初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)at ARMY
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり) - 暇つぶし2ch77:名無し三等兵 (ワッチョイ 9701-uvZY)
20/02/09 12:16:33 qZWVbqr40.net
「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。

この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。

 米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は今年1月26日、この施設は中国の生物兵器計画に関係し「新型コロナウイルスが流出した可能性がある」というイスラエル軍元関係者の分析を伝えた。(jiji.comより)

78:名無し三等兵 (ワッチョイ b702-56gX)
20/02/09 14:09:08 j181fW9+0.net
>>77
レスありがとうございます。

ですが、質問したいのは「この話のソースはどこなのか」ということではありません。

「これは***という理由で生物兵器と考えられる」
「それは@@@という理由で否定できる」
あるいは
「###という理由で生物兵器とは考えられない」
「いや$$$という理由でそれには反証できる」
というような、「軍事的視点から生物兵器と主張できる/否定できる理由」というものはどういうものがありますか、ということについてお聞きしたく思います。

79:名無し三等兵 (ワキゲー MM4f-4dPi)
20/02/09 14:21:24 r5eJCF6VM.net
>>78
そういう視点では答えなどない。
何を論じたところで現時点では「憶測で物を語るのみで真実は当事者以外知らない」という以外の回答に行き着けないから。
別に軍事的視点に立ったところで、余計に「機密の多い軍事技術ならなおさら憶測だらけになるでしょ」にしかならない。

「○○にある○○という研究所で新型肺炎のウイルスを生物兵器として開発中です」と公表されてたなら話は別だが、そんな話はどこにもない。
じゃあそんな話がないからありえないかといえば、そうでもない。

別に軍事的視点に限った話じゃないが、「全てに正解や真実があると思うな」としか言いようが無い。

80:名無し三等兵 (アメ MM5b-iJOa)
20/02/10 16:01:18 Ax/zqSNKM.net
>>79
お前が知らないだけの可能性もあるぞ

81:名無し三等兵 (ワッチョイ 9701-sS8b)
20/02/10 16:26:21 0kxKTs5+0.net
憶測で語る陰謀論以上の物にはならんわな
創作としては「復活の日」みたいに軍で研究されていた物が流出、関係者が隠蔽しようとしたり暴露しようとしたり、というのがテンプレ

82:名無し三等兵 (ワキゲー MM4f-4dPi)
20/02/10 16:27:05 vR3E17OGM.net
>>80
その可能性ももちろんある。

ただし、本当に軍事的観点から有無を論じるなら、仮に何かが公表されてたとしても以下の条件が必要になると思う。

「過去の戦場などで中国軍が使用した生物兵器による被害が確認され、ウイルスも特定されている。」
 ↓
「今回のような感染拡大発生」
 ↓
「過去に特定されたウイルスと、今回感染拡大したウイルスが一致。」→「一致しないので、少なくとも過去に確認された生物兵器と異なると発表」
 ↓
「政治的配慮その他もろもろをクリアして、生物兵器であると発表」

これくらいでないと、「軍事的視点から生物兵器である/ないという主張」は無理。
で、前提条件となる被害がそもそも発生してないので、現実的じゃないね。

83:名無し三等兵
20/02/10 18:07:28.54 GgPEWiS80.net
あれが兵器かといえばあまりに威力がなさすぎるんだが、
「開発中の途中経過が漏れましたー」ならあり得ない話じゃないからなー
一方、「単に自然に変異しただけ」「混合感染を繰り返して勝手に組み変わっちゃった」
などの結果とも区別がつかない
はっきりわかるとしたら「この研究所でまるきり同じ株を培養してました」と証拠を持ち出す場合くらいだろうよ

84:名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-f35f)
20/02/23 15:27:34 r6WJVG480.net
質問します、軍事学の素人ですが、戦術規模ではなく、より大きな戦略から兵站(これらもだいぶ規模が違いますが)で
お勧めの入門書は無いですか?
クレフェルトの「補給戦」は読みました、クラウゼヴィッツの「戦争論」はやや翻訳が固く
一般人には読みずらいと聞きました。
次は防衛大学校防衛学研究会の「軍事学入門」あたりを読もうと思いますが、他にも
ありましたら教えてください。

85:牟田口廉也 (ワッチョイ ff01-Ej1M)
20/02/24 17:56:46 JVEIlKf30.net
>>84
ワシの行ったことがそのまま生きた教科書となる。

86:名無し三等兵 (ワッチョイ 035f-p4c1)
20/02/24 18:28:12 nTDIkxBs0.net
どこ行ったん?

87:名無し三等兵 (ワッチョイ 06df-X91k)
20/02/26 14:46:25 ngOxkXf60.net
T-34やM4などの車体前面が傾斜一枚板になっている世代より前の
チハ・M3軽戦車・?号?号戦車のような戦車の車体前面は、横から見ると大抵画像のポンチ絵のような面構成になっていて
上部の面Aは敵に対して垂直orほぼ垂直な装甲になっていますが、下部の面B・Cはきっちり角度が付いているケースが多いです
この面B・C部分に角度が付けられているのは避弾経始を目的とした設計なんでしょうか?
そうだとしたら何故車体下部だけ避弾経始を付けられて上部は頑なに垂直装甲でなければならなかったんでしょうか?
また、面Aと面Bの二面を一枚板にできれば立派な傾斜装甲になりますが当時はそのような工作が難しかったんでしょうか?
sssp://o.5ch.net/1mgy5.png

88:名無し三等兵 (ワッチョイ 0612-A2+k)
20/02/26 14:55:28 6fc3MrD/0.net
単に「車体先端にギアボックスを入れる」「後ろに操縦席を作って人が座れる高さにする」
「目の高さに覘視孔、および前方機銃をつける」を素直に、自動車的に設計して行ったらそうなっただけだろう

89:名無し三等兵
20/02/26 17:31:04.41 gzV6OApy0.net
前方にギアボックスがある戦車でAとBをつなげると、点検や交換のためのハッチを設けにくくなる
M24や61式みたいに前面装甲にボルト留めの開口部を設ける(防御力低下)か
パンターやティーガーIIのように、操縦手ハッチ周りを大きく外せるようにして、そこから交換することになる

90:名無し三等兵 (ワッチョイ 4aad-P9/d)
20/02/29 00:52:07 fj+FmYrN0.net
陸自は都市迷彩の防弾チョッキや服をもっていますか?

91:名無し三等兵
20/03/05 17:35:26.04 JB5qTgSs0.net
質問です。
第二次世界大戦の時に
枢軸国がジブラルタル海峡と
スエズ運河を占拠したら
どうなることが予想できますか?
当方軍事初心者なので
わかりやすく教えていただければ
嬉しいです。

92:名無し三等兵 (アウアウウー Sa0f-MUns)
20/03/05 17:53:40 1SXysE7Ca.net
>>91
連合軍に取り返される

93:名無し三等兵
20/03/05 18:56:32.59 4HqPOQf10.net
陸路から英領ジブラルタルを占領(フェリックス作戦)するために必要な、スペインの枢軸側への参加があったということになる

94:名無し三等兵 (ワッチョイ 4b89-GHdY)
20/03/05 19:01:34 JB5qTgSs0.net
ありがとうございます。

95:名無し三等兵 (ワッチョイ 3bed-xiWk)
20/03/07 14:48:13 sP2zQ0tz0.net
てすと

96:名無し三等兵 (ワッチョイ 0189-Z8MQ)
20/03/14 02:21:21 oRi4ZYMC0.net
質問です
6.5mm口径の弾を初速約445m/sで発射する
重機関銃があります。その重機関銃に於いて
有効射程2000m最大射程4000mのスペック
を達成でき得る物を1920年代の技術で
開発出来ますか?

97:名無し三等兵 (ワッチョイ eeb5-9blg)
20/03/14 06:37:02 BS7h8PDt0.net
そのスペックは概ね三八式機関銃のものですね
後継の三年式重機関銃(大正3年/1914年制式)が口径6.5mm、銃口初速740m/s、有効射程1700m・照準器最大目盛2200mですが

というか同じ弾薬の筈なのに何で三八式の初速は三年式の6割しかないんだとか
それでいて何で有効射程は逆に長いんだ(開発時期で有効射程の概念が異なっているのか?)とか別の疑問が出てくるんですけど

98:名無し三等兵
20/03/15 02:09:00.82 JiW+z9wP0.net
ぶひいー

99:名無し三等兵
20/03/15 02:09:16.34 JiW+z9wP0.net
ぶひー

100:名無し三等兵
20/03/15 02:09:30.07 JiW+z9wP0.net
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
URLリンク(twitter.com)
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101:名無し三等兵
20/03/15 21:46:03.81 XSHUuO+Ca.net
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
アルカイダの駆逐艦コール襲撃の時のアイデアてこの震洋からヒントを得たものですかね?

102:名無し三等兵
20/03/16 23:53:31.37 po4v7bkh0.net
モーターボート特攻なら、震洋以前にイタリアもバルキーノ突撃ボートでやってるんだが
テロリストの場合、どちらかというと自爆自動車から発展したアイディアだろう

103:名無し三等兵 (ワッチョイ eea1-K+F1)
20/03/29 21:40:59 /SvlClLW0.net
キチガイが暴れているので緊急浮上

104:名無し三等兵 (ワッチョイ eea1-K+F1)
20/03/29 21:41:38 /SvlClLW0.net
おっと下げたままだった

105:名無し三等兵
20/05/31 01:42:04.19 1aFwmeDhx.net
12.7mmや20mmの弾頭にはホローポイントなどがあるのでしょうか?
URLリンク(youtu.be)
このロボット?が使っている銃器?がそのようです。いずれにせよ人間は助からないような気がしますが。

106:名無し三等兵
20/05/31 03:29:17.45 ynhqb6ve0.net
民間向け拳銃弾や猟銃弾ならまだしも、軍用弾で鉛がむき出しの弾頭は無い(条約で禁止されている)
そもそもマンストッピングパワーなど考える必要のない大口径の機銃・機関砲にホローポイント弾とかダムダム弾とか要らないし
ところで何故、そのアニメのメカの銃の弾頭がホローポイント弾だと思ったのか?

107:名無し三等兵
20/07/28 10:28:50.08 fUMZw/wOM.net
以前ペンタゴンがテロ攻撃されて、建物が大破するほどの被害が出てしまいましたが、ペンタゴン自体は特に何も守られてはいないのですか?
飛行機がハイジャックされてペンタゴンに向かってテロ攻撃する最中に、スクランブル発進をかけて戦闘機によって打ち落とす事もできませんか?

108:名無し三等兵
20/07/28 12:09:00.71 O0yei9uQM.net
>>107
可能だが、そのためには「その飛行機はテロリストにハイジャックされており、もはや乗員乗客に生還の望みがない」と証明できて、
その上で、可能な限り何の問題も無い場所に墜落するようにできなければいけない。
実はハイジャックされてないとか、撃墜したら市街地に墜落しました死者多数です本当は別な場所に落とす事もできましたではアカンわけで。
そのへんちゃんと考えないと、時々発生する「民間旅客機を間違えて撃墜しちゃった」が起きる。

109:名無し三等兵
20/07/28 12:12:43.26 nRcEueMA0.net
911の直後は、州軍のF-16(後にF-15も)に、飛行禁止空域に接近する警告に従わない飛行機は撃墜せよ、という命令が出ている

110:名無し三等兵
20/08/07 21:36:48.63 DmtirGyo0.net
ベイルートの事故だけど、硝酸アンモニウムだけであんな爆轟を起こすもんなんでしょうか?
例えば一部に石油類や花火が混じったとして其処が起爆薬となって全量の硝酸アンモニウムを爆轟させたりするものなのでしょうか?

111:名無し三等兵
20/08/07 21:48:45.97 KmwIbyLo0.net
>>107
今なら極端な話(前例があるので)血が上った現場の判断で迎撃してしまう可能性もあるが、MultipleAttackのときは、
情報が錯綜しスクランブル発進したF-16(だったと思う)2機は対空ミサイルもなく明後日の方向に・・・。
また、戦時中でもないのに自国の民間機を撃墜することは法的に可能なのか?
可能だとして一体誰がその命令を出せるのか?
を米軍の法務部が調べあげるのにかなり時間を要した。
結論として大統領なら出せるだろうとなったが大統領本人に連絡がつかず
ホワイトハウス地下に引きこもっていた副大統領がその命令を出した。
が時既に遅しだった。

112:名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp5d-ApBp)
20/08/07 22:03:45 OpfncOg8p.net
>>110
5年前の天津大爆発では、シアン化ナトリウムに放水するというミスで発火、周辺の倉庫にあった硝酸アンモニウム他も誘爆して大惨事に

113:名無し三等兵
20/08/08 01:56:30.34 wPPCyPEV0.net
>>110
何か広島に投下された原爆の1/10くらいの規模の爆発だったそうで。

114:名無し三等兵
20/08/08 09:48:57.96 3F+7S/cFM.net
>>113
キロトン級の爆発という推測は、あくまで「その場にあった硝酸アンモニウムが全量起爆していたら」が前提。
爆発規模から全量ではなかったのだろうという推測もある。
つまりまだ未確定だがあんなもんじゃ済まず、全量爆発ではなかった可能性がある。

115:名無し三等兵
20/08/09 17:47:47.23 /Oj6s0sy0.net
110です、回答ありがとうございます。
全量爆発ではないみたいですね、それにしても恐ろしい…

116:名無し三等兵 (ワッチョイ 134b-KRae)
20/08/09 21:05:09 xDQJJwlY0.net
未だに大戦中の戦車や戦闘機は
現代で使われてるのですか。
70年前の兵器だからもう博物館
意外には無いのですか。
無いとして好きな人から見たら
何の戦闘機、戦車が現代で観たいですか。
あればプレミアが付いて何億もするのも
ある?

117:名無し三等兵
20/08/09 21:55:32.64 APIWJJw9M.net
>>116
台湾海軍でまだ就役中の旧式潜水艦のうち1隻は大戦中の就役(さすがに実戦を経験する前に戦争が終わった)。
さらに大戦中に活躍した護衛駆逐艦で戦後は海自の護衛艦だった事もあるフィリピン海軍のフリゲート「ラジャ・フマボン」は2018年まで現役だった。
戦車や戦闘機となると、大戦で活躍したソ連のT-34戦車が未だに各地の紛争で使われてるのは有名だが、大戦中に生産されたものかまではわからない。
戦闘機はさすがに当時物が軍用で現役ってこたないが、レストアされたりレーサーに転身したり、はたまたレプリカが作られたりで結構飛んでる。
日本でも3年前に霞ヶ浦で零戦が里帰り飛行したでしょ。

118:名無し三等兵 (ワッチョイ 1301-C0TK)
20/08/09 22:56:33 KkHAbSm+0.net
イラク戦争ではルノーFT-17が使われなかったっけ。
南米のどこだったかのM3ハーフトラック、もう退役したか?
北朝鮮のAn-2は1947年開発だけど現役。
クリミア紛争でウクライナがJS-3引っ張り出してきてなかったっけ。

くらいかな。

119:名無し三等兵
20/08/09 23:05:15.53 PGzZ8/TUa.net
ルノーFT(正式名称だと17はいらない)じゃなくてCV-33だろ
輸送機でいいならC-47スカイトレインは中南米とかで現役なのでAn-2よりこっちを挙げましょう

120:名無し三等兵
20/08/10 00:22:42.80 QKZK3UUSd.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(土居はノモンハン事件直前にモスクワから日本に戻るシベリア鉄道でノモンハンに集結する戦車等の輸送が行われているのを確認し、
関東軍等に対応を進言したが辻に握りつぶされた前歴がある。)・・・・
だそうです。
辻が握りつぶした理由は何でしょうか?
関東軍や辻自身にとっても重要な情報なのでは?
逆に、この進言をそのまま通していたら、辻にどのような不都合が生じるのでしょうか?

121:名無し三等兵 (ワッチョイ 29da-SwIk)
20/08/10 08:50:07 EYRv+nnB0.net
>>116
去年スピットファイアが来日した時は観に行った、カッコ良かったぞ

122:名無し三等兵
20/08/10 17:22:41.26 cacIlcZJ0.net
>>116
戦後の生産品の可能性も有るけど、C-46(DC-3)も中南米やアフリカ諸国で
現役だなあ(一部北米でエンジンをターボプロップ換装機体が運用されてる)、
随分前に日本にやってきたスイス航空のJumo52は引退したのかな?

123:名無し三等兵
20/08/10 18:03:56.61 8KIFH8c/0.net
米軍が鹵獲した、イラクにあったイタリアやイギリス、ドイツの旧式戦車は現役ではなく、第二次世界大戦後に置いて行かれた物がまだ保管されていたというだけのもの

124:名無し三等兵
20/08/11 08:52:42.35 DwU0OZWNa.net
>>120
真相真意はどうか知らんから想像で書かせてもらうが、
仮に土居の進言を受け入れていた場合、
「土居の進言が有ったから辻は適切な対応を取ることができた」
「土居の進言があったにも関わらず辻は失敗した」
てな具合に、辻はノモンハンに勝っても負けても土居に大きな借りを作ることになるだろ。

125:名無し三等兵
20/08/14 21:18:00.63 4uP/JP2Ud.net
別のところにも書き込んでしまったのですが質問です
戦死した親族の兵籍簿が届いたのですが、所属部隊は大阪
、本人の出身地は和歌山です
大阪、和歌山どちらの護国神社に参拝すべきでしょうか?

126:名無し三等兵 (ワッチョイ 4201-+xOA)
20/08/14 21:54:16 Se3lCcHO0.net
>>125
九段

127:名無し三等兵
20/08/15 04:19:42.29 d79j6lQN0.net
>125
伊都郡の場合は大阪の連隊へいってる可能性がある。
それ以前の話だが、当時の本籍地が大阪か和歌山か、調べてみ?

128:名無し三等兵
20/08/15 06:31:46.44 dZiDWcrmd.net
別スレでも質問して重複してしまいました
本籍地は和歌山です
和歌山の護国神社の説明を読むと、靖国に合祀されてる和歌山出身者の云々とあったので和歌山に行ってきます
翌日は連隊跡の碑に花を添えてくるつもりです
ありがとうございました

129:名無し三等兵
20/08/15 09:20:13.99 4Se5hbvsd.net
>>120
それが上に伝わったら上が再考して自分が進めてる攻勢の計画にストップかかるとか考えてたんじゃね?
土居の進言を聞いて進撃とめて満州国内引き返して収まっても辻はバカやったという事で立場無くなる。
(実際に馬鹿だが)
なら一か八かで積極策やって何か成果残して自分や関東軍の面子が立つようにしたと考えたとか

130:名無し三等兵
20/08/15 09:38:43.09 4Se5hbvsd.net
あと、辻の言ってること見たら土居の情報は「必勝の信念」を乱す情報と思ったのかねぇ
援軍が来るならそれが来る前に片付ければいいと中国相手にしてる時のように考えて
ソ連の物量理解してなかったとか

131:名無し三等兵
20/08/20 16:24:05.30 uYYX4Cw20.net
第二次大戦中の米軍爆撃機は、対地対艦のみならず
哨戒機及び輸送機を標的とした、空対空戦闘も自ら積極的に仕掛けていったそうですが
このことについて詳しく書いてある本ってなんかないですかね。
日独から見たエピソードは幾つか拝見しましたが、具体的な統計や
米軍視点の話がなかなか見当たらず困っているところです。

132:名無し三等兵
20/09/29 09:18:58.27 5mZz6oZra.net
ガスタービンエンジンは
燃える液体なら燃料は何でも良いのですか。
重油、アルコール、廃油など

133:名無し三等兵
20/09/29 12:59:39.24 bXwpNnel0.net
燃料が違えば空燃比が違ってくるし、爆発抑制、ススが出まくりじゃすぐ故障する、なんかの問題があるから
まともに動かすなら専用燃料以外はダメ
複数の燃料を使えるように設計してますよ、ってのはあるけど

134:名無し三等兵
20/12/29 21:51:36.97 /KRpa/NQ0.net
動画かテレビで見た米軍での事件を知りたかったんだけど、忘れたのでここに聞きに来ました
状況は中東の山岳で夜間作戦行動をしようとしたor帰還中にゲリラに
攻撃を受け一人が敵陣の近くにヘリから振り落とされて孤立し落ちた時は生存してたけど、
その後殺されていてヘリも攻撃で不時着した
そのヘリを助けるためにヘリを派遣したが、それは撃墜され全員死亡しさらに救助のために
遠くから救助に向かい下のほうから登りながらなんとか救助したという事件だったはずなんですが
こんな感じの作戦があったはずなんですがわかる人いますか?

135:名無し三等兵
20/12/29 22:15:20.97 auJh8X6N0.net
アフガニスタンでのアナコンダ作戦

136:名無し三等兵
20/12/29 22:18:02.18 qKg2erwI0.net
たまたま通りがかった百貨店は大変な混雑。これはコロナも蔓延するわ。
「それっぽくマスクさえしていればコロナには感染しない」
印象を広めた政府の罪は重いよ。

137:名無し三等兵
20/12/30 17:19:18.71 /o0/BRe70.net
>>132
ディーゼルエンジンの多燃料対応エンジンだとガソリンから
サラダオイルまで対応しますってエンジンがあったなあ

138:名無し三等兵
20/12/30 20:06:27.07 x3Nb70fgM.net
>>132
ガスタービンと一口に言ってもアレコレあるけど、1960年代にクライスラーが実証実験を行ったガスタービン車のクライスラー・ターバインはかなり悪食で、
空燃比を調整すりゃ燃える液体なら大抵のもんで駆動できた。
当時のメキシコの大統領なぞ、テキーラで駆動させたそうな。
クライスラー・ターバイン
URLリンク(ja.wikipedia.org)
その後もクライスラーは排ガス問題や燃費の改善など意欲的に自動車用ガスタービン開発を続け、結構イイとこまでいったんだが(日本でも走ってる)、
経営悪化で国の支援受ける際に「カネ食い虫になってるガスタービン開発をやめる事」が条件となって、結局日の目を見る事はなかった。

139:名無し三等兵
20/12/30 21:40:03.98 fpgA6wje0.net
>>135
おぼろげな情報をもとに探してくれてありがとう
再現の動画の隊員が夜間のヘリから振り落とされてってやつが頭にあってさ
ふと思い出したけど、内容以外は全部忘れてもやもやしてた
たぶん内容的にこれで合ってると思うんでだいぶすっきりした
31日から2日まで泊まり込みの仕事やけどすっきりしていけるぜありがとうな(*'ω'*)

140:名無し三等兵
21/01/06 21:58:43.19 pyUT85GW0.net
皆さんのお力をお貸しください。
先日sordinの実物を購入したのですが、このマイクはどう言った物なのでしょうか?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
使用法もどう言う物なのかもさっぱり分からず、途方に暮れています。
辛うじて分かったのが画像検索でたどり着いた「CGF Microphone」という単語だけでした…
どこの会社のどう言う物でどうやって使う想定のものなのか知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

141:名無し三等兵
21/01/06 22:41:37.81 2Dr9BHwX0.net
軍用トランシーバーに繋ぐヘッドセットでは?規格の合うトランシーバー本体が無いと単なるコスプレ用になってしまうが

142:名無し三等兵
21/01/07 01:07:39.22 5weVMh6z0.net
>>141
レスありがとうございます。
交信自体は考えておらず、サバゲーでのコスプレ用として購入しました。
丸で囲った部分はマイク部分と思われますが、ゴム製であり、集音部分も確認できませんでした。
その部分の意味合いがどうしても知りたかったんです。

143:名無し三等兵
21/01/11 13:16:16.69 bddEl+Jw0.net
日本の旧陸軍についてです。
四体位師団から、三体位師団に変更後、歩兵団が設置されています。
歩兵団の仕事って何なんでしょうか? 平時/戦時に仕事ってあったんですかね?
歩兵団長って、旅団長のポストがなくなったから、作ったみたいなこと言われていますが、
ヒマな役職ですか? そもそも歩兵団に参謀がいるのかな

144:名無し三等兵
21/01/11 16:00:01.72 b/cwq2JZ0.net
サーブ社はグリペンの次の戦闘機は開発してんの?
もうあんの? ステルス機?

145:名無し三等兵
21/01/11 16:50:56.04 CL0th8+4M.net
>>144
スーパーグリペン的なグリペンE/Fを開発・配備中なんだが、輸出用としちゃちと高すぎるんで、グリペンC/Dも継続生産してアビオニクスだけアップデートしようとか模索中。
今んとこは、東西冷戦終結で一旦縮小した戦力の再構築が優先だし、F-16じゃなく4.5世代戦闘機が欲しいって国もあるんで、しばらくはグリペンで商売する予定。
新世代戦闘機とかの話は今んとこなし。

146:名無し三等兵
21/01/11 21:49:55.02 b/cwq2JZ0.net
>>145
そっかー御親切にありがとう!
サーブ四姉妹になるのを楽しみにしてんだけどなー

147:名無し三等兵
21/02/16 22:22:23.45
質問です。
自衛隊の飛行場のある基地には盛り土で囲まれた建物が散見されます。

陸自立川駐屯地 URLリンク(www.google.co.jp)
空自浜松基地 URLリンク(www.google.co.jp)

これはなんでしょうか?
武器弾薬庫や燃料庫にしては接続している道路が狭くて輸送上の問題がありそうですし、掩体壕の類にしては建物が華奢に見えます。

148:名無し三等兵
21/02/17 11:34:37.30
URLリンク(www.youtube.com)

クソチョンコ野郎がどうにかしたのかよ!!!!!!!!
見よ!日本の底力!真に正しい任侠愛国系右翼団体の真髄を見よ!!!!!!!
似非在日朝鮮右翼はキエナ!!!!!!!

149:名無し三等兵
21/03/08 15:52:59.23 yx4Uz+GDd.net
テスト

150:名無し三等兵
21/03/09 01:50:37.74 JZFpoYhr0.net
大日本帝国陸軍は攻勢主義で彼我の火力で負けている場合でも
夜襲・肉弾白兵で補って積極攻勢に出るべしと定めていましたが
欧米陸軍の教育では火力が敵に負けている局面ではどう動くよう指導していたんでしょうか
「増援や航空支援が来るまで待ち」「それまでは攻勢に出ず持久」が基本ですか?

151:名無し三等兵
21/03/09 02:01:15.41 G5SgnbMV0.net
木造や装甲艦の時代の軍艦の厨房ってどういう作りだったんでしょうか?
煮炊きするのに火災の危険がありそうですけど
火災が起きない工夫やその時代の新鋭技術とか使われてるのでしょうか?

152:名無し三等兵
21/03/09 02:16:05.66 RnNR4VcaM.net
戦闘機について質問です。
戦闘機コックピットカメラの動画を見てますと、
パイロットは常に日光に晒されて逃げられ無い状態です。
爆撃機は屋根があるので大丈夫ですが、
戦闘機コックピットは上半身が太陽に晒されて、これは体力消耗が激しいように見えます。
高度上げると気温は下がるとはいえ、
熱中症やらになったりしないのでしょうか?

153:名無し三等兵
21/03/09 02:22:50.30 aoA528baM.net
>>150
「状況による」としか言えない。
何の支援も受けられないが、持久していてもどうにもならない場合は突撃するか降伏するか自決するかの3択しかないし、
そこまで追い込まれると指揮官のパーソナリティーだとか、思想の問題になる。
もちろん支援を受けられるなら要請して待つが、それは日本だろうと同じ。
(太平洋戦争緒戦のフィリピン戦のように、戦力差がわかると無理押しせずに増援を得てから攻勢再開してるし)

154:名無し三等兵
21/03/09 02:29:00.84 aoA528baM.net
>>153
実際キツイので、長距離飛行で摂取するための水分(サイダーとかお茶とか)は積んでる。
そもそも飛行機を人力操縦で長距離飛行するだけでも相当な体力を要するし、僚機や誘導機とはぐれたらどうしようとか、敵の奇襲に対する警戒とかで
精神的にも消耗し、居眠り飛行だの最悪墜落までする。
だからこそ単座の小型機でも自動操縦がつくようになったし、空中給油が実用化される前は消耗を防ぐため爆撃機に結合したり、爆弾倉に搭載する
寄生戦闘機(パラサイトファイター)とかが実際に作られて試験されたのも、単に燃料をケチったからではない。

155:名無し三等兵
21/03/09 05:03:42.12 evtnAvEZ0.net
>>150
WW1までのフランス陸軍士官学校では「困難な局面では攻撃のみが解」「兵卒が血を流さなければ戦争にならない」と攻撃一辺倒だったよ

156:名無し三等兵
21/03/09 05:18:41.27 JL7ETXYBa.net
>>155
日露戦争から第一次世界大戦までね
日露戦争以前のフランス軍は防衛重視

157:名無し三等兵
21/03/09 10:10:37.23 9ckhwno6a.net
現代の陸軍戦術を学べて購入が容易な書籍とかありませんか?
日本語の書籍であると助かります

158:名無し三等兵
21/03/09 10:33:13.97 W/37qtgSd.net
>>151
16・17世紀の木造帆船の厨房の構造です、国や文化の度合いによって差はあるで
しょうが参考にはなるでしょう。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
木造帆船戦列艦時代の厨房では火を使うかまどはレンガを耐火材として使用します
狭い場所に効率良く納め、煙炉なども工夫されています。
この様にこの時代の厨房でも火は使いますが最小限です、火災は大敵です、木造帆船
時代の事故喪失の大半は嵐・座礁・火災です
特に湾内で停泊中の事故損失は大半が火の不始末(火災)です
士官の食事、パンを焼く時、お湯を沸かす時ぐらいで、下士官以下、圧倒的多数を
占める下級船員の食事では保存食の加工のみで済ませる事も多いです
甲鉄艦の時代になると防火材がレンガから鉄板に変わっていきますが、構造的には
そう変わりません、調理器具が安全な電熱や蒸気に変わるのはもう少し先です。

159:名無し三等兵
21/03/09 12:12:53.15 3dpu1LZ4r.net
>>151
幕末日本で洋式海軍の伝習が始まった時、日本人乗組員が木製甲板の上で煮炊きをしていて外国人教官を驚かせた
まぁやろうと思えば出来るの範疇なのか和船では当たり前だったのかは?ですが

160:名無し三等兵
21/03/09 12:18:19.25 klrOTCBY0.net
外国には七輪がないからだろうね

161:名無し三等兵
21/03/09 14:12:16.13 G5SgnbMV0.net
>>158
>>159
ありがとうございます

162:名無し三等兵
21/03/09 14:43:15.77 JL7ETXYBa.net
>>157
それは書籍スレで聞くといい
新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止
スレリンク(army板)

163:名無し三等兵
21/03/09 22:09:50.56 cpD7vdNc0.net
>>152
気温は高度が100m上がる毎に0.6度下がるので中高度以上では暑さよりも寒さ対策の方が
重要だったりします
余談ですがこんな話も
URLリンク(twitter.com)
地上ではエアコンが効かないファントムでは、真夏の炎天下でキャノピーを閉めてしまった後
滑走路の空き待ちで離陸を待たされたりすると相当にキツイそうです(沖縄は特に)
(deleted an unsolicited ad)

164:名無し三等兵
21/03/10 04:18:47.98 pfhU/+ab0.net
>>152
上半身裸で風防を開けて軍用機を操縦する米軍パイロットのカラー映像が残ってる。

165:名無し三等兵
21/03/10 10:14:27.35 52A4ZysO0.net
>>152
機種により様々
例えば第二次世界大戦中のホーカー・タイフーンは、大馬力エンジンのせいでコクピット内が高温になり、ついでに一酸化炭素が入ってきて、
しかも(特に初期の型は)キャノピーを開いた状態で飛べないので、酸素マスクも常に付けており、降りた後で飛行服を搾ると汗の水たまりができると言われたほど
後に現地改造やメーカー側の改良で、外気がコクピットに入ってきて換気されるようになった

166:名無し三等兵
21/03/10 13:14:14.85 Zf8gOFwk0.net
>>143
旅団と一緒
元々旅団を廃止して歩兵団を編成してるし歩兵団は戦時高等司令部勤務令第四編という旅団司令部に関する勤務内容に準拠するものとされてるので旅団と変わらない

167:名無し三等兵
21/03/10 13:52:30.48 aTwPeDepa.net
近年で無反動砲以外の短砲身の車載が少ない理由ってどんなものが有るのでしょうか?
歩兵の火力支援なら長砲身より安上がりにできそうな気がするのですが
無反動砲の方が砲身も砲弾も安上がりだからとか?

168:名無し三等兵
21/03/10 14:10:28.17 VI+AgW330.net
>>167
口径と砲身の長さの比率でいえば無反動砲で短砲身と呼べる物は無いし、むしろ無反動砲弾の方が装薬が多くて、同口径の榴弾より価格は高いはずだが
大戦中のドイツ軍の7.5cm砲L/24みたいな歩兵支援用の榴弾砲の車載であれば実際近年は見当たらないが、対装甲車輌にも使える105mm砲とか機関砲とか
より多機能な火器があるし、歩兵砲にあたる支援火器も無反動砲や大口径迫撃砲に置き換わったし、運用側が求めていないということでは

169:名無し三等兵
21/03/10 15:27:53.72 v7kqX5nr0.net
>>167
火力支援なら歩兵のミサイルなり、IFVの大口径機関砲や、APC改造の自走迫撃砲でもできないわけじゃない
低圧砲や低反動砲を積んだ軽戦車とか装輪戦車はまさに「火力支援主体の装甲車両」相当するだろう
(小型軽量で安価だし戦略的な機動性もあるし、HEATを使えば対戦車にも)
重量級の車両を作るなら「対戦車にも対歩兵にも」使える戦車の方が使い勝手がいい、ってことじゃないかね

170:名無し三等兵
21/03/10 15:29:01.24 k9sQZatFH.net
>近年で無反動砲以外の短砲身の車載が少ない
そもそも無反動砲の車載は多いのか

171:名無し三等兵
21/03/10 17:02:15.12 Jlrh5IiXd.net
>>170
質問者の車載火砲と無反動砲を比較する考えが良く分からない。
無反動砲搭載の装甲支援車など60式やオントス以外には過去にも殆ど無い筈。
だいたい105mmや120mmなどの大口径無反動砲自体が現代では廃れていて、カールグスタフに代表される
歩兵携行出来るモデル以外では先進国などでは誘導兵器に取って替わられて制式兵器の座を降りてるし。

172:名無し三等兵
21/03/10 17:40:45.69 60xgArWMr.net
>>170
73式小型トラックの無反動砲装備車輌とかテクニカルの事では?
履帯装備だと60式自走無反動砲とかM50オントス辺り

173:名無し三等兵
21/03/10 17:45:38.53 +ZSNGgh+0.net
>>172
そいつらじゃ近代とは言えんよ……

174:名無し三等兵
21/03/10 18:51:11.44 8nqUBgWGM.net
そもそもジープじゃ短口径でも砲と言えるようなものは乗らないし

175:名無し三等兵
21/03/10 19:09:10.09 1+4Vc9mBM.net
>>174
「短口径」の砲?

176:名無し三等兵
21/03/10 19:15:47.26 j97BlYq6r.net
>>173
そうでした
陸自の無反動砲はしょっちゅう見掛けていたので昨日の事の様に・・・

177:名無し三等兵
21/03/10 20:19:09.58 4AdoZKOw0.net
>>167
無反動砲じゃなくて低圧砲のこと?

178:名無し三等兵
21/03/11 08:20:01.66 29tZ7+is0.net
>>167
>>177
低圧砲のことじゃろね。BMPとかたくさんあるで

179:名無し三等兵
21/03/11 08:29:13.02 N2lDrqHed.net
なるほどね、低圧砲なら質問の意図が理解出来る
英のスコーピオンの76mmとか一時期は西側でも流行からね
シェリダンの152mmガンランチャもそうだし

180:名無し三等兵
21/03/11 10:03:04.17 yg5WrDB60.net
低圧砲は
・小さい砲塔に大口径砲を積むために後座長の短い低圧砲を採用
・振動に弱く、横転しやすい貧弱な車体で大口径砲弾を撃ち出すために低圧砲
前者は数の多い歩兵の前進を援護するために、戦車だけでは数が足りず歩兵戦闘車に歩兵砲として搭載

独仏を一気に蹂躙するワルシャワ条約機構軍の運用方法
後者は装輪戦車に大口径砲積む時の用法
となるか。ただ後者の場合、初速が不足するから同口径積んだまともな相手とは戦えず、半端なものになりかねない

181:名無し三等兵
21/03/11 12:22:14.35 yg5WrDB60.net
一応、お付き合いしてるけど、初質のワッチョイスレが現役で続いた事ないんだよね、これまで

182:名無し三等兵
21/03/11 22:22:53.75 Pglt0+i40.net
BMP-1の砲塔剥いでハイラックスにくっつけたテクニカルは一時期見たが、ありものの廃物利用だからなあ。

183:名無し三等兵
21/03/11 22:59:48.89 eoE8bYyA0.net
最近、ミリタリーについて興味持ち始めたんだけど日本海軍について詳しく書いてあるおすすめの本を教えて頂きたい

184:名無し三等兵
21/03/11 23:26:33.30 XJ+pjNZRp.net
>>183
書籍スレ行った方がええんじゃね

185:名無し三等兵
21/03/12 04:17:18.81 PpSPjRGjM.net
>>183
そのレベルなら、何でもいいから日本海軍の何かについてタイトルなり帯の文に書いてある本をコンビニや本屋で探し、
それ読んでから改めて自分が何を知りたいかを考え、その後にこのスレで質問するのが一番。
でないと、どこのスレに行こうが「ぼくのかんがえるいちばんいいほん」を押し付けられるだけで、どれがいいかなんでサッパリわからんでしょ?
まずは自分がミリタリーに関しては赤ん坊な事を理解して、いきなり小学生の勉強を始めようとせず、ハイハイとか立って歩く事から始めよう。

186:名無し三等兵
21/03/12 09:09:22.77 6wYgwWcbd.net
>>183
公立図書館の戦史コーナーに置いてある関連本で、まずは知恵をつければ宜しかろう
色々と置いてある、割とマニアックなのも、なによリ金がかからない
ある程度、知恵がつけば後は自分で探せる様になる

187:名無し三等兵
21/03/12 12:52:04.50 iXU4Vlc4M.net
>>183
ありきたりですがウィキペディアの「大日本帝国海軍」の項などはご覧になりましたか? 既に読まれたのであればそう書くことで大まかな知識のレベルが伝わり、より具体的なアドバイスが得られるかもしれません。
また、その項に掲げられている参考文献を読んでみるという手もあるかと思います。(私はどれ一つとして読んでいないので偉そうに言える立場ではありませんが)

188:system
21/03/13 09:54:35.49 tj8m03LW0.net
やはり止まったか。
ワッチョイスレにしたい気持ちは理解できるし、止めはしないし、しばらくは付き合うんだが
これまで繰り返し、繰り返し、まったく同じパターンでワッチョイスレが止まるのを見てきた
このスレのチェックは当分やめるので御了解下さい

189:名無し三等兵
21/03/13 10:20:07.16 907fHOyUa.net
余計なこと言わなくていいから

190:名無し三等兵
21/03/13 10:43:22.61 CaDii8WL0.net
>>188
その手のご意見は不要だから、とっとと消えて
うちらはここで質問が出たらただ答えるだけ、君はゴミ初心スレでお山の大将でもして遊んでいなさい

191:名無し三等兵
21/03/13 11:03:54.23 DKL3RqDAM.net
シスちゃんは、オフ会の開催告知へ「わざわざ理由付きで、行けませんと断り文句のお手本を披露する」タイプやね。
悪気があるんだか無いんだか知らんが、無用な書き込みで他人の足を引っ張った挙げ句に「来ないなら黙って欠席しろよ」って嫌われる典型的な例。

192:名無し三等兵
21/03/13 11:28:47.54 fXMIxkIv0.net
巡航ミサイルについて教えてください。
1 法的な縛りを除外して、日本から北京を狙う巡航ミサイルを日本の技術で製造で来るでしょうか?
2 黄海上を低高度で飛行して北京を狙う場合、GPSで自律飛行するのと、CCDカメラを使って遠隔操縦するのとどちらが迎撃に耐性が強いでしょうか?

193:名無し三等兵
21/03/13 14:10:55.41 CiamMhYy0.net
>>192
迎撃回避の手段としては2通りです、速度頼りに押し通るか、超低空飛行でレーダー警戒網を潜り抜けるかです
前者は昨今流行の極超音速滑空兵器となりますが、日本ではまだ基礎研究が始まったばかりで、これからな兵器です
超低空を亜音速で飛ぶ従来型の巡航ミサイルであれば、12式地対艦誘導弾の将来発展型では射程1500kmを
狙う話もありますから、1500kmは九州北部から北京までギリギリ届くかな距離です
海外の巡航ミサイルを見ても1500km程度の射程はそう高い目標ではありません、実際はもう少し射程に余裕が
必要ですが、これまで培って来た対艦ミサイルの技術の延長で日本でも国産開発は可能でしょう
ただ中間航法は慣性+GPS+地形照合での自律誘導で十分だし、カメラでのリアル遠隔操縦はこの距離なら衛星経由と
なって映像にタイムラグが出る上に、双方向に常時データリンクを張るのは電波を出すわけですから被発見性が増し
リンクが切れる事態も想定すると脆弱性を持ちます
カメラは最終目標の確認程度に留めるべきで、途中誘導にまで使うのは現実的ではありません

194:名無し三等兵
21/03/13 15:12:46.96 fXMIxkIv0.net
>>193
大変分かりやすいご回答ありがとうございました。
日本は後発ですが、超音速、2000km、ローコストを目指してほしいと思います。

195:名無し三等兵
21/03/13 15:41:50.61 b5E+7Vlgd.net
有人戦闘機とペアを組む援護役としての無人戦闘機が
各国で開発されていますが、AIに頼らず人間の遠隔操作
でのリアル空戦は可能なんでしょうか?

196:名無し三等兵
21/03/14 02:32:59.08 TsOqMG/1M.net
>>195
遠隔操作って時点で通信妨害に成功されるとどうにもならんので、ゲリラとか相手の弱いものイジメ以外じゃあんま現実的では無い。

197:名無し三等兵
21/03/14 10:04:59.12 O4ydMuge0.net
>>195
どの様な空戦をするかによるでしょう
離れた距離からミサイルを撃つだけなら可能でしょうが、ドッグファイトをやるとなると、見通し線内の
近場にいる無人機ならともかく、地球の反対側から衛星経由で遠隔操作となれば、オペレーターが
見る映像と、それに対する操作には通信タイムラグが生じるので、PCゲームの感覚で実機とリンク
して空戦を行うのは現代の技術ではまだ不可能でしょう
航空ファン誌だったと思いますが、アメリカ本土からアフガンなどの紛争地域で無人機を飛ばして
いるオペレーター・チームへの取材で「無人機を操縦して空中戦が出来ますか?」の問いは一笑に
伏されていました
無人機のオペレーター席には操縦席の様に操縦桿とスロットルレバーがありますが、あれは飛び方
を指示するだけで、実際の操縦は機体側の飛行制御ソフトが行います
フライ・バイ・ワイヤも仕組みは同じですが、実機の操縦席と地上からの遠隔操作とではタイムラグ
の差はいかんともし難く、実機の操縦席にいる様な精密は操縦が出来るわけではありません
PCゲームの様な空戦をリアルに実機を操りながら出来るかは、量子通信の様な遅延の無い通信手段
の実用化を待たねばなりません、現状では人間側は認知-判断-行動の認知と判断だけで、行動は
機上AI任せにするのが現実的です

198:名無し三等兵
21/03/14 18:27:33.70 +8NjX39H0.net
>>197
「量子通信の様な遅延の無い通信手段」
お前は一体何を言っているんだ?
まあ本筋に関係ないからかまわんか

199:名無し三等兵
21/03/14 21:54:43.82 t3C1p+4x0.net
エンタングル系とかそういうSF的ネタなんじゃねえの

200:名無し三等兵
21/03/14 21:59:35.42 +8NjX39H0.net
それ、通信速度に関係ないから
「気味の悪い遠隔作用」が「光速を超える通信手段」にならないことは(ry

201:名無し三等兵
21/03/14 23:43:24.08 nvttauQsd.net
>>197
ありがとうございます
ついでな質問ですが、衛星経由の遠隔操作って
どれぐらいの通信遅延が出るもんなんでしょうか?

202:名無し三等兵
21/03/14 23:59:13.54 KNZHjOg2a.net
>>201
衛星電話と同じ0.5秒ってとこだろうな
もちろん片側だけでこれだから
衛星経由で見た画面を元に操作命令を出したら結果的に約1秒の遅延が生ずる事になる
ただ地上の遠距離通信に比べて遅延時間は安定している利点もあるから高度な空中戦とかでないなら使い道はあるかもね

203:名無し三等兵
21/03/15 07:33:27.28 ULx1Xllkd.net
>>202
ありがとうございます

204:名無し三等兵
21/03/18 09:01:53.02 3U/Nr5Cnd.net
日本機も多用した水メタノール噴射ですが、過給機の全開高度以下での出力増強手段と読みましたが
理由が書いてありません
なぜでしょうか?、全開高度以上で使用しても出力は上がらないのでしょうか?

205:名無し三等兵
21/03/18 09:15:23.73 /AnIH+qUM.net
>>204
どこにそう書いてあったかまで書いてもらえると、適切な答えがもらえそうな…
何を意図して(過給機の全開高度の意味も含めて)書かれたのを読んだのか、よくわからん。

206:名無し三等兵
21/03/18 09:30:19.90 3U/Nr5Cnd.net
>>205
Fw190Aの機体解説で水メタノール噴射のMW 50は全開高度以下での出力増強手段
亜酸化窒素噴射のGM-1は全開高度以上での出力増強手段とありますが
両方ともデトネーションを抑える狙いな筈ですが、高度は関係するんでしょうか?
これはうろ覚えですが、高高度飛行する機体でもパワーブースト的に水噴射は使用していた様に思うのですが

207:名無し三等兵
21/03/18 11:05:12.35 /AnIH+qUM.net
>>206
だからそれを「どこ」で見たのかってのが知りたいわけで…アナタの解釈が間違ってる場合もあるし。
それはさておき、「過給機の全開」高度って言われるから、なんで?って思っちゃうんだと思う。
単純に水メタ噴射は凍結の心配が薄い高高度「まで」の上昇力増強手段であり、亜酸化窒素を使用する場合は凍結の心配がない代わりに
容量の制約でより短時間の作動に限られる緊急出力的なもののため、高高度に達して「以降」に使用を制約するってだけの話でないかと。
それを「過給機の全開高度」で分ける理由がよくわからんし、ホントにそんな事書いてあるの?って疑問に思うので、原文教えてって話をしてるわけです。
何しろ亜酸化窒素による出力増強装置自体は通称「ニトロ」とも(正しくないんだが)言われるNOSなど、地上を走る自動車にも使われてるわけで、
過給機の全開高度と何が関係あんの?としか。

208:名無し三等兵
21/03/18 11:40:09.87 0ln9855O0.net
水メタノールは主に気化熱で吸気温度を下げるためのもの。
吸気温度が高くなりすぎてブースト制限している場合の比較的低高度向け。
ブースト制限→水メタ使う→ブースト上げる→出力増強
ブースト全開→水メタ使う→ブースト全開→…
吸気温度が下がるだけでも効果はあるので別にブースト全開時に使って効果がないわけではないし、
低高度のブースト制限が吸気温度だけに制限されているわけではないのはご認識を。

209:名無し三等兵
21/03/18 22:59:15.80 u000XLUJ0.net
>>206
水噴射は高ブースト時のデトネーション(異常燃焼)を抑える為のものだから、デトネーションが起きる領域まで
ブーストをかけられない高度以上(つまりその過給機の全開高度以上)では使っても意味が無いって事
対してGM-1はデトネーション防止に亜酸化窒素を使い、その亜酸化窒素はエンジン内での混合気の燃焼に伴い
酸素を放出するので、酸素が薄くなる高高度での出力増強手段としても有効に作用する

210:名無し三等兵
21/03/25 02:07:08.48 ymmx5QJG0.net
ワッチョイが無いスレの方で欲しい回答が得られなかったのでこちらにも書き込ませていただきます
「九四式水偵は高性能ゆえにドイツがライセンス生産を望んだ」という逸話の真偽について調べています
この逸話が書かれている信頼のおける書籍等をご存知でしたら教えてください
ネットでこう書いてあるサイトが複数件ヒットしますがいずれも出典が無かったので真偽を疑っている次第です

211:名無し三等兵
21/03/31 16:03:38.68 I69xPTtI0.net
在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?
もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?
自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね?

212:名無し三等兵
21/03/31 16:51:09.41 jqtTVVla0.net
>>211
>>4
あと全部「知ってる人はこんなところに書き込みません」でFAかと

213:名無し三等兵
21/03/31 23:24:25.17 DvZcqSpWM.net
>>211
たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。
公式に認めるかどうかはともかく、何らかのプランがあるのは常識ですし、作ってなかったらむしろオカシイ。

214:名無し三等兵
21/04/01 21:43:55.34 SEQ8OPVU0.net
>>211
外交上、公にすることは余程の事が無い限り無いとはいえ、普通は想定している
仮想敵国は周辺国全部の国が基本であり、同盟国だから仮想敵国じゃないなんてことはない
想定することと対応出来る見込みがあるかどうかは別だけど、想定はどこの国もやるもん

215:名無し三等兵
21/04/02 11:17:06.43 rjxIRbZ80.net
ナチスドイツが用いていた対戦車ライフルの弾丸は、後部に催涙剤のカプセルが仕込んであって、目標に命中して貫通した後は車内に催涙剤を撒くことで二次被害を及ぼせる・・・というものだったそうですが、
実際には弾頭が小さすぎて量が少ないのでほとんど意味がなく、また装甲板命中時に脱落している例が多く、そもそも意味がないと言ってよかった、とあります。
上記2点(量が少なすぎる、命中時に脱落する例が多いのでほぼ無意味)は開発時に試射すればすぐにわかったと思うのですが、なぜドイツ軍はこれを化学兵器禁止の条約に抵触する危険を犯してまで実戦配備して実戦使用したのでしょうか?

216:名無し三等兵
21/04/02 13:10:02.31 G/jksCyi0.net
初耳ですな、エイプリルフールのネタではなく?

217:ふみ
21/04/03 15:58:21.77 bK7wQKop0.net
>>211
>在韓米軍は韓国軍の裏切りを織り込んだシナリオでも作戦を立てていると言うのはガセでしょうか?
冷戦終わったら軍事政権だったときのほうがマシってくらいに、韓国じたいが何度も左派の大統領を選んでアメリカの意向を無視して対北融和や中国への接近に突っ走ったりしているわけで。
>もしガセでないとすると現実に韓国軍が米軍を裏切る可能性はどの程度あると想定されますか?
韓国人次第なんじゃない?
自分で反米煽った挙句に引っ込みつかなくなって破綻、ってパターンだろうけど。
>自衛隊は韓国軍から攻撃を受けることをもちろん想定していますよね?
警察予備隊は日本国内での共産革命への対策としての治安維持を目的に作られたけど、同時に半島からの軍事侵攻への備えでもあったわけで。GHQは初っ端からパーシングを装備させようとしてたくらいだし。

218:ふみ
21/04/03 15:59:45.69 bK7wQKop0.net
>>213
>たとえ相手が同盟国であろうと、交戦する可能性がある相手との戦争計画を作っておくのは基本中の基本。
「計画」と一口に言ってもその蓋然性は>>214の言うようにピンキリ。
国の戦略方針を実現するための国防計画、それを実行するための編制、装備の調達、人員の配備、訓練計画と具体性を増していくわけだけど、日本が敵に回るってことはアメリカの世界戦略の破綻でもあるわけで。
アーミテージ/ナイレポートなんかは日米同盟を最重要と位置づけた上でこれを維持したければ「日本からアメリカを敵視することはないから、アメリカが日本を敵視するような真似はするな」ってなことを言ってるし。
極左政権になった日本が正規軍使ってアメリカと軍事衝突とか、軍がどうこう以前にそういう対立に陥るにはどれだけ政治的失敗を重ねなきゃならないのかがわかんなすぎて、軍事作戦の前提状況すら設定できない。
国務省と国防総省あたりで政治や外交関係の変化に基づく安全保障政策の変更という意味で、必要があればホワイトハウスに提示できるよう準備はしているだろうけど、四軍では部内研究か学生の課題くらいなんじゃないの?
リアリティとしては「自衛隊による実力行使を伴う在日米軍基地接収計画」なみなので。
マジ計画ってのはマンパワー喰う…つまり関係者が多くなり、関わる人間が多いといつかはどっかでバレる。バレてないってことはその程度の人間しか関わっていないとも言える。
冷戦期みたいに余程事前にやることが定まってない限りは、アメリカはそのときになってから計画立てても間に合わせるだけの立案能力と、実働部隊があるし。事前の書類の裁可がないと動かない日本とは、組織論も違うし。
連中が日本と戦争するなら、戦争する破目に陥った状況に対応した計画を立てはしても、事前の計画に拘泥することはないだろうね。
つか、有事での非戦闘員の避難計画(NEO:Noncombatant Evacuation Operation)が基本、アメリカ本土への移送であるのに、1994年から年に2回、避難訓練やってる韓国の場合は、移送先が日本だしね…。

219:ふみ
21/04/03 17:58:03.33 bK7wQKop0.net
>>106
>民間向け拳銃弾や猟銃弾ならまだしも、軍用弾で鉛がむき出しの弾頭は無い(条約で禁止されている)
そんな条約は無い。
別スレで「完全に覆え」とか言ってたが、そんな条約も無い。
弾丸の製造過程上、無理だからだ。
頭でも尻でも、どっちかに穴が開く。
URLリンク(image.shutterstock.com)
つか米軍は第一次世界大戦以来、被覆の無い鉛粒を撃つショットガンを制式装備にしている。
>>216
タングステンの侵徹体のうしろに直径2.4ミリ深さ4ミリの穴があって、そこにガスのカプセルが入っていたそうだ。
URLリンク(pp.userapi.com)

220:名無し三等兵
21/04/03 18:02:38.14 fjtqaoFI0.net
フルメタルジャケットは先っぽが覆われてるかどうかだろ、何言ってるんだか

221:名無し三等兵
21/04/03 22:38:39.40 MueVxht70.net
俺のは先っぽは覆われてないな。

222:ふみ
21/04/04 01:49:24.46 dLxnl6Id0.net
>>220
FMJ以外は「条約で禁止」ってのが嘘だと言ってるわけだが?

223:名無し三等兵
21/04/04 02:05:07.93 uLt3OXyi0.net
「完全に」を字義通りにとって揚げ足とるから突っ込まれんのよ
「フル」メタルジャケットとわざわざ呼ぶのはなぜか、つーことやね
質問に直接関係ない昔の怨恨まで持ち出してつっかかるから冷やかされるんだ

224:名無し三等兵
21/04/04 02:17:11.48 tWd9W8Qh0.net
1899年にのダムダム弾禁止宣言で、「各国は、弾丸全体を強固な外皮で覆わず、人体命中時に容易に変形をする弾丸を用いないこと」
ということになったので、以後FMJが軍用として標準に、つまり条約と言うか合意によるもの

225:名無し三等兵
21/04/04 02:40:00.22 unvCGXA90.net
とりあえずダムダム弾が法的に軍隊で規制された事例あるの?
宣言として出たはいいが、サンクト・ペテルブルク宣言から特定通常兵器使用禁止制限条約議定書Ⅲに発展した焼夷兵器と異なり
条約や各国で法整備されてるの?

226:名無し三等兵
21/04/04 02:47:15.43 tWd9W8Qh0.net
「ダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言」(1899年)
戦争における不必要な苦痛禁止の一つとして第1回万国平和会議で署名された宣言
日本では1900年に批准された

227:名無し三等兵
21/04/04 05:52:02.00 0cXP1Nw1a.net
空挺作戦でエアコーンという言葉が昔あったと思いますが、いったい何だったのでしょうか?

228:名無し三等兵
21/04/04 06:01:54.29 tWd9W8Qh0.net
空挺作戦そのものを示すエアボーンではなくエアコーン?聞いたこと無いけど

229:名無し三等兵
21/04/04 06:40:08.73 Y3Y2lPY90.net
質量弾の威力・貫通力の解説を見る限り「初速で威力が決まる」といった文章が散見されますが
より正確には着弾直前の速度、終速とでも言うべき要素の方が重要ではないでしょうか
放たれた砲弾は空気抵抗で徐々に運動エネルギーを減衰し最終的に威力を失う距離が有効射程になると認識しているのですが
有効射程に達するまで初速を完全に保ったまま、一定の距離に達すると運動エネルギーが突然ゼロになる訳ではないのですから、有効射程内でも距離に応じて威力・貫通力は減衰し続けているのではないでしょうか
初速の他に砲弾のサイズと距離に応じた空気抵抗での失速度合いが威力・貫通力を弱める要素として大きく関係するのではないか
といったことを考えているのですが、この辺りどうなんでしょう
砲弾のサイズによる失速度合いの変化は殆ど考慮する必要もないほど微差で、やはり初速がそのまま威力・貫通力に直結するのでしょうか

230:名無し三等兵
21/04/04 07:04:18.68 tWd9W8Qh0.net
初速は一定だから性能を示す基本データとなるが、「終速」は目標との距離によって変化してしまう
なのでスペック表には初速○m/s、距離○○mで○mm厚の装甲を貫通、と書かれ、「終速」はいちいちデータとして表記されないって話

231:名無し三等兵
21/04/04 07:15:43.16 Y3Y2lPY90.net
じゃあやっぱり口径のでかい砲ほど速度の減衰も大きくなって
威力、貫通と、あと多分有効射程も短くなるって感じで合ってるんでしょうか
砲弾にパラシュートのようなものがついて面積が肥大すると空気抵抗で進めなくなるのは想像に難くないのですが
発泡スチロールのような物凄く軽い砲弾だとそれもそれですぐに空気抵抗に負けてぽとりと落ちそうな気もします
距離に応じて威力を減衰したり、遠距離まで砲弾の威力を保てるかどうかがどういった要素で決定づけられるかが知りたいです

232:名無し三等兵
21/04/04 07:25:37.30 oBgD31yC0.net
日本では有用性を認めつつもトラック輸送が必ずしも馬匹輸送の上位互換ではないと評価し
1966年分までの荷役馬調達を計画していましたが
終戦まで馬車を使っていたドイツも似たような感じだったんすかね?

233:名無し三等兵
21/04/04 07:31:01.96 tWd9W8Qh0.net
むしろ質量の大きい弾頭の方が、遠距離でも威力を保ち、軽い砲弾は近距離では高所速で貫通力も高いが、距離が離れると低下するものだが
例えば同じドイツ軍戦車砲から発射される徹甲榴弾と硬芯徹甲弾の場合、質量が小さい後者は一定距離を超えると、前者に貫通力で逆転される

234:名無し三等兵
21/04/04 07:45:27.59 Y3Y2lPY90.net
軽い弾だと火薬のエネルギーを余すところなく受け取って高初速を実現できるが質量が低いために運動エネルギーの総量が少ないため空気抵抗の減衰の影響が大きい
重い弾だと火薬のエネルギーのロスが大きく初速が落ちるが大質量で運動エネルギーの総量が大きいため空気抵抗の減衰に抵抗できるって感じですかね
一定距離までは2乗で計算される速度の影響力が大きいが、距離が進んで速度が落ちるにつれ数値の固定された質量の影響度が大きくなっていく、的な感じでしょうか
なんとなく理解できてきた気がします

235:名無し三等兵
21/04/04 09:22:49.72 OhZm9lSl0.net
>>231
>質量弾の威力・貫通力の解説を見る限り「初速で威力が決まる」といった文章が散見されますが
対戦車砲の徹甲弾などはほぼ水平弾道なので考えなくても良いが、艦砲など遠距離へ飛ばす徹甲弾の場合
放物弾道を描くので、終速については初速の存速以外に落下弾道になった時の落下速度についても着目すべきで
重い砲弾ほど落下速度は速くなる、つまり軽い砲弾よりも存速が保たれる
米海軍がSHS弾を好んだのもこの効果を期待しての事。

236:名無し三等兵
21/04/04 09:47:22.05 Y3Y2lPY90.net
>>235
なるほど
では自走砲の曲射が直撃するケースであれば重ければ重いほど高威力という感じですかね
ところでWW2辺りの自走砲の大口径榴弾がT34みたいな厚め装甲の戦車に直撃すると致命傷を与える事ってのは可能なんでしょうか
戦車のゲームで自走砲の榴弾が戦車を殴り倒してることがあったりして、あれが現実に起こり得ることなのか誇張された表現に過ぎないのか凄く気になってたんですが

237:名無し三等兵
21/04/04 10:19:12.91 /0l9ciMjM.net
>>236
榴弾の爆発力が装甲の粘性を越えりゃ叩き割れる。
そんな大口径榴弾の話ではないが、チハの57mm砲でM3軽戦車を撃破する手段として、徹甲弾じゃなく榴弾の小隊集中射で叩き割るのが最も有効だった。
あとは大口径野砲でも対装甲車両用の直射砲弾として成形炸薬弾を持ってる場合もあり、日本軍でも大抵の砲にはタ弾がある。

238:名無し三等兵
21/04/04 10:24:07.86 hmIuSPAf0.net
>>236
海軍と違って陸軍が曲射するのはたいてい榴弾なので、重ければ威力があるってもんでもないけどな
一般論として、口径が大きい砲は高い圧にも耐えられて発射薬を多くできるので、その分初速も稼げる
つまり、大雑把に言って口径が大きれば有効射程も伸びると言える

239:名無し三等兵
21/04/04 10:24:39.83 Y3Y2lPY90.net
通常砲で叩き割れるなら本格的な自走砲の一撃なら同クラス戦車はひとたまりもなさそうですね
様々な疑問にお付き合い頂きまして、とても勉強になりました
皆様ありがとうございます

240:名無し三等兵
21/04/04 10:42:50.86 Y3Y2lPY90.net
>>238
自分の聞いた話を組み合わせると、口径が大きくなると砲弾が重くなって
砲弾が重くて進みづらい分火薬の爆発に対して空間が不足して内部圧力が高まりやすくなるので
その分大口径砲は圧力に耐える為に砲身を肉厚で頑丈にする必要があり砲弾の重さが原因で爆発のエネルギーをロスしやすい分、初速が遅くなる
ただし速度と違って距離で減衰しない質量が威力に絡むので、大口径の方が初速は遅いが有効射程は長い、みたいな感じだったんですが
口径を大きくすることで圧力に強くなったり初速が早くなったりするんですか・・・?
あれ、どっちが正しいんだろう・・・

241:名無し三等兵
21/04/04 11:31:34.50 DV1KZrex0.net
便乗質問なんですけど、ソビエトが試作したというものとして「弾頭は100mmだけど薬莢は122mm(152mmだったかも)」というスーパーボトルネック式構成の超高初速戦車砲、というものを昔何処かで見た記憶があるんですが、該当するものをご存じの方はいませんか?

242:名無し三等兵
21/04/04 11:38:06.09 SwN28zef0.net
>>240
「短い砲で」「少ない火薬で」撃てば当然初速は遅くなるでしょう
なので砲身を伸ばし、火薬の量を増やし、圧力に耐えられるようより頑丈に作るのです
そしてその際予算と技術が十分であれば>>238ということで

243:名無し三等兵
21/04/04 13:24:02.82 Ik42GfDF0.net
砲弾のサイズを上げると空気抵抗に関係する面積(断面積、表面積)の増加は2乗だが、重量の方の増加は3乗なんだが

244:名無し三等兵
21/04/04 15:53:48.15 Y3Y2lPY90.net
砲の長さとか諸々条件を揃えると
口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる、って覚えることにします
口径が大きくなって砲弾が重くなると砲弾の加速が遅れるため初速が遅くなる、みたいな解説は忘れます

245:名無し三等兵
21/04/04 15:58:31.69 SpOmDN4T0.net
いや装薬(発射薬)は口径と関係なく増量できるわけだが、薬室サイズと強度の許す限り

246:名無し三等兵
21/04/04 16:06:53.86 SpOmDN4T0.net
>>241
「弾頭は85mmだけど薬莢は100mm砲」であればSU-D-10-85という砲があったが、100mm弾頭で122mm薬莢は知らない
というか122mmは分離式薬莢だから、一体型にするなら流用ではなく全くの新規製造になると思うが

247:名無し三等兵
21/04/04 16:51:55.88 Y3Y2lPY90.net
>>245
火薬にも燃焼速度があるから薬莢伸ばすのは却下
みたいな記述が初心者wikiにあったんですがこれは何か違う話なんでしょうか

248:名無し三等兵
21/04/04 16:59:41.69 SpOmDN4T0.net
>>247
大口径だと、そもそも薬莢ではなく薬嚢(袋入)で、射距離によって入れる数を増減したりもするし
薬莢でも伸ばすのではなく径を大きくしたりもできるわけで

249:名無し三等兵
21/04/04 17:09:25.32 Y3Y2lPY90.net
うーん・・・
結局口径と初速は関係あるのか無いのか聞けば聞くほど分からなくなってくる・・・

250:名無し三等兵
21/04/04 17:13:11.89 SpOmDN4T0.net
口径(による空気抵抗)じゃなくて装薬の量と弾頭の質量が関係してるのだが

251:名無し三等兵
21/04/04 18:46:20.24 FSraSPBq0.net
>>249
そもそも「大口径」の意味が、砲身の長さなのか、直径なのか、両者が回答者によっても混在していて混乱を来している
気がするのだが・・・自分は大口径=長砲身の意味で回答する
あなたは変な袋小路にはまってる
>口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる
この>>244の考え方はちょっと逆だ
弾丸(砲弾)を速く撃ち出したい、その為には装薬を強力にすれば弾丸を砲身から押し出すエネルギーは大きく出来る
ただ、弾丸を押し出す力は装薬の燃焼エネルギーに依存するが、同時に弾丸を押し出す時間、つまり砲身内での
「加速時間」にも依存する、これを忘れてはいけない
いったん弾丸が砲身を飛び出してしまったら、一緒に砲身から噴き出す装薬の残エネルギーは、まだ十分なエネルギー
を有していても、大気中に拡散してしまい弾丸を押す力は失われるのだ
だから、ただ装薬を強力にすれば良いと言うものでは無い、両者(装薬の燃焼エネルギーと、それを砲身内で弾丸の加速
に使える時間)のバランスが大事で、口径が大きいから装薬を多く出来る、これは間違いではないが、装薬を増やして
弾丸を撃ち出すエネルギーを大きくすると、その増大したエネルギーを十分に消費して弾丸を加速する時間を稼がなくては
ならないから、勢い長砲身化する、単純に考えるとこうなる訳だ。

252:名無し三等兵
21/04/04 19:49:59.62 Y3Y2lPY90.net
>>251
ずっと直径の方の意味合い
長さの方はは口径長って呼んでる

253:名無し三等兵
21/04/04 20:21:35.76 /0l9ciMjM.net
砲身が長い場合は「長口径」、砲口の直径が大きい場合は「大口径」って呼ぶのが普通でないかと。
「大口径砲」って言われて長砲身砲を思い浮かべる人はあんまいないと思うよ。

254:名無し三等兵
21/04/04 20:23:00.70 P9BpcFM5M.net
長口径なんて聞いたことないが

255:名無し三等兵
21/04/04 21:11:59.17 KPsKa+OJ0.net
>>253
それは分かるが
>口径が大きいほど装薬を多く詰めれてその分初速が速くなる、って覚えることにします
こう書かれると、質問主の質問の趣旨は砲身長の方がじゃないかと思ってしまうんだわ
>>254
普通、口径を砲身の長さに使う場合は「口径長」で、長短は単純に「長砲身」「短砲身」では?

256:名無し三等兵
21/04/04 21:16:21.87 P9BpcFM5M.net
>>255
何の話?
俺は『砲身が長い場合は「長口径」と呼ぶのが普通』の『長口径』って単語が聞かないって言ってるんだけど
「口径長」とか「長砲身」の話はしてない

257:名無し三等兵
21/04/04 21:16:30.81 /0l9ciMjM.net
>>254-255
スマン、「長砲身」だ…打ち間違えた。いずれにせよ口径長の長い砲を「大口径砲」とは言わんよな。
質問主が混同してるってのはその通りだと思う。

258:239
21/04/04 21:17:41.79 DV1KZrex0.net
>>246
であれば多分それのことだと思います。
85mmでしたか・・・。

259:名無し三等兵
21/04/04 21:18:50.69 KPsKa+OJ0.net
>>256
ゴメン、アンカーが1個ズレてる

260:名無し三等兵
21/04/05 00:37:47.32 roPbRiHJ0.net
”将来、核戦争の結果、人間が一掃される可能性はありますか?”
URLリンク(www.quora.com)
現代の米露で核戦争が起きても文明が崩壊するほどの被害は出ないって言ってる人がいるのですが、これって正しいですか?
・80年代以前ならともかく、現在は核軍縮が進んでいる
・大出力(5MT以上)の弾頭は廃止された
・弾頭の出力が下がったのでフォールアウトの影響期間も短い
・軍事目標が優先で都市は後回し
・結果:民間人の多くが生残、政府も崩壊しない

261:名無し三等兵
21/04/05 00:41:40.89 a34/VVhs0.net
>>260
結局その辺は「やってみないとわからない」としか答えようがないかと。
なんであれ試算でしかないし。
ただ、環境破壊とかそういう問題はともかく、アメリカとロシア”だけ”が核戦争で滅亡した、ということなら、近代文明が崩壊したりはしないだろうな。

262:名無し三等兵
21/04/05 10:48:18.72 AKL14/zld.net
>>260
核の被害の大きさは保有量では無く使用量で決まる
冷戦真っ盛りの80年代でもNATO正面とか局地的な使用範囲に留まるなら人類滅亡シナリオなんて無かった
よって、どれだけの核が使われるかは状況次第、為政者達の決断次第で、既に回答がある通り、起きてみないと
分からない話しだ
そもそも「米露の核戦争」って想定自体が他の核保有国の核を無視した限定シナリオだから、被害は文明崩壊、人類滅亡レベルに
はならないって想定は十分に出来るだろう
ただ世界経済は一時的に大混乱するので、起きた事による二次被害や影響は経済面での方が大きい様にも思うし
それにアメリカは農業大国でもある、そこが放射能汚染や風評被害で大幅に収穫が落ちるとなれば、世界飢餓が一時的
にでも起きて発展途上国や後進国では大量の餓死者が発生する可能性はある、人的被害は今の新型コロナの比では無く
軽視出来ないものにはなるだろう

263:名無し三等兵
21/04/05 11:38:46.35 jfYF4JYt0.net
>>260
地球を呑み込むとかオゾン層吹っ飛ばすレベルの核兵器でも開発されていない限り
アフリカとかロシアとかの戦術価値が低い地域の人類は確実に生き延びてある程度は文明を繋ぐよ

264:名無し三等兵
21/04/05 15:19:48.95 g3ah41UwM.net
「じゃあ核戦争やっていいんだね?ワクワク!」ってのが湧かないために、誇張してるのも事実っしょ。

265:ふみ
21/04/09 01:31:26.79 s/6AQj0W0.net
>「完全に」を字義通りにとって揚げ足とるから突っ込まれんのよ
>「フル」メタルジャケットとわざわざ呼ぶのはなぜか、つーことやね
おいおい、鉛が毒だから「完全に覆う」とカスミンみたいなトンチキ並べてたんだぜ?
だから「鉛がむき出しの弾丸を使う制式兵器」であるショットガンや「完全に鉛が覆われることはない」という製造工程の説明をしたんだが。自分が言ったことからも逃げ回っているのに勝利宣言?
>質問に直接関係ない昔の怨恨まで持ち出してつっかかるから冷やかされるんだ
なんでカスミンじみた執念でカスミンみたいな底の浅い嘘を繰り返すの?
>>225
>条約や各国で法整備されてるの?
「戦時の」拡張弾頭の禁止は国際慣習法の範囲。明文化されてないから拡張弾頭に技術的な定義が無いし、アメリカの立場も「拡張弾頭は軍事的な必要性があれば合法」だ。
つーか、SS109/M855 5.56ミリNATO弾の評判が悪いのは、人体に命中しても「意図したような」弾頭の断片化や転倒による組織破壊が起こらずに貫通したから。お花畑条約が存在して各国が賛意を示すなら、5.56ミリは大絶賛されなきゃオカシイことになる。
だから型番が同じでも作ってる国によってはジャケットを薄くして人体内で分裂するとか、デュアルコア弾頭で飛翔時の姿勢を安定させつつ、人体内ではコアがバラけるようにするとかやってる。
5ミリのRHAを抜ける距離が倍以上に延びた新型弾薬でも、名前はSS109のままだし。
URLリンク(www.baesystems.com)
ジャケットで覆えってハーグ条約のおまけの宣言が通ったのは、当時すでに先鋭弾で空力考えなきゃ射程も命中精度も出せないし、そのためには鉛の変形を防ぐジャケットが必須。正規軍同士なら射程が短くなるダムダム弾なんて使う余地がない。
土人相手に有効だとイギリスが強弁しても、そのメリットを享受するのはイギリスだけだから、足を引っ張れるチャンスと誰もが禁止に賛成する一方で「ダムダム弾みたいな人体破壊を禁止するにはどうするか」って話にはならなかった。
それは21世紀の現在でもそう。

266:名無し三等兵
21/04/09 01:38:02.47 om37My910.net
>>265
ところで、結局>>215
>ドイツ軍が小口径で大した容量のない対戦車ライフル弾の弾頭に催涙剤を仕込んだ(そして実戦でなんの役にも立たなかった)
なんていう無意味なことした理由ってなんだったん?
それに実戦使用するまで気づかなかったっぽい理由も……。

267:名無し三等兵
21/04/09 12:52:35.84 UP5PVaNe0.net
尖頭弾でもジャケットなしのポインテッドソフトポイントはあるし、
なんなら先端ちょっと平に切った方が精度高いし、
狩猟用を見ても別にジャケットしてないから射程や精度で劣るなんてこたーない

268:名無し三等兵
21/04/18 17:27:09.55 uS9uktDj0.net
唐揚げ

269:名無し三等兵
21/04/18 20:11:24.71 QQPJg/fE0.net
>>260
米ソは共に全面核戦争に至った場合第三国にも核攻撃を行う予定だったという。
理由はもちろん第三世界の中から覇権国家が生まれ米ソが侵略を受けるのを防ぐため。

270:名無し三等兵
21/04/18 20:22:51.22 QQPJg/fE0.net
核戦争被爆国にも戦後はあるということ
ちなみにメリケンには全面核戦争後の文明復興マニュアルも存在してる
0か1かではなく、様々なケースがありうる戦争の現実を直視できている、ソビエトにはないだろう

271:名無し三等兵
21/04/18 21:30:55.42 b05n8vgY0.net
>>270
ソビエトもその種のマニュアルは熱心に作っていたぞ。
アメリカ以上に。
もっともアメリカ以上に「放射線障害に対する危険意識」が低かったので、「まあ1年もすれば特段に危険な放射性物質は地表からはみんな雨に洗い流されているだろう」みたいな想定だったが・・・。

272:名無し三等兵
21/04/18 21:38:31.91 AI1UODIm0.net
>>270 30年で2回本土決戦とことんまでやった国相手に何寝ぼけとるんだ一体?

273:名無し三等兵
21/04/19 21:36:39.17 2GdAZ0E50.net
F-35Bの垂直離着陸用ジェットって、
超音速飛行時のドッグファイト時に併用して、
ビックリ機動とか可能なのですか?
(戦術的に有用・無意味はおいといて)
(可能、不可能だけの話です)
機体の耐G的に最初から無理?

274:名無し三等兵
21/04/19 22:10:26.22 GxWXm97yM.net
>>273
まず前部のリフトファンが使えないのは当然として、尾部の偏向式ノズルも曲げた時は滑走路傷めないための推力制限がかかるんで、
そもそも戦闘機動に使う想定はされてないし、偏向ノズル自体が手動操作できるようになっていない。
離着陸時のSTOVLモード以外の使用はそもそも不可能。

275:名無し三等兵
21/04/19 22:13:19.58 4UIQPIz50.net
>>273
F-35Bの推力方向可変システムは公表されてるものを見る限りハリアーのスラストベクターノズルみたいには使えないようだから(リフトファンは蓋開けないとダメだし、メインエンジンのノズルもそんなに早くは可変させられないっぽい)、空戦機動の一環として使用するのは無理なんじゃないかな。
機体強度とは別の方面で。

276:名無し三等兵
21/04/22 19:09:17.39 NG319IOF0.net
>>271
米ソは共に全面核戦争後6-12か月のちに復興しつつある相手国に「最後の核弾頭」を発射して殲滅する予定だったといいますが
本気で1年程度で放射性物質が洗い流されると考えていたんでしょうか?

277:名無し三等兵
21/04/22 19:15:56.97 NG319IOF0.net
>>272
2回目の本土決戦は大誤算だったし3回目は絶対やらず西欧に打って出る方針だったから侵略予備国家とされた。

278:名無し三等兵
21/04/22 19:19:48.18 q+lXN4EF0.net
>>277
侵略予備国家なんてだれがいったの?
軍事的に西欧に打って出る方針なんて欠片もないからポーランドや東ドイツを必要としたのに何を言ってるんだ?

279:名無し三等兵
21/04/22 20:45:28.76 2cfAvicNd.net
>>271
広島・長崎も被爆後数日で後片付けして人が住み着いて、そのまま普通に生活出来ちゃうてるから
実際にやってみないとどうなるか分からないない

280:名無し三等兵
21/04/23 05:18:28.42 c+VWhbOA0.net
>>279
雨の量にもよりそうですね。
>>278
そりゃこちらが聞き返したいわな。
冷戦期の軍事計画はNATO防勢、ワルシャワ条約機構攻勢。
だからNATOは西ドイツ領内で数百の戦術核を使用する演習を行って西ドイツから猛抗議を受けた。違う?

281:名無し三等兵
21/04/23 11:07:06.63 c+VWhbOA0.net
数百の戦術核を使用する”想定の”演習 ね。

282:名無し三等兵
21/04/23 11:11:22.87 r+Sc0GA00.net
西ドイツも冷戦初期に「核弾頭迫撃砲、というのをアメリカは開発したということなのでそれをドイツ軍に全面的に供与して欲しい。そうすれば一般砲兵を大幅に削減できるので軍事費の削減になる」って言ってアメリカに却下されたりしてるから、その辺はどこも大概だな・・・。

283:名無し三等兵
21/04/23 13:04:47.16 LT7EKzTX0.net
あの頃の想定はワルシャワ条約軍の戦車軍団が防衛戦に大穴開けて西ドイツになだれ込み、
NATOは核ミサイル・核砲弾・核地雷で西ドイツを焦土にしても止める、な無茶想定だったからねえ・・・

284:名無し三等兵
21/04/23 18:10:07.62 N8XuCtuiM.net
>>282
西ドイツは核兵器使う気満々だったしなあ
ボロボロになった飛行場なら無理くり発進させたF104で核爆撃とか普通に想定してるからな
目標は東ドイツ…飛び越えてポーランド
だって他人の土地ならどうでもいいからな

285:名無し三等兵
21/04/23 20:27:15.02 6HydH9OL0.net
核兵器を集中使用して、放射線量が高すぎて通れない地域を作って防衛線にしたり、ダムを決壊させて敵の侵攻を止めたり、それに対抗して浸水した地域を核兵器を持って進軍できるようにポンツーンを用意したりと、計画だけならやりたい放題

286:名無し三等兵
21/04/24 04:47:47.33 uwwonJ6A0.net
ドイツ人は今でも「広島とドレスデンの何が違うんだ?」とか言うし、核は大きな爆弾程度にしか考えていなかったのかしら

287:名無し三等兵
21/04/24 10:33:50.83 o1500uf7a.net
原発事故と違って不毛の土地が生まれるわけではないしあながち大きい爆弾説は間違いではないな

288:名無し三等兵
21/04/24 14:20:43.23 bN/JzgLTr.net
>>286
死んだあるいは誰かを亡くした人にとっては同じかと
核も通常も
核で死ななくて良かったですねとはならないでしょ

289:名無し三等兵
21/04/24 16:12:48.73 uwwonJ6A0.net
全身大やけどで死ぬのも通常爆弾で死ぬのも一緒なら
なぜ歩兵は火炎放射器やナパームを極端に恐れるんだろうね?と言ってみる。

290:名無し三等兵
21/04/24 16:25:01.76 JkAjh/+s0.net
そりゃ即死じゃなくて苦しむものな

291:名無し三等兵
21/04/24 21:44:30.66 Up2rJvAi0.net
>>289
いつの間に戦渦に巻き込まれた民間人や都市破壊の話が前線の歩兵の話になったの?
戦渦に巻き込まれ死んだ民間人や誰かを亡くした人、都市の破壊、その悲劇や悲しみに使用された兵器の種類は無関係かと
パイクやサーベルで行われたマクデブルクと核による広島に悲劇の差は無いと思いますが

292:名無し三等兵
21/04/25 04:01:19.05 etZJOIwV0.net
>>291
全身大やけど(核兵器)で死ぬのも通常爆弾で死ぬのもほんとに一緒の苦しみなのかな?って問うただけだけど。
銃剣をギザギザに改造してみたら逆にひどい拷問に遭ったりと、人間は”死に方”にうるさい生き物だと思うよ

293:名無し三等兵
21/04/25 04:34:38.97 etZJOIwV0.net
まあ遺族からすればどんな死に方をしても・・・というのは本当だろうね
でも死ぬ側からすれば・・・平時においてもピンピンコロリと言うでしょ

294:名無し三等兵
21/04/25 11:19:09.17 etZJOIwV0.net
今思い出したんだけど、フィリピンで戦死した陸兵47万人のうち8割が餓死と推測される。
しかし日本政府は遺族に「全てゲリラとの戦闘による死亡」と説明した。死に方が餓死であってはまずい=死に方に区別をつけていた証拠ではないか?

295:名無し三等兵
21/04/25 13:21:07.96 krO9I1XbM.net
>>294
直接の死因と、そうなった原因は区別してるだけでしょ。
戦病死も戦傷死も「戦死」には違いないわけで。戦場と関係ないトコで事故や病気で死ぬのとはワケがちがう。

296:名無し三等兵
21/04/25 18:48:30.79 Y6V97Ko90.net
「名誉の戦死」とそれ以外ってのを具体的な死の要因と一緒にしたらアカン
もちろん戦闘による戦死が名誉になるのは軍の理屈にすぎないが、それもまた別の話だ
まぜるな危険

297:名無し三等兵
21/05/06 13:38:40.83 IZVsifIM0.net
>>266
スーパー遅レスだけど、ナチスドイツは対戦車銃の開発にあたって「硬い弾を超高速でぶっ飛ばす」にしたので小口径の弾丸を多量の装薬で撃ち出す方式にしたけど、そうなると弾頭が小さくて貫通はできてもその後の破壊力が低くなる、って問題が起きる。
ドイツの好んだ徹甲榴弾はさすがに7.92mm口径じゃ装甲車両相手にはほぼ無意味だし、でも・・・ってんで催涙剤仕込むことにした。
ドイツの対戦車銃は本体の生産も弾薬の生産も開戦に間に合わない(ポーランド侵攻開始の時点で2桁しか銃が製造されてない)有様で、開発期間が足りない上に弾薬の不足から十分な試射ができず、更には「標的にして実射して実際の効果を調べる」ための車両が不足していたから、
「催涙剤入りの徹甲弾で撃ったらどうなるか」もデータの蓄積がなく、「とりあえず***mで@@ミリの装甲は貫通できる」ことだけ確認されてそのまんま部隊配備して運用された。
「実際に撃ったらこうなる」がわかったのは「本物」の戦車や装甲車を標的にして撃ちまくれる(しかしその時点でもまだ弾は満足にはない)ようになった開戦後だった。

298:名無し三等兵
21/05/08 20:50:38.74 3h1XHcH80.net
高級車や改造車で1000馬力超えるようなエンジンがありますが、ああいうエンジンは戦車に搭載したら兵器として機能する程度には走らせることができるんでしょうか?

299:名無し三等兵
21/05/08 20:56:14.75 K3F5BbR10.net
例えばスコーピオン軽戦車はジャガー用のエンジンを積んでいたけど、全くそのままではなく調整が必要になる

300:名無し三等兵
21/05/08 23:54:55.48 aDd+fYUm0.net
>>298
エンジンの出力(馬力)はトルク×回転数で決まる
そういう大出力エンジンは多くの場合回転数を上げて馬力を稼ぐタイプなので低回転のトルクが細く、軍用車両みたいに重い物をゆっくり走らせるには向かない
もちろんベースが同じエンジンでもチューニングで性格は変えられるから、乗用車用のエンジンを軍用車に積むことは不可能ではないけれど、今度は使用環境の違いがネックになる

301:名無し三等兵
21/05/09 04:00:24.87 noWkCqPj0.net
逆に、P3Cのエンジンを非常用発電機の動力として使ってたりする

302:名無し三等兵
21/05/09 10:32:24.56 6Yzx7RB/0.net
この場合、ガスタービンは全く関係ないだろ

303:名無し三等兵
21/05/09 11:07:48.03 erMxaWj50.net
>>301
それ、「逆に」がどこにも作用してなくない?

304:名無し三等兵
21/05/09 13:48:48.91 6Yzx7RB/0.net
M1エイブラムスの補助動力装置として…デカすぎて積めない!そもそもレシプロじゃなくてガスタービンだし

305:名無し三等兵
21/05/12 20:57:14.16 RLUTSYq90.net
>>298
 上にも出ているが、出力特性(低速低回転への対応)の問題があるのと、
もう一個冗長性についての問題がある。
高級乗用車やレーシングカーってのはあくまで短時間(4時間耐久レースなら4時間以上)持てば良いという思想で作られている。
レーサーならその時間がおわったら全バラして組みなおすし、レーサータイプの高級乗用車も普通の車に比べたらその」傾向が強い。>雨が降って濡れたからしょうがない等
先頭車両に喜ばれる発動機っちゃあトラックやバスのような商用車に求められるようなタフさ+銃弾が少々あたってもなんとかなるズブさ。
両方とも高性能高馬力なエンジンの真逆だよ。
勿論、画期的な発想でできた信頼性のある高性能なエンジンをデューンしまくってなおかつズブく強くしてってのはあるかも。
ただな・・・普通は高性能な高級乗用車のエンジンをデチューンして使うくらいなら、やすもんのトラックのエンジンをそのまま使う方がよっぽど信頼性があるから好まれるが。

306:名無し三等兵
21/05/27 10:33:47.70 keZOPAcPM.net
>>305
「高性能なエンジンをデューンしまくって」というのは「デチューン」のことだと思いますが、「ズブく強くして」というのは具体的にどういうことを指すのでしょうか?

307:名無し三等兵
21/05/27 13:34:00.46 GAbCK8YZM.net
>>306
一瞬笑心者スレかと思ってネタ回答しかけたが、「ズ太く強くして」(耐久性を上げる)ってコトでないかと。

308:名無し三等兵
21/05/27 14:10:26.25 HXzlFeNoM.net
>>307
ありがとうございました。

309:名無し三等兵
21/06/15 15:05:38.16 A/1NutUM0.net
前近代の騎兵運用において自軍騎兵を敵の歩兵・砲兵に向けるより先に敵騎兵の撃破or無力化を優先させて
自軍だけが一方的に騎兵を偵察・迂回・突撃に使える状況を作り出す
制空権争いならぬ制騎権争いのような戦略は一般的じゃなかったのでしょうか?

310:名無し三等兵
21/06/15 17:47:34.51 wPlAmgg/0.net
>>309
会戦レベルなら有るのでは?
てかある程度一般的な戦術かも
古くはアレキサンダー大王の対ペルシャ会戦の多くがそんな流れ
特にガウガメラでは大王直率の騎兵がペルシャ軍騎兵を本隊から誘引して撃破している
前近代だとグスタフ・アドルフのスウェーデン軍の戦い方もそんな流れだけど帝国軍にはパッペンハイムと言う優れた騎兵指揮官がいたのでアレキサンダー大王ほどは鮮やかには行かなかったけど
後はフサリアやパンセルニが華やかだった16・17世紀のポーランド軍も前記の優秀な騎兵で敵騎兵を駆逐して優位を得てから本格的な攻撃を始めていますね
例としては第2次ウィーン会戦でトルコ軍左翼騎兵を駆逐後にトルコ軍本営への本格的攻撃を始めています

311:名無し三等兵
21/06/15 18:06:42.44 y7HRyKY1M.net
まず騎兵は戦術的には他兵科より著しく素早いが戦略的には補助兵科や兵站のせいでそこまで差は無い
だから戦略的に独自の運用をするのはそこまで効率的ではない
次に敵の騎兵が歩兵や砲兵から離れなかったら敵の騎兵だけ狙って全滅させることはできない
下手に狙ったらこっちの騎兵をみすみす敵の三兵揃ってるところに突撃させて逆にこっちが騎兵を全て失うだろうな
ザマやガウガメラみたいに戦術的に一時的に騎兵を誘引する事はできても
戦略的にそういう扱いにならないのはこういう理由

312:名無し三等兵
21/06/16 00:51:59.61 CO5yDDnp0.net
ワッチョイも変わっているかもしれませんが307です
敵が騎兵を使えず自軍だけが騎兵を使える状況というのは
制空権程には絶対的優位性に欠けるといった所ですかね
>>311
敵騎兵が歩兵・砲兵から離れなくなったら
それだけで敵騎兵の機動を止めるのに成功したと言えて結構な成果では

313:名無し三等兵
21/06/16 00:57:31.08 3RTzuddLM.net
>>312
成果じゃなくてこちらの行動に関わりなくそもそも最初から騎兵が戦略的に独立して動く事は基本的に無いというだけ

314:名無し三等兵
21/06/16 18:24:59.88 dWroJqV60.net
原潜の温排水を上空から赤外線で探知することは可能でしょうか?

315:名無し三等兵
21/06/16 19:17:24.37 fRUPwcScM.net
現時点では不可能な模様

316:名無し三等兵
21/06/16 20:18:25.30 bgR8OKBR0.net
米海軍の空母打撃群について質問です。
打撃群にはロサンゼルス級が1隻居ますが、
艦隊が予定外の針路変更をする場合、潜水中のロサンゼルス級は
艦隊が進路変更した事が分からずそのまま進んでしまいそうです。
まさか旗艦と有線で結んでるとかは無いと思いますが、打撃群の海上艦艇と潜水艦は
どのようにその辺のコミュニケーションを取っているのでしょうか?

317:名無し三等兵
21/06/16 21:50:13.95 gOyPMHZL0.net
>>312
陸戦における制空権が重要視された理由は、制空権があると陸戦そのものが効率的な運用が出来るからなんよ
地上部隊の偵察とはまるで比にならない精度や情報量の偵察が一方的に行え(しかも自分達側は偵察されない)、航空観測により砲兵部隊による効果的な砲撃が行えるから、であり制空権とはその為の手段なのよ
制空権即ち自軍航空機だけが一方的に飛び回れる状況とはそういうことであり、空襲して敵部隊銃爆撃しなくても絶大な恩恵があるからこそ各国で重要視されたのよ
それに対して「自軍だけが一方的に騎兵を使える」という状況は何かそこから発展する絶大な恩恵を得られにくいのよ
大雑把に言えば、手駒に機動力のある部隊があるってだけでしかないのだから

318:名無し三等兵
21/06/18 09:59:48.80 4XnQVd+G0.net
>>316
水上艦と潜水艦(同士)だと水中電話というものがあるけどね。
水中で超音波を使ってリアルタイムで会話できる。
ただ通話距離が数キロなので範囲外にでたり、海水の状況によっては通信が届かない事もある模様。

319:名無し三等兵
21/07/03 11:41:32.98 KezSW0wr0.net
高校物理を腐らせたレベルの話で失礼します
戦闘機において耐G性能が話題になりますが
例えば9Gが限界の戦闘機の場合、
戦闘機の有視界空中戦が亜音速で行われるとしたら
上空1万m付近のMach0.8を大雑把に250m/sとして
等速円運動において
求心方向の加速度は
a = v^2/r
a:求心方向の加速度
v:接戦方向の速度(秒速、m単位)
r:円運動と見なした時の旋回半径
となりますから、
9G = 9*9.8
r=v^2/(9*9.8) = (250*250)/(9*9.8)
で、旋回半径708mと出てきました
この計算で考えると、ジェット戦闘機の有視界戦での運動性能とは
亜音速で旋回半径1km以下で飛行できる能力、というのが重要な要素になる
(もちろん上昇力なんかも大事ですが)という事になるのでしょうか

320:名無し三等兵
21/07/03 12:59:25.51 u2OYeEvhr.net
その数字は設計荷重係数なので飛行エンベロープの要求はまた別

321:名無し三等兵
21/07/03 13:07:20.10 KezSW0wr0.net
ありがとうございます
ついでにMach1.5程度で、F-22の超音速時の耐Gが5.5というので
それも同じ計算したら旋回半径5km前後って出て来たので
この辺の数値が便利だなあと思ってましたが、
全て封印します

322:名無し三等兵
21/08/22 00:59:31.46 ho6XC1HM0.net
1.アメリカ軍の旅団長さんと、自衛隊の連隊長さん
2.アメリカ軍の大隊長(下は中隊長)さんと、自衛隊の連隊長(下は中隊長)さん
どっちが階級上なの?

323:名無し三等兵
21/08/22 04:14:53.35 Q4JaasZXM.net
ミッドウェー島は観光で行ける島ですか?
勿論今はコロナで無理とおもいますが

324:名無し三等兵
21/08/22 05:58:59.53 pi1EUk9X0.net
自然保護のため一般人立ち入り禁止だが、米軍の記念イベントに参加するコネがあれば可能


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