19/12/16 01:09:33 ww8RTyobd.net
1980年の揚陸
レーガン政権時代のアメリカ統合軍兵科センターの分析によると極東ソ連軍の揚陸能力は50~60個師団です
この時期のアメリカ軍は核抑止に依存しない陸海空軍通常戦力の戦力更新と効率化を大幅に進めており、その根拠とされたのが極東地域におけるソ連統合軍の水陸両用戦能力でした
ソ連崩壊後の資料が手に入るようになった現代でも50~60師団という数字は多くのNATO軍関係者や研究グループに支持されており、統合軍兵科センターの分析が正しかったことを証明しているそうです
【出典 U.S. Congress, Office of Technology Assessment, New Technology for NATO】
1960~80年代に戦争しなくて幸運だった