18/12/16 17:24:59.41 B0/Wj8wq.net
>250
>スロットルを開いても推進力は増えないのにどうして機速が上がるんだと言ってるんだが?w
>プロペラ回転変わらず機速も変わらない状態でプロペラピッチが不適切になっていくのに
>何で推進力が増えると思うんだw
まったく意味不明なんだが。
頭おかしくなったのかな?
>スロットルを開いても推進力は増えないのにどうして機速が上がるんだと言ってるんだが?w
その理由は?
どういう前提条件でそうなってるんだ?
エンジンパワーが増えた分はどこに吸収される設定になってるんだ?
自分の思い込みに合わせて世界を改変してない?
252:名無し三等兵
18/12/16 17:32:55.68 tiSZ8W8W.net
>>251
もう幼稚園児に説明してる気分になってきたw
スロットルを開いて増えたパワーでプロペラ回転が増えようとするのをガバナーが一定にしようとして
プロペラピッチを変えるんだぞ?
プロペラが大抵抗を発生するピッチになるんだからその大抵抗のプロペラを同じ速度で回すパワーに
なるに決まってるだろw
ようするにパワーが増えてもプロペラピッチが不適切になるだけで回転数も機速も増えてない
推進力が増えないんだから加速しようがないw
253:名無し三等兵
18/12/16 17:48:48.72 Y3lBv83N.net
さすがにワザとやろ
マジ糞コテw
254:ごっぐ
18/12/16 17:50:24.13 B0/Wj8wq.net
>252
いやだから、それじゃなんのためにスロットル開けてるんだ?
>スロットルを開いて増えたパワーでプロペラ回転が増えようとするのをガバナーが一定にしようとして
>プロペラピッチを変えるんだぞ?
そうだな。
>プロペラが大抵抗を発生するピッチになるんだからその大抵抗のプロペラを同じ速度で回すパワーに
>なるに決まってるだろw
そうだな。
そしてまともな定速プロペラなら、その抵抗が推進力に変わって、機体を加速させるな。
そして機速が上がってAngle of attackがスロットルを開ける前の適正な値、その速度での最適効率に戻る。
>ようするにパワーが増えてもプロペラピッチが不適切になるだけで回転数も機速も増えてない
>推進力が増えないんだから加速しようがないw
バカジャネーノw。
どういう操作を想定してるんだよw。
適正な値以上にピッチ角を増すような操作をあえてする話?
255:ごっぐ
18/12/16 18:01:39.38 B0/Wj8wq.net
というか『ようするに』おまえさんは
・定速プロペラの飛行機は単にスロットルを開けただけでは加速せず、プロペラ効率の悪化にエンジンパワーを食われるだけだ
という珍説を開陳してることになるわけだが、何度も訊くが何処でその謎理論を学んだのかね?
256:名無し三等兵
18/12/16 18:04:39.25 tiSZ8W8W.net
>>254
こいつマジだw
最初から適切なプロペラピッチと回転と機速の状態だと言ってるだろw
定速プロペラがプロペラ効率を上げてる状態なんだよ
巡航とかだとその状態な
まともな定速プロペラならその状態でスロットルを開けば当たり前に起きる現象だが?
巡航してる時にさらに推進力を増やして機動しないといけないという当たり前に起きる
必要操作の話をしてるんだぞ
すでにその回転で適切なプロペラピッチになってるのにプロペラピッチだけが変わって
どうして推進力が増えるんだよw
適切なピッチってのはベストな大気迎角って事なんだが?
257:名無し三等兵
18/12/16 18:10:47.93 tiSZ8W8W.net
>>255
>・定速プロペラの飛行機は単にスロットルを開けただけでは加速せず、プロペラ効率の悪化にエンジンパワーを食われるだけだ
お前がすでにプロペラ効率がいい状態で飛んでると言う前提を消して誤魔化してるだろw
258:ごっぐ
18/12/16 18:54:11.53 spe6jcqH.net
>256
>まともな定速プロペラならその状態でスロットルを開けば当たり前に起きる現象だが?
>巡航してる時にさらに推進力を増やして機動しないといけないという当たり前に起きる
>必要操作の話をしてるんだぞ
ほらやっぱり極論馬鹿だ。
いきなりスロットル全開とかに近い状況を勝手に想定してるんじゃないか。
そういう時はエンジンやプロペラに過剰な負荷がかからないように『スロットルより先に』ピッチを高回転側に変えるさ。
そちら説の『推力コントロールのため』というより機材保護のためだな。
そして巡航時のプロペラ効率が高く維持されるのは定速プロペラの機能のおかげで、それが定速プロペラの主目的だというのは前提条件の状況からも明らかだなw。
>257
>お前がすでにプロペラ効率がいい状態で飛んでると言う前提を消して誤魔化してるだろw
いいや?
なんでそういう理解になるんだよ。
自分が脳内で極端な条件設定にしてただけじゃないかね。
259:名無し三等兵
18/12/16 19:17:17.14 tiSZ8W8W.net
>>257
こちらが書いてもいない事をあげつらって違ってる(キリッとか止めろよ?
>いきなりスロットル全開とかに近い状況を勝手に想定してるんじゃないか。
いきなり全開に近いなんてどこに書いてるんだよw
ジワジワ出力を上げても起きる現象は変わらないんだが?
定速プロペラが回転速度を維持しようとして起きる現象なのに操作の素早さなんか関係がないんだよw
だいたいマンガじゃないんだからピッチを最速にしててもスロットル操作はユックリが基本だっちゅうのw
こっちが言ってるのはその定速プロペラのおかげで巡航なんかで効率のいいピッチを維持する事が"可能"
なだけでその構造のせいで頻繁にプロペラピッチの効率が悪くなる操作をしないと安全に飛行できないので
定速プロペラはプロペラの効率の良くする物では正解にならないと言う事なんだが?
前提条件としてプロペラピッチがすでに最適な状態以外ではスロットル操作が問題を起こさない
場合もあるという現実があるから前提を消すなと言ってる
ようするにすでに回転速度を最速にセットしていればスロットル操作で想定外の現象は起きない
260:ごっぐ
18/12/16 19:52:21.14 qtgsaJK9.net
>259
>ジワジワ出力を上げても起きる現象は変わらないんだが?
じゃあさあ、
・定速プロペラのガバナーによる自動調速機能は、スロットル操作による出力増加には対応できない
・機速を上昇させたい場合は、スロットルを開けて出力を上げる前に『必ず』ピッチコントローラによる補助操作を要する
・巡航状態から単にスロットルを開けただけの場合、プロペラピッチの変化により抵抗が増加するだけで、その抵抗が推力に変わって機速が上昇することは絶対にありえない
という主張だということでいいんだな?
そちらの書き込みはそうとしか解釈できない。
んでこの状態だとプロペラが失速していることになると思うんだが。
件のサイトではLOW RPMでフルスロットルは絶対ヤメレ壊れるから(大意)、とあるけどさあ。
261:名無し三等兵
18/12/16 20:15:54.76 tiSZ8W8W.net
>>260
>・定速プロペラのガバナーによる自動調速機能は、スロットル操作による出力増加には対応できない
いやいや対応しちゃうから望まない作動をしてしまうって言ってるだろw
ガバナーの機能は回転数を一定にする事だから出力を上げたい時には先にコントローラーを
操作して回転を上げないと駄目なんだよ
>・機速を上昇させたい場合は、スロットルを開けて出力を上げる前に『必ず』ピッチコントローラによる補助操作を要する
いや機速の変化には対応するんだってwスロットル操作でエンジン出力を上げて推進力を上げたい時はなw
>・巡航状態から単にスロットルを開けただけの場合、プロペラピッチの変化により抵抗が増加するだけで、その抵抗が推力に変わって機速が上昇することは絶対にありえない
巡航でもプロペラの大気迎角が最良に調整されてないなら加速の余地があってジワジワ加速する場合はあるけどな
書いてるように定速プロペラの機能は回転を維持する機能だから人間が設定した大気迎角がドンピシャ正確だとは言えない
ベストなプロペラピッチになってるほど推進力が増えない状態になる
だからとりあえずスロットルを開く前にはピッチコントローラーを最速にセットがお約束
離陸時にピッチコントローラー最速セットはエンジン破損防止が重要だからな
262:ごっぐ
18/12/16 20:56:30.35 qtgsaJK9.net
>261
>ガバナーの機能は回転数を一定にする事だから出力を上げたい時には先にコントローラーを
>操作して回転を上げないと駄目なんだよ
いや
スロットル開ける->回転上がろうとする->ガバナーが検知する->ピッチ変わる->抵抗増=推進力増->速度増
だろ。
これで抵抗増=推進力増が成り立たず、推進力が増えずに抵抗だけ増えるっていうなら、それは
・ガバナーによるピッチの変化量の設定が不適切なせいでピッチの変化=迎角増大が大きすぎてプロペラが失速している
・プロペラ本来の対応速度の上限に達してる
ということになるだろ。
>だからとりあえずスロットルを開く前にはピッチコントローラーを最速にセットがお約束
それをお約束にしておかないと、最悪の場合誤操作でエンジンをぶち壊すことになりかねないから、というのは判るが。
263:名無し三等兵
18/12/16 21:26:47.43 tiSZ8W8W.net
>>262
>スロットル開ける->回転上がろうとする->ガバナーが検知する->ピッチ変わる->抵抗増=推進力増->速度増
だからそんなのはピッチコントローラーで回転を上げた後の操作だと言ってるだろw
プロペラの回転を上げないとエンジンの回転も上がらないんだよ
お前の脳内飛行機はいつも最大回転でエンジンが回ってるのかも知れんが実際はそんな飛行はしないw
なんでフライトマニュアルの半ページくらいにさっと書いてある手順が理解できないんだw
264:ごっぐ
18/12/16 21:48:37.15 qtgsaJK9.net
>263
先に回転をあげた方が手っ取り早いし負荷でエンジンやプロペラを痛めないというのはいいとして、単にスロットルを開けただけでは増速できないというならおかしいだろって事だよ。
265:名無し三等兵
18/12/16 22:02:24.31 tiSZ8W8W.net
>>264
またそうやって前提条件消して誤魔化しかよ
スロットルだけ開いても推進力が増えない条件を仮定しただろ
なんで定速ピッチプロペラを使ってプロペラ効率を上げるんだよ
回転を抑えて最適なピッチ角でプロペラ効率のいい飛行したいからだろ
普段の飛行はそうしてるんだよ
そこからスロットルだけ開けてみろよ
266:ごっぐ
18/12/16 23:18:08.55 qtgsaJK9.net
>265
>そこからスロットルだけ開けてみろよ
その時点の速度に最適なピッチのまま回転が上がろうとする->ガバナーが検知してピッチが変わろうとし始める
当然こうなるな。
そして釣り合いが取れるところまでピッチが変わって機速も上がって安定。
先のそちらの条件だと、実際に回転があがらないのにピッチが変わって、増加した出力は不適切なプロペラピッチのせいで生じた抵抗に食われるということになっていたが。
実際に回転が上がらないなら、ガバナーでピッチが変わるわけがない。
267:名無し三等兵
18/12/16 23:31:11.57 tiSZ8W8W.net
>>266
知恵をしぽった珍回答がそれかw
>その時点の速度に最適なピッチのまま回転が上がろうとする->ガバナーが検知してピッチが変わろうとし始める
>当然こうなるな。
>そして釣り合いが取れるところまでピッチが変わって機速も上がって安定。
何の釣り合いが取れるんだよw
回転は変わらずピッチだけが最適から変わっていくんだぞw
推進力が増えないのに機速が増えるのはUFOだろw
>先のそちらの条件だと、実際に回転があがらないのにピッチが変わって、増加した出力は不適切なプロペラピッチのせいで生じた抵抗に食われるということになっていたが。
>実際に回転が上がらないなら、ガバナーでピッチが変わるわけがない。
その謎の定速プロペラはどうやって回転を一定に保ってるんだよww
もう見てる奴を笑わすのが目的になったのかw
268:名無し三等兵
18/12/16 23:33:58.23 Y3lBv83N.net
いい加減に糞コテの相手するの止めたら?
269:ごっぐ
18/12/16 23:46:36.33 qtgsaJK9.net
>267
>その謎の定速プロペラはどうやって回転を一定に保ってるんだよww
いや逆に回転が上がらないのにピッチだけ先に変わるならそれはピッチコントローラを触ってるんだろ。スロットルじゃなくてさ。
よく考えてみろよ。
オートマのクルマじゃないんだから、エンジンの回転だけ先に上がったりしないんだぞ。
270:名無し三等兵
18/12/16 23:54:51.47 tiSZ8W8W.net
>>269
お前の探してきたwebに書いてる定速プロペラの原理を100回読んで理解できないなら
もうレスする必要もないぞ
271:ごっぐ
18/12/17 00:11:50.07 0t11tf9b.net
>270
いややっぱりおかしいだろ。
例えば操縦桿だけ前に倒せば
機速が上がる->回転が上がる->ガバナーが検知->ピッチが変わる、という動作順だ。
スロットルだけ開けても
スロットル開ける->回転が上がる->ガバナーが検知->ピッチが変わる、という動作順だろ。
スロットル開ける->先にピッチ変わる->回転上がらない、じゃおかしい。
そちらの操作順だと
ピッチ変える->回転数あがる->スロットル開く->パワーが増えて更に回転が上がる->ガバナーが検知して最初に上がった回転数で釣り合うようにピッチが変わる
だな。
このあとピッチをLOW側に戻す、ということになるのかな。
272:名無し三等兵
18/12/17 00:40:10.27 eRP6MosU.net
>>271
そりゃ実作動だと原理と違ってピッチが実際に変わるまでタイムラグがあるんだから
多少の変動は起きるに決まってるだろ
感知のための変化はそれで十分なんだよ
変動は常に収束方向に働いて最終的に元の回転数になる
>このあとピッチをLOW側に戻す、ということになるのかな。
ピッチを戻すのは状況による
スロットル操作を頻繁に続ける状況が続くならその必要が無くなるまでコントローラーは
最速で放置しないといけない
273:名無し三等兵
18/12/17 00:46:12.28 eRP6MosU.net
あとピッチコントローラーを最速にしたら再び操作して回転を落とす前にスロットルを下げて
エンジン出力を下げておくのが基本
操作手順は飛行状態によって違うからスロットルレバーを操作する前にはピッチコントローラーを
最速にセットしろと教えられる
手順を間違えてエンジンを壊すより一時的に推進力を損する方がマシだから
274:名無し三等兵
18/12/17 15:25:16.31 tC1ZmLdG.net
やっと珍問答は終わったか
やりとりを見てると昔のパイロット教育の定説は違ってるんじゃないかと思えるな
よく田んぼ耕してるだけの日本青年に飛行機の操縦を教えるのは普段から車を運転してる
アメリカ人に操縦を教えるより難しいから養成競争で不利だったとか言うけど
糞みたいな知識と思い込みで凝り固まってる方がよっぽど理解力が無いだろw
日本軍のマニュアルは全部分かり難くてダメだった説の方が正解だと思うわ
275:名無し三等兵
18/12/17 18:36:15.92 eRP6MosU.net
車の操作や挙動と全然誓う処は多いけど普通に航空機の操縦を習う段なら自転車乗れない奴と
変わらんくらい未知の世界だって気持ちが沸くから習う事は疑問の余地が無いみたいに思うぞ
むしろ理屈なんか教官ですらマジ勘違いしてる事があるくらいで事象に対する操作を
間違えてなければ実際の飛行機の操縦もできるっていう・・・
稀に起きるヒューマンエラーによる事故の原因になる事はあるけどね
276:ごっぐ
18/12/17 22:33:14.84 4c5mY5LC.net
おしまいなのか。
結局『先にピッチが変わる理由と動作原理』は判らなかった。
まあいいやスレチだし。皆の衆どうも。
277:名無し三等兵
18/12/17 22:56:33.16 eRP6MosU.net
お前ナ・・・
あれだけ説明したのにまだ分かってなかったのか
もうね・・・
278:名無し三等兵
18/12/17 23:12:34.79 FSg9naZc.net
アメリカ人はあれwなんで
図解とか子供でも分かる説明書しかないよw
CATのマニュアルとか
常に優秀と評価されるw
道具も単純明快独創的だが故障が多く
それを改善改良して市場を頂くのが日本なw
279:ごっぐ
18/12/17 23:30:12.70 4c5mY5LC.net
>277
説明してない。
>275
の
>むしろ理屈なんか教官ですらマジ勘違いしてる事があるくらいで事象に対する操作を
>間違えてなければ実際の飛行機の操縦もできるっていう・・・
このとおりだな。
だからもういい。
280:名無し三等兵
18/12/17 23:30:19.79 tC1ZmLdG.net
何かでパンター戦車のマニュアル見たけどやっぱり漫画調のイラスト入りで分かり易くて意外にオモタ
281:名無し三等兵
18/12/17 23:32:58.08 eRP6MosU.net
>>279
いや何でスロットル操作より先にピッチ変更するのが分からないんだろ?
操縦不能じゃん・・・
282:ごっぐ
18/12/17 23:51:35.53 4c5mY5LC.net
>281
だからおまえさんが知ってる実操作は先にHI RPMにするというのはもうわかった。
それをやらず、つまりピッチコントローラ触らずスロットルだけ開けた時に
・ピッチが変わって抵抗が増えて回転が上がらないし速度も上がらない
という現象が生じる理由がわからない。
おまえさんの説明は説明になってない。
だからもういい。
283:名無し三等兵
18/12/17 23:54:47.50 eRP6MosU.net
>>282
は?>>272は読んでないのかよ
284:ごっぐ
18/12/18 00:03:14.13 7ObYgJrC.net
>283
ガバナーの機能上、元の回転数に戻るなら機速が上昇したあとでないとおかしい。
スロットルを開けたことで増加したパワーを吸収するためだけに、同じ回転数と機速のままでピッチだけ抵抗増方向に変わることはありえないだろう。
だからおまえさんは操作は理解してても内容を誤解していると言った。
そちらの教官に聞いてみても『まずHI RPMにしろ』という答えにしかならないだろうからもういい。
285:名無し三等兵
18/12/18 00:12:19.47 RI9lsJa/.net
>>284
だから巡航状態のようにすでにプロペラピッチが機速と回転に最適な状態の時にと言ったが?
なんで大気迎角がすでに最高の状態なのにそれ以上迎角が増えて推進力が増えるんだ?
286:名無し三等兵
18/12/18 00:13:57.47 L7WXVn4o.net
航空機の操縦経験あるとは…
もしや俺の大学の先輩かも?
うちには航空操縦の専攻があるので…
287:ごっぐ
18/12/18 00:27:08.18 7ObYgJrC.net
>285
そこからスロットルを開けてピッチが変わらなかったらエンジンの回転もプロペラの回転も上がるからだよ。
プロペラが失速してるんじゃなければそれで加速開始しつつ、ガバナーの作用でピッチが変わっていって、
プロペラの抵抗が増えた分が推進力に変わって機速が増え、
馬力とプロペラ効率と速度が釣り合った辺りで元の回転数に戻る。
こうなるはずだぞ。
この作用がチンタラし過ぎだとか、スロットルのあけ具合では機材に無駄な負荷がかかるから、そちらのおすすめの実操作ではまずピッチを抵抗の少ないほう、HI-RPMに変えるというんだろう。
この想定ではそれは無しだ。
288:名無し三等兵
18/12/18 00:31:47.97 RI9lsJa/.net
>>285
いやそこからスロットルを開けたらピッチが変わるしエンジンもプロペラも回転を維持するが?
回転を維持するのが定速プロペラの機能なんだから当たり前だろ
すでに大気迎角が最高なのにガバナーの機能で更に角度が大きくなって何で推進力が増えるんだ?
289:名無し三等兵
18/12/18 00:32:27.82 RI9lsJa/.net
おっとアンカミス>>287ね
290:ごっぐ
18/12/18 00:39:18.58 7ObYgJrC.net
>288
>いやそこからスロットルを開けたらピッチが変わるしエンジンもプロペラも回転を維持するが?
そこを昨日から聞いてるんだよ。
なんでスロットル開けた途端に、実 際 に 回 転 が 上 が る 前 に、 回 転 を あ げ な い 方 向 で ピ ッ チ が 変 わ る とか思えるんだよ。
回転が上がる前にピッチを変える機能なんてガバナーに無いよ。
だからおまえさんは操作は判ってても理屈を誤解していると言ったんだよ。
291:名無し三等兵
18/12/18 00:43:03.04 RI9lsJa/.net
>>290
だから実動作で回転を維持するのは>>272で説明してるだろ
どんなマジックだと思ってるんだよ
292:ごっぐ
18/12/18 01:04:04.82 7ObYgJrC.net
>291
だから>272の説明はおかしい、プロペラが失速してるのかよって言ってるだろ。
回転が上がりました(この時点で加速し始めるはず)
->ピッチ変わりました
->抵抗が一時的に増えて速度が上がり始めるところですが上がりません
->増速できない機体はそのままのピッチで元の回転数のままプロペラを回しています
こうなりますって事か?
なんだこれ。
最高速度で「巡航」してたとかそういう状況なのか?
293:名無し三等兵
18/12/18 01:15:55.24 RI9lsJa/.net
>>292
一時的に回転が上がって推進力が増えてもすぐに加速しないのは知ってるんじゃないのか?
機体のピッチが変わらないと上昇に推進力を使ってしまうし機体のピッチを変えれば
推進力が変わらなくても速度が変化するのが飛行機なんだが
加速なんかしないうちにピッチが低くなってプロペラ抵抗が増えて回転は落ちる
作動のタイムラグで機速が速くなるなんて言う方が理屈だけの現実離れなんだが・・・
294:ごっぐ
18/12/18 01:41:20.59 7ObYgJrC.net
>293
そこでほかの操作の話を後出しするんだったらもっと安直にスロットル開けて操縦桿を前に倒せよと思うわw。
だがそんな話はしていない。
>加速なんかしないうちにピッチが低くなってプロペラ抵抗が増えて回転は落ちる
その抵抗がいつまでたっても単なる抵抗のままで推進力に変わらない理由は何なのか。
回転が落ちるのは元の回転までか、もっと落ちるのか。
いっそ
・最適効率でバランスした巡航状態から単にスロットルを開けても、定速プロペラの飛行機は決して加速しない
こう言い切ってくれるとすっきりするんだが。
295:名無し三等兵
18/12/18 01:55:09.24 RI9lsJa/.net
>>294
いやこっちは初めから推進力が増えないから加速しないって話してるのに
そっちが機速が変わるから推進力が出るとか言い出したからだろ
とにかく定速プロペラが機能してプロペラの大気迎角が最良の状態からさらに低くなる
のは理解してるよな?
大気迎角がベストを越えても即失速じゃなくて乱流の剥離が始まって徐々に揚力が減る
のが超えてすぐの状態でプロペラなら推進力が逆に落ちる状態
大気迎角が浅すぎたり深すぎる状態を避けたいから定速プロペラで効率のいいピッチを
維持しようとするのは分かるよな?
でも定速プロペラは回転を維持する機能しかないから不適切な操作でそういう状態になる
296:名無し三等兵
18/12/18 01:59:10.96 RI9lsJa/.net
おっとプロペラのピッチが大気迎角が最良の状態からさらに低くなる
な
297:名無し三等兵
18/12/18 10:02:04.86 eAhy3Irc.net
まだ続くのかよボクのひこうきのとばし方てスレ立ててやればいいんじゃね
>>294
回転速度がレバーの位置で決まってんなら上がったら下がるようにピッチが変わって
逆に元の回転より下がると今度は上がるようにピッチが変わるの繰り返しで
元の回転に近づいていくんじゃね
そうなってないと飛行速度が変わってプロペラの回転が変わった時に戻そうとする
動きができないだろ
想像だけど
298:名無し三等兵
18/12/18 12:51:56.95 zvr2KNwX.net
ピッチ変更が早すぎたりしてその辺の応答が振動したりもしとるな
299:名無し三等兵
18/12/18 14:34:48.98 RI9lsJa/.net
原理的にはそうなってると思うけどタコメーター見てても特に上がったり下がったりを
繰り返さないしエンジン音を聞いてもピッチが変わってる音とか分からん
まあメーターは遅延で変化拾ってないのかもしれんし音も整備士さんなら分かるのかもだが
300:名無し三等兵
18/12/18 18:58:04.87 hgzJ+z81.net
飛行機の操縦面倒臭すぎだな
なんでそんなに思ったように動かないようにするんだよ
車作ってる奴の方が百倍頭良いんじゃね?
301:名無し三等兵
18/12/18 19:31:14.15 hu/vIRsC.net
車や舟みたいに
接地着水してないからなあw
へりでもそうだが慣れですw
と何れ自動飛行の時代があああw
(door to doorの自家用でなw)
302:ごっぐ
18/12/18 21:32:05.66 7ObYgJrC.net
>298
>299
原理的にそうなってはいるっぽいのか・・・。
『それでも実際は上手くいかない、ぜんぜん加速しない』
#高度変化とか同時に考える羽目に
ということなら、とりあえずは納得した。
長々付き合わせてすまんかったよ>ALL。
303:名無し三等兵
18/12/18 22:00:39.26 RI9lsJa/.net
>>302
なんで実は分かってないんじゃね?って思わせるような変な書き方するんだよ気持ち悪いだろw
そりゃ基本的にスロットル操作する前には回転最大にするんだから普通はやらない操作だけど
操作によって望んでない挙動を起こすのは困るからできるだけそうならないように手順が決められてる
上手働かないないからスロットルを開けても加速しないんじゃなくてそういう風にできてるから
決められた手順で操作するんだよ
304:名無し三等兵
18/12/19 01:38:09.56 kpHlTSd5.net
wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
305:名無し三等兵
18/12/19 11:42:20.06 NwtGAteF.net
つかいかにも操縦できないと知らないような飛行機のウンチク話してるけどブログとか探したら
だいたい何処かに書いてある話だな
一日中延々とスレチの話で掲示板に張り付いてるような暇人なら知ってても変じゃなと思うわw
むしろあんまり詳しくない奴にそんなバカな事は無いだろって話で釣る荒らしじゃね?
コテがろくに調べもせずに釣られて一緒になって荒してるの馬鹿だがw
306:名無し三等兵
18/12/19 12:06:33.43 ApCUHyiq.net
フィードバック制御では典型的な話だな。
回転の変化に対してピッチ制御を敏感にすると狙った回転数に一気に戻ろうとするが、その回転数を中心に上下を繰り返しながら収束する。
鈍くすると、上下変動はしないものの、狙った回転数にたどり着くのに時間がかかる。
エンジンの回転数や高度の違いによるトルク変動や、期待の姿勢による条件の違いなども影響するから、ピッチ制御の妥協点を探るのは大変そうだ…
機械式キャブレターの設定でもそうなのだか、コンピュータ制御もない時代によくやったもんだと思ったりする…
307:名無し三等兵
18/12/19 12:25:08.31 8eEZ/MUX.net
スレチは去ったところでスレタイの話題を一つ
スレタイのプロペラ翼型はクラークY?
308:名無し三等兵
18/12/19 18:12:58.30 eeILmwK6.net
結局日本が模倣に終始した恒速プロペラの機能はなんだったの
と蒸し返してみるtest
309:名無し三等兵
18/12/19 23:17:06.71 wrE8vUpD.net
過程はどうでもいい
昭和16年初頭の陸海軍戦闘機コンテストで固定二翅プロペラのキ43試作機が零戦に敗北するほどの効果はあったという事だ
310:名無し三等兵
18/12/20 08:36:07.07 JFXqhgfS.net
ハミルトンのフルフェザリングができるピッチ変換装置って
カムの切削のどの辺が難しかったの?
311:名無し三等兵
18/12/20 08:51:19.16 vlBYOrNT.net
当時は高オクタンガソリンも定速プロペラも数年前に先進国で採用が始まったばっかりで
海外メーカーがどんどん特許取って製造を独占していく中で新機構を開発してる余裕なし
真っ先に当時一番出来の良かったハミルトン式に目を付けてライセンス生産にこぎつけただけで
上出来な部類よ
312:名無し三等兵
18/12/24 12:01:45.96 IqVhSbuW.net
どうでもいいが糞コテの知ったか酷すぎだろw
よくコテ付けてて恥ずかしくないなw
313:名無し三等兵
18/12/24 12:55:03.90 K0Gdbo58.net
目立ちたがり屋さんwだろw
314:名無し三等兵
18/12/24 18:01:47.10 nlvJSiNH.net
流れがどう見ても自演か釣りにしか見えん
あれが自演じゃなければ引っかかった上にムキになるくらい幼稚としか・・・
315:名無し三等兵
18/12/24 21:16:40.59 wAEGMX1D.net
ここまで俺の自演
316:名無し三等兵
18/12/24 21:39:08.33 yTfzW/XW.net
>>312
ペラの話がどうでも良くてクソコテの話始めるって、キミなんでこのスレ居るの?
スレタイちゃんと読める?
317:ごっぐ
18/12/24 22:59:31.86 ORhPPWFk.net
『クソコテがどうの』って粘着しかできないんだから、こっちから見たら寄生虫だわなw。
318:名無し三等兵
19/01/15 22:48:06.01 krzxh8jq.net
陸軍航空審査部が航空機メーカーの技量を正確に見極めていたら、
ハ45とキ84なんて少数生産にとどめ、
ハ112-IIとキ100の大量生産をさせる
でも、現実は最良でも
中島 ハ45とキ84の大量産
キ84製作
川崎 立川用ハ115とキ61機体の大量産、そして水冷エンジンラインのハ112-II生産転換化
キ100量産開始から、ハ112-IIとキ100の大量産
キ100製作
立川 キ43の量産。のちにキ100の大量産
キ61へのアツタ搭載改造
なんだろうなぁ
319:名無し三等兵
19/01/20 17:24:30.48 Bda6KW1r.net
〈ロシア革命からちょうど一〇〇年の節目だった二〇一七年一一月七日、モスクワの「赤の広場」
では約五千人の参加するパレードが行われた。
とはいえ、革命一〇〇周年を祝うものではない。一九四一年の革命記念日に、第二次大戦の対ドイツ戦
に出征する将兵が行ったパレードを再現する行事だった。
当時、モスクワまで数十キロに迫っていたドイツ軍を撃退するため、極東やシベリアから集められた部隊が
「赤の広場」で閲兵を受け、そのまま前線に向かった。モスクワ市主催の再現パレードには、
「祖国防衛の英雄的な歴史」を思い出してもらうのが狙いだと説明された。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
320:名無し三等兵
19/01/25 10:27:12.17 5s8Nb5IL.net
.>桁が違う… 5007馬力の12000ccエンジン搭載 ドバイ製スーパーカー「THE DEVEL SIXTEEN」カナダオートショーに登場
>2017年にドバイ国際モーターショーでプロトタイプが発表された同モデルは、4つのターボを備えた12.3リッターV16を搭載することで最高出力5007PSを発揮。最高速度は500km/hに達すると発表されています。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
ターボチャージャー4基使った16気筒のレシプロエンジン1基で5000馬力出して地上で時速500キロ、はぁ~
ハ45/誉が2000馬力が出る、出ないで苦労していたのは一体何だったんだろう
鋳型とかで苦労しなくても3Dプリンタで誤差や歪みのない完璧な誉エンジンを好きなだけ何台でも作れる時代にもうすぐなるんだろうなあ(もうなってるのかなあ)
321:ごっぐ
19/01/26 23:25:47.42 idzCfst4.net
別に1万メートルまで登るわけでもないそこらへんの軽自動車にも排気タービンが搭載されてる時代なんで、まあ。
322:名無し三等兵
19/01/27 07:49:02.62 vqBXfHav.net
30キロ制限の道を自転車で走ってるとターボ効かせた軽が追い抜いて行く
323:名無し三等兵
19/01/27 13:01:08.16 HtakhgFF.net
>>320
3Dプリンタに夢見すぎw AIもだけどさw
324:名無し三等兵
19/01/27 13:49:20.78 Mj2qJpGi.net
>>320
誉どころかジェットエンジンやらロケットエンジンやらも、ややこしいところは全部3dプリンタの時代だぞ
まあレシプロエンジン程度の鋳型だったら、ロストワックスをプリンタで作る程度で十分だと思うけど
325:名無し三等兵
19/01/27 14:39:07.35 SuUj+oRJ.net
3Dプリンタの利点と欠点を理解してないね
326:名無し三等兵
19/01/28 15:27:56.91 NLOTuL2x.net
しらないのか、3DぷりんたーとAIで世界を征服できるんだぞ
何がどうなるのかはわからんが、とりあえずそう唱えとけばいいらしい
327:名無し三等兵
19/01/28 15:50:02.09 tnIPefB8.net
ファジー
328:名無し三等兵
19/01/29 12:36:13.04 BgsFnWbP.net
>>326
正しく使えば世界征服出来るセットじゃん
まあ日本だとどっちもロクに使えないから関係ないな
329:名無し三等兵
19/01/29 14:27:50.17 1lDwfwrf.net
すりーでぃーぷりんたーで、えんじんを、りょうさんしるっっっ
とか言い出せるおめでたい頭じゃそう思えるんだろうな
330:名無し三等兵
19/02/07 14:50:00.22 PVnFp9HT.net
3Dプリンタが大戦中にあれば鋳込冷却フィンなんておちゃのこさいさいだったでしょうか?
331:名無し三等兵
19/02/07 20:29:53.19 g0tClSzj.net
>>330
かつて「たのみこむ」に沸いていた5インチハードドライブをUSBで給電出来るとか言っていた
USB万能厨の同類かよw
332:名無し三等兵
19/02/07 21:17:02.09 YM6FNUqF.net
というかフィン鋳込み鋳造は本命の一発抜き精密鋳造ラインが整うまでの繋ぎだから、そんな大したモノじゃないんだけどねぇ
なんかその辺に転がってるムック本だと妥協して一体成形に~とか書いてあるんだよね
333:名無し三等兵
19/02/08 09:53:39.09 xJqk3yFk.net
住友のブルーノ式の事?、でもあれは鋳込みが量産見込みが立たないから代替手段だったし(当初からあれ使う計画じゃない)、厚さとピッチでは数値的に鋳込みに劣ったんじゃないの?
334:名無し三等兵
19/02/08 16:38:11.08 LALaJUqB.net
細く細かくすりゃいいってもんでもないし
運転試験で気筒温度に有意差があれば違うが
335:名無し三等兵
19/02/08 17:34:03.96 G8ZYxZiO.net
フィン云々よりカウリング内の流れを徹底してプレッシャークールした方が冷えたかもなあ・・
336:名無し三等兵
19/02/19 09:19:35.15 dlgS14ix.net
ブレード付け根にカフスでも取り付けた方が空気入って冷えただろうか
337:名無し三等兵
19/02/26 23:06:58.75 m/nuk7JW.net
うわ~コトブキ厨がくるぞー
338:名無し三等兵
19/02/26 23:37:27.33 0kBE3TyA.net
コトブキ効果なんて喧伝している奴がいるが、正直コトブキなんて艦これガルパンに比べりゃ全然売れてないだろ
ここにいるオタクの大半は自然と軍国趣味に走ったものの集いだと思うが
339:名無し三等兵
19/02/26 23:50:10.06 mgES4KBr.net
雷電スレで「雷電を褒めるやつはコトブキ効果で入ったニワカ」と雷電ファンを攻撃・誹謗中傷
ちなみに俺ら(雷電ファン)はそんな理由で入って来てないと咎めた俺もコトブキオタクと認定された
この件以前にも各所で自分以外の人間をコトブキから入った一ヶ月の新参とレッテル張り
しかも80年代からプラモ作ってるというのでかなりのジジイ
このコトブキ厨というワードが出たら要注意
340:名無し三等兵
19/02/27 00:20:06.67 +ljkgZvd.net
ではなぜ雷電にひかれたか言ってみろ
そもそもこれが理解の外でニワカとしかおもえぬ
疾風も似たようなゴミだが
341:ごっぐ
19/02/27 00:56:11.51 Oe0+7DT2.net
>340
雷電が好きなのはカッコいいからに決まってるだろ。
しょぼい戦績や期待はずれな性能から入って好きになる奴とか居る訳がない。
#個人の感想です
#そもそも帝国陸海軍の戦闘機はみんなカッコいい
#例外は【上から見た時の五式戦】だけ
342:名無し三等兵
19/02/27 01:02:21.02 LrJU7Fhs.net
>>340
荒らしは失せろ
見ていないだろうと思って>>337みたいな卑怯な事を全く他所の場所でやるセコさ、小物さ
全てが醜い
お前のせいでどれだけのファンが嫌な思いをさせられたと思っている糞爺
いちいち貴様なんぞに言っても分かるまい
あと疾風もゴミと断ずるならこのスレになぜ居るんだよ?かまってちゃんか?
消えろ
343:名無し三等兵
19/02/27 01:16:54.70 LrJU7Fhs.net
>>341
上昇性能や武装は悪くないと思う
しかしここまで人気のある機体を「なぜひかれたか言ってみろ」などと聞くこと自体が全てヤツの世間知らずによる珍質問だな。まぁ狭い世界だが
大概の雷電ファンは気付いた時には好きになっていたのだから理由など後付けに過ぎんよ
俺の初期の頃の印象は、「なんだコイツ!?」だった。ちなみにコンビニでふと買ったマンガ(滝沢聖峰先生)から入ったクチです。あり得ん急角上昇で雲を突き抜け飛び出す雷電(まぁ演出的なものだが)
まぁ語り出すと長いから割愛、スレチになるし
ともあれあのような悪質なアンチは到底許されるものではない
いずれ四式戦ファンもコトブキ厨がどうこうのレッテル張りに引きずり込まれて不快な思いをさせられるやもしれんからここで予め予防線を打っておこう
まあ四式戦はそもそも代表的な日本軍機だからそのファンを貶める様な事まではしないだろうがね
344:名無し三等兵
19/03/13 09:53:23.28 518XVMrj.net
「日中戦争中に3000人を日本刀で斬り殺した」という主人公が異世界に転生してまた殺戮する内容の新アニメ『二度目の人生を異世界で』
作者はツイッターでも中国を「虫国」と蔑称で呼びヘイトスピーチ。
こんな作品がアニメ化されていいのか。
これを見た日本アニメ好きの中国人の心情を察して欲しい。
URLリンク(yaraon-blog.com)
345:名無し三等兵
19/03/13 17:52:24.74 IceB4oDX.net
R2800の気筒冷却フィンは溶接でなかったか?
346:名無し三等兵
19/03/13 19:08:31.13 i/VrpVHW.net
アルミ合金の溶接?
347:名無し三等兵
19/03/14 08:29:51.26 7sHev9xP.net
出来るけど
348:名無し三等兵
19/03/14 12:27:21.75 +BudUoim.net
バイクのフレームとかなw
349:名無し三等兵
19/05/06 21:19:59.37 BlX2xba3.net
ブンゾーさんの記事を見るとフィリッピンでの疾風はF6F5に対していいとか無しな感じで悲しかったな
機数や熟練度や無線管制、性能そのもので厳しかったんだろうけど
350:名無し三等兵
19/05/06 21:40:45.86 96VB1iPm.net
翼面荷重では互角、短小ペラを差し引いてもパワーウェイトレシオで劣らない筈なんだがねぇ
レイテ戦が行われた44年いっぱいは誉が不調の連続だったからなぁ
351:名無し三等兵
19/05/06 22:28:18.38 5SLplh72.net
R-2800は設計段階から
冷却能力不足と判断したため
冷却フィンの鍛造・鍛造は諦めてる
正面面積が多く冷却に有利なR2800でこれだから
誉の常時だせる出力は、アレだろうな
352:名無し三等兵
19/05/07 14:41:38.84 FeWG46uv.net
まー余裕のない設計なのは確かだけど、
混合気の偏りやらオイルやら何やら、冷却以前にも色々とねえ
いい燃料とオイルをじゃかじゃか使えてれば冷却も多分にマシだったんではないか
353:名無し三等兵
19/05/07 14:53:23.22 B6iSfrH0.net
誉はその冷却すら(悪い意味で)問題じゃないからなぁ…
他が原因の不調が酷過ぎて、オーバーヒートとかはむしろ言われないw
354:名無し三等兵
19/05/07 16:33:08.03 R8vXMEIF.net
いや疾風も増加試作機で冷却不足指摘されて、以降の量産機では下部のオイルクーラーが拡大されてる
鋳造・鍛造フィンでもやれないことはないよ
まぁ本来の鋳込み式は誉によると作業員が凄まじい灼熱に晒されるんで中川氏曰く「これはいかん」と不適だったそうだ。ここだけ自動化できれば、とは悔やまれるが。
355:名無し三等兵
19/05/07 19:29:01.50 mGz4pG7C.net
キ116なんかお前らてきにどう?
疾風の機体を軽量化した上で、より軽量の金星積んだ(結果2,6→2,1t)…って感じなんだが
356:名無し三等兵
19/05/07 19:32:51.29 mGz4pG7C.net
>>339
コトブキ、ジジィと言えばアニメ本スレで
コテンパンにされた上で還暦だとか宣った奴が居たけど多分ソイツかな?
にわか丸出しでみっともなかった
357:名無し三等兵
19/05/08 10:31:46.91 5icDe8Kp.net
>>354
全身火傷で火ぶくれになるそうだが、ロボットアームみたいなもん作って、半手動なやり方でも出来んかったのかと思う
358:名無し三等兵
19/05/12 20:48:42.91 ibVCeRmy.net
R-2800では鍛造したシリンダーヘッドを切削してフィンを形成したというのに。
359:名無し三等兵
19/05/18 01:24:31.12 EBKybUG3.net
戦闘開始以来、九月二十七日までに、一六〇三機が撃墜され、一〇二八機が損傷をうけた。
その総数二六三一機は、戦闘開始のときに任務についた数と、ほとんど同数である。
小型機―急降下爆撃機や陸軍直協機―の損失もバカにならなかったが、より高価で大型の
ハインケルHe177やユンカースJu88のたえまのない減少は、補充生産が最早追いつかぬほどの打撃だった。
しかも撃墜された大部分は、ソ連上空であったので、ベテランの搭乗員の損失は、まことに深刻な打撃であった。
ドイツ空軍の戦闘力の出血状態は、しだいにひどくなっていったのである。
ドイツ空軍の飛行機開発・生産担当機関の責任者であるエルンスト・ウーデット上級大将にとって、
ソ連上空での大きな損失は、自らの破滅を意味した。
URLリンク(ktymtskz.my.coocan.jp)
↑
1941年11月、ルフトバッフェのあまりの非力さに衝撃を受け、設計者は自殺してしまった!!
360:名無し三等兵
19/05/18 01:34:14.70 t/KY4OJ2.net
>>357
実際鋳込みフィンの試作機は凄かったらしいね
これが生産に乗っていればと悔やまれる
んで撃墜されたB-29が鋳込みフィンで細かいピッチだったのを見て設計者がやっぱり後悔したそうだ
361:名無し三等兵
19/05/18 01:47:45.46 t/KY4OJ2.net
あ、違ったか
試作機はまだ鋳造だったのね
二一型から鋳込み式、んでブルノー式と
3mm間隔の厚さ1mmで深さ80mmだから凄い細かさの放熱フィンだよな
あとは中川氏が言うようにケルメット軸受をあと5mm太くしていれば…勿体無い名基だったな
362:名無し三等兵
19/05/18 02:38:27.25 h4AQes/1.net
鋳込みや鍛造ではフィンの微細化に
生産歩留まりが悪いと書いてあるだろ
ようは誉は設計と生産方法がダメなんだよ
R-2800では鋳込みや・鍛造がダメだと完全に根拠を持って諦めた
生産機械を作成し、短時間で誉よる遥かに微細で緊密に
後工程処理で空冷フィンを作成
R2800の空冷フィンは誉とは別次元の工芸品
363:名無し三等兵
19/05/18 03:22:20.61 TVpvJl/0.net
でもR-3350はピッチの細かい鋳込みフィンだった
そうでもしないとオーバーヒートしてしまうんだろう
ジグに嵌めたアルミ板に流し込むことで作る
問題は歩留まりが悪いとは書いておらず、冷え切ってしまうとジグが外せなくなるので、灼熱のままジグを外さなければならない
そして作業員が灼熱に晒されて大火傷を負いながら作業していたもんで、中川氏にこれはあきませんということでやむなくという、なんともあっけない流れだった
つまりは歩留まりが悪いなどとは、ここの本質をひたかくす為の言い訳に過ぎなかったのだったのだよ
364:名無し三等兵
19/05/18 03:39:59.23 TVpvJl/0.net
>>362
お、そうだな拡大画像探して確認したらR-2800の放熱フィン、凄まじい細かさだった
ちなみに日本でも自動旋盤による切削加工は勿論検討されてるよ
大量の削りカスが出るんで、あまりに不経済だということで辞めになったというやむを得ない事情がある
誉は冷却性能が大事なので、鋳込みフィンにすべきだったと思うわけ
そうすればだいぶエンジンの空冷性能が上がっていた筈
365:名無し三等兵
19/05/18 03:54:08.36 TVpvJl/0.net
墜落したB-29のフィンも自動旋盤で加工したものだったのを、日本側が誤認したんだろうな
大国アメリカだから許された芸当
日本は性能の低い粗い冷却フィンか、性能の高い鋳込みフィンかの二択しか許されていなかったので、そもそもアメリカの様な合理的選択をするのは厳しいな
史実で取れた選択肢の中では、誉は鋳込みフィンを続けるべきだったと思う
誉、実に惜しいエンジンだったと思う
ケルメット軸受の件は確かに設計が悪い
5mm拡張すべきだった
366:名無し三等兵
19/05/18 05:09:49.53 A7x7yrjF.net
R2800の冷却ファンは自動溶接機でやったんじゃないの?
367:名無し三等兵
19/05/18 05:15:19.77 A7x7yrjF.net
シリンダー胴やシリンダーヘッドに冷却フィンのハマるス溝を作っておいて
切り出してあるフィン板を溝に嵌めて自動溶接機で1枚1枚を溶接していったとか
368:名無し三等兵
19/05/18 12:19:43.54 qHIm3MwY.net
>>365
日本人って拡張性や整備性、生産性を考慮した設計が苦手だよねw
369:名無し三等兵
19/05/18 12:47:16.57 sQ/eL7x5.net
拡張性や整備性を備えた、アメリカさんと戦えるもんを量産できるくらいなら既に戦争の理由がないとゆーか
ケルメットの拡大はよく言われるがそれはそれで油膜切れの恐れもももも
370:名無し三等兵
19/05/18 14:44:28.39 quzL6kq6.net
>>368
拡張性で言えば長門なんかが有名?
装甲が薄いけど俊足という設計から速力を落とさず追加装甲で新鋭戦艦とも張り合える性能がある
(伊勢も追加装甲が取り付けられている)
整備性は隼だな
生産性も機体そのものは悪くない
ただし、全部の兵器、部品がそれに倣えたかってと…
それに日本人っていうけどドイツなんかもっとヤバイぞw
371:名無し三等兵
19/05/18 14:56:11.94 xndYy9aA.net
誉のケルメット軸受は周速度落とす為だったのか
確かに細ければ周速度落ちるから油膜切れも起きにくい
まあレアメタルふんだんに使えてた頃は何ら問題なかったからな 代用素材でよく破損したというだけだ
ここだけにでもレアメタル使っていて、あとは鋳込みフィンの工程を自動化していればよかった
どうせ誉の生産台数なんて8700台ぽっちだ
日本の航空エンジンの総生産数は判明しているだけでも93885台あるんで
栄だけで21160台生産されたのを考えると、誉に拘っても何らの不都合はない
冷却性能はだいぶ改善された筈
372:名無し三等兵
19/05/18 15:00:32.67 xndYy9aA.net
ちなみにアメリカのR-1830は173618台製造されてるw
化け物の領域だな
こんな連中を相手にするなら、なおさら「誉」、そして四式戦疾風にはあらゆる資材・生産技術を盛り込むべきだったな
少なくとも鋳込みフィンはやろうと思えば手が届いただけに悔やまれるな
高出力のエンジンの発熱量増加を見事に解決した
373:名無し三等兵
19/05/18 15:04:45.23 xndYy9aA.net
つってもただのオーソドックスな軸受だから、別にクランクピンだのを丸々レアメタル盛り込めというわけじゃないんだが
ちょっとした小さな部品に拘るだけで、強度が全然違う
374:名無し三等兵
19/05/18 15:30:03.02 6d2ORjLb.net
軸受に合成コランダム(人造ルビー・人造サファイア)などの硬度が高い宝石(人工貴石)を使ってみたら
375:名無し三等兵
19/05/18 17:52:47.91 A7x7yrjF.net
誉の場合、銀ケルメットが実用化できてれば
だいぶ改善されたろうね
376:名無し三等兵
19/05/19 09:40:25.49 7m8uht3b.net
金星でええやん
377:名無し三等兵
19/05/19 10:27:29.53 nI7NA5Ph.net
変な根拠のない書き込みが出てきたので
R2800の空冷フィン作成方法の原文を貼っとく
The Double Wasp was much smaller in displacement than either of the other 18-cylinder designs,
and heat dissipation was a greater problem.
To enable more efficient cooling,
the usual practice of casting or forging the cylinder head cooling fins that had been effective enough for other engine designs was discarded,
and instead, much thinner and closer-pitched cooling fins were machined from the solid metal of the head forging.
The fins were all cut at the same time by a gang of milling saws,
automatically guided as it fed across the head in such a way that the bottom of the grooves rose and fell to make the roots of the fins follow the contour of the head,
with the elaborate process substantially increasing the surface area of the fins.
378:名無し三等兵
19/05/19 21:28:46.57 wvTNLgmW.net
ごめん、アルミ製冷却フィンをシリンダーに溶着する技法はR-3350の方だったわw
379:名無し三等兵
19/05/19 21:30:40.19 wvTNLgmW.net
B29のR3350のシリンダーにアルミ製冷却フィンが溶着されてるのは
英文の原文で確認はしたから
380:名無し三等兵
19/05/19 21:54:21.77 ucy0PCBt.net
R-3350は戦時中は鋳造のシリンダーヘッド、戦後は鍛造になったらしい。
381:名無し三等兵
19/05/20 00:21:26.93 nsccaWis.net
>>378-380
何このみっともない馬鹿達は?
R-2800の話をしていて、何で突然R3350の話をしだすの?
自分の主張が正しい事しか興味ない屑なのバカなの?
しかもまた全部ソース無しだし
草生やすし、らしいとか
いらんよ、そんな屑情報
情報も屑だが、性格も屑
382:名無し三等兵
19/05/20 01:28:59.51 +Q8ZVTTG.net
もとは誉の話をしていて、何で突然R-2800の話をしだすの!、って最初に言わなかった時点でボンクラだなw
383:名無し三等兵
19/05/23 07:21:13.19 ZNkjUyLi.net
大陸打通作戦の制空権を確保したのたから四式戦は名機で間違いない。
しつこいやつがドイツ打倒第一主義を言い立てるようだが、日中関係を無視したいのならご自由にだ。
384:名無し三等兵
19/05/23 11:50:46.45 dOMcjEaf.net
いいからお前はペラの回転面に頭さしだせよ
どうせ中身空っぽだから惜しくないだろ
385:名無し三等兵
19/05/25 02:18:09.62 7rcnr8+E.net
件のレイテ戦、四式戦がむざむざと護衛対象を壊滅させたと言われているので、俺が戦士叢書比島しょう号陸軍航空作戦で調べてきた結果を記す。
まず飛行第3戦隊は双発軽爆の部隊で、満州で猛訓練を積んだ飛行隊であり夜間飛行に熟練して、対艦攻撃の為の訓練も積んでいた精鋭部隊
壊滅の理由
・もともと戦隊側は払暁攻撃を強く希望していたのだが、既に日本側の第一次総攻撃は念密に調整されていて、白昼の突入となった
・護衛の四式戦は天候その他の理由で攻撃開始までに基地への集積が間に合わず、十分な数が揃わなかった(16機)
・そして何よりが、レイテ湾一帯の制空を担当する四式戦部隊との事前の取り決めが全くもって不十分だったこと
戦闘隊は先に離陸して制空をするものだと考え、軽爆隊は優速で航続距離の短い戦闘隊が後に離陸するものだと考えていた模様
飛行第3戦隊は戦隊長機が離陸前に滑走路の泥濘に嵌り、搬出援助の航法主任がペラで負傷、交代に20分遅延
四式戦部隊は時刻になっても第3戦隊は現れないので、雲下を言ったのだろうと単独進行して、結局所定の制空時間に敵一機と遭遇したのみでマナプラに着陸
このようにして白昼ロクな護衛も受けられずエンジン不調で引き返した3機とほか1機以外未帰還
じゃあここでオルモック上空で第3戦隊と一緒にいたのは何だったか?
言われている様な疾風ではなく、隼の可能性
386:名無し三等兵
19/05/25 18:34:23.87 HKmjQHIs.net
>レイテ湾一帯の制空を担当する四式戦部隊
そもそもこれがどう考えてもも無理だろうと
レイテの第一次航空総攻撃で出撃した四式戦は、第1飛行戦隊と第11飛行戦隊の16機しかいないのに
数の上での主力は一式戦だったはず
しかもこの日の戦いでは四式戦部隊も未帰還が続出してる
387:名無し三等兵
19/05/25 20:48:59.90 7rcnr8+E.net
>>386
そう、実際レイテ上空にいたのは隼が主力だった
件の四式戦部隊第12飛行団16機は、そもそも所定の制空時間に敵機一機と空戦したのみ
戦死者続出なのは燃料切れや不調で溺死かコクピットに頭を突っ込ませて戦死が大きいんじゃないかな
というのも戦果確認&復路誘導の司偵が撃墜されてるのよね
この部隊じゃないけど、当時は雲もあって、空戦中に雲に飛び込んで機位を失う機も出てる
んで飛行場が泥濘と化してて、足が取られたりで着陸するのも命がけなんよね…
388:名無し三等兵
19/05/25 21:27:05.81 HKmjQHIs.net
そもそも無理めの作戦なのだが、じゃあなんでそんな無理をやったかといえば、レイテ突入作戦をやってる海軍に合わせるため。
レイテ突入は陸海共同による反撃作戦なので、陸軍だけが「準備できてないので遅らせます」とはできなかった。
要するに主導権は海軍にあった。
389:名無し三等兵
19/05/25 21:38:01.05 RF05jj26.net
>>386
>レイテの第一次航空総攻撃で出撃した四式戦は、第1飛行戦隊と第11飛行戦隊の16機しかいないのに
それって、『稼働率』は何割くらい?
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>
390:名無し三等兵
19/05/25 21:51:16.30 HKmjQHIs.net
10/23の時点で第12飛行団が保有していた四式戦の稼働機は25機だよ
そのほとんどを飛行1戦隊が保有
飛行1戦隊はその後一週間で戦力が激減し、11/1には内地帰還に至る
391:名無し三等兵
19/05/25 22:27:40.25 u36uOp4U.net
>>390
>11/1には内地帰還に至る
『全滅』ではなかったのか?
392:名無し三等兵
19/05/25 22:30:15.53 u36uOp4U.net
>>390
>飛行1戦隊はその後一週間で戦力が激減し、11/1には内地帰還に至る
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
393:名無し三等兵
19/05/25 22:57:36.02 iGd3Lldh.net
>>388
それは誤解のある表現だな
台湾沖航空戦に日本側は10/12に
1425機の作戦機を集めた
この後レイテの10/23までフィリピンに移動する機動部隊に
連日全力で航空戦をしており
結果10/23までに僅か300数機まで稼働機を落としてしまった
作戦機がそれだけになったのは日本側の実力
10日全力稼働でガチンコで戦うと1000機以上の損失なっただけ
394:名無し三等兵
19/05/25 22:59:21.53 u36uOp4U.net
>>390
>飛行1戦隊はその後一週間で戦力が激減し、11/1には内地帰還に至る
まあ同じ日本軍でも、『マリアナ沖海戦』はたったの一日で戦力喪失だけどなw
395:名無し三等兵
19/05/25 23:05:22.57 u36uOp4U.net
『台湾沖航空戦に日本側は10/12に1425機の作戦機を集めた』
『結果10/23までに僅か300数機まで稼働機を落としてしまった』
稼働率は300/1425で、およそ二割くらいか?
>10日全力稼働でガチンコで戦うと1000機以上の損失なっただけ
一日百機の損失?
ならその1000機をカミカゼ特攻隊に充てたほうがマシだなw
>10/23の時点で第12飛行団が保有していた四式戦の稼働機は25機だよ
こっちはせいぜい『一週間で二五機』なのか?
396:名無し三等兵
19/05/25 23:24:25.16 u36uOp4U.net
これが一番酷い、日本軍の中でもこれこそが最低最悪の作戦!
↓
【マリアナ沖海戦】
(日本軍損害)
航空母艦3沈没
油槽船2沈没
航空母艦1中破
航空母艦3小破
戦艦1小破
重巡洋艦1小破
艦載機395機
水上機31機
(米軍損害)
基地航空50機航空母艦2小破
戦艦2小破
重巡洋艦2小破
艦載機130機
397:名無し三等兵
19/05/25 23:27:26.22 u36uOp4U.net
おっと間違い!
【マリアナ沖海戦】
(日本軍損害)
航空母艦3沈没
油槽船2沈没
航空母艦1中破
航空母艦3小破
戦艦1小破
重巡洋艦1小破
艦載機395機
水上機31機
基地航空50機
(米軍損害)
航空母艦2小破
戦艦2小破
重巡洋艦2小破
艦載機130機
↑
僅か一日でこんなになってしまった、これ程ひどい作戦は類を見ない!
398:名無し三等兵
19/05/26 00:00:44.17 Bzqc/8NO.net
>>390
戦史叢書によると比島決戦における千載一遇の勝機が、連合軍の第一次上陸時だったけど、最初の数日の総攻撃は点滴攻撃と呼べるものでしかなく、続いて行った総攻撃でも陸海軍合わせて200機未満と手厳しく批判されてる
ただ問題は飛行部隊の集中が意外に時日を要して、特に天候不良で大半引き返すとか航空路の不備、練度の低さなどが原因として挙げられてて、戦力を集中発揮することって難しいねって話よね
399:名無し三等兵
19/05/26 00:08:03.11 eQGciW99.net
つまり、見通しが甘くスケジューリングにミスったってことだな
400:名無し三等兵
19/05/26 00:32:37.86 FfrzWDki.net
日本側は台湾攻撃前にもダバオ誤報事件で
第一航空艦隊は誤報事件前には実働機250機にまで回復していたのを9月12日には99機にまで低下
陸軍機も65機が損害
十・十空襲でも概ね50機損失と
台湾沖航空戦前に既にかなりの損失を受けている
米国機動部隊による空襲では
毎日、逆真珠湾みたいな一日100機位の損失は別段珍しいものではない
401:名無し三等兵
19/05/26 00:44:44.46 oQQ0WaHz.net
>>400
>毎日、逆真珠湾みたいな一日100機位の損失は別段珍しいものではない
戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
The Japanese were thus able to increase the numerical strength of their air forces in planes,
in almost every month of the war. Numerical strength increased from 2,625 tactical planes at
the outbreak of the war to 5,000 tactical planes, plus 5,400 Kamikaze planes, at the time of surrender.
Aggregate flying personnel increased from approximately 12,000 at the outbreak of the war
to over 35,000 at the time of surrender.
URLリンク(www.anesi.com)
402:名無し三等兵
19/05/26 00:56:08.17 JvhkXju9.net
キ84計画後、無駄な陸海軍双発機の生産の一切を縮小、43年末に完全停止
開発中のものは全て凍結
陸海軍の既存単発機に関しても、天山・零戦・隼のみに集約
ほかは計画中のキ84に全ての生産リソースを集約
44年以降の生産拡張は全て四式戦に振り向ける
403:名無し三等兵
19/05/26 01:40:28.61 JvhkXju9.net
中島飛行機は零戦6545機を三菱に一年半遅れて生産、三菱の3880機(両方数字に諸説あり、文献により多少差異あり)を上回る生産実績を持つ
アメリカ戦略爆撃調査団報告(USSBS)では中島飛行機の機体生産システムが三菱重工業より進んでいたと評価された
このように、三菱と中島では工場の生産効率が遥かに違う
そこに大量生産に適した四式戦が加わるということだ
43年夏以降、三菱・愛知・川崎・川西・立川、その他航空機製造所に回される追加リソースをすべて中島に集約
高効率生産を行える中島のもとで、四式戦・天山の生産設備を稼働させる
川崎以外の他社は零戦・隼の生産を細々と行うのみでいい
川崎は飛燕の生産拡充を中止し、鍾馗と同時期までに生産終了に努め、中島に統合
404:名無し三等兵
19/05/26 02:05:16.12 QXO7LnG5.net
産廃である三式のリサイクルだが、機種武装をあきらめ金星ではなく火星をチョイス
余剰出力で無駄に丈夫な主翼にハードポイント増設し250Kgx4もしくは胴体下に航空魚雷積載可能な
戦闘爆撃機にでもすればよかったのにな
405:名無し三等兵
19/05/26 02:39:48.66 8s6oFSmx.net
三式は主翼がトラス構造で生産工数が多いんじゃないか?
再利用できる分は再利用すべきだが、43年夏以降からはどんどん生産を絞っていくべき機体だ
その分の工作機械や工員をキ84、すなわち中島に回すべき
406:名無し三等兵
19/05/26 03:19:53.60 Bzqc/8NO.net
そもそも四式戦配備戦隊もレイテ湾総攻撃前にだいぶ損耗しとるのが多いんよな
第16飛行団に関しては、10月10日時点では第51戦隊22機(12機)+第52戦隊24機(9機)
だったのが、敵機動部隊が空襲してくるもんで、海軍とともに敵機動部隊攻撃に向かうんだが、15日から17日のあいだに
第51戦隊 未帰還2 大破2 中破1
第52戦隊 未帰還4 大破2 中破1
の損害を受けてる
ここでただでさえ少ない機体のうちの12機失ったんや
ただ少なくない撃墜戦果を挙げてるんだけど、いかんせん敵の未帰還までは載ってないからなぁ
第12飛行団の第11戦隊は台湾沖で大損害受けてて比島進出できたのは7機だし…
第12飛行団には第1戦隊のほかに第22戦隊も組み込まれているんだが、大陸に投入しちゃって戦隊長以下多数が戦死で再編成中なんでこのときは未到着
損耗抑えられたのは第1戦隊と思いきや、ググってるとこの第1戦隊も中継地点の上海で迎撃戦闘に駆り出されてるっぽい
407:名無し三等兵
19/05/26 03:23:05.71 yno+dBa2.net
レイテ航空総攻撃当日の10月24日に起こったこと
・レイテに上陸した米軍、ブラウエン、ヒンダン、パロ西方高地を占領。日本軍第16師団との戦闘開始
・武蔵沈没
・栗田艦隊の再反転
・ハルゼー艦隊が小沢機動部隊を追って北上
陸軍航空隊が参加するならここしかないって感じやな
しかしこういう「戦機」重視の結果、準備も整ってないのに作戦開始して失敗するのは対米戦ではよくあることだった
408:名無し三等兵
19/05/26 03:38:40.18 Bzqc/8NO.net
<四式戦、対地攻撃でも活躍>
第52戦隊機が、攻撃の帰途タクロバン滑走路に、敵中小型機数十機が集結しているのを発見
52戦隊と51戦隊の11機が出撃、30分おいて第11戦隊数機が出撃、凄まじい対空砲火に晒されて未帰還機7機
その後襲撃機隊5機が薄暮攻撃、第7飛行団(重爆)の一部が夜間爆撃、70機以上の地上撃破を申告
例に漏れず実戦果は知らん!w
409:名無し三等兵
19/05/26 03:54:10.15 Bzqc/8NO.net
あぁ、あと襲撃隊も5機中3機未帰還、重爆隊の損害不明
タクロバン飛行場の敵の使用をいち早く制圧したのは後の第一師団輸送成功に寄与した…と見るのは過大評価だろうか
そもそもタクロバン飛行場は状態が悪く、米軍も初期はだいぶ苦労していたみたいだが
410:名無し三等兵
19/05/26 04:10:45.49 Bzqc/8NO.net
ちなみにマナプラ飛行場も状態悪く、第一戦隊長離陸時に戦死
実際のフィリピン航空戦の一次資料を読むに至って、滑走路の悪いことが目に付く
あと爆撃でできた穴に脚がひっかかって戦死とかもある
四式戦は練度や材質の低下でよく事故ったと言われるけど、飛行場も効いてると思われ
着陸速度の速さもあるけど、重量が隼よりかなり重いんで、脚じゃなくて滑走路の方が耐えられない
脚の強度関係なしにタイヤが滑走路にハマったら事故るわなぁ
411:名無し三等兵
19/05/26 04:39:07.33 yno+dBa2.net
四式戦はエンジンよりも足が弱いせいで稼働率下がってるって証言あった気がする
412:名無し三等兵
19/05/26 04:51:23.52 Bzqc/8NO.net
脚の件はよく言われた話だろ?
エンジンより?かは知らんが
あと整備員がオレオ内の油圧間違えてて、棒にしてたんじゃないかってこのスレでも見たが
だが飛行場に着目した意見は比較的少ない気がすると思ってな
413:名無し三等兵
19/05/26 09:26:56.20 FfrzWDki.net
滑走路状態の悪いのは米軍も一緒だ
泥濘でコケて破損したFM-2が山積みになったし
栗田艦隊突入中に米軍側も同じ状況なんだよ
四式戦だけのハンデではない
414:名無し三等兵
19/05/26 12:50:42.69 eQGciW99.net
着地して足が折れて足が弱いのか、着地してコケたから足が弱いのかわからんな
415:名無し三等兵
19/05/26 13:54:18.53 Bzqc/8NO.net
>>413
せやで特に占領したタクロバンでは滑走路が泥濘、モロタイ島から長距離出撃したP-38に頼らざるを得ないことがおおく、これが第一師団輸送成功の一因と言われている
あくまで「四式戦が」滑走路泥濘で戦隊長以下事故多発であるというだけで、べつに他の機体も同様だよ
ただ、四式戦の消耗につき述べられているので、「すぐ稼働機無くなる~wクソなんじゃねw」とかの面々が言い出さないように飛行場が悪かったことは定期的に言っていくつもりやわ
四式戦だけのハンデではないが四式戦の損害にのみクローズしたときはどうしてもフォロー入れないと誤解されるわな
416:名無し三等兵
19/05/26 16:31:40.01 6CFCIEMd.net
古峯さんの解説だとフィリッピン戦でのF6F5は疾風より速度も加速も上昇力も旋回性能も上で
疾風は良いとこなかった
つう話ではなかったかな
417:名無し三等兵
19/05/26 18:23:50.57 yno+dBa2.net
米軍のテストレポートでは四式戦の空戦能力について
「P-51H, P-47N と対等以上に比較し得る」
「最大速度では僅かに劣るが、旋回性と上昇力で優れている(運動性は零戦52型よりやや劣る)」
「ただし急降下能力は P-51, P-47 が遥かに優れる」
と評されています。
細かいところでは
「防弾タンク・装甲板・防弾ガラスは装備されているが、消火器や風防緊急投棄機構は装備されていない」
「コクピットが狭く、機内暖房装置もないので居住性は良くない」
「ラダータブが無いので射撃調整に難がある」
「エレベータータブ、座席ロック装置などの作動部にガタツキがある」
「人工水平儀など一部の計器に動作不良がある」
「プロペラは過回転を起こす傾向がある」
「機内の錆止め塗装は省略されており、工作の一部にも粗雑なところが認められる」
などが述べられています。
総論としては合理的に良くまとめられた戦闘機であり、その空戦能力は高く評価されるものの、同時期の米軍主力戦闘機とくらべて特に際立って優れたところはない、という評価が下されています。
418:名無し三等兵
19/05/26 18:26:33.37 4ExGlxWk.net
>>417
何を今さら……
419:名無し三等兵
19/05/26 21:14:29.83 Bzqc/8NO.net
過去スレで散々書いてあるだろw
420:名無し三等兵
19/05/26 22:23:10.50 d/WcrjDo.net
米軍の支援でハイオク燃料入れたらそりゃあ
誉も機嫌良くして高性能だろうなあ
421:名無し三等兵
19/05/27 00:50:09.42 HaHxnAu9.net
>>414
爆撃でできた穴に脚がひっかかっったのは相手の爆撃機による戦果だな
航空殲滅戦は基本相手の飛行場を使えなくさせる事なので
モロタイ他から連合軍側は連日B-24・25を使って日本のアウトレンジから連日爆撃
この戦い以外でもコレが連合軍側の常とう手段で
前進基地にウカウカ集積しっぱなしだと、部隊毎壊滅
日本側は攻撃後、後方に退避しないと直ぐやられる
T攻撃部隊も爆撃行動しては、直ぐ後方退避みたいな事ばっかやってる
反復攻撃できず、日本側は常に不活性化し手数で負ける
422:名無し三等兵
19/05/27 04:36:29.74 Mft55ckk.net
ビルマだと日英の機数がそこそこ少ないから
出撃後に日本機が隠蔽して分散した後方の飛行場に退避できるけど
米軍相手だとフィリッピンでは数や偵察が半端ないから日本の対処では難しいんかな?
423:名無し三等兵
19/05/27 07:09:03.03 PDXcc4xI.net
ヘンダーソン飛行場砲撃のように、飛行場破壊は日本側も常套手段。
日本陸軍がやたらめったら無謀な突撃を繰り返すのも、
敵飛行場を破壊ないし奪取することを目的としているため。
424:名無し三等兵
19/05/27 13:11:46.19 uDmmlN/X.net
4日未明、戦闘機と九九襲撃機数機、双軽7機がレイテ島の米軍基地、タクロバン飛行場を攻撃した。
米軍の記録によれば、沖に停泊していた輸送船が被害を受け、乗船していた第345爆撃航空群の要員100名以上が戦死、地上のP-38が2機破壊され、その他39機もが損傷している。
この大戦果は司偵によって撮影され紙焼きが各戦隊に配られ将兵の士気を多いに高揚させた。
10月26日、米軍がこの基地の使用をはじめたその日から日本陸海軍航空部隊はありとあらゆる手段を使って、この基地を攻撃していた。
とくに隼は「タ」弾を搭載、少数機で夜間、未明に同基地への低空襲撃を繰り返して大きな戦果を挙げていた。
米陸軍の第5航空軍は11月と12月、レイテで戦闘機200機を失っている。
その大半が爆撃での損害であったとされている。
とかオスプレイ隼本も書いてる
だけどどうしても戦力差が圧倒的なんで、どうしても日本軍はすぐに自軍飛行場も守れなくなってしまうようだ
多勢に無勢というか
425:名無し三等兵
19/05/27 13:29:07.56 uDmmlN/X.net
ウィキペディア先生によると米軍のフィリピン戦全体を通しての損害は485機+
つまりその半分弱をレイテだけで失ってる
逆にいうと前半で日本軍航空隊の大半が壊滅したことを意味しているが
まぁ、特にP-38は航続距離も長くて搭載量も多く、爆撃機としても厄介なのでこれを地上撃破できるのは戦術的貢献だろう
陸戦を主体としてみた場合、ヤーボと中大型爆撃機が優先破壊目標
426:名無し三等兵
19/05/27 13:34:26.96 uDmmlN/X.net
もちろん米陸軍航空隊が12月までに200機の戦闘機を失っているというだけで、このほかに爆撃機の損失や海軍航空隊も加わる
つまりもっと増える
レイテ島の戦いが行われている間に米陸海軍が被ったすべての航空機の損失は、いくらぐらいになるんだろう
427:名無し三等兵
19/05/27 20:23:40.37 rOg6XS/y.net
いくらドイツ打倒第一主義を言い立ててみても、1945年夏に赤軍は完全にナチスを平定してるのに、
米軍は植民地のフィリピンさえも奪回出来ていないということ。日本陸軍をナメてはいけないし、
そしてその日本陸軍が大東亜決戦機として大量産を決めた四式戦をナメてはいけない。
428:名無し三等兵
19/05/27 22:10:50.44 PDXcc4xI.net
フィリピン戦を取り上げる作品もだいたい海軍のレイテ突入失敗だけで終わってしまって、
そのあと延々と続く長く苦しい戦いは無視られる悲しみ
429:名無し三等兵
19/05/28 00:48:54.24 srxgzG7r.net
レイテは海軍主体の為の戦いでも何でも無く
4式戦含めた陸軍航空隊、ネグロス島の基地と200kmも離れてない
ルソン・ミンダナオとも十分近い
お互いの航空隊は一日に何往復もする大消耗戦
台湾沖航空戦前に200機以上もの4式戦を集めてはいた
台湾沖航空戦やルソン島での空戦でかなり消耗、この辺までが主に機動部隊との戦い
この後、F6Fを大量に積んだ第三艦隊は小沢を追ってレイテに最後までほぼ顔を出さない。
10/20~29位までのレイテ方面の相手は基本的には第七艦隊の護衛空母の
ほとんどがFM-2が相手、疾風を含めた日本機の総力をあげてもFM-2の防空網を破れず
護衛空母含めた第七艦隊は勿論の事、上陸部隊もほとんど叩けなかった。
米陸軍航空隊は基本的には、まだまだモロタイ他から長躯攻撃してくるだけで
上陸部隊含めたエアカバー・近接支援のメインはFM-2
レイテ島タクロバン上陸は10/20、タクロバン飛行場はわりと直ぐに護衛空母部隊飛行隊が使用とある
10/24には既にタクロバン飛行場に陸軍機が到着受け入れまでする程になる。
10月29日には米海軍から米陸軍に権限移譲
430:名無し三等兵
19/05/28 01:45:09.17 JKVxFs+9.net
その前に機動部隊が徹底的に空襲かけてる
その時はF6Fと交戦
この時点で四式戦は大損害受けてる
と同時に戦果も挙げてる
実際の戦果は知らんけども
431:名無し三等兵
19/05/28 08:21:36.91 Lu4Rjvha.net
オルモック峠の戦いが終わっても
低空で稜線越えのレイテ空襲を繰り返す
日本軍戦闘機が止まないので
稜線に米軍が対空機銃を備えたんじゃ無かったかな
432:名無し三等兵
19/05/28 21:44:04.44 srxgzG7r.net
>>385
これ例のソース読めばわかるが
時差の関係でアメリカ側の資料が一日早いんだよ、栗田艦隊の交戦が24日だから
第3戦隊の出発は
日本時間の24日
例のソースのはアメリカ側のどっか時間を使って23日というだけ
>>護衛の四式戦は天候その他の理由で攻撃開始までに基地への集積が間に合わず、十分な数が揃わなかった(16機)
これ何処のソース?
第3戦隊護衛は第一二飛行団の疾風とあるぞ
昭和19年10月23日
第一二飛行団の四式戦:可動25機。[1FR:20/11FR:5]
一一戦隊の可動5機は、一戦隊と合流してマニラより90キロ南方の前進基地リパ飛行場に移動。
昭和19年10月24日
「第1次レイテ航空総攻撃」
第一二飛行団長:川原八郎中佐直率で、一戦隊の四式戦10機は、一一戦隊の四式戦6機とともに、リパ飛行場を発進したが、
同行する飛行三戦隊の九九式双発軽爆撃機隊の発進が遅れ、単独進攻した一二飛行団は、オルモック湾上空で空戦の後、ネグロス島マナプラ基地に着陸。
同じく単独進行した軽爆隊は有効な攻撃が出来ないまま、米戦闘機群に捕捉され全滅した。
【12FB被害】
損失:四式戦7機?
>そして何よりが、レイテ湾一帯の制空を担当する四式戦部隊との事前の取り決めが全くもって不十分だったこと
>戦闘隊は先に離陸して制空をするものだと考え、軽爆隊は優速で航続距離の短い戦闘隊が後に離陸するものだと考えていた模様
これも全然違うし、やっぱFM-2に疾風7機も落とされてるし
誰だよFM-2と戦ってないとか言い張る嘘つき達は、
433:名無し三等兵
19/05/28 21:50:03.44 srxgzG7r.net
24日以後の第一二飛行団の損害
日にちと場所で戦ってるのでほとんど相手は恐らくFM-2だろう
昭和19年10月25日
「レイテ」
【12FB被害】
【1FR戦死】
春日井敏郎 大尉 (航士53期) 第1中隊長
井上敬一 中尉 (航士55期) 第2中隊長
川原欣三 中尉 (航士56期)
福田数之 伍長 (少飛11期)
昭和19年10月26日
「レイテ」
【12FB被害】
【戦死者】
1FR 平野彦晴 准尉 (下士72期)
11FR 南山 守 曹長 (下士87期)
昭和19年10月28日
【12FB被害】
1FR 松村俊輔 少佐 (陸士46期/52期)戦隊長 *ネグロス島/払暁出撃時の離陸事故
1FR 牧野 実 中尉 (航士55期)
11FR 福島与吉 曹長 (下士89期) *レイテ
昭和19年11月1日
戦力回復命令を受け、4日に下館に帰還。
434:名無し三等兵
19/05/28 22:06:45.38 sAmHKojb.net
>>432
戦史叢書
「これも全然違う」とは?
戦史叢書比島しょう号航空作戦に書いてあることを移しただけだ
つまり君が嘘つきという事になる
君のソースは?
435:名無し三等兵
19/05/28 22:08:47.49 sAmHKojb.net
>>これ何処のソース?
第3戦隊護衛は第一二飛行団の疾風とあるぞ
そう書いてあるだろ
>>387でも書いたが本来第12飛行団の疾風が護衛の予定
まるで読んでないな
ロクなソースも無しに俺に絡んでくるな、素人風情が
436:名無し三等兵
19/05/28 22:26:01.09 srxgzG7r.net
>>434
>じゃあここでオルモック上空で第3戦隊と一緒にいたのは何だったか?
>言われている様な疾風ではなく、隼の可能性
これ戦史叢書じゃないよな?
お前の妄想だろ
437:名無し三等兵
19/05/28 22:31:48.99 sAmHKojb.net
>>「誰だよFM-2と戦ってないとか言い張る嘘つき達は、」
そんな事誰も言ってないな
レイテのFM-2パイロットの戦記に出てくる「22機のリリーを護衛したゼロ(スレでは疾風の誤認と思われていた)」は、実は疾風ではなくて隼だった可能性が大という話だ
このときの疾風はそもそも第3戦隊とはぐれている
つまりこのとき九九式双発軽爆を護衛していたのは疾風ではない
って話
なのに疾風とFM-2が交戦していないとかトンチンカンな解釈するとか、やはり戦史叢書もロクに読んだ事ないでドヤ顏で絡んでくる素人だなお前は
別のところでFM-2と疾風が交戦していてもおかしくない
オルモック上空にいた隼の部隊の状況を言ってみろ
言っておくが俺は知っているからな
これでどちらが24日の総攻撃の実態を知っていたか明白になるな
438:名無し三等兵
19/05/28 22:40:54.94 sAmHKojb.net
>>436
話逸らすなよ
だから戦史叢書には第12飛行団は所定の時間に一機と遭遇したのみでマナプラ飛行場に着陸したとある
つまりFM-2パイロットの第3戦隊攻撃の証言と真っ向から食い違う
明らかにこの時の第3戦隊の護衛では無かったことは明白だろ
俺は最初から第3戦隊を護衛していたのは疾風ではないだろと疑問を呈している
お前が7人戦死だの関係ないことで絡んでくるから意味不明なんだよ
だから何だって話なんだよ
馬鹿に説明するのもめんどくせぇから戦史叢書読んでこいよ無能
439:名無し三等兵
19/05/28 22:46:30.57 sAmHKojb.net
「>そして何よりが、レイテ湾一帯の制空を担当する四式戦部隊との事前の取り決めが全くもって不十分だったこと
>戦闘隊は先に離陸して制空をするものだと考え、軽爆隊は優速で航続距離の短い戦闘隊が後に離陸するものだと考えていた模様
これも全然違うし、やっぱFM-2に疾風7機も落とされてるし
誰だよFM-2と戦ってないとか言い張る嘘つき達は、」
どう違うんだよ?
お前が引用してきた俺の箇所は、まんま戦史叢書からの引用だ
どう違うのか言ってみろ、まずはそれからだ
440:名無し三等兵
19/05/28 23:14:28.56 sAmHKojb.net
はーーやく返事しろよ無能
あー必死になってネット探し回ってんのが目に浮かぶぜw
俺はページめくるだけで当日の記録が載ってるからな
結局何がしたかったんだw
俺が話していた第3戦隊の護衛が何だったのかという議論も理解できず、ただ条件反射的に噛み付いて顔真っ赤で逃走かよ
死んだ方がいいねこいつ
441:名無し三等兵
19/05/29 10:04:44.01 O0cdwMC4.net
F4Fに落とされる疾風
情けなさで涙が出る
442:名無し三等兵
19/05/29 10:34:35.13 kjklLnkO.net
べつだん、おかしくも無い気がするが
そもそもあの頃はもう技量も最低ランクが乗ってたし
443:名無し三等兵
19/05/29 11:14:16.79 O0cdwMC4.net
欧州戦線ではF4FがBf109、Fw190相手に無双していたから、実際、疾風でも辛かろう
444:名無し三等兵
19/05/29 12:58:37.00 ie0C9c5y.net
第1戦隊も第11戦隊も隼から転換だから、隼のノリで格闘戦挑んでカモられたんじゃないの
五式戦にも格闘戦で乾杯してるし
445:名無し三等兵
19/05/29 13:28:01.95 Dj/854JZ.net
F4Fの派生型の一つに過ぎないFM-2だけで疾風より生産数多いという…
さすが週間護衛空母
446:名無し三等兵
19/05/29 13:32:52.05 Dj/854JZ.net
疾風が金星に換装したら全備3250kgまで軽量化されたんだよな
700kgのダイエットは凄い
誉に合わせた事が失敗だったのではなかろうか
447:名無し三等兵
19/05/29 13:52:22.82 ie0C9c5y.net
疾風はどっちとも付かない特徴の無い凡庸機なんだよなぁ…
特に一式戦と翼型同じで翼厚比16.5%の厚翼を踏襲はホーカーテンペストの轍を踏んでいる
機体が高速機なら空力も変えなきゃいけない
当然主翼もだ
飛行機にとって主翼は一番重要な部品なのに
小山のどっちつかずで宙ぶらりんの手ぬるい手法が裏目に出た
格闘戦を志向するなら軽量化の方向で行くべきだし、高速を目指すなら主翼の空力を改めるべきだった
ハリケーンの頃からロクに進歩してこなかったテンペストの主翼は自らも認める完全な失敗作で、臨界マッハ数の低さという壁にぶち当たり、より薄く新しくなった主翼とともにリファインされてシーフューリーとなったのは有名だな
今ではベアキャットとともにリノエアレースのアンリミテッドクラスで凌ぎを削るまでに
448:名無し三等兵
19/05/29 16:04:08.85 WshaZxXZ.net
それで予定通りの出力を達成したら設計以上の速度が出てるんだから問題なくね
449:名無し三等兵
19/05/29 17:35:05.59 mis2mv+O.net
設計で冒険しすぎて生産できない、性能を発揮できない件w
450:名無し三等兵
19/05/29 19:49:24.47 95zWf/rC.net
>>437
オルモック上空にいた隼の部隊の状況を言ってみろ
言っておくが俺は知っているからな
時空を超えたクリーチャーが登場した!
451:名無し三等兵
19/05/29 20:49:01.67 spkYn6T0.net
煽り方がしょっぱい
452:名無し三等兵
19/05/30 14:08:29.91 9m/mMW9/.net
>>448
部隊側証言ではF6Fより劣速だそうだけど
優良個体で叩き出したトロフィー値なんて意味なくね?
453:名無し三等兵
19/05/30 14:54:42.06 gEJXp78g.net
2000馬力で660キロ出せる機体を設計した>2000馬力出てるっぽい状態で計測したら680キロ出てた
なので「翼厚のせっけいがおかしいい!!!」は当たらないんじゃね? って話
「どうせ1500馬力しか出ないと思ってもっと抵抗減らしときました」もアリだけど、そしたら
「速度も出ないくせに翼厚を削るバカ」とか言い出しそうな悪寒w
454:名無し三等兵
19/05/30 16:27:46.27 Z1FZPg4P.net
>>453
米軍のレポート読む限りだと427mph(687km/h)出したときは20000ftでwar emargency の1695hpのときだね
高度20000ftで1695hp出て翼面積21m^2の翼面積なら妥当な線は行ってる気はする
主翼厚くて凡作機といえばF6Fもだろ
これは保険だったから速度も遅いし、戦争終活で海に捨てられる様な機体
455:名無し三等兵
19/05/30 17:21:20.91 Ce2llu/k.net
雷電はなんちゃって層流翼を採用してるためか
急旋回で予期せぬ失速が起きたり、着陸の第3せん回で失速するとか
危険な期待だったわけで
翼面の平滑度はそもほも層流維持にはほど遠い工作精度なんだし
零戦と同じ翼型でもよかったんじゃね?
456:名無し三等兵
19/05/30 17:33:50.65 Z1FZPg4P.net
散々既出だけど雷電の失速特性は良好特に問題なし
>>この航空機はクリーンかつダーティーに失速し、失速特性は失速に入る前兆が無いことを除けば優秀である。機首の落ち方は真っ直ぐでも、どちらかの主翼側にでも緩やかなもので、回復は非常に速く、高度もほとんど失われない。スピンに入る傾向はない。
>>結論:
これは、試験した士官により飛行したなかで最良の日本戦闘機である。(飛行した戦闘機は以下のものを含む:〇戦、一式戦、二式複戦、四式戦。P-38、47、51、59、63、75、80。スピットファイア8、9、12、14、21、タイフーン、テンペスト、ミーティア。Fw190、Me109)
好ましい特徴は、
1 良好な安定性
2 良好な失速特性
3 快適性
4 良好な離着陸
5 良好な性能
6 空戦フラップ
劣っている点は、
1 ブレーキと方向舵のブレーキアクション
2 重い補助翼と高速での運動性
3 機械的信頼性の低さ
4 短い航続距離
URLリンク(s.webry.info)
単に零戦慣れした日本海軍のパイロットが低速で失速スレスレまで機動を続けようとしたからだよ
米軍のパイロット曰く、四式戦<<雷電
層流翼は前縁半径が小さいんで層流効果抜きにも通常翼型よりは高速向けだよ
じゃなきゃ日本海軍も採用しない
457:名無し三等兵
19/05/30 21:32:05.62 zuvQ2HUC.net
>>454
>戦争終活
うまいこと言ったような誤変換のようなw
458:名無し三等兵
19/05/30 21:36:37.64 Z1FZPg4P.net
んー誤変換ね
スマホだとしゅうけつでもそうなるときが多い
459:名無し三等兵
19/05/31 10:05:07.94 rlfyz7rL.net
>>454
>これは保険だったから速度も遅いし、戦争終活で海に捨てられる様な機体
そんなの、他の機体だって軒並みスクラップだったんですけど
460:名無し三等兵
19/05/31 11:27:02.87 fiIuruoN.net
クリーンかつダーティって明らかな誤訳だよなあ・・ クリーン状態でも足出してても、って意味だろ
あと「予兆なしに失速します」は問題にならんのか・・・といつも思うw
461:名無し三等兵
19/05/31 11:39:49.70 hDhojln+.net
原文読まずに2chの過去レスからコピペしてるだけだもの
462:名無し三等兵
19/05/31 11:59:06.12 PTxXaGBP.net
(半)層流翼って誤解されとるよな
四式が九七式戦からのNN翼をずっとひきづってたのにくらべりゃあ、遥かに優れているんだが
この話題出るたびに、層流翼はクソだからwって必ずフォロー入れてくる集団よ
失速特性がモロに悪い層流翼なら戦闘機に採用されないし
前兆が無いってのは翼型の問題じゃないし、現に紫電改では問題になってない
463:名無し三等兵
19/05/31 12:16:04.92 h0+11N73.net
中島も層流翼はKシリーズという型の開発に成功してるんだけどね
彩雲や天山などに採用
独自とあるけど実際は三菱と同じく東大の谷一郎研究員のLBの成果を元に内藤子生技師が改良したものだ
しかし彩雲・天山をはじめ海軍機を主に担う開発チームは全く「別体制」、で、中島内ですら陸軍部門と海軍部門みたいに大きな隔たりがあった
開発チームが別ならまさか工場も別の場所にあって、そもそも開発者間の融通が不十分で、病と鬱病から復帰したての小山技師に、あの糸川技師を欠いた(嫌気がさしてやめてしまった)状態で新しい事に挑戦する余裕は無かったんだろう
464:名無し三等兵
19/06/01 01:03:17.17 xjAsc5fD.net
四式戦は急降下ですぐ機首が浮いてしまって使えないと聞いたが
465:名無し三等兵
19/06/01 16:50:28.87 tr4fcAKt.net
テンペストとタイフーン混同してる奴はスルー?
466:名無し三等兵
19/06/01 17:32:09.12 65YWdyFT.net
何でテンペストの主翼が厚いんだ?と思ったら、単純に間違えてるのか
やはり主翼の厚いハリケーンに乗ったロシア人パイロットによると、急降下での加速はもっさり、反面、滑走距離は短めだとか
467:名無し三等兵
19/06/01 21:34:13.56 HTPHfLYn.net
あ、脳内ではタイフーンのつもりだったが指摘されて書き間違えに気付いた
ともあれタイフーン→テンペストは主翼の空力も変えないと凡作と化す好例だな
ごく当たり前の話だが、しかしこれを疾風で指摘する人間は少ない
層流翼は前縁Rが小さくなり、前縁がトガって来る為、層流効果だの抜きに通常翼型として見ても優秀。
現在も亜音速のプロペラ旅客機や小型ジェットなどで普通に現役
四式戦は九七式戦の頃から一歩も進歩してない、厚翼のNN翼型
高速を狙った割に分厚いし前縁Rも大きい
468:名無し三等兵
19/06/01 21:58:48.28 Q+JZKLDO.net
スピットファイアは薄翼にしたせいですぐ失速するんで格闘性能が活かせなかった
インターセプターとしては良くても直掩機として如何なものか
こっちの方こそシュナイダーカップのレース機から進歩できてないと見るべきで、四式戦は軍用機として求められる要件を満たしているからそうなっただけの事だ
二式戦はバルジ込みで14.5%の翼にしたせいで、翼面荷重では優れているが四式戦より旋回半径が大きい
着陸時も四式戦の方が失速しにくかった
最大速度も計画時の通り、一型量産機で660km/hを記録したじゃん
469:名無し三等兵
19/06/01 22:39:46.71 Q+JZKLDO.net
あと、四式戦はホ5を搭載する様に求められていたので、翼内スペースが必要だった
もし主翼ホ5武装のままでいくなら、楕円翼にして翼弦を稼ぐしか無くなる、すると生産性が悪化する
機首のホ5にとどめるのは、設計中は無理
ホ5は材質の低下やマ弾の不調で、機首に乗せたらエンジンが破壊されるのを防ぐ為に、ブラストチューブ化で相当のデッドウェイトが生じる
コンセプトからして四式戦は格闘性能と高速性能を両立する為に全神経を集中している
短いプロペラや軽量化もその一環
重戦だから直線番長ではない
470:名無し三等兵
19/06/01 22:55:40.23 Q+JZKLDO.net
二式戦鍾馗がMe109に旋回性能優ったというのは、空戦フラップを使ったから
実戦では速度低下も大きくて、出し入れも遅いから使い所が難しいとして、四式戦では本来の離着陸用としてしか使えなくされてる
素の二式戦の旋回性能は翼面荷重の割に大したことがないのが現実
あと雷電も
翼面荷重や馬力荷重で優れている側なのに失速し易い機だから旋回性能が低いというのは、失速し易い機でのターンを考えれば自明
471:名無し三等兵
19/06/01 23:08:24.03 Bm2i7rg8.net
日本が輸入したME 109はE型で、比較してた頃にはF型になってたwww
472:名無し三等兵
19/06/01 23:08:44.87 HTPHfLYn.net
>>468-469
低速では失速の限界を行く旋回を多用することがあるだろう
しかし当然だが高速での旋回というものであまり急激に旋回を行うとよりブラックアウトや空中分解の危険性が高まるな
低速の格闘機はNN翼型でそして厚翼にするのは良いと思うし、優速攻撃を是とする疾風では薄い翼で良いし、薄い翼型に出来ないなら層流翼にでもすべきだろ
少なくとも九七式戦の空力を踏襲しそのまんま拡大したかの様な機体は中途半端で、タイフーンという先例が示す様な凡作機の轍を踏んだと言わざるを得ないな
473:名無し三等兵
19/06/01 23:39:20.38 OlBExuqo.net
先例が示すというからにはキ84開発時にタイフーンが厚翼であるということが既に中島開発陣に知れていたという認識でよろしいな?
474:名無し三等兵
19/06/01 23:58:24.11 HTPHfLYn.net
タイフーンという先例が示す様に旧態依然とした厚翼で翼型も進歩してない新型機など凡作であるという、まさにその先例をなぜ中島が知っている必要がある?
その轍を踏んだと言っただろ
475:名無し三等兵
19/06/02 00:08:20.70 svKhlpqL.net
イタリア空軍の誇る最新鋭複葉機、CR.42ファルコ!
的なノリなのかねw
476:名無し三等兵
19/06/02 17:55:51.72 7dW03om2.net
>>454
>主翼厚くて凡作機といえばF6Fもだろ
>これは保険だったから速度も遅いし、戦争終活で海に捨てられる様な機体
F8FもF6Fと同じ古いNACA230系で厚翼なんですが…
だからって速度出てないわけでもないし、そもそもグラマンは
離着艦時の失速特性に神経使っていたと言われていて
それが実際好評にもつながってるから凡作とか余計なお世話だと
477:名無し三等兵
19/06/02 18:07:18.72 DfU7Djo7.net
>>404
それ、Fw190でんがな。
478:名無し三等兵
19/06/02 21:07:11.46 MZbBW5sL.net
米パイロットがのるF4FやP-40がBf109やFw190に勝ち越してるからF6Fだったら一方的な戦いになりそう。
BUNさんのブログにもあるがドイツはフランス戦でP-36に大苦戦してる。
カタログスペックだと性能開きすぎてるが低空ではP-36の上昇力が抜群によく
速度も速く旋回性能までいい。
相手の方が速く上昇力がいいと一撃離脱など通用しない。
格闘戦になってしまう。
ガーランドとメルダースでさえ一年間で2機しか落とせなかったという。
ドイツ機は米軍機と相性悪い。
ソ連でも撃墜王ニコライによれば
P-39はFw190より速く強かったという。
カタログスペックの最高速度なんて意味ないよと言っている。
479:名無し三等兵
19/06/02 21:10:03.21 1Q+s8qml.net
>カタログスペックだと性能開きすぎてるが低空ではP-36の上昇力が抜群によく
>速度も速く旋回性能までいい。
お前は一式戦かっ
480:名無し三等兵
19/06/02 21:33:22.43 7dW03om2.net
ビルマで一式戦一型と互角の格闘戦演じた機体だし…
481:名無し三等兵
19/06/02 21:33:55.34 8Ki8vJmP.net
>>476
いや俺は疾風やF8Fにつき否定的なことは一切言ってないし思ってもないぞ
ただ小山の厚翼の駄作機などというから、それを言うなら米軍機のF6Fこそだろと言ったつもりで
それを言うならF6Fは同出力同規模のコルセアよりかなり劣速だろ?、という話であって
高速と格闘性能を両立のF8Fや疾風は何ら批判されない
482:名無し三等兵
19/06/02 21:38:52.06 7dW03om2.net
たぶんMe109GとかFw190Aは低空だと五式戦に苦戦するんだろうな
んで五式とF6Fはほぼ互角と
483:名無し三等兵
19/06/02 21:44:39.56 7dW03om2.net
>>481
ああ、そういう意味かすまん
ただ、F6FがF4Uよりかなり劣速なのは翼型よりむしろ
重量100kg以上重いのと機体形状だと思うね
F4Uはギリギリまで幅を絞り込んでるし、視界を犠牲にしてでも
高さ削って抵抗軽減してるので
484:名無し三等兵
19/06/02 22:43:17.63 8Ki8vJmP.net
隼・零戦はP-36
飛燕はP-40
鍾馗(二型)でメッサーF型
ぐらいのもんでしょね
欧米機で疾風相当の機体ってなんだろねって
思ったけど、フォッケじゃなくてLa-5FNってところじゃないかな(なお高高度性能は…)
フォッケ評って、これまでの日本機とは何だったのかってレベルの熱烈な歓迎評から、大したことないじゃんってな感じの普通評まで別れすぎてて実態が掴みにくいところあるし
485:名無し三等兵
19/06/02 22:55:15.61 rlpC7DYo.net
フォッケウルフはエンジンのせいで高空はダメ、低空は一撃離脱に向かないからダメ、中高度域でズーム&ダイブを繰り返す戦法が最適か
無理な横旋回は急に失速をおこすし格闘戦はダメ、速度を維持し続ける飛び方でないと本領発揮できないのか
486:名無し三等兵
19/06/02 23:13:56.78 1bernfYr.net
>>484
疾風はF6F相当だよ
台湾沖では酷くやられたが、1945年2月のジャンボリー作戦では活躍
スペック的にも、翼面荷重では互角だし上昇やスピードも同じぐらい(ただし不調期を除く)
急降下苦手なのも同じ
F6Fもダイブしにくい機体で、コルセアより急降下爆撃向いていないと判定
スペック云々よりもこの特性が後の戦闘爆撃機としての明暗分かれたってBUNが書いてた
487:名無し三等兵
19/06/03 00:13:11.28 8BcUoTqW.net
紫電みたいに腕比変更装置を付ければ良かった気がする
紫電は離陸時と空戦時の二段階で、空戦時には作動角と作動域が離陸時の半分になる
高速では効き過ぎかつ重過ぎの違和感を解決、低速と高速との操縦感覚の差を可能な限り狭める事が可能
あと自動空戦フラップも
つまるところ紫電と疾風の合いの子みたいな陸海軍共通の陸上戦闘機をだな…!
488:名無し三等兵
19/06/03 00:37:53.94 8BcUoTqW.net
いや結局は空戦時一定なんだから操縦感覚の解決にはなってないな
空戦フラップみたいに無段階でいけたら、画期的なのだが
489:名無し三等兵
19/06/03 00:46:46.50 ywI+q27s.net
無知ですまんが層流翼って現代でも使われているのか?
工数の割に効果低いんじゃ無かったっけ
それとも表面仕上げの技術が上がったのか?
490:名無し三等兵
19/06/03 01:00:37.02 4ilU5I1v.net
>>488
川西の空戦フラップは無段階じゃないぞ
491:名無し三等兵
19/06/03 01:09:38.39 8BcUoTqW.net
>>489
有名どころだとホンダジェット
今だととても優れた翼型!、ってわけでも無いから、これより良いのはそりゃ探せばあるだろうけど、出現当時としては通常翼型として見ても優秀
まぁ層流翼つっても色んな派生があるしピンキリなところはあるが
>>490
強風の空戦フラップは二段階だったが、川西の技術者は無段階で自動的に速度とGを検知して作動するシステムを実用化してて、他になき独創性だと記憶しているが
すまんがどこで読んだは忘れた
492:名無し三等兵
19/06/03 09:24:36.22 VfStVrVs.net
ホンダジェットってボルテックスゼネレーターを使いまくっているから
抵抗低減に力を入れている方言うと疑問だな
操縦性や安定性も重視なんだろうが
翼面の異物はないに越したことは無いわけで
493:名無し三等兵
19/06/03 12:19:12.26 Gxwox0jH.net
>>489
ジェット時代の翼って前縁付近は厚板でリベットも打たないとかだいぶ変わってる
494:名無し三等兵
19/06/03 12:56:26.64 +JRt+wf5.net
疎らな桁材とリプに厚板を接着剤とかスポット溶接で歪みなく接合したんじゃ?
495:名無し三等兵
19/06/04 16:05:56.18 o/WBQkzR.net
>>489
ご参考に)URLリンク(www.jal.com)
496:名無し三等兵
19/06/05 10:39:53.68 GeLRlwJE.net
>>463
谷一郎さんは個人的によく知ってる。
ここででてきてびっくりした。
497:名無し三等兵
19/06/05 13:39:32.37 0Pr65xmq.net
>>478
>>485
Fw190の空冷タイプとBf109は87オクタン使用で
高馬力状態だとエンジン加熱が大きいんじゃないか
冷却用にシャッターやラジエター類を開けると
それが空気抵抗になってスピードが出ない
翼厚比や翼型など機体の固有値として高速性があっても
それが発揮できる条件が狭いとカタログ通りには動けない
498:名無し三等兵
19/06/05 14:09:55.22 0Pr65xmq.net
>>492
胴体側面にエンジンつけるタイプもあるけど
ホンダジェットがあえて翼うえエンジンにしたのは
乗員の快適性のためか
機内の騒音減らして商売に活かそうとした
499:名無し三等兵
19/06/05 19:54:37.54 7iGsxCp1.net
>>497
低オクタン価なのでエンジン加熱
メカニズムを教えてください
500:名無し三等兵
19/06/05 23:27:36.78 vn6dHFm7.net
日本機とドイツ機はクーラーがうんこだから…
日本機「何も考えずにボコッと取り付けました」
ドイツ機「クーラーとかいらんでしょ」
501:名無し三等兵
19/06/06 02:25:48.21 ioaQY46R.net
Fw190Aには強制冷却ファンが付いてますが
502:名無し三等兵
19/06/06 06:23:47.28 bEeq3xo8.net
強制冷却ファンより、排気管吸い出しのベンチュリー効果の方が軽くて馬力損失も無くね?
503:名無し三等兵
19/06/06 07:51:38.31 i79yZI2T.net
赤道直下でも活発に動く日本
寒冷地で戦ってるのにイマイチなドイツ
この差は一体?
>>484
メッサーF?本気かお前、上昇力ダンチやろ、航続距離も三倍だし
…え?稼働率?あぁうん…せやな…