17/05/30 23:23:10.18 7p5HmtIT.net
>>143
航空と航海上の安全のために、弾道弾試験ではあらかじめ
着弾予想海域を国際機関に通告するルールがある
北朝鮮は通告なしで日本のEEZに撃ちこんでいるんで明らかに
国際法違反であるとはいえる
151:浅見真規
17/05/30 23:47:47.12 W5fSSpJI.net
>>111
>命中精度が非常に高ければ、空母や強襲揚陸艦やイージス艦用の徹甲弾にできる。
真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。
152:名無し三等兵
17/05/31 00:08:08.59 efSJCBOw.net
>>146
日本が最新鋭の巡洋戦艦を軒並み欧州に派遣した
おまけで精鋭の陸軍師団も派遣したとしよう
ただそれだけを理由に対日戦を起こせる程アメリカは悪の帝国じゃないだろ
北朝鮮じゃあるまいし
153:名無し三等兵
17/05/31 00:24:26.44 7Rwqjge6.net
>>149
太平洋がガラ空きになったらアメリカが対日戦始めるとは言ってないんだけどなぁ、『圧力』とは言ったが
まぁ軍事力行使も圧力のひとつではありますな
だいたい、日英同盟の下に英側に組した日本に戦争起こすもんですかね?
もしそうならアメリカは同盟側に付くんでしょうか
だからといって、戦端をちらつかせるまで行かずとも、軍事力をバックにした政治的経済的圧力を掛けて来る事は100%ありえないんですかね
アメリカが英側寄り中立を保ってもそれは大西洋側の話で、太平洋側では英寄りとはいえ日本は大陸進出には邪魔な存在でしょう
154:名無し三等兵
17/05/31 01:03:28.44 huNzwski.net
アルミ合金は鉄よりも軽くて頑丈という割りに装甲板は鉄ベースの合金が主流ですけどこれは何故ですか
155:名無し三等兵
17/05/31 01:14:30.10 DFxmq9ci.net
鉄合金は「硬くて柔軟」という、素晴らしい特性があるけど
硬いアルミ合金は「頑丈でももろい」から
156:名無し三等兵
17/05/31 02:01:54.20 XMnxxXx4.net
>>151
成分のアルミニウムの融点が低いので熱に弱く強度が落ちやすい
密度が低いので成形炸薬弾のメタルジェットに弱く貫徹されやすい
157:名無し三等兵
17/05/31 02:10:05.19 huNzwski.net
靭性は鉄の方が上なんすね
今知りました
㌧クス
158:名無し三等兵
17/05/31 02:13:53.68 P7OCBIM9.net
>>151
化学反応性が高く、酸化剤であっという間に燃えるからな。
火薬というものは、反応性の高い酸化剤と還元剤を混合したものだから、爆風にあたるとアルミ合金は燃えて熔けてしまう。
ジュラルミンの最初の開発目的が薬莢の軽量化だけれど、アルミ合金に火薬を包んだら、それこそ暴発しろと言ってるようなものだから、
薬莢の用途には使われない。
159:名無し三等兵
17/05/31 02:35:13.74 BDcpq7gS.net
テルミットの原料って点でお察し下さい。
アルミを加工してる工場では、稀に切削の熱がアルミ粉塵に引火して、火災事故を起こす事もある程だ。
160:名無し三等兵
17/05/31 02:41:40.86 vhDZ+kAz.net
自衛隊装備年鑑のように他国の戦車から無線機までの装備を網羅する本やウェブサイトはありますか?
161:名無し三等兵
17/05/31 03:16:51.74 XMnxxXx4.net
>>157
まずアマゾンで検索ワード:戦車でググるところから始めたらいかがでしょうか。
162:名無し三等兵
17/05/31 04:26:42.67 IevYSTg9.net
>>151
アルミ合金装甲板で、鋼鉄の圧延装甲板と同じ耐弾性をもたせるには、厚さを倍にする必要がある
163:名無し三等兵
17/05/31 08:11:34.93 lz7YQ77D.net
先日アメリカがICBMの迎撃実験に成功したというニュースがありましたが
これまでもBMD訓練で弾道ミサイルを撃ち落としてきてたと思うのですが
今回のはそれと何か違うのでしょうか?
164:名無し三等兵
17/05/31 08:18:18.16 iUiSSNl7.net
>160
今回は大気圏外で迎撃してる点が大きく違う
従来のは落下してくる最終段階で待ち構えてた
165:名無し三等兵
17/05/31 08:24:40.29 lz7YQ77D.net
>>161
自衛隊とのSM3を使用した合同訓練などで大気圏外迎撃は実績済みだったと記憶していたのですが
これで落としたのは自衛隊だけなのでしょうか
それとも自分の勘違い?
166:名無し三等兵
17/05/31 09:43:11.05 wmSkItNY.net
>>160
ICBMは到達高度も再突入速度も大きいから迎撃難度がとても高い
167:名無し三等兵
17/05/31 09:50:05.69 Yj4u7ioc.net
ん?北朝鮮がICBMを開発したら日本は現状はその防衛に手立てがないってこと?
168:名無し三等兵
17/05/31 09:56:26.76 5GljgII4.net
んなこと前から言われてんだろ
169:名無し三等兵
17/05/31 09:59:34.12 DFxmq9ci.net
北朝鮮のICBMは日本を飛び越しちゃうから無問題だよ、多分
170:名無し三等兵
17/05/31 10:18:01.84 Gtj3ni40.net
>>164
開発出来れば、ね
だからこそ躍起になって実験繰り返しているが、別に金の成る木も金の卵産む鶏も無い北朝鮮が独力で開発出来るかは分からんよ
あの馬鹿将軍、どう見ても不健康な病気の塊だから長生き出来るとは思えないし、ここまで世界を敵に回す事は得策で無い事位は自明の理だから、次期将軍はもうちょい現実路線になるだろ
171:名無し三等兵
17/05/31 10:54:47.67 wmSkItNY.net
>>164
2018年あたりから配備を予定しているSM-3 Block IIは
限定的ではあるが対ICBM能力があるといわれている
URLリンク(www.defenseindustrydaily.com)
上は欧州陸上配備の話だが、イージス艦艦載分についてもおそらく同様
172:名無し三等兵
17/05/31 10:57:05.82 lz7YQ77D.net
というと今まで迎撃成功していたのはIRBMとかなんですかね
弾道ミサイルとしか書いてないから区別つかん・・・
173:名無し三等兵
17/05/31 10:59:43.55 Smh5M7hi.net
目と鼻の先(アメリカ本土比)の日本相手にICBM使うような贅沢な真似できるほどミサイルに余裕はないかと
174:名無し三等兵
17/05/31 11:55:00.71 Jd6F8ilI.net
>>160
の実験で利用されたのはGBIですか?
175:名無し三等兵
17/05/31 13:27:10.30 wmSkItNY.net
>>171
GBI。
URLリンク(breakingdefense.com)
成績イマイチでしばらくお休みしてたから幸先の良い復活第1弾
176:名無し三等兵
17/05/31 14:05:50.26 lvpqx5qZ.net
現代戦車も塹壕線突破に使えますか?
現代では戦車と戦うための戦車となっているようですが、
兵器への用途が変遷することは結構当たり前なのですか?
それとも、予算がなくて近いものに用途を追加しているような感じなのでしょうか?
類似の質問としてB-1は核投下を制限され、
用途自体がとん挫しましたが、
なぜ、そのまま退役コースにはならなかったのでしょうか?
現在の近接航空支援としての能力への伸びしろがあったのですか?
177:名無し三等兵
17/05/31 14:09:30.01 LEUaGprs.net
むしろ何で現代戦車が歩兵支援に使えないと思うのか・・・
178:名無し三等兵
17/05/31 14:13:10.14 wmSkItNY.net
>>173
戦車はイラクでもアフガニスタンでもシリアでも
ふつーに歩兵支援に使われてるがな
塹壕線は最近見かけないが立て籠もってる建物やらなんやら
ぶちこわしてるがな
B-1も爆弾たくさん積めるからふつーに通常(誘導)爆弾積んで
しっかり仕事してるのになんで退役するかな
今お仕事ないのはむしろB-2だろうが(維持経費やたら高いし)
それも中国始め対空システムが充実してきてるから存在価値上がりつつある
179:名無し三等兵
17/05/31 14:14:08.80 wmSkItNY.net
まあ、そんなに数要らんだろってことで1/3(?)は退役したんだっけか >B-1B
180:名無し三等兵
17/05/31 17:24:28.63 lvpqx5qZ.net
>174>175
塹壕線が最近見かけないので、その能力を実はオミットしたのでは?
と思ったのです。出来なくはないけど注力するところが変わり以前よりも弱いのかと
B-1は確かにそうなんですけど、爆弾積むなら他機でもできなくはないよなーと
がっちりした棲み分けにできず、かといって作った以上は…といいつつもサンクコストを考えて
アメリカならあっさり切るという実利主義あるかな、と
それでも、ある程度は航空機の墓場行きなんですね
でも、いつでも戻れる状態何だろーなー、アメリカなら
181:名無し三等兵
17/05/31 17:48:33.77 8+KOLktG.net
よく誤解されがちなんだけれど、戦車は汎用兵器であって、騎士の馬上槍試合みたいに、対戦車戦だけを受け持つ兵器では無いからね。
「対戦車ミサイルが発達したから、戦車はもう無用の長物」なんて主張をする者も居るけど、戦車は歩兵支援もするし、陸上兵器で最も堅固な装甲なのを活かして槍機戦もする。
かつては市街戦に戦車を投入するに際し、歩兵を先行させて警戒と支援をさせたけど、現在では戦車を一気に突入させ、素早く退かせて別の戦車に交代なんて使い方もしてる。
182:名無し三等兵
17/05/31 18:58:36.90 XxfBawjS.net
>>177
自分印象が違った無知だったってだけだよ。
B-1なんか新型誘導爆弾のテストベースでは一番使われてるが、それは最も
183:重要な兵器の一つだって事だよ。
184:名無し三等兵
17/05/31 20:07:04.31 p4DAa/mz.net
陸軍参謀総長と陸軍総司令官が並立している国って指揮系統はどうなっているんですか?
185:名無し三等兵
17/05/31 20:57:15.95 XMnxxXx4.net
>>180
参謀に指揮権はない
186:名無し三等兵
17/05/31 21:23:30.07 XMnxxXx4.net
>>180
参謀の仕事は司令官(指揮官)が情勢を判断するために必要な情報を分析して報告し、必要ならば助言を行う。
その上で司令官が決定した方針に従って作戦や補給その他の計画を立て、それを司令官が承認し命令を各部隊や組織に下す。
要するに司令官のスタッフ(幕僚)であり、参謀が司令官の承認なしに勝手に自分で命令を出すのは越権行為になる。
187:名無し三等兵
17/05/31 21:53:16.38 f4p6/6k9.net
戦車にマトモな冷房を積まないのは何故ですか?
米戦車はM1A1まで冷房無し、冷房有りのA2でも砂漠の日中だと車内温度は華氏90(32℃)
を軽く超える。イスラエル戦車に冷房が導入されたのも90年代後半から。
冷房無しでは意識保つので精一杯、熱中症で倒れた、補給無しだと数時間で飲料水切れにより行動不能になる、
水切れて前線から撤退した、電装品が壊れた‥など悪影響なエピソードも沢山。
戦闘能力維持の面で、冷房は必須だと思うのです。日本の90式も冷房無しですよね‥
A2の(乗員用としては能力不足な)冷房ユニットは150kg程度ですし、スペース的にも
出力的にも、戦車には冷房機器を積む余裕は充分あるかと思います。
冷房搭載がここまで遅れ、熱帯~温帯諸国でも未だに標準装備とはなっていないのは何故ですか?
188:名無し三等兵
17/05/31 22:04:10.64 oc2GTB/P.net
>>183
本来「冷房ないと死ぬ。もうダメだ」って環境や天候下では戦闘はしないものだったから。
「冷房というか生命維持装置だろ」っていう意味で必須になるような熱帯地域や砂漠地域では、
日中に戦争する事=部隊が戦闘展開すること自体が珍しかった。
戦闘は基本的に陽が傾いてからと、明け方にやるものだったので。
イスラエルも然り米軍も然りだが、近年は「日中だろうとなんだろうと反政府武装勢力やゲリラを
警戒するために炎天下で出動してずっと警戒監視している」っていう任務が普通に行われる
ようになってきたので、冷房ないとやってられなくなった。
日本の場合は「戦車の戦場? 道北だろ?」っていう運用想定だったから、人間用の冷房は
あまり考えなくていいのだ。
これまではね。
189:名無し三等兵
17/05/31 22:17:27.96 f4p6/6k9.net
WW2や中東戦争・印パ戦争等で、暑くて死ぬ思いした‥という話があるので、
昔と違うというのは無理がありませんか?
例えば↓では、WW2や60年代の中東での暑さの話が出てきます
URLリンク(www.quora.com)
190:名無し三等兵
17/05/31 22:24:05.19 oc2GTB/P.net
>>185
WW2だって中東戦争だって真昼の炎天下での戦闘なんか滅多にやってないよ。
ただし、「戦闘してない」と「戦闘車両の中にいなくていい」はイコールではないのでね。
すべての状況で物陰に置けたり日除け掛けられるわけでもないので。
191:浅見真規
17/05/31 22:29:48.68 onARmL60.net
>>183
戦車のシロウトだが、エアコン付けると数cmの熱交換媒体用の穴を開ける必要があり、
弱点になりうるし、戦闘で容易に装甲外の室外機が破壊されうるというのも、少し昔まで
戦車にエアコンが無かった理由かもしれない。
192:浅見真規
17/05/31 22:33:04.72 onARmL60.net
>>148の補足
>真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。
問題のミサイルは日本のEEZに数十キロメートル入り込んでいたみたいで、7mの誤差
というのは怪しい。
193:名無し三等兵
17/05/31 22:33:38.94 oc2GTB/P.net
いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。
>穴を開ける必要がある
194:名無し三等兵
17/05/31 22:47:18.17 ZbYQ/6Cx.net
話がやや逸れるが、1930年代の南米のチャコ戦争でも輸入6t戦車を直射日光の下で活動させ続け
車内温度が平気で50度に達する過酷な環境で、戦車兵は暑さに耐え兼ねて前線でもハッチを開けっ放しが常態化
結果、開けたハッチから銃弾や手榴弾が車内に入って被撃破という事例がある
この時代から戦車兵は耐え切れない暑さに置かれていた
195:浅見真規
17/05/31 23:00:39.81 onARmL60.net
>>189
>いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。
エアコンには熱交換が必要。穴を開けねば非常に効率が悪くなる。
196:名無し三等兵
17/05/31 23:02:04.96 xiZrPhOw.net
日本の74式は与圧式NBC防護の関係でエアコンついて無かったっけ?
汚染環境下でしか使わないのか、常時使ってたのかは知らん
197:名無し三等兵
17/05/31 23:12:20.85 5mgq88Ac.net
>>187>>189>>191
エンジン冷却水のラジエターみたくエンジンデッキのグリルを通して上方へ通風させれば良くね?と言いたいのではなかろうか
198:名無し三等兵
17/05/31 23:19:04.58 oc2GTB/P.net
>>192
そういう意味での「エアコン」(換気空調装置)はついている。
この文脈での「エアコン」(乗員用冷暖房)はついてない。
ちなみに90式にもついてないし、カーエアコンのような意味での「エアコン」は10式にだってついてないぞ。
199:名無し三等兵
17/05/31 23:53:48.74 PzGQZBUi.net
想像やうろ覚えの回答多くね
テンプレにソースを付けることとか入れれば少しはましにならないだろうか
200:名無し三等兵
17/06/01 00:05:43.73 IgkkpcPf.net
カーエアコンって150kgもしないでしょ
別に車体に穴開けなくても普通にラジエーターから吸排気してるのに
どうして戦車にエアコンつけないの?
201:名無し三等兵
17/06/01 00:16:25.70 Y1CTE9z1.net
>>194
10式については公開された仕様書で冷暖房を行う空調が備え付けられてることが確認されてる
202:名無し三等兵
17/06/01 00:29:21.86 gGFay9VH.net
>>196
ついてるやつにはついてるよ。
上でも出てるように、「それが必要な使い方」することはこれまであまりないことだったから、重要視されていないというだけの話。
>>195
テンプレに入れたからってみんなそうしてくれるわけでもなく。
テンプレに入れたから大丈夫、なら荒らしで問題になったりもしない。
ということでその程度でマシになるなら苦労しない。
203:名無し三等兵
17/06/01 00:39:36.44 iVIVCMI8.net
>>198
もちろん全員がなんてありえないが少なくとも俺は気をつけるよ
ソースを付けると言うのは当然の事だと思うが気付かなかったり忘れていたりする人もいるだろう
少しでもましになれば良くない?
204:名無し三等兵
17/06/01 00:44:09.76 ROmwdTxC.net
三沢米軍基地の滑走路工事はいつ完成するのですか?
205:名無し三等兵
17/06/01 00:49:17.18 gGFay9VH.net
>>199
そう思ったら君はそうすればいい。
でもそれを他人に義務付ける権限は君にはない(俺にもない)し、個人的にはいうだけ無駄だと思う。
206:名無し三等兵
17/06/01 00:58:45.23 iVIVCMI8.net
>>201
義務付けと読めたなら表現が悪かった
207:名無し三等兵
17/06/01 01:38:27.15 y9Ist+NU.net
エイブラムスってどのくらい稼働させたら変速機とか全交換するんですか?
208:名無し三等兵
17/06/01 05:24:30.98 9GwBffJQ.net
>>200
三沢空港のHPくらい見ろよ。
209:名無し三等兵
17/06/01 08:07:55.94 N02RUBOH.net
>>196
中近東向けのとかふつーに付いてたろ
ルクレルクはバッチ6から砲塔右後方にエアコン付いてると書いてあるな
URLリンク(en.wikipedia.org)
ラインメタルはレオパルトのエアコン自慢してるし
URLリンク(www.rheinmetall-defence.com)
「Climate control: High performance air conditioning coupled with a new insulation concept
in the fighting compartment, improved ventilation and thermal protection for the magazine. 」
210:名無し三等兵
17/06/01 13:44:31.39 4XTkMsEQ.net
現代でも戦死者が身に着けていた装備は状態が良ければ再利用するのが普通なんでしょうか?
211:名無し三等兵
17/06/01 14:05:54.03 gWSz47a2.net
>>206
ケースバイケースです
212:名無し三等兵
17/06/01 14:44:18.78 cKOTBC2V.net
>858名無し三等兵2017/05/23(火) 19:21:46.99ID:Fr67PCnM
>ナポレオン時代の軍隊がパン焼きやらビスケット作りやらで苦労する話
>を本で読みました。
>パンなんて焼かなくても小麦に塩と水混ぜて練って、すいとんにすれば
>いいと思うのですが、やはり美味しいからでしょうか?
軍用食にはパンが向いていたからです。
ソ連では、カーシャという粥を常食にしていました。
軍隊でも出しました。
パウル・カレルの本にもよく出てきます。
ドイツでは、ジャガイモを沢山食べていました。
『歴史群像』の小林源文の漫画、ドイツ陸軍の大ドイツ師団のギイ・ソジールの手記、2005年頃のに出てきました。
敗戦間際、やっと手に入れた小麦粉を使い、自分達で粥を作って食べたそうです。
ヨーロッパの貧民には、粥が常食でした。
しかし、それでも軍では主には、パンが食べられました。
パンは、保存が効き、携帯に便利だからです。
パンは固形で、持ち運べます。
粥は容器へ入れなくてはなりません。
水分が多いので重いです。
粥は腐りやすいです。
日本陸軍では、硬い飯を常食としていました。
暑い気候では、朝に炊いた硬い飯を、昼に食べるのに、腐らせないように、苦労しました。
握り飯にして、梅干しを入れる。
酢をまぶすなどです。
粥でしたら、当然に腐ったでしょう。
ヨーロッパの農村では、村で共同のパン焼き窯を所有したりしていました。
毎日ではなく、間隔を置いて、各家でパンを焼きました。
それでも、腐らずに食べられたのです。
パンは、保存性に優れていました。
213:名無し三等兵
17/06/01 14:45:24.17 cKOTBC2V.net
「ロシア軍戦闘糧食 第三食 - TOK2.com
10.pro.tok2.com/~phototec/ros4.htm
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肉入りカーシャ カーシャとはロシアの伝統的庶民料理で、ロシアのことわざに「シチとカーシャがあれば満ちたりた食事」とあるほど、ロシア食文化を代表する料理です。 麦や蕎麦、米などの穀物を煮て作る料理全般をカーシャと呼び、日本ではスラブ風粥と言われ ...
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中世の食卓には、現代のヨーロッパ人や彼らから影響を受けた我々日本人が日ごろ口にする、重要な食品のいくつかが欠けてい ...
パンは贅沢な食べ物といってもよく、そのため貧者は牛乳やスープで煮込んだ粥として穀物を消費するほうが多かったようです。」
214:名無し三等兵
17/06/01 15:03:50.88 cKOTBC2V.net
>845名無し三等兵2017/05/23(火) 16:36:02.52ID:qhxXGDBH
>予備役ってなんですか?
>846名無し三等兵2017/05/23(火) 16:39:48.89ID:BB4w+W79
>平時は軍隊以外で生活していて、戦争になると軍に呼び戻される軍隊経>験者
>849名無し三等兵2017/05/23(火) 17:23:04.34ID:qhxXGDBH
>846
>え、そんな現役じゃない人戦場で役に立つんですか!?
>国民義勇軍みたいなものって感じですか?
「現役じゃない人戦場で役に立つんです」!
軍隊は、予備役無しで成り立たないのです。
「湾岸戦争の後方
www.geocities.jp/musasi95a/wangan_ko.html
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湾岸戦争において多国籍軍は開戦から30日間に38千を越す部隊と163,581tの器材を陸揚げし、配備の全過程を通じて12,435台の車両、33,100個のコンテナ、56万 ...
湾岸戦争における早期展開は
予備役、州兵の志願兵なくして実現不可能といわれている
。」
215:名無し三等兵
17/06/01 15:15:56.37 cKOTBC2V.net
>795名無し三等兵2017/05/22(月) 16:43:46.89ID:rI9eE2nP>>799
>なんで日本はF16買わないの?
>あと50年ぐらい持ちそうだしいろんな問題が解決する気がするのです>が
>誰かが絶対買わないと心に決めてる感じ
「F-16は日本のF-2の原型になっている」
三菱重工「が絶対買わないと心に決めてる感じ」!
日本の航空自衛隊はF-2を使っています。
中古F-16を買ったら、仕事を奪われる三菱重工が黙っていません。
216:名無し三等兵
17/06/01 15:16:47.90 cKOTBC2V.net
「F-16 (戦闘機) - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)(戦闘機)
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アフガニスタンで作戦行動中のF-16. 用途:戦闘機; 分類:多用途戦闘機; 設計者:ハリー・J・ヒレーカー; 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(ロッキード・ .....
1975年6月7日パリ航空ショーの会場で、ベルギー、オランダ、ノルウェー、デンマークの4ヶ国が共同でライセンス生産したF-16を採用する事を ....
F-16は日本のF-2の原型になっている。
..... F-16 Block 40/42 SX-1/2/3: 航空自衛隊のF-1支援戦闘機後継機選定に提案されていた形式。
」
「F-16を巡る話 - WRX-STI日記 - はてなダイアリー
d.hatena.ne.jp/wrx-sti/20161118/1479418439
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2016/11/18 - 今後、F-35の生産と配備がアメリカ空軍(含む F-16運用中のF-35導入国)で進むと、
機体寿命を残しながら余剰となるF-16が発生しますが、
実弾標的機仕様のQF-16への改修だけではなく、オーバーホールを行った上で
輸出される中古F-16
も ...
」
217:名無し三等兵
17/06/01 15:21:01.10 ACBzPvO/.net
カスミンどうしてコテつけるのやめたの?
218:名無し三等兵
17/06/01 16:10:52.42 4XTkMsEQ.net
>>207
米軍でも回収した装備への規定や慣例は特に定められてないですか?
死者が持ってた銃や装備が他の物と紛れてると士気に関わるのではないかとも思えるのですが。
219:名無し三等兵
17/06/01 16:37:38.10 43zrbbIT.net
軍と時代と状況しだいだが、たいていの原則では
本人装備は回収されて本人の遺族に渡される
ただし軍支給の装備の一部については軍が回収する
武器などは回収される装備に含まれる
回収後の装備をどのように処理するかも軍と時代と状況しだいだが
たいていは余裕があれば後方の整備拠点に回されて
メンテ、作動確認、調整されてから出直す
220:名無し三等兵
17/06/01 16:39:51.01 43zrbbIT.net
出直し武器に履歴書など付いてないから(整備拠点~さらに後方には記録があるだろうが)
新品でないだけのことで、それが無事退役した兵士の持ち物だったか戦死者のものだったかはわからん
なので士気に関わることはない
妄想するヤツはするだろうが
221:名無し三等兵
17/06/01 16:57:24.47 EHKRPrBO.net
SAS隊員の回顧録で著者が一般歩兵の時に戦死した戦友の私物は全部オークションで部隊の仲間うちで分けてた
222:名無し三等兵
17/06/01 17:01:13.57 PPqLOaQd.net
事故物件
1つはさめば
無問題
じあまり
223:名無し三等兵
17/06/01 20:55:32.46 HbhSlMYN.net
ミッドウェー海戦の際に、草鹿参謀長が、空母はアンテナ受信能力不足で敵情がわかりにくいので、
連合艦隊が敵情を把握して作戦転換を指示することを連合艦隊参謀長・宇垣纏に取りつけたということが
wikiによると、戦史叢書43ミッドウェー海戦165頁に載っているとのことである
しかし、南雲部隊は榛名と霧島を随伴しているんだから、はるか後方の大和に聞かなくても
高速戦艦に把握させればいいのではと思うし、通信が空母しかできないみたいないい方は
すこしおかしくないだろうか
榛名と霧島でもキャッチできないが、よりアンテナが高い大和ならできるということならわかるが
それなら空母の通信能力うんぬんという話じゃないだろうし
連合艦隊では南雲部隊も敵情を把握していると思った、という話もあったようだが
そりゃあ戦艦がいるんだからそう考えても不思議ではないように思う
実際は、どういうことだったんだろうか
224:名無し三等兵
17/06/01 21:20:47.85 pBG5t8G0.net
>>219
それ私も昔から疑問に思っていた。
なんぼ空母のマストが低いと言っても戦艦のマストとそう数十メートルも違わないのに
そこまで格段に性能が違うとは思えない。まして大和は空母部隊より300kmも後方にいたのだから
丸い地球の影に隠れて空母よりもアンテナ位置はかえって低かったかもしれない。
なのに大和は電波を拾えたのに元戦艦の加賀や赤城が拾えなかったのはおかしい。
225:名無し三等兵
17/06/01 21:23:17.39 llo/LZ2B.net
>>219
無線封止中じゃ榛名や霧島で受信してもその情報を赤城に伝えるのに非常に苦労する
かと言って榛名や霧島に機動部隊の司令部を置くのは論外
榛名霧島は咄嗟の遭遇戦等に備えて水上艦部隊の司令部を置く必要があるし、航空隊の隊長クラスから直に話聞けたり指示出来ないと瞬時に進展する航空戦に遅れ取りかねない
226:名無し三等兵
17/06/01 21:44:40.91 UqTDwJrW.net
一方米軍は重巡から空母を含む任務艦隊の指揮を執った
227:名無し三等兵
17/06/01 22:09:39.64 +2wV7kD4.net
日本空母の無線�
228:�って起倒式で発着艦のときは倒すのよね で、倒してるとアンテナ線の高さは飛行甲板と同レベルの上、電波発信方向によっては船体自体が障害物に成り得る訳で 無線檣って電動での起倒だけど、そんなにさっさか立てたり倒したりできるものかな?
229:名無し三等兵
17/06/01 22:27:56.21 pBG5t8G0.net
発着艦してる時だけ米軍が電波を流してくれてるのかね?
230:名無し三等兵
17/06/01 22:39:16.02 BzcGVvBq.net
アメリカのNASに相当する日本の機関はどこになるでしょうか?
またその組織の技術は各国の同じ期間と比較してどれくらいの能力なんでしょうか?
231:名無し三等兵
17/06/01 22:46:55.70 gWSz47a2.net
>>225
米国科学アカデミー(べいこくかがくアカデミー、英: National Academy of Sciences、NAS)は、アメリカ合衆国の科学アカデミーであり、民間非営利団体に位置づけられる。
232:名無し三等兵
17/06/01 22:59:43.21 BzcGVvBq.net
NSAでしたすいません
233:名無し三等兵
17/06/01 23:05:17.35 bgzOCXRF.net
一番近いのは内閣情報調査室だろう、官庁の傘下だし
234:名無し三等兵
17/06/01 23:13:04.86 +2wV7kD4.net
>>224
そりゃ判らんでしょ、いつ無電が来るかなんて
そして艦載機がいつ戻ってくる(故障で引き返してくる等)かも判らんよね
エンガノの瑞鳳は故障した瑞鶴機が降りてるし、飛行甲板を破壊されて発着艦できない状態でも檣は倒したまま戦闘旗を翻してるし、空母は戦闘中は檣を倒しっぱなしじゃなかったのかと
あと、高さが「そう数十メートルも違わないのに」って、大鳳が無線檣を立ててその先端は煙突より低いですな
翔鶴でも艦橋上の高射装置より少々高い程度なんで、海面からの高さは重巡の主檣より低いかも知れない
他はアンテナ線の長さかね、高雄型が妙高型より5~6mほど檣間隔を詰めたら大演習で通信不備を起こしたってんだから軽視できないんじゃ?
空母は無線檣が煙突を挟む配置になってないからアンテナ線の長さも短め
235:名無し三等兵
17/06/01 23:15:18.33 /OrpJ1aT.net
この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
236:名無し三等兵
17/06/01 23:21:02.38 gGFay9VH.net
>>230
そんなものを使わなくても対艦兵器には困ってないからだが、
アメリカの場合まずそんなもんで何を狙うんだ、って問題がある。
アメリカにとってそこまでして攻撃しなきゃならない目標って何? という。
それはロシアも同じ。
そんなものまで持ち出して攻撃しなきゃいけないような相手はアメリカしかない。
そして、ロシアとアメリカのように核兵器持ってて弾道ミサイルもたくさん持ってる国同士だと、
長距離弾道ミサイルの使用は相手に「全面核攻撃か?」と判断される可能性がある。
そう相手が判断したらその時点で核戦争になってしまう。
これではあまりにもリスクが高すぎる。
そのリスクをあえて犯せるなら、機動部隊とかは放っといて最初から相手の本国に核弾頭付きの
弾道ミサイルを叩き込めばよい。
(その場合自国も終わるが)
237:名無し三等兵
17/06/01 23:22:19.12 0QE76uwU.net
そもそも移動している艦隊を補足してそれに弾道弾を綺麗に打ち込むことが出来るのかという
世界中に巨大な戦力を保有するアメリカはまだしもロシアも持てないところを見ると技術的に難しいのではないかと
中国の主張するものが実戦で役に立つのかの確証も持てない
238:名無し三等兵
17/06/01 23:25:39.34 gGFay9VH.net
>>232
かの
239:レゲンダシステムが生きてれば、ロシアにはなんとかなったんじゃない >どうやって目標を捜索・捕捉するのか アメリカの場合は例え類似のシステムがあったとしても「機動部隊に攻撃させればいい」mにしかなんないだろうけど。
240:名無し三等兵
17/06/01 23:30:50.95 gWSz47a2.net
>>230
中国がそんなものを開発したのは具体的にはアメリカの空母部隊の接近を阻止するため。
ただCEP(半数必中界)が300~400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。
なおこの質問は浅見真規と称するコテハンが喜んで食いつくネタですが全く読む価値が無いので質問者は無視することをおすすめします。
241:名無し三等兵
17/06/01 23:33:53.04 /OrpJ1aT.net
なるほど、使える状況にあったとしても原子力空母にしか使う価値がないということですか
即レスありがとうございます
242:浅見真規
17/06/01 23:48:57.98 NmvnuJEK.net
>>230
>この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
>アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
世界最強の海軍国のアメリカは不要です。
ロシアも、領海12海里あたりで水際防衛なら強力な陸上用の戦闘機があるので
必要性は低いです。
ところが中国の場合は台湾独立阻止のためには台湾海峡にアメリカ空母が入ってくると
不都合なので、対艦弾道ミサイルの必要性があるのです。
243:名無し三等兵
17/06/01 23:57:44.11 3PdNWFBN.net
台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね?
台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ?
244:浅見真規
17/06/01 23:58:51.00 NmvnuJEK.net
昔、2ch軍事板で米・空母用の対艦短距離弾道弾の可能性が指摘されてました。
スレリンク(army板)
その頃は、大気圏再突入時の高熱で空母捕捉や本土との通信も無理との批判が
ありましたが、台湾海峡用の短距離弾道弾では、そこまで高熱にはならないので
当時の技術でも可能でした。ただし、おそらく、当時は中国もそのような弾道ミサイルは
持ってなかったはずですが、数年後に上記のスレを見て真似たのか、それとも、西側
軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか、より射程の長いDF-21を
対艦機能のある「空母キラー」と評して一躍有名になりました。
245:名無し三等兵
17/06/02 00:03:39.81 ZGosVetI.net
>>237
長距離弾道ミサイルだと巡航ミサイルやその他の水平飛行ミサイルのようには探知できないし
たとえ探知できてもリアクションタイムが短いから、対処が大変。
事実上はイージス艦に対弾道ミサイル迎撃システムが装備されてないと迎撃はできないだろう。
アメリカみたいな情報ネットワークシステムがなければ、落ちてくるまでわからない、ということすらありえる。
もちろん上に出てるように、「それはいいけど、で、当たるんか?」って問題があるわけだけどさ。
246:名無し三等兵
17/06/02 00:03:44.62 9w/uQ2w+.net
>上記のスレを見て真似たのか
>西側軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか
何も無理して笑いを取りに行かなくてもいいんですぜ、あんた自体がお笑いに近いんだから
247:浅見真規
17/06/02 00:20:09.02 1vXDVlaC.net
>>231
長距離弾道ミサイルを闇雲に使えば全面核戦争を誘発しかねないのは御指摘のとおりです。
しかし、台湾の周囲だけに限定的に準中距離弾道ミサイルを空母対策でしようする分には
アメリカも想定内なので全面核戦争にはならないでしょう。
>>232
以前は大気圏再突入の高熱で空母捕捉や本土の基地との交信不能を以って誘導不能
と主張する論者がいましたが短距離弾道ミサイルではそこまで高温にならず、DF-21
程度の射程でかなり高温になる中距離弾道ミサイルでも現在の技術では高度20km
くらいまでは目標空母捕捉や本土の基地との通信も
248:可能でしょう。(再突入体後部に アンテナをつければ交信可能だそうです。) >>237 >台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね? >台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ? 大型空母の飛行甲板の強度は戦艦「大和」の甲板の強度以上です。 巡行ミサイルでは破壊できません。 弾道ミサイルは射程1000km程度でも戦艦「大和」の主砲から撃ちだされる徹甲弾の 運動エネルギーの十倍ほどあります。 つまり、最新の大型空母を通常兵器で「大破」させようとすれば巡航ミサイルでなく 弾道ミサイルが必要になるのです。
249:名無し三等兵
17/06/02 00:20:14.04 fz6waDng.net
>>221
回答ありがと
発光信号とか弱電波じゃ無理なのか
しかしそれだけ無線が大事と学んでおきつつ、同じく無線が大切なレイテで大和じゃなく
愛宕が旗艦だったのはわけがあるのだろうか
愛宕が特に無線設備が充実してたとか
250:名無し三等兵
17/06/02 00:31:35.79 a+XkUQJk.net
>>242
デカイ艦橋
251:浅見真規
17/06/02 00:46:40.39 1vXDVlaC.net
>>234
>ただCEP(半数必中界)が300~400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で
>空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。
コストと人命と士気の問題だ。
DF-21は一発10億円未満だろう。
アメリカの大型空母本体は5000億円以上。
艦載機や搭乗員の訓練費用や死亡時の遺族への支払い費用を付加すれば、一隻撃沈
されれば1兆円以上の経済的損失。
人命や士気の問題を抜きにしても百発未満のDF-21でアメリカの大型空母撃沈できれば
中国は引き合う。
仮にCEPが300mだとしても、空母の回避行動やイージス艦による迎撃がなければ
10発撃てば50%の確率で大破できる。同時に50発撃てば飽和攻撃にもなるので
1発以上は命中する可能性がある。それだけだとコスト的にはトントンだが、性能の悪い
ミサイル等と併用して飽和攻撃すればイージス艦は迎撃ミサイルを撃ちつくす。
そこで、被弾して空母機能喪失して航速が落ちた空母を狙えば撃沈できる。
コスト的にはペイするし、人命損失や士気まで考慮すればDF-21が有利。
ただし、実際にDF-21に対艦攻撃機能があるのか否かは不明だし、仮にあっても
台湾の対岸の福建省以外では配備数も少ないだろう。
252:浅見真規
17/06/02 00:55:43.89 1vXDVlaC.net
>>244の補足
仮にコストが大型空母のコストを越えても、大型空母を保有せず台湾の独立を絶対に阻止
したい人民解放軍にとっては、金に糸目をつけずに撃沈したいわけなので保有する動機
にはなるが、実際には保有してても百発未満の可能性が高く、現実に撃沈できるほどの
数量保有しているかは疑問。
253:名無し三等兵
17/06/02 01:09:03.58 mSfkXwYV.net
第二次大戦期の有人機ベースにした米軍の無線操縦な標的機ですが、
・着陸や加減速・空戦とかもできたのでしょうか?単に離陸してまっすぐ飛ぶだけ?
・機体に実弾や訓練弾を直接撃ち込むのでしょうか?毎回使い捨ては幾ら米軍でも
コスト的に難しそうだし、当てないなら曳航標的と変わらないし‥
・アメリカ以外でも、同様の無人標的機を運用していたのでしょうか?英軍はDH82Bだけ?
254:名無し三等兵
17/06/02 01:37:34.87 3BISOcdn.net
>>246
URLリンク(en.wikipedia.org)
実弾で撃たれる標的機はOQ-2のようなホビー用ラジコン機と大差ない大きさのものが多い。
有人機を改造したものを使うのはより「リアル」な訓練をしたい場合。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
カルヴァー・カデットを改造した無人標的機PQ-14は対空砲の標的機として使われたが終戦時にも生き残っていた機体は多く、後に民間に放出されて自家用機として活躍している。
URLリンク(www.dehavillandmuseum.co.uk)
デ・ハヴィランドDH-82標的機は撃墜されなかった場合は無線誘導で着陸して再利用されてる。
貫通しないエボナイト製の弾丸が当たるとランプがピカピカ光るので有名な「ピンボール」(有人)標的機なんてのもあるけど。
255:名無し三等兵
17/06/02 01:44:34.76 3BISOcdn.net
>>246
URLリンク(ja.wikipedia.org)
あと日本にも一式標的機という海軍が使っていた無線誘導の標的機があるが無人機としては大型だけど人は乗らない。
256:名無し三等兵
17/06/02 02:26:29.25 UpRA6bBc.net
>>242
高雄型は元々艦隊旗艦が務まるだけの指揮通信能力を有しているし、栗田提督は巡洋艦や駆逐艦の方が手慣れている
加えて狭い海峡を高速で突破しレイテ突入って戦術は夜戦に近いので小回りの効く重巡洋艦を旗艦に設定するのはその観点では間違いじゃないよ
257:名無し三等兵
17/06/02 07:18:49.08 llrTL0TS.net
>>242
レイテの第一遊撃部隊は重巡主体の第2艦隊に戦艦を組み込んだもの。
もともと愛宕が旗艦で第一遊撃部隊編成時に大和への旗艦変更はGF経由で軍令部に申請してたけど乗艦沈没じゃない正規の変更は、
戦隊司令官の転属が必要なので手続きに戸惑ってる間に作戦が開始されたので愛宕のままだった。
258:名無し三等兵
17/06/02 10:24:10.40 imhwq4Ty.net
金さえ出せば私でも買える兵器を教えてください
T-34は知っていますが、潜水艦とか戦闘機も買えますか?
259:名無し三等兵
17/06/02 10:40:43.75 ZGosVetI.net
>>251
日本に持ち込めるかどうかは別として、戦闘機なら旧東欧圏の軍隊の使ってたものが売りに出された例は結構あった。
潜水艦も「旧型だし動かないから飾るだけなら・・・」ってんで売りに出された例があるよ。
サウジアラビアの金持ちには自国の空軍の払い下げ品のF-5戦闘機持ってる人が複数いる。
(買った人同士で空中戦ごっこして遊ぶ)
なお、そういう流れなら中国の企業で「博物館にするから」ってんで空母(正確には「航空機搭載重巡洋艦」)を買った会社があったのだし。
なので、民間人でも「兵器として使いたい」ってんでなければ金さえあれば大概なんでも買えます。
大変なのは「購入して手元に置いておける環境(法律含め)」のほうだろうな。
260:名無し三等兵
17/06/02 11:28:29.80 lA3v2Ni3.net
キーロフ級原子力巡洋艦って現代の艦艇では最強ではないですか?
弱点はあるのですか?
261:名無し三等兵
17/06/02 11:40:06.40 ROk3KpYT.net
>>253
バカ質問荒らしならご苦労様だし
バカ質問荒らしでないならこのスレのテンプレ読んで出直してこい
262:名無し三等兵
17/06/02 11:45:39.67 GibVj8YW.net
栗田艦長がレイテでターンしなければどうなるのですか?
勝てたとしても終戦がちょっと伸びるだけだと思うのですがどうでしょうか?
263:名無し三等兵
17/06/02 11:48:14.84 ZGosVetI.net
>>253
結局空母機動部隊には勝てない。
空母の存在しない世界で長距離索敵機の支援を受けられるなら最強かも知れないが、
米海軍の存在する世界だと「おおきくてつよそう」以外の存在価値がないな。
264:名無し三等兵
17/06/02 11:50:15.93 ZGosVetI.net
>>255
むしろ戦争が史実より少し早く終わったんじゃないかな。
ただ、サマール沖海戦のテイタラクからして、仮にレイテ湾に突入しても戦後にみんなが期待したような
大戦果など挙げられなかったとは思う。
なので「史実とは、敵味方ともに沈んだ艦が少し増えただけ」ってのが関の山かも。
265:名無し三等兵
17/06/02 12:02:02.32 9WHWuJGn.net
>>255
数的に優勢な米水上艦艇と戦闘になる可能性が高い
やり過ごすか突破できたとしても栗田艦隊は連日の空襲でクタクタだし
作戦のキモである敵上陸部隊は陸揚げ始めてて輸送船ごと沈めるのは無理だ
266:名無し三等兵
17/06/02 12:53:29.36 59md63xu.net
抗じん性とはなんぞや
267:名無し三等兵
17/06/02 12:56:27.41 lA3v2Ni3.net
>>256
なるほど、ありがとうございます。
268:名無し三等兵
17/06/02 12:58:45.99 ZGosVetI.net
>>259
それをいうなら「抗たん性」ね。
269:名無し三等兵
17/06/02 13:54:55.69 3EDdLaIC.net
テロリストを殺したり誤爆が増えると周囲がテロに転向するからテロリストは倒せないとよく言われる説がありますが。
1、この説の出典は?
2、アカデミックに分析されているのか?
3、実際の国防に反映されてるのか?
270:名無し三等兵
17/06/02 14:11:57.68 oudSRVUh.net
>>115
社会生活不適応者だな
一言で言えば常識なし
271:名無し三等兵
17/06/02 14:12:54.30 QUnj0lmm.net
>>262
その手の質問は、まず自分が何で知ったのかを明かすのがこのスレのルール(テンプレ参照)
でないと、それが単にきみの妄想に過ぎないんじゃないかって疑いを招く
272:名無し三等兵
17/06/02 14:51:45.58 3EDdLaIC.net
>>264
一番最近見かけた例だと映画「ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!」の1時間12分頃の解説。
他だと
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
>今月11日にはノーベル平和賞の有力候補だったパキスタン人少女、マララ・ユスフザイさん(16)が米ホワイトハウスでオバマ大統領と面会した際、
>「ドローン攻撃がテロをあおっていることが心配だ。無実の犠牲者がこうした攻撃で殺害され、パキスタン国民の憤りを招いている」と訴えていた。
URLリンク(www.alter-magazine.jp)
>短期的に見ると、無人機はアメリカ国民を守りうるが、無人機攻撃はアルカイダを撲滅するのに役立たたず、かえって現地の反抗的な人々の大群の中から確信犯的な敵を生み出す。
>反テロ対策の中心的な手段として無人殺人機を採用することは政治的に誤った判断である。
> つまり、無人機攻撃がアメリカを攻撃するかもしれない作戦要員を殺害しているとしても、
>それは地元民の反感と復讐心を高揚させ、長期的に見て攻撃の可能性を増大させる。
覚えてる範囲で一番古いのだと、00年代前半に無人機で誤爆をすると死んだ人間の家族がテロに転向するからテロリストを倒せないという風刺フラッシュゲームについての記事があったのですが。
古すぎてググってもヒットしませんでした。
273:名無し三等兵
17/06/02 15:16:57.14 Tn1DQvLn.net
ソ連赤軍と現ロシア連邦陸軍は砲兵重視のイメージが強いですが、ロシアの軍人や軍組織が
他の列強よりも砲兵による火力を重視するようになったのは歴史的にはいつ頃から、どういう切っ掛けでなのでしょうか?
砲弾生産が貧弱な日本相手の日露戦争はともかく、ナポレオン戦争やクリミア戦争やWW1で
「帝政ロシアは砲兵を重視していて欧米列強より砲兵火力が多かった」とは聞きませんが……
274:名無し三等兵
17/06/02 15:36:24.22 CzLFanDT.net
>>266
そりゃ縦深戦術理論を実行するのに火力が必要不可欠だからだろ
275:名無し三等兵
17/06/02 15:54:53.97 3BISOcdn.net
>>266
URLリンク(en.wikipedia.org)
1812年のボロジノの戦いではフランス軍587門に対してロシア軍は637門の大砲を以て戦っている。
火砲陣地の配置が悪くて数的な優勢は生かせなかったが、戦闘の後半では双方が進撃してくる相手の隊列に向けて火砲を浴びせ続け、どちらも大きな損害を出している。
あと実用に供されなかったがクレムリンには16世紀に鋳造された「大砲の皇帝」と呼ばれる巨大な先込め式の火砲があり、その頃から力の象徴として火砲を重視していたことは伺える。
日露戦争の二〇三高地でもロシアは強固な陣地を築いて機関銃と榴弾砲で日本軍に大きな損害を与え続けてるし。
276:名無し三等兵
17/06/02 16:01:33.54 7hLZlo5k.net
ポルタヴァの戦いでも火砲の集中でスウェーデン軍を撃破してるし
ナポレオン戦争の頃から他国の榴弾砲より射程と精度が良い"ユニコーン"と呼ばれる榴弾砲を大量配備してたりとか
まあ昔から結構大砲には力を入れてる
277:名無し三等兵
17/06/02 16:27:36.73 ROk3KpYT.net
>>266
1500年頃からすでに国立砲工廠を設立し、イワン3世の時代には独立した砲兵隊が構成されています
URLリンク(www.artillery-museum.ru)
278:名無し三等兵
17/06/02 16:40:50.52 XM/h0LEW.net
砲兵の数が支援する歩兵の数より多くなったのはクルスク戦の頃かららしい。
279:名無し三等兵
17/06/02 17:36:59.46 M4hxDIyo.net
軍が侵攻した地域に莫大な価値のあるものがあったとして(例えばダイヤモンド鉱山とか)
それを取り合っての同士討ちが発生したりとかはしないんでしょうか?
280:名無し三等兵
17/06/02 17:41:15.09 ZGosVetI.net
>>272
中世の「**軍、と言っても実態は有力者の私兵の寄り合い所帯」とか「ほぼみんな雇われのよそ者」とかで
構成されてる軍隊では時々そういうことが起きた。
十字軍は「遠征」に行く度にその先々で略奪の順番を巡って同士討ちを繰り返してたりして。
今もそういう時代と変わらないシステムで廻ってるアフリカの紛争地帯とかだとよくそういうことが起きてる。
281:名無し三等兵
17/06/02 17:44:34.15 m7soj5g9.net
発生したりすることもあるだろうね
282:名無し三等兵
17/06/02 17:47:41.75 Qx1TIlsF.net
>266
19世紀初頭アレクサンドル1世の時代の、Aleksey Arakcheyevのお陰。
砲兵総監だったアレクセイは「System of 1805」と呼ばれる砲兵改革を実施、
これで西欧列強と同等レベルの砲兵が実現。
その後、アレクセイ総監は皇帝の厚い信任を得て、1808年には国防大臣、その後も
国会軍事委員会議長などを歴任し、1825年の皇帝死去まで側近の地位に。
アレクサンドル皇帝の治世では、各分野でロシア近代化改革が進められ、その一環で
軍制度も大きく変革された。加えて、12年の祖国戦争の勝利という実績で、当時進められていた
軍事改革の方向に誰も異論を挟めない状況になる。
この変革期に、軍事システムのトップが砲兵専門家なアレクセイだったので、砲兵偏重
主義が確立定着したと。
283:名無し三等兵
17/06/02 17:53:20.29 VXXA+Ezf.net
>>252
とても詳しいですね
ありがとうございます
284:名無し三等兵
17/06/02 17:58:33.38 mZMq6oJZ.net
日本は「てつはう」をコピーしたんですか ?
285:名無し三等兵
17/06/02 18:13:13.00 3BISOcdn.net
>>277
元寇の頃のことを聞いているなら、日本には黒色火薬の原料の一つである硝石の産出地がなく生産方法も伝わっていなかったので製造できなかった。
286:名無し三等兵
17/06/02 19:45:03.01 mZMq6oJZ.net
>>278
ありがとうございます
やはり火薬が作れませんでしたか
287:名無し三等兵
17/06/02 19:51:46.78 beN5heNw.net
日本で火薬が作れるようになったのは、南蛮貿易で硝石を輸入するようになった16世紀以降だね
288:名無し三等兵
17/06/02 19:54:55.71 E6FKPMVe.net
実は日宋貿易の時から中国は日本から大量に輸入した硫黄で火薬を作ってたんで
元寇で日本人をびっくりさせたてつはうの原料の一部が日本由来でも何らふしぎではなかったりする
289:名無し三等兵
17/06/02 19:58:53.59 EZ2nHZj1.net
少子化や男子の草食化が叫ばれる中、
奇策として、学校でブルマを義務付けたらどうだろう?
生殖行為を促進させるには、青少年のリビドーを刺激するのが一番じゃないか
ついでに、制服もミニスカを推奨して、重ね履きもやめさせた方が良い
290:名無し三等兵
17/06/02 20:02:10.85 beN5heNw.net
「俺はブルマとミニスカに対し激しく欲情する」という、君の性的嗜好だけは理解できた
291:名無し三等兵
17/06/02 20:07:59.52 awEZvdu/.net
>>266
ナポレオン戦争当時のロシア軍は砲兵をそこそこ重視していたのでは?
ボロジノ会戦では両軍共に各種火砲約600門を会戦に投入
ロシア軍は更に予備として約600門を戦場背後に控えさしていた
ロシア軍には一角獣と名付けられた長砲身榴弾砲(gun-howitzerの一種)が有り
標準的な徒歩砲兵バッテリーでは
カノン砲:長砲身榴弾砲=2:1
の割合で装備していた
等々
292:名無し三等兵
17/06/02 21:27:25.55 yWaah83m.net
>>244
弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?
293:名無し三等兵
17/06/02 21:31:41.87 PzKujPOJ.net
第二次大戦中に戦艦陸奥みたいな謎の沈没をした軍艦があれば教えてください
294:浅見真規
17/06/02 21:32:44.69 1vXDVlaC.net
>>285
>弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?
台湾の周辺だけなら、それは杞憂だ。
295:名無し三等兵
17/06/02 21:37:28.43 zjESbT9+.net
>>266
革命後の内戦じゃないの?
相手を追い払えば済む対外戦争と違って、殲滅するまで戦わなくてはならないんで、砲兵火力が不可欠だった
296:名無し三等兵
17/06/02 21:38:22.24 3BISOcdn.net
>>286
たくあんありますとしか答えようがないし、例を列挙させるのはアンケートに該当するのでローカルルール違反
297:名無し三等兵
17/06/02 21:41:01.10 E6FKPMVe.net
>>288
ロシア内戦の頃は両軍とも砲兵はそこまで投入できてないよ
そのかわり両軍とも大規模な騎兵部隊を投入して機動戦を行ったから機動戦理論の発達はめざましかった
298:名無し三等兵
17/06/02 21:57:45.79 fGWf/p37.net
装甲列車に騎兵隊乗せて機銃搭載四輪馬車と遣り合うんだよねー
299:浅見真規
17/06/02 22:00:27.06 1vXDVlaC.net
>>244の補足
>DF-21は一発10億円未満だろう。
>・・・
>仮にCEPが300mだとしても、
DF-21にも何種類かあって「空母キラー」と呼ばれるDF-21Dは一発10億円程度かも
しれないが、CEPは30m未満だそうだ。CEPが300mのはもっと安価だ。
下記Military-Todayの「DF-21D」記事参照
URLリンク(www.military-today.com)
>CEP ~ 30 m
下記Missile Threat記事参照
URLリンク(missilethreat.csis.org)
>Dong Feng 21D (CSS-5 MOD 6)
>・・・
>the warhead is likely maneuverable and may have an accuracy of 20 m CEP.
300:名無し三等兵
17/06/02 22:09:55.30 cKL0m+4i.net
いまの戦車も艦艇と同じく装甲の肥大化を避けるためにいわゆる
「当たらなければどうというコトはない」という設計なのですか?
301:名無し三等兵
17/06/02 22:20:25.51 ZGosVetI.net
>>293
今の世代の戦車は「当たっても1発くらいなら耐えられる。2.3発耐えられれば生き残れる」ってコンセプト。
ただし、「当たらなければどうということはない!」という方向性(機動力重視)も並行して追求されてる。
「当たらなければどうということはない」が、「当たっても即死はしない」という設計思想になったわけだな。
302:名無し三等兵
17/06/02 22:21:56.23 9iWCbpfl.net
>>293
あなたのいう戦車はレオパルト1とかAMX30とか74式戦車だね
303:浅見真規
17/06/02 22:23:11.95 1vXDVlaC.net
>>294
複合装甲の発明が大きいね。
戦車については現代は「盾」が勝っているようだね。
304:名無し三等兵
17/06/02 22:33:55.14 HLU3gb2L.net
旧日本海軍艦艇での食事は、艦内の調理室で作った食事を、学校給食で使うような容器に入れて、各部署から
取りに来てもらって、食事は各居住室で食べていたようです。
皆が一斉に食事をすれば良いですが、航海科・通信・機関のように、一旦出航したら誰かしら常に職場にいなけ
ればならない職域の人で、皆が食事している時間中に勤務についている人達はいつどこで食事をして
いたのですか?
勤務場所に食事を持ってきてもらえたのか、それとも皆が食い終わった頃に、誰かと交代してもらって居住区まで
食べに戻っていたのか。
305:名無し三等兵
17/06/02 22:39:38.92 cKL0m+4i.net
>294>295>296
自分の主砲に耐えられるくらいはあるというのは知っていましたが、
なかなか頑丈になっているのですね、複合装甲すごい
というか、自分の言っていたのが
第2から2.5世代ってずいぶん古臭い考えだったのですね…
306:名無し三等兵
17/06/02 22:40:13.53 ZGosVetI.net
>>297
交代制だから仕事終わって待機(非番)になったら食堂行く。
そうでなければ仕事しながら食べられるもの(オニギリとお茶とか)が配られる。
307:名無し三等兵
17/06/02 23:05:05.21 beN5heNw.net
>>298
通常装甲を実用可能な限界まで厚くしても、HEAT弾やAPDS弾には抜かれてしまうから、なら当たらないように機動性を高めよう、というのが戦後第二世代戦車
しかし第四次中東戦争で、敵戦車どころか歩兵の対戦車ミサイルにやられてしまうことがわかり、一転して空間装甲や複合装甲の開発・導入が進むことに
308:名無し三等兵
17/06/02 23:25:00.69 mwTqVzJt.net
戦後第二世代
309:は火力の方が進みすぎてて装甲をどうするかが課題だったが、 その回答として機動性を高めようなんていう統一された見解はないぞ 装甲なんてもう古いこれからは機動性の時代、という間違った概念の第二世代なんてAMX-30くらいで、 レオ1にしろ74式にしろそこまで装甲捨ててないし、 避弾経始全力追及のSタンクとか装甲追及のチーフテンなんかもいると、 対応は割れてる
310:名無し三等兵
17/06/02 23:30:13.17 yWaah83m.net
>>287
そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ
元々ICBMともなるとターミナルフェイズでの迎撃は不可能ってのが常識だったから
米ソとも発射された時点で全力で核による反撃に移るシステムだったはずだよ
それが危うすぎるからSTARTとかホットラインとかの仕組みが構築されたわけで
311:浅見真規
17/06/02 23:34:10.11 1vXDVlaC.net
>>302
>そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ
アメリカは体当たり式のミサイル迎撃ミサイルを保有している。
これは軌道が概ねわかっているという前提で成り立つ技術だ。
312:名無し三等兵
17/06/02 23:44:12.53 yWaah83m.net
>>303
そのミサイル、THAADって名前じゃね?
誰もそんな話はしてないよ
313:名無し三等兵
17/06/02 23:59:51.74 fRxF8Ww4.net
保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね?
飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの?
第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
314:名無し三等兵
17/06/03 00:08:13.01 cuo0vPrY.net
そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破されたら
「弾頭にウォーターホイッスルを取り付けて水没時に出る音のエコーで空母の位置を海底に潜んでる潜水艦に教えたら撃沈可能」
と苦し紛れの珍戦術を言い出して失笑を買ってたな
315:名無し三等兵
17/06/03 00:11:03.39 cuo0vPrY.net
まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいるから関わらないほうがいいということで。
316:名無し三等兵
17/06/03 01:25:11.97 4hIKQvCd.net
>>301
レオ1の開発時の砲塔の防御力の要求は「20mm機関砲弾に耐えられること」だったんだぜ、後で強化されるけど
317:名無し三等兵
17/06/03 03:36:05.51 ltvoqnsy.net
>301
AMX-30の装甲板は、車体と砲塔前面で80mm厚・傾斜70°前後で、西側MBT
同級生なチーフテンやM60よりもやや薄く、レオパルド1よりもやや厚いんだぜ?
といっても違いは10mm程度。コイツらは従来の重戦車よりも薄い装甲板
+前面傾斜60°以上で避弾経始を図る、って点でみんな一緒っすよ
318:名無し三等兵
17/06/03 04:58:08.56 zQwUKEvE.net
何で韓国空軍ってF-5みたいな低性能機を使ってるんですか?
北朝鮮相手でも空飛ぶ棺桶だと思います
319:名無し三等兵
17/06/03 06:33:40.23 v7yUOoGZ.net
>>310
日本がいまだにF-4を使い続けているのと同じ理由だよ
ぶっちゃけ金がない
320:名無し三等兵
17/06/03 09:04:22.94 j66rqUhm.net
>>310
F-5って、そんなに悪い機体じゃないよ
北朝鮮軍だって実質MIG-21なんで、ほぼ互角か練度の分やや上
321:名無し三等兵
17/06/03 09:09:19.88 6mBlzFDO.net
なにより肝心な電子機器については北のMig-21相手なら圧倒だろうし。
322:名無し三等兵
17/06/03 09:37:42.00 4LfNXB87.net
F-5なら傑作機だな
北朝鮮なんかイチコロやわ
323:名無し三等兵
17/06/03 10:05:41.93 f93kdKdi.net
韓国のは(シンガポールやブラジル、チリでやったような)近代改修が行われてないF-5E、北朝鮮のMiG-21で最新の型はMiG-21bis(より古いF-13やPFMもあり)
スペック的には航続距離を除きMiGの方が勝るが、どっちも整備状況が怪しい
324:名無し三等兵
17/06/03 10:07:50.40 D+7E8nSy.net
>>310
F-5はMig-21と飛行特性が似てるから仮想敵として使えるとかって前に聞いたことあるよ
325:名無し三等兵
17/06/03 10:14:52.44 L0+UZX2G.net
韓国のF-4、F-5はFA-50で更新予定だろ。いつ終わるか知らんけど。
326:名無し三等兵
17/06/03 10:18:19.72 h3eElAzU.net
飛行特性が似てるからアグレッサーって書かれてる物も確かにあるが
米海軍も空軍もアグレッサーに使っている最大の理由は機体規模が近いから。
ACTにおいて機体の大きさを実感するのは非常に重要だ。
距離誤認してしまうとIRミサイルなどの短距離ミサイルを遠くから撃ってしまって命中率低下につながるからだよ。
327:名無し三等兵
17/06/03 10:19:49.54 hi0NLYj7.net
逆に接近し過ぎてミサイルが撃たない事もあるな。
328:名無し三等兵
17/06/03 10:30:59.28 ZUgaS+hr.net
>>313
電子装備、って点じゃF-5とMig21はドッコイだと思うな・・・。
329:名無し三等兵
17/06/03 10:43:36.60 SUmap7I6.net
北朝鮮が最早国家の体なしてないから目立たないだけで韓国の経済もボロボロだからなあ
まあFー5は素直に飛ぶシンプルな機体だから数合わせには最適かと
330:名無し三等兵
17/06/03 10:45:45.19 qV5ibh9q.net
日本の経済はもっとボロボロだけどね、20年全く発展してない、それどころか悪化してる国なんてそんなにないよね
331:名無し三等兵
17/06/03 10:53:01.03 2x4bfZf1.net
>>320
アビオニクスは数字上の性能はどっこいでも探知率とか操作性はF-5のほうが上だと思う
視界も圧倒的にF-5のほうがいいし
332:名無し三等兵
17/06/03 10:53:54.47 D+7E8nSy.net
北朝鮮のフィッシュベットはそもそも飛べるのか?
333:名無し三等兵
17/06/03 11:02:22.13 f93kdKdi.net
一番数を飛ばせそうなのがMiG-21、19以前は古すぎ、29は元の数が少ない上に維持費が多くかかる
あと21の中国版J-7IIもあるらしい
334:名無し三等兵
17/06/03 11:41:16.22 eAr4vudb.net
>>324
(前にも出したが)
練習用にせよMiG-15まで飛ばしてるわけで
URLリンク(theaviationist.com)
335:名無し三等兵
17/06/03 11:46:42.74 eAr4vudb.net
ついでに北朝鮮パイロットの飛行時間は年間20時間という話もある
URLリンク(warisboring.com)
↑
他の記事も見ればわかるが、なかなかの好サイト
336:名無し三等兵
17/06/03 13:55:53.35 qV5ibh9q.net
年間20時間とかとばしかたわすれちゃうんじゃね?
337:名無し三等兵
17/06/03 14:55:18.07 CpNSjnEW.net
>>322
今景気ええよ( ´・ω・`)
338:名無し三等兵
17/06/03 15:00:16.75 D+7E8nSy.net
年間20時間とか飛ばしたうちに入らないんじゃね?
339:浅見真規
17/06/03 16:40:53.90 aMhf1I6K.net
>>302 >>304
DF-21のF-21の主たる加速(最終段階の微調整のための噴射を除く)は10分以内。
後は仮に最終段階の微調整のための噴射があっても軌道変更はわずか。
つまり、発射10分後には中距離弾道弾だとわかる
340:。 方向的にも福建省から台湾方向に撃てば、誤解の可能性があるのはグアムだけ。 それでもDF-21の射程ではグアムに届かないのがわかるはず。 アメリカにはミサイル防衛の技術があるからミサイルの軌道は誤差1m未満、スピードの 誤差も千分の一未満で把握しているはず。 わからないのかな? それに、ICBMと識別できないならアメリカが苦情を言うはずだけど、そういう話は無いはず。
341:浅見真規
17/06/03 16:51:55.42 aMhf1I6K.net
>>305
>保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね?
>飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの?
>第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
空母を狙うのに核弾頭使って先制核攻撃したら馬鹿。
まあ、現時点では、せいぜい空母一隻分くらいしかDF-21持ってないだろうけど、
たとえばの話、CEP300mの安価版DF-21を100発とCEP30mの「空母キラー」の
DF-21Dを10発合計400億円分撃ちこんで空母大破させ、空母で発着艦できなくし
速力大幅減にしてから、トドメを刺せば、1000億円未満で空母撃沈できる。
空母撃沈されたらアメリカは金銭的に1兆円以上の損だし、人命や士気・国威も
傷つく。そういうわけでアメリカ空母は戦闘時には台湾に近づかない。
そういうわけで、中国は現時点で空母一隻分程度しかDF-21Dを配備してないはず。
ただし、北京政府成立百周年の2049年までには台湾を接収するはずなので、台湾が
無血統一に応じねば空母三隻分くらいのDF-21Dを配備するだろう。
342:浅見真規
17/06/03 17:09:22.80 aMhf1I6K.net
>>306
>そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破された
最初に対艦弾道弾の話が出てきた16年前には対艦攻撃機能のあるDF-21Dの
登場前だったから「対艦弾道弾」という概念が理解できず反発した事は
やむを得ないし、「2ちゃんねる・軍事板」だけの展開を見れば16年前には
一見するとTaiwan Channelが論破されたような印象を持っても低能と言う
つもりはない。
しかし、2010年にはアメリカ国防省も認めており、今ではDF-21Dの対艦攻撃
機能は西側軍事筋公知の事実。それを「対艦弾道弾」の存在を受け入れられずに
無理に批判するのは理解能力の劣る低能軍事ヲタ。
↓自分で自分の事を自己批判してるのかな?
>>307
>まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、
>そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいる
343:名無し三等兵
17/06/03 17:55:18.11 iuBej1dv.net
>>322
少し景気上向く→俺には恩恵無い→既得限定層が利益独占していやがる→改革派に投票だ→バラマキ政策で景気悪化
今全世界で起きている現象で、日本もこの二十年で二度程起きてますな......
>>327
年間20時間って酷いな......
しかし陸軍の砲兵や海軍の小艦艇の乗員なんかは映像で見る限り練度高いと言われるけど、やはり航空燃料の不足はキツいんだろな
344:名無し三等兵
17/06/03 18:07:27.10 g9qcQXRY.net
>>328, >>330
一般の北朝鮮パイロットは年間20時間、あるいは月2、3時間程度とされていますが
最新機種(北朝鮮的な意味で)の一部パイロットは100時間以上飛んでいるという説もあります
URLリンク(nationalinterest.org)
URLリンク(www.strategypage.com)
ただ北朝鮮の戦闘機の何割が実際に離陸して戦闘できるか(機体状態的な意味で)は
はなはだ疑問
345:名無し三等兵
17/06/03 18:23:48.22 f93kdKdi.net
100時間でも日米の半分だけどね
346:名無し三等兵
17/06/03 19:41:09.67 g9qcQXRY.net
>>336
上記リンク先にあるように、韓国も最近は予算難で120時間程度になっており
これじゃ空中戦始まったら米空軍が全部面倒見る必要があるんじゃないかという話が
347:名無し三等兵
17/06/03 20:01:33.81 8HdxzC51.net
北朝鮮で零戦飛ばしてるってマジ?
348:名無し三等兵
17/06/03 20:08:24.45 f93kdKdi.net
何十回目だその手の質問?
終戦後暫く日本機が使われていたが、すぐにソ連機にとって変わられた
そのソースになったページに使用期間が書かれてるのに、英語を全く読まないバカが「まだ日本機が使われてる!」と騒いだだけ
349:名無し三等兵
17/06/03 20:34:21.01 ybHhS5Dj.net
実際に零戦を飛ばしてるならとっとと売っぱらえば相当な金額がついて中古のジェット機が買えて遥かに戦力アップするだろうねw
事実60年代フランコ政権の頃のスペインはイスパノメッサーやHe111を映画会社に売っぱらって空軍の近代化を図ったしね。
今零戦をウォーバーズ市場に出せばその頃よりも遥かに高額になるだろう。
350:名無し三等兵
17/06/03 20:47:45.47 AkqhE7hn.net
最近ICBMの撃墜に成功したというニュースが有りましたが
これで格の抑止力が大幅に減退すれば大国間紛争の時代が帰って来ませんか?
351:名無し三等兵
17/06/03 20:58:49.94 g9qcQXRY.net
>>341
なんでバカ質問荒らしはわかりやすい「ませんか?」「ですよね?」語尾付けるかな
親切にフラグ示してくれてるんかな
352:名無し三等兵
17/06/03 21:01:43.49 g9qcQXRY.net
ICBM(含、MIRV、デコイ、MaRV)全部夢のように撃墜できるようになったとして
今度はSLBM、SLCM、SL超音速CMが抑止力のメインになるだけの話
353:名無し三等兵
17/06/03 21:34:39.04 sBEB8mwz.net
弾道弾迎撃機は何でボツになったんですか?
制空権を維持できる米軍にはもってこいの兵器だと思うんですが
354:名無し三等兵
17/06/03 21:37:37.78 CXqMvTkr.net
荒らしだというのなら無視してろよ
荒らし認定して叩いておきながら解答する一貫性のなさもダサいし
1レスにまとめないところも普段から推敲や確認をおざなりに勢いでレスしてるんだろうな~、という感じ
355:名無し三等兵
17/06/03 22:15:56.45 Q6XVsuxW.net
>>334
>やはり航空燃料の不足はキツいんだろな
と、言われていたんだが、最近北朝鮮空軍が公開の航空ショーやったんだよな。
航空ショーやるのは史上初らしいから、たぶんいつもの強がりだとは思うんだが。
URLリンク(www.youtube.com)
「これで航空ショー・・・」と思える素敵な内容です。
356:名無し三等兵
17/06/03 23:25:58.56 WyNNqgSE.net
たぶん、逃げる間も無かったんじゃないかな?
盗撮で捕まった経験あるけど、警察来るの、滅茶苦茶早かったぞ
目撃者に発見されてから、ものの2,3分も経ってなかったと思う
もちろん、服の色とか身長、体重などの情報は伝わってるだろうし
その周辺をパトカーが複数台で探し回るからな
たぶん、即通報されてたら、桐生祥秀でも走って逃げるのは無理だと思う
357:名無し三等兵
17/06/04 00:16:15.61 V/caHOjH.net
ふーん所詮ミリヲタってそういう民度なんだな
358:名無し三等兵
17/06/04 00:33:25.71 ZrTvOlQI.net
なんなんすかね、この異様に対艦弾道ミサイルの正当性に拘泥し続けるコテは
別件で内閣官房だかに電話して「アドバイス」をしたとかの報告をわざわざカキコしてたから自己顕示欲が強いんでしょうな
まぁコテ酉且つ常時ageなんて「見られることに快感を覚える」とかの特殊性癖の持ち主だわな
359:名無し三等兵
17/06/04 01:03:25.39 aOBU3Rn6.net
第2次大戦後の戦後賠償艦の扱いについて。
終戦時に生き残っていた日本軍艦艇を、戦勝国が賠償艦として接収→自国で船として使う又は標的艦として
沈めるのは分かります。
しかし、駆逐艦竹とか槇を受け取ったイギリスはそれらを解体処理したそうです。
イギリスがこれらの船を単に解体して終わらせた理由は何でしょうか?
また、これといった使い道が無く解体するしかない船を受け取った理由は何でしょうか?
使い道が無いのなら受け取って解体するだけ手間なので、受け取らなければ良いのではと、
解体費用は日本側負担であるならば、やはり受け取らずそのまま日本に解体させれば良いのではと思いました。
360:名無し三等兵
17/06/04 01:20:12.53 pnY0U2cb.net
日本の解体業者に売却してるんよ<賠償艦の解体
日本だってWW1の賠償艦(独戦艦ナッソー他)を受領後に解体業者に売却して得た金を国庫に納入してる
361:名無し三等兵
17/06/04 01:38:42.53 NcH0PJO5.net
>>350
その場での分配は公平にやっとかんと、勝者の間で揉める種
(数十年後に火を噴くかも知れんのは、日本の戦後賠償を見れば判る通り)になる。
分配したあとでどうするかは、それぞれの自由。英国は受け取って即座に現地で解体だが。
362:名無し三等兵
17/06/04 01:49:53.10 1BV0KYrn.net
無償で学位や資格を取るために軍隊に入る人はたまにいますが
無償で病気を治すために軍隊に入る人はいるのでしょうか?
津山事件の都井睦雄は結核が原因で徴兵制度に落ちましたが
もし結核を隠し通して徴兵されたらそのまま軍病院に入る事はできるのでしょうか?
363:名無し三等兵
17/06/04 01:56:08.47 pnY0U2cb.net
>もし結核を隠し通して徴兵されたら
徴兵検査ってご存知ですかね?
364:名無し三等兵
17/06/04 02:52:00.74 h749fqMh.net
>>234
病気ではないが、怪我直すのに現役復帰の処置を取ったという話なら、どっかで聞いたことがある。
365:名無し三等兵
17/06/04 03:53:35.29 nc8tNCpl.net
結核は空気感染する病気で感染力が強いせいで軍隊の兵営でしばしば流行してるので、まあバレたらただじゃすまないだろうな。
意図的に結核菌をばらまこうとしたようなものだから。
おまけにペニシリンが使われるようになるまで根本的な治療法のない病気だったし。
366:名無し三等兵
17/06/04 08:42:41.54 hCQCTE2R.net
>>353
結核の場合は病気が発覚した段階で除隊。
また戦争が始まると戦傷での除隊が簡単に認められるようになり、
十分な(一般に比べ)治療が受けれる軍にしがみつく人が続出したそうだ。
367:名無し三等兵
17/06/04 09:04:30.45 b5iHHKSG.net
>>331
本当に馬鹿だな
熱核戦争を前提に、早期警戒衛星が大量に発射を感知したとして、
これ、対艦攻撃用だから無問題、なんてなると本気で思ってる?
あれは赤外線探知だから、そもそも軌道は特定できない
「これ、アメリカ空母に対して飽和攻撃かけるだけだから、
モスクワにもワシントンにも向けてないから安心してて」なんて寝言、誰が信用する?
もし嘘なら、 発 射 量 からして確実に国が亡ぶのに
「もうちょっと軌道を見てみよう」なんて悠長なこと、特にロシアがやると思うか?
特に中国はSLBM勢力で劣勢なのが前提なんで
やるとするなら最初の一撃で相手の全破壊を図ることは常識の範囲内
それを成功させるためにありとあらゆる欺瞞行為を行うことも前提だわな
368:名無し三等兵
17/06/04 09:10:38.38 b5iHHKSG.net
>>333
ついでに言うと、アメリカが文句つけないのは、まだDF-21が実戦段階に達してないと判定してるから
例えばコレ
URLリンク(nationalinterest.org)
もし、強引に実用化するなら、飽和攻撃 し か やりようがないだろう
(=だからやれないしやらないだろう)
っていう風に行間を読む必要があるけど、カスミン並みの読解力じゃ読めないんだろうな
369:名無し三等兵
17/06/04 13:47:58.93 GeIB7i0M.net
>>338
隼が帳簿にに載ってるって話はあったような
370:名無し三等兵
17/06/04 14:08:59.86 dGBbsPtw.net
まーたその勘違い話か
371:名無し三等兵
17/06/04 14:09:25.34 Se7z6TYV.net
イランのF-14は本家同様金食い虫なんでしょうか?
それとも高性能なところはあきらめてそれなりの戦闘機になっているんでしょうか?
372:名無し三等兵
17/06/04 14:40:45.98 iQe0MZaq.net
テロは許せないとは思うんですが今審議中のテロ対策法って治安維持法よりまずくないすか?これで本当にテロを防ぎつつ日本国憲法を護れるんすか?
↓
法務委員会で実際に発言したシーン
URLリンク(www.youtube.com)
質問した議員
URLリンク(twi)<)
共謀罪審議中のチンパン総理の様子
URLリンク(i.imgur.com)
もし「共謀罪」が成立したら、私たちはどうなるか【全国民必読】
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
安倍首相 「テロ等準備罪」新設法案 今国会成立を
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
373:名無し三等兵
17/06/04 14:46:34.21 hCQCTE2R.net
>>363
板違い。
法学板でどうぞ。
374:名無し三等兵
17/06/04 14:59:25.99 sb59EnQd.net
軍用艦艇の運用がわかるサイトや書籍みたいの無いかな?
スペックなんかはすぐにわかるけど実際どんな動かし方するのかが分からないんだけど
375:名無し三等兵
17/06/04 15:10:41.88 iQe0MZaq.net
たしかに、聞いてきます
こ
376:んなもん通過したら日本が地獄絵図ですしね
377:名無し三等兵
17/06/04 15:44:53.12 /l6n4vYL.net
>>362
金食い虫って意味では同じだけど、それにみあった活躍もしているって話が最近明らかになっている
対戦するイラク軍パイロットからしたらこちらの射程の遥か彼方からミサイル叩き込んでくるFー14は悪魔の様に思えたらしいよ
378:名無し三等兵
17/06/04 15:50:12.67 Se7z6TYV.net
>367
なるほど。金はかかるけど、イラク空軍からすれば驚異となる機体ですね
F-15と選定を争ったくらいだからパーツ不足のスペックダウンはあるにしても
かなりの戦闘機ですよね
ありがとうございます
379:名無し三等兵
17/06/04 15:50:36.55 R6t+iOKo.net
>>365
いつの時代のどこの国のことを聞いてるのかさっぱりわからないのでまず自分でグーグルなりアマゾンなりで「軍艦」で検索してください。
380:名無し三等兵
17/06/04 16:03:18.90 wYhDYTLG.net
>>368
近年出た本(イラン空軍のF-14トムキャット飛行隊 オスプレイエアコンバットシリーズスペシャルエディション2)にいろいろ詳しい
部品の不足には常に苦しんでいたが、米軍のトムキャットが退役した後に、密輸入で大量に仕入れていたとか
381:名無し三等兵
17/06/04 16:04:51.82 sb59EnQd.net
>>369
できれば現代の自衛隊、無理なら旧海軍
申し訳ないけど「軍艦」で検索してわかることなら質問に来てない
382:名無し三等兵
17/06/04 16:06:46.94 hCQCTE2R.net
>>371
はっきり行って、ここよりも書籍スレで、聞いたほうがディープな本が出てくるぞ。
383:名無し三等兵
17/06/04 16:35:38.33 Se7z6TYV.net
>370
なかなか面白そうな書籍なんですが、お値段が
あー、でも知りたい情報どころか新事実がたくさん載っていそうですね
アマゾンの評判も悪くないので熟考します
ありがとうございました
384:名無し三等兵
17/06/04 18:45:24.79 53IJ7YNT.net
海上自衛隊と海保の違いがよくわからんぉ( ´・ω・`)
385:名無し三等兵
17/06/04 18:54:34.01 EuyUzV70.net
アメリカで保険目当てに軍に入るのは有名だけど
数年前に軍に入ってから出産するのが問題になったことなかったっけ?
病気ではないし、出産を病気扱いする気は全くないがと予防線貼っとくけど
病院に安価または無償でかかるためにという趣旨で
386:名無し三等兵
17/06/04 19:15:59.50 8ulFKmSu.net
>>374
海上保安庁=警察組織
海上自衛隊=軍事組織
387:名無し三等兵
17/06/04 19:17:07.22 fQWCTlSK.net
>>360
除却の手続きをしてないだけじゃないの。
あの辺の未開国だと資産はあるだけあった方が良いとか考えてそうだし。
388:名無し三等兵
17/06/04 19:22:04.10 wYhDYTLG.net
だじゃらそれは「過去保有していた機体」として載っていたのであり、朝鮮戦争より前にソ連機に代わられ退役してるんだよ
389:名無し三等兵
17/06/04 20:06:25.52 qm3Awqei.net
>>370
密輸入だけでなくコントラ疑惑の時にCIAが売ってなかったか
390:名無し三等兵
17/06/04 21:27:31.10 22A0dmzh.net
>>91
それはたぶん、あれなんじゃないかな
そのスーパーで、ちらっと見かけた婦人が、生き別れた妻に酷似しており、
そのことが頭から離れず、もう一度会えないものか・・・と、何度も足しげく通ってしまうという
391:名無し三等兵
17/06/04 21:39:34.99 NTUFxPEK.net
>>380
そりゃ450年も生きてると何度も生き別れたんだろうな
392:名無し三等兵
17/06/04 23:33:47.82 wYhDYTLG.net
>>379
その時はF-4用のパーツは売ったようだが、F-14用は無かった模様
中身はもうロシア製パーツなんじゃないかと憶測されていたイランのF-14だが、実際は密輸パーツと自作パーツで原型を維持していた
393:名無し三等兵
17/06/04 23:52:48.18 PZhiMgmM.net
維持というか、レーダーについては自給自足ジハード隊と郵便電話会社が協力して半導体化して、重量削減と出力向上を同時に果たした模様。
…回路設計はさておき、半導体どっから手に入れたかは書いてないが…まったくもしかしなくても、その頃日本でイラン人と言えば上野駅周辺、その南二つ目の駅は…
394:名無し三等兵
17/06/05 01:05:07.93 b2k7WNxA.net
ところで俺の光線銃を見てくれ、こいつをどう思う?
395:名無し三等兵
17/06/05 05:51:21.17 CDY6omSq.net
>>335
軍用飛行場の駐機場に藁とか古材木とかで作ったモックを置いてんだろ?
396:名無し三等兵
17/06/05 09:30:48.50 7lLC/51i.net
一般に、携帯式地対空ミサイルを除けば、空対空ミサイルより地対空ミサイルのほうが威力が上でしょうか
397:名無し三等兵
17/06/05 09:51:56.70 alMAXpui.net
>>386
空対空ミサイルには最初から付いてくる高度と速度を
なんとか補うためにブースター付けたのが地対空ミサイルだから
機載しない分重量制限は軽くなるが、単純に威力が上とは言えない
そもミサイルの「威力」はレーダー等込みのシステムとしての威力であるから
単純な比較はできない。テンプレ読んでくれ
398:名無し三等兵
17/06/05 09:53:29.29 alMAXpui.net
上は概念として書いてるんで、実在の地対空ミサイルが全部実在の空対空ミサイルに
ブースター足したものと言ってるわけじゃない
誤解ないように
399:名無し三等兵
17/06/05 11:41:12.67 p0JPbBZF.net
爆発をキロトン単位で出すと空対空ミサイルに核ファルコンがあるからな。
400:名無し三等兵
17/06/05 12:16:08.98 jV27bS50.net
核を除外すると、高々度を飛ぶ地対地ミサイル・爆撃機・偵察機を撃つための大型地対空ミサイルは、でかい分炸薬量も多いので「弾頭威力は」当然、空対空ミサイルより大きい
401:名無し三等兵
17/06/05 12:40:13.82 Ge8AWm6w.net
日本の戦闘機にステルス機なんて必要なの?
F35はコスト高いし、防衛側で運用されるなら対艦ミサイルの搭載量とカウンターステルスを取るべきだと思うけど
402:名無し三等兵
17/06/05 12:54:11.72 VCj8IBaS.net
取得コストは高いけどランニングコストはF-15より安かったりするんで
403:名無し三等兵
17/06/05 13:43:56.20 alMAXpui.net
F-35のランニングコストは微妙だよ(ステルス維持
404:名無し三等兵
17/06/05 15:58:16.59 zKyy83Fg.net
>>363
アレ宰相は自分の権力を守りたいだけなのでテロ抑止とか眼中にありませんん
405:名無し三等兵
17/06/05 16:04:02.78 taueneTG.net
領空侵犯機の対処には無線警告と撃墜の間に警告射撃があって、その時は固定機関砲を使うと思いますが
固定武装の機関砲が無くてAAMしか積んでいない戦闘機はどうやって警告してたんでしょうか?
撃たないながらもAAMをロックオンするのかな、と思ったのですが
機関砲の空撃ちと違って撃墜一歩手前なので、無用な緊張を招きたくないときには使えないですよね
406:名無し三等兵
17/06/05 16:37:30.63 z6D7Fq3F.net
今の所空自機は全て固定武装も持って居るから問題ないし、
多くの国では警告の射撃なんて行わないで問答無用で攻撃するから
悩む必要は無いよ。
407:名無し三等兵
17/06/05 16:52:05.93 taueneTG.net
質問が説明不足ですみません、現用の戦闘機じゃなくて
冷戦時代に一時期の機関砲不要論で固定機関砲を持ってない戦闘機もありましたが
そういう機種は警告射撃をどうしていたのか、という質問です
408:名無し三等兵
17/06/05 17:00:58.95 v/nrxOsj.net
>>397
そういう場合は照準用レーダーを照射する。
君の言うところのロックオンだな。
409:名無し三等兵
17/06/05 17:05:40.35 XMO3UnZk.net
装甲車両の密閉されてる中空装甲って、被弾してゴミが装甲の間に入ったら掃除するんですか?
410:名無し三等兵
17/06/05 19:09:37.70 V41NSlGs.net
>>399
装甲に穴が空いたら強度が低下するので普通は交換するんじゃないでしょうか
411:名無し三等兵
17/06/05 19:36:15.68 DdCzjXQu.net
>>397
だから自衛隊機は警告射撃するけど普通は無線応答で反応なければそのまま攻撃に移るよ。レーダー照射で警告する事さえしない方が多い。特に冷戦期はね。
民間機でさえ撃墜されてるだろ。
412:名無し三等兵
17/06/05 19:45:03.20 eDgd8Bj0.net
大韓航空機撃墜事件は威嚇射撃したはずだけど
曳光弾入れて無くて気が付かれなかったのは有名
413:名無し三等兵
17/06/05 20:56:22.22 KqEGEG7I.net
>>395
F-86Dやガン無しF-104の時代は無線で警告するのみ。
414:名無し三等兵
17/06/05 23:46:53.73 4jCkrb4Z.net
Mk 12 Special Purpose Rifleは5.56mmの重さを5gにしたらしいですが
それだけで550m先の敵に当てられるのですか?
415:名無し三等兵
17/06/05 23:53:01.02 taueneTG.net
ありがとうございました、本当にレーダーで照準しちゃうんですか…
今後どれだけ実戦がBVR戦ばかりになろうとも
平時の警告の便利さのために残されそうですね>機関砲
416:名無し三等兵
17/06/06 00:02:05.60 NrGJPn24.net
>>404
大体4gくらいのNATO弾に比べて1.25倍重いわけだからそれだけ風などの影響を受けにくい。
417:名無し三等兵
17/06/06 00:11:56.12 Zd0ECurS.net
0
418:名無し三等兵
17/06/06 00:21:29.77 HRD5xq3f.net
さっきライン掲示板で割り切り女をひっかけたが、お金がかかるなんて言ってないし、俺も無粋な事聞けないからそのまま前払い3600円のホテルに入ってから金を請求された2万円にバス代1000円の合計21000円。
しかもサービス最悪だし、風俗の地雷レベル。
18歳以上の援交女なんてまともじゃない、だいたい金がなくてもまともな女は売春なんてしないって改めて実感した。
ソープも同じ、まあソープのがプロだからまだマシ。
もう今いっさい金を払ってセックスなんて考えないように結論に達した!
だからオナニーリセットを少し緩和する、減オナだ!
月に一回は毒を抜かないと駄目だ!だいたい1ヶ月でキツくて日常生活に支障が出始める。
あとは見知らぬ女とはセックスしない、信頼の積み重ねでセックスに導くって悟った!
今回は勉強代として割り切るか!
株の含み損200000万円よりセックスに20000万円使うのが悔しくて仕方がない!
美人局とか財布盗まれたとかにならないのが不幸中の幸い。
419:名無し三等兵
17/06/06 02:26:57.25 LIf2QETW.net
日本で組み立てれたF-35がお披露目されてニュースになってたけど
調達数が47機だっけ?って凄く少ないような気がするんだけど
これから調達数増えたりするの?
420:名無し三等兵
17/06/06 02:40:25.43 uDyd2jDI.net
米軍で「SAWを持っていると狙撃の的になる」という理由でBARのような小銃のような自動火器が流行っている�
421:謔、ですが、 さんざん歩兵戦をやったベトナム戦争でこのことは何故問題にならなかったんですか?
422:名無し三等兵
17/06/06 03:49:45.79 dgtA8IWP.net
というか第二次大戦ではBAR撃ってる者が真っ先に狙われたが、それでも射手になるのを志願する者が多かった
ベトナムではそもそも分隊支援火器じゃなくて、軽機仕様のM60
423:名無し三等兵
17/06/06 03:52:24.83 dgtA8IWP.net
一応ヘビーバレルとバイポッド付きM16もあったけど
424:名無し三等兵
17/06/06 04:18:28.00 NrGJPn24.net
>>409
航空自衛隊の現在の主力戦闘機はF-15Jでこれはまだ当分は現役。
F-35は老朽化して退役が進んでいるF-4EJ改の後継機(F-X)として順次入れ替えられるので調達数は少ない。
とはいえ制式化から半世紀近く経って旧型化してる機種からの更新だから戦力は大幅に向上することになる。
425:名無し三等兵
17/06/06 06:51:20.11 mp/88v2N.net
>>409
一応、F-15のうち約100機のPre-MSIPと区分される初期型F-15は近代化改修せずにF-35Aと入れ替えようという話がある。
426:名無し三等兵
17/06/06 06:52:52.21 gzcUtyiz.net
戦闘機とか爆撃機の前に爆弾並べてこんだけ積めますよアピールしている写真の事を何写真と言うのですか?
427:名無し三等兵
17/06/06 08:42:19.35 7C8x8twJ.net
>>410
ナム戦が始まった時の米軍のSAWはM14E2と呼ばれるM14の分隊支援火器型だったんだけど
これがクソの役にも立たない代物でしょうがないんでとりあえず小隊や中隊の支援火器として使ってたM60を分隊機関銃としても使うようにしたの
M60そのものに色々な問題があったし、小銃がM16に更新されると分隊内で二つの小銃弾が混在する大問題が生じたけど
新型軽機関銃の開発に失敗したんでアレしか無かったからしょうがない
428:名無し三等兵
17/06/06 09:33:02.99 i7mmYzTH.net
コンフォーマル・フューエル・タンクは
普通の増槽と違って地上でしか取り外しが効きませんが、
ドッグファイトで問題になった事例はありますでしょうか?
429:名無し三等兵
17/06/06 10:20:17.56 bCjkqL67.net
>>415
記念写真
430:名無し三等兵
17/06/06 10:49:38.29 mhFwzhTB.net
今度海自が導入する小型護衛艦は、海保の巡視船と比べると、どの船と同じくらいの大きさ?
431:名無し三等兵
17/06/06 11:04:24.28 Q4btrPQw.net
>>419
海保最大のしきしま型(全長150メートル)と、次に大きいみずほ型(130メートル)の間くらい
最新の情報では排水量4000トン前後と言われているので、
むらさめ型護衛艦(4550トン、全長151メートル)よりやや小さく
あさぎり型護衛艦(3550トン、全長137メートル)より大きいということになる
432:名無し三等兵
17/06/06 11:08:06.31 m3DLMfaa.net
あぶくま型の倍くらいだね
>排水量4,000トン
満載で4,000トンならアメリカのOHペリー級とほぼ同じだな。
433:名無し三等兵
17/06/06 13:16:12.70 mhFwzhTB.net
>>420
結構でかくね?
「従来の護衛艦では入れなかった港への入港が可能」とか離島奪還で陸上戦力の輸送とか可能?離島の港なんてはてるま級くらいじゃない?
434:名無し三等兵
17/06/06 13:25:47.01 GYg8vD+r.net
基準4000て話だぞ
デカすぎる気がするなぁ
435:名無し三等兵
17/06/06 14:06:35.22 Lk4Xtf8B.net
>>415
卒業写真
436:名無し三等兵
17/06/06 14:33:27.36 f8aiWGiR.net
装輪と装軌では不整地での機動性が違
437:うとは言いますが。具体的にどれだけ差があるかの比較データは存在しますか?
438:名無し三等兵
17/06/06 15:19:55.03 NrGJPn24.net
>>425
車両によって違うから一緒くたに比較したデータはない。
装輪車のメリットは装軌車両に比べて路上での速度が速く騒音や振動が小さく故障しにくいなど。
装軌車のメリットは接地圧が小さいので装輪車に比べて総体的に泥濘や砂などのグリップが悪い地面に強く、高い斜面や深い壕を乗り越える能力が高いこと。
あと火砲の発射の反動による揺動も小さくできる。
439:名無し三等兵
17/06/06 16:10:27.49 p49ZLLcK.net
>>425
>>426の通り、まったく同じ車体を装輪と装軌にし、重量も同じにして比較しないと
完璧とは言えないから、それは困難
しかし、少し古いデータだが米軍の研究結果では20t以上を不整地で動かそうとすると
装輪では複雑になりすぎて装軌が有利となっている
URLリンク(www.dtic.mil) (p.56)
また柔らかい砂地では装輪が不利となり、装輪には低圧タイヤ等の特殊装備が必要となる(同 p.58)
各種地形での装輪、装軌の可動率比較(装軌有利)が同 p.68に示されている
いろいろと面白いから熟読してくれ
440:名無し三等兵
17/06/06 18:42:47.58 UKqfxTGm.net
第二次大戦時の日本軍の戦闘機は、
敵戦闘機との会敵時に増加タンクを切り離していたのはなぜでしょうか?
441:名無し三等兵
17/06/06 18:47:55.50 HK/eCTjA.net
ローヤル・ネイヴィーでは、アパッチを防水加工して強襲揚陸艦で利用していると聞きました。日本のアパッチも中途半端な数を導入してしまい山がちな国土では性能を十分に発揮できないそうなので、英国に習って「シー・アパッチ」として利用するのはどうでしょうか?
将来導入するオスプレイのお供にも最適であると思われます
442:名無し三等兵
17/06/06 18:50:49.82 NrGJPn24.net
>>429
そういうご意見は防衛省へどうぞ
443:名無し三等兵
17/06/06 19:02:26.71 NrGJPn24.net
>>428
別にそれは日本だけの話じゃないと思うが。
444:名無し三等兵
17/06/06 19:33:58.20 afSjTGLd.net
>>428
そりゃ付けたままじゃ空気抵抗と重量のせいで、性能が最大限に発揮できないから
両翼に積んだうちの片方しか落ちなかったりすると、バランスが悪化して酷いことになる
人によっては敵が戦闘機ではなく、基地まで離れた場所の場合だと、落とさず空戦する場合もあった
445:名無し三等兵
17/06/06 19:34:13.59 XcBa81hi.net
>>428
お荷物抱いて戦えると思ってるのかい?
446:名無し三等兵
17/06/06 19:38:16.73 mp/88v2N.net
>>428
タンクに被弾すると場合によって火だるまになるか爆発するから。
447:名無し三等兵
17/06/06 19:40:09.61 Q7mBogFT.net
>>425
物理的制約として、装輪車は基本的に車輪の直径以上の壕は越えられない
装軌車なら重心の位置にもよるが履帯接地長のおおむね半分以下なら行ける
448:名無し三等兵
17/06/06 20:26:28.37 5OuqK051.net
ソ連/ロシアの戦車って、昔も今もドラム缶?チューブ?みたいな物を車体に付けてる事が
多いですけど、あの中には何が入ってるのですか?
また、他国の戦車ではこういう物を付けてる所をほとんど見ないのは何故ですか?
URLリンク(www.tanks-encyclopedia.com)
449:aged.jpg http://data3.primeportal.net/tanks/yuri_pasholok/t-90/images/t-90_103_of_261.jpg
450:名無し三等兵
17/06/06 20:30:53.89 m3DLMfaa.net
>>436
上は増加燃料タンク。
下は砲塔についているのが潜水走行用のシュノーケル(を縮めた収納状態)、車体についているのが不整地で脱輪したり泥にハマったときとかに使う丸太(この画像だと塗装してある)。
451:名無し三等兵
17/06/06 20:56:33.29 NrGJPn24.net
>>436
上の質問と多少関係あるが航続力を増すための増加燃料タンク
他の国であまり見ないのは燃料がガソリンだとタンクに被弾したら火達磨になるから
T-34はディーゼルエンジンで燃料は軽油なので被弾してもガソリンよりは燃えにくい
452:名無し三等兵
17/06/06 21:05:54.08 C6r4En7R.net
>>435
> 物理的制約として、装輪車は基本的に車輪の直径以上の壕は越えられない
壕じゃなくて堤だろw
超壕能力はそれでは決まらん
453:名無し三等兵
17/06/06 21:35:53.80 tQtTZT5q.net
今まで正規軍に配備された軍事車両で
最も急な坂道を登坂できた車両は
なんでしょうか ?
(ウインチで90度は無しで)
454:名無し三等兵
17/06/06 21:58:40.56 hgUxnZH3.net
>>440
Bv206(連結型の履帯車両)で60度だそうだよ
455:名無し三等兵
17/06/06 22:11:21.84 PHzQySy0.net
なんで文革で大混乱中で軍の兵器や装備も古いのに
インドやソ連は人民解放軍に勝てなかったの?
456:名無し三等兵
17/06/06 22:18:52.95 m3DLMfaa.net
>>442
そういう意味で言うなら「本気で戦争はしてない」から。
あとその時点でも中国は核兵器持ってる。
実際の核戦力としては色々怪しい(乏しい)にしても、核使われたら自分の被害がバカにならない。
なのであまり本気になることはできない。
「核もってる相手だし先制核攻撃で徹底的に更地にしとくか・・・」
とかやりたいなら別だが、そういう戦争がしたいわけじゃないし。
また中国のレベルだと「徹底的に更地にしとく」は現実的に困難だしね。
なので「まあ勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルで負けなかったからいいか・・・」ということになる。
457:名無し三等兵
17/06/06 22:19:48.13 tQtTZT5q.net
>>441
ありがとうございます
スキージャンプ台も登れるんですね
458:443訂正
17/06/06 22:21:53.75 m3DLMfaa.net
X 勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルで負けなかった
O 勝ったのはこっちだろ、と主張できるレベルの戦果で、負けなかった
459:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/06/06 23:18:19.27 wjvtYxES.net
>>417
>コンフォーマル・フューエル・タンクは
>普通の増槽と違って地上でしか取り外しが効きませんが、
>ドッグファイトで問題になった事例はありますでしょうか?
回答というより逆質問なんだが、そもそも、コンフォーマル・フューエル・
タンク付けた戦闘機が空戦した事例があったのでしょうかね?
460:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/06/06 23:23:19.65 wjvtYxES.net
>>415
>戦闘機とか爆撃機の前に爆弾並べて
>こんだけ積めますよアピールしている写真の事を何写真と言うのですか?
全部は搭載できないけど搭載可能兵器一覧ですね。
私もどう呼ぶか知らないけど、「記念写真」や「卒業写真」の回答は怪しげ。
英語では「weapon(s) carriage (capability)」の図ですかね?
461:436
17/06/06 23:29:05.89 yP4ukAHF.net
>437-438
ありがとうございました。色々な種類があるんですね、あの円柱って
462:名無し三等兵
17/06/06 23:41:13.33 joCqVLcb.net
>>446
>回答というより逆質問なんだが、そもそも、コンフォーマル・フューエル・
>タンク付けた戦闘機が空戦した事例があったのでしょうかね?
イスラエルのF-15C/Dは標準装備、アメリカのF-15Eも標準装備というわけで
撃墜記録は当然ありますね。
URLリンク(www.masdf.com)
463:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/06/06 23:45:39.24 wjvtYxES.net
>>449
資料どうも。
464:名無し三等兵
17/06/06 23:59:43.51 br8lk3Ld.net
レスを読んでいてふと思った疑問で申し訳ないですが…
米英重爆のドイツへの戦略爆撃は、後期には増槽によってP-51やP-47が全行程を随伴するようになったそうですが
その往路で迎撃に遭った場合、護衛戦闘機隊は空戦のために増槽を投棄すると、全行程の随伴が出来なくなってしまいますよね
途中で増槽の投棄を強いられたら護衛戦闘機が引き剥がされて重爆隊は危険に晒されると思うんですが
①ドイツ側はこういう発想で前半での襲撃を行ったりしたんですか?
②①が有った場合、米英はどう対策したんですか?
465:名無し三等兵
17/06/07 00:07:23.90 FTa2iHkj.net
硫黄島からやってくるP-51は増槽捨てられない上に燃料の余裕もないから
近くから飛んでくる艦載機に比べれば怖く無かったっていうのが日本の搭乗員の証言
それでも枢軸国のパイロットの大半が未熟だったし、
撃墜しなくても敵戦闘機に邪魔して爆撃機から追い払えるだけでも充分任務は果たせるからそれでよかったの
466:名無し三等兵
17/06/07 00:09:50.39 Z0egfLLv.net
>>451
護衛の戦闘機の数が圧倒的に米英軍のほうが多かったから、複数の護衛部隊が、
小出しにといってもドイツの迎撃機を上回る数で順番に増加タンクを落として迎撃戦闘やって
帰っていった。
467:名無し三等兵
17/06/07 00:12:53.92 0793U6YG.net
護衛戦闘機だけでも相当な数なんだから、
半端な数でそこに挑むのは無駄な戦力分散にしかならないし、
護衛とガチりながら重爆ともガチるほどドイツ側に迎撃機リソースはないので
468:名無し三等兵
17/06/07 00:19:34.15 oL4iE6tz.net
>>451
護衛戦闘機には途中で敵機と遭遇した場合は積極的に戦闘し撃墜していいとの許可が出ていた
更に弾薬燃料に余裕があるなら復路で敵に攻撃をかけてもいいことになってた
ファイタースイーブという戦法で戦闘機勢力がどんどん削られることになる
本土迎撃くらいしか昼間は出来なくなった
469:451
17/06/07 00:31:45.20 dC4U06NF.net
ありがとうございました
まずそもそもドイツ側に多段階攻撃の余裕が無くて
米英側は機数が圧倒的なので、もし途中で増槽を捨てる状況があっても
「護衛戦闘機隊の一部が捨てて空戦に入って残りは捨てないで随伴続行」でOKだったということですかね
確かに、少しの襲撃で全機が一斉に増槽捨てたら馬鹿らしいですもんね…
470:名無し三等兵
17/06/07 00:41:32.28 Z0MpgSq6.net
>>449
イスラエルのF-15C/Dバスは装着してるケースが多いが必ずしも標準装備ではないぞ。
空戦機を読むとCFT付きの爆装機と護衛担当のCFT無し機を一緒に飛ばすケースが多いからその表だけではわからないよ。
また米軍F-15Eに関してはその表にあるように撃墜歴はヘリのみだからCFT付きでドックファイトした実例にはなっていないと思うが。
471:名無し三等兵
17/06/07 06:47:48.45 pnWPamhX.net
山中遭難の事故のときに
無人偵察機飛ばしてサーモグラフィーでどこに墜落したかとかどこにいるかとか探せないの?
472:名無し三等兵
17/06/07 07:26:59.16 1XQ8q/j5.net
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