■○創作関連質問&相談スレ 84○■at ARMY
■○創作関連質問&相談スレ 84○■ - 暇つぶし2ch625:名無し三等兵
17/12/24 21:22:54.36 5S+wE0fE.net
WW2の時点でも日本軍の遺棄兵器はトラップしかけてあるから拾うなと米軍がマニュアル出してた筈
戦力じゃなくてトロフィーとしてだけど

626:名無し三等兵
17/12/24 21:48:20.46 zLlWjN9/.net
>>624
wikiにも書かれてるし、”ゴリアテ 米軍”でぐぐるとゾロゾロ出る、ゴリアテの定番の話。

627:名無し三等兵
17/12/24 21:50:38.95 WCiHEDfN.net
>>626
それがソースだと思ってるレベルならそれでいいけど
まあ俺は他人に言うのはやめておくかな

628:名無し三等兵
17/12/24 23:06:48.79 o1jnpoOr.net
パウル・カレル「彼らは来た」の、ユタビーチにおけるヤーンケ少尉の実話に出てくるのが初かな?
そのシーンは小林源文の劇画にもなってる

629:名無し三等兵
17/12/24 23:09:28.03 o1jnpoOr.net
ただし「一個小隊が死傷」というのは後から誰かがくっつけたデマ

630:名無し三等兵
17/12/25 01:19:14.32 GYAuaQh4.net
>>622
ビルマ戦線でも集積場を奪った日本軍が大量のM3軽戦車を鹵獲したけど、ほとんどは燃料タンクに
砂糖ぶち込まれてて、整備無しで動かせたのは3両かそこらだったって話も残ってるね。
ただ、動かないM3が何の役にも立たないかと言えば、チハの57mm砲で撃破するための訓練標的に
なったりしてる(榴弾の小隊集中射で装甲を叩き割れるのが判明したそうな)。

631:名無し三等兵
17/12/25 01:39:29.32 XVNQ3aF/.net
ゴリアテ遊びはバルジでもやってたな
まあ写真でしか見た事ないから、本当にバルジなのかわからんけど(とりあえず冬服だった)

632:名無し三等兵
17/12/25 03:54:38.29 x/B/IRnP.net
ユタビーチの時のは、戦闘中にふざけて行動不能になったゴリアテに手榴弾を仕掛け、搭載爆薬が誘爆、その米兵ごと吹き飛んだもの

633:名無し三等兵
17/12/26 13:28:03.78 IYoc9KbB.net
対応するモジュール(コンテナ?)を各部に配置することで多様な任務に対応できる
コンテナ船のような軍艦は実用性があるのでしょうか?

634:名無し三等兵
17/12/26 15:00:09.66 yCQRNJcD.net
作品に出したいのか何かの作品に出てたのかで返答が変わる
そもそも時代はいつぐらいよ?中世なら間違いなく実用性のないゴミだと思うけど

635:名無し三等兵
17/12/26 15:13:40.33 IYoc9KbB.net
>>634
一次創作(習作)の作品に出したいです
現代~近未来(2017~2030年内)の海上自衛隊が運用している設定です

636:名無し三等兵
17/12/26 15:37:33.67 kJOE6EZZ.net
自己完結した兵装システムのコンテナを載せるってことでいいのかな
艦体構造と一体化させたものと比べると重量や能力の面でかなり非効率になるけど
というかそれなら最初から軍艦じゃなく民間船の即席改造って設定の方が良さげなような

637:名無し三等兵
17/12/26 16:11:50.30 IYoc9KbB.net
>>636
ありがとうございます
参考にします
自己完結した兵装システムのコンテナというよりは、
レゴパーツ(コンテナ群)で構成された製品の組み立て説明書
(複数のコンテナを組み合わせて初めて機能する箇所もある)
という感じです

638:名無し三等兵
17/12/26 16:19:20.05 8+usHFED.net
>>633
アニメ版銀英伝の同盟軍戦艦がそういう設定だったな。
おかげで艦首に標準戦艦2隻ぶんくっついたハンマーヘッドな戦艦が出てきたが。

639:名無し三等兵
17/12/26 16:29:13.29 kJOE6EZZ.net
>>637
複数組み合わせて初めて完成するものって
最初から共通規格・共通サイズを諦めて一体化させた方がいいんじゃないの?
それに溶接で一体化させるわけでもないコンテナ(箱)の組み合わせだと
一応溶接してるブロック工法以上にコンテナ間の接合部が強度的に不安だよ

640:名無し三等兵
17/12/26 16:32:57.25 IYoc9KbB.net
>>638-639
確かにです
参考にします

641:名無し三等兵
17/12/26 16:39:56.79 b5PsYDvg.net
>>640 MEKOフリゲートを検索するんだ、いますぐ。

642:名無し三等兵
17/12/26 16:53:43.23 JN7ZbxFz.net
>>637
>>641の書いたMEKOのように、
「設計案そのものはほぼドンガラ、ただし各種兵装パッケージを選択して装備できます」
みたいな軍艦は既にある。
ただし、コンテナを乗せて…みたいなかえって非効率な方法(んなもん上甲板に載せたらトップヘビーになるから、
デカイ船じゃないとダメでしょ)じゃなく、車で言えば「メーカーオプションでセンサーとかいろいろつけられる」
みたいなイメージ。
ハッキリ言っちゃえば、コンテナを船に乗せるなんてメンドイことしてるより、そのコンテナ自体を船にした方が便利。
宇宙船ならアリかもしれないけど、水上戦闘艦でそれはちょっと無いな。

643:名無し三等兵
17/12/26 16:59:59.23 JN7ZbxFz.net
>>637
なお、現実的に「コンテナっぽいものを入れ替えて兵装を変えたい」っていうなら、アーセナル・シップがいいと思う。
基本的に船体とVLS(垂直発射装置)だけで構成されてるようなもんだから、VLSを規格化してMLRSみたいに大型弾を積むとか。
4セルのSAMかSUM、1セルの超音速SSMを選択できると思えばいい。
もちろん、VLSの代わりに旋回機構その他を仕込んだ砲塔やCIWSの類をハメこんでもいいし。
誘導砲弾を使うならVLSそのものを砲身にして艦砲射撃の砲弾は垂直発射式ロケットモーター砲弾でもいいし。

644:名無し三等兵
17/12/26 17:43:20.26 oAJsVoQQ.net
台湾のミサイルコルベットとか
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
ミサイルコンテナを収めたドンガラな見た目

645:名無し三等兵
17/12/26 19:20:00.76 mj4kaSMM.net
軍隊、警察がいつ戦闘が始まるか分からないような状態で銃を構えて移動する際、
安全装置の位置はどうなってるのが一般的なんでしょうか?

646:名無し三等兵
17/12/26 19:35:28.68 oAJsVoQQ.net
国や時代や状況にもよるだろうが、普通は装弾し安全装置をかけず、しかし引き金には指をかけない

647:名無し三等兵
17/12/26 19:57:24.58 kmnGUKrz.net
ノンフィクションの半生記"SAS戦闘員"で北アイルランドでパトロールに参加する英陸軍歩兵時代の著者の話が出てくるが
安全装置の解除は上官から許可されておらず
不審者を見つけた場合は声をかけて明らかに敵だと判明してから安全装置を外す事になっていて
著者は実際に小銃で武装した敵にまず後ろから声をかけてから彼が振り向いてきた後に安全装置を外して射撃してる

648:名無し三等兵
17/12/26 20:38:54.57 ffP4Dgw1.net
>>637
「次の海域では敵潜水艦が沢山出現します」
「わかった。対艦主砲を撤去して対魚雷ジャマーを設置しよう」
みたいな?
んなゲームやレゴのCMみたいにはいかんでしょ
いくらモジュラー化されてるとしても武装を換装するとなればそれなりの設備のある港や浮きドックが要るだろうし、替わりのオプションブロックを保管したり輸送したりというのもなんだか非効率っぽい。
そんなフネが造られてしまう経緯や、主人公と一緒に活躍しちゃう舞台がちょっと想像つかない
各国の代表艦隊同士がルールに基づく試合を繰り返しながら七つの海を廻る艦隊ワールドGPとか?
軍艦の保有隻数がめちゃくちゃ厳しく制限されていて、戦艦を持つか空母を持つかイージス艦を持つか迷った結果、イカれた天才設計士が…とか?

649:名無し三等兵
17/12/26 22:44:45.79 7dE3QQzI.net
>>646
>>647
ありがとうございます
「安全装置を解錠する間もなくやられる」という描写はそこまで変ではない、という感じですかね

650:名無し三等兵
17/12/27 04:23:53.19 Vq7kTVmF.net
文字通り貨物コンテナ型のランチャーならあるけども

651:名無し三等兵
17/12/29 15:16:37.57 HVGBOymj.net
201X年末 政府は空母として運用できる地面効果翼機を開発する検討に入った―(というプロット)
簡易豆空母として使える地面効果翼機はどうでしょうか?
子機(1機程度?)を甲板に乗せて母機側から給油しつつ母機と子機のエンジンで加速して
十分な速度になったら発着艦ができる
内容が火葬戦記ならば陸上機を子機として運用したり、母機側から空中給油(?)や補給、整備もできるようにしてもいいと思う

652:名無し三等兵
17/12/29 15:24:30.20 6nQk0SU7.net
>>651
ロマンはあるけど、エクラノプランなんかはカスピ海で波が静かな時しか使えなかったのに、日本周辺の荒波で使えるか疑問
子機も数無きゃ意味ないし、それなら母機そのものを武装した方が良い気がするな

653:名無し三等兵
17/12/29 16:16:12.31 bV9zroOD.net
たぶん日本だと、琵琶湖でしか運用できない

654:名無し三等兵
17/12/29 20:51:43.58 ZZqoHJsw.net
機体の下に空気を送り込んで揚力強化して高度を上げて波の影響を抑えるとかどうなんだろ

655:名無し三等兵
17/12/29 21:18:55.96 WknG6HQH.net
>>654
エクラノプランならどうしても高度を取ると不安定になるというので悪影響に弱すぎるとやめたはずだし。
そもそもそんなに高度が取りたきゃとべよ、と言われるだけでは?

656:名無し三等兵
17/12/30 01:32:31.95 G3GcIB+D.net
>>651
さらに技術的なことを言うと、
>母機と子機のエンジンで加速して 十分な速度になったら発着艦ができる
これは「子機のエンジンまで加えてようやく失速速度を上回る」ことを意味するわけなんで、
着艦時に母機のエンジンだけでは着艦に必要な速度を出せないということになる。
子機が乗ってなくて軽いから大丈夫!と考えるかもしれないが、子機が着艦した後も
エンジン全開できる状態とは限らないし、そうなると重くなるだけで速度はどんどん落ちる。
そして何より、子機のエンジン全開が可能として、そのブラストによる乱流で子機は安定した
着艦なんかできないし、それを避けるため極端に左右の位置変えたら、ズレた推力線を
修正するための抵抗でやっぱり母機の速度は落ちる。
さらにその理屈を発艦時にも適用すると、後続機に影響を与えないためのブラストディフレクター
(CATOBARやSTOBAR空母で発艦時に後方で立ち上がるやつだ)を使用できないことになるから、
子機は横一列にしないとならず、母機はとてつもなく横長のヘンな機体になる。
技術的にも全くのボツで、まだパラサイトファイターや空中空母(飛行船)の方が実用性があるかと。

657:名無し三等兵
17/12/30 09:29:03.10 nn20VhG3.net
>とてつもなく横長
B-49 URLリンク(upload.wikimedia.org) の上翼に子機がずらっと並んで、
しかも水面すれすれで…素直にファーストガンダムの絵図で再生されたわ。真面目な話としては止めといた方が良さそうだな。

658:名無し三等兵
17/12/30 10:58:08.41 ikW1/69U.net
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
50年前のサンダーバードに出てきたゲストメカのこれを思い出した

659:名無し三等兵
18/01/01 02:00:26.59 S7gWMnYT.net
質問なんだが戦争するにあたって軍隊を編成して武器を支給したり訓練行わせたりするのって結構な国力必要だよな?
知識が確かなら昔は自費で武器を所持している傭兵を必要に応じて雇ってたから今の軍隊のように皆が同じ装備で戦争してた訳じゃなかったと思うんだが合ってるか不安で。

660:名無し三等兵
18/01/01 03:26:22.59 RI9DIWdZ.net
>>659
「結構な国力」というのが具体的にどのくらいかわからんけど、人集めて武器配って訓練するだけなら貧乏小国でもできる。
ご存じの通り北朝鮮にも陸海空軍と戦略軍(ミサイル)からなる人民軍があるし、
中東やアフリカの開発途上国の多くも国軍を持ってる。
ISみたいな国モドキだって調子の良い頃は揃いの武器と戦闘服を配って訓練キャンプやってたわけで。
陸海空軍の装備品の全てあるいは大半を自国産で揃える、とかになるとぐっとハードルが上がるけど

661:名無し三等兵
18/01/01 04:30:02.73 J0MQNjT4.net
>>659
国家なり組織なりが兵士に武器を貸与する「国民軍」方式の定着は近代国家成立後…と言いたいとこだが、
古代にも常備軍を持っていた国家ならそういう例があり。
その一方で近代でも傭兵や民間軍事会社が存在するので、時代や国によりけりとしか言いようが無い。
「結構な国力が必要」ってのはその通りで、>>660で挙げてるような経済基盤が貧弱でも兵力を揃えた国と
いうのは、その分だけインフラや福祉の面で問題を抱えてしまい、結果的に継戦能力も低いという割合が
大国より大きい。
国家予算に対する軍事費の割合が問題になる理由がそれ。

662:名無し三等兵
18/01/01 13:10:47.10 WdBv2hEx.net
そうなのか、答えてくれてありがとう。

663:名無し三等兵
18/01/01 14:29:47.09 rFFsAmNa.net
いいってことよ

664:名無し三等兵
18/01/03 08:21:21.15 vLPg7kjl.net
佐藤大輔の小説「征途」で、作中ベトナム戦争に派遣された航空自衛隊が、自機の目標地点を松本市と想定した進路指示符丁を用いているという描写がありました。
例えば「目標の東方から侵入する」という旨を伝えたい場合、「(松本市からみて東方にある)軽井沢から侵入する」といった表現をしています。
過去、この進路指示符丁の手法やこれに似た手法が使われた例はあったのでしょうか?
それとも作者の全くの創作と考えた方が適切でしょうか?

665:名無し三等兵
18/01/03 09:43:41.90 4r2agk/+.net
>>664
それは直接的にはアメリカ軍の手法をほぼそのままトレースしたものだけど、
似たような方法(他国人には直感的にわからないマイナーな地名に当てはめて
表現する)は世界中の空軍/航空隊でやってるよ。

666:名無し三等兵
18/01/03 09:48:55.53 vLPg7kjl.net
>>665
回答ありがとうございます。
世界中で行われているものだったんですね。ちょっと興味がわきました

667:名無し三等兵
18/01/03 13:45:41.86 k5iWWMKz.net
そう言えば、未完のまま終わったねぇ……

668:名無し三等兵
18/01/03 14:27:17.36 frFB4sjv.net
>>664 回答は済んでるけど、メタな話として、(すくなくとも2巻までは)作品の基準点が松本零士にあるって事の表明でもある。
>>667 コマンドマガジン誌インタビューで語ったところによると、増補構想はあった(しかし書かなかった)けど、完結はしてるよ一応。

669:名無し三等兵
18/01/03 14:28:58.19 LNhM/U9E.net
>666
古い小説だけど実話を基にした「バット21」ってやつにそれの超ローカル版があった。
ベトナムで撃墜された米空軍士官(電子戦専門家で共産側に捕まるとまずい)を
何とか安全な救出地点に誘導するために士官のゴルフ好きを利用して
それまで通ったゴルフコースに当てはめて移動させるって方法。
FAC「次は○○ゴルフクラブの×番ホールです。途中にバンカー(敵陣地)あるんで気を付けて」
士官「えーと○○ゴルフクラブの×番ホールはグリーンの位置が方角的にこっちで距離が・・・」
という具合に。
ベトナムの時は米軍側は共産側が無線傍受して即座に対応してくるって確信してたので
逆に隠蔽された対空陣地をあぶりだすのに無線で挑発的なことを喚きまくった、なんて話もある。
まあどこまで詳細に傍受してたのかはわからんけどね。

670:名無し三等兵
18/01/03 22:01:12.70 AKWqfVB8.net
現代版カルチベーターNo.6が開発されて、各国の軍隊が重宝している
という状況はありえるのでしょうか?

671:名無し三等兵
18/01/03 22:19:25.98 4r2agk/+.net
>>670
「塹壕掘削機」や「行動掘削機」というものは先進国の工兵部隊には(数はともかく)たいがいあるけど。
自衛隊もこういうものを持っているぞ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
なお上のこれもそうなんだけど、今や民生品で同じようなもの(機動式機力掘削装置)はいくらでもあるので、
必要なら民間から(場合によっては操作要員ごと)レンタルしてくれば済む。
むしろ民間のほうが装備・ノウハウ共に豊富だ。

672:669
18/01/03 22:19:58.98 4r2agk/+.net
あ、「行動」じゃなくて「坑道」ね。

673:名無し三等兵
18/01/03 23:45:48.98 +cgU6Uof.net
B-26マローダーですが
「一部の機体には魚雷搭載していた」とありますがこれの詳しい話を聞きたいのですが
検索してもあまり鍬く調べられませんでした。どうか知ってる方、詳細ご教示を。
あと架空強化案として翼にHVARを前倒し開発して装備(両翼4~8発?)にさせたいんですが
この場合爆装搭載量はどの位になりそうでしょうか?

674:名無し三等兵
18/01/03 23:57:17.98 4r2agk/+.net
>>673
日本語Wikipediaにすら普通に載ってるけど
>B-26の魚雷搭載例について
B-26 TorPedo で検索すれば海外のページでもっと詳しいことも書かれてる。

B-26の魚雷搭載での実践例というとミッドウェー海戦のときのが有名
(ただし全然活躍してない)
映画『太平洋の嵐』にも描写された有名なエピソードだ。

675:名無し三等兵
18/01/04 08:51:56.07 qQHjrlzZ.net
片翼2発、合計4発(斉射は2発ずつだけど)は最低条件だけどB-26に懸架装置を追加できるかという感じではあるけど。
単純に襲撃用兵装に限っても、75㎜砲→機内装備ロケット砲→翼下装備ロケット砲(ポッド式)→翼下懸架3.5inchFFAR→5inchFFARを経て
HVARだから戦訓のない時期に登場すると変なロケット砲装備になるかもね。

676:名無し三等兵
18/01/04 14:19:42.30 ZhwfJt1W.net
>B-26 TorPedo
みてきました。胴体下懸架ですか…
例えの話ですが
・胴内魚雷搭載無理でしょうか?(そもそも洞内庫のサイズ解らん…
・懸架で2本は無理っぽいでしょうか?

677:名無し三等兵
18/01/04 14:35:06.64 C23b1Wx5.net
マーチンB-26マローダーではなく、ダグラスA-26改めB-26インベーダーの方では、爆弾倉内に二本搭載できるように改造された物があるそうな
その場合、システム上同時二本投下は出来ず、一本ずつ連続投下になる

678:名無し三等兵
18/01/04 19:58:22.99 dE7KckdM.net
B-26の搭載爆弾量や機体構造からみる限り、胴内2本搭載に改造することは出来そうだけど。
本当にできるのか、と問い詰められると航空設計の専門家ではないと判断は困難だな。
HVARの両翼下への装備も不可能とは言い難いようで、同様に考える。
その辺りは、作者の腕次第で、納得のいく描写になっていれば、読者も賛成すると思う。
少なくとも絶対無理、とかいうレベルの話ではない。

679:名無し三等兵
18/01/04 22:37:54.52 s6zSCX7T.net
超電撃戦と称して現代の機甲師団が何日間もの間文字通り
昼夜を問わず(大きな障害がなければ一度も停止しないで)進軍し続けられるようにするには
どのような要素が必要でしょうか?(走る駐屯地という感じ)
その中で走行中の装甲戦闘車両に補給することを目的とした装甲補給車両の存在は
必要でしょうか?

680:名無し三等兵
18/01/04 23:09:02.90 Kg7XjYrM.net
どうでもいいけどもしそれをやったとしてもヘリコプター化空挺師団とかに比べると話にならないくらい進軍速度は遅いぞ

681:名無し三等兵
18/01/04 23:15:53.35 hxyQZNBg.net
ワルシャワ条約機構軍の無停止進撃か何かの方が速いな

682:名無し三等兵
18/01/04 23:42:33.05 ayNwu/aG.net
湾岸戦争の時の米軍大迂回くらいかなあ。あんときはヘリコプターで、突進する機甲師団群の「前方」、つまり敵の後方に、
臨時の秘密燃料基地を気付かれぬよう設営してそこへ向かって突進したんだが、同等な敵相手に使える手じゃあない、当然。

683:名無し三等兵
18/01/04 23:45:20.50 TpfjMywo.net
WW2では国際的非難を恐れて毒ガス兵器が使用されなかったということで
この時代の戦場において非難を躱しつつ毒ガス戦術に近い効果を得る戦術として
①化学性の毒ガスの代わりに一酸化炭素を使用
②液化可燃ガスを散布・噴霧して着火しガス爆発(要するに燃料気化爆弾の先駆け)
を考えましたが
これらの戦術を使用した事が国際社会に明るみに出た場合は
結局普通の毒ガスの使用と同等の非難を浴びてしまうのでしょうか?
個人的な考えでは①はなんとなくアウトそうですが②は案外セーフかも?と予想しています

684:名無し三等兵
18/01/05 00:29:31.35 mLqNyuQX.net
>>683
可燃ガスって当然呼吸可能な空気ではないので流れてきて吸ってる間に窒息するわけだが……
あと拡散しないうえにそんなに比重が重いとホント燃える窒素みたいな扱いにしかならんのでは?
そういう意味では1と変わらん気がする(1酸化炭素も一応燃えるので

685:名無し三等兵
18/01/05 03:26:01.82 r6lDh0M7.net
日本軍は、『毒ガスではない』と言う理屈で催涙ガスを使っていたけれど、グレーゾーンながら特に非難を浴びる事はなかった。
また配備はされなかったが、対戦車兵器として、青酸ガスを詰めたガラスの手榴弾なんてのも開発されていた。
国際的非難と言うなら、第二次エチオピア戦争で、ムッソリーニ政権のイタリアが毒ガスを使い、国際的な孤立を招いている。
だが実のところ、当時は報復合戦になるのを恐れていただけで、いつ毒ガスや生物兵器が使われるか分からない状況でもあった。

686:名無し三等兵
18/01/05 18:57:59.05 w4YAZoPB.net
催涙ガスはその後米軍がヴェトナム戦争で使いまくったからなぁ。
化学兵器禁止条約では、URLリンク(www.mofa.go.jp)
1条5で、暴動鎮圧剤の戦争方法目的での使用禁止、
2条9の「禁止除外」目的(=使用合法)で、国内暴動鎮圧を含む法執行 となってるが。
(合法政府の委嘱を受けた外国軍による、国内暴動鎮圧を含む法執行はどうなんだってのは、意図的に曖昧にしたかなこりゃ)
  

687:名無し三等兵
18/01/05 19:09:22.89 p8D07AlZ.net
例えばヒトラーがドイツ軍に、前線での毒ガス使用を禁じていたのは「国際的非難を恐れて」ではなく「報復としてこちらも毒ガス攻撃を受ける」から
禁じ手を使ったらやり返されるので使わない、という理屈

688:名無し三等兵
18/01/05 19:38:32.59 q7+Kf2Ea.net
>>685
火砲スレで、実は中国相手だと普通の毒ガス弾を結構バカスカ使ってた話が出てたな。何故か問題にならなかったが
アメリカは禁止条約に入ってない亜硫酸ガスを洞窟に使用したとか有って面白い情報だった(本当は鹵獲した毒ガス弾を使いたかったらしい)

689:681
18/01/05 20:19:22.65 ZhuBoYEL.net
亜硫酸ガスが禁止条約に入っていないならそれでもいいかもしれないですね
考えている状況としてはちょうど>>685で挙げられた第二次エチオピア戦争のように
「勝てるし相手の軍事力的に毒ガス報復攻撃も考えられないが国際的非難が怖い」
という状況です
ところで少し脱線しますが日本軍は大陸でこっそり使って国際的非難を浴びなかったのに
エチオピア戦争のイタリア軍の使用がバレて国際的非難を浴びたのって何が違ったんでしょう?

690:名無し三等兵
18/01/05 21:03:23.10 0jbjGnWJ.net
まず毒ガスと催涙ガスの違い。次にエチオピア戦争が義のない一方的な侵略だったから。三番目がエチオピア軍の勇戦ぶり。特に最後の部分が国際社会の心に訴えた。
航空機や戦車はおろか、ろくに車両も火器も無いのに優勢で、最後にゃ公務員へ弓槍を支給してまで軍を編成し、イタリア軍は毒ガスまで使ってようやく勝利したんだ。

691:名無し三等兵
18/01/05 21:04:09.22 5UZFymZi.net
先に中国軍が大量に使っていたから、それに対する報復として日本軍が使ったため
とネット情報では書いてあるけど、どこまで本当なのだろうか?
産経新聞とか、ちゃんと中国に謝罪と賠償を社説で要求しないといけないのでは?

692:名無し三等兵
18/01/05 21:37:39.99 5UZFymZi.net
話がずれるけど、エチオピア戦争のエチオピア軍の装備について、ろくに車両も火器もない、というのはひどすぎる誤解。
コマンドマガジン日本語版第27号の雑誌記事から引用するが。
砲兵はトラック牽引で、フランス製の最新式野砲(おそらくM1912)を装備しており、対空砲としてエリコン製の37ミリ対空砲を装備していたとか。
81ミリ迫撃砲や機関銃も、フランスから最新式の物が輸入装備されており、ルベルM1886小銃等が装備されていた模様
勿論、全軍に完全に行き渡っていた訳ではなく、親衛隊や閣僚軍のみの装備だったみたいだけど。
(ちなみに、閣僚軍とは、公務員を武装して編制した軍隊。装備は親衛隊とほぼ同等で、小銃や迫撃砲まで装備。こんな公務員は嫌だ)
なお、軍用機も一部は国産化に成功して、空軍が装備しているとか。
イタリアが苦戦したのも、分かる気がするな。

693:名無し三等兵
18/01/05 22:09:49.15 okQAe5F4.net
どこかに輸送艦みうらLST-4151の側面・上面図のあるところありませんでしょうか?

694:名無し三等兵
18/01/05 23:25:41.87 q7+Kf2Ea.net
>>689
ゲリラ相手だからセーフとか、禁止条約に署名はしたけど批准はしてないとか、ガス弾じゃなくてガス筒投射機だからセーフとかいろんな説が有るようだ
でも糜爛性ガスをボコボコ使ってたら、さすがに非難されそうだけどねぇ(敵遺棄死体の写真でどうみても糜爛性ガス死した物があったり、毒ガス戦の手記とか有るそうな)

695:名無し三等兵
18/01/06 01:51:35.49 o6MTO9AH.net
>>687
第一次世界大戦で毒ガスを食らったヒトラー自身にとってもトラウマだったことを忘れてはならない

696:名無し三等兵
18/01/06 02:21:06.23 k1o+wHFx.net
ヒトラーが毒ガスがトラウマだったというのは信用できないな
毒ガスは食らったし戦間期の平和主義者にみせかけるプロパガンダに利用したのも確かだが
実際にヒトラーが毒ガス自体に対して特殊な感情を持っていたかは怪しいと思う

697:名無し三等兵
18/01/06 03:56:58.20 gMMkUZIf.net
でも入院してたのは事実なんでしょ

698:名無し三等兵
18/01/06 10:23:59.50 2IIe+Z/r.net
敵が同等兵器で殴り返してくるかもしれない戦場での使用に禁忌が働いてたのは事実だろ。殴り返してくる恐れがない相手に対してはまったく別だ。

699:名無し三等兵
18/01/06 10:41:36.81 edtJTRGo.net
>>697
短期間だが失明してたらしい

700:名無し三等兵
18/01/06 16:58:24.85 xL/o7M/O.net
B-25~B-29の機体(爆弾類はカラ。燃料タンクには半分くらい残ってるとす)が
「現代艦船(ミサイル艇から空母まで)にフルスピードで衝突」を行った場合
・1機だけでの単艦への被害与え具合。
・ 同   近代/現代建築物への被害与え具合
はどの位でしょうか?
また
・10機以上の単艦への連続攻撃
だと何機くらいで〇〇…と言って感じになりますでしょうか?
備考:
・機体性能、HPは実機準拠。つまり爆弾落とせば弾庫はカラになるし機銃も弾切れなったら撃てなくなる。
・機体はオカルト的な何かで「搭乗員は皆無」というか「機体そのものが一つの意思を持ったモノ」。
・敵に対する殺意は行動不能(完全破壊&弾切れ)になるまで止まらない。

701:名無し三等兵
18/01/06 17:00:28.87 +ICHmeYh.net
>>700
B-25については実際にエンパイア・ステート・ビルディングに突っ込んだ例がある。
URLリンク(www.shippai.org)

702:名無し三等兵
18/01/06 17:14:39.16 gq1I0H4M.net
激突と同時にオカルト的な何かで大爆発して完全破壊から、
標的がオカルト的な何かで防御して無傷まで好きにすればいい
オカルト的な何かがある世界でなぜリアリティにこだわらなきゃならんのだ

703:名無し三等兵
18/01/06 17:24:08.06 xL/o7M/O.net
個人的にそこまでオカルトでカタ付けたくなかったから…と言うか。
そこら辺だけはリアルにしたかった…と言うべきか(汗

704:名無し三等兵
18/01/06 17:48:34.08 XEdwgm78.net
ミステルの早期投入(末期には誘導装置も搭載された)や、X-1の音速突破成功の影響で戦後に親子飛行機が関係者の間で注目された結果
多段式ロケットの概念を航空機に移植した多段式航空機(史実では有翼式燃料タンクを1段目とするWS-110A(いわゆる三機編隊)や、
爆弾を燃料タンクごと投下するB-58やA-5などが挙げられる)と呼ばれるコンセプトが軍民問わず大流行し、
大陸間巡航ミサイルであるSM-64やブーリャなどが有人戦闘機に転用され、史実ではペーパープランに終わったDOUGLAS Model 1186c(親子戦闘機)やWS-110Aが
配備まで漕ぎついている世界はあり得るでしょうか?

705:名無し三等兵
18/01/06 17:49:48.47 6GVbPSZQ.net
さらっと(ミサイル挺から空母まで)なんて書いてあるが、
あらゆる艦種艦級に対して破壊力の見込みを説明しろっていうのか?
そもそも作者様ならB29に襲撃される側の戦力か、投入できるB29の数か、どっちかくらいは決められなきゃおかしいだろ。


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