20/04/07 22:04:47 cn/OC2m2.net
第二次世界大戦でアメリカは兵役、軍需に動員しすぎ農地の維持も出来ないので
メキシコからの労働力輸入が政府間で締結され一次産業や民需生産をメキシコ人が影で支えていた
このブラセロ計画やアメリカによるメキシコの軍需資源開発でメキシコの国民所得は
開戦前の3倍になったのだがアメリカ企業的にはそれでも破格の低賃金
460万人の雇用は終戦になっても続きブラセロ計画が終了したのは1964年になる
1942年以降毎年GDP6%が上昇するメキシコが深刻な人手不足になっていた