20/04/13 13:33:34.32 XuiDN6EX.net
第一次世界大戦開始時に280機程度だった米陸軍航空隊が終戦時には1万機を超えている
さすがアメリカ…に見える
この予算は1917年7月にアメリカ統治下の同盟の財産を接収する法制定で入る臨時収入で賄った
新参の航空隊にくれてやる金はないと宣戦布告から3ヶ月後にやっと予算がやっとついた
生産工場から作らねばならず出来たのも議会が紛糾して責任論になる品質の酷さ
飛行機に乗る所からスタートなので5千機以上を占めたJN4など練習機がほとんど
訓練生受け入れ限界は300名程度だったので6ヶ月の訓練が終わるとそのまま教官になった
大半のパイロットが練習もままならぬまま終戦を迎え招集解除になり航空機もスクラップになった