戦果

35:名無し三等兵
20/09/05 21:27:53.00 kPbqjFbJ.net
257名無し三等兵2020/08/23(日) 20:23:51.12ID:YIdjotro
>月刊『文藝春秋』2017年1月号「真珠湾『失敗の本質』 」には、「米・戦艦4隻撃沈」と記載されていました。
>
日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたい
のです。
102名無し三等兵2019/06/30(日) 14:16:59.14ID:dWvebggn
588名無し三等兵2018/08/30(木) 16:50:23.91ID:+CfscwMr
501名無し三等兵2018/08/29(水) 15:42:46.33ID:YYXcl/ig
396名無し三等兵2018/08/28(火) 18:03:54.31ID:4ilaOedv
379名無し三等兵2018/08/28(火) 17:38:17.02ID:4ilaOedv388
211名無し三等兵2017/11/20(月) 13:30:11.98ID:vcYKI9Ts216
>真珠湾攻撃の誇大戦果
>「戦艦2隻大破修理不能」
>これが、真珠湾攻撃の本当の戦果
です。
>大本営発表は「戦艦5隻撃沈。3隻大破修理不能」でした。
>つまり、戦果8隻をなきものとしたと発表したのです。
>事実は、8隻の戦艦が攻撃を受けました。
>2隻は「大破修理不能」でした。
>6隻は、修理して戦争に使いました。
>大本営発表8隻。
>事実は2隻です。
>戦後に事実が判明しました。
>しかし、日本人の心には、大本営発表が、未だ生きています。
>月刊『文藝春秋』2017年1月号「真珠湾『失敗の本質』」には、「米・戦艦4隻撃沈」と記載されていました。
>日本人は、真珠湾攻撃が大成功だったと、信じたいのです。

36:名無し三等兵
20/09/05 21:28:45.47 kPbqjFbJ.net
258名無し三等兵2020/08/23(日) 20:24:30.86ID:YIdjotro
>下記、ウィキペディアの真珠湾攻撃を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
大多和達也は「失敗を学び」ませんでした。
DVDに出演したのを視聴しました。
真珠湾攻撃を実行した仲間と宴会をしました。
「自分達は悪くない!」と主張していました。
真珠湾攻撃の戦果が「戦艦2隻大破修理不能」だった。
アメリカ人の猛反発を受けた。
日本の街が焼け野が原にされた。
彼らが実行した事が、日本を破滅させたのです。
大多和達也は「失敗を学び」ませんでした。

37:名無し三等兵
20/09/05 21:39:51.12 +dkRPN0b.net
>>15
救命胴衣は撃沈した敵兵の救助に使うこともある

38:名無し三等兵
20/09/05 21:41:53 kXTF5wcn.net
コンタークトが付いてる場合、T-72とT-80って正面から見分ける方法ってありますか?

39:名無し三等兵
20/09/05 21:43:21 JF/My2k2.net
>36
いわば「試合が終わればノーサイド」的なモンですな
スダレハゲは岸田も石破も見殺しにしますけど

自由民主党には多様性がある()wwwwwww

40:名無し三等兵
20/09/05 21:45:57.61 qtOhGdcc.net
>>36
いやどう見ても日本製だよ。>>19の動画も貼ったでしょ
つかこの板って久々来たけど、あらされてんの?w

41:名無し三等兵
20/09/05 21:55:46.29 YLKCj3Q2.net
言語障害の糖質とジミンガーが湧くのは平常運転

42:名無し三等兵
20/09/05 21:57:51.53 5PiVFTMg.net
>>15
これは助けられてる日本人は軍人じゃなくて軍に徴用された漁船か小型輸送船の乗組員の民間人で、救命胴衣も軍用ではなく民間用のもののようだ
前半と同じ場所で撮られたものかはっきりしないが、後半で漁船と思われる拿捕された船が火を付けられて処分されている
救命胴衣にはLISENSED MAKER T.SAKAIと書かれており、戦前に海外の救命胴衣をライセンス生産したもので輸出もされていたので日本語と英文が併記されていたんだろう
戦争末期には漁船のような小型船舶まで徴用されて洋上で空襲警戒や物資の輸送を行っていたが、日本近海まで進出した潜水艦や航空機の攻撃によって大量の損失を出している
この映像もそうした潜水艦が記録した映像のひとつ

43:名無し三等兵
20/09/05 22:04:23.49 JF/My2k2.net
こういうのをみてると軍国主義=悪とはっきりわかりますよね、自由民主党に任せていると日本も再びこうなりますよね・・・・・・

44:名無し三等兵
20/09/05 22:16:00.14 fL6Du4ev.net
>>22
>シベリア出兵​[編集]
>この戦いは国家対国家の正式な戦争ではなかった事、
>日本側の軍人、民間人が虐殺行為を受ける事がしばしばあった事(尼港事件)もあいまって、
>捕虜の厚遇などは全く見られなくなる。
>特にボリシェヴィキが組織した赤軍や労働者・農民からなる非正規軍、
>パルチザンの存在が兵士たちを困惑させ、時には虐殺行為すら生じた。
>これが日本軍における捕虜の処遇においての転換点となった。

45:名無し三等兵
20/09/05 22:20:40.44 xE5sAJeW.net
>>37
一応、履帯(キャタピラ)が見えるならT-72系列はシングルピンシングルブロック、T-64/80系列はダブルピンダブルブロックなのでそこで見分けられるとは言える。
T-90とかだとWピンWブロックのやつ履いてたりはするが・・・。

46:名無し三等兵
20/09/05 22:30:47.65 LtRNVsUh.net
ミッドウェー海戦について
作戦開始前、麾下各部隊が最も強く要望したことは、作戦準備が間に合わないゆえの作戦期日の延期であり、
軍令部からも2-3週間遅らせることを勧められたが、連合艦隊はこれに応じなかった。
また、連合艦隊と軍令部の意思統一ができておらず、本作戦の主目標が、ミッドウェー島攻略にあるのか、
敵機動部隊の撃滅にあるのか、はっきりしていなかった。・・・だそうです。
連合艦隊が、ミッドウェー作戦延期を求める麾下部隊どころか軍令部の意見すら応じず、作戦を強行しようとした
理由はなんでしょうか?
なぜ、連合艦隊と軍令部の意思統一ができないのですか?
役職に関わらず関係者各位の個人的な考え・主義主張でそうなるのか、それぞれの役職の立場上そのような考えになってしまうのか。
(歴史にもしは存在しないが、当時の軍令部と連合艦隊のメンバー配置が逆だったらまた別の考えに到達していたのだろうかとか)

47:名無し三等兵
20/09/05 22:38:35 fXDac998.net
Whyどこの国でも士官ばかりモテるんですか?

WACsか…将校の道具さ!(アメリカ兵談
士官ばかりに色目使いやがって…俺たちは予約済みだぞ!(ソ連兵談

アメリカはともかく…ソ連はプロレタリアの軍隊ダロウ!?

48:名無し三等兵
20/09/05 22:42:54.53 JF/My2k2.net
まんこが自由時間がほしくて自由時間があれば不倫し放題でわかいちんこをずぼずぼしほうだいだからとしか

49:名無し三等兵
20/09/05 22:47:20.36 +dkRPN0b.net
>>39
えーっとw

50:名無し三等兵
20/09/05 22:47:28.62 GYxsIfT2.net
>>45
気候と月齢の関係上、最適なのが6月上旬と判断されて延期すると
次の機会が来年になるから延期不可と決定された。

51:名無し三等兵
20/09/05 22:50:38.76 GYxsIfT2.net
>>9
日本への輸送時に連合軍は遠慮なく潜水艦で撃沈してたから。

52:名無し三等兵
20/09/05 23:25:19.69 BM4a70bL.net
Wikipediaなどで『通常重量』ですとか、『搭載重量』、『運用時重量』などと色々な言葉で書かれている軍用機の重量ですが、
この『通常』『搭載』『運用時』というのは具体的にどの程度の常態が想定されているのでしょう?
補足として『最大搭載時』は別に記載があると解釈していただければと思います(つまり爆弾などガン積み状態ではない)
『空虚』は燃料0で機体と固定武装のみの状態の重量ですよね?
『運用時』や『通常』というのは燃タンはフル搭載で武装は固定武装のみなんでしょうか?
(F-15などは戦闘重量として燃料や武装状態が記載されているのでこのようなのは分かるのですが…)

53:名無し三等兵
20/09/06 01:21:43.13 HFX+Ga3B.net
>>11
シベリアの抑留者は死亡率が10%を切っていますが連合国これは30%以上死んでますよね?
枢軸国はどこもジリ貧でしたがドイツの捕虜になった連合国兵士はほぼ死んでいないのは何故ですか

54:名無し三等兵
20/09/06 01:36:08 G678cCxy.net
>>52
ドイツの捕虜のソ連以外の連合軍兵士の中で最も多いのはフランス兵で
フランス電撃戦の時に大勢が捕虜になって以来ずっとドイツに移送され労働者として使われていた
このフランス兵捕虜はドイツにとって貴重な労働力であったので食料も比較的まともに与えられた
ドイツ軍の戦線が安定している時に一気に大勢が捕虜になった為に組織的に管理できたのが大きい
またフランスではウクライナやベラルーシの様な�


55:蜍K模なドイツ民族植民は考えていなかったので追放の必要があるソ連捕虜との死亡率の差が広がった(ソ連捕虜も労働力としては大いに使われた)



56:名無し三等兵
20/09/06 04:16:58.80 eB0qdjSD.net
イギリス軍が1936年から大戦末期までの間ずっと
戦車を巡航戦車と歩兵戦車の2つに分類して開発を続けた事に対して
イギリス軍戦車将校や同国内の軍事研究家は後年にどう評価しているのでしょう?
「あの思想は失敗で諸外国のような走攻守が中庸な中戦車を作っておくべきだった」と反省しているのか
あるいは「賢明な判断だった」「狙い通り役に立った」と考えているのか
なんとなくイギリス人は当時の自国戦車への評価が低いようなイメージがありますが

57:名無し三等兵
20/09/06 04:50:53.91 HFX+Ga3B.net
>>53
なるほどフランスだけにドイツも仏の対応をしたってわけですな
すると米英軍の捕虜は結構死んでる訳ですね?
フランス捕虜に対して死亡率はどのくらいでしたか?

58:名無し三等兵
20/09/06 05:37:18.58 JFgErvOq.net
マグネシウム製の散弾が有るそうですが
拳銃弾やライフル弾は有るのでしょうか

59:名無し三等兵
20/09/06 05:48:01 QcKaTx/x.net
>>43
日露戦のロシア兵捕虜やWW1のドイツ兵捕虜を見ると捕虜待遇の転換点はシベリア出兵だよな
日露戦時なんか捕虜への待遇が自軍兵士より良過ぎるとの批判が国内で出てるくらい

一方で自軍側の「敵に降伏するのは恥である」とする捕虜観・降伏忌避思想」は日清戦頃には既に見られるから敵捕虜への待遇には間接的影響に留まるのでは
実際に日露戦後に日本兵捕虜の消息を追跡したら身分の発覚を恐れて偽名や存在しない部隊名をロシア側に申告してたケースが多数見つかってる

60:名無し三等兵
20/09/06 06:33:30.08 HFX+Ga3B.net
捕虜になった場合その身内はどういう扱いを受けるんですか?
誰々が捕虜になったと掲示されない限り黙ってれば分からないのでは

61:名無し三等兵
20/09/06 06:58:55.95 T+PhNecq.net
旧海軍・海自共に満潮・みちしおが存在しますが、満潮の対語である引潮・ひきしおはありません。
なぜ引潮がないのでしょうか?

62:名無し三等兵
20/09/06 07:13:27.13 upeI035/.net
引きが退きに通じるから嫌がられるんじゃないの?

63:名無し三等兵
20/09/06 07:38:18 WWsqV7xP.net
>>56
曳光弾の成分としてマグネシウムを含んでいるものはあるが散弾のようにマグネシウムで弾体を作っているものはない

散弾はスラグでない限り、弾は銃身と密着することはないが、拳銃、ライフル弾はそうは行かないから
ライフリングを傷め、あるいは固着し、最悪詰まって銃身破裂を起こす

そもそも空気との接触面積が大きい散弾だからフラッシュ効果が出るのであって
仮に無事撃ち出せたとしても拳銃弾、ライフル弾では派手な曳光弾にしかならない

64:名無し三等兵
20/09/06 08:20:56 AEnuHR+d.net
戦争中の日本軍やフランス外人部隊では帽子の後部に布をつけて防暑用に改造してましたが
あのタイプの日よけ用布付き帽子は他国では採用されてるんでしょうか?
一般的にこの手の軍用の防暑帽だと米軍のジャングルハットやバケットハットのような
つばの大きい帽子が連想され、このタイプの帽子は見かけないんですが

65:名無し三等兵
20/09/06 09:17:56 hSQz4+Oq.net
>>62
Василий Васильевич Ве


66:рещагин(ベレシチャーギン)というロシアの画家で画像検索すると出てくるが、19世紀後半~20世紀初頭の帝政ロシア軍でも日よけ布付の軍帽が中央アジアや日露戦争で使われている 日本も昭和以前は日露戦争に日除け布が付けられたり、更に遡ると幕末の幕府陸軍が日除け布付き軍帽を被っている 帝政ロシア軍や幕府陸軍はフランスの影響を強く受けているので、同じケピのような鍔付きの軍帽に首筋を日光から守る日除け布をつけるという形を採用したようだ



67:名無し三等兵
20/09/06 09:22:59.45 FK8zPgMt.net
ヨーロッパでは、いわゆる探検帽(ピスヘルメット/サファリヘルメット)が流行、第二次世界大戦でもドイツ・アフリカ軍団が初期に使用(しかし不評で廃止)
帽垂布はフランスに習って近代化された日本陸軍が、北アフリカの植民地軍の使っていた物に影響されて採用したので、幕末の幕府軍の頃からある
帝政ロシア軍も使っていたようだが、その後のソ連軍ではパナーマ(パナマ帽)になった

68:名無し三等兵
20/09/06 09:34:56.21 WWsqV7xP.net
>>62
Havelock neck curtain で検索すると出てくるが
URLリンク(www.militarysunhelmets.com)
上記サイトでは1842年に英軍がインドで使用したのが最初となっている
もちろんそれ以前にも個人が勝手に付けることはあったろうが
軍の装備として初めて採用されたのがこの時、ということだろう
ベトナム戦争時に、Tシャツで即製したネックカーテンを米兵が使っていた、ともある

69:名無し三等兵
20/09/06 10:48:56 7k1esmFE.net
日本の兵器輸出がまるで駄目ないっぽう
なぜ韓国の自走砲K9は世界で大成功したのですか?

70:名無し三等兵
20/09/06 11:04:19.86 FK8zPgMt.net
>>66
日本製より安いからです
家電と同じだね

71:名無し三等兵
20/09/06 11:30:53 nTZUrphz.net
弾道ミサイル迎撃専用イージス艦を建造するという話が出ていますがこれが採用されたら敵基地攻撃能力の保有はなくなりますか?

72:名無し三等兵
20/09/06 11:55:41.23 DznUz0kx.net
逆に聞くが、そこになんの因果関係があるんだ?

73:名無し三等兵
20/09/06 12:18:43 Rf5Csk8h.net
まあ既に出た話をほっぽいて新しい話が出てくるってのは常識的な見方だと前の話はやる気が無くなった可能性も高い
2倍の予算が出る予定とかでもないし

ただ防衛省は全般的にどうも一貫性なくその場その場でてきとうに喋ってるとしか思えない事も多いし
逆に敵基地攻撃能力策定はまだちゃんと進めててBMDシップは単なる思い付きなのかもしれない

今の防衛省の様に明らかに指導的能力の欠如した集団の思考を読み取るのは難しい
何も考えてない人間の考えを読み取るのは至難の技である
こんごうにBMDシステムを追加した時の動きは今よりずっと具体的かつ素早かった

74:名無し三等兵
20/09/06 13:03:11 DsOKc2Ze.net
アメリカの航空機銃、AN/M2って同じ名前で7.62mmと12.7mm、更に20mmがあり、AN/M3も12.7mmと20mmがあるというややこしさですが、
AN/M1 というのは20mmしかないようです。

7.62mmと12.7mmにはM1はないのでしょうか?
ないのであれば、なぜM1ではなくM2から始まっているのでしょうか?

地上用の機関銃であるM2の航空機版だからAN/M2なのか、とも思いましたが、それだと7.62mmの方はAN/M1919になりそうですし・・・。

75:名無し三等兵
20/09/06 15:16:08.18 HFX+Ga3B.net
>>66
日本の潜水艦技術に興味を持っている国もあるんだがね
造船はまだまだ世界水準だよ

76:名無し三等兵
20/09/06 15:16:39.81 AEnuHR+d.net
どうもありがとうございます
日本軍みたいな防暑用の布付きの帽子は結構歴史があるんですね

77:名無し三等兵
20/09/06 15:22:23.20 hSQz4+Oq.net
>>71
URLリンク(en.wikipedia.org)
The M2 machine gun was widely used during World War II, and in later postwar conflicts, as a remote or flexible aircraft gun.
For fixed (offensive) or flexible (defensive) guns used in aircraft, a dedicated M2 version was developed called the ".50 Browning AN/M2" or the "12.7 mm AN/M2".[76]
The "AN" stands for "Army/Navy", since the gun was developed jointly for use by both services.
The AN/M2 designation was also used for other aircraft guns and therefore it is important to write the caliber before the designation.
ブローニングM2を陸海軍共同で航空機に搭載できるように改造したのでAN(Army/Navy)という記号がついた
他にもAN/M2はあるので区別のために ".50 Browning AN/M2" や "12.7 mm AN/M2"というふうに口径をつけいる

78:名無し三等兵
20/09/06 15:41:58.83 JFgErvOq.net
>>61
thx

79:名無し三等兵
20/09/06 16:08:02.40 IEgt0N14.net
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
AMラジオ放送の廃止容認
戦争や紛争になった場合情報が入りにくいとおもうのですが。
他国では何かの対策とかしてるのですか。
電子パルス攻撃された時など。

80:名無し三等兵
20/09/06 16:38:52.92 BotBTBMJ.net
>>76
日本が廃止するだけでほかの国は関係ないが。

81:名無し三等兵
20/09/06 16:40:42.73 hSQz4+Oq.net
>>76
例えばアメリカでは地域に特化した放送局がトークやニュース、スポーツ中継を中心とした番組作りをしてFM局へのリスナー流出を食い止めてるのでどこでもAMが衰退してるわけではない

82:名無し三等兵
20/09/06 16:42:50.57 WWsqV7xP.net
>>76
他の通信手段とその施設がことごとくダウンするようなEMP攻撃食ったら
AMラジオ放送の放送局も受信器も無事とは思えないわけだが

83:名無し三等兵
20/09/06 16:45:37.92 WWsqV7xP.net
AMラジオはエラー訂正がないアナログは垂れ流しなので簡単に妨害され、妨害対抗手段が少ない

84:名無し三等兵
20/09/06 17:16:20.39 IEgt0N14.net
短波はどう?ネットやスマホに頼りすぎてたら
いざとなったら情報が入ってこないと思うけど。
情報の遮断も軍事作戦か?

85:名無し三等兵
20/09/06 17:38:14.31 bKeATZZX.net
>>81
衛星放送があるんよ。

86:名無し三等兵
20/09/06 17:45:17.15 aGCd3qjp.net
>>66
仕様やライセンスに関する相手国の要求をほぼ何でも聞くしそもそも日本の武器は日本での運用しか考えてないから輸出に向かない

87:名無し三等兵
20/09/06 17:50:52.83 IEgt0N14.net
>>82
なるほど何かデジタルに頼りすぎて
ロ-テクの方が安心感があると思ってた。

88:名無し三等兵
20/09/06 17:53:45.87 bKeATZZX.net
>>84
東日本大震災の時だって、停電で家庭のTVは見られなかったけど車のカーナビにチューナーついてりゃ見れたからね。
津波で輪転機が社屋ごとパーになった新聞社は手書きの壁新聞で乗り切ったりとか、いろいろ方法はあるんよ。

89:名無し三等兵
20/09/06 17:58:55 Rf5Csk8h.net
アナログは常時繋がってないとその間しか情報のやり取りできないけど
デジタルは1秒でも繋がったらメールやLINEの新着の確認とかできるだろ

90:名無し三等兵
20/09/06 19:12:50 FwnqZdlQ.net
>>83
マガジンがガタガタでしょっちゅう作動不良を起こすのも、3点バーストなのに弾が5発出るのも国防の要求なんですか?

91:名無し三等兵
20/09/06 19:19:07.44 aGCd3qjp.net
>>87
不具合と要求について辞書で調べてください

92:名無し三等兵
20/09/06 19:31:34.52 IEgt0N14.net
光学照準の対空火器で
攻撃機や戦闘機を落とすのはキツイですか。
TVだとたやすく回避して
ミサイルや爆弾を撃ちこんでバイバイですが
大戦中に出てくるような対空火器なら
今の戦闘機や攻撃機から見て脅威では無い?

93:名無し三等兵
20/09/06 20:01:05.68 bQpNaNaX.net
太平洋戦争時の日本軍の兵站についてですが物資が不足してたうんぬんといわれてますが
実は倉庫に大量に備蓄していて送れなかったのは制海空がアメリカ等に抑えられてたから
という話は本当でしょうか?

94:名無し三等兵
20/09/06 20:04:36.71 QkXrR85O.net
>>89
レーダー使用に比べれば遥かにキツイ
しかし物体が無くならない限り命中する可能性はあるし、それこそ集中運用したら命中する確率は上がっていくので脅威になる。
それらの彼我の状況を判断し、作戦をどうするかはまた別の話だけどね

95:名無し三等兵
20/09/06 20:10:55 5QULw3LI.net
>>89
レーダー照準と光学系照準を組み合わせた高射機関砲は高速目標を自動追尾できる上、チャフやフレアなどの対空兵器防御装置が通用しないので、現代戦においても有効な対空火器、だそうです
URLリンク(www.jiji.com)

96:名無し三等兵
20/09/06 20:16:02 DbH8JZGp.net
>>90
備蓄があるなら兵器生産が干上がったりしないだろう。

97:名無し三等兵
20/09/06 20:22:03.17 bQpNaNaX.net
>>93
兵器類ではなく食料や医薬品などです
太平洋戦争の日本軍兵士の死亡原因が餓死と病死が多いと聞いたので

98:名無し三等兵
20/09/06 20:59:08 DsOKc2Ze.net
>>74
レスありがとうございます。

では、7.62mmの方のAN/M*はM2しかないのは何故なのでしょうか?
その命名法だと AN/M1919 になるのでは・・・?という疑問が・・・。

99:名無し三等兵
20/09/06 21:09:38.42 Rf5Csk8h.net
>>94
まず最初に一般的には日本の農民は戦時中に小作農である事を続けて
非現実的な数値の苦しい供出義務に従うよりも
小作農を辞めて町の工場で働きながら家庭の分食べられる程度の農業を営む事を望んだ
この為に日本本土の農業は戦争が続くにつれ勝手に自然と壊滅し特に都市部では食糧不足は深刻な状態になると思われた(備蓄は結構していたのですぐには尽きなかった)
また朝鮮では収穫量のほぼ全てを駐留日本兵が消費する程度の余裕しかなかった
この状況は東南アジア占領によって一旦改善された
東南アジアは世界の米の取引高の67%を占める国であった
東南アジアから供出された米は一時期日本本土の米の3/4に達した
しかし米を安く買い叩かれるだけの東南アジアは占領が長引くに連れ日本本土と似たような状態になり収穫量は減っていき都市部では飢餓状態が発生した
そして1943年以降はアメリカの海上封鎖によって必要な場所にも届かなくなり始めた
最後の望みは航路も最後まで比較的維持された満州だったが
ここからはどうやっても日本本土の需要を満たす事はできないが
「なるべく多くの食糧」を供出させ続けた
結論としてまとめると日本の農業政策は
本土においては全くの無策でありながら占領地からの収奪によってギリギリの線で維持され
大東亜共栄圏内を飢餓で壊滅させたという結果を産み出した
つまり後方なら食糧が潤沢にあると言う事は(東南アジア等で)局地的にはあったとしても全体としては余裕はなかった

100:名無し三等兵
20/09/06 21:19:46 bQpNaNaX.net
>>96
ありがとうございます

101:名無し三等兵
20/09/06 21:36:29.61 Wam5xVMY.net
>>46
女は感情的なくせに抽象的な物事に一切価値を見出さないからだよ
連中にとってそんなモノは世渡りの為の道具過ぎないってことだよ

102:名無し三等兵
20/09/06 21:44:41 XfulmC6p.net
>>96
米騒動が起こらなかった理由は?

103:名無し三等兵
20/09/06 21:50:45.96 hSQz4+Oq.net
>>95
なんでって言わてれてもそういう風に識別番号がついたからとしか
要はブローニング機銃は50口径も30口径もAN(陸軍海軍共同)という識別記号がついた時点でM2でまとめられ、区別をつけるために口径を表記に添えることになった
URLリンク(en.wikipedia.org)
.30AN/M2だけではなくM37やMk21 Mod0など派生種でもM1919ではない識別記号になったものもある

104:名無し三等兵
20/09/06 21:57:06.74 DsOKc2Ze.net
>>100
再びレスしていただいてありがたいのですが、いやまさにその「なんで」が知りたいもので・・・。
「AN/M*にはM2しかない。口径に関わらずM2で、口径表記で区別する」と考えるには、20mmAN/M1があるので難しいですし……。

これ以上、となると洋書とか海外のサイト探してみるしかないのでしょうかね。

105:名無し三等兵
20/09/06 21:58:16.89 WPjjyJVB.net
>>99
日本本土に二百万の陸軍が健在なのに、米騒動なんて起こしようが無いよ?

106:名無し三等兵
20/09/06 22:09:51 Rf5Csk8h.net
>>99
だから根本的に日本本土限定での食糧事情としては占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかったと書いてるんだが
なんで日本で米騒動が起きる事になるんだ?

107:名無し三等兵
20/09/06 22:31:42.46 hSQz4+Oq.net
>>100
URLリンク(en.wikipedia.org)
イスパノ・スイザHS404の英語版記事にはAN/M1というのは出てこないよ
国産化したものとしてはM1がまずあって、それのバリエーションとしてAN/M2、AN/M3が出てくる

108:名無し三等兵
20/09/06 22:32:05.25 oz81MSHj.net
>>103
>占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかった
そういや大陸打通作戦は大勝利だったね。

109:名無し三等兵
20/09/06 22:53:43.29 Wam5xVMY.net
>>50で日本行きの輸送船の大半は撃沈されたと書いとるじゃねえか
つまり50か103のどっちかが嘘の回答をしてやがんのさ

110:名無し三等兵
20/09/06 22:59:08.86 DsOKc2Ze.net
>>104
では、「AN/M*シリーズはM2からしかない。理由はわからないが、AN/M*シリーズにM1というものはなく、全てM2から番号がつく」ということなんでしょうか。
なぜかはともかく。

111:名無し三等兵
20/09/06 23:02:19.03 hSQz4+Oq.net
>>107
M1とかM2とかの陸海軍共用版にANという記号がついただけで


112:「AN/M*シリーズ」などというものはないというのが正解



113:名無し三等兵
20/09/06 23:03:38.97 /XLynfDS.net
前スレでも書いてあったけどこんな記事見つけたので(去年のだけど)
URLリンク(newsphere.jp)
仮に中国が北朝鮮の羅先を租借して人民解放軍が 陸海空共に大規模駐留した場合、自衛隊って打つ手あるんですかね?
九州沖縄を中心とした西南部側と、日本海側の二正面に対応するのって現状平時でさえ無理そうなんですけど…

114:ふみ ◆Y.QUKJBduY
20/09/06 23:04:52 8B1BBrf0.net
>>66
クネパパ時代から国産化を基本方針としてた。
当時はまずもって外貨がないから、装備はアメリカにおんぶにだっこ。
でもそれじゃ小銃でさえアメリカの胸先三寸。
それでもアメリカとべったりならまだなんとかなるけど、軍事政権はアメリカにすこぶる評判が悪い。
カーターなんて選挙公約に在韓米軍の撤退を掲げてたくらいだし。
だからと日本みたいに国産やって単価が上がることを許容できる財政規模でもない。
となると、輸出して工場の維持費を稼がにゃならん。
もっとも、実際に輸出できるようになったのはだいぶあとの話だが。
なんせ砲身用鋼材も国産できず、日本企業騙して輸入しようとしてたくらいだし。

21世紀になってからは、あっちこっちの国で政治的に問題のある兵器輸出には手を出しづらくなってるところに、敵味方双方にミラージュを売ったフランス並の面の皮の厚さで営業をかけまくった。

あとは、輸出先が先進国基準ではちょっと…という案件でも、輸出先は韓国、韓国から第三国という迂回輸出にするとSIPRIの統計でも身ぎれいにできつつ、コンポーネントの代金やライセンス料は入るというビジネスモデルが確立された。

ま、ディストリビューターというか、ドスパラやツクモのショップPCみたいな立ち位置だわな。

115:名無し三等兵
20/09/06 23:05:48 Rf5Csk8h.net
>>106
東南アジアは海上封鎖されたが
満州との航路は維持されたって書いてあるだろ
場所によって事情が違うだけだ

116:名無し三等兵
20/09/06 23:06:11 hSQz4+Oq.net
イスパノ・スイザの方は改修ごとに大きく変わっているのでM1→AN/M2→AN/M3という風に番号が上がっている
ブローニングの方は30口径も50口径もAN/M2という識別番号にまとめて口径で区別をつけてる

この2つは付け方が全く違うのでごっちゃにしない

117:名無し三等兵
20/09/06 23:20:27.43 5QULw3LI.net
>>86
既に終わった話題を蒸し返して申し訳ありませんが、1行目は少しおかしくありませんか?
例えば電話やFAXはアナログ通信ですが常時繋がっていなくても通信の間だけ繋がっていれば情報をやり取りできますよね
「アナログは情報伝達を行う間は(常時)繋がっていないといけない」と仰りたかったのでしょうか?

118:名無し三等兵
20/09/06 23:29:01.07 QkXrR85O.net
>>109
状況が変われば政策を変えて対応するだけ。それを決めるのは政治。

119:名無し三等兵
20/09/06 23:44:21 kMPjdBtX.net
ま~ん

120:名無し三等兵
20/09/06 23:46:08 Rf5Csk8h.net
>>113
"その間しか情報のやり取りできない"って書いてあるじゃん

121:名無し三等兵
20/09/06 23:52:52 mx4D5KSR.net
>>113
同じ情報量を伝送する時間がまるで違うし、デジタル通信なら受信できたパケットを貯めて後から復号できる

122:113
20/09/07 00:02:46.38 ujom/rgk.net
>>116,117
ご回答ありがとうございました

123:名無し三等兵
20/09/07 00:04:39.97 y+e/d/IA.net
ベトナム戦争のようなジャングル戦って現代装備の米軍相手にも未だに通用するんですか?

124:名無し三等兵
20/09/07 00:35:28.91 SEeO8QTw.net
>>119
熱帯雨林地域でのゲリラ戦、というならアメリカはベトナム戦争の経験を基に研鑽を重ねているので、ベトナム戦争の時のような失敗を重ねたことはそれ以後はない。
近年ではフィリピンでイスラム過激主義系のゲリラ組織と戦闘を繰り返しているけど、ベトナム戦争のときのような失敗はしていない。
もっとも、ベトナム戦争であれだけ苦労したのは、「ジャングル戦だから」というよりは「この土地でこの立場で戦争して勝利するにはどうするか」をアメリカがきちんと掴んでいなかったためで、
そういう意味ではイラクでもアフガンでもアメリカ軍は「勝利」を得られなかったけど、それは「ジャングル戦だったから」でも「ベトナム戦争を踏まえジャングル戦への対応が不十分だったから」ではない。

125:名無し三等兵
20/09/07 00:37:52.00 SEeO8QTw.net
>>107
補足しとくと.30および.50 AN-M2の前にも「アメリカ陸軍航空隊とアメリカ海軍航空隊で共通に使用された.30/.50口径機関銃」は存在している。
そういう意味では「.30/.50 AN-M1」に相当する存在はあるよ。

126:名無し三等兵
20/09/07 00:38:40.27 +Xnw/4gp.net
ベトナム戦争の特徴は、ジャングル戦ではなくゲリラ戦で、イラク戦争やその後を見れば、ゲリラ戦の有効性は明らかだろう。
もちろん砂漠地帯でジャングル戦などやりようが無いが、仮に今の米軍を適切な装備でジャングルに送り込んだところで、ゲリラには苦戦する。
逆にジャングルだろうが砂漠だろうが、まともに戦えば米軍は強いし、実際に大攻勢を掛けたテト攻勢では、ベトコンも大損害を出している。

127:名無し三等兵
20/09/07 00:43:51.47 SEeO8QTw.net
おっと途中で送っちまったい。
>>107
で、「20mm AN-M1」というものはないのか、といえば実はある。
でもそれは機関砲本体ではなく、航空機搭載機関砲として搭載する時に付属する装置、衝撃吸収装置とか装弾装置につけられたもので、機関砲本体にはAN-M1という制式番号のものはない。
海外のサイトとかでもたまに砲本体を「20mm AN-M1」って書いてあるものがあるのは、この辺が誤解されてるのだと思われ。

128:名無し三等兵
20/09/07 00:54:10.70 TMOC9Lzm.net
>>120
ベトナムやせいぜいグレナダ侵攻以降、米軍がジャングル戦をしてたの?

129:名無し三等兵
20/09/07 00:55:14.31 TMOC9Lzm.net
まあ北部訓練場を見るに一定のジャングル戦訓練はしてるけども

130:名無し三等兵
20/09/07 01:24:57.38 +Xnw/4gp.net
沖縄でも訓練してると聞いたことがあるな

131:名無し三等兵
20/09/07 01:48:52 MrtNJzog.net
>>103
ね~よ、略奪とか言ってるのは中韓だろ、具体的に何の作物を略奪して日本本土に持ち込んだんだ?
そもそも一般の輸送船がガンガン沈められるので、本土に持ち込めないわけだが
戦時中でも田舎の農村部では食料に困っておらず、国内流通が死んでるので都市部に食料が行き渡らなかったわけだが

132:名無し三等兵
20/09/07 01:49:20 t+1mGotu.net
今日、害獣駆除で山に行ったのだが
散弾銃を片手にかまえていて、ふと思った
火縄銃の射程距離とか
弓の射程距離とか色々と考えているうちに何だか笑ってしまった

火縄銃の有効射程距離は50Mもない
こんな至近距離での銃撃戦が昔は当たり前だったのか
銃や弓を前に突撃するような近距離での戦いが昔は行われていたのか
とか、そんなことを考えると
現在の戦争と比較すればままごと遊びみたいだなとね

133:名無し三等兵
20/09/07 02:00:43.87 Q0Xu9iO2.net
>>127
田舎の農村部では食料に困っておらず←昭和19年末から山陰、会津などではそこそこな餓死者も出ている。
農作物(特に米穀類)は都市部へ重点的に回されていたうえに凶作、働き手は根こそぎ動員されていたのに学童疎開で食い扶持は増えて居たからまぁ当然といえば当然だけど

134:名無し三等兵
20/09/07 04:31:19.57 rCrtGmx3.net
>>128
初期の銃砲は威嚇目的の意味合いが強く、有効射程外からの発砲のほうが多い

135:名無し三等兵
20/09/07 04:37:47 rCrtGmx3.net
>>94
そも日本が維持できる戦線はフィリピンまででそれ以遠は無謀と戦前に海軍が研究している
実際に米軍が襲来するとフィリピンでもすさまじい餓死者が出たが

医薬品はもしペニシリンがあれば戦死者はかなり減っただろうと言われているが無いものを想定しても仕方ない

136:名無し三等兵
20/09/07 04:40:23.23 rCrtGmx3.net
WW2ごろの戦車の夜戦能力はどうだったんでしょうか?昼間でも視界が悪いので夜間はまったく役に立たなかった?
(赤外線装置搭載のものを除く)

137:名無し三等兵
20/09/07 05:19:20.51 MrtNJzog.net
>>132
ノモンハンで日本軍戦車隊が史上初の夜襲に成功している

138:名無し三等兵
20/09/07 07:12:49 sIDr5Ev0.net
>>118
終わった話題かも知れないが、そもそもインターネットプロトコル自体が
全面戦争などで通信網がズタズタになっても通信を続けることが目的で開発されたわけで
1つの放送局から流すだけのラジオ放送、見通し線内でしか通信できない通信機と違って
互いにつながりあったノードを利用して最小限のノードが残っていればデータが送れ
誤り訂正つきデータ圧縮パケット通信を利用して、一瞬でも、雑音だらけでもデータが送れれば
修正、結合してきちんとデータを再生できるという、アナログにはない強みが仕様になってるんよ

139:名無し三等兵
20/09/07 07:15:29 sIDr5Ev0.net
>>132
視界が悪い(視野が狭い)のと、暗くて見えないのは別

もちろん暗ければ作戦能力は限られるが、まったくの闇夜でない限り、ある程度見えるし
相手が灯火を付けていれば余計のこと見えやすい

街道などで待ち伏せ攻撃するなら、視界の狭さもさほど問題にならない
(歩兵などによる周囲警戒さえできていれば)
ただし敵味方識別能力が落ちるから、同士討ちの危険は増すし
闇に逃げたら追跡は難しいから、昼間ほど激しい戦闘にはなりにくい

140:名無し三等兵
20/09/07 08:44:06 ffoiGLkz.net
>>105
まさに焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。日本国民は中国人から大略奪で終戦まで生き延びた。

141:名無し三等兵
20/09/07 08:49:35.61 cMzaQQkX.net
>>136
「東洋のバルバロッサ」がもたらした大きな罪業は、現在の日本人も背負っていかなければならない。

142:名無し三等兵
20/09/07 08:52:27.39 Wfu1y5Nc.net
>>110
>21世紀になってからは、あっちこっちの国で政治的に問題のある兵器輸出には手を出しづらくなってるところに、敵味方双方にミラージュを売ったフランス並の面の皮の厚さで営業をかけまくった。
なんだそりゃ?
どこの話だ?
ひょっとして嫌韓動画でも観て真に受けたか?w

143:名無し三等兵
20/09/07 10:00:40.68 SjvCuZC0.net
海軍か陸軍かのエースパイロットの人って、戦果等でやたらと大言壮語しがちな人が多いけど、
その中で周りからエースパイロットと認められながらも本人は数字に関しては定かでないからと決して口にしない
非常に謙虚だったパイロットの名前ってわかります?
この人同じ航空隊のパイロットでそれまで戦果とか口にしなかったのに、上の人が亡くなると急にイキリだして
自分もエースの一人と言わんばかりに戦果を吹聴したと2chで悪口書かれていたけどその人も誰かわかればお願いします。

144:名無し三等兵
20/09/07 10:02:08.56 QvkFt1Ag.net
大戦中の戦闘機はかなり
防弾して撃たれ強いが
今の戦闘機は防弾は
して無いのは本当ですか。

145:名無し三等兵
20/09/07 10:09:56.34 JXv+JIJd.net
>>140
大戦機の防弾でどうにかなるような攻撃、現代じゃ飛んでこないからね……
飛行性能に振って撃たれる機会そのものを減らした方が賢い

146:名無し三等兵
20/09/07 10:32:58.38 t+1mGotu.net
>>140
現在の戦闘機は、マッハで飛ぶのだよ
加速や旋回それに着陸の際には高いGと衝撃がかかる。
空母艦載機など、着艦の際には8トンもの衝撃を受けるくらいだ
そんな航空機を飛ばすのはそれだけ丈夫に作らないとならない
大戦時の戦闘機より、よほど防弾も出来ているだろ
ただ、現在の戦闘の主力装備はミサイルだから、もうどんな防弾も意味をなさない
それだけに防ぐ事よりも、回避することに重点を置いているだろう

147:名無し三等兵
20/09/07 10:47:28.50 2rABne8y.net
>>140
>>141-142氏の話も間違いとは言えないが
例えばF-35がケブラー防護を施してるのでノーガードってわけではない

148:名無し三等兵
20/09/07 10:49:09.42 SEeO8QTw.net
戦闘機、には分類されてないけどかの有名なA-10や、ソビエト/ロシアのSu-25とかMiG-27とかの地上攻撃機は防弾装備、それも「装甲」というレベルのもの付いてるしね。

149:名無し三等兵
20/09/07 11:25:11.75 OqUdiY9K.net
>>142
「ミサイルだから防御できない」は間違い
航空機側の防御強化、冗長性強化に対抗して対空ミサイルも弾頭の強化、スマート化が続いている
盾と矛の競争は航空機対対空ミサイルでも有効で「防御できない」とかはない
最近では運動エネルギー直撃で圧倒しようとする動きもある

150:名無し三等兵
20/09/07 11:32:09 2uwm4Fvi.net
しごく当たり前の話として、現用の兵器の性能に合わせて生存率を上げる工夫はしている
防護は目的によっていろんな方法が考えられ、装甲なのか運動性能の優越性なのか機体機能の冗長性の確保なのかECMなのかステルス化なのかは時代によって異なる
その意味じゃ防弾は防御の中で比重が下がっているが、無視されてるわけじゃない

151:名無し三等兵
20/09/07 12:24:40 s7v6Z3xR.net
>>127
朝鮮では主に米、満州でも米に加えてさつまいも、大豆、大麦等を収穫し日本に運び込んだ
1945年の日本の配給米の2/3が満州の米であった
そもそも朝鮮の米は少なかったのでほぼ現地の日本軍により消費していたようだが

大陸と日本の輸送路が完全に安全であったと言う事はないが
東南アジアと日本の輸送路に比べると遥かにマシだった
終戦時であっても輸送船が一隻残らず沈められたというわけではない

152:名無し三等兵
20/09/07 12:36:49.06 RlrlrUVi.net
それ略奪じゃなくてちゃんと購入してるよね

153:名無し三等兵
20/09/07 12:43:09.47 s7v6Z3xR.net
>>148
明らかに法外な値段でも少しでも金を出してるから問題ない、略奪には当たらないと主張したいならそうすればいい
俺は支持しないが

154:名無し三等兵
20/09/07 12:48:37.13 RlrlrUVi.net
はあ、じゃあ具体的にどのくらい払ってたか把握してるわけですね?

155:名無し三等兵
20/09/07 13:06:13.18 RlrlrUVi.net
ちなみに1945年の日本の米の収穫量は58559000石、輸入米は1572000石(うち朝鮮半島からは1421000石)、
朝鮮・台湾・仏印・タイ・ビルマ米合わせても、輸入米は全体の2.5%にすぎなかったわけだが

156:名無し三等兵
20/09/07 13:07:01.54 XaGgV1Kk.net
横からすまん
1945年4月~夏の満州国哈爾浜市郊外の天理村(生琉里村)の話だが
「日号作戦に絡み、春頃より村の穀物庫からありったけの米、農作物を奪取」
「終戦の際、関東軍は入植者を置き去りにしたばかりか食糧は根こそぎ強奪された」
とある(えにし書房満洲天理村十年史)
同じような記述は「満州農業移民と農業・土地問題」にもあるけど1944年あたりからはぼ強奪に近いと思われるよ。

157:名無し三等兵
20/09/07 13:09:34.61 s7v6Z3xR.net
>>150
>>151
それって略奪だったかどうかと何か関係あるのか?

158:名無し三等兵
20/09/07 13:14:34.25 RlrlrUVi.net
その前のレスの「占領地からの略奪により最悪の破綻はしなかった」、たったの2.5%増えただけで「最悪の破綻」せずに済んだのかって話

159:名無し三等兵
20/09/07 13:15:57.46 RlrlrUVi.net
>>152
満州って「占領地」か?しかも関東軍が自軍で食う分だろ、それは

160:名無し三等兵
20/09/07 13:16:59.62 Ey6nNTE5.net
自衛隊のこれからの掃海部隊について教えてください。
①編成はどうなるのか?
②あわじ型は何隻作るのか?(予算計上は4隻目まで出ているが、予定としては何隻作るつもりなのか)
③将来、掃海"艇"は保有するのか?FFMと掃海艦だけになり、艇はえのしま型を最後にするのか、それとも未定か?
お願いします。

161:名無し三等兵
20/09/07 13:18:02.70 s7v6Z3xR.net
>>154
じゃあ最初からそう言えよ
なんで「略奪じゃなくて購入してる」って話から始めたんだ?
反論したいだけで論点が滅茶苦茶の相手とは話が成り立たない

162:名無し三等兵
20/09/07 13:23:46 RlrlrUVi.net
それは「こうだったんだろう」というイメージじゃなくて、資料からの具体的な数字を引用して語ってくれ

163:名無し三等兵
20/09/07 13:35:25 s7v6Z3xR.net
>>158
君の出した具体的な数値(輸入米は2.5%)が語ってる内容に対してそこまで有効な数値じゃないんだ
1945年には日本海の航路も妨害されて輸入が更に減るのは明らかだった
それ以前の輸入米の備蓄も大きいし
1945年の輸入が少なかったからと言って
太平洋戦争全体の日本の食糧事情を説明できるわけじゃない

164:名無し三等兵
20/09/07 13:40:32.29 2Wu8+n/Q.net
一般論として
大戦兵器でカッコいいのはドイツ
戦後兵器でカッコいいのはソ連
これで大体合ってますか?

165:名無し三等兵
20/09/07 13:41:27.95 2rABne8y.net
>>156
URLリンク(www.mod.go.jp)
はっきりしてるのは今後掃海隊群が両用戦部隊としての性格を強めていくことで
「掃海」の名前すら冠さなくなっていくかもしれない
将来の方向性については
URLリンク(www.mod.go.jp)
URLリンク(www.mod.go.jp)
に記載されている以上のことは正式発表されていないため
ここで回答することはできない(できる人には守秘義務が課されている)

166:名無し三等兵
20/09/07 13:44:43.74 VF84tT8k.net
>>160
好みに一般論なぞない

167:名無し三等兵
20/09/07 13:45:50.47 OqUdiY9K.net
>>160
そんな一般論はない
あと�


168:Aンケート禁止 >>2 「アンケート、またはそれに類する質問は禁止です」



169:名無し三等兵
20/09/07 13:57:42.82 RlrlrUVi.net
>>159
アッハイ、1944年の日本の米の収穫量は62887000石、輸入米は4800000石(うち朝鮮半島からは3500000石)、
1943年の日本の米の収穫量は66776000石、輸入米は1638000石(うち朝鮮半島からは0石!)、
もっと前の数字も知りたい?

170:名無し三等兵
20/09/07 14:06:57.47 s7v6Z3xR.net
>>164
米以外もね

171:名無し三等兵
20/09/07 14:17:57.48 RlrlrUVi.net
どうやら実際の数字は何も知らず、「略奪者日本」イメージだけで語っていたようだね

172:名無し三等兵
20/09/07 14:24:51 s7v6Z3xR.net
>>166
1943年以前の米と米以外の食糧の輸入量は?

173:名無し三等兵
20/09/07 14:25:13 x6Jnwi/D.net
略奪厨に天誅下すなら専スレでも行け
議論ごっこの自演ならしね

174:名無し三等兵
20/09/07 14:31:18.92 qj3KV4mM.net
>>166
輸入米のパーセンテージだけでは
>>154で言っていた輸入米に頼り切っていた日本本土の食糧事情を否定できるだけで
略奪の否定には繋がらなくない?

175:名無し三等兵
20/09/07 14:35:27.93 RlrlrUVi.net
1942年の日本の米の収穫量は55088000石、輸入米は6973000石(うち朝鮮半島からは5235000石)、
1941年の日本の米の収穫量は60874000石、輸入米は5276000石(うち朝鮮半島からは3306000石)
1940年の日本の米の収穫量は68964000石、輸入米は3179000石(うち朝鮮半島からは395000石)、
米以外の食料輸入の資料は出てこない、というか輸入食料に頼らないで自給しよう、米もできるだけ
国産で済ませるために混ぜものを増やして炊こう、という運動までしているんだが

176:名無し三等兵
20/09/07 14:36:15.04 2rABne8y.net
>>167
どうでもいいけどなんで自分で調べようとしないの?
情報ソースが何か問い合わせて自分でもそれを読んでみるくらい
少し前の軍板じゃ当たり前だったんだけどなあ

177:名無し三等兵
20/09/07 14:41:29.48 s7v6Z3xR.net
>>171
知りたい?って聞かれたからだけど?

178:名無し三等兵
20/09/07 14:55:01.12 z+R36kRo.net
派生議論スレ46
スレリンク(army板)
こっちでやれ

179:名無し三等兵
20/09/07 14:56:00.64 s7v6Z3xR.net
>>170
輸入に頼らないと言っても戦前から塩や砂糖や大豆はかなりの量が輸入だったし
米よりカロリー効率のいい芋は優先して食べられていたし
米だけで生きていける訳ではないからな
その数値だけで全ての説明がつくと言う事はないよ

180:名無し三等兵
20/09/07 14:58:58.58 3/w3HI4S.net
長距離ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)を輸入すると報道されていますが開発中のASM-3改やイギリスと共同開発中のミーティアじゃダメだったのでしょうか?

181:名無し三等兵
20/09/07 15:05:58.48 ApjNDWA9.net
>>175
そいつらで良ければそもそも導入しない
というか、百歩譲ってASM-3はまだしもミーティアの方はなんでスタンドオフミサイルとして使えると思ったの?

182:名無し三等兵
20/09/07 16:08:29.84 3/w3HI4S.net
敵基地攻撃能力関連で調達するのは航空機からのミサイルだけですか?
せっかく開発している離島防衛用高速滑空弾は射程を伸ばしたりして使わないんでしょうか?

183:名無し三等兵
20/09/07 16:17:00.69 e7GS4ZFP.net
船が座礁して油で海が汚れて大騒ぎしてるけど大戦中日本の輸送船が300隻沈められた ころは海汚かったん?

184:名無し三等兵
20/09/07 16:41:42.45 gLk62bIs.net
すみません、スレの上の方を読んだ便乗質問なんですが、アメリカの12.mm、7.62mm 機関銃でM1というのはそれぞれどういうものだったのでしょうか?
検索してもそれらしいものが出てこないのですが…。

185:名無し三等兵
20/09/07 16:42:34.80 2rABne8y.net
>>178
まさに今その問題を取り上げている論文も存在する
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

186:名無し三等兵
20/09/07 17:03:47.32 z+R36kRo.net
>>179
そりゃないものは出てこない

187:名無し三等兵
20/09/07 17:17:53.44 kMuzP2PS.net
近代国家同士の戦いで太平洋戦争並に勝敗に大差がついた戦争は他にありますか?
また同じく文明国において過半数の兵が飢えや病や輸送の不備等戦闘以外で消耗した例はありますか?

188:名無し三等兵
20/09/07 17:30:01.35 z+R36kRo.net
>>182
その「太平洋戦争以上」という質問では政府が消滅し連合軍の直接軍政下に入ったドイツが戦った第二次大戦のヨーロッパその他の戦場は入らないことになるが
19世紀まで近代に含めるなら1846~1870年のパラグアイ戦争(三国同盟戦争)で一国でブラジル、アルゼンチン、ウルグアイと戦ったパラグアイは男性がほぼ全員兵士となって戦った結果、人口の半分以上、成人男性の多くを失って負けている

189:名無し三等兵
20/09/07 18:06:59.05 TLb6Q3i6.net
戦争中の最前線に配備されている戦闘機であっても、出動準備の命令が発令されるまでは、
「弾薬を搭載しない」ものなのですか?
逆に、最前線だからと弾薬・燃料満載済みの状態で待機していたらどのような不都合が生じますか?
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
飛行機は燃料、機銃弾、あるいは爆弾、魚雷を積載し、敵艦隊発見の報告があればただちに出撃できる
状態で待機する。五五一空からは「天山」9機が索敵に発進した。
「ところが、この警戒配備が、なぜか解除されたんです。私がそれを知ったのは午後でしたが、五五一空の
戦時日誌には、午前10時30分に通常の『第三警戒配備』になったと記されています。敵信傍受で敵機動部
隊が近くにいるのはわかっているのに、変だな、とは思いましたが」
飛行場に待機した零戦の機銃弾は、上空哨戒につく数機を残しておろされ、攻撃機の爆弾や魚雷もはずされた。
非番の者には外出も許された。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
対する日本側航空隊のうち二〇一空や二〇四空のような練成部隊は機銃弾の積み込みから始めなければならなかった

190:名無し三等兵
20/09/07 18:11:57.43 v9ti55Ag.net
>>182
バグダットに突入されて首都陥落、政権も崩壊したイラク戦争とか、南ベトナムが消滅したベトナム戦争もそうかな。
規模が全然違うが、近代国家にゃ違いない。
もっとも前者は「政府が倒れて国が消滅したからって勝ったとは言えない」って例になったが。
「文明国で過半数の兵が」ってのはどういう意味かな。
鋼製兵力の過半がって意味ならそんな例は無いし、前線でって意味だとどんな小部隊でもいいならいくらでも例はありそうだが。

191:名無し三等兵
20/09/07 18:12:16.85 iEw6dXVf.net
ハンドガードの先端の丸いものはなんでしょう?
グリップの一種ですかね
ちなみに写真はロシア連邦軍の新歩兵システム「ラトニク」の一つ
外骨格を装備した兵士です
URLリンク(i.imgur.com)

192:名無し三等兵
20/09/07 18:15:36 v9ti55Ag.net
>>184
危険物満載で整備するのは危ないので、出撃準備とか即時出撃できるよう迎撃待機とかじゃなきゃ、そりゃ下ろすよ。
他にも攻撃された時に機銃弾一発で爆発炎上、誘爆で列線全滅とかなったらシャレにならんでしょ。

193:名無し三等兵
20/09/07 18:44:44 6Pzb1+tN.net
>>186
手に持っている双眼鏡(?)のレンズキャップだろう
ひもでぶら下がって、たまたまその位置にある

194:名無し三等兵
20/09/07 18:45:42 iEw6dXVf.net
>>188
よく見たらそうですね
ありがとうございます

195:名無し三等兵
20/09/07 19:32:38.17 kMuzP2PS.net
>>174
四方が海に囲まれていたのに塩を輸入ですか?

196:名無し三等兵
20/09/07 19:41:15.65 v9ti55Ag.net
>>190
産地でも生産コストが高いとか、需要に間に合わんとかで輸入する物なんてナンボでもあるよ。
日本における塩も、明治末期から輸入が増えて、低価格の外国製塩に対抗すべく製塩業の保護政策まで行われてたけど、
1938年にゃ自給率が20%まで下がっちゃった。
URLリンク(altertrade.jp)
もちろん戦中は塩不足だから配給制になってる。

197:名無し三等兵
20/09/07 20:10:59.54 qMfvEG3+.net
>>190 工業用塩どころか食卓塩ですら、輸入ですよ
海水を煮詰めるのにエネルギーどか食いで、コストで岩塩の輸入に勝てない
ww2当時は流下式塩田
戦前は自給20%
イオン交換膜方式の戦後に少し増えたけど、円高で輸入に負ける
現在自給率15%

198:113
20/09/07 20:13:19.08 ujom/rgk.net
>>134
詳細な解説ありがとうございました

199:名無し三等兵
20/09/07 20:13:23.38 e1WC5gHy.net
「海の精」高いけどおいしい

200:名無し三等兵
20/09/07 20:20:46.16 3wrhWium.net
>>190
製塩てのは、燃料を大量に消費する上に労働力を必要とする、ものすごくコストのかかる産業なのよ
なんたって、まず海水を10分の1まで煮詰めないと再結晶の工程に入れない
天日干しによる再結晶は気温が高くて晴天が多い時期にしかできないが、人手が必要なのにモロに農繁期と重なる
だから、赤穂とか伯方とかみたいに名産にして付加価値をつけないと、産業として成り立たない

201:名無し三等兵
20/09/07 20:48:10 SEeO8QTw.net
>>179
アメリカの12.7mm機関銃としてのM1は、M2の原型のM1918/1921の改良型が開発されてた時の試作品であるT2に一時的に命名されている
(ここ参照>URLリンク(www.pt103.com)
でもその後も改良のための開発が続いたので、結局M1という.50口径機関銃は生産も部隊配備もされていない。

同じように、7.62mm機関銃としてのM1は、M1917機関銃の空冷化航空機搭載用改良型であるM1918が採用された時に命名された。
けど、M1918改めM1は、問題が多かったので改修されることになって、予定通りには生産・配備されなかったので、番号は振られたけどM1という名前では使われていない。

ということで、7.62mm(.30)、12.7mm(.50)共に、M1という名前では使われていないので、M1という制式番号の機関銃は、存在してるけど存在してない。
でも番号自体は振られていたので、その後開発されて制式化された両口径の機関銃は、M2なのだ。

202:名無し三等兵
20/09/07 21:30:41.87 S3fuCcpx.net
>>151
ベトナムだけで200万人餓死してるのにか…

203:名無し三等兵
20/09/07 22:19:01 RlrlrUVi.net
>>197
それは食料を奪ったのでは無く、単に飢饉が発生したものだが?
なお当時の在ベトナム日本人の証言で、実際はそこまで大量の死者は発生していなかったとの説もある
これはフランスからの独立運動を行う共産主義のベトミンとしては、日本軍が先駆けて解放者であっては都合が悪く、その治世もまた悪い物であった事にしたかったので、数字が盛られたというもの

204:名無し三等兵
20/09/07 22:29:26.88 rutoYY9e.net
>>197
日本軍のせいのみで2000000餓死させる?
餓死含む戦死者3万人のインパール(1944年なので1945年の収穫には関係がない)を考えたら
約66倍の物資収奪?んな無茶苦茶な…
まして1945年なんて運び込む海路壊滅してるし鉄道も完成してない
つまり収奪しても送る手段が存在しない
それでいてそんだけ殺して恨まれてるハズなのに戦争直後フランス再占領時
残留日本兵と手を取り合って撃退し、ベトナム戦争でも共闘関係が続いた…?
悲劇はあったろうけれど200万は盛りすぎやね、フランスの統治だって褒められたもんじゃないし

205:名無し三等兵
20/09/07 22:31:09.68 s7v6Z3xR.net
>>198
リジー・コリンガムの「戦争の飢餓」では
「日本の誤った農業政策と容赦ない米の徴発によって、第二次世界大戦で最大規模の飢饉が発生した。」
「フランスも日本も正確な死者の把握に努めなかった。これまで、100万ないし200万のベトナム人がしんだとされてきた。
だが、あらたな調査から、それをはるかに超える悲惨な状況だったことがうかがえる。」
「何よりもおぞましいのは、日本軍が人々の惨状を顧みずに米の徴発を続けたことだ。」
と書かれている

206:名無し三等兵
20/09/07 22:41:08 oHfzYCqt.net
なぜスーパーマリンスピットファイアは
大戦機で最も美しいと評判なんですか?

207:名無し三等兵
20/09/07 22:47:20.77 4tpOIH4L.net
そりゃフランス同様、東亜の植民地を失う事となったイギリス人が書いた本だからねえ
日本が占領した各国に作らせる作物を強いた結果、流通が悪化した事により飢饉が悪化したという話はあるが

208:名無し三等兵
20/09/07 22:51:23.27 rutoYY9e.net
>>201
実質エンジンの換装で乗り切れる機体の機能美があったのは事実
そして他の英軍機体が相対的に不細工ってのが要因?
タイフーンとかw

209:名無し三等兵
20/09/07 22:57:34.88 /OfCuwTG.net
戦艦等が観測機と連携して着弾観測データを元に照準を修正する観測射撃が
対地艦砲射撃以外で実戦で運用された例ってあるんでしょうか?
戦前はどの国も艦砲射撃ではなく敵艦との砲戦のために観測機を配備していたのに
いざ実戦の砲戦となると観測機を飛ばす事なく終わっていて
観測機が働いたのは艦砲射撃だけだったような印象を受けます

210:名無し三等兵
20/09/07 23:28:12.50 kgVM/Sc3.net
>>98
夢も希望もありませんね…
ここの人達が世俗を捨てて軍門に入った理由も何となく解る気がします

211:名無し三等兵
20/09/07 23:47:28 j6rtQa8h.net
>>204
そりゃま弾着観測やるような堂々たる艦隊決戦が起きなかったんで。
駆逐艦のごとく突撃するような海戦とか、悪天候でそれどこじゃないとか、でなきゃ夜戦だったからね。

212:名無し三等兵
20/09/07 23:54:17.49 UiS0XPIW.net
第二次大戦のソ連の最後の動きについて質問です。
ソ連は満州と千島樺太に侵攻しました。
なぜ満州にも侵攻したのでしょうか?
ソ連には千島樺太には侵攻する動機はあっても、血を流して占領しても同じ連合国の中国に返さないといけない満州に侵攻して得るものはなく、
自国の兵士が中国の為に無駄に死ぬだけになります。
何故満州にソ連は侵攻したのでしょうか。

213:名無し三等兵
20/09/08 00:05:52 MojYsk1L.net
賠償金の代わりに、戦争捕虜を労働力として徴発するって密約があったはず。後はちょっと、これといって合理的な理由が思いつかない。

214:名無し三等兵
20/09/08 00:29:24 c1JpNWYX.net
>>207
ソ連としてもソ連が参戦したからと言って直ちに日本が降伏するという確証は全然無かった
海軍の脆弱なソ連が圧力をかける最大の方法は日本本土のすぐ近くの朝鮮半島に進出する事
朝鮮は一応ウラジオストック辺りからは地続きではあるものの
満州を全く制圧せずに朝鮮に進出するという事は地理的に考えにくい
戦略的にはこういう理由が考えられる

当然朝鮮進出にはそれ以外に政治的理由もあるだろうが本題を満州とするならこれで十分だろう

215:名無し三等兵
20/09/08 00:32:07 XMobbz4C.net
>>207
一言で言えば「その後の国共内戦で中国共産党に勝たせるため」。
要するに同じ連合国の中華民国になんて返す気はなく、そのまま共産党軍の拠点とした。

実際、ヨーロッパでだって自国に編入するわけでもない、ドイツへの通り道でもない東欧諸国へ侵攻したでしょ。
あくまで戦後パワーバランスのためなのね。

一応、名目上は「日露戦争でロシアが失った利権の回復」って事になってて、それが参戦条件になってたけど。

216:名無し三等兵
20/09/08 00:34:01 XMobbz4C.net
>>209
それだとポツダム宣言受諾後まで侵攻続けた理由にならんのね。
降伏の確証得られるまでって話なら、降伏受け入れた時点で侵攻続ける理由が失われてるし。

217:名無し三等兵
20/09/08 00:45:02.49 c1JpNWYX.net
>>210
最終的にソ連が満州を放棄した中ソ友好同盟条約の内容が
中華民国に甘かった事から考えるとそれが主な目的と見るのはどうかな?
思惑の中には含まれると思うがね

218:名無し三等兵
20/09/08 01:37:40.66 bqhf0pbO.net
>>200
ベトナムからの輸入米は、
1940年に2929000石、1941年に3751000石、1942年に5559000石、1943年に3719石だったが、
それ以降(飢饉のあった年)はタイ米・ビルマ米と共にゼロ
日本の米に混ぜて炊くのに使ったりしたが、二割以上混ぜるとパサパサで不味いとされ、好まれなかったというのもある

219:名無し三等兵
20/09/08 01:38:20.12 bqhf0pbO.net
訂正:1943年に3719000石

220:名無し三等兵
20/09/08 01:43:00.04 XMobbz4C.net
>>212
その条約もポイントで、「ソ連は満州が軍事行動地帯でなくなれば撤退する」、つまり「侵攻続けて軍事行動地帯にしとけば撤退しなくていい」わけよ。
で、中華民国に返す時期になっても、そこに共産党軍(国共内戦再開までは中華民国軍の一部だ)が居座って何か始めたとこで、
内戦だからソ連には関係ございませんと。その頃にゃ連合国はもう国民党に見切りつけてたし、実際積極的な介入はしなかった。
そこまでソ連の計算通り。
それも中国共産党への配慮というより、根本の目的は中ソ国境の安定が第一だっただろうけどね。

221:名無し三等兵
20/09/08 01:46:27 Hr8qy3SP.net
懐かしい
URLリンク(www.tutuanna.jp)

222:名無し三等兵
20/09/08 01:54:34.60 c1JpNWYX.net
>>213
日本本土に輸入ができなかったから徴発もしなかったという話にはならないけどね
>>215
ソ連が満州侵攻を「一言で言えばその後の国共内戦で中国共産党に勝たせるため」にやった割には微妙な態度だと思わないのか

223:名無し三等兵
20/09/08 02:21:39.83 ffPKhX4n.net
領土や賠償金で元を取ったり、占領地で「棚ぼた」があったりと勝ちさえすれば戦争って庶民にも割合楽しいものなんでしょうか?

224:名無し三等兵
20/09/08 02:30:10.12 7cYD4ZJW.net
>>217
徴発して溜め込んで餓死者200万とか
絶対手を組みそうにないんですがそれはw
戦争直後フランスより日本を選んだのは揺ぎ無い事実なわけで
おかしくね?って言う

225:名無し三等兵
20/09/08 02:39:07 bqhf0pbO.net
「日本軍はアジア各国に酷いことをしたはずだ!」という大前提で、データを見ずに語る人がいるからね
中共の主張する南京大虐殺の犠牲者数が、年々大きくなっていく理由も、再調査の結果とかではないし

226:名無し三等兵
20/09/08 02:39:40 7cYD4ZJW.net
>>218
供給>需要であるうちは戦争で需要ガンガン食ってくれて
工場なんかでどんどん金が動くから笑いが止まらない
供給<需要になって民間物資が困窮してくると苦しくなってくる

因みに今の日本は供給>>>需要で
モノが有り余って(≒モノの価値が下がって)デフレ真っただ中
代表としては年間2,550万トン(平成29年度)の食品廃棄物等が出されて
このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トン

227:名無し三等兵
20/09/08 02:40:52 c1JpNWYX.net
>>219
ベトナムが日本と手を組んだとかフランスより日本を選んだってのは明らかに過大評価というものだ
「敗戦国の義勇兵を受け入れた」というレベルの話でしかない

228:名無し三等兵
20/09/08 02:46:53 AcoEUM/0.net
自衛隊の海賊対策部隊に同行している海上保安官は何をしているのですか?

229:名無し三等兵
20/09/08 02:49:02.61 c1JpNWYX.net
>>220
君も「日本軍はアジア各国に言われているほど酷い事をしていないはずだ」という前提に基づいてデータを恣意的に見てる所がある様に思えるけどね

230:名無し三等兵
20/09/08 02:55:38 7cYD4ZJW.net
>>222
一年で原爆20発分に相当する死者を出した国の人間をたった1年で【将校待遇で】受け入れんでしょwww
普通なら日本より統治がマシだった(筈の)フランスを大歓迎しそうなものだけど?www
まして陸海空揃い踏みの相手に真っ向から殴り合いなんて馬鹿げてるwww

忘れんぼかと思いきや最近ライダイハン問題が再燃してるしどういうこっちゃ?www

231:名無し三等兵
20/09/08 03:16:09.19 c1JpNWYX.net
>>225
フランスを宗主国として受け入れるのと日本人を義勇兵として受け入れる事を同列の様に並べるのは変だろう

232:名無し三等兵
20/09/08 03:18:30 7cYD4ZJW.net
c1JpNWYXが言う事が正しければ
1945年
「日本兵のせいで200万人も死んだ!日本兵はベトナム人の敵だ!!」
1946年
「今年クァンガイ陸軍中学をはじめ教練施設設立したんで
日本兵の皆さま将校としてベトナム人に教鞭とって下さいオナシャス!!!」

ムチャクチャもいいとこだろうw

233:名無し三等兵
20/09/08 03:22:40 7cYD4ZJW.net
>>226
でも遡って読めば日本のせいで200万餓死して


234: フランスは完全無欠みたいな口ぶりじゃないか?w 200万殺した人間を翌年受け入れる度量があるなら 完全無欠であるはずのフランスを受け入れる事なんて抵抗する方がオカシイでしょうにw



235:名無し三等兵
20/09/08 03:29:38.40 7cYD4ZJW.net
200万の餓死者を出した国の人間に付き従ってまで
慈悲深いハズのフランス統治を撥ね退け成し遂げたいほど
独立の価値がある根拠を是非教えて欲しいものだ
独立の過程でまたウン十万死んでるしそれほどフランスが嫌な理由…何なんだろうねぇ?

236:名無し三等兵
20/09/08 03:39:10 c1JpNWYX.net
>>228
>でも遡って読めば日本のせいで200万餓死して
>フランスは完全無欠みたいな口ぶりじゃないか?w
特に今まででそこまで極端な傾向は無かったと思う
そもそも日本の話が主眼であるのでフランスの統治の話に及んでない部分はあるが

>>229
付き従ったとまで書いてしまうと日本がベトナムの独立を主導したみたいな書き方に思えるが
ベトナムの独立はそういう体制では無かったと思うよ
士官学校の1つに義勇兵として志願した日本の将官が配置された程度な訳だし

237:名無し三等兵
20/09/08 03:46:11 Yhn/hq0k.net
軍艦の乗組員で艦長に意見できるのは
副長だけですか

238:名無し三等兵
20/09/08 03:49:54 XMobbz4C.net
>>223
自衛官には司法警察権がないため、捕えた海賊を通称「海賊対処法」により「逮捕」するのがお仕事。
なお、日本関係の船舶なら捕まえるのは自衛隊でなくともよく、米軍から引き渡された海賊が海保により東京地検に送致された事もある。

239:中国人ウソつかないあるよ
20/09/08 03:52:55 Pl/V2uAh.net
ヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である

URLリンク(www.bookbang.jp)

日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)

 一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。

本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。

著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二~四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。

一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている

240:名無し三等兵
20/09/08 03:53:04 XMobbz4C.net
>>231
他にも砲術長だの通信長だのといった主要スタッフがいるので、それぞれ専門の立場から意見を行う。
もちろん、「長」が不在もしくは設けられていない場合には次席以下の者が行う事もある。

241:名無し三等兵
20/09/08 03:55:24 Yhn/hq0k.net
>>234
トン

242:名無し三等兵
20/09/08 04:23:27 K9K21nh5.net
>>207
朝鮮戦争がなければちゃっかり併合する案があったと言われる。

243:名無し三等兵
20/09/08 04:25:50 K9K21nh5.net
>>133,135
ありがとうございました。

244:名無し三等兵
20/09/08 07:01:57 Of/ubaju.net
ノルマンディーは結局成功?失敗?
どちらなんでしょうか?

245:名無し三等兵
20/09/08 07:14:34.96 Zo2bloVB.net
>>238
主目的は目標上陸地からの上陸侵攻で、しっかり上陸侵攻したんだから「結局」は成功
犠牲がごく少なかったら「大成功」だろうが
個々の局面では「そんなはずじゃなかった」が多々あるが、戦争なんてそんなもの

246:名無し三等兵
20/09/08 09:22:00.82 he0aur1q.net
>>227
その日本兵ってのは脱走兵だし
日本政府がベトナムに協力してたわけでないし

247:名無し三等兵
20/09/08 10:10:30 y7xhoegy.net
フィリピンのアメリカと中国に対する軍事的な戦略とはなんだと思いますか?
たしか国内に米軍基地があったのに追い出したり中国にはコロナワクチンを
使わせてと言ったりと反米親中路線がフィリピンの国策なのかな

248:名無し三等兵
20/09/08 11:11:16.78 +ZyJsamX.net
>>241
対中国  どうせ本気で戦争したら全く歯が立たないので本気で対抗する気はない しかしスプラトリ諸島は譲らん
対アメリカ もっと国内のイスラム教系過激派組織と戦うための支援くれ カネとモノと人がいくらでも欲しい
超親米にはならんけど反米にもならん あからさまに反中にはならんけど中国から欲しいのはカネだけだ
っていうのがフィリピンの国家戦略だな。

249:名無し三等兵
20/09/08 12:49:39.72 2trr7sCs.net
>>217
ソロモン沖海戦で連合艦隊は壊滅し、輸送船も次々と沈められて数が足りず、そもそも現地の港湾が空爆・雷撃を受けてる状態で徴発って何の冗談だよ?
飢餓の実態にしても、道路や鉄道など現地インフラが攻撃を受けて、寸断されてたせいだぞ。というかタイやベトナム内でも輸送出来ないのに、どう徴発するんだ。

250:名無し三等兵
20/09/08 13:25:50 d1R88jGb.net
軍隊の予算の使い方で
「高価な新装備を買うより兵の労働環境改善や日頃の訓練で撃つ弾薬の充実を優先すべきだ」
みたいな思想って専門用語として何か名前が付いていますか?
「後方重視」や「兵站重視」はまた違う概念でしょうし

251:名無し三等兵
20/09/08 13:34:25 KHsu5Rwu.net
どこの軍隊(組織)で実践されてる思想なのよ

252:名無し三等兵
20/09/08 13:42:17.86 jC7Kj5zi.net
>>244
一言で言えば「調達」
前線用の兵器であれ後方用の弾薬や環境改善の衣食住であれ
それを揃える行為は軍隊では全て「調達」で括られる

253:名無し三等兵
20/09/08 13:45:12.72 +ZyJsamX.net
>>244
「調達(重視」かな?

254:名無し三等兵
20/09/08 14:05:20.86 d1R88jGb.net
>>245
米軍や西ヨーロッパ軍隊は福利厚生や日常の消耗品の充実を本邦より優先度高めにしているのでは
>>246
前線用の兵器も福利厚生・後方消耗品も全て同じ「調達」の括りであればやはり少し違う感じもします

255:名無し三等兵
20/09/08 14:05:42.89 2trr7sCs.net
>>229
大前提として言っておくが、フランスのインドシナ植民地は、1945年に日本軍のクーデター明号作戦によって奪われ、同年にやはり日本によって独立を果たしている。

256:名無し三等兵
20/09/08 14:46:12.91 Y4dD2JlB.net
「日本の軍政は戦局の悪化に気を取られ有効な対策を取ろうとしなかった。
フランス政庁は日本軍からの指示があったとして過分な収穫米を強制的に徴収した。
これは日本軍への反感を強めるのが目的で、集めた米をまとめて焼却、あるいは川へ投棄していたとの証言もある。」
(Wikipediaより 出典「ドキュメントヴェトナム戦争全史」、岩波現代文庫、2005年)
なるほど、日本に輸入されるどころか、日本軍にすら渡ってなかったのだな

257:名無し三等兵
20/09/08 16:55:41.79 ffPKhX4n.net
>>246
撃墜されたパイロットや孤立した部隊を何が何でも助け出す欧米列強の軍隊の思想は
持つ者(政府)から持たざる者(国民)への博愛とか信念によるものだと昔塾の講師が言ってたんですが違うんですか?

258:名無し三等兵
20/09/08 17:22:27.82 K9K21nh5.net
>>238
ノルマンディーからフランス内陸進攻までの一連の死者は米軍二万、ドイツ二十万。

259:名無し三等兵
20/09/08 18:33:29 yahO5LAn.net
2020年はバトル・オブ・ブリテン80周年
最も美しい大戦機として知られるスピットファイアは
なぜ80年前にそのような伝説を生み出せたのでしょうか?


URLリンク(xxup.org)


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