17/10/19 22:51:36.95 0AC4oJ0m.net
>>6
ずばりシミュレーションだと言えよう。新聞やテレヴィニュースに出た事故を我が身に置き換え、この野郎とばかりに対策を立ててしまうのだ。一度思考回路を設けておくと、イザという時に大いに役立つに違いない。また周辺状況を漠然と捉えて、一点を凝視しない事だろう。
一例を挙げれば、前方を走っている車に高齢者マークと複数の傷を確認したとする。私なら、運転手は緑内障気味の可能性が高いので、迷わず車間距離をあけるだろう。またトラックなら荷台を確認して、万が一の積み荷落下や回避行動を想定しておくのだ。
前後を大型トラックに挟まれた場合は、敢えて抜かしたりもしている。急に割り込んだり後ろから煽ってくる車の場合は、あまりに危険であれば警告を発するが、この時、何気に太い前腕が役立つのだ。目安としては、伸指筋上部ー肘の直ぐ下の周囲が40センチくらいかー
過去には高速道路で二度逆走に遭遇したが、予め想定していたのでそれ程驚かなかった。他には、同年齢の複数乗車はなるべく避けるようにしている。過去の事例でも、若者同士・高齢者同士が特に危険度が高いようで、車内で必要以上に盛り上がるのが原因の一つらしい。
また私の感覚では、車間距離を十二分に取らない者が年を追うごとに増えているようだ。これは老若男女関係なく、自覚の無い者も多いだけに始末が悪い。路上トラブル、自損事故、追突事故、多重事故など多くに関連するだけに、早急な対策が必要と言えるだろう。
一方紛争地域では地雷に注意したい。休憩しようとスピードを緩めて、路肩に寄った時が一番危ない。50キロ以上出ていれば運転席は大丈夫だが、30キロ以下だとドカンとなってしまう。またコンヴィニでエロ本を立ち読みしない、これも車から身を守る立派な行動だと言えよう。