17/08/13 22:09:49.48 83rDmhwZ.net
放送法遵守を求める視聴者の会
URLリンク(housouhou.com)
URLリンク(housouhou.com)
両候補の最後の討論会で、トランプ氏は司会者から「選挙結果を受け入れるか」と質問されたのに対し、
「それはその時に考える」と答え、明言を避けました。
これについて手嶋氏は「(民主主義の根幹に関わる)大変な発言だ」としながら、トランプ氏側の理由を説明しました。
「『目の前で繰り広げられている選挙キャンペーンで、メデイアは腐敗している。
メディアが捏造した材料で選挙を動かしている。だから自分はその選挙結果を認めない』という風にトランプ氏は発言しています」
これに対しギルバート氏は
「それは事実なんですよ。だけどそれによって彼は候補になったわけです。
共和党の中の予備選の時に、メディアは彼をすごく応援した。
彼が口を開ければ全部ニュースのトップになるんですよ、何を言ったってね。
民主党の候補の発言はその次に来る、共和党の他候補の発言は、取り上げるとしてもその後に来る。
僕はずっと見ていて、これは危ない(と思った)。これは(メディアはトランプ氏を)落とすよ最後に、視聴率のために。
あんまり上げると視聴率が下がるから今度は下げるんですよ。そうするとまた視聴率が取れる。
そのぐらいのことはわかっているはずなんですよ彼。
彼は大いにそれを利用したんだから、今度は被害者だと叫んでいるのは、すごい偽善者に聞こえる。」
と述べて、トランプ氏がメディアを利用して支持を得てきたことを指摘しました。
これを受けて手嶋氏は、大統領選挙の報道をボクシングのタイトルマッチに例えて、次のように述べました。
「『接戦』でなければ誰も見ようと思わない。テレビメディアとしては『興行』が成立しないと『飯の食い上げ』となるので、
トランプ候補の発言を取り上げる。