19/12/04 19:40:27.76 PnJW0kE3d.net
戦車の修理を転注されてしまった某造船所とはおそらく61式でも開発に参加する三菱の事だろうね
てかこの本で100式統制より軽量高出力、耐久性もあって遥かに優秀だったと筆者が主張する瓦斯電ちよだEC型エンジン(1937年)ってのがちょくちょく触れられてて気になるね。
筆者は、戦後の日野でも使われた統制エンジンは重量・容積ともに過大としている
渦流室式でボアストローク115×150 排気量9.35リットルの130馬力で、ソ連のV2同様航空エンジンの様に先進的なアルミエンジンで軽量だったとある。
使われなかった経緯は謎であるとしているけど、もし仮にこれがV12にしてチハ機と換装したら面白かったのではないかと思う