18/01/05 03:26:01.82 r6lDh0M7.net
日本軍は、『毒ガスではない』と言う理屈で催涙ガスを使っていたけれど、グレーゾーンながら特に非難を浴びる事はなかった。
また配備はされなかったが、対戦車兵器として、青酸ガスを詰めたガラスの手榴弾なんてのも開発されていた。
国際的非難と言うなら、第二次エチオピア戦争で、ムッソリーニ政権のイタリアが毒ガスを使い、国際的な孤立を招いている。
だが実のところ、当時は報復合戦になるのを恐れていただけで、いつ毒ガスや生物兵器が使われるか分からない状況でもあった。