【傑作機か】四式戦闘機疾風Part27【欠陥機か】at ARMY
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part27【欠陥機か】 - 暇つぶし2ch100:の功績だが 堀越なら雷電だぞ?フォッケ風雷電なんかよく語られるがそれは負けを認めてるに等しいってことだし



101:名無し三等兵
19/09/07 13:41:15.16 twCqj/hrd.net
>>95
Fw190Aでキ44と加速で互角、旋回性能で劣り、
最高速で勝るだかんな
馬力とプロペラ性能の高さを機体の重さに消されちゃってる

102:名無し三等兵
19/09/07 13:45:03.52 pLSfADpsd.net
空戦フラップ使ったらの話だろ?
二式の補助翼なんか三式戦より重いって言われてる 全幅小さくて主翼も短いのに
Fw190は補助翼が軽いが

103:名無し三等兵
19/09/07 15:13:13.59 xSwbYWNpH.net
なんだかんだで「零戦が乗りやすすぎた」が元凶な気もしないではない
まあ雷電は失速やらエンジン不調やらもあって振り回すのが怖かった、てのもあるようだが

104:名無し三等兵
19/09/07 15:27:21.09 rA9n5Q+10.net
ああいう機体にはああいう機体なりの使い方があったのにな。一撃離脱したらあとは戦わずに逃げるとかさ。
戦史を見ると雷電はしつこく攻撃を繰り返そうとしてそこをP51にやられてる。敢闘精神というかまじめだった
んだろうな日本の搭乗員。

105:名無し三等兵
19/09/07 16:49:41.84 IBg+iXJta.net
>>87
まあ43年下半期~44年の主力になれただけでも
うちらから見たら贅沢な話だが

106:名無し三等兵
19/09/07 18:26:46.89 eRewYhTh0.net
>>90
米軍エース撃墜だけ見ても数的不利の中よくやってると思う
疾風に至っては一時期制空権取り返した実績もあるし
>>96
正規1200kmの増槽1900kmって鍾馗でこの差だからなぁ
800kmのFw190としてはもう少し上回ってほしいところだけど
特に上昇力差はインターセプターとして扱った場合、御粗末という他ない
上昇力でP-51Dを引き離す鍾馗が相当ヤベーんだけどなw

107:名無し三等兵
19/09/07 19:18:35.93 eU5D5eVu0.net
>>101その分あれだけの強力な武装を施してるのだから非難される言われないだろ。

108:名無し三等兵
19/09/07 20:25:05.17 eRewYhTh0.net
×言われ〇謂れ
せやかて工藤、Bf109より1分も遅いんやで?
20mmで言えば4丁積んでる雷電が6000m5分50秒達成してて
Fw190A-3が6000m7分はやっぱり遅いと言わざるを得ない

109:名無し三等兵
19/09/08 00:07:58.26 n03azhej0.net
FW109の重さは生産性と実用性重視の表れ

110:名無し三等兵
19/09/08 02:33:10.29 5+Ofqubz0.net
飛燕「重さは正義」

111:名無し三等兵
19/09/08 05:08:02.91 LpASvVPa0.net
99式1号も2号もMG151の足下に及ばない火力だろ。2号で初速や投射量を掛けた総火力がMG151の2/3とかだったぞ。

112:名無し三等兵
19/09/08 05:19:30.94 Uj5CSHXB0.net
ちなみに米軍機で6000m7分の機体があるけど
P-38って双発機だからな
>>106
たとえレールガンだろうがレーザー砲だろうがそれを当てれるところに持って行けないと何の意味もないんで
敵機襲来の伝達がちょっと遅れれば事前に高度を取れぬ銃を積んだただの的が転がってるだけ
格闘戦が出来れば幾分か誤魔化せるんだけどなぁ

113:名無し三等兵
19/09/08 07:47:29.73 CJqb0dcL0.net
>>98
雷電も試作と初期型と後期型でかなり違う
速度の低下を引き起こすほどオイルクーラーを大きくしたり、天蓋を嵩上げした。
紡錘形の雷電にとって機首の凹凸を大きくするのは、軍オタの想像より
遥かに悪影響を及ぼしている。
それと引き換えにしてでも機械的な安定性が必要とされたが、それは行き当たりばったりな改造ではなく
当初の14試局地戦闘機が、用途の狭い限定的な兵器だったためだと思う
ネットの記事や、5chで比較される鍾馗のような活躍は期待されておらず
末期の秋水や震電のように、爆撃機を撃ち落とせばあとは気にしなくて良いといった構想で
攻めた設計が可能なように要求がつくられた。
視界の悪さや信頼性の低さも想定内だったと思う。
開戦によって零戦21型では不利な局面が報告され、基地航空隊の装備を零戦32型→雷電と更新しようとして事実上要求が覆されてしまった。
想定になかった改造が施されたあげく(零戦や紫電改と格闘戦で比較されたりもして)
結局、爆撃機とだけ戦う機体に指定されている。
本来の目的に立ち返ったとも言えるが、性能と引き換えに信頼性や扱いやすさは落ちるなんて
最初から理解していたことだとも言える。

114:名無し三等兵
19/09/08 07:55:25.28 CJqb0dcL0.net
>>99
それが許されるのは既に確保した優位を崩さない防御的な場面であって
不利を覆すための攻撃的な場面ではF4Uが零戦にバタバタ落とされるなんて事態が発生している

115:名無し三等兵
19/09/08 13:01:29.07 g3psL0A+0.net
『ある日の空戦で苦戦になった。腕が鈍ったのかとひどく驚いたが、
はるかな海上にマッチ箱ほどに見える航空母艦二隻を発見して、相手が新手の強敵だとわかった。
前々から陸上基地のパイロットよりも、航空母艦のパイロットのほうがすぐれていると教えられていた。』
コルセア乗りのグレゴリー・ボイントンの本
海兵隊撃墜王空戦記から
25機目を撃墜した頃らしい

116:名無し三等兵
19/09/08 13:14:58.67 t8L4/kOEd.net
まぁここのスレで言うのもアレだけど、隼再評価が進んだとはいえやっぱり
43年一杯は 零戦>隼 で海軍優位
末期は 疾風>紫電改 で陸軍優位
だと思うわ
梅本って隼だけじゃなくて零戦の活躍にもフォロー入れてるし ガ島航空戦とか

117:名無し三等兵
19/09/08 13:38:34.59 6luvt7EO0.net
>>111
紫電改は、横空に並んでた陸軍の新鋭機より上だった

118:名無し三等兵
19/09/08 13:41:03.63 t8L4/kOEd.net
紫電改ファンには申し訳ないけど、主翼の付け根が、腕を広げたモモンガの脇みたい。
空力的に洗練されているとは思えない
ボコボコの層流翼も層流翼の意味無いし
プロペラが3.3mなのは優っているが

119:名無し三等兵
19/09/08 14:52:57.98 6luvt7EO0.net
>>113
空力処理で四式に分があるのは確かだけど
パイロットの証言は無視できんでしょう。

120:名無し三等兵
19/09/08 16:35:24.27 57uKroW8r.net
水上戦闘機の強風は主翼々根の取付角が4度
戦闘機としては異様な角度になってる
一般に水上機は陸上機ほど翼面荷重を高くできない
水の粘性が機体を浮きにくくするから
強風の翼根取付角が大きいのは
高翼面荷重ながらも離水性能を落とさない工夫だったと思われる
紫電も紫電改も強風の主翼をそのまま受け継いだ
紫電は高速ダイブでの翼根失速に悩み
紫電改は異様に大きいフィレットで翼根を整形した

121:名無し三等兵
19/09/08 17:27:30.85 Uj5CSHXB0.net
>>112
何が上なのか下なのか?駐機場?

122:名無し三等兵
19/09/08 17:28:56.42 t8L4/kOEd.net
身内は贔屓したくなるもんでしょう

123:名無し三等兵
19/09/08 17:49:24.87 Uj5CSHXB0.net
まぁその新鋭機が疾風とは限らんわけで
五式戦のが新型だし年代はそっちのが近いし
「馬力が上なんだぜー」って言われれば「あ、そーお?」としか返せないw

124:名無し三等兵
19/09/08 18:04:16.56 eoGkXHp6d.net
ただでさえ数の少ないキ100が横空にあったかどうかはかなり微妙では?
どのみち海軍の四式戦への評価は、陸海共用の話が流れて、
横空の滑走路の傍で朽ち果てていった事実が物語ってる

125:名無し三等兵
19/09/08 18:12:03.20 t8L4/kOEd.net
海軍視点で、「陸助」の主力戦闘機を遅れて導入したら逆に評価するわ

126:名無し三等兵
19/09/08 18:17:13.71 4RhYKHlC0.net
>>119
雷電よりも前方視界の悪い四式戦を海軍パイロットが高評価するわけがないわな。

127:名無し三等兵
19/09/08 18:20:39.88 t8L4/kOEd.net
横空には何でも戦闘機あるで
審査部隊だからな
陸海軍交流もしとる

128:名無し三等兵
19/09/08 18:56:05.88 Uj5CSHXB0.net
尤も紫電改の場合
シルエットがF6Fに激似なんつー重大な欠点抱えてるけどなw
P-51に似てる飛燕はP-51のが後発だからセーフ

129:名無し三等兵
19/09/08 18:59:48.07 t8L4/kOEd.net
いや数は敵の方が圧倒的に多いので、こっちが敵に紛れる利点の方がデカイんじゃね?

130:名無し三等兵
19/09/08 19:13:58.38 Uj5CSHXB0.net
>>124
そういうの良く働いた試しがないです(パンター戦車を見ながら)

131:名無し三等兵
19/09/08 23:11:29.78 5+Ofqubz0.net
キ100ってカウリングを黒に塗ったら敵さんは零戦21型と間違えてくれそうに思うのですがどうでしょう

132:名無し三等兵
19/09/08 23:29:18.30 t8L4/kOEd.net
連中零戦と隼も見分けつかんだろ 余裕よ

133:名無し三等兵
19/09/08 23:30:44.80 t8L4/kOEd.net
ガラパゴス化は軍の個性の表れ。みんなM4系列やAK系列ばかりじゃツマラン世の中。

134:名無し三等兵
19/09/08 23:30:58.09 t8L4/kOEd.net
誤爆した

135:名無し三等兵
19/09/09 01:45:43.39 FKf1DNUB0.net
>>106
何故MG151持ってくるかな?
ホー5と比べると2号銃の方が分があるのに悔しくて認められないのか?

136:名無し三等兵
19/09/09 01:53:41.02 G+sCMTiHd.net
ホ5は徹甲弾なら129gの弾頭重量あるというね
マ弾が軽過ぎただけ

137:名無し三等兵
19/09/09 01:57:05.50 G+sCMTiHd.net
見返したら130の言ってる事無茶苦茶で草。
>>103で雷電とFw190言うとるやんそれに対してのレスなんだからホ5が出て来る方がおかしいw 認められないとは何なんだw

138:名無し三等兵
19/09/09 04:10:45.06 gw5HB3Xw0.net
>>121
四式戦闘機のエンジンってハ45(誉)だろ
そんなに前方視界が悪くなるだろうか
プラモで比較すると疾風の機首は
大排気量の液冷エンジンより小型で形状だけ見れば戦闘機として理想的なエンジンだと感じた

139:名無し三等兵
19/09/09 06:56:07.06 revzxMmg0.net
>>126
味方の別の機体と間違えたからってどうよって話だけどw
いやまぁ確かに疾風は隼と間違え�


140:轤黷ト いつものようにダイブで逃げようとしたら余裕で追ってきて 20mmしこたま浴びせてくるので「?!」ってなったみたいだけども



141:名無し三等兵
19/09/09 09:03:25.14 kIfGt6530.net
そんなものメッサーやスピットはどうなるのかと。形が全く変わらないのに速度と上昇力が上がっていくんだぞあいつら

142:名無し三等兵
19/09/09 11:47:59.55 tvUoknLJ0.net
まー雷電はモックアップでオーケー出しといて実機になったら「視界が悪い」とか言い出すのもかわいそうではあるよなあ
とはいえ、視界と引き換えに初手から600km出たらそこまで使える機体なのかと言うと、うーん・・・

143:名無し三等兵
19/09/09 12


144::06:25.27 ID:G+sCMTiHd.net



145:名無し三等兵
19/09/09 14:00:26.75 revzxMmg0.net
>>135
羽が四角いのがドイツ、丸っこいのがスピット
それにまぁどうせP-47にボッコボコにされて終いだから

146:名無し三等兵
19/09/09 17:08:04.89 k1PpxKUYd.net
>>133
同じ液冷でも倒立V型はかなり視界が良かったりするもんだけどな
正立V型はその辺りがどうしても弱くて艦上機とかには向かない
ま、パイロット苛めが趣味のあの国はじゃんじゃん使ってるけど

147:名無し三等兵
19/09/09 20:19:31.33 +DmFubbJ0.net
>>136
誉がなんだかんだいって直径小さいのは
少なくとも抵抗軽減には効いてるよね
あれでようやく600km/h級戦闘機を普通に造れる目途が立ったわけで
本当は金星で五式か零戦・一式戦の改良がこの国の本来の限界なんだろう

148:名無し三等兵
19/09/09 20:25:26.93 revzxMmg0.net
>>140
隼、零戦は酸素噴射の栄で良いんとちゃう?
特に零戦なんて54型で最大速度563kmだから正直勿体ない
防弾も未成熟だし機首に機銃が積めないってのもマイナス要素

149:名無し三等兵
19/09/09 23:59:45.59 gw5HB3Xw0.net
>>136
「使えない機体」なのも想定内
14試作局戦では「飛来する爆撃機」という非常に狭い範囲の敵と戦う目的だった
とりあえずこの時点で量産して、使えないなら諦めるくらいで良かったと思う
14試局戦と雷電はお互いの長所を潰す存在だった
>>141
酸素噴射はドイツのGM-1(亜酸化窒素)みたいに、封入瓶と装置の重量が大きくなるだろうから
汎用的に使っていくのは厳しいんじゃないか
栄の実験だって機体の大きい2式陸偵(≒月光)だったし

150:名無し三等兵
19/09/10 00:08:36.09 OXSArAAG0.net
ターボコンパウンド栄の量産でええやん

151:名無し三等兵
19/09/10 00:55:19.75 Dk2eL2HI0.net
>>142
それなら「高速な零戦」みたいな、いわば次世代戦闘機の方に注力してほしかったよねえ・・
(本来、零戦は敵攻撃機の撃攘も重要任務なんだから、迎撃機的な性格ももってるわけで)
対爆撃機にだけ使える高速戦闘機ってのはちょっとニッチすぎというか、
本土空襲を知ってるから「あれば使えたのに」って思っちゃうけど、本来は「そんな単能機作るとかもったいねえ」
な気がしてしまう

152:名無し三等兵
19/09/10 01:28:40.19 93xa2KeP0.net
>>144
だから史実として零戦が基地防空まで兼任してたが
専任とすることで、性能が引きあがるという真っ当な打算もあったんだろう
「次世代戦闘機」だった陸軍・疾風はもちろん
「対高速戦闘機」鍾馗よりも低い難易度で開発されるはずだった
零戦は上昇するまでは良いんだが
爆撃機の対空砲火をかわすための前下方降下攻撃で
運動性が制限されてしまった(高速だと方向舵を踏んで滑るしか無かった)
高い急降下制限速度や、時速600㎞/h前後でも動くエルロンがあれば
パイロットのこういう負担は減る
零戦52型以降も主翼の改造で急降下速度が低く制限されてるけど
高速降下専任の機体を持っておけば、性能のバラつきは無くなる。
そういう局面が本土防空まで来なかったのも雷電を2重人格にした一因なんだろうが

153:名無し三等兵
19/09/10 08:00:38.99 4sYMt7sUa.net
>>143
低オクタンのガソリンしか供給されないんじゃ無理

154:名無し三等兵
19/09/10 08:23:03.74 BSaPiX/t0.net
>>142
そっかー…疾風も実験段階で終わってたしなぁ
ただもっと早く着手してれば違ったんだろうか…

155:名無し三等兵
19/09/10 08:50:04.53 SuyXLfuVa.net
酸素噴射は高高度まで昇るためのデバイスで
水メタみたいに戦闘中パワーアップは難しいらしい
(スロットルに追随できない)

156:名無し三等兵
19/09/10 09:01:59.52 BSaPiX/t0.net
>>148
それだと30分以上の連続使用で効果が弱まるってのは変だな
10000mまで登るにしてもそんなに使わないだろう
低高度での強化は難しいってのは解るけど低高度なら日本機優位だし

157:名無し三等兵
19/09/10 10:28:39.47 hjSeElqW0.net
強風試作時に設計段階でやめて局戦にしろと言えばよかったのに。
火星で紫電並みの性能が出せただろう。

158:名無し三等兵
19/09/10 10:33:32.39 BSaPiX/t0.net
>>150
三菱で鍾馗Ⅲ型つくろうぜw

159:名無し三等兵
19/09/10 10:55:29.68 svwYuArT0.net
>>145
なんつーか、「艦戦じゃないから制限ゆるめるよ」だけでよかったんじゃないか説
しかし堀越の試算もいろいろ甘すぎたとしか思えんのだ、雷電については
「マーリンなら1200馬力であの速度と上昇力」とか夢のまた夢なんじゃないのか

160:名無し三等兵
19/09/11 04:07:24.02 9WrWm+P80.net
堀越さんオーバーワークだったし別に投げるしかなかったんだよ

161:名無し三等兵
19/09/11 09:05:10.90 +5u7C2Sk0.net
1930年代は戦闘機の進化速度が異常だったから
無理してでも尖った設計にしないと置いて行かれる、て
感覚があったんだと思う
ただ、実際に戦争が始まってみると「良い戦闘機」に求められる要素は
戦前に想像していたものとはだいぶ違った

162:名無し三等兵
19/09/11 09:17:11.96 +5u7C2Sk0.net
戦前の予想と違った部分は、
・30年代流行の長距離戦闘機構想がほぼ全部失敗だったので、
 単発単座戦闘機も航続距離を無視できなくなったこと
・速度か運動性か、という論争は結果的にはどちらも部分的には正解で
 部分的には不正解だったこと(そういう意味でも単発単座)
・エンジンの出力向上は重要だけど、必ずしも馬力に比例して
 能力が向上しなかったこと(音の壁と機体規模の恐竜化)
・馬力の余裕は速度自体よりペイロードにバランスよく振り分ける方が
 重要だったこと(武装と防弾)
あたりかな

163:名無し三等兵
19/09/11 09:40:55.54 xgRgcBmma.net
信頼性の高い大馬力発動機が何より正義だな
瑞星より、金星
金星より火星
誉よりハ42.
護より火星

164:名無し三等兵
19/09/11 09:42:29.66 +5u7C2Sk0.net
>>139
>ま、パイロット苛めが趣味のあの国はじゃんじゃん使ってるけど
ネタなのかもしれないけど、なんちゃら面とかすぐ真に受ける奴いるからマジレス
液冷使うしかなかったのはシーグラディエーター以降、まともな空冷エンジンも
戦闘機の候補もなかったから
で、じゃんじゃんどころか、代替できる部隊は全部マートレットに交替してる
逆に、シーハリケーンとシーファイア配備されたのは、対戦闘機戦はともかく
高速爆撃機の迎撃(特に高高度)でマートレットでは荷が重いという判断
最終的にはコルセアの供与とシーフュリーの開発で解決できる目途がたつ

165:名無し三等兵
19/09/11 09:46:45.79 +5u7C2Sk0.net
>>139
あと液冷の方も、場当たり的な改良やエンジン換装に走らなければいけなかった
シーファイアに比べて、シーファング(スパイトフル)は視界、
降着機構含めた着艦装置、実用化が遅れていた二重反転ペラ導入と
きっちりひとつづつ問題点潰している

166:名無し三等兵
19/09/11 09:50:11.58 +5u7C2Sk0.net
要するに航空行政に海軍の発言力大きくて予算獲得できた日米が
優秀な艦上機を早くから用意できたというだけの話

167:名無し三等兵
19/09/11 10:14:55.95 xgRgcBmma.net
母艦航空隊は空母一隻あたり3倍の定数で機体や乗員を育成するとか案はなかったのかね?
消耗戦を予測できなかったんだろうが

168:名無し三等兵
19/09/11 10:24:06.33 +5u7C2Sk0.net
あとよく誤解されてるのは、フルマーとかファイアフライ、ファイアブランド、
ていう一連のゴミ艦上機だけど、あれFAA自身が詳細な仕様策定できたわけじゃなくて、
新型戦闘機機欲しいよ→じゃあバトル軽爆の派生型な?安くて済むし
こんなの使えるか→デファイアントの艦上型みたいなの造れば?
単座じゃないと無理→こっちで仕様決めるから出来たら使えよ
て具合で空軍省が全部仕様策定してメーカーに仕事与えちゃってるのね
さすがにFAAがふざけんな、てブチ切れて改革が進んだし
輸入戦闘機ならまともなの手に入るって考えた節もある
割と官僚行政の深刻な失敗なので、なんちゃら面でネタにして済ませるべきじゃないと思う

169:名無し三等兵
19/09/11 10:54:58.50 2sfFFz2B0.net
>>155
つまり防弾と長距離にいち早く食い込んだ隼めっちゃ良い線行ってんじゃんって事か
これでマ103空気信管版さえ早期にあれば当時としてはパーフェクトだな
空気信管の出遅れ原因は技術的に難しいものじゃなく発想の問題だったらしいし

170:名無し三等兵
19/09/11 11:50:39.85 ZWqD4OXN0.net
戦争は数だよ、兄貴
ソコソコ使える機体を山ほど揃えて防空体制を構築してれば、
ガンダムレベルの新型機が1機や2機いてもどうということはない

171:名無し三等兵
19/09/11 12:15:27.12 2sfFFz2B0.net
>>163
それが本当にソコソコ使える機体なら良いけれど
フリッツ・ロージヒカイト大尉なるエースが駆る各タイプ合わせ三万機生産された戦闘機が
(撃墜王の1人。68機撃墜、騎士鉄十字勲章受勲者。終戦時少佐で戦争生き残ったほどの腕)
「対爆撃機戦には使えるが、対戦闘機戦は無価値」と言われた鍾馗にボコられるのはね
経験値になりに行くんじゃ余計悪化するだけだぞ

172:名無し三等兵
19/09/11 12:28:24.28 3FsLK8LUa.net
鍾馗さんカッケー!
鍾馗の改良と生産に注力してれば良かったんじゃね?

173:名無し三等兵
19/09/11 12:52:10.01 IuNhDFq10.net
鍾馗に火星か金星を積むべきだった。

174:名無し三等兵
19/09/11 13:01:09.97 vDdP8EEF0.net
設計当初は
12試作艦戦→キャブ用吸気口がカウル内臓、オイルクーラーも食い込むように埋め込み
キ43・隼→オイルクーラーをカウルに内蔵
という感じだったし、空力的に発展させるなら
雷電のように絞りこんで冷却ファンつけて全て内臓、となっても別に異質では無いと思う
紫電でオーバーヒートした経験を踏まえた紫電改ですら、試作時はカウルを細くして悪あがきしてるほど。
機首形状どころか、
プロペラ直径すら妥協した疾風のほうが異質なのかもしれない
>>152
細いのが良かったんだろう
(絵空事だが)マーリンで14試局戦よりもっと軽量な機体作れば
→燃料搭載スペースの確保のため、操縦席後退
→余計な改造不能
と成否がはっきりして良かったかもしれん
アツタの場合にしても小型軽量の設計は避けられないと思うが
堀越氏がラジエターとオイルクーラーをどこに設置するつもりなのか気になる

175:名無し三等兵
19/09/11 13:04:54.39 vDdP8EEF0.net
>>165
鍾馗の改良も続いたけど疾風の製造(試作)と同時期になったから
疾風の方が選ばれた感じ
陸軍戦闘機の最適解は間違いなく疾風だろう

176:名無し三等兵
19/09/11 13:19:51.76 vDdP8EEF0.net
>>161
それでマートレット(F4F改造)引けるって強運だな
英国だけじゃなく地球中の艦上機が言うほど性能良くないし
英空軍はBOBを指揮して勝ったダウディングを左遷したり強引な挙動があるな

177:名無し三等兵
19/09/11 13:27:39.15 2sfFFz2B0.net
>>165
それが>>151で言ってたⅢ型や
テストパイロットによれば欠点がなくなった良機体で
20mmを当たり前のように積んでて37mmまで積んだタイプもあったけど
製作工程が疾風より複雑でどこまで行っても局地戦だから
どんなに活躍しても延命にしかならないのが採用切られた原因
当時はまだ針の孔ほどの望みとは言え引き分け持ち込みチャンスがあった
ただし、新鋭機開発に詰まってて燃料も誉向き、やれる仕事が延命しかない海軍なら話は別
ホ5を2号銃なんかに換装すれば雷電飛ばすより大暴れしてくれたろう

178:名無し三等兵
19/09/11 14:39:25.84 +5u7C2Sk0.net
>>169
>それでマートレット(F4F改造)引けるって強運だな
それがそう単純ではなくて、現場の評判はすごくいいけど上が予算付けてくれない、
補助兵器(鹵獲品と同等)扱い、もともとフランス向けの転用だし
レンドリース法でとにかく貰える!てなったのが渡りに船だったけど、
公式にはあくまでフルマーの不足を補うという名目だった
804飛行隊なんて、戦前→戦中→戦争直後にかけて
シーグラディエーター(グローリアスごと保有機喪失)
→バッファロー(元ベルギー向け)→マートレット(元フランス向け)
→フルマー→シーハリケーン
→ヘルキャット(終戦と同時に海洋投棄)
→シーファイア→シーフュリー
とか機種更新が頭おかしいことになっている

179:名無し三等兵
19/09/11 14:45:02.11 ZWqD4OXN0.net
>>167
機首の先端を絞ってプレッシャークール、てのは使われてる手だが、
雷電さんは「その後ろまで」紡錘形の続きで太らせちゃったから無意味って言われてるんだよなー
あと「作ってみたら(or改良型にしたら)発熱量増大で冷却系増設」てのはもはやお約束

180:名無し三等兵
19/09/11 16:27:05.43 XKx0qD9C0.net
>>171
エリア88かなにかですか?

181:名無し三等兵
19/09/11 16:31:47.53 6TEn56Gmd.net
ヘルキャット海洋投棄の精神が分からんのよねぇ
エンジンなんかは最新鋭のソレだし、アルミも戦略物資やろ
日本が散々辛酸舐めた相手が粗大ゴミ扱いとか泣け、泣けますよ…

182:名無し三等兵
19/09/11 16:53:08.66 K4Hfs82w0.net
イギリスのパイロットがのったヘルキャットやコルセアと米軍パイロットが乗ったそれらとは全然能力が違ってそうだ。
逆に米軍パイロットがスピット5にのったら零戦や隼と互角に戦いそう。

183:名無し三等兵
19/09/11 16:58:12.06 QsF443JLa.net
>>174
レンドリース機は料金後払いまたは返却なので
全損扱いで帳簿上支払いを免除される
トラックとか民生転用できる資材は消耗したことにして
最低価格で買い取ったり、勝った方もアメリカ以外は大変よ

184:名無し三等兵
19/09/11 17:03:09.66 Fzxf4Ozca.net
>>175
そりゃガソリンドバドバ使って機材消耗したら替えがいくらでも届いて
疲労するころにはローテ出来る軍隊に平均練度で勝てる国なんか存在せんわ
他国のベテランとかエースてのは過酷な戦況で生き延びた例外という
生存者バイアスにすぎない

185:名無し三等兵
19/09/11 17:32:01.46 XKx0qD9C0.net
アメリカの本当の凄さは、ド素人だけどヘルキャット乗れるまでになって
活躍も大したこともなく終わって
ゼロ?共同撃墜だけど戦ったよ(本当は99式襲撃機)
奴はプロだったが最期は黒煙を吐いて(急降下で逃げた)
額の傷は(着艦失敗して5針縫いました)
て酒場で自慢できるおじさんがたくさん国に帰れたことなんだろな

186:名無し三等兵
19/09/11 17:37:38.35 zL2VG2EQ0.net
1 「ドイツ打倒第一主義」という理由で、中国抗日戦争は「無かったこと」に
2 蒋介石は「戦略的撤退」と称して、中華民国の国土と住民を棄てた
3 日本人の軍刀は、飛行機も追いつけない速さで中国人を斬りまくった
4 中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、「ヤーボ」の威力を台無しにした
5 97式中戦車チハは「神速のアウシュビッツ」として連戦連勝快進撃
6 中国抗日戦争なんてのは、その全てが中国人の妄想的ホラ話だ
7 中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということになった
8 中華民国はまともな主権国家でさえないISIS並みのカルト集団
9 米英は日本陸軍とは僅かしか交戦せず、日本陸軍主力は終戦まで無傷
どれでもいいだろ?

187:名無し三等兵
19/09/11 17:39:46.21 ZWqD4OXN0.net
10 だつおは国賊だから膾にされて晒される
が最高

188:名無し三等兵
19/09/11 17:57:39.29 PZXXlRfPp.net
米軍パイロットは全員士官だから、基本的に成績優秀でスポーツも万能なエリート中のエリートやで
ど素人と言っても実戦経験が無いというだけで訓練はバッチシよ

189:名無し三等兵
19/09/11 18:32:05.88 4lmyFECf0.net
マリオン=カールなんて普通に笹井より飛行歴上だしな

190:名無し三等兵
19/09/11 19:15:14.11 t4gjQGh40.net
>>177豪州のスピットの惨状はそういうものではなかったはずだが。

191:名無し三等兵
19/09/11 19:23:17.52 t4gjQGh40.net
>>181あと車とか普通に乗ってて機械を動かすにはどういうものかに慣れてるので習熟が早いと
旧海軍の幕僚が言ってた。

192:名無し三等兵
19/09/11 19:24:36.91 6TEn56Gmd.net
>>176
へぇアメリカ以外はそんな事情がねぇ
なんかアメリカも一緒になってやっていた感
全部中華民国に押しつけりゃ、今日に至る最悪の敵が産まれずに済んだかもしれんのにね

193:名無し三等兵
19/09/11 19:55:20.37 2sfFFz2B0.net
>>174
見た目は如何にも頑丈そうで(実際戦闘でも頑丈だけど)
着艦事故を見れば分かるが脚に欠陥がある
それでも戦争中は差し引くだけの戦力という魅力があったが
戦争が終わればもう事故率の高い欠陥機でしかない

194:名無し三等兵
19/09/11 21:07:18.55 zL2VG2EQ0.net
桂林、柳州攻略の航空支援
・・・・前略・・・・
 第五航空軍は十月末前後、自隊の後方補給のための船舶輸送掩護に戦闘隊の
主力を使用した。
 第十一軍の桂林攻撃は十一月九、十日に成功した。第二十三軍の柳州攻撃も十日
に成功した。この地上戦闘間、下山第五航空軍司令官は衡陽に進出して指揮した。
すなわち、戦闘隊による戦場制空、襲撃、軍偵部隊による偵察攻撃を反復した。
そして双軽には依然、敵の前進基地と判断される柳州、安康、シ江、雲南、老河口
の飛行場攻撃を継続し、相当の戦果を報じた。
 以上の桂柳攻略作戦は、国軍の近代的最高潮作戦であったレイテ決戦作戦と全く
同一時期に、約二、〇〇〇粁の距離を置き、支作戦の前者が一〇コ師団、飛行約
二〇コ中隊(約一五〇機)で成功し、主作戦の後者が約三個師団、飛行六〇コ中隊
(約二〇〇機)で失敗する奇妙な対照結果となった。
<戦史叢書 陸軍航空の運用<3>―大東亞戦争終結まで―(朝雲出版社)>
 十九年春~二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B-29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
< 中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 /
朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )>

195:名無し三等兵
19/09/11 21:15:14.78 +5u7C2Sk0.net
>>185
ヘルキャットを終戦で投棄したって話は誤解されててね
一つは>>176の英レンドリース機の処分
あくまで貸与機なので正式に払い下げなければ戦後保有できない
飛行隊が次々と解隊して持つ意味もないので
ヘルキャットだろうがコルセアだろうが片っ端から処分

196:名無し三等兵
19/09/11 21:27:29.61 +5u7C2Sk0.net
米も捨ててるがこれは自国の保有機なので事情が違う
終戦まではちょっと古くても前線基地にあった機体とか、
価値


197:の低いもの、本国に持って帰る意味のないものから投棄 輸送していたヘルキャットの補充機もだぶついてるんで処分 でも普通に考えればわかることだけど、全部捨てたわけじゃなくて VFの機体は帰国して隊自体が解散するか、機種更新するまではそのまま もともとF6F-5をF4U-4とF8F-1に更新する方針は1944年末には決まっていたので 終戦で部隊規模の大幅縮小と一緒に旧式のヘルキャットは全部退役させたということ ちなみにBuAerの着艦事故の統計ではF6Fの事故率はF4Uより低いし 脚が折れるからなんて話に根拠はない



198:名無し三等兵
19/09/11 21:39:02.39 2sfFFz2B0.net
>>189
F4Uがあまりにも事故多すぎて艦載機から除外されてたって前に言ったけど
結局改善したんじゃなかったか?
それにF4Uよりマシったって結局着艦リスクが高ければ一緒だし

199:名無し三等兵
19/09/11 21:55:42.42 +5u7C2Sk0.net
>>190
そもそも統計上はどちらも事故率は高くない
どちらも普通or許容範囲だけどF4Uの方がちょっと高い程度
F4Uが改良されて艦上機運用されて以降の調査だから最初期型の話は関係ないつか
そもそも「F4Uがあまりにも事故多すぎて艦載機から除外」されたんじゃなくて
統計出せるほど配備する前に試験運用してこのままじゃ無理、てなってるので

200:名無し三等兵
19/09/11 22:09:39.91 2sfFFz2B0.net
>F4Uの失速挙動が危険であったことや前方視界が不十分のため
>艦上機としての運用に不安があっ たためである
>(このため『艦載機なのに空母に搭載するための設計を施されていない欠陥機』という意見もある)
こんな一文もあるんだけど…新情報か何かがあったのかな?
両方なんか着艦で問題抱えてるイメージあるんよなぁw

201:名無し三等兵
19/09/11 22:25:01.57 +5u7C2Sk0.net
>>192
米英機に関しては日本語の解説、特にウィキペディアの記述は一度忘れた方がいいよ
もっともらしいこと書いてるけどまともな出典なし、
どこでその話聞いてきたんだよwみたいなのがざらだし
それでも以前に比べたら英語版の記述参考にしたり、洋書読んで
説明直したりましになってきてるけど

202:名無し三等兵
19/09/11 23:01:08.89 ME1EUBkE0.net
でもアメリカも謎の駆逐艦「岩波」の例もあるしF6Fと零戦のキルレシオとか信用していいのかな、って思う
ネトウヨって思われたくないから大声じゃ言えないけど

203:名無し三等兵
19/09/11 23:07:54.66 2sfFFz2B0.net
>>193
出典はウィキじゃないから安心(?)してくれw
まぁそうでなくても神の目とかが証明されてない限りどんな情報も一旦疑うべきではあるけどな
キ116もちょっと前までマジ空気だったし

204:名無し三等兵
19/09/11 23:13:07.25 6TEn56Gmd.net
>>194
そらアメリカ軍機の情報はアメリカ軍の方が信用できるし、日本機の情報は日本軍の方が信用できるってだけの話やろ
キルレシオとなると梅本みたいに日本軍・アメリカ軍双方の情報を合算しないとダメだから、ここでは「一方だけの話」にフォーカスしてる話題には関係ない話

205:名無し三等兵
19/09/12 00:12:55.11 gtb9Thsb0.net
>>170
雷電の生産はとっくに縮小して紫電の生産も始まってるから
採用枠を争うなら紫電改になるぞ

206:名無し三等兵
19/09/12 00:17:03.32 gtb9Thsb0.net
>>171
そのまま審査部に転向できそう

207:名無し三等兵
19/09/12 01:23:04.18 AuKLkv+b0.net
>>192
脚の油圧オレオの空気圧だか減衰の設定が不適切で着艦時に跳ねすぎていたとか
のちに改修して解決したとか見たが

208:名無し三等兵
19/09/12 02:01:39.33 aXKM7bVv0.net
>>197
まぁ紫電改よりずっと価値はありそうだけどな
1450hpのエンジンで紫電改の最高速超えてて上昇力もキチガイじみてるから
これが万全の誉なら手が付けられん
(疾風優先の理由も解るが「最も優秀な防空戦闘機」の[改良型]を眠らすのは惜しい)

209:名無し三等兵
19/09/12 03:03:46.36 gtb9Thsb0.net
>>200
主翼が同じで紫電改の最高速度越えてるなら大したもんだが
主翼の大きさは紫電改の65%、3型でも83%しかないんだろ
そのぶん搭載量や運動性が制限される
くわえてプロペラは直径3mで過荷重の離陸が特に難しくなる
海軍に鍾馗持ってきても雷電の二の舞でしかないと思うぞ

210:名無し三等兵
19/09/12 06:22:05.89 che03l0c0.net
>>194まあ米軍の自己申告だからその数字を1/3か1/5にすればいいと思ってる。だいたい
撃墜確認はそんなもんだし。あからさまにウソ言ってるやつも結構多い。わが海軍もそうい
うやつがちらほらいる。

211:191
19/09/12 08:11:28.96 FnEDgh9q0.net
>>190
昨日書き忘れたけど、「~は危険」とか「事故率が高い」てのは
あくまで相対的な問題なんよ
F4Uは一般的に高性能な代わりF6Fより着艦が難しい、これは事実
初期型は特に問題を抱えていた、これも事実
ただもちろん改良は加えられていくけど、時期と練度の問題も大きい
最初にコルセアを空母に載せてみた42年後半はまだF4Fがバリバリ一線の時期だし、
こんな危ない機体やめてF6Fの方がいい、て意見が出るのも当然
でも44年末になるともうF6Fを1年以上艦上運用した経験積んでるし
英や海兵隊は一足先に護衛空母でのF4U運用始めてるので、
海軍の搭乗員がこの程度乗りこなせなかったら話にならない、てなる

212:名無し三等兵
19/09/12 08:18:08.64 FnEDgh9q0.net
書き方が良くなかったか
海兵隊は正規空母での運用が44年後半から、護衛空母での運用は45年2月から
実際にはソロモンキャンペーン後半にはもう、海軍の空母に着艦して給油、
再出撃とかやってたらしいけど

213:名無し三等兵
19/09/12 10:20:54.02 aXKM7bVv0.net
>>201
終戦まで1年3か月って疾風と同じ期間に鍾馗Ⅲ型出るのは美味しいだろう
少なくとも昭和二十年までずれ込んだ機体よりも
現に肝心の数が用意できてないし
>>203
一年以上運用すれば機体寿命にも関わってくるしねぇ

214:名無し三等兵
19/09/12 10:45:27.13 atkf33wP0.net
鍾馗も一撃離脱に徹すれば米軍最新鋭機に劣らないのにな。機体のいい点をつかんで最大限利用して戦えなかった。
あの加速と上昇力ダッシュ力は最新鋭米軍機でさえ泡を食うレベル。

215:名無し三等兵
19/09/12 11:22:40.80 eHfp2jMja.net
>>206
でも鍾馗って所詮Me109Fくらいの機体でしょ?
後期の米軍機がその程度の相手に苦戦するとも思えんのだが

216:名無し三等兵
19/09/12 11:32:01.65 aXKM7bVv0.net
>>206
現にⅡ型相手にP-51が上昇力で置いて行かれてる
そこでエンジン出力が上がって37mm2門も持てる機体とくれば
B-29搭乗員は気が気じゃないだろう
12,7(海軍の場合13)mm機銃なんかにダウングレードすれば戦闘機にも対応できるし
前述したフリッツ・ロージヒカイト大尉が
「日本のパイロットがこの機(二式単戦のこと)を全員使いこなすことが出来れば、日本空軍は世界一になれる」
なんて言ったのもあながち的外れじゃない
で、疾風はキ116方面に・・・

217:名無し三等兵
19/09/12 11:37:21.54 aXKM7bVv0.net
>>207
せめてG型ならともかく(これでも称号からして過小評価だと思うが)
ボッコボコにしたEと同じDB601系列のFがそんなに強いとは思えん
火力だってモーターカノンのほかには7,92mm機銃だし

218:名無し三等兵
19/09/12 12:11:09.85 Mcszp9Sz0.net
>>205
誉を積む時点で「ほぼ四式と同じ結果」なのは目に見えてるんじゃなかろうか
エンジンを変えないなら翼面積や重量増やすのは自殺行為だしさ
なので、重武装で長距離飛べて、異様に着速が高くない高速戦闘機がほしければ
2000馬力級のエンジンをまずよこせ、っていう堂々巡りに

219:名無し三等兵
19/09/12 12:31:43.93 aXKM7bVv0.net
>>210
熱田を比較的良好に動かせてた海軍ならあるいは・・・
どうせ鍾馗に金星乗っけても稼働率以外特に変化無さそうだし
だったら高高度域に発展性のある誉を動かせそうな海軍に任せたい
長距離求めだしたら2000じゃ却ってダメだよって約1700hpのP-51Dと2500hp級のP-47が言ってた

220:名無し三等兵
19/09/12 12:44:52.85 5LcD2P0Tp.net
要するに
金星鍾馗作ればよかった

221:名無し三等兵
19/09/12 12:58:34.11 fxjpyHpD0.net
>>211稼働率めちゃくちゃ重要じゃん。

222:名無し三等兵
19/09/12 13:16:25.90 aXKM7bVv0.net
>>213
だからそっちは陸軍の方に任せるって何度言わせんねんw
キ116とで金星の取り合いするつもりかw
五式戦も参加したら絶対足んないだろwwww

223:名無し三等兵
19/09/12 13:27:42.87 mT2A02gLd.net
鍾馗は極めて小さい主翼に主脚の収容の関係上、翼根の形が歪で、これが原因かは知らないが運動性が低過ぎると64戦隊に評されてる
キ116で統一した方が良かろう
誉も全長が長く重い為、釣り合いの為に機体は馬力の実態以上に大きく重くなる
飛行性能は、重量増加で必ずしも良くならない。

224:名無し三等兵
19/09/12 14:05:56.60 aXKM7bVv0.net
>>215
その辺はⅢ型で弄って改良されてる
201も主翼の大きさちゃうやんって言ってるし

225:名無し三等兵
19/09/12 14:13:44.30 DZHEiO6Pa.net
陸軍にとっちゃ隼と鍾馗で大戦乗り切れたんじゃね?
中島のリソースをその2機に全て投入すれば良かった。

226:名無し三等兵
19/09/12 14:33:55.28 aXKM7bVv0.net
>>217
隼は急降下に難があるし上位互換というべきキ116は用意しておきたいところ
それまでの繋ぎに川崎の飛燕が五式戦だったら文句なかった

227:名無し三等兵
19/09/12 14:48:14.17 R14e2h1s0.net
まー鍾馗はがんばったんだけど、「なんとか600km出すためにいろいろ犠牲にした」感はあるよねー
いや、好きなんだけどさ

228:名無し三等兵
19/09/12 15:19:16.69 mYaABVYl0.net
3式戦は44年に金星を積むべきだった。で4式と比較したら4式が不採用とかなるやもしれない。

229:名無し三等兵
19/09/12 16:26:16.71 zWawdeMN0.net
>>217
ぶっちゃけ、現実の中島がやったこともそれと大差ないと思うんだよ
九七、一式、二単、四式、本質的にはそんなに設計思想の違いないし拡大版的
ただ構造の合理化と工数削減という意味では四式が集大成だったと
どれも不満はあるし一長一短だけど、それなりの時期にそれなりのものを出してる
むしろ海軍と三菱の迷走ぶりが酷すぎる感じ

230:名無し三等兵
19/09/12 16:44:07.04 zWawdeMN0.net
翼面荷重も二単で思い切って削ったり翼形工夫してちょっとやりすぎたか、
じゃちょっとマイルドに、で三型と四式戦だし、中島の場合
結局、好みでどっちがいいかって程度に過ぎないかと思う
結果論としては金星積んだ場合の性能が良くなりそうなので
機体規模小さめの鐘馗三型かもだが、四式になったのは
将来の出力向上を見越してたのかも
鐘馗ベースだと暴れ馬になりそうだし

231:名無し三等兵
19/09/12 16:48:23.27 mT2A02gLd.net
安定性とかじゃなくて、64戦隊で批判されたのはそのあまりの運動性の低さ
「大した事無かった」なんて書かれてる
翼面荷重ではF6Fや疾風とタメなんだが、表に出てこない何か理由があったんだろうね

232:名無し三等兵
19/09/12 16:59:32.49 zWawdeMN0.net
>>223
あなたが言うように急な機動かけると不意自転に入ったりするのかもね
あまり言われないことだけど四式だって実は翼面荷重、
紫電改や五式に比べるとかなり高いけど、鐘馗で出てた不満がほとんどないのは
それなりに理由があると思う
二単三型も、例の座談会だと翼変えただけじゃなくて
尾部も伸ばしてるらしいんだよな
見た目も二単と四式の中間みたいな感じだったんじゃないだろうか

233:名無し三等兵
19/09/12 17:03:48.84 vyJFl7Dl0.net
>>180
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?

234:名無し三等兵
19/09/12 17:09:29.79 zWawdeMN0.net
翼前縁もだけどフィレットの処理も四式の方が洗練されてるように思う
変な連想だけどリパブリックでP-43からP-47に洗練されていく感じに似ているようなw

235:名無し三等兵
19/09/12 17:21:13.84 zXHWafOo0.net
>>220疾風は最大速度以外すべてで劣るからな。カタログスペック見て期待するも模擬空戦で全くかなわないの見て
決定するだろう。しかも生産ラインをそのまま使える。

236:名無し三等兵
19/09/12 20:19:12.75 Mcszp9Sz0.net
五式はみょんに重いのを除けばそれなりにバランスのとれた機体ではある
しかし・・・あの時期にあれでイイのかといえば、「結果として結局あそこまでだった」ってことで、
そりゃ2000馬力前提の新型機作るよね、という
で、2000馬力のはずが最悪1300馬力だったら、そりゃ期待した性能は出ないわけで
(とはいえ審査時から後、問題が解決されたり新たな問題が出たりを繰り返してるわけが)

237:名無し三等兵
19/09/12 20:36:03.09 mT2A02gLd.net
四式戦は審査時は良い子で、量産開始になって「そんなの、聞いてないいい!」なボロボロっぷりだったのだ

238:名無し三等兵
19/09/12 20:59:42.79 aXKM7bVv0.net
飛行第47戦隊整備隊「てめーの整備の下手糞加減を機体のせいにするんじゃねぇ!
ハ109と比べりゃハ45はずっと素直だ」

239:名無し三等兵
19/09/12 21:41:46.86 TqoxZRDA0.net
ハ109
全長:1,575mm
直径:1,263mm
乾燥重量:720kg
離昇馬力 1,500HP
一速全開 1,440HP / 高度2,100m
二速全開 1,220HP / 高度5,200m
ハ112=Ⅱ
全長 1,660mm
直径 1,218mm
乾燥重量:675 kg
離昇出力 1,560HP
一速全開 1,350HP / 高度2,000m
二速全開 1,250HP / 高度5,800m
ハ109がもう少し信頼性の高いエンジンなら
1942年末~1943年初頭くらいに、
五式戦にやや劣る程度の戦闘機は作れたんだよなぁ

240:名無し三等兵
19/09/12 22:23:31.37 vyJFl7Dl0.net
大陸打通作戦は日本人の誇り!
3500万匹のゴキブリを駆除して、ゴキブリから恨まれることなどなにもない!

241:名無し三等兵
19/09/13 00:02:49.83 xewJtlEl0.net
>>231

242:名無し三等兵
19/09/13 00:24:45.31 xewJtlEl0.net
>>231
ハ109はピストンスピードが毎秒14mを超える
ハ112(金星62)は毎秒13mちょうど
金星51なら毎秒12.5m
理想的環境なら毎秒14mでも動くだろうけど
エンジンの負荷は大きく、整備頻度や部品供給に難が出る以上、信頼性で劣る。
行程160㎜のエンジンの時点で戦闘機のエンジンじゃないんだよ
DB601、DB605は行程160㎜で欧州飛んでますけど?と思うかもしれないが
日本陸軍の戦線ではそれが飛燕のハ40になってしまう
疾風のハ45(誉)は行程150㎜だけど22型では、3000回転なので
毎秒15mでハ109より更に過酷
誉11型なみの運転制限(回転数2900)では
毎秒14.5m
ハ109が14.333…なので乱暴に言えばハ45もハ109同程度の負荷なら使えるだろう
といった具合なんだろう
あと回転数はスロットルレバーで制御してるからブーストも掛からなくなる

243:名無し三等兵
19/09/13 00:51:30.41 xewJtlEl0.net
>>221
中島に艦上戦闘機作らせても同じ結末だったと思うぞ
鍾馗・雷電の関係にしたって
陸軍はスピットファイアほか高性能機にぶつけるため早期運用したかったが
海軍はいつ飛来するかわからん爆撃機(海軍語では攻撃機)のために
視界だの振動だのダラダラやってたわけで
中島が14試局戦作ってうまくいく想定ができない
艦上機にしても
三菱が彩雲つくって
中島が烈風つくる事態になっても、
やはり(仮想)三菱・彩雲は完成し(陸上配備だが)戦力化され
中島・烈風は終戦間際まで量産できないと思う

244:名無し三等兵
19/09/13 01:04:28.21 xewJtlEl0.net
>>224
低高度でも連続上昇して機体のスピードが落ちていくと姿勢を支えられなくなる
高高度では時間かけてスピードを維持しながらでも同じようになる
ここで自転に入らず機体を傾けることができれば
降下旋回や急降下→ズーム上昇などの高度を速度に変える運動に切り替えていけるが
持ちこたえられないやつはクルクル回って失速
双発戦闘機が、単発機にかなわなかった理由の一つだが
極限状態では単発機どうしでもそういう差があったのかも

245:名無し三等兵
19/09/13 06:11:42.38 BpsoGGFxr.net
なるほど
上昇に優れる鍾馗が上昇で先に失速するのか
ほんと?

246:名無し三等兵
19/09/13 07:24:10.62 ZZ7w8d6ia.net
>>235
紡錘形理論にこだわらなければ、空技廠案のサイズでもちろん誉、
一式戦拡大して翼広げたような艦戦つくるだけじゃね?
もちろん速度要求は達成出来ないだろうし
着艦速度速いな→フラップ工夫するか、みたいにはなると思うけど
なんつか、雷電と烈風の経緯は、ただ開発難航じゃなくて
いろいろおかしい感じがするのよ
理不尽な要求突きつける空技廠ていう三菱側の主張も鵜呑みにできない

247:名無し三等兵
19/09/13 07:38:43.04 ZZ7w8d6ia.net
つか誉ってたとえ運転制限してたとしても
そこまで酷いエンジンじゃないぜ?
実際に運用してみたら~てのは別として
あれ前提に次世代艦戦設計できない、というのはおかしい

248:名無し三等兵
19/09/13 07:41:58.21 ZZ7w8d6ia.net
一式からニ単、四式の流れはまあ、そういう問題出て、
その辺に落ち着くよねて納得がいく話なんだが

249:名無し三等兵
19/09/13 09:28:21.01 Dbrm2A1Wp.net
日本海軍の戦闘機って雷電以外も多少紡錘形が入ってる気がする

250:名無し三等兵
19/09/13 11:55:31.96 pr33RzSpa.net
>>241
烈風は明確に紡錘形、零戦もそうだよ
米海軍機もグラマンは近いし紡錘形自体が悪いわけではないけど
とにかく雷電は極端
カーチスの実験機とかでも似たこと試してるけど

251:名無し三等兵
19/09/13 12:24:10.92 +M//ceTga.net
>>239
良かったのは戦前に輸入したハイオク使った台上試験のみだろ。

252:名無し三等兵
19/09/13 15:28:34.81 hdo1Ctbz6.net
昭和15年には火星11の量産が開始されてるんだし、
数年後に出現した馬力が同じでちょっと細い発動機、ハ112-IIとか、これじゃない感がする
火星11で局戦をうまく開発できなかったのがどうかしてる
GeeBeeやイ16、H-1みたいな形状でよかったんじゃないか?
火星一一型(ハ101相当)
全長:1,575mm
全幅:1,340mm
乾燥重量:725 kg
離昇馬力 1,530HP
一速全開 1,410HP (高度2,000m)
二速全開 1,340HP (高度4,000m)
ハ112=Ⅱ
全長 1,660mm
直径 1,218mm
乾燥重量:675 kg
離昇出力 1,560HP
一速全開 1,350HP / 高度2,000m
二速全開 1,250HP / 高度5,800m

253:名無し三等兵
19/09/13 17:47:11.12 BpsoGGFxr.net
>>239
>あれ前提に次世代艦戦設計できない、というのはおかしい
設計出来るよ
ただし要求性能は満たせない
よって採用もされない
史実の通りA7M2待ち

254:名無し三等兵
19/09/13 18:43:41.05 m5h5+X31d.net
紫電改をRATO運用すれば良かっただけでは・・・

255:名無し三等兵
19/09/13 18:55:42.98 V3y72hlk0.net
火星さんは高度上がると息が続かないの(´;ω;`)
ブースト上げてその分水メタ噴射したら黒煙吹くわ振動するわなの
だから最初からインペラ拡大しとけやー!

256:名無し三等兵
19/09/13 21:29:45.70 9Y6a++Lc0.net
>>245
>ただし要求性能は満たせない
堀越「MK9A…」→鉄拳制裁
堀越「翼面荷重が…」→鉄拳制裁
堀越「太胴案…」→鉄拳制裁
以下無限ループで

257:名無し三等兵
19/09/14 07:24:32.43 3pEoDXQ90.net
14試局戦は中島にやらせればよかったんだよな。鍾馗の設計を流用しただろう。

258:名無し三等兵
19/09/14 08:48:54.82 kdErVB8t0.net
中島の設計チームも当時は余力がない気がする

259:名無し三等兵
19/09/14 08:54:38.44 A5bNHjnX0.net
開発効率だけは最強のカワサキ
国費で遊んでる空技廠

260:名無し三等兵
19/09/14 09:11:07.16 lg7YlpEMH.net
研究開発機関なんてもとより遊ぶのが仕事みたいなもんだろ

261:名無し三等兵
19/09/14 10:45:11.24 mDjmzi9D0.net
15試陸爆が誉を使えたんだから、
15年に試作命令が出た雷電も誉を使えば
17試艦戦の前倒しで戦力化できたんでは?

262:名無し三等兵
19/09/15 04:59:50.45 mkppMG2f0.net
>>251
戦時中は彗星や銀河設計して戦力化してるだろ
彗星なんか艦上機だし
ゼロ戦だって空技廠の模型用風洞やフラッター解析が無ければ
問題を解決できないまま戦うことになってる

263:名無し三等兵
19/09/15 05:21:42.01 mkppMG2f0.net
>>239
誉の艦上機・彩雲では明らかに性能が低いタイプがあり
(低性能を覚悟で製造したタイプらしいが)
それが烈風に適用されたらやはり艦上機にはならないんじゃないか
紫電や紫電改が一応戦力化できたのは陸上機だからだろう
最初からハ45・誉前提だった疾風や銀河は(トラブルを抱えながらも)もっとも相性が良かったんだろう
エンジン抜きで言えば
疾風(と彩雲)の基準孔方式は雑誌、航空ファン2014年12月号の記事で、川西の技術者による見学資料が連載されたことがあったが
「翼断面を維持できているのか多少不安だ」と思われたようだが

264:名無し三等兵
19/09/15 05:27:11.61 mkppMG2f0.net
>>238
まともに動くエンジンがあればすぐ終わったという
単純な話だぞ
双方の話を公平に聞こうが偏って聞こうが
空力で克服するのは無理という話になる
雷電や烈風より良い空力設計があったにしても
必ず失敗する

265:名無し三等兵
19/09/15 05:39:33.39 mkppMG2f0.net
>>237
上昇性能といっても上昇時間が短いだけでは
失速特性までわからないだろう
雷電だって上昇時間は短いぞ
後部胴体から尾翼までの長さや
主翼の長さや縦横比は関係があると言われているが
96艦戦やゼロ戦の翼端捻り下げもAOAの失速防止だが
99艦爆の例のように捻り下げだけでは改善しない場合もある

266:名無し三等兵
19/09/15 05:49:36.19 9yok5Vqj0.net
>>164
パイロットが個人の技量頼りの単騎格闘戦と
編隊空戦を比べられてもなあ
日本機と海外の戦闘機の決定的な差がこれだろう
戦争が進むにつれて経験の少ない新人が戦場に出てくるわけだが
戦力としてみれば初戦で戦死されるような機体では
後が続かずじり貧になっていくわけで
日本機が決定的に悪いのは防弾なし無線機なしで
経験積むまでにパイロットが死んでしまうサバイバリティの欠如だと思う
(それを考慮してない哲学からして問題な気がするが)

267:名無し三等兵
19/09/15 09:02:54.13 S9mbekUS0.net
>>258
末期には日本の特攻隊よりも低い生還率を誇ったルフトバッフェ・・・

268:名無し三等兵
19/09/15 12:33:35.92 ZsW0UASI0.net
まあ日本機が爆撃機に無力だったのは事実だけどな
ビスマルク海海戦のルートと交戦日
URLリンク(upload.wikimedia.org)
まだ技量があるころでもこんなんもんだ
航続距離も近い、自分の縄張り内ですら
碌に輸送船を守れない
連合軍の爆撃機やりたい放題にされる
ヘッポコ戦闘機ゼロ戦
日本側はB25・A20/ボーファイターとかは全然落とせない
航続距離幾らあっても無意味
制空権なんか取れたことない

269:名無し三等兵
19/09/15 12:35:35.70 PD6racQqa.net
>>259
それはフェアな比較じゃない
あれはもう本土決戦状態だから
逆に言うと、日本は海のおかげで45年でも組織的抵抗がまだできてる

270:名無し三等兵
19/09/15 12:50:03.76 y3GUl1JS0.net
>>260
>日本側はB25・A20/ボーファイターとかは全然落とせない
日本軍のオーストラリア空襲は1943年11月まで継続されているので、
太平洋戦争で米軍が主導権を握るのはその後のことですよ?
西側諸国と亡命政府 西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
他方でソ連の対日戦争参加を強く望んだことのためにソ連に対して外交的に著しく弱い立
場に追い込まれた。西側諸国はこの問題においてソ連に対して譲歩しなければならないこ
とを痛切に感じ始めた。最も重要な同盟を失うかもしれないという西側諸国の恐れは,
スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ワシントンとロンドン駐在大使を召還し, アメリカ大統鎮ルーズヴェルト CFranklinD.
Roosevelt) との予定されていた会談を無期限に延期したとき, とくに強まった。西側諸
国,とくにイギリスはいっそう強くポーランド亡命政府に圧力をかけてソ連の要求に応じ
させようと努力した。(21)
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)


271:ace/bitstream/2115/5035/1/KJ00000112975.pdf 太平洋戦争とインパール作戦でDデイが大きく遅れて、東欧はソ連圏に。 なおレンドリース代金なら東ドイツからふんだくって差し出せばいいだけ。



272:名無し三等兵
19/09/15 13:00:09.35 y3GUl1JS0.net
1943年夏以降の赤軍は全戦線にわたって快進撃で、夏のオリョール解放を皮切りに、
10月にはキエフを解放している。それなのに西側の第二戦線開始時期は未定のまま。
つまり1943年10月に赤軍がキエフ解放している時期にも、米軍は太平洋戦争で
主導権を握れていないということだ。連合軍が本当に零戦に勝ったということなら、
オーストラリア空襲は中止されていてしかるべきだろう。
>スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
連合軍が主導権を握るまで二年もの歳月を有した太平洋戦争を無視したいならご自由に。
その間に赤軍がバルカン半島を制圧するだけのこと。もし日本軍がミッドウェー海戦に
勝利していたら、第二戦線はさらに遅れて西ドイツもソ連圏に入ったことは疑いない。

273:名無し三等兵
19/09/15 13:21:55.34 y3GUl1JS0.net
>>258
>日本機と海外の戦闘機の決定的な差がこれだろう
ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
スレリンク(army板)

274:名無し三等兵
19/09/15 13:50:44.65 y3GUl1JS0.net
1940年にロンドンは空襲されたが、1041年にモスクワは空襲されてない件。
1. 大祖国戦争(独ソ戦)中、レーニンの遺体をチュメニに退避させた。
2. クレムリンの教会の円屋根は、敵の戦闘機に気づかれないよう、
ベニヤ板の装飾と黒い塗料でカムフラージュされた。
3. 1941年の攻撃の際、モスクワのクレムリンは8回爆撃されたが、
爆弾の一部は爆発せず、残りはわずかな損害しかもたらさなかった。
URLリンク(jp.rbth.com)
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

275:名無し三等兵
19/09/15 14:03:01.35 y3GUl1JS0.net
朝鮮戦争で中共ミグがB-29をバタバタ撃墜? そんな妄言は北朝鮮だって信じてないぞ?
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B-29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
URLリンク(s.japanese.joins.com)

276:名無し三等兵
19/09/15 14:08:42.09 y3GUl1JS0.net
>>258
>経験積むまでにパイロットが死んでしまう
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

277:名無し三等兵
19/09/15 20:01:54.15 ktCXrrKrM.net
疾風は普通に連合軍の新鋭機と同等の性能だろ
同等ゆえに勝ってる部分がないからパイロットの練度と数の差で敗北したけど
隼3型や5式戦みたく速度なくても運動性能で勝ってる方が良かった

278:名無し三等兵
19/09/15 20:23:45.67 mkppMG2f0.net
>>261
海があるといっても日本の都市および工場は
どんどん焼かれてるけどな
集中運用されるB-29の射程に入ってるなら海でも陸でも結果は変わらんだろ

279:名無し三等兵
19/09/15 20:39:49.39 y3GUl1JS0.net
日本軍はサイパンに殴り込み攻撃したのに、共産空軍はそんなことなかったね。
というか日米軍事同盟で日本本土が狙われるなんて妄想だった。

280:名無し三等兵
19/09/15 20:42:29.14 y3GUl1JS0.net
朝鮮戦争のB-29は延べ21000機の出撃で損失は34機。
太平洋戦争とは比較にならない!

281:名無し三等兵
19/09/15 21:27:19.97 jRhNf/bed.net
>>271
セイバーが護衛してたのと
夜間爆撃や高高度爆撃をしてたおかげ
対日戦みたく白昼堂々と低空飛行してたら
全滅してるよ

282:名無し三等兵
19/09/15 21:32:47.49 RDgR49A80.net
>>269
いや、大きく変わってる
まずサイパンから運用できるB-29の機数が制約されたこと、護衛戦闘機も同じ
あと空母日本本土に近づけないと艦載機が空襲できないこと
各都市丸焼きだけど、それでも飛行場が一応機能維持してるわけ
実際、沖縄陥落して九州方面が陸上基地からの戦闘機の攻撃にさらされれるようになると
相当戦局が不利になってる
343空がもう組織的戦闘が不可能になったりね
空母のローテにとらわれず、連日攻撃かけられるんで

283:名無し三等兵
19/09/15 22:47:44.94 y3GUl1JS0.net
>>272
>対日戦みたく白昼堂々と低空飛行してたら
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
大祖国戦争の33の事実
URLリンク(jp.rbth.com)

284:名無し三等兵
19/09/15 23:03:48.35 ZN5KxvYcd.net
>>273
それどっちかと言うと沖縄航空戦で日本の航空戦力が破断界に達したというのもあるかと

285:名無し三等兵
19/09/15 23:47:28.77 ZsW0UASI0.net
ラバウルの頃の日本軍の爆撃機に対する損失
ラバウル航空隊 総損失
URLリンク(ja.wikipedia.org)
戦闘機1,467機 : 攻撃機1,199機 : その他267機 計2,935機
この概ね3000機の大半はB25・A20・ボーフォート・B24等の爆撃機による地上撃破でいいようにやられ
一方の日本爆撃機を連合軍側はよく落としてる、ガダルカナルの連合軍側は逆に空戦スコアの半数が爆撃機
ビスマルク海海戦のように輸送船沈められまくるだけでなく
ニューギニアの戦いは
珊瑚海以降ラエ・ラビの頃から制空権はずっと連合軍側にあり
常に物流の量で負けてる、日本側は輸送船で物を送れず、連合軍側は輸送船で大量に送り
地上戦は常に連合軍側の方が装備も人員も多い
つまり制空権も制海権も序盤から無く、常に前線は連合軍側が推し戻すワンサイドゲーム
また例えば、第二五二海軍航空隊のように
1942 12月23日ニュージョージア島ムンダ飛行場に分遣隊24機進出。
12月29日 ムンダ分遣隊、進出翌日からの空襲により壊滅、、ムンダ飛行場を放棄。
1943年1月3日ブナ守備隊玉砕。ラエ飛行場よりラバウルに撤退。
航空殲滅戦で部隊丸ごと焼かれまくる事が多く、この逆はほぼ無い。

286:名無し三等兵
19/09/16 00:26:31.13 vlyGBJN/H.net
対ソ航空撃滅戦を志向してた筈の陸軍部隊もわりと奇襲→地上撃破で壊滅をやらかしてるんだよな
海軍と比べたら反撃もがんばってるとは思うが、まあ……

287:名無し三等兵
19/09/16 05:42:50.25 ZZ8+hwlM0.net
朝鮮戦争までのMiG戦闘機(ジェットになっても)は
頑なに主翼に機銃を積まないんだが
翼面荷重が高めで運動性に悪影響があると思ったのかな
ソ連の要求に「主翼機銃」といった項目が無かったのもあるんだろうけど
日本は97戦や隼のような軽い機体で翼内銃が無く、
高翼面荷重狙った鍾馗で翼内銃つけたのとは対照的

288:名無し三等兵
19/09/16 06:00:43.43 8bubmPqu0.net
>>257
>後部胴体から尾翼までの長さや
主翼の長さや縦横比は関係があると言われているが
↑失速特性の話?不意自転の話?

289:名無し三等兵
19/09/16 06:22:01.12 IET04Kw/0.net
日本軍が末期に開発してた高速機の震電、橘花、火龍も翼内機銃ないしそういうトレンドだったのでは

290:名無し三等兵
19/09/16 08:23:59.29 i26yGvwN0.net
前部胴体に十分なスペースがあるのに、わざわざ重心より後ろに重量物は積まないだろう
重い物は出来るだけ前に積みたい

291:名無し三等兵
19/09/16 08:24:29.98 i26yGvwN0.net
>>281
震電の場合ね

292:名無し三等兵
19/09/16 08:44:32.42 4P3l5vb20.net
ソ連機が翼内銃を外して胴体銃だけでやりあったのは翼内銃が命中精度が悪かったから。
日本もそういう方向に行ったのだろう。

293:名無し三等兵
19/09/16 09:18:31.08 qoiYeY+40.net
>>278
翼面過重ってそういう意味だったのか

294:名無し三等兵
19/09/16 10:02:19.35 5mTMdS65d.net
翼内機銃は案外ヨクナイからな、ナンチテ

295:名無し三等兵
19/09/16 10:06:52.31 gHIt9leY0.net
>>277
陸軍航空隊の方が海軍より遥かに近場で連日ドンパチしてたからね
ラバウルなんて後方基地なので、中盤からの主力は陸軍航空隊
ウェワク空襲(1943/8) 約100機 で一気に作戦機の半数以上を失い
ホーランジア空襲(1944/3/30) 130機 で戦力0
このままホーランジアに作戦機の無くなった日本は
ホーランジアに直接上陸されてこれで陸軍航空隊は終わり
絵に書いたような航空殲滅戦でやられてる
飛行場の後方部隊しかいなかったホーランジアの最後は惨めなものです。
レート 皇軍死 連合軍   戦場      敵将
*62.9 *10000 **159 ホーランジア   マッカーサー

296:名無し三等兵
19/09/16 10:20:55.54 CJ3pIHxH0.net
>>258
>日本機が決定的に悪いのは防弾なし無線機なしで
問い:無線機は装備されていましたか?
I-16-17型からラジオが一応装備されたが、あれははっきり言って「ガラクタ」。
何かボール紙みたいな基板上に配線されていて、それがすこしでも濡れると
回路がダメになり故障してしまう。そうなるともう雑音しか聞こえない。
喉につけるマイクロフォンも変に大きくてゴツゴツしていて喉が痛くなった。
そのため空戦時の編隊指揮は機体を動かす(翼を振るとか)、手信号、
指で指す、顔を向けるなどの方法で行った。たとえば、まず指先で2を示し、
それから腕を見せてから右に倒す。これは「右下がり2機編隊を組め」になる。
顔の表情やジェスチャーにも、何らかの意味が込めてあった。
問い:防弾鋼板や防弾ガラスは装備されていましたか?
防弾ガラスはなかった。前方風防は通常のプレキシグラス製だった。
操縦者の前面はエンジンで守られていて、これはI-16のひとつの利点と言える。
前方射撃時にはこれが心強かった。あと防弾座席と頭部プロテクター
は付いていたな。それは小口径弾にはとても効果があった。
機関砲や重機関銃の弾丸は貫通したが、そもそもそこまでの防弾を
要求された設計ではなかった。
URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp)

297:名無し三等兵
19/09/16 10:23:57.55 CJ3pIHxH0.net
>>286
>レート 皇軍死 連合軍   戦場      敵将
>*62.9 *10000 **159 ホーランジア   マッカーサー
捕虜は?
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
URLリンク(www.ibiblio.org)
「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。
パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜―誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』

298:名無し三等兵
19/09/16 10:35:35.17 CJ3pIHxH0.net
>>272
>対日戦みたく白昼堂々と低空飛行してたら
朝鮮戦争は戦略的に見れば中共の一人負けだよ? 中共なんて屁でも無いよ?
 日本帝国主義に抵抗しこれを打破する戦争で、最も長期間悪戦苦闘をつづけるうちに、中国人民は最大の犠牲をはらい、
また最大の貢献をしてきた。したがって、中国人民と彼等がうちたてた中華人民共和国中央人民政府は、
対日平和条約の問題において最も合法的権利をもつ発言者であり、また参加者である。ところが、
平和条約アメリカ、イギリス草案は、戦争中日本にあった連合国及びその国民の財産と権益の処理に
関する条項で、適用期間を規定して一九四一年十二月七日から一九四五年九月二日までとし、
かつ一九四一年十二月七日以前における中国人民が自力で抗日戦争を行っていた期間を完全に無視しているのである。
中華人民共和国を除外し中国人民を敵視するこういったアメリカ、イギリス両国政府におけるごうまんな
不法措置は、中国人民の決して許さないところであり、断乎反対するところでである。
[文書名] 対日講和問題に関する周恩来中国外相の声明
URLリンク(worldjpn.grips.ac.jp)

299:名無し三等兵
19/09/16 10:36:03.61 Dt187jx9M.net
>>287
日本ができなかった
液冷エンジンの大量生産やモーターカノンの開発に成功した
ソ連空軍を引き合いに出してバカにするのって悲しくならない?

300:名無し三等兵
19/09/16 10:40:20.91 CJ3pIHxH0.net
中共軍が赤軍と肩を並べて関東軍を退けたとか、ロシア空軍と肩を並べてB-29を落としまくったとか有り得ない。
ロシア空軍が去った後では、中共空軍なんて相手にもされていない。日本空襲はそれとは全く異なる。
>98機の米軍B-29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を浴びせるじゅうたん爆撃
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
URLリンク(www.endusmilitarism.org)

301:名無し三等兵
19/09/16 10:52:41.09 Dt187jx9M.net
>>288
こんだけ捕虜出しながらもアメリカ兵を大勢死傷させたドイツはさすがだわ
しかも、主戦場は東部戦線でアメリカ軍の本格参戦は1944年からだってのに
1942年からアメリカ軍とガチンコで捕虜にならず死ぬまで戦い続けて
ドイツ軍の半分しかアメリカ兵を死傷できないとか皇軍弱すぎでしょ

302:名無し三等兵
19/09/16 10:55:07.28 CJ3pIHxH0.net
>>292
>1942年からアメリカ軍とガチンコで捕虜にならず死ぬまで戦い続けて
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

303:名無し三等兵
19/09/16 10:59:59.39 Dt187jx9M.net
>>293
戦車もなく航空機も旧式で
士気も低く逃げ回ってた中国国民党軍に対して泥沼化する日本軍w

304:名無し三等兵
19/09/16 11:03:51.90 CJ3pIHxH0.net
>>294
>戦車もなく航空機も旧式で
>士気も低く逃げ回ってた中国国民党軍に対して泥沼化する日本軍w
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
スレリンク(army板)

305:名無し三等兵
19/09/16 11:11:39.70 CJ3pIHxH0.net
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
欧米人「旧日本軍は弱かった」
おれさま「大陸打通作戦3000キロ!」
欧米人「中国軍は更に弱かった」
おれさま「朝鮮戦争の米軍は中国軍に苦戦w」
欧米人「・・・・・・」
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
欧米人「いや朝鮮戦争はソ連の支援が・・・」
おれさま「フライングタイガー覚えてるか?」
欧米人「いやあれは・・・」
おれさま「中国人はフライングタイガーを忘れない!」
欧米人「・・・・・・」
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

306:名無し三等兵
19/09/16 13:20:38.96 CJ3pIHxH0.net
>>187
>しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
>ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
ここで「対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ」
と位置付けてみたところで、悲惨なことになるのは日本ではなくて中国。
>一九四一年十二月七日以前における中国人民が自力で抗日戦争を行っていた期間を完全に無視している
      お ま け の そ の ま た お ま け
米英がドイツ打倒第一主義を理由に日中戦争はどうでもいいという位置づけをするなら、
それこそ米中関係も英中関係もどうでもいいという位置づけになる。
      お ま け の そ の ま た お ま け
大陸打通作戦で日本軍が中国人をヒィヒィ痛めつけていても「ドイツ打倒優先」、
あーはいはい大いに結構www

307:名無し三等兵
19/09/16 13:27:07.24 CJ3pIHxH0.net
>>292
>1942年からアメリカ軍とガチンコで捕虜にならず死ぬまで戦い続けて
日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。

308:名無し三等兵
19/09/16 14:16:18.33 Dt187jx9M.net
>>298
内戦中な上に旧式装備の中国軍相手に泥沼化して
結局は対米戦に誘い込まれて敗北
統一して最新兵器を手にした中国軍は勢いに乗った米軍を押し戻し
太平洋戦争で蛮勇を振るった第一海兵師団は4000人以上の戦死者を出し敗北
どう考えても中国軍の方が優秀ですありがとうございました。

309:名無し三等兵
19/09/16 14:22:38.94 4qXGaHMMd.net
第一海兵師団なら、ガダルカナル・ペリリュー・沖縄で孤立して補給途絶の日本軍相手に3600名近い戦死者を出してる
根拠地から近いのに4000人しか殺してない中国軍の方がパッとしない
てか第一海兵師団って一個大隊で中国軍一個師団食い止めたりしてるぞ

310:名無し三等兵
19/09/16 14:26:25.94 CJ3pIHxH0.net
>>299
>統一して最新兵器を手にした中国軍は勢いに乗った米軍を押し戻し
でも対日講和会議に中共はお呼びで無かったよ?
>中華人民共和国を除外し中国人民を敵視するこういったアメリカ、イギリス両国政府におけるごうまんな
>不法措置は、中国人民の決して許さないところであり、断乎反対するところでである。
戦術レベルの勝敗と戦略レベルの駆け引きは完全に別モノ。中共の国連加盟は1971年で、
これは敗戦国の日本の国連加盟が1956年であるのと比べてみてもかなり遅い。

311:名無し三等兵
19/09/16 14:45:42.22 Dt187jx9M.net
>>301
でも国連で中共は拒否権を持つ常任理事国
非常任理事国の日本とは権限が全く違う

312:名無し三等兵
19/09/16 14:48:50.11 CJ3pIHxH0.net
>>302
>非常任理事国の日本
統一ドイツも同じなんだが?

313:名無し三等兵
19/09/16 14:52:02.55 CJ3pIHxH0.net
NATO(多国間)と日米安保(二国間)では、日米安保のほうが圧倒的に有利。
何しろNATOには「トルコ」が入っているのだからwww

314:名無し三等兵
19/09/16 15:04:50.17 CJ3pIHxH0.net
>>302
>でも国連で中共は拒否権を持つ常任理事国
>非常任理事国の日本とは権限が全く違う
とんだお笑い草なんだが?
習主席の表情が一変したワケ
驚くべきは、パームビーチでの首脳会談の最中、トランプ大統領は
シリアの空軍基地へのミサイル攻撃を命じたことだ。それは中国に
とって予想外の出来事だった。同時に、中国側には強烈なメッセージとなった。
これまで米国は中国に対して、北朝鮮の核開発阻止に向けて圧力を
強めるように求めていた。今回、米国が中国に発したメッセージは、
もし中国が米国の求めにまともに応じないなら、米国はシリア同様、
単独での北朝鮮攻撃も辞さないぞ、という強烈な意思表示だった。
URLリンク(toyokeizai.net)

315:名無し三等兵
19/09/16 16:01:37.63 1e/McTEv0.net
本土決戦になったら日米の兵士の交換レートが限りなく対になるという話は聞いたな。

316:名無し三等兵
19/09/16 21:03:14.09 qk6aphWk0.net
>>278
主翼の強度の問題じゃないの?

317:名無し三等兵
19/09/17 11:28:52.21 Wlnz8N800.net
主翼の構造によっちゃ翼内銃入らないし、古い時代の羽布張りの機体は主翼に武装なんかできなかったしなあ
一方で機関砲でプロペラ吹き飛ばすのが怖ければ回転面外、つまり翼内しかないし

318:名無し三等兵
19/09/17 11:37:25.14 QVW1VId4a.net
零戦の主翼補強したらどれぐらい20mmの命中率上がるのか知りたいな

319:名無し三等兵
19/09/17 15:19:31.53 NKbUt3B+a.net
複葉の上翼に台を置いて


320:前方向け機銃を装備した例があるな



321:名無し三等兵
19/09/17 16:23:41.60 fiq7xjMNa.net
>>309
20㎜の初速の遅さの方が問題

322:名無し三等兵
19/09/17 16:29:08.28 w3oRcvHV0.net
ソ連が翼内機銃嫌ったのは凍って使えなくなるからでしょ
当て難い機関砲はぶつかるくらい近寄って撃てはok

323:名無し三等兵
19/09/17 16:33:36.41 mMRIxDNu0.net
>>312当たらないし重いからできるだけ軽量にするためだよ。

324:名無し三等兵
19/09/17 19:13:34.13 Wlnz8N800.net
その代わり機首に20mmをがっつり装備

325:名無し三等兵
19/09/18 16:45:52.45 H/Jazk+H0.net
ソ連の機関砲は優秀すぎる。

326:名無し三等兵
19/09/18 18:36:02.72 oQzooTv80.net
ま、B-20なんてちょっと信じられんくらいの性能よな
使い捨てレベルだったんかもしれんがw とはいえ当時のエンジンや機体の耐用時間考えれば、
整備ついでに機関砲交換とかでもよかったんのかもしれん

327:名無し三等兵
19/09/19 00:35:35.11 O588XjYVp.net
キ116ですが、
よく見る諸元数値は計画値なんですかねえ…
元満州飛行機研究部長 野田親則氏の手記より
キ116 について
&#8232;・昭和20.3陸軍航空本部から呼び出しをうけキ116の設計試作を指示された
&#8232;・キ116は昭和20.1に完成したキ100の好成績に鑑みキ84のエンジンを問題の多いハ45からハ112に換装する改造設計である
&#8232;・4月下旬帰満し、ハルビン工場で完成間近のキ84の4号機(?)の機体をキ116に充てて研究作業
&#8232;・エンジン重量差のため発動機架を長くして機首を延ばし、キ46-IIIのペラを利用
&#8232;・全備重量はキ84の約4,000kgから3,500kgとなり、徹底した重量軽減を行えばさらに100kgは減らし得る確信
&#8232;・終戦間近のため飛行回数が少なく確実な測定は出来なかったが、キ100と非常に似た数値を示した
&#8232;・総合的な判定は非常に良好で、とりわけ信頼性十分な発動機が操縦者に好まれた

328:名無し三等兵
19/09/19 01:31:32.10 WGrx/aXA0.net
逆に言えば、キ100の総合的な判定はやはり非常に良好だったという事になる

329:名無し三等兵
19/09/19 01:48:38.30 O588XjYVp.net
開発の当事者がキ100をベンチマークにしている

330:名無し三等兵
19/09/19 02:01:33.52 YR/XHW5qd.net
なんだキ116の軽いってのは推測値かよ
これじゃ五式戦から操縦性悪化させただけやん

331:名無し三等兵
19/09/19 09:33:41.97 UDWmrKw40.net
誉と金星は500キロも差がないだろ。あったら誉なんか採用しないで金星一本でやっていく。

332:名無し三等兵
19/09/19 11:33:32.54 msvZI77Ua.net
乗数法則があるから発動機が1キロ軽量化するとかで
総重量が4キロ減ることはあるんじゃないの?

333:名無し三等兵
19/09/19 12:01:27.78 2FU8eYIR0.net
とはいえ、そこまで徹底すると新設計と変わらなくなって間に合わない恐れがががが
にしてもあんだけ軽くなったの、重心どう合わせたんだろうな
短くなったぶんでなんとかなったのか?

334:名無し三等兵
19/09/19 12:04:41.24 jeKDfLYj0.net
ホ5を2丁降ろして100kg近く軽くなってるのが効いたのかな

335:名無し三等兵
19/09/19 12:29:57.34 jeKDfLYj0.net
>>323
発動機架を延長したとある
F4F-4→FM-2もだけど、鼻が軽くなる方が重くなるよりも割と対応しやすい
URLリンク(ww2fi)


336:ghters.e-monsite.com/medias/images/pratt-whitney-r-1830.jpg ↓ http://447.insidetrackmagazine.com/wp-content/gallery/wildcat-fm2-at-duxford/Wildcat-FM2-at-IWM-England-0354-6098.jpg



337:名無し三等兵
19/09/19 12:39:38.47 jeKDfLYj0.net
あと三式戦→五式戦もだけど、大体、試作機より量産機の方が重くなるものなので
鼻が軽くなったら尾部のバラストを全部撤去できる

338:名無し三等兵
19/09/19 16:40:52.80 2FU8eYIR0.net
ああ、そうか。マウント伸ばしたのか。
・・・するとせっかくの軽量化が長いマウントに食われるのも惜しくはあるな
まあ、それでも軽量化を果たしてるなら結構だが

339:名無し三等兵
19/09/20 11:51:09.60 zJ25/j680.net
最初から金星で新設計で開発したらもっと性能よくなりそうだが。ただ陸軍がああでもないと過剰な高性能を求め大型化しなければの話だが

340:名無し三等兵
19/09/20 12:26:42.67 x+RxKqZA0.net
・・・でもそれは誉がコケるのを見通してるからなの (´;ω;`)
あの時期に「1500馬力までいけばいいよね」で作ったら、きっとむっちゃバカにされるの (´;ω;`)

341:名無し三等兵
19/09/20 12:28:33.40 5aPiU27ia.net
>>328
金星で新設計ってどういう意味?
ベースにするって事?改良するって事?
ま開発も効率化の為に統合すれば良かったけど陸海軍が仲悪すぎて上手くいきそうにないんだけどなw


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