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■○創作関連質問&相談スレ 84○■ - 暇つぶし2ch439:名無し三等兵
17/11/23 16:22:06.44 hRjsv415.net
URLリンク(i.ytimg.com)
キャリコピストルはスパイラルマガジンで50発撃てる

440:名無し三等兵
17/11/23 16:28:18.92 G6aUH4db.net
>>437
拳銃用のドラムマガジン、というもの自体はそう珍しいものでもない
URLリンク(i.pinimg.com)
いちばん有名なこれとか。
現在だとこういうのも。
URLリンク(img01.militaryblog.jp)
もっとも、単純に拳銃の弾倉をドラム化しただけでは、実用兵器としてはほとんど意味が無いけどね。

441:名無し三等兵
17/11/23 16:34:34.25 eXYOe8/s.net
>>438
なんかその理想と外れてる気が
>>439
ウィキペディアで調べたら信頼性が…とか書かれててやっぱりキャリコか、と。
>>440
いや、おかしいですよ何ですかこれ、確かに意味無さそうです……これならライフルのショートバレル化をした上でドラムマガジン化した方が……
でもそれってどこぞのゲームの銃になりますね、としか言えない結果が残るだけですか……。
やっぱり変わり種なんですね……。
もうちょっと考えて見ます…。

442:名無し三等兵
17/11/23 18:46:03.40 0IwLwJMj.net
(幌付きの)トラック1台掃射するんならポンプアクション・ショットガン+00バックが良いとゲバラが昔書いとった。ソードオフすれば拳銃的に使ってる話は割とあるような。

443:名無し三等兵
17/11/23 19:17:07.40 0uTYrekm.net
パトリオットピストルでググれ
切り詰めたAR-15系にしか見えないが、ピストルと言ったらピストルなのだ

444:名無し三等兵
17/11/23 23:56:09.25 t1Ifv+P4.net
やっぱりゲバラは天才だな
00バックは一粒あたり38口径と同じくらいのエネルギーがあるから、コレをポンプで八連射すれば72連発ぶっ放したのと同じだからね。普通の短機関銃二丁分だ

445:名無し三等兵
17/11/24 00:12:33.24 xwuhr4ah.net
多弾数拳銃の乱射でどうにかできるような距離&範囲に敵が密集してるなら、手榴弾放り込んでも良いんじゃないか?

446:名無し三等兵
17/11/24 12:08:34.73 Mc6oS9SJ.net
あとでトラックを使いたいから手榴弾は躊躇したんだろう.

447:名無し三等兵
17/11/24 12:31:40.87 dst3bgYt.net
後でトラックを使いたいなら拳銃弾はともかくライフル弾の乱射はやばいだろ

448:名無し三等兵
17/11/24 12:47:26.23 nlntKfHV.net
映画や漫画の悪党なら、荷台に爆竹とか発煙筒とかを放り込んでやれば慌てて足をもつれさせながら転がり出てくるだろ
で、そいつらを背中からズダダダダ!とか、
逃げた兵士を取り残したまま奪われたトラックが悠々と走り去っていく、とか
あるいはトラックごと吹っ飛ばしても良いのならカンプピストルという選択肢も

449:名無し三等兵
17/11/24 18:52:23.48 N21SM51+.net
>>446-447 実際、アメリカ空軍憲兵隊が旧式化したM2カービンをM16に変えたのはそれが原因だったと、こないだ出た「M16ライフル」に出とった。
空軍発足当時は対内警察組織だったのを、50年代にルメイの肝煎りで敵破壊工作員の潜入に備えて実戦部隊として再編した話は、「ザ・フィフティーズ」に出てたんだが、
破壊工作員相手に(当然)銃撃戦になった場合、自軍の流れ弾がジェット機を傷付けるのを危惧したんだと。.30カービンや5.56mmならその心配は小さいからな。

450:名無し三等兵
17/11/24 19:12:43.68 kf9TLk1P.net
それは"M2カービンからM16に変えた原因"じゃなくて
"M2カービンからM16までは銃が更新されなかった原因"だろ
説明が足りてない

451:名無し三等兵
17/11/27 08:28:39.95 iT8VSrSG.net
>>444
OOバックは一粒32ACPのパワーだよ

452:名無し三等兵
17/11/27 08:34:50.11 iT8VSrSG.net
ところで荷馬車の輸送力を調べているのですが
駄馬1頭(馬体重600Kg前後)のよる荷馬車は何キログラムぐらいの荷物を運べますか?
また一日に何Km運べますか?
気候は春・秋の晴天で道路はレンガで舗装されているものとします

453:名無し三等兵
17/11/27 11:27:50.59 Gf5Qj0TQ.net
>>452
それは軍事に関する質問ではあるが軍事そのものに関する質問ではないような・・・。
それ自体(荷馬車や馬の輸送力ってどのくらいですか?)が現実の軍馬のものに則った
数値として訊きたいなら、本スレ(創作スレではない質問スレ)の方が適切だと思う。

454:名無し三等兵
17/11/27 12:49:39.85 kyVlhKPQ.net
>>452
たまたま取っておいたので一読して。

ナポレオン戦争の頃の4頭立て荷馬車の積載量は1200ld / 544.3kg
1813年のにイギリス軍将校が計算した物によると、40万の兵士の約30日分の食料輸送の為には112,000頭の馬が必要
(多分、前年のロシア戦役を想定をしているのかと)
馬1頭の1日分の食料は
干し草なら14ld / 6.35kg
オート麦なら10ld / 4.536kg
112,000頭分の馬の食糧輸送の為、更に4,659頭の馬が必要になると
因みに、兵士1名の1日分は
ナポレオンのロシア戦役
ビスケット550g
米30g又は乾燥野菜60g
肉240g又は塩漬け牛肉200g
ワイン1/4L又はブランデー1/6L

455:名無し三等兵
17/11/28 00:23:55.20 nWEFVdEO.net
>>454
ありがとう
中世的ファンタジー世界の陸上輸送コストを考えて
D&D5版のデーターも見たのですが
1頭立ての荷馬車で1tの荷物を一日に40Km以上運べることになっていて
いくらなんでもそりゃ無いだろうと思いつつ
クレフトの補給戦を読んだのですが具体的数字が乏しいので苦労していました
どうもありがとう

456:名無し三等兵
17/11/28 07:43:53.22 /3SgJAwh.net
自動拳銃の携帯に関する描写について質問です。
シングルアクションの自動拳銃をホルスターに入れて携帯する場合
安全性を重視するなら、薬室に装填せずホルスターに収納するのが良いとは思う
(特に、ショルダーホルスターやSOBホルスター)のですが
射撃後の銃をホルスターに収納する際は、薬室から抜いた弾は1発無駄になるということになるのでしょうか。

457:名無し三等兵
17/11/28 08:14:25.33 iD6zXcFv.net
無駄になるっつうか射撃後ならマガジンの中の残弾減ってるだろ
そういうのは嫌う人が多そうだが

458:名無し三等兵
17/11/28 08:40:50.22 pV9Xtu3P.net
>>456
ショルダーホルスターは抜き差し時に誤ってトリガー引くと腹を撃ちかねないよ
ヒップホルスターなら脚しか撃たない。
抜くときに銃口が水平近くを向くのもマズルコントロール的にお行儀が良くない
もちろんそういった事故を避けるために薬室をクリアにするわけだけど、
「薬室クリアだから水平向けても良いよね?」なんてわけにはいかないから

459:名無し三等兵
17/11/28 08:53:54.10 hCHPpbS/.net
無駄になるって意味がわからないよ
薬室を空にするためマガジンを抜いて、遊底を引いているんだから
排出された弾をマガジンに詰め直せば良いだけではないのか

460:ハリー・キャラハン
17/11/28 09:13:43.47 LoH2maNy.net
面倒だからリボルバー使えよ。
最初の一発は縫いとけば薬室は空だし、引き金を引くだけですぐ撃てる。
残弾? 例の台詞でハッタリを。
「弾はまだ残ってるかと考えてるんだろ? 実を言えば自分でも何発撃ったか覚えて……」

461:名無し三等兵
17/11/28 09:33:46.13 AHVKb6C1.net
拳銃の残弾数や薬室弾薬などの細かい扱いの設定って
人気作品で厳密にやってる例を見たことがない
ある程度ちゃんとやってる作品でも人気が出てシリーズを重ねるごとに雑になっていく印象

462:名無し三等兵
17/11/28 09:33:51.06 AHVKb6C1.net
拳銃の残弾数や薬室弾薬などの細かい扱いの設定って
人気作品で厳密にやってる例を見たことがない
ある程度ちゃんとやってる作品でも人気が出てシリーズを重ねるごとに雑になっていく印象

463:名無し三等兵
17/11/28 10:18:22.43 hCHPpbS/.net
編集部のチェックが厳しい週刊誌連載とかで細かい描写をやってると
読者サービスとはそういうことではないと怒られそう
マニアも感心するような描写は作者が好きでやってて、編集者もいい加減諦めていると言う奇跡のバランスの上に成り立っている

464:名無し三等兵
17/11/28 10:28:27.48 dwXii5cT.net
そもそもシングルアクションだろうがダブルアクションだろうが
薬室にアモ入れた携帯は基本的に推奨されないはず

465:名無し三等兵
17/11/28 11:12:00.61 7epW2RtG.net
>>461
映画やドラマでも「よくよく数えると撃った数が・・・あれ?」ってのはよくあるね。
作品へのツッコミやトリビアの定番ネタだったりもするし。
「ジオブリーダーズ」の伊藤明弘先生はインタビューで
「銃撃戦シーンでの乱れ飛ぶ空薬莢はわざとマシマシにしてます。そのほうが見栄えがするから。
 でも必ず一通は「撃ってる数と比例してません」っていう読者からのツッコミが来る(苦笑」
って語ってたな。

466:名無し三等兵
17/11/28 11:44:50.43 SqrhWBrf.net
>>455
平地で道が良ければそれくらいいけますよ
よく考えてください
1.5tの乗用車くらい一人で押せるでしょ?馬ならそんなもの楽勝で引っ張れると思わない?
悪路やきつい勾配があると無理っぽくなるけどね

467:名無し三等兵
17/11/28 18:46:58.79 zlAHYNR9.net
日本陸軍の荷馬車である三六式輜重車が、馬一頭で積載量1.5トン、速度わずか4.5kmだが、半日かからず40km以上進める計算

468:名無し三等兵
17/11/28 20:31:11.57 QEQSZEpP.net
休憩なしで9時間弱か
お前の職場は一日24時間勤務なのか?

469:名無し三等兵
17/11/28 20:35:25.78 tjOZkRR7.net
残弾なんて気にしない、コスモガンでいいんだよ

470:名無し三等兵
17/11/28 20:45:35.01 zlAHYNR9.net
>>468
「昭和19年の春に応召、出征した作家の深田久彌は南京から武昌の南、賀勝橋という所まで1ヶ月に行軍させられた。
1日に10里(40キロ)も歩かされたことがあって大変だったと述べている。」Yahoo!知恵袋の解答より
「6キロ行軍」というのがきつい。1時間に6キロ歩くということで、途中「小休止」「大休止」があり、この休憩時間を含めての1時間に6キロだから、
歩くというよりほとんど駆け足に近い。自分の装備だけで30キロ余、この重量に耐えて1日30~40キロの道程をジョギングのスピードで歩かされた。」
「50年目の『日本陸軍』入門」 文春文庫より・・・徒歩の人間ですらこの有様

471:名無し三等兵
17/11/28 21:25:45.48 PPhmnikC.net
>>470
だろ?
歩兵が時速6kmで1日に40km移動した(めちゃキツかったけど)。
すると半日かからず40km行軍するためには時速12kmくらい出せないとだよな?
ところが日本陸軍の荷馬車は時速4.5kmだそうじゃないか。

472:名無し三等兵
17/11/28 21:30:05.03 f2iSw6/N.net
>>470
でも、裏返せば1日に7時間も歩いていない、ということにならないか?
だって、1時間に6キロ歩くと言いながら、1日に40キロしか進んでいないのだから。
ちなみに古代のアレクサンドロス大王の後継者戦争においては、ファランクス軍団が
味方の領内でのことになりますが、1日で70キロ、7日で480キロの急行軍を達成していたとか
アレクサンドロス大王率いるファランクス軍団、畏るべし。

473:名無し三等兵
17/11/28 23:25:18.81 8PSX1AtO.net
普通の人間なら死んでる速度だな…
ちなみに中世ヨーロッパでは1日で2キロとか叩き出すところもあったそうな

474:名無し三等兵
17/11/28 23:59:23.51 nWEFVdEO.net
>>466
車輪の軸受けをボールベアリングにして独立懸架にし
チューブ入りゴムタイヤにして高張力鋼やアルミ合金で車体フレームをつくり
馬体重1t以上の超重量級引き馬を使ってアスファルト舗装された平地の道路を進むという条件でなければ無理でしょそれ

475:名無し三等兵
17/11/29 00:04:11.18 /u0J2Go0.net
>>471
実質一日7時間移動するのを基準と考えると
時速4.5Kmで7時間→行軍距離24.5Kmとなって常識的な数値になるな

476:名無し三等兵
17/11/29 01:01:37.03 e/9uULKw.net
自衛隊ものといえば、戦争になる場面が多いが
もう少し、自衛隊の日常の任務に視点をおいた作品があってもよいと思う
災害出動とか、警備活動とかね
あと、PKOとか国際貢献もそれにあたるかな
戦闘以外の被災者の苦情に苦心したり、訓練の話とか
そういうことにも注目した作品も作ってもよいとは思いますけどね

477:名無し三等兵
17/11/29 01:31:40.53 FyywEtPe.net
>>476
災害出動は自衛隊にとっての日常じゃないし、警備活動も基地の弾薬庫の警備以外だと
国内じゃ基本的にしてないぞ。
駐屯地の入り口で番するのは「警備活動」ではないしな
(それは日常業務)
なお「訓練と災害出動だけが描写される自衛隊もの」だったら、『守ってあげたい』っていう
実写映画がちゃんとある。
結構な名作だ。

478:名無し三等兵
17/11/29 02:24:03.49 Jdfxo+JT.net
>>475
算数

479:名無し三等兵
17/11/29 07:51:21.92 e/9uULKw.net
西部戦線異状なし
アレは名作だったな
第一次大戦の若いドイツ兵たちの事が描かれていた作品だった

480:名無し三等兵
17/11/29 15:03:06.03 glD5Ps2V.net
>>476
創作作品じゃなくて
元隊員のエッセイみたいなものならけっこう出てるとおもうが

481:名無し三等兵
17/11/29 21:00:05.71 B4ACu/Ev.net
商業ならもちろん、ネット小説でもやっぱり派手な戦闘シーンが一番盛り上がるからな
そういうものばかりになるのはしかたない。

482:名無し三等兵
17/11/30 01:15:06.43 egXQoXeW.net
>>467
日本陸軍経理学校では1頭曳荷馬車の最大積載量は280Kgとしている
「太平洋戦争のロジスティクス」林譲治 著

483:名無し三等兵
17/11/30 01:39:38.62 egXQoXeW.net
>>467
三六式輜重車についてのデータ元は何?
「太平洋戦争のロジスティクス」によると三六式輜重車の後継の39式輜重車は同じ一頭曳なのに
全備重量370Kgにすぎないぞ。

484:名無し三等兵
17/11/30 06:39:12.21 1PO0HlTv.net
>>476
ひたすら自衛隊の災害派遣を描く創作モノというと、ノビーの「東京地獄変」がそれに該当する。
核ミサイルの誤爆と大津波という違いはあるが、東日本大震災とほぼ同レベルの災害派遣が描かれてるよ。
救出された難民に「放射能が移るぞ!」と他の難民が罵声を浴びせる場面とか、後の大震災で起きたことが
当時既に描かれていて、今読むとなかなか鋭いと思わされる。

485:名無し三等兵
17/11/30 08:08:57.89 I4VPsm8t.net
その罵声を浴びせた奴が在日朝鮮人だとわかるシーンがあるならなお鋭いと言える

486:名無し三等兵
17/11/30 16:05:47.97 f30/2C55.net
放射能がうつるってのは、実際のところありえない話ではない
事実、広島長崎では被爆者の治療にあたっていた医療関係者の多くが被ばくし
死亡しているのだからな
被爆者自身も放射能で汚染されているのだから、体を洗うなどの対応をとって
放射性物質を除去しない限り、被爆者からの二次被ばくが起こるのは当然だ
福島の被災者への差別につながるからと、政府もメディアもこうした事を説明しないが
その結果、被爆者を増やすなど、それこそ本末転倒の話だと思う
それに放射能に汚染された残土を、わざわざ福島から持ち出して処分しようってのも理解できない
いたずらに汚染を拡大するだけだろうに
被災者の差別につながるからと、こうした議論を行わない空気があるのには愕然とする

487:名無し三等兵
17/11/30 16:56:42.84 jrNtnX4E.net
>>486
あと、強度に被曝した一時被曝者に接すると、二次被曝してしまうからな。
被曝の度数によっては二次被爆者から更に3次被曝が起きるし・・・。
そういう意味じゃ「放射能がうつる」も間違いではないのだけど。
福島事故のレベルだとそこまで強度の二次三次被曝は起きないけど、メガトン級の
核兵器の炸裂に被曝した、だとそれも考えないとな。

そういえば「シンゴジラ」でもそういう状況が起きまくってたはずだけど、
ほとんど描写されとらんのう。

488:名無し三等兵
17/11/30 16:58:31.29 jrNtnX4E.net
>>486
「どう治療しても確実に放射線障害で近日中に死亡する」レベルの被曝すると、
洗浄しても二次被曝源になるのは避けられないし、防げないよ。
「放射性物質が付着してる」から被曝してるわけじゃないからね。

489:482
17/11/30 18:11:32.58 1PO0HlTv.net
なんか便乗でどうでもいいことが書かれているがw
「東京地獄変」だと相手が被爆しているかどうかとか関係無く、ヘリで下ろされた難民に罵声を浴びせたり物を投げたりしてる。
んで、それに怒った警備の米兵(自衛隊員は救助の現場で忙しく人手不足)が威嚇射撃をして鎮めるという一幕もあり。
威嚇射撃はともかく、自衛隊員の不足で米軍が出張るってのも後の東日本大震災同様。
まー他にも後の大震災を惹起させる描写がいろいろあるんだが、自衛隊の災害派遣って>>476の趣旨から外れるから、
便乗して尻馬乗るのもほどほどにね。

490:名無し三等兵
17/11/30 18:12:39.58 72zVkf7O.net
第二福竜丸の船員のエッセイで
放射線量測定に来たか係員たちが、測定数値見てヒビって一斉に飛び下がったのを見て
これじゃ「放射能人間現る」だよ
みたいなことを思ったみたいなことが書いてあったのを思い出した

491:名無し三等兵
17/11/30 19:10:11.26 jrNtnX4E.net
>>490
初代の「ゴジラ」とかはそういう時代背景合ってのものだからなあ。
と、大元の>>476の話に戻るけど、特に災害ものとかディザスターものとかでない
自衛隊もの、というとまあ確かにそんなにはないね。
ないわけではないにしても。
「ただただ隊員が日常を過ごしてるところを描いた漫画」と言うのはいくつかあるけど
漫画に限らず最近の作品っていうとあまり思いつかないな。
有川浩の「空飛ぶ広報室」くらいか・・・?

492:名無し三等兵
17/11/30 19:21:37.66 hPTr7kGN.net
「七四」とか、自衛隊が舞台のミステリーって最近ぽつぽつあるような。

493:名無し三等兵
17/11/30 19:34:02.20 jrNtnX4E.net
そういう系統だと「アンノウン」とか「アンフィニッシュト」とか、そういう作品もあったなあ。
この二つに限らず古処誠二の作品は「戦争がテーマだけど戦争ものではない」っていう点で面白いの多いね。
>>476の人が求めているのは多分そういう「軍隊ミステリー」ではないんだろうけど。

494:名無し三等兵
17/11/30 20:54:39.65 kSnAjCWO.net
右向け左があるじゃないか

495:名無し三等兵
17/12/01 00:00:32.22 GejONRTT.net
第二次大戦前夜位の文明レベルで、主人公をグライダー部に所属させたいのですが、
グライダーの歴史や競技について分かりやすく解説している入門書ってありませんか?
あと、グライダーをウィンチで曳航して離陸させる方法っていつ頃開発されたんでしょうか?

496:名無し三等兵
17/12/01 01:14:52.15 2uFF4JIM.net
>>495 民間の話なら、まずぐぐってWikipedia見るなり何なりの上で、空スポーツ板当たりで聞いた方がいいんじゃないだろうか。
軍隊でグライダーってのは1945年以来絶滅種だ。地表近くでの滞空観測の類なら軽飛行機、落下傘訓練受けてない兵員の輸送ならヘリコプター、
ギガントやク-8みたいな大重量物輸送ならジェット輸送機が完全な上位互換になってるからな。
戦史書もおそろしく少ない。知ってる限り、アラン・ロイド「危うし空挺部隊」くらいか。英国主体だが、ドイツのリリエンタール以降WWI敗戦後のグライダーによる航空復興もちらりと描いてるよ。

497:名無し三等兵
17/12/01 01:42:04.19 Xa9QeoLr.net
なぜ自分で検索しない?
軍用グライダー
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
……日本帝国でも、陸軍航空士官学校や予科練での飛行訓練にグライダーを多用した……

498:名無し三等兵
17/12/01 01:50:03.60 Xa9QeoLr.net
それでちょっと調べてみたんだが、1.どうやら戦前のグライダーもウィンチを利用していた、2.固定式ではなく自動車による牽引もやってた、ことが分かった。
それでこれは俺の憶測なんだが、固定式のウィンチよりも、より簡便で数も賄える自動車牽引式の方が、当時としては多かったんじゃないかな?

499:名無し三等兵
17/12/01 01:56:14.69 GejONRTT.net
>>496
>>497
すみません。
wikiは確認して、検索もしたのですが、入門書って出て来なくて。
確かに、質問の内容は民間よりでしたね。
反省して空スポーツ板に回れ右します。
ありがとうございました。

500:名無し三等兵
17/12/07 05:59:03.58 xa3fXVID.net
戦争根絶という内容なのですが、ワールドエンドクルセイダーズという漫画ではラスボスが国境や人種差別こそが戦争の原因であるという判断をして
・すべての大陸や島を神の力で無理矢理太平洋の中心に瞬間移動させる
・国境を作るな、作ったら人類を滅ぼすと厳命する
という方法をしたら平和になって世界政府ができた、という内容だったのですが
・この方法で世界平和は実現できますか?
・もし国境を撤廃しそれを守らなかったらその国を完全殲滅する法律を賛成多数で可決した場合、世界は平和になりますか?
どんなメリットとデメリットが起きますか?
お願いします。

501:名無し三等兵
17/12/07 06:23:25.60 +97f6LT4.net
>>500
>・この方法で世界平和は実現できますか?
可能不可能で言えば可能。それでも言うこと聞かない人類を神が滅ぼしまくるっていうソドムとゴモラをひたすら繰り返すので、
最終的には生き残った人類が「明るい農村」レベルになり、もはや戦争など起こせなくなる。
つまり「神による動物園」が完成する。
>・もし国境を撤廃しそれを守らなかったらその国を完全殲滅する法律を賛成多数で可決した場合、世界は平和になりますか?
全会一致では無く少数でも反対があり、しかもその反対票を投じた国が大国だった場合は、世界大戦が勃発する。
しかも賛成票を投じた国が目指すのは「完全殲滅」であり、反対票を投じた国も大量破壊兵器を温存する意味が全く無いので、
人類史上空前の殲滅戦が地球上のあらゆるところで行われ、短ければ開戦から48時間以内に大まかな決着がつく。
ただし、その時点で明確な勝敗がついていない場合、どちらも相手を殲滅する能力を失っている、あるいは殲滅したと判定する
手段を失っているので、戦争がいつ終わるかは誰にもわからなくなる。

結論としては、そんな方法を提言するのはとんでもない好戦論者ということになり、世界平和何それおいしいのって話になる。
メリットとデメリットはいずれも
「人類がいかに愚かか判明する」
良くも悪くも、ということ。

502:名無し三等兵
17/12/07 15:24:36.42 XHFhwmBx.net
統一国家になって国境が無くても州境や県境はあるのかな?
旧ソ連や旧ユーゴスラビアみたいに、国家間の「戦争」じゃなくて「内戦」「紛争」がまだ発生しそうだが

503:名無し三等兵
17/12/07 15:45:25.52 3sva9Io5.net
>>501
ありがとうございました。

504:名無し三等兵
17/12/07 17:30:08.02 +97f6LT4.net
>>502
隣家への嫌がらせから軍閥私有の機甲師団まで、戦争って「国家間戦争」以外にいくらでもあるからねぇ。
学校でのイジメとその抗議から段階的にエスカレーションした挙句に、最終的には軍事力を投入して
鎮圧する事態とか普通にありえるだろうし。
おそらく戦争の無い世の中を本気で実現しようと思ったら「自分以外の人間への徹底的な無関心」しか無いんじゃないかと。
相手がいなきゃ戦争も起こらないから。

505:名無し三等兵
17/12/07 17:47:54.13 7yXgvcMp.net
シン・ゴジラではゴジラに与える攻撃を段階的に強化していってましたが、もし大型貫通爆弾(MOP)でもあまり効果がなかった場合、いきなり核の投下になるんでしょうか?
それとも段階的に核までの間にまだ先があるのでしょうか
シン・ゴジラではゴジラがあまり頑丈ではなく止まってくれたから核が現実的な案となりましたが、止まらなかった場合は気になります。

506:名無し三等兵
17/12/07 17:51:04.43 V2DFgnGV.net
>>500
平和なんてものは保たれるときは結構第三者から見たらあり得ないような方法でも保たれちゃうもんじゃないかね
例えば、日本史を全く知らないヨーロッパ史専門の歴史学者や現代史の政治学者に徳川幕府の統治形態をフィクションの設定として示して「これで平和になりますか?」と聞いたらけっこうな数の人が早晩幕府の支配は崩れ戦国に戻ると答えるんじゃないかな
だから、あるていどの説得力は必要としても創作物の設定でそこまで神経質になる必要あることとは思えない

507:名無し三等兵
17/12/07 19:43:04.79 WmW3eOWd.net
>>505
それはもう「ゴジラのシナリオ書く人が考える」ことだ、としか言いようがないが、
作中だって「MOPでも死ななかったんだからもう核だな」ってことになっているわけで、
あれで「MOPを何発も命中させたがほとんど効果がない」なら、即核攻撃だろう。
あそこで行動不能にならなかったらゴジラはどうしたのか、なんてことは、繰り返すけど
「映画作った人がどう考えてたかによる」としか言えない。
もしあのままゴジラが都心を縦断して関東地方を北上していくとするなら、人口密集地ではない
地域に達してしばらくした時点で、核攻撃、ってことになるのでは。
そういう「創作作品のIF」を考えてもしょうがないけども。

508:名無し三等兵
17/12/07 19:56:25.60 +97f6LT4.net
>>505
シンゴジは頑丈じゃないから止まったわけじゃなく、単に攻撃能力のためのエネルギー再充填に時間かかっただけだぞ?
むしろ頑丈だからこそあんなど真ん中で再充填にかかれたわけで。
作中でも核兵器の使用が一度は決断されてるが、じゃあ核攻撃で死ぬのかと言えば実際行われなかったのでわからんし。

509:名無し三等兵
17/12/07 20:30:48.24 AvW6TSzj.net
核は(特に日本国内で)使用することを躊躇するものだから、決定まで通常砲爆撃を拡大するだけだろう
なお昭和ガメラだったら熱エネルギーを吸収するので攻撃はむしろ逆効果、、核爆発の熱も吸収して無事と思われ

510:名無し三等兵
17/12/07 20:34:52.01 WmW3eOWd.net
>>509
ガメラの話してどうするよ。
もっともシンゴジラの作中の会話の流れだと、「ゴジラには核も効かない」っていう設定になってるんだろうな、とは。
この辺は特撮板や映画板の人が一週間に一度議論してるが・・・。
(話題がループしているとも言うが)

511:名無し三等兵
17/12/07 21:49:32.30 R+iTq1sq.net
>>510
シンゴジには核効くだろ
巨災対ですら核が効かないというやつは出なかったし

512:名無し三等兵
17/12/07 22:09:57.03 +97f6LT4.net
>>511
一応バンカーバスターが通用してたから、生体装甲に何の兵器も効かないってわけじゃないんだよね。
そう考えると、核分裂反応による熱線で生体装甲を破壊するか、少なくとも索敵/攻撃器官は破壊可能な可能性は高いが。
あとは回復力だな。

513:名無し三等兵
17/12/08 00:49:03.59 vAxjhO1Y.net
万万が一殺しきれなかったらどうするのか、相手は核を学ぶだろうし

514:名無し三等兵
17/12/08 01:23:54.20 fMPTY9AV.net
とりあえず特撮板や映画板で延々繰り返されてることをここでもやるのはやめようぜ。
結論なんかないんだから。

>>505
ゴジラは実在してない以上「ゴジラを通常兵器で倒せそうにないなら核兵器が使われるんでしょうか?」
なんて質問されても答えはない。
>>1のテンプレにある「極端に軍事常識から外れた存在」に対する現実の軍事対応を尋ねられても
確定的に応えられる人はいない。
映画作る側がどういう設定にしてどういうストーリーにするのかによる、それ以外に答えなんかない。

515:名無し三等兵
17/12/08 23:48:49.94 pqR3hU1i.net
空軍なのに歩兵用小火器持って警備している基地警備部隊の兵士って
パイロットや整備兵や航空作戦指揮のようなもう少し空軍らしい花形部署を目指したけど
そういった部署に志願したのに落ちてしまった人がしぶしぶ行く「閑職」なんでしょうか?
それとも最初から基地警備を志願した人ばかりで士気も高い部署なんでしょうか?
なお、架空国家の空軍ですがおおよそのモデルはWW2のイギリス空軍なので
史実のイギリス空軍の基地警備兵が閑職だったか否かを教えていただければそれに合わせようと思います

516:名無し三等兵
17/12/08 23:57:09.52 fMPTY9AV.net
>>515
というか、空軍に志願もしくは兵役で行かされた(後者はあまりない、というか珍しい)として
パイロットになれるのは1%とかそういうレベルだから。
戦時中で基準が大幅に緩和されて、とかであっても入隊者の殆どはパイロットにはならないし、なれない。
「パイロットは花形」なのは確かだけど、現実の結果からすると
「空軍に入った一部の特殊な人だけがパイロットになる」
ので、それ以外の部署に回される人のほうが普通。
もちろんパイロットになれるということは「知力も体力もある優秀な人材」と認められたってことではあるし、
「有能な人から」選別されて順次それ以外のところに回されるのは確かだけど、「閑職」とは言い難い。

もっとも本人が「自分は絶対パイロットになるんだ。絶対に選ばれるし志願すれば通るはずだ」と思ってたんなら
「閑職に回された」とは思うだろうけど。
物語としてなら「パイロットになりたかったのにこんな閑職に・・・」という方が、話は作りやすいだろうけどね。

なお基地警備部隊でも部隊によっては対テロ、対コマンド任務のために特殊部隊として編成されて特殊部隊としての
訓練してたりもする。
そうした部隊だと「パイロットよりも厳しい・・・というかもっと楽なパイロットになりたい・・・」とかそういう
世界ではあったりする。

517:名無し三等兵
17/12/09 00:16:06.01 DBrKVd5Q.net
パイロットになるには適性がなければならないし、体力だけでなく物理と数学(あと現代だと、日本人でも英語力も)の学力も必要
最初からパイロットになることを目指して入隊する者は少数派

518:名無し三等兵
17/12/09 01:18:26.15 4S+jOiji.net
>>515 RAF Regimentか。とりあえずWikipediaの第二スコードロン史 URLリンク(en.wikipedia.org)読む限り、
植民地における飛行場警備の為に当初からロールス・ロイス装甲車部隊として編成され、
1930年代パレスチナでは捜索任務、輸送車隊護衛、墜落機乗員回収、スト破りに道路哨戒で待ち伏せや狙撃を喰らうことしばしば、
エジプト戦役ではウェーベル将軍の目と耳として、輸送車隊護衛、飛行場保全、戦闘偵察パトロールに遮蔽作戦を展開とかあるぞ。
連隊(っても発足時で66000人なんだが、英軍でこういう特設部隊の規模呼称は現実を全く反映しないのは通り相場)史本体はこちら。
URLリンク(en.wikipedia.org)

519:名無し三等兵
17/12/09 04:38:40.92 FhVdRVNR.net
近未来(50年以内)に実現しそうな爆弾や兵器で、拠点破壊において核兵器を除いてもっとも威力が高いと思われる兵器は何ですか?
自分の知る限りでは極超音速質量兵器なのですが、新型爆薬「ヘキサニトロヘキサアザプリズマン」を利用した爆薬なども聞いていてどっちなのか、それとももっとすごいのがあるのかなどとよく分かりません

520:名無し三等兵
17/12/09 10:01:54.15 oEHpfFgV.net
>>519
まず「威力が高いとは何を表すのか」って定義を示してくれないと、たぶんめいめいに勝手な解釈した回答が来るぞ?

521:名無し三等兵
17/12/09 13:01:11.69 aJNEwNjc.net
>>519
兵器の種類や仕組みが違えば特性も変わる
コンクリート陣地の破壊に特化した爆弾や、広範囲をまるごと吹き飛ばす事のできる爆弾。
管理や起爆が用意で、小さく分けて工兵や工作員が比較的安全に扱える爆薬とか、起爆条件がシビアで仕組みの小型化が難しく、航空爆弾やミサイルの弾頭としてしか実用化が困難な爆薬とか。
「拠点破壊」なんて薄ぼんやりした条件が相手では、「一番」を決めるのはとても難しいと思う。
また、現場ではその時々に用意できる兵器から適切と思われるものを選ぶことしかできないわけで、
「一番強力なモノ」「一番有効なモノ」を必ず使えるとは限らない
そこら辺を話が面白くなるように、あるいは作者の趣味趣向に合わせて都合よく設定できるのが、フィクションに架空の未来兵器を登場させるときの強みだと思うよ

522:名無し三等兵
17/12/09 21:29:04.26 FhVdRVNR.net
>>521
簡単に言えば、アーマードコアのアームズフォート、ガンダムにおけるデストロイガンダムのような移動要塞を破壊する兵器が知りたいです

523:名無し三等兵
17/12/09 21:32:04.87 FhVdRVNR.net
また詳しく書くと、とにかく硬いこと、頑丈なことが取り柄の巨大ロボを攻撃するには何がいいかということになります
ゴジラ映画のようにパンパン効かない戦車砲撃ばかりやるとは思えないので、そこら辺を知りたいです

524:名無し三等兵
17/12/09 21:38:11.96 9MMYaRFK.net
それをお前が考えるんだろ。そういう架空の存在に何が効くかなんて
作者以外誰も決められんわ

525:名無し三等兵
17/12/09 21:59:20.82 CZ5SJ7jU.net
>>522
今現在の地球世界に「戦艦が地上を走っているような移動要塞」や「身長50mの巨大ロボ」が現れたとして、
120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16~12両程度)いれば物理的には破壊できる。
できないとしたら、それはもう「現行の物理学に則ってないのでなんとでも」ということにしかならない。
そうではなくその物語世界において合理的な経緯や経過を持ってそれらが存在しているのなら、当然それらを
攻撃するための兵器も発達しているだろうし、また「攻撃を防ぐための対策」も発達していることだろう。
その辺は作者が「架空の兵器体系とその発達史を考える」という作業をすることになり、作者がどうしたいかで決まる。
なので、上の人が書いているように、「物語の展開上なんとでもお好きなように」としか。

一応、それらのような存在に対して現行の地球の軍隊が対抗するなら、手っ取り早くしかも核は使わないで、
ということであればアメリカが戦略爆撃機から超大型の地中貫通爆弾落とすか(シンゴジラでやってたアレだね)、
MOABを投下するだろう。
それで駄目ならもう割り切って何も考えず核攻撃、というところかな。

526:名無し三等兵
17/12/09 22:44:36.70 FhVdRVNR.net
>>525
ありがとうございます

527:名無し三等兵
17/12/09 23:17:50.90 oEHpfFgV.net
>>522
普通にマクロスのダイダロスアタックとかマクロスアタックみたいに内部から破壊したのではアカンのか?
だいたい、規模だけ「とにかくでかいです」みたいに言われても、装甲防御力だの防御兵装(迎撃兵器)だの
破壊の条件だのも何も書いてないんだから、それ考えてるうちにお前が答えを思いつくだろ…

528:名無し三等兵
17/12/10 00:36:52.27 G4Gnk6Qh.net
地上を移動可能な重量の巨大物体で、現代の技術と物理法則の範疇となると、どう考えても装甲は現用兵器で貫通可能なレベルになる(又はピンポイントで厚いとか)
重力制御とか新資材といった架空の技術を使うとなると、それを攻撃する側も新型爆薬とかビームとか、架空兵器で対抗すれば良いってことになるし

529:名無し三等兵
17/12/10 00:59:02.77 Wv+LUtyK.net
ガンダム世界だと戦車はモビルスーツに駆逐されてるけれど、パトレイバーの世界ではレイバーとて戦車には敵わないし、ボトムズではロボット兵器は紙装甲とされている。
ビーム兵器や変形ロボットも存在する、海外のRPGゲーム、メックウォーリアだと双方は拮抗しており、ロボット兵器メックであろうと、地味な戦車は侮りがたい敵となる。
つまりその世界観しだいだが、走攻守の最適解として作られた戦車は、同じテクノロジーで作った場合、それ以外の兵器に対して、大抵はアドバンテージを持ってると思って良い。

530:名無し三等兵
17/12/10 01:20:29.23 xaRxIzmt.net
都市伝説レベルだけど「神の杖」とか
衛星軌道からの質量攻撃というロマンあふれる代物
50年後くらいなら宇宙技術も目覚ましく発展しているだろうという期待も込めて
物理的にはあまり威力ないらしいけど

531:名無し三等兵
17/12/10 09:34:54.82 r15dtakh.net
50年後とすると純水爆とか、マスドライバーとかも選択肢にはいるだろ。

532:名無し三等兵
17/12/10 20:43:04.31 GYhnpynl.net
水上戦艦が相手でも
>120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16~12両程度)いれば物理的には破壊できる。
そうなんですかねぇ。
戦艦は第二次大戦型で、主砲は16インチ、装甲も対16インチ防御。両用砲として127ミリ砲を連装10基装備しています。
パナマ運河のような狭い水道に戦車部隊が待ち構えていて、そこに戦艦がやってくるシチュで。

533:名無し三等兵
17/12/10 20:53:23.02 7sjDSH7Y.net
>>532
それは「戦艦の装甲でも現代戦車の主砲に撃たれたら「全く問題ない。一発も貫通はされない」ということにはならない」て意味だと思うけど
>>120mm砲装備の戦車で構成された戦車部隊が一個中隊(16~12両程度)いれば物理的には破壊できる
戦艦の側が至近距離(戦艦にとっては)で撃たれまくるまで戦車隊の存在に全く気づかない、なんてことにならないかぎり、戦車隊は遥かな
射程外から16インチ砲でぶっ飛ばされるんだから勝負にはならんだろ。
ただ、120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから、貫通された結果どれだけの被害を
与えられるかは別として、10式戦車やM1A2の一個中隊で全車弾が切れるまで撃ちまくったら、戦艦側の戦闘力はほぼ喪失してるだろう。
沈みはしないだろうけど。

534:531訂正
17/12/10 20:55:18.60 7sjDSH7Y.net
X120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから、貫通された結果どれだけの被害を
与えられるかは別として
O120ミリ戦車砲のAPFSDSの貫通力は、貫通された結果どれだけの被害を与えられるかは別として、スペック上だけなら戦艦大和の砲塔正面装甲でも抜けちゃうから

535:名無し三等兵
17/12/10 21:36:41.11 r15dtakh.net
無意味な比較だな。そんなこと言い出すと戦艦大和の主砲の貫通能力は400mm、
つまり、RHA1000mm相当のM1A2の装甲は貫通できないなんて話も出てくるぞ。

536:名無し三等兵
17/12/10 23:49:09.16 Wv+LUtyK.net
3t~5tもの砲弾が音速でぶつかれば、ただの鉄塊でもタダでは済まないだろうが、そもそも直撃するような局面はまず考えられんだろw

537:名無し三等兵
17/12/11 00:24:05.73 XwuIvG2H.net
46cmの零式通常弾の弾頭重量は1460kg・炸薬量は33.85kg、戦車など爆風だけでひっくり返されかねない、至近に落ちたらバラバラ、直撃したら不発でも貫通以前に叩きつぶされる

538:名無し三等兵
17/12/13 10:09:56.69 ukgm6Dv/.net
アームズ・フォートのキモはアンサラーみたいな超兵器を除けばとにかく巨大であることだよ
無論現実世界で考えれば実用性も実現性も資金面でも不可能だが、用いられてるテクノロジー自体はネクストに比べても平凡
単純にアウトレンジも可能なのでたかが戦車の10両20両では同種のテクノロジーで対抗できる訳がない
つまり単純に現用兵器では破壊不可能なレベルで装甲厚や巨大化したことによる耐久力を持つ兵器をどうやって破壊する、って話だろう
そこまで行くと核兵器の方がコスト面で有用性を上回ってしまうので核で破壊するのが最も適切なんじゃないか
核以外でって話になってもICBMを直接ぶつけて質量弾にするような方法を取ってもまだコスト面で上回れるかと
ICBMで狙えないほど高速で移動するアームズフォートは通常兵器で破壊できるレベルで脆い
作中の話だが、スティグロは放っておくと3回に一回ぐらいは敵艦隊(ほぼ現用兵器レベル)に破壊されるしな

539:名無し三等兵
17/12/13 10:21:33.94 ukgm6Dv/.net
現用兵器で対抗不可能だからといって現用の技術で破壊不可能となるわけではないって話な、無論コスパは非常に悪い
はっきり言って戦車みたいに走攻守揃った兵器でどうにかしようとするから詰むだけで
エレバス級モニター艦みたいに攻に特化した兵器を必要数持ち出されたらどうにもならないだろう

540:名無し三等兵
17/12/13 11:00:09.90 ZWpWOqeA.net
ミニガンとハイドラロケットで武装したMH-6一機には何人乗れるんだろうか?

541:名無し三等兵
17/12/13 11:16:11.30 QjK81ZSS.net
乗員を含めて6人が定員

542:名無し三等兵
17/12/13 11:29:33.17 ZWpWOqeA.net
pixivにてFGOの軍事物の二次創作書いているのですが、主人公の能力(まだ登場させていない)について相談があります。

543:名無し三等兵
17/12/14 13:56:59.56 7IXjls3n.net
そうですか。

544:名無し三等兵
17/12/14 14:28:38.01 PKDYfGxQ.net
主人公は自身の血を利用して兵器や兵士、それらの維持に必要な物資を召喚?することができる魔術を使用する。という設定です。
また血に乗せる魔力量が多ければ多いほど空母や爆撃機編隊など様々なものを出すことが出来るようにしようと考えています。
このような設定で問題ないでしょうか?

545:名無し三等兵
17/12/14 14:30:03.71 PKDYfGxQ.net
魔術を使って兵器を出すため、サーヴァントにも効果はあります。

546:名無し三等兵
17/12/14 14:35:41.86 7IXjls3n.net
そういう設定であるなら問題ないです。頑張ってください。

547:名無し三等兵
17/12/14 14:44:28.17 PKDYfGxQ.net
今悩んでるのは使用する際の血の量です。
完全武装のハンヴィー3輌か米海兵隊のM1A1戦車1輌を出すのに1リットルと考えていますが、流石に多すぎるかと悩んでいるんです。

548:名無し三等兵
17/12/14 14:47:18.16 ZKxKwgz0.net
それは作者が設定することだからな・・・。
そこで「いや物理学的に全然質量が釣り合わないだろ」とかツッコミ入れてもどうしようもないし。

549:名無し三等兵
17/12/14 15:04:20.59 PKDYfGxQ.net
ですよね……

550:名無し三等兵
17/12/14 15:09:49.23 j6NBbmDq.net
緊急手術などで血液のストックが足りない場合、よくある「私の血を使って下さい」って状況になるが、志願者は本当に容赦なく血を抜かれる。
俺が聞いた話しでは1.5リットルでフラフラになったそうだ……実際にはもう一人も1.5リットルで3リットルも輸血した。

551:名無し三等兵
17/12/14 15:17:56.87 PKDYfGxQ.net
1.5Lも抜かれて無事ってところが驚きです

552:名無し三等兵
17/12/14 15:40:26.81 DkQa3MHF.net
それは質問なのか質問だとしても軍事板で聞くべきことなのか
型月の魔術的にそれはどうなんだ、あ、英霊か、にしても何の英霊だそれは
と物凄く面倒くさい葛藤が俺を襲った

553:名無し三等兵
17/12/14 15:41:37.36 PKDYfGxQ.net
(英霊じゃ)ないです

554:名無し三等兵
17/12/14 16:08:15.87 ZtEwmggP.net
悪いことは言わないから、400ml献血行ってこい。リッター単位なんて時間掛かってしかたないから。
せいぜい、指先に針さして血液一滴単位にしないとスピード感でないぞ。

555:名無し三等兵
17/12/14 16:12:16.94 PKDYfGxQ.net
でも一滴単位とかそれぐらいだと制限がかけにくくなる気がするんですが……

556:名無し三等兵
17/12/14 16:27:11.32 u9nxhI2F.net
手首辺りをザックリいって一気に血を出して救急キットか衛生兵を召喚して治療するか傷をすぐに塞げる自己再生能力でも持たせとくのは?

557:名無し三等兵
17/12/14 16:29:05.23 u9nxhI2F.net
あと事前に血液を採取して必要な成分だけ遠心分離とかで濃縮しといたのを持ち運んだり

558:名無し三等兵
17/12/14 16:42:57.73 PKDYfGxQ.net
一応それは検討済みですし、第一特異点の時点で主人公の他に衛生兵を含む7名の部下が主人公と共に行動します。

559:名無し三等兵
17/12/14 16:47:00.57 F3rWswCA.net
まあ完全に軍事知識関係無いわけだが

560:名無し三等兵
17/12/14 16:48:42.62 PKDYfGxQ.net
創作物関係って書いてたからつい……

561:名無し三等兵
17/12/14 16:50:39.61 XRNFr0ET.net
これだから型月厨は

562:名無し三等兵
17/12/14 16:53:09.48 F3rWswCA.net
「アカギ」の鷲巣麻雀の場合、血を抜くのは2Lで致死量と言ってたな
しかしオリジナルでなくFGOの二次創作、原作での世界観に合ってるかどうか自分は知らないし、そっち関係のスレで聞くべきではないかと

563:名無し三等兵
17/12/14 17:39:50.94 XwttJCbF.net
すいません許して下さい。何でもしますから。

564:名無し三等兵
17/12/14 18:14:41.89 muqHIw3S.net
>>563
てか、設定をいじくれば結構面白い話になると思うけどな。
血を流して兵器を召喚するのは主人公では無く敵の方で、それも自分の血じゃなければいろいろと無理が無い。
要は「兵器を召喚する血を流すため、平気で人を殺す悪逆不動の敵」ってことにすれば、どんだけ血を流しても
いいし、敵が核兵器を召喚するため大量の「生贄」を要して人狩りをして、東京ドームとかに集めた人間の
大虐殺を企み、それを主人公が阻止しようとする、とか。
悪役が他人の血を大量に流す分には上限は無いわけだからな?
召喚した兵器でもっと血を流せば、さらに強力な兵器を召喚してくるって「敵の強大化」って要素も出せるし。
むしろ敵にした方が面白い設定だと思うぞ、それ。

565:名無し三等兵
17/12/14 18:17:22.25 ZtEwmggP.net
>>562
それイセスマのウェブ版で何回もあった話だな。

566:名無し三等兵
17/12/14 18:19:54.90 XwttJCbF.net
敵にするのは断固拒否で(迫真)

567:名無し三等兵
17/12/14 18:23:27.80 muqHIw3S.net
>>564
既に類似の話があるのか。まー誰でも考え着きそうな話だからな…
しかしそれを逆にして主人公設定にすると、途端にショボくさいコメディにしかならんという…
少しでも強力な兵器を召喚するため、今日も夕飯はレバーでドリンクは赤まむしだ!(予算の都合)みたいな。
むしろ「血液同等の体液でも代用可能」ってことにしてアダルト向けにするとか。

568:名無し三等兵
17/12/14 18:23:37.31 XwttJCbF.net
能力以外の設定は完全に人間にしていますし、悪役なんかには絶対にしたくありませんし……

569:名無し三等兵
17/12/14 18:29:23.92 muqHIw3S.net
>>566
どうしても主人公じゃないとアカンのか。
そんなら要するに兵器の召喚ってことは「兵器を司る神だの悪魔だのとの契約を血で行う」ってことだろ?
そこで血の量の基準を決めかねてるってことだから、「血を使って契約書を書く」って設定にしたら?
血液をインクにする特殊なボールペンなり万年筆を使って、兵器を召喚するための契約書を書くんだよ。
強力な兵器ほど長い書類を書かないといけなくて、そうなると数を増やしたり強力にするならそれだけ
インク(血液)を補充しないといけなくなる。
書くのがメンドクサイってならシャチハタでもいいぞ。
とにかく兵器とか弾薬が必要なら稟議書にハンコたくさん押すのは常識だからな!
契約する神(悪魔)によって、「そのハンコ、角度が曲がってるからNG」とか、いらん要素を加えてもいい。

570:名無し三等兵
17/12/14 18:31:00.19 muqHIw3S.net
ああ、>>569に追加で、「召喚した兵器が損耗したら、始末書を提出する」という設定を加えてもいいな。
始末書に押すシャチハタのため、主人公はさらに血を流すのだ。

571:名無し三等兵
17/12/14 18:34:08.02 XwttJCbF.net
>>569
自身の体に20世紀から2015年までに破壊・退役した兵器の情報と、死亡した兵士の魂が保管されてるって設定で、それを血と魔力で形成・召喚しているって設定です。

572:名無し三等兵
17/12/14 18:40:28.37 BJ3w5fDt.net
その書類のタイトルが「外泊証明書」なんだろw

573:名無し三等兵
17/12/14 18:41:37.33 muqHIw3S.net
>>571
だから、「魔力」の部分を召喚するための契約書とか始末書に換えるだけだよ。
その設定に大量の血液が必要な必然性がどこにも無いでしょ。作らないと。

574:名無し三等兵
17/12/14 18:42:04.39 muqHIw3S.net
>>572
それだと自分が召喚されちゃうw

575:名無し三等兵
17/12/14 18:43:25.50 XwttJCbF.net
>>573
一応型月世界での話なんでそういうのはちょっと……

576:名無し三等兵
17/12/14 18:44:40.82 F3rWswCA.net
つまりここで設定の是非を問えるような質問じゃないわな、「これど~よ」って感じの世間話だ

577:名無し三等兵
17/12/14 18:48:28.39 muqHIw3S.net
そうだな。>>575も何を出しても否定しかしないし、「で、何をしたいの?自分で答え決めてるなら早く書けよ。」ってしか言いようが無い。

578:名無し三等兵
17/12/14 18:49:12.68 XwttJCbF.net
肩衝世界の魔術では、魔力は血液や精液等の体液に溶けやすいって設定なんで……それに、「兵士には血で結ばれた絆がある」っっていう意味もありますし

579:名無し三等兵
17/12/14 18:51:30.37 FsoN4+Y6.net
「血に込めた魔力で~」なんてガバガバ設定では、たとえ鼻血一滴から原子力空母を召喚されても読者は文句言えないわけで。
召喚兵器の能力や体積が血の量に比例するみたいな頭の固いシステムだといちいち計算しないとお話が書けないから、ある程度雑な設定にしておく方がストーリーを作りやすいだろうとは思うけどね
地面に広がった血だまりや血で書いた輪っかや魔方陣を通って兵器が召喚される仕組みはどうよ?
血の量と戦力が一致しないから設定が矛盾しにくいし、
尋問で殴られた鼻血の一滴からワイヤーソウを引っ張り出して拘束から脱出とか、
流血しながら逃げた道筋が巨大な輪を描いていて、追い詰めたと思った悪役の前に巨大な兵器が召喚されて大逆転!とか

580:名無し三等兵
17/12/14 18:54:16.27 XwttJCbF.net
血溜まりに手を当てて兵器を引きずり出す、魔法陣を描けば特定の場所に兵器や兵士を出すことが出来る、っていう感じでどうですか?

581:名無し三等兵
17/12/14 18:58:12.15 XwttJCbF.net
敵の攻撃で血みどろになった手からミニガンやRPGを出す、みたいなのもアリですね

582:名無し三等兵
17/12/14 18:58:12.16 XwttJCbF.net
敵の攻撃で血みどろになった手からミニガンやRPGを出す、みたいなのもアリですね

583:名無し三等兵
17/12/14 18:58:55.54 XwttJCbF.net
二重投下すいません

584:名無し三等兵
17/12/14 19:01:55.20 muqHIw3S.net
>>581
なんか行きつくところは「困ったら主人公を殴れ」になりそうだな。
やっぱりコメディマンガにしかなりそうにない。

585:名無し三等兵
17/12/14 19:03:51.71 XwttJCbF.net
まあシリアスばっかじゃ嫌でギャグも入れたかったんで採用させていただきますw
「殴れって言ってんだろ!」「そんな無茶な!」みたいな感じでw

586:名無し三等兵
17/12/14 20:21:10.12 muqHIw3S.net
>>585
パーティに刃物マニアを入れることをオススメする。

587:名無し三等兵
17/12/14 20:32:34.55 XwttJCbF.net
>>586
それ主人公や(ククリナイフと銃剣)

588:名無し三等兵
17/12/14 23:25:40.56 wqfyBY5h.net
結局のところ、この世ならぬ軍勢を召喚するのは、指輪物語の時代から存在するギミックで、マイケル・ムアコックの『永遠の戦士コルム』や『新暗行御史』の幽幻兵士、
『Fate/Zero』のイスカンダルが使う宝具、王の軍勢など、過去に様々な装飾をまとって、定期的に物語の中で使われている。冲方丁も『カオス レギオン』で出していた。
これは、実はかなり使い古された、しかもゲームなり物語のバランスを崩すほど強力な能力であり、使い所が難しく、安直に取り扱うのは見直した方が良いかと思う。
平野耕太の漫画『アーカード』では、終盤の切り札として登場したし、しかも敵のラスト・バタリオンは、それを逆手に取ってアーカードを封じ込める作戦を取っていたろ?

589:名無し三等兵
17/12/14 23:26:45.06 J7QeGWKA.net
ヘルシング、だろう

590:名無し三等兵
17/12/14 23:34:21.67 XwttJCbF.net
>>588
ですから序盤を含めて相当の制限をかけるつもりでいるのです。
大量の血を使わせるのもそのためです。
主人公の血を使用してのみ発動でき、かつ最大でも致死量ギリギリまでしか使用出来なくする事で乱用を防ごうっていう算段なのです。

591:名無し三等兵
17/12/14 23:44:35.88 XRNFr0ET.net
>>590
で、いい加減それのどこが軍事の質問なんだよ

592:名無し三等兵
17/12/14 23:50:51.43 XwttJCbF.net
じゃあ軍事の質問を一つ。
1997年以降に海兵隊が最初に派兵されたのは2001年のアフガニスタン紛争ですか?

593:名無し三等兵
17/12/15 00:09:45.96 ZbS3PfbD.net
>>590
制限の設定は悪くないけど、空母や艦載機が出てくるのは明らかにコスパが良すぎてバランスを崩している。それは『僕の考えた最強の~』にしかならないだろう。『ヘルシング』だってそこまでしてない。
(>589さんご指摘感謝)
たとえ死と引き換える程の量であっても、『アカギ』の鷲巣麻雀にある通り、事前に輸血しておくって裏技があるし、大規模な手術では患者の血を丸ごと交換する程の輸血だってあり得るんだから。
ここでの質問として相応しいのは、そして解決策の一種としては、コスパの関係で数にも質にも限りある兵力・軍事力で、如何にして強敵を制するかにあるんじゃないかな?
凄く大雑把に凡例を書くと、敵が戦闘ヘリで襲って来たら、貧血寸前までの出血で携SAMを生み出し、フラフラになりながら一発で迎撃するシチュエーションを作るとか。

594:名無し三等兵
17/12/15 00:34:37.04 8xae+AQr.net
>>592
今度は創作の質問になっておらず、初質向けなんだがそれは

595:名無し三等兵
17/12/15 07:45:31.39 rKt9ZK1i.net
一応チビチビと兵力を増やしていって、最終的には大隊クラスまでの兵力を常設、空母等の兵器は一時的に召喚出来るもの、という事にしています。

596:名無し三等兵
17/12/15 15:09:01.56 mcAKMDRO.net
>>590
てか、輸血してもOKなら別に主人公の血で無くても良くないかそれ?

597:名無し三等兵
17/12/15 15:57:51.46 7RocC+nM.net
>>596
輸血等でも大丈夫ですが、一度主人公の体内を通っていなければならないっていう設定です。

598:名無し三等兵
17/12/15 16:08:15.42 9MEbXxaW.net
だったら右腕と左腕に針刺して輸血と採血を同時に行って燃料を抽出するだけの道具にしてしまえばいい

599:名無し三等兵
17/12/15 16:30:11.62 ninwWFaS.net
特殊な遺伝子か(適当にでっち上げたファンタジーな)因子が必須で主人公の体内で造血された血液じゃないとダメです
さらに言えばそれが無い他人の血液が一定割合(0.1%でも)混じると血が穢れて効力発動しなくなります
主人公の血を抜いた後から主人公に輸血したとしても今度は今後の主人公の血から効力が失われてしまいます
なので輸血作戦は使えません、というのはどうよ

600:名無し三等兵
17/12/15 16:40:21.03 7RocC+nM.net
一応それに近い設定として、主人公の体に1901年から2015年までの全ての兵器の情報と、死亡した兵士の魂が保存されているって事にしています。

601:名無し三等兵
17/12/15 16:52:12.42 nxMLCOrm.net
などといくら「ボクの考えた設定」をここで垂れ流しても、作品はできません

602:名無し三等兵
17/12/15 18:25:25.53 SHBUJQVL.net
やっぱ型月厨って知識以前に社会性が欠けてるわ

603:名無し三等兵
17/12/15 18:44:45.17 mcAKMDRO.net
>>600
敵が主人公を殺害して人工的に肉体だけ活かしておけば、兵器と兵士出し放題だな。
そんな危険な人間を生かしておくとロクなことにならないから、国連安保理決議によって抹殺されそうだ。
つか、人類の敵だから抹殺せねばならん。

604:名無し三等兵
17/12/15 19:38:18.80 v0bh9vGi.net
>>602
逆や
社会性欠けてるからこそ「厨」とつけられるのであって

605:名無し三等兵
17/12/15 19:42:18.97 rKt9ZK1i.net
一応軍事物の小説の設定のつもりで書いてるつもりですし、私型月厨じゃなくて淫夢厨です。
気に食わないなら私が行くべき板を紹介して下さいよ。

606:名無し三等兵
17/12/15 20:01:28.11 ZbS3PfbD.net
創作板にライトノベル作家志望者のスレが在るよ

607:名無し三等兵
17/12/15 21:10:37.03 bNo/EmV6.net
文芸書籍サロンに行け

608:名無し三等兵
17/12/15 21:46:55.99 s+4GeewY.net
>>605
とっくに質問ではなく雑談になってるから言われてるんだという自覚が無いようだ

609:名無し三等兵
17/12/16 11:38:44.19 rPRDyDOl.net
ここ最近の質問を見て思うんだが
設定にこだわり過ぎてる人多いな

610:名無し三等兵
17/12/16 11:45:50.26 nceVMvMh.net
>>609
設定変更は頑として受け付けない!と言われると、もう回答もアドバイスもしようが無いもんな。

611:名無し三等兵
17/12/16 15:29:22.45 DHMcqmZc.net
賭けてもいいけど、この人創作者に向いてないわ、趣味ならともかくこれで喰っていくのは無理

612:名無し三等兵
17/12/16 17:15:40.72 sgHWTLQq.net
趣味は人それぞれだから

613:名無し三等兵
17/12/24 04:00:57.02 UvLc7OlQ.net
兵器の鹵獲についてなのですが、映画やFPSでありがちな敵の陣地や車両に設置されてる機関銃等の火器をたまたま都合が良かったから土壇場で使うというのは現代の正規軍でもやることなんでしょうか?
一番現代に近いのでブラックホークダウンでデルタが無反動砲鹵獲してる話ぐらいしか知らないのですが、これ以外にもよく聞かれる話なんでしょうか?

614:名無し三等兵
17/12/24 06:26:32.37 Kj75BoEv.net
フツーはしない
敵の銃を使えば発砲音で友軍に誤認されることがあるし
それが車両なら尚更のことで同士討ちのもとになる
他にそういうのが考えられる状況ってのは弾切れだったりロクな装備持ってなかったりだが
独ソ戦ならともかく、今時の先進国の軍隊でそういう事態はあんまりない
まさにブラックホークダウンみたいな孤立しててすぐには救援も期待できず四の五の言ってられない状況限定

615:名無し三等兵
17/12/24 08:57:38.75 o1jnpoOr.net
土壇場ではないが、イラクの武器庫にあったPPSh-41を、アメリカ兵がホロサイトとバーチカルグリップを付けて使用した例とかはある

616:名無し三等兵
17/12/24 09:27:48.81 txu4RJ75.net
普通は再利用されないように、捨ててゆくなら壊してゆく。そうでないならブービートラップを
仕掛けていると考えていい。なので、目の前で殺した敵兵から入手するんじゃなければ非常に危険

617:名無し三等兵
17/12/24 17:53:07.18 zLlWjN9/.net
ルパン3世2ndシーズン最終話、「さらばいとしきルパン」に74式戦車が登場していましたが、
サイドスカート付けていました。
この話の放映当時の74式戦車ってサイドスカート装備してたのでしょうか?
あと、ロボットとの交戦地点が中野でしたが、やはり駒門の戦車大隊でしょうか?

618:名無し三等兵
17/12/24 18:56:47.55 I+qBmhbZ.net
アニメーターの手描きだと回転する履帯を描けないんでサイドスカート装備の近代化型って事にした。
ガルパンの戦車描写はCG時代の産物で、ルパン3世当時はTVアニメの予算じゃ不可能。

619:名無し三等兵
17/12/24 19:31:45.08 hN4ZDmNw.net
複数の下請けにセル描きを出して、何話も同時並行で作成するから、作画崩壊しないよう、描き分けし易くデザインするのは、今のアニメの基本だろ。
キャラクターすら顔立ちの似たハンコ絵ばっかで、髪型や色、服装などの記号で区別するんだから、メカなんか尚更だよ。金かけたOVAでもない限り、そこまで手間はかけてられないってのが本音だろうね。

620:名無し三等兵
17/12/24 19:37:43.86 xr4XnXnm.net
なんで某少佐は
ドレンを呼び出せとか
ため口なんですか

621:名無し三等兵
17/12/24 20:15:55.07 zLlWjN9/.net
>>620
最初、少尉で戦死時大尉と某少佐より階級が下だったから。

622:名無し三等兵
17/12/24 20:46:26.70 6oWNTUiX.net
>>613
第二次世界大戦当時なら、よくある話で、細かく拾っていけば一杯出てくる。
例えば、日本軍が米国のM3軽戦車を使った話とか。
でも、現代では他の人も書いているけど、ブービートラップ等を警戒して余りしなくなっているみたい。

623:名無し三等兵
17/12/24 20:50:15.34 zLlWjN9/.net
>>622
拾ったゴリアテで遊んでた米兵が1個小隊まとめて戦死した例があるね。

624:名無し三等兵
17/12/24 21:22:19.98 WCiHEDfN.net
>>623
ソースは?

625:名無し三等兵
17/12/24 21:22:54.36 5S+wE0fE.net
WW2の時点でも日本軍の遺棄兵器はトラップしかけてあるから拾うなと米軍がマニュアル出してた筈
戦力じゃなくてトロフィーとしてだけど

626:名無し三等兵
17/12/24 21:48:20.46 zLlWjN9/.net
>>624
wikiにも書かれてるし、”ゴリアテ 米軍”でぐぐるとゾロゾロ出る、ゴリアテの定番の話。

627:名無し三等兵
17/12/24 21:50:38.95 WCiHEDfN.net
>>626
それがソースだと思ってるレベルならそれでいいけど
まあ俺は他人に言うのはやめておくかな

628:名無し三等兵
17/12/24 23:06:48.79 o1jnpoOr.net
パウル・カレル「彼らは来た」の、ユタビーチにおけるヤーンケ少尉の実話に出てくるのが初かな?
そのシーンは小林源文の劇画にもなってる

629:名無し三等兵
17/12/24 23:09:28.03 o1jnpoOr.net
ただし「一個小隊が死傷」というのは後から誰かがくっつけたデマ

630:名無し三等兵
17/12/25 01:19:14.32 GYAuaQh4.net
>>622
ビルマ戦線でも集積場を奪った日本軍が大量のM3軽戦車を鹵獲したけど、ほとんどは燃料タンクに
砂糖ぶち込まれてて、整備無しで動かせたのは3両かそこらだったって話も残ってるね。
ただ、動かないM3が何の役にも立たないかと言えば、チハの57mm砲で撃破するための訓練標的に
なったりしてる(榴弾の小隊集中射で装甲を叩き割れるのが判明したそうな)。

631:名無し三等兵
17/12/25 01:39:29.32 XVNQ3aF/.net
ゴリアテ遊びはバルジでもやってたな
まあ写真でしか見た事ないから、本当にバルジなのかわからんけど(とりあえず冬服だった)

632:名無し三等兵
17/12/25 03:54:38.29 x/B/IRnP.net
ユタビーチの時のは、戦闘中にふざけて行動不能になったゴリアテに手榴弾を仕掛け、搭載爆薬が誘爆、その米兵ごと吹き飛んだもの

633:名無し三等兵
17/12/26 13:28:03.78 IYoc9KbB.net
対応するモジュール(コンテナ?)を各部に配置することで多様な任務に対応できる
コンテナ船のような軍艦は実用性があるのでしょうか?

634:名無し三等兵
17/12/26 15:00:09.66 yCQRNJcD.net
作品に出したいのか何かの作品に出てたのかで返答が変わる
そもそも時代はいつぐらいよ?中世なら間違いなく実用性のないゴミだと思うけど

635:名無し三等兵
17/12/26 15:13:40.33 IYoc9KbB.net
>>634
一次創作(習作)の作品に出したいです
現代~近未来(2017~2030年内)の海上自衛隊が運用している設定です

636:名無し三等兵
17/12/26 15:37:33.67 kJOE6EZZ.net
自己完結した兵装システムのコンテナを載せるってことでいいのかな
艦体構造と一体化させたものと比べると重量や能力の面でかなり非効率になるけど
というかそれなら最初から軍艦じゃなく民間船の即席改造って設定の方が良さげなような

637:名無し三等兵
17/12/26 16:11:50.30 IYoc9KbB.net
>>636
ありがとうございます
参考にします
自己完結した兵装システムのコンテナというよりは、
レゴパーツ(コンテナ群)で構成された製品の組み立て説明書
(複数のコンテナを組み合わせて初めて機能する箇所もある)
という感じです

638:名無し三等兵
17/12/26 16:19:20.05 8+usHFED.net
>>633
アニメ版銀英伝の同盟軍戦艦がそういう設定だったな。
おかげで艦首に標準戦艦2隻ぶんくっついたハンマーヘッドな戦艦が出てきたが。

639:名無し三等兵
17/12/26 16:29:13.29 kJOE6EZZ.net
>>637
複数組み合わせて初めて完成するものって
最初から共通規格・共通サイズを諦めて一体化させた方がいいんじゃないの?
それに溶接で一体化させるわけでもないコンテナ(箱)の組み合わせだと
一応溶接してるブロック工法以上にコンテナ間の接合部が強度的に不安だよ

640:名無し三等兵
17/12/26 16:32:57.25 IYoc9KbB.net
>>638-639
確かにです
参考にします

641:名無し三等兵
17/12/26 16:39:56.79 b5PsYDvg.net
>>640 MEKOフリゲートを検索するんだ、いますぐ。

642:名無し三等兵
17/12/26 16:53:43.23 JN7ZbxFz.net
>>637
>>641の書いたMEKOのように、
「設計案そのものはほぼドンガラ、ただし各種兵装パッケージを選択して装備できます」
みたいな軍艦は既にある。
ただし、コンテナを乗せて…みたいなかえって非効率な方法(んなもん上甲板に載せたらトップヘビーになるから、
デカイ船じゃないとダメでしょ)じゃなく、車で言えば「メーカーオプションでセンサーとかいろいろつけられる」
みたいなイメージ。
ハッキリ言っちゃえば、コンテナを船に乗せるなんてメンドイことしてるより、そのコンテナ自体を船にした方が便利。
宇宙船ならアリかもしれないけど、水上戦闘艦でそれはちょっと無いな。

643:名無し三等兵
17/12/26 16:59:59.23 JN7ZbxFz.net
>>637
なお、現実的に「コンテナっぽいものを入れ替えて兵装を変えたい」っていうなら、アーセナル・シップがいいと思う。
基本的に船体とVLS(垂直発射装置)だけで構成されてるようなもんだから、VLSを規格化してMLRSみたいに大型弾を積むとか。
4セルのSAMかSUM、1セルの超音速SSMを選択できると思えばいい。
もちろん、VLSの代わりに旋回機構その他を仕込んだ砲塔やCIWSの類をハメこんでもいいし。
誘導砲弾を使うならVLSそのものを砲身にして艦砲射撃の砲弾は垂直発射式ロケットモーター砲弾でもいいし。

644:名無し三等兵
17/12/26 17:43:20.26 oAJsVoQQ.net
台湾のミサイルコルベットとか
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
ミサイルコンテナを収めたドンガラな見た目

645:名無し三等兵
17/12/26 19:20:00.76 mj4kaSMM.net
軍隊、警察がいつ戦闘が始まるか分からないような状態で銃を構えて移動する際、
安全装置の位置はどうなってるのが一般的なんでしょうか?

646:名無し三等兵
17/12/26 19:35:28.68 oAJsVoQQ.net
国や時代や状況にもよるだろうが、普通は装弾し安全装置をかけず、しかし引き金には指をかけない

647:名無し三等兵
17/12/26 19:57:24.58 kmnGUKrz.net
ノンフィクションの半生記"SAS戦闘員"で北アイルランドでパトロールに参加する英陸軍歩兵時代の著者の話が出てくるが
安全装置の解除は上官から許可されておらず
不審者を見つけた場合は声をかけて明らかに敵だと判明してから安全装置を外す事になっていて
著者は実際に小銃で武装した敵にまず後ろから声をかけてから彼が振り向いてきた後に安全装置を外して射撃してる

648:名無し三等兵
17/12/26 20:38:54.57 ffP4Dgw1.net
>>637
「次の海域では敵潜水艦が沢山出現します」
「わかった。対艦主砲を撤去して対魚雷ジャマーを設置しよう」
みたいな?
んなゲームやレゴのCMみたいにはいかんでしょ
いくらモジュラー化されてるとしても武装を換装するとなればそれなりの設備のある港や浮きドックが要るだろうし、替わりのオプションブロックを保管したり輸送したりというのもなんだか非効率っぽい。
そんなフネが造られてしまう経緯や、主人公と一緒に活躍しちゃう舞台がちょっと想像つかない
各国の代表艦隊同士がルールに基づく試合を繰り返しながら七つの海を廻る艦隊ワールドGPとか?
軍艦の保有隻数がめちゃくちゃ厳しく制限されていて、戦艦を持つか空母を持つかイージス艦を持つか迷った結果、イカれた天才設計士が…とか?

649:名無し三等兵
17/12/26 22:44:45.79 7dE3QQzI.net
>>646
>>647
ありがとうございます
「安全装置を解錠する間もなくやられる」という描写はそこまで変ではない、という感じですかね

650:名無し三等兵
17/12/27 04:23:53.19 Vq7kTVmF.net
文字通り貨物コンテナ型のランチャーならあるけども

651:名無し三等兵
17/12/29 15:16:37.57 HVGBOymj.net
201X年末 政府は空母として運用できる地面効果翼機を開発する検討に入った―(というプロット)
簡易豆空母として使える地面効果翼機はどうでしょうか?
子機(1機程度?)を甲板に乗せて母機側から給油しつつ母機と子機のエンジンで加速して
十分な速度になったら発着艦ができる
内容が火葬戦記ならば陸上機を子機として運用したり、母機側から空中給油(?)や補給、整備もできるようにしてもいいと思う

652:名無し三等兵
17/12/29 15:24:30.20 6nQk0SU7.net
>>651
ロマンはあるけど、エクラノプランなんかはカスピ海で波が静かな時しか使えなかったのに、日本周辺の荒波で使えるか疑問
子機も数無きゃ意味ないし、それなら母機そのものを武装した方が良い気がするな

653:名無し三等兵
17/12/29 16:16:12.31 bV9zroOD.net
たぶん日本だと、琵琶湖でしか運用できない

654:名無し三等兵
17/12/29 20:51:43.58 ZZqoHJsw.net
機体の下に空気を送り込んで揚力強化して高度を上げて波の影響を抑えるとかどうなんだろ

655:名無し三等兵
17/12/29 21:18:55.96 WknG6HQH.net
>>654
エクラノプランならどうしても高度を取ると不安定になるというので悪影響に弱すぎるとやめたはずだし。
そもそもそんなに高度が取りたきゃとべよ、と言われるだけでは?

656:名無し三等兵
17/12/30 01:32:31.95 G3GcIB+D.net
>>651
さらに技術的なことを言うと、
>母機と子機のエンジンで加速して 十分な速度になったら発着艦ができる
これは「子機のエンジンまで加えてようやく失速速度を上回る」ことを意味するわけなんで、
着艦時に母機のエンジンだけでは着艦に必要な速度を出せないということになる。
子機が乗ってなくて軽いから大丈夫!と考えるかもしれないが、子機が着艦した後も
エンジン全開できる状態とは限らないし、そうなると重くなるだけで速度はどんどん落ちる。
そして何より、子機のエンジン全開が可能として、そのブラストによる乱流で子機は安定した
着艦なんかできないし、それを避けるため極端に左右の位置変えたら、ズレた推力線を
修正するための抵抗でやっぱり母機の速度は落ちる。
さらにその理屈を発艦時にも適用すると、後続機に影響を与えないためのブラストディフレクター
(CATOBARやSTOBAR空母で発艦時に後方で立ち上がるやつだ)を使用できないことになるから、
子機は横一列にしないとならず、母機はとてつもなく横長のヘンな機体になる。
技術的にも全くのボツで、まだパラサイトファイターや空中空母(飛行船)の方が実用性があるかと。

657:名無し三等兵
17/12/30 09:29:03.10 nn20VhG3.net
>とてつもなく横長
B-49 URLリンク(upload.wikimedia.org) の上翼に子機がずらっと並んで、
しかも水面すれすれで…素直にファーストガンダムの絵図で再生されたわ。真面目な話としては止めといた方が良さそうだな。

658:名無し三等兵
17/12/30 10:58:08.41 ikW1/69U.net
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
50年前のサンダーバードに出てきたゲストメカのこれを思い出した

659:名無し三等兵
18/01/01 02:00:26.59 S7gWMnYT.net
質問なんだが戦争するにあたって軍隊を編成して武器を支給したり訓練行わせたりするのって結構な国力必要だよな?
知識が確かなら昔は自費で武器を所持している傭兵を必要に応じて雇ってたから今の軍隊のように皆が同じ装備で戦争してた訳じゃなかったと思うんだが合ってるか不安で。

660:名無し三等兵
18/01/01 03:26:22.59 RI9DIWdZ.net
>>659
「結構な国力」というのが具体的にどのくらいかわからんけど、人集めて武器配って訓練するだけなら貧乏小国でもできる。
ご存じの通り北朝鮮にも陸海空軍と戦略軍(ミサイル)からなる人民軍があるし、
中東やアフリカの開発途上国の多くも国軍を持ってる。
ISみたいな国モドキだって調子の良い頃は揃いの武器と戦闘服を配って訓練キャンプやってたわけで。
陸海空軍の装備品の全てあるいは大半を自国産で揃える、とかになるとぐっとハードルが上がるけど

661:名無し三等兵
18/01/01 04:30:02.73 J0MQNjT4.net
>>659
国家なり組織なりが兵士に武器を貸与する「国民軍」方式の定着は近代国家成立後…と言いたいとこだが、
古代にも常備軍を持っていた国家ならそういう例があり。
その一方で近代でも傭兵や民間軍事会社が存在するので、時代や国によりけりとしか言いようが無い。
「結構な国力が必要」ってのはその通りで、>>660で挙げてるような経済基盤が貧弱でも兵力を揃えた国と
いうのは、その分だけインフラや福祉の面で問題を抱えてしまい、結果的に継戦能力も低いという割合が
大国より大きい。
国家予算に対する軍事費の割合が問題になる理由がそれ。

662:名無し三等兵
18/01/01 13:10:47.10 WdBv2hEx.net
そうなのか、答えてくれてありがとう。

663:名無し三等兵
18/01/01 14:29:47.09 rFFsAmNa.net
いいってことよ

664:名無し三等兵
18/01/03 08:21:21.15 vLPg7kjl.net
佐藤大輔の小説「征途」で、作中ベトナム戦争に派遣された航空自衛隊が、自機の目標地点を松本市と想定した進路指示符丁を用いているという描写がありました。
例えば「目標の東方から侵入する」という旨を伝えたい場合、「(松本市からみて東方にある)軽井沢から侵入する」といった表現をしています。
過去、この進路指示符丁の手法やこれに似た手法が使われた例はあったのでしょうか?
それとも作者の全くの創作と考えた方が適切でしょうか?

665:名無し三等兵
18/01/03 09:43:41.90 4r2agk/+.net
>>664
それは直接的にはアメリカ軍の手法をほぼそのままトレースしたものだけど、
似たような方法(他国人には直感的にわからないマイナーな地名に当てはめて
表現する)は世界中の空軍/航空隊でやってるよ。

666:名無し三等兵
18/01/03 09:48:55.53 vLPg7kjl.net
>>665
回答ありがとうございます。
世界中で行われているものだったんですね。ちょっと興味がわきました

667:名無し三等兵
18/01/03 13:45:41.86 k5iWWMKz.net
そう言えば、未完のまま終わったねぇ……

668:名無し三等兵
18/01/03 14:27:17.36 frFB4sjv.net
>>664 回答は済んでるけど、メタな話として、(すくなくとも2巻までは)作品の基準点が松本零士にあるって事の表明でもある。
>>667 コマンドマガジン誌インタビューで語ったところによると、増補構想はあった(しかし書かなかった)けど、完結はしてるよ一応。

669:名無し三等兵
18/01/03 14:28:58.19 LNhM/U9E.net
>666
古い小説だけど実話を基にした「バット21」ってやつにそれの超ローカル版があった。
ベトナムで撃墜された米空軍士官(電子戦専門家で共産側に捕まるとまずい)を
何とか安全な救出地点に誘導するために士官のゴルフ好きを利用して
それまで通ったゴルフコースに当てはめて移動させるって方法。
FAC「次は○○ゴルフクラブの×番ホールです。途中にバンカー(敵陣地)あるんで気を付けて」
士官「えーと○○ゴルフクラブの×番ホールはグリーンの位置が方角的にこっちで距離が・・・」
という具合に。
ベトナムの時は米軍側は共産側が無線傍受して即座に対応してくるって確信してたので
逆に隠蔽された対空陣地をあぶりだすのに無線で挑発的なことを喚きまくった、なんて話もある。
まあどこまで詳細に傍受してたのかはわからんけどね。

670:名無し三等兵
18/01/03 22:01:12.70 AKWqfVB8.net
現代版カルチベーターNo.6が開発されて、各国の軍隊が重宝している
という状況はありえるのでしょうか?

671:名無し三等兵
18/01/03 22:19:25.98 4r2agk/+.net
>>670
「塹壕掘削機」や「行動掘削機」というものは先進国の工兵部隊には(数はともかく)たいがいあるけど。
自衛隊もこういうものを持っているぞ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
なお上のこれもそうなんだけど、今や民生品で同じようなもの(機動式機力掘削装置)はいくらでもあるので、
必要なら民間から(場合によっては操作要員ごと)レンタルしてくれば済む。
むしろ民間のほうが装備・ノウハウ共に豊富だ。

672:669
18/01/03 22:19:58.98 4r2agk/+.net
あ、「行動」じゃなくて「坑道」ね。

673:名無し三等兵
18/01/03 23:45:48.98 +cgU6Uof.net
B-26マローダーですが
「一部の機体には魚雷搭載していた」とありますがこれの詳しい話を聞きたいのですが
検索してもあまり鍬く調べられませんでした。どうか知ってる方、詳細ご教示を。
あと架空強化案として翼にHVARを前倒し開発して装備(両翼4~8発?)にさせたいんですが
この場合爆装搭載量はどの位になりそうでしょうか?

674:名無し三等兵
18/01/03 23:57:17.98 4r2agk/+.net
>>673
日本語Wikipediaにすら普通に載ってるけど
>B-26の魚雷搭載例について
B-26 TorPedo で検索すれば海外のページでもっと詳しいことも書かれてる。

B-26の魚雷搭載での実践例というとミッドウェー海戦のときのが有名
(ただし全然活躍してない)
映画『太平洋の嵐』にも描写された有名なエピソードだ。

675:名無し三等兵
18/01/04 08:51:56.07 qQHjrlzZ.net
片翼2発、合計4発(斉射は2発ずつだけど)は最低条件だけどB-26に懸架装置を追加できるかという感じではあるけど。
単純に襲撃用兵装に限っても、75㎜砲→機内装備ロケット砲→翼下装備ロケット砲(ポッド式)→翼下懸架3.5inchFFAR→5inchFFARを経て
HVARだから戦訓のない時期に登場すると変なロケット砲装備になるかもね。

676:名無し三等兵
18/01/04 14:19:42.30 ZhwfJt1W.net
>B-26 TorPedo
みてきました。胴体下懸架ですか…
例えの話ですが
・胴内魚雷搭載無理でしょうか?(そもそも洞内庫のサイズ解らん…
・懸架で2本は無理っぽいでしょうか?

677:名無し三等兵
18/01/04 14:35:06.64 C23b1Wx5.net
マーチンB-26マローダーではなく、ダグラスA-26改めB-26インベーダーの方では、爆弾倉内に二本搭載できるように改造された物があるそうな
その場合、システム上同時二本投下は出来ず、一本ずつ連続投下になる

678:名無し三等兵
18/01/04 19:58:22.99 dE7KckdM.net
B-26の搭載爆弾量や機体構造からみる限り、胴内2本搭載に改造することは出来そうだけど。
本当にできるのか、と問い詰められると航空設計の専門家ではないと判断は困難だな。
HVARの両翼下への装備も不可能とは言い難いようで、同様に考える。
その辺りは、作者の腕次第で、納得のいく描写になっていれば、読者も賛成すると思う。
少なくとも絶対無理、とかいうレベルの話ではない。

679:名無し三等兵
18/01/04 22:37:54.52 s6zSCX7T.net
超電撃戦と称して現代の機甲師団が何日間もの間文字通り
昼夜を問わず(大きな障害がなければ一度も停止しないで)進軍し続けられるようにするには
どのような要素が必要でしょうか?(走る駐屯地という感じ)
その中で走行中の装甲戦闘車両に補給することを目的とした装甲補給車両の存在は
必要でしょうか?

680:名無し三等兵
18/01/04 23:09:02.90 Kg7XjYrM.net
どうでもいいけどもしそれをやったとしてもヘリコプター化空挺師団とかに比べると話にならないくらい進軍速度は遅いぞ

681:名無し三等兵
18/01/04 23:15:53.35 hxyQZNBg.net
ワルシャワ条約機構軍の無停止進撃か何かの方が速いな

682:名無し三等兵
18/01/04 23:42:33.05 ayNwu/aG.net
湾岸戦争の時の米軍大迂回くらいかなあ。あんときはヘリコプターで、突進する機甲師団群の「前方」、つまり敵の後方に、
臨時の秘密燃料基地を気付かれぬよう設営してそこへ向かって突進したんだが、同等な敵相手に使える手じゃあない、当然。

683:名無し三等兵
18/01/04 23:45:20.50 TpfjMywo.net
WW2では国際的非難を恐れて毒ガス兵器が使用されなかったということで
この時代の戦場において非難を躱しつつ毒ガス戦術に近い効果を得る戦術として
①化学性の毒ガスの代わりに一酸化炭素を使用
②液化可燃ガスを散布・噴霧して着火しガス爆発(要するに燃料気化爆弾の先駆け)
を考えましたが
これらの戦術を使用した事が国際社会に明るみに出た場合は
結局普通の毒ガスの使用と同等の非難を浴びてしまうのでしょうか?
個人的な考えでは①はなんとなくアウトそうですが②は案外セーフかも?と予想しています

684:名無し三等兵
18/01/05 00:29:31.35 mLqNyuQX.net
>>683
可燃ガスって当然呼吸可能な空気ではないので流れてきて吸ってる間に窒息するわけだが……
あと拡散しないうえにそんなに比重が重いとホント燃える窒素みたいな扱いにしかならんのでは?
そういう意味では1と変わらん気がする(1酸化炭素も一応燃えるので

685:名無し三等兵
18/01/05 03:26:01.82 r6lDh0M7.net
日本軍は、『毒ガスではない』と言う理屈で催涙ガスを使っていたけれど、グレーゾーンながら特に非難を浴びる事はなかった。
また配備はされなかったが、対戦車兵器として、青酸ガスを詰めたガラスの手榴弾なんてのも開発されていた。
国際的非難と言うなら、第二次エチオピア戦争で、ムッソリーニ政権のイタリアが毒ガスを使い、国際的な孤立を招いている。
だが実のところ、当時は報復合戦になるのを恐れていただけで、いつ毒ガスや生物兵器が使われるか分からない状況でもあった。

686:名無し三等兵
18/01/05 18:57:59.05 w4YAZoPB.net
催涙ガスはその後米軍がヴェトナム戦争で使いまくったからなぁ。
化学兵器禁止条約では、URLリンク(www.mofa.go.jp)
1条5で、暴動鎮圧剤の戦争方法目的での使用禁止、
2条9の「禁止除外」目的(=使用合法)で、国内暴動鎮圧を含む法執行 となってるが。
(合法政府の委嘱を受けた外国軍による、国内暴動鎮圧を含む法執行はどうなんだってのは、意図的に曖昧にしたかなこりゃ)
  

687:名無し三等兵
18/01/05 19:09:22.89 p8D07AlZ.net
例えばヒトラーがドイツ軍に、前線での毒ガス使用を禁じていたのは「国際的非難を恐れて」ではなく「報復としてこちらも毒ガス攻撃を受ける」から
禁じ手を使ったらやり返されるので使わない、という理屈

688:名無し三等兵
18/01/05 19:38:32.59 q7+Kf2Ea.net
>>685
火砲スレで、実は中国相手だと普通の毒ガス弾を結構バカスカ使ってた話が出てたな。何故か問題にならなかったが
アメリカは禁止条約に入ってない亜硫酸ガスを洞窟に使用したとか有って面白い情報だった(本当は鹵獲した毒ガス弾を使いたかったらしい)

689:681
18/01/05 20:19:22.65 ZhuBoYEL.net
亜硫酸ガスが禁止条約に入っていないならそれでもいいかもしれないですね
考えている状況としてはちょうど>>685で挙げられた第二次エチオピア戦争のように
「勝てるし相手の軍事力的に毒ガス報復攻撃も考えられないが国際的非難が怖い」
という状況です
ところで少し脱線しますが日本軍は大陸でこっそり使って国際的非難を浴びなかったのに
エチオピア戦争のイタリア軍の使用がバレて国際的非難を浴びたのって何が違ったんでしょう?

690:名無し三等兵
18/01/05 21:03:23.10 0jbjGnWJ.net
まず毒ガスと催涙ガスの違い。次にエチオピア戦争が義のない一方的な侵略だったから。三番目がエチオピア軍の勇戦ぶり。特に最後の部分が国際社会の心に訴えた。
航空機や戦車はおろか、ろくに車両も火器も無いのに優勢で、最後にゃ公務員へ弓槍を支給してまで軍を編成し、イタリア軍は毒ガスまで使ってようやく勝利したんだ。

691:名無し三等兵
18/01/05 21:04:09.22 5UZFymZi.net
先に中国軍が大量に使っていたから、それに対する報復として日本軍が使ったため
とネット情報では書いてあるけど、どこまで本当なのだろうか?
産経新聞とか、ちゃんと中国に謝罪と賠償を社説で要求しないといけないのでは?

692:名無し三等兵
18/01/05 21:37:39.99 5UZFymZi.net
話がずれるけど、エチオピア戦争のエチオピア軍の装備について、ろくに車両も火器もない、というのはひどすぎる誤解。
コマンドマガジン日本語版第27号の雑誌記事から引用するが。
砲兵はトラック牽引で、フランス製の最新式野砲(おそらくM1912)を装備しており、対空砲としてエリコン製の37ミリ対空砲を装備していたとか。
81ミリ迫撃砲や機関銃も、フランスから最新式の物が輸入装備されており、ルベルM1886小銃等が装備されていた模様
勿論、全軍に完全に行き渡っていた訳ではなく、親衛隊や閣僚軍のみの装備だったみたいだけど。
(ちなみに、閣僚軍とは、公務員を武装して編制した軍隊。装備は親衛隊とほぼ同等で、小銃や迫撃砲まで装備。こんな公務員は嫌だ)
なお、軍用機も一部は国産化に成功して、空軍が装備しているとか。
イタリアが苦戦したのも、分かる気がするな。

693:名無し三等兵
18/01/05 22:09:49.15 okQAe5F4.net
どこかに輸送艦みうらLST-4151の側面・上面図のあるところありませんでしょうか?

694:名無し三等兵
18/01/05 23:25:41.87 q7+Kf2Ea.net
>>689
ゲリラ相手だからセーフとか、禁止条約に署名はしたけど批准はしてないとか、ガス弾じゃなくてガス筒投射機だからセーフとかいろんな説が有るようだ
でも糜爛性ガスをボコボコ使ってたら、さすがに非難されそうだけどねぇ(敵遺棄死体の写真でどうみても糜爛性ガス死した物があったり、毒ガス戦の手記とか有るそうな)

695:名無し三等兵
18/01/06 01:51:35.49 o6MTO9AH.net
>>687
第一次世界大戦で毒ガスを食らったヒトラー自身にとってもトラウマだったことを忘れてはならない

696:名無し三等兵
18/01/06 02:21:06.23 k1o+wHFx.net
ヒトラーが毒ガスがトラウマだったというのは信用できないな
毒ガスは食らったし戦間期の平和主義者にみせかけるプロパガンダに利用したのも確かだが
実際にヒトラーが毒ガス自体に対して特殊な感情を持っていたかは怪しいと思う

697:名無し三等兵
18/01/06 03:56:58.20 gMMkUZIf.net
でも入院してたのは事実なんでしょ

698:名無し三等兵
18/01/06 10:23:59.50 2IIe+Z/r.net
敵が同等兵器で殴り返してくるかもしれない戦場での使用に禁忌が働いてたのは事実だろ。殴り返してくる恐れがない相手に対してはまったく別だ。

699:名無し三等兵
18/01/06 10:41:36.81 edtJTRGo.net
>>697
短期間だが失明してたらしい

700:名無し三等兵
18/01/06 16:58:24.85 xL/o7M/O.net
B-25~B-29の機体(爆弾類はカラ。燃料タンクには半分くらい残ってるとす)が
「現代艦船(ミサイル艇から空母まで)にフルスピードで衝突」を行った場合
・1機だけでの単艦への被害与え具合。
・ 同   近代/現代建築物への被害与え具合
はどの位でしょうか?
また
・10機以上の単艦への連続攻撃
だと何機くらいで〇〇…と言って感じになりますでしょうか?
備考:
・機体性能、HPは実機準拠。つまり爆弾落とせば弾庫はカラになるし機銃も弾切れなったら撃てなくなる。
・機体はオカルト的な何かで「搭乗員は皆無」というか「機体そのものが一つの意思を持ったモノ」。
・敵に対する殺意は行動不能(完全破壊&弾切れ)になるまで止まらない。

701:名無し三等兵
18/01/06 17:00:28.87 +ICHmeYh.net
>>700
B-25については実際にエンパイア・ステート・ビルディングに突っ込んだ例がある。
URLリンク(www.shippai.org)

702:名無し三等兵
18/01/06 17:14:39.16 gq1I0H4M.net
激突と同時にオカルト的な何かで大爆発して完全破壊から、
標的がオカルト的な何かで防御して無傷まで好きにすればいい
オカルト的な何かがある世界でなぜリアリティにこだわらなきゃならんのだ

703:名無し三等兵
18/01/06 17:24:08.06 xL/o7M/O.net
個人的にそこまでオカルトでカタ付けたくなかったから…と言うか。
そこら辺だけはリアルにしたかった…と言うべきか(汗

704:名無し三等兵
18/01/06 17:48:34.08 XEdwgm78.net
ミステルの早期投入(末期には誘導装置も搭載された)や、X-1の音速突破成功の影響で戦後に親子飛行機が関係者の間で注目された結果
多段式ロケットの概念を航空機に移植した多段式航空機(史実では有翼式燃料タンクを1段目とするWS-110A(いわゆる三機編隊)や、
爆弾を燃料タンクごと投下するB-58やA-5などが挙げられる)と呼ばれるコンセプトが軍民問わず大流行し、
大陸間巡航ミサイルであるSM-64やブーリャなどが有人戦闘機に転用され、史実ではペーパープランに終わったDOUGLAS Model 1186c(親子戦闘機)やWS-110Aが
配備まで漕ぎついている世界はあり得るでしょうか?

705:名無し三等兵
18/01/06 17:49:48.47 6GVbPSZQ.net
さらっと(ミサイル挺から空母まで)なんて書いてあるが、
あらゆる艦種艦級に対して破壊力の見込みを説明しろっていうのか?
そもそも作者様ならB29に襲撃される側の戦力か、投入できるB29の数か、どっちかくらいは決められなきゃおかしいだろ。


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