17/05/28 01:56:36.06 uwoEI7fC.net
銃について知識を深めたいと思うのですが
初学者にも理解の出来る本を教えてください
文庫・新書サイズでお願いします
51:名無し三等兵
17/05/28 02:02:45.52 GYmG5B1L.net
>>49
>>4
軍事板書籍・書評スレ 72 [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(army板)
新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(army板)
あとそういうアバウトすぎる質問は銃の何について知りたいか(歴史なのか現代の銃なのかメカニズムなのか)くらいは絞って聞かないとアマゾンで検索しろと言われるのが落ち。
52:名無し三等兵
17/05/28 02:14:09.03 sOa0AeOq.net
ポケット戦艦と海防戦艦は置いとくとして他にはとりあえず
金剛、比叡、霧島、扶桑、山城、シャルンホルスト、フッド
こんなところか
53:名無し三等兵
17/05/28 02:16:38.26 GYmG5B1L.net
>>49
つうかアマゾンの検索窓に「銃 新書」と入れるだけで何冊も解説書が出てくるわけだが。
54:名無し三等兵
17/05/28 03:07:12.33 lfktK6Aj.net
文脈的に航空機に沈められた戦艦のことだろうに
一応ローマも入ると思うけどね
55:名無し三等兵
17/05/28 03:35:30.95 J+gqTTzR.net
プリンス・オブ・ウェールズ、武蔵、大和は当時の最新鋭戦艦なんだがな・・・
56:名無し三等兵
17/05/28 04:52:21.65 hFTE9nlJ.net
第一次世界大戦で行われた英国からの金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が応じていた場合、その後の歴史はどう変わったでしょうか
それとも結局は変わりませんか
57:名無し三等兵
17/05/28 05:25:45.99 RaYCAVQ9.net
>>40
こんな感じ?
F-15:『究極の戦闘機』=ベトナム戦争での教訓を活かした『ミサイルキャリアー』の完成系
F-16:『理想の戦闘機』=俺達が作りたいのは『ミサイルキャリアー』じゃなくて『戦闘機』じゃー!
エナジーエアフォースみたいな見えない敵にミサイル撃って終わりじゃなくて、エースコンバットみたいなド近距離でのドッグファイトする戦闘機が作りたい!
58:名無し三等兵
17/05/28 06:48:00.37 wXDe7jmD.net
>>55
あくまでも可能性だけど、当時の最強艦のひとつである金剛型が加わる事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わるから、ドイツはまともに海上作戦を行えなくなるかも知れない
通商破壊艦や巡洋艦艦隊叩き潰すのにも金剛型は最適だからね
これに加えて陸軍師団の派遣にも応じていれば、イギリスが最も苦しい時期の援軍なだけに同盟の価値が再確認されたと思うし、そうなれば後から幾らアメリカが大軍で参戦しても史実程日英関係は分断されないだろう
59:名無し三等兵
17/05/28 10:29:11.59 pvDS2+7C.net
MREの中で一番おいしい(マシな)メニューってどれなのでしょうか?
16のチキンがそれなりに食べられると聞いたことがありますが…
60:名無し三等兵
17/05/28 10:39:26.99 v9FH+N2R.net
美味い不味いという主観に統一された回答はない
61:名無し三等兵
17/05/28 10:44:55.52 WDfyDVih.net
>>58
どれもそこそこ旨いよ
62:名無し三等兵
17/05/28 10:55:06.99 WYj+0Mmu.net
昔は全てクソまずいと言われてたが、年々改良されているため、どれが一番とか断言できるものではない
ある比較レポートでは、三つの製造メーカーの中ではAmeriQual社の物が比較的美味かった、とある
63:名無し三等兵
17/05/28 11:02:22.59 yqafd9Xc.net
米軍とか小型バギーのATVとか、ジムニーよりまだ小さいくらいのバギーとか
を使ってる動画を見ますが、実戦でも使われたりしてるのでしょうか。
銃弾とか食らうとひとたまりもないと思うのですがね。
64:名無し三等兵
17/05/28 11:14:17.31 FVjMeoGT.net
>>45
確かに、航空機に援護される必要があるなら大艦巨砲主義じゃないですよね。
ありがとうございました。
65:名無し三等兵
17/05/28 11:29:38.74 WYj+0Mmu.net
>>62
主に偵察・連絡用であり、それに
66:乗って敵陣に突撃するわけじゃないから
67:名無し三等兵
17/05/28 11:47:49.78 Drpnu3WB.net
>>62
対戦車ロケットとか弾薬とか装備補給品の運搬は一気に楽になる
戦闘の最中にはとりあえず隠しておくにしても基地から離れる時の小拠点的な運用に良い
68:名無し三等兵
17/05/28 12:18:37.02 b6RTB8WL.net
F-22やB-2とか虎の子過ぎて配備してもあまり使われませんが、
今も昔も(冷戦期とか)新兵器は出し惜しみ傾向だったのでしょうか?
69:名無し三等兵
17/05/28 12:25:38.72 UVpeL2Q/.net
>>66
F-22もB-2も使われとるがな
情報漏洩を嫌う、高価な兵器なので損耗を嫌うという面はあるが
使わないと元が取れないので、使うべきシーンではF-117にせよSR-71にせよ
ばっちり使われてる
ただ、もっと安く運用出来る兵器で同じ効果が得られる場合には
当然安い方使う罠
70:名無し三等兵
17/05/28 12:28:10.55 wXDe7jmD.net
数が揃わないと兵器は実力発揮出来ないから
下手に少数の先行量産機投入して返り討ちにあったら敵に宣伝材料与えるだけになり、味方の士気も下がる
まあBー2はその特性やコストからして通常の兵器とは違うんで参考にならないけどね
71:名無し三等兵
17/05/28 12:36:51.80 b6RTB8WL.net
>67>67
コスパと新兵器じゃないと駄目な任務ではない限りは
使って撃墜のリスクは取らない、というコトですか
たしかにF-117撃墜されたときは話題になりましたね
72:名無し三等兵
17/05/28 13:37:10.27 UVpeL2Q/.net
「使うべきシーン」というのが問題で
SR-71なんかは「冷戦時の偵察」用なので「使うべきシーン」はいくらでもあったが
「冷戦時の爆撃」用に作られたB-1、B-2は実戦が起きなかったからいまいち出番がなく
B-52でいいじゃん、ということも多かった
「冷戦時の空戦」用に作られたF-22も同じ事
ただあまり使わないと練度も下がるし、寝かしっぱなしでは持ってる値打ちがない、
議会からも文句が出るので、適当に使ったりしてるわけ
もっと出番がないのが核ミサイルだな(幸い
73:名無し三等兵
17/05/28 13:42:05.83 2gm7WYKT.net
兵器に使用される火薬や固体燃料に
カビが生えるって事は有るんですか ?
74:名無し三等兵
17/05/28 14:18:44.72 eJ9I7sCZ.net
陸軍のジェット戦闘機「火龍」の搭載機銃が30㎜×2、20㎜×2と混在なのはなぜですか?
参考にしたMe262は搭載機銃を30㎜×4でそろえてますが。
75:名無し三等兵
17/05/28 14:20:37.83 dn9aG1r2.net
E-2 ホークアイについて質問です
同機には機首上から水平尾翼にかけて張り線がなされていますが、これはアンテナでしょうか?
それとも強度保持のための物、或いは両方でしょうか?
76:名無し三等兵
17/05/28 14:25:58.18 UVpeL2Q/.net
>>71
性能を落とさないために密封梱包が基本だし
カビが好きそうな中身でもないので通常は問題ない
梱包が不完全で十分さまざまなカビにさらされたら
長い時間のうちにはカビるものもあるかもしれない
カビにはけっこうな悪食もいるから
>>73
HFアンテナ
URLリンク(imgur.com)
77:名無し三等兵
17/05/28 14:28:37.04 dn9aG1r2.net
>>74
ありがとうございます
78:名無し三等兵
17/05/28 15:29:02.34 2gm7WYKT.net
>>74
ありがとうございます
子供の頃に読んだ科学雑誌に
核兵器にカビが生えたという記事が有り
おそらく起爆用の火薬に生えたのだなぁと
思ってました
79:名無し三等兵
17/05/28 15:35:55.32 UVpeL2Q/.net
キノコは菌類、つまりカビの一種
核兵器からキノコ(雲)が生えるのは当然
核兵器、特にプルトニウムは常時発熱しているので
水気さえあればケーシングの外にカビが生えるのはありかも
80:名無し三等兵
17/05/28 15:41:55.04 UVpeL2Q/.net
>>71
元はこのあたりではないのかな?
URLリンク(www.reddit.com)
↑
上記ページ内を「fungus」で検索
81:名無し三等兵
17/05/28 15:42:29.03 UVpeL2Q/.net
途中で送っちまった
続き
「our nuclear-armed cruise missiles were growing leading-edge wing fungus
in the subtropical moisture of Louisiana」
82:ハイライダー
17/05/28 15:44:31.13 Jgvy8A2+.net
どうも初心者です
83:名無し三等兵
17/05/28 15:46:51.58 9jclVNem.net
海自の潜水艦の継戦能力について質問です。
海自の潜水艦は食料、弾薬、燃料を補給する際に専用の軍港以外でも民間の港や
洋上の船舶等から補給する事は可能でしょうか。
つまり、中国は海自の潜水艦を仕留められなくても呉と佐世保にミサイルを打ち込んで機能不全にすれば
海自の潜水艦を一定期間経てば戦えなく出来るのでしょうか
84:名無し三等兵
17/05/28 15:56:42.05 uCaDJSUI.net
できるけどさせてもらえるかは別
まあミサイル着弾した状況でぎゃんぎゃん喚く政治家はいないとは思うが
85:system
17/05/28 16:06:18.48 UVpeL2Q/.net
>>81
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E6%95%91%E9%9B%A3%E6%AF%8D%E8%89%A6)#.E6.BD.9C.E6.B0.B4.E6.AF.8D.E8.89.A6.E6.A9.9F.E8.83.BD
86:名無し三等兵
17/05/28 16:31:28.92 WDfyDVih.net
>>74
はえ~HFまで装備してるんだスゲー完璧じゃん
87:名無し三等兵
17/05/28 17:43:17.58 GYmG5B1L.net
>>81
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E6%95%91%E9%9B%A3%E6%AF%8D%E8%89%A6)
潜水艦救難母艦のちよだは潜水艦母艦としての能力も持っていて乗員の宿泊休養や魚雷、燃料、食料、飲料水などの補給も可能。
>>佐世保にミサイルを打ち込んで
安保を持ち出すまでもなく在日米軍のいる佐世保にそれやったら第二のパールハーバーになってしまうと思うが。
88:名無し三等兵
17/05/28 17:52:36.83 ry3ctq1M.net
まあ、現ちよだは来年退役で後継の二代目ちよだは
ちはや同様母艦能力はオミットされてるようだが
89:名無し三等兵
17/05/28 18:03:30.81 wXDe7jmD.net
まあ専守防衛の自衛隊の潜水艦に乗員休養の為の母艦は要らないよって当たり前の話だからねぇ
90:名無し三等兵
17/05/28 19:39:20.79 5eE6pPvx.net
なんで大阪方は戦争弱いの?
長脛彦からこのかた負け続き
91:名無し三等兵
17/05/28 20:03:26.38 GYmG5B1L.net
またこいつか
92:名無し三等兵
17/05/28 21:36:14.68 QANo5Yrf.net
>>64>>65
どうもありがとうございました。
93:名無し三等兵
17/05/29 00:09:18.36 wLOL6u8p.net
俺の母がスーパーでパートしてるんだけど、
450代くらいのオッサンが、一日数回店に来て、
店内ウロウロした挙句、うどんとか菓子を少々買って帰るらしい
店員の間で、「どうして一日何回も来るの?気持ち悪い・・・」って噂になってるんだってさ
誰かに気があるのかと思えば、レジもバラバラだし、
防犯カメラ見ても、得に怪しい行動はしてないし、
き○がいの行動は良くわからんわ・・・、と言ってた
94:名無し三等兵
17/05/29 00:25:38.25 FTQxKh7F.net
冷戦時代のソ連海軍といえば、戦略原潜以外は
「対艦ミサイルの飽和攻撃最高!駆逐艦も巡洋艦も爆撃機も空母もとにかくミサイル発射して米空母を撃沈だ!」
というイメージが強いんですが、飽和攻撃に必要不可欠なレゲンダの実用化以前は
どのような西側海軍に対抗する戦略・戦術を練っていたのでしょうか?
帝国海軍の「漸減邀撃作戦」のような確固としたドクトリンはありましたか?
95:名無し三等兵
17/05/29 00:31:34.73 OKpDWRbL.net
>>92
URLリンク(www.nids.mod.go.jp)
比較の視点から見た接近阻止
―大日本帝国、ソ連、21世紀の中国―
96:名無し三等兵
17/05/29 07:54:17.14 p4vLs283.net
オーランド諸島並みに対話で(今現在までではありますが)
平和解決した例って数えるくらいしかないのでしょうか?
ヒトラーのように譲歩は次への要求、
ひいては譲歩前よりも国力が増す分拡大した戦争にしかなりませんか?
97:名無し三等兵
17/05/29 09:12:50.60 HB5+4Fq1.net
>>94
それ、軍事じゃなくて外交駆け引きの話だから世界史板で聞いてくれ。
98:名無し三等兵
17/05/29 10:16:54.19 p4vLs283.net
>95
戦争するかしないかで、軍事にもかかってくるかと思い質問しましたが
ば政治の世界の話で、板違いですね。すんません
99:ちんちんなめたい
17/05/29 10:20:27.18 MD04W5gn.net
北朝鮮のミサイルって核を積んでなかったとしたらどれ位の威力なんですか?
100:名無し三等兵
17/05/29 10:28:19.96 nl57Uxnd.net
>>94
むしろほとんどは平和的に解決します
武力衝突に至る事例の方が例外で、例外だからこそ記録に残ると思った方が良い
例えば盧溝橋事件も、一度は現地協定で収まったんですよ?
現代では国際司法裁判所の裁定に基づいて国境紛争を
一応は永久的に解決したような事例もそれなりに散見されます
戦前にはそこまで強力な機構はありませんでしたが、例えば日本はロシアと千島樺太交換条約で
国境線を確定させたような事例だってちゃんとあるんです
101:名無し三等兵
17/05/29 10:29:09.00 9Hwlhcka.net
>>97
核弾頭の他には単一の通常炸薬(爆薬)しか入れられないわけでもないので、そう問われても
単純に回答できないけど、だいたいあの手の弾道ミサイルの弾頭としての搭載能力は500~1.5トンくらい。
北の場合は核弾頭にすることが前提だろうから、平均して1トンくらいだと思われる。
航空用爆弾だったら1トンというのはかなりのものだし、生物兵器や化学兵器だったら・・・と考えると
核じゃなくても大いに脅威だけど、でも核弾頭ではない場合、その発射/運搬装置の大掛かりさから
考えると「威力」としては大したことがない。
変な言い方すると、弾道ミサイルは核弾頭にしないとコスパの悪い兵器なのだ。
「とにかくなんでもいいから敵国の都市の頭上に落っことして民間人を殺傷したい。コスパは知らん」
というのなら、多数子弾頭型、いわゆる「クラスター爆弾」にすれば広範囲にそれなり以上の
被害をもたらせるだろうけど、北が弾道ミサイル用クラスター弾頭の技術をどれくらい持ってるかは
よくわからない。
102:名無し三等兵
17/05/29 10:29:34.42 nl57Uxnd.net
>>97
普通に「ググれカス」
ミサイルの種類に「ペイロード」あたりで検索かければ知りたい情報はだいたい出てくるでしょう
103:名無し三等兵
17/05/29 11:59:01.50 Nu2dVV95.net
追加すると、航空機の航続距離と同じで
ペイロードと射程はトレードオフの関係にあるから
設計重量内であれば射程短くして弾頭重量マシマシもあり
検索で出てくる重量に幅があれば、そのように解釈して
104:名無し三等兵
17/05/29 12:29:17.41 Nu2dVV95.net
北朝鮮の弾道ミサイル諸元一覧
URLリンク(www.nti.org)
弾頭重量に幅があるのは既述の通り
一応1t爆弾ぐらいまでは(射程しだいで)乗せられるし
1t爆弾の威力はだいたい1ブロックの建物を破壊できるぐらい
105:名無し三等兵
17/05/29 18:34:47.13 MD04W5gn.net
すごーく初歩的な質問なんですけど、自衛隊と軍隊って同じものですか?
106:名無し三等兵
17/05/29 19:07:02.72 OKpDWRbL.net
>>103
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自衛隊(じえいたい)は、日本における防衛組織である。
陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊からなり、自衛隊法第3条第1項により「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、
必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」ものとされ、人命救助などの災害派遣や国連PKOへの派遣などの国際平和協力活動を副次的任務とする。
防衛省(旧:防衛庁)の管轄下に置かれる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
軍隊(ぐんたい、英: military force)は、兵器およびそれを扱う兵士からなる、戦闘力を備えた集団。広義には軍事組織であり、狭義には後述する戦時国際法で定められたそれである。
警察と並ぶ国家の実力組織であり、主に外敵への対応を目的としているが、非常時の治安維持も期待されている。
107:名無し三等兵
17/05/29 20:15:10.00 gV5KxHpo.net
チューブマガジンを採用したレーバーアクションライフルは先がとがった弾丸などは使えないと思っていたんですが
先日YOUTUBEでマーリン社のレーバーアクションの動画を見ていたら先のとがった弾を装填していました
ひょっとして今まで先の平らな弾丸しか使えないと思ってたのは私の思い込みで
先端がとがった弾でも問題なく使えるんですか?
動画はこれですURLリンク(www.youtube.com)
108:名無し三等兵
17/05/29 21:04:57.58 OKpDWRbL.net
>>105
URLリンク(www.hornady.com)
338マーリンエクスプレス弾は先端にフレックスチップという柔らかい素材を使っているので先端がプライマーを撃発させる危険がなく、弾着時に獲物の体内でホローポイント弾のように変形して確実に仕留められる。
109:名無し三等兵
17/05/29 21:17:16.96 gV5KxHpo.net
>>106
なるほどそんな仕掛けだったとは
よくわかりました有難う
110:名無し三等兵
17/05/29 21:43:58.89 JQgipM8J.net
でも平安時代かなんかに貴族の女のうんこをどうしても見たい変態が
お重に入ったうんこを盗む事件があったらしいぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ単純に良いもの食べてるから肥料として盗まれることもあっただろうけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
111:名無し三等兵
17/05/29 23:52:43.81 FBjXCinf.net
今時のアメリカ軍が相手にしているテロリスト、Isisとかって
防弾チョッキ着てるんですか?
112:名無し三等兵
17/05/29 23:55:02.77 PHOFEbvb.net
ほうれん草洗うの面倒臭いんだけど、どうにかならない?
茎の根元の方に泥とかついてるときあるから、
しっかり一枚一枚手で擦ってるんだけど、時間がかかる
あと、ブロッコリーもあの花?の部分に砂とか入っていて、
取り除くのが難しい
とりあえず、ザルに入れてザブザブしてるけど
ちなみに、どっちも栄養たっぷりだから、食わないという選択肢は無い
113:浅見真規
17/05/30 01:22:20.43 W5fSSpJI.net
>>94
>北朝鮮のミサイルって核を積んでなかったとしたらどれ位の威力なんですか?
通常弾頭の場合、爆薬量だけで考えるのは不完全。
命中精度が非常に高ければ、空母や強襲揚陸艦やイージス艦用の徹甲弾にできる。
その場合、弾頭重量1トンとすれば準中距離弾道弾で速さは戦艦大和の主砲の徹甲弾の
至近被弾の3倍以上になり運動エネルギーは10倍程度。命中すれば空母や強襲揚陸艦を
大破できる。当たり所によれば一発撃沈もありうる。
114:浅見真規
17/05/30 01:24:13.73 W5fSSpJI.net
>>109
強力な覚醒剤使用してるとかで、恐怖や痛みもあまり感じないらしい。
115:名無し三等兵
17/05/30 02:15:19.50 Y80Dv6rx.net
>>109
>>テロリスト、Isis
なんて曖昧な聞き方されても「付けている場合もあれば無い場合もある」としか答えようがない。
116:名無し三等兵
17/05/30 04:02:10.88 7p5HmtIT.net
Isisが着てるのは防弾チョッキじゃなくて
自爆用の爆弾ベストだよ
117:名無し三等兵
17/05/30 07:44:25.90 ug9s9nyk.net
通勤中数十台の自衛隊車両とすれ違ったんだけどなんかあんの?
118:名無し三等兵
17/05/30 08:12:56.12 7p5HmtIT.net
場所がどこかに寄るよ
おれんとこなんか自衛隊の基地がごろごろしてるから
そんなのはごく日常的な風景だ
119:名無し三等兵
17/05/30 08:24:59.48 drir+qX/.net
東京近郊で言えば川越街道なんか練馬と朝霞があるから普通に走っているからなあ
120:名無し三等兵
17/05/30 09:02:14.84 K4aElMde.net
戦争末期の日本本土の軍艦は空襲を避けるため完全に隠蔽したり
知られている呉軍港でなくどこか目立たない浦に移動させるなどは
出来なかったのですか
121:名無し三等兵
17/05/30 09:07:50.29 7p5HmtIT.net
>>118
ヒント:水深(航路含む)
122:名無し三等兵
17/05/30 09:50:23.52 ZCbfI9+n.net
>>118
できる限りはやってるよ。
123:名無し三等兵
17/05/30 10:30:42.18 o1oxGXRG.net
>>118
全部やっているよ。
でも大型艦は大概避泊先で沈められてる。
124:名無し三等兵
17/05/30 10:33:48.81 BCRZf4qF.net
「艦上の植木(擬装用)が枯れてますよ」みたいな煽りビラ撒かれたの何だっけ?
125:名無し三等兵
17/05/30 13:10:12.85 Y80Dv6rx.net
>>118
URLリンク(kure-sensai.net)
45年3月19日の呉軍港空襲で大損害を蒙り
45年3月27日から始まった爆撃機による機雷投下と燃料不足で大型艦艇の移動は困難になり
その後の春から夏にかけての爆撃で呉の軍需工場は壊滅し
艦艇を呉周辺の各地に分散し、空母は木や偽装網で陸地に見えるようにしたけど写真偵察で位置は完全にバレており
戦艦のような高い構造物を持った艦艇は偽装がそもそも困難で
終戦直前の7月24~28日の爆撃で残存艦艇はほぼ壊滅
特に機雷敷設の効果が大きくて、これで艦艇の他の軍港への分散移動が困難になってる。
「この世界の片隅
126:に」でも機雷投下のカットがあったりして、呉の壊滅と連合艦隊の終焉が一般市民の目で見た光景として非常に正確に描かれてる。
127:名無し三等兵
17/05/30 14:35:43.72 OEs1c2sN.net
マスダンパーが用いられている戦車がありましたら教えてください
128:名無し三等兵
17/05/30 15:08:24.89 5vWuaCkG.net
雪風と初霜が若狭湾できゃっきゃうふふとやってたんだっけ、なお酒匂は置いてけぼり
129:おまんまんなめたい
17/05/30 15:17:29.22 53ANGoeq.net
アメリカがせかいのけいさちゅってまじ?
130:名無し三等兵
17/05/30 15:55:38.06 Y80Dv6rx.net
URLリンク(www.uss-bennington.org)
ここに載ってる呉沖の倉橋島を1945年6月に撮影した画像だけど、
URLリンク(www.uss-bennington.org)
ほぼ丸見えのうえ艦種や級名までバレてる。
関門海峡が機雷で封鎖されているので瀬戸内海から日本海側に出るのは困難だし、潜水艦が待ちかまえてる太平洋側に出るのは自殺行為。
広島から離れて瀬戸内海の他の港に移動してもすぐに偵察機に所在を突き止められるので結局沈められることになっただろう。
131:名無し三等兵
17/05/30 15:57:40.23 7p5HmtIT.net
>>126
とっくにその役目は降りちゃってるよ
132:名無し三等兵
17/05/30 16:11:02.18 5vWuaCkG.net
>126
勘違いしてるとかわいそうだから言っとくが警察なんてヤクザとおなじだぞ、税金使ってる分ヤクザより邪悪だ
133:名無し三等兵
17/05/30 16:45:41.61 0M53KXqk.net
>55名無し三等兵2017/05/28(日) 04:52:21.65ID:hFTE9nlJ
>第一次世界大戦で行われた英国からの金剛型四隻の派遣/借受要請に日
>本が応じていた場合、その後の歴史はどう変わったでしょうか
>それとも結局は変わりませんか
日本が第二次世界大戦で敗戦国になる事は無かったでしょう。
第一次世界大戦後、日英同盟が廃止されました。
日英同盟が存続していれは、中国が日本に戦争を仕掛ける事は無かったです。
日本とイギリスやアメリカが、戦争する事も無かったです。
つまり、日本は第二次世界大戦で、敗戦国になる事は無かったのです。
日英同盟が廃止された理由は、第一次世界大戦中の、日本イギリスに対する非協力のせいでした。
「金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が応じてい」なかったのは、非協力の一部分に過ぎません。
日本駐在のイギリスの駐在武官が、日本の非協力をなじる文書報告を本国にしています。
陸軍の非派遣。
日本のドイツとの密貿易。
戦争中のイギリスに、日本が鉄を寄越せと要求した。
等等です。
「金剛型四隻の派遣/借受要請に日本が」一概に拒絶するのでは無く、日本が出来る、次善の対応策を考えるべきでした。
戦争に日本海軍の戦艦を出動させるのは嫌だ!
イギリスに貸し出すと、将官の乗るべき戦艦が無くなってしまう。
なら、次善の策として、日本の超弩級戦艦と、イギリスの前弩級戦艦の交換をすれは良かったのです。
日本海軍は、将官の乗るべき戦艦を確保出来ます。
イギリス海軍は、戦力を増強出来ます。
134:名無し三等兵
17/05/30 16:46:40.11 0M53KXqk.net
アメリカは第一次世界大戦に参戦すると、戦艦部隊をイギリスへ派遣しました。
日本陸軍をヨーロッパへ派遣するのは、日本国内の世論から、難しかったです。
しかし、徴兵では無く、外国軍へ日本人が志願入隊する事を手助けする事は可能でした。
カナダやオーストラリアなどへ、移民受け入れと交換条件にして、軍隊へ志願入隊させるのです。
日本国内世論の反発も少なかったでしょう。
アメリカは第一次世界大戦に参戦すると、陸軍部隊をヨーロッパへ派遣しました。
イギリスは、日露戦争の直前に、イギリスで建造していた、2隻の戦艦を買い入れました。
チリが建造依頼していたのですが、キャンセルとなり、ロシアが購入するのを恐れたのです。
日本は、イタリアで建造していた、アルゼンチンの巡洋艦を、日進、春日として購入しました。
これらが、日本へ着く日を計算して、日露戦争の開戦日を決定しました。
ロシアが戦艦2隻を入手するか否かは、戦局に重要な影響を及ぼします。
イギリスは、それを防いだのです。
日露戦争で、そんなふうにして日本に協力した、イギリスに対して、むげに戦艦の提供を断るのは、理不尽です。
135:名無し三等兵
17/05/30 16:48:42.39 0M53KXqk.net
「11 弩級戦艦: 軍事に関する諸々の随筆(復刻版)
vaesabmiaf2.seesaa.net/article/418383640.html
1. キャッシュ
2015/05/20 - では、ドレッドノートは前弩級戦艦と一体どのような違いを持っていたのでしょうか。 ...
同じような大きさの船体でも、
弩級戦艦は主砲の数が圧倒的に多いので、一隻で前弩級戦艦の数倍の戦力に値する
と ...
また、超弩級戦艦は他にも主砲の中心線配置といって、船体の縦方向の中心線上にのみ主砲を配置するようになります。」
参考図書
「日英交流史1600‐2000〈3〉軍事 | イアン ニッシュ, 平間 洋一, 波多野 澄雄 ...
URLリンク(www.amazon.co.jp)日英交流史1600‐2000〈3〉軍事-イアン.../4130250337
1. キャッシュ
Amazonでイアン ニッシュ, 平間 洋一, 波多野 澄雄, イアン ガウ, Ian Gow, 細谷 千博の
日英交流史
1600‐2000〈3〉軍事。 ... 本巻は日英交流史シリーズのうち、政治・外交編に続く
軍事編
(第三巻)として編まれたものであり、一八世紀末から今日にいたる日英関係の ... 単行本: 372ページ;
出版社: 東京大学出版会 (2001/03); 言語: 日本語; ISBN-10: 4130250337; ISBN-13: 978-4130250337; 発売日: 2001/03; 商品パッケージの ...
」
136:名無し三等兵
17/05/30 16:49:40.04 0M53KXqk.net
>57名無し三等兵2017/05/28(日) 06:48:00.37ID:wXDe7jmD
>55
>あくまでも可能性だけど、当時の最強艦のひとつである金剛型が加わる>事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わるから、ドイツは>まともに海上作戦を行えなくなるかも知れない
>通商破壊艦や巡洋艦艦隊叩き潰すのにも金剛型は最適だからね
>これに加えて陸軍師団の派遣にも応じていれば、イギリスが最も苦しい>時期の援軍なだけに同盟の価値が再確認されたと思うし、そうなれば後>から幾らアメリカが大軍で参戦しても史実程日英関係は分断されないだ>ろう
「金剛型が加わる事で海軍力のバランスが圧倒的にイギリス有利に変わる」という事は無かった。
戦力
合計151隻:
戦艦 28
巡洋戦艦 9
装甲巡洋艦 8
軽巡洋艦 26
駆逐艦 78
機雷敷設艦 1
水上機母艦 1
合計99隻:
戦艦 16
巡洋戦艦 5
前弩級戦艦 6
軽巡洋艦 11
魚雷艇 61
下記、ウィキペディアのユトランド沖海戦を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
137:名無し三等兵
17/05/30 21:28:56.87 RGyTDeob.net
日英同盟解消は、米国の働きかけの他に、英国が戦略的パートナーとして米国を選択したという
政治的な流れが有るので有って、WWIで日本が何かすれば維持出来たとなどという簡単な話ではない。
138:名無し三等兵
17/05/30 21:41:12.69 p7fHMeQu.net
北極海の極点には原子力潜水艦のノーチラス、スケール、
深海探査艇のミールが通過していますが、
海氷の最深度より下を通れれば米露以外の潜水艦でも一応はできるけど
やっていないだけですか?
まぁ、アメリカとロシアにはさまれたような北極海に
何の気なしに潜水艦を動員はできないとは思いますが…・
139:名無し三等兵
17/05/30 21:45:35.25 CW31xNFf.net
どの程度のこと、いちいち発表しないだろ
140:system
17/05/30 21:57:41.79 SEk7sNSy.net
>>135
そんな疑問を持ったら、原潜所有国を思い浮かべて
"royal navy" submarine "north pole"
でググるとただちに HMS Dreadnoughtが北極点に浮上した最初の英潜水艦であることがわかります。
141:名無し三等兵
17/05/30 22:08:32.85 p7fHMeQu.net
>136
そりゃそうだ
米露ばっかりっぽいイメージでしたが北欧とかもフツーに行っているんですかね?
発表はしないけど
>137
イギリスも行っていたんですね
中国は日本語でぐぐったら出て来たくらいなんでフランスとインドも行っているんかな?
ちなみに原潜所有国と範囲を狭めたのは
通常動力では原子力動力よりも常に潜航する分、
極北航行に問題が出やすいというコトなのでしょうか?
142:名無し三等兵
17/05/30 22:32:00.40 xOc58Yj6.net
遼寧/ヴァリャーグより遥か昔の80年代、中共はオーストラリア空母メルボルンを解体名目で買い取り
実際に解体しましたが、その前に絶対に技術吸収目的で内部調査してますよね?
・艤装の一部は外してから売っているんでしょうが、やはり中国の空母開発に大貢献してしまったんでしょうか?
・ロシアはともかく西側の豪州が売ったのは、イギリスがソ連にニーンエンジンを売ってしまった事並に大ポカだと思うんですが
当時は豪州国内や西側同盟内部から「技術流出になるぞ」と止められなかったのでしょうか?
それと、やはり今は「あの時売っていなければ中国の空母開発は幾分か遅れていたのに…」というのが定説なんでしょうか
143:名無し三等兵
17/05/30 22:39:33.70 JJJvgEQb.net
現状で支那が英国の脅威に別に全然なってないのにどの辺にポカ要素があるの?
144:名無し三等兵
17/05/30 22:51:17.59 o1oxGXRG.net
>>139
期待していたほどの成果はなかったようだが、中国にとって貴重な経験を得たことは間違いない。
最も当時の中国にはその成果を活かすような建艦計画もそれを可能にするような海軍予算もなく、
「あしたのために、ってその明日はいつ来るんだ?」ってなものだったのだが。
むしろ「空母の技術を」というよりは「大型艦艇の」技術を得られたことのほうが大きかっただろう。
で、当時の中国はアメリカ初めとした西側諸国にとって
「ソビエトとの対立を有利にするために仲間に引き込みたい国」
だ。
中国に自国の技術与えたところでそれがなんだ、むしろそれで中国の軍事力が強化されて
ソビエトとの対立が深まるなら結構結構。ということでしかない。
フランスやイスラエルなんか中古の空母の技術どころじゃない軍事技術をガンガン売ってたんだぞ。
もちろんアメリカも。
天安門事件前の中国はほとんど「准西側同盟国」みたいな扱いなのだ、軍事的には。
145:名無し三等兵
17/05/30 22:56:20.93 yno6WjaX.net
>>139 大前提として、そもそも第二次天安門事件直前までの西側は、対ソ戦略の一環として中共に大幅に軍事技術的テコ入れしてたからな。
アメリカ案件でS-70輸出とかジャガー戦車(開発中止)とかスーパー7戦闘機(同)とか、日本から民需名目で売った工作機械でNORINCOが大幅な品質向上したとか。同盟政策の一環としてスクラップ空母売ったからって咎められる筋合いじゃない。
146:名無し三等兵
17/05/30 23:03:06.52 YX0cSczw.net
他国のEEZにミサイルを試験で落下させることは国際法違反ですか?
北朝鮮の今回のは違法?
日本のイプシロンの部品は他国のEEZに落下したことはない?
147:名無し三等兵
17/05/30 23:12:57.50 StriA7I9.net
どうせ港内で撃沈されるなら榛名も日向も伊勢もみんなまとめて
大和と一緒に沖縄へ行けばよかったのに、どうして呉にとどまったのでしょうか?
148:名無し三等兵
17/05/30 23:14:25.41 xOc58Yj6.net
>>140>>141>>142
ありがとうございました、天安門以前の西側の技術提携の事を失念していました…
確かにあの時期なら全然利敵行為じゃないですね
最後の行の質問ですが、その後ソ連/ロシア製空母を計3隻手に入れて存分に調べているわけですが
その3隻の調査や改造で得られた技術はメルボルンで得た技術の所謂「上位互換」で
メルボルンの研究成果はどうでもいい過去の物になってしまった感じでしょうかね?
それとも、もしかして今でも中国空母のどこかにはメルボルン発の設計やノウハウが息づいているのでしょうか?
149:名無し三等兵
17/05/30 23:16:21.94 gxZ1+i9U.net
金剛型4隻の派遣云々でもうアレが涌くと確信してたわ
なんで「日本とイギリスの同盟関係」という唯一角度でのみ見るんだろうね
ガラ空きの太平洋は中立未参戦中のアメリカにとっちゃ実に都合の良い圧力行使の場だろうに
まぁ大陸権益をアメリカに開放って論者にゃそうなった方が尚持論に都合がいいんだろうが
>>144
燃料の手配をしてくれるなら行ったかも知れませんな
150:名無し三等兵
17/05/30 23:23:10.18 7p5HmtIT.net
>>143
航空と航海上の安全のために、弾道弾試験ではあらかじめ
着弾予想海域を国際機関に通告するルールがある
北朝鮮は通告なしで日本のEEZに撃ちこんでいるんで明らかに
国際法違反であるとはいえる
151:浅見真規
17/05/30 23:47:47.12 W5fSSpJI.net
>>111
>命中精度が非常に高ければ、空母や強襲揚陸艦やイージス艦用の徹甲弾にできる。
真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。
152:名無し三等兵
17/05/31 00:08:08.59 efSJCBOw.net
>>146
日本が最新鋭の巡洋戦艦を軒並み欧州に派遣した
おまけで精鋭の陸軍師団も派遣したとしよう
ただそれだけを理由に対日戦を起こせる程アメリカは悪の帝国じゃないだろ
北朝鮮じゃあるまいし
153:名無し三等兵
17/05/31 00:24:26.44 7Rwqjge6.net
>>149
太平洋がガラ空きになったらアメリカが対日戦始めるとは言ってないんだけどなぁ、『圧力』とは言ったが
まぁ軍事力行使も圧力のひとつではありますな
だいたい、日英同盟の下に英側に組した日本に戦争起こすもんですかね?
もしそうならアメリカは同盟側に付くんでしょうか
だからといって、戦端をちらつかせるまで行かずとも、軍事力をバックにした政治的経済的圧力を掛けて来る事は100%ありえないんですかね
アメリカが英側寄り中立を保ってもそれは大西洋側の話で、太平洋側では英寄りとはいえ日本は大陸進出には邪魔な存在でしょう
154:名無し三等兵
17/05/31 01:03:28.44 huNzwski.net
アルミ合金は鉄よりも軽くて頑丈という割りに装甲板は鉄ベースの合金が主流ですけどこれは何故ですか
155:名無し三等兵
17/05/31 01:14:30.10 DFxmq9ci.net
鉄合金は「硬くて柔軟」という、素晴らしい特性があるけど
硬いアルミ合金は「頑丈でももろい」から
156:名無し三等兵
17/05/31 02:01:54.20 XMnxxXx4.net
>>151
成分のアルミニウムの融点が低いので熱に弱く強度が落ちやすい
密度が低いので成形炸薬弾のメタルジェットに弱く貫徹されやすい
157:名無し三等兵
17/05/31 02:10:05.19 huNzwski.net
靭性は鉄の方が上なんすね
今知りました
㌧クス
158:名無し三等兵
17/05/31 02:13:53.68 P7OCBIM9.net
>>151
化学反応性が高く、酸化剤であっという間に燃えるからな。
火薬というものは、反応性の高い酸化剤と還元剤を混合したものだから、爆風にあたるとアルミ合金は燃えて熔けてしまう。
ジュラルミンの最初の開発目的が薬莢の軽量化だけれど、アルミ合金に火薬を包んだら、それこそ暴発しろと言ってるようなものだから、
薬莢の用途には使われない。
159:名無し三等兵
17/05/31 02:35:13.74 BDcpq7gS.net
テルミットの原料って点でお察し下さい。
アルミを加工してる工場では、稀に切削の熱がアルミ粉塵に引火して、火災事故を起こす事もある程だ。
160:名無し三等兵
17/05/31 02:41:40.86 vhDZ+kAz.net
自衛隊装備年鑑のように他国の戦車から無線機までの装備を網羅する本やウェブサイトはありますか?
161:名無し三等兵
17/05/31 03:16:51.74 XMnxxXx4.net
>>157
まずアマゾンで検索ワード:戦車でググるところから始めたらいかがでしょうか。
162:名無し三等兵
17/05/31 04:26:42.67 IevYSTg9.net
>>151
アルミ合金装甲板で、鋼鉄の圧延装甲板と同じ耐弾性をもたせるには、厚さを倍にする必要がある
163:名無し三等兵
17/05/31 08:11:34.93 lz7YQ77D.net
先日アメリカがICBMの迎撃実験に成功したというニュースがありましたが
これまでもBMD訓練で弾道ミサイルを撃ち落としてきてたと思うのですが
今回のはそれと何か違うのでしょうか?
164:名無し三等兵
17/05/31 08:18:18.16 iUiSSNl7.net
>160
今回は大気圏外で迎撃してる点が大きく違う
従来のは落下してくる最終段階で待ち構えてた
165:名無し三等兵
17/05/31 08:24:40.29 lz7YQ77D.net
>>161
自衛隊とのSM3を使用した合同訓練などで大気圏外迎撃は実績済みだったと記憶していたのですが
これで落としたのは自衛隊だけなのでしょうか
それとも自分の勘違い?
166:名無し三等兵
17/05/31 09:43:11.05 wmSkItNY.net
>>160
ICBMは到達高度も再突入速度も大きいから迎撃難度がとても高い
167:名無し三等兵
17/05/31 09:50:05.69 Yj4u7ioc.net
ん?北朝鮮がICBMを開発したら日本は現状はその防衛に手立てがないってこと?
168:名無し三等兵
17/05/31 09:56:26.76 5GljgII4.net
んなこと前から言われてんだろ
169:名無し三等兵
17/05/31 09:59:34.12 DFxmq9ci.net
北朝鮮のICBMは日本を飛び越しちゃうから無問題だよ、多分
170:名無し三等兵
17/05/31 10:18:01.84 Gtj3ni40.net
>>164
開発出来れば、ね
だからこそ躍起になって実験繰り返しているが、別に金の成る木も金の卵産む鶏も無い北朝鮮が独力で開発出来るかは分からんよ
あの馬鹿将軍、どう見ても不健康な病気の塊だから長生き出来るとは思えないし、ここまで世界を敵に回す事は得策で無い事位は自明の理だから、次期将軍はもうちょい現実路線になるだろ
171:名無し三等兵
17/05/31 10:54:47.67 wmSkItNY.net
>>164
2018年あたりから配備を予定しているSM-3 Block IIは
限定的ではあるが対ICBM能力があるといわれている
URLリンク(www.defenseindustrydaily.com)
上は欧州陸上配備の話だが、イージス艦艦載分についてもおそらく同様
172:名無し三等兵
17/05/31 10:57:05.82 lz7YQ77D.net
というと今まで迎撃成功していたのはIRBMとかなんですかね
弾道ミサイルとしか書いてないから区別つかん・・・
173:名無し三等兵
17/05/31 10:59:43.55 Smh5M7hi.net
目と鼻の先(アメリカ本土比)の日本相手にICBM使うような贅沢な真似できるほどミサイルに余裕はないかと
174:名無し三等兵
17/05/31 11:55:00.71 Jd6F8ilI.net
>>160
の実験で利用されたのはGBIですか?
175:名無し三等兵
17/05/31 13:27:10.30 wmSkItNY.net
>>171
GBI。
URLリンク(breakingdefense.com)
成績イマイチでしばらくお休みしてたから幸先の良い復活第1弾
176:名無し三等兵
17/05/31 14:05:50.26 lvpqx5qZ.net
現代戦車も塹壕線突破に使えますか?
現代では戦車と戦うための戦車となっているようですが、
兵器への用途が変遷することは結構当たり前なのですか?
それとも、予算がなくて近いものに用途を追加しているような感じなのでしょうか?
類似の質問としてB-1は核投下を制限され、
用途自体がとん挫しましたが、
なぜ、そのまま退役コースにはならなかったのでしょうか?
現在の近接航空支援としての能力への伸びしろがあったのですか?
177:名無し三等兵
17/05/31 14:09:30.01 LEUaGprs.net
むしろ何で現代戦車が歩兵支援に使えないと思うのか・・・
178:名無し三等兵
17/05/31 14:13:10.14 wmSkItNY.net
>>173
戦車はイラクでもアフガニスタンでもシリアでも
ふつーに歩兵支援に使われてるがな
塹壕線は最近見かけないが立て籠もってる建物やらなんやら
ぶちこわしてるがな
B-1も爆弾たくさん積めるからふつーに通常(誘導)爆弾積んで
しっかり仕事してるのになんで退役するかな
今お仕事ないのはむしろB-2だろうが(維持経費やたら高いし)
それも中国始め対空システムが充実してきてるから存在価値上がりつつある
179:名無し三等兵
17/05/31 14:14:08.80 wmSkItNY.net
まあ、そんなに数要らんだろってことで1/3(?)は退役したんだっけか >B-1B
180:名無し三等兵
17/05/31 17:24:28.63 lvpqx5qZ.net
>174>175
塹壕線が最近見かけないので、その能力を実はオミットしたのでは?
と思ったのです。出来なくはないけど注力するところが変わり以前よりも弱いのかと
B-1は確かにそうなんですけど、爆弾積むなら他機でもできなくはないよなーと
がっちりした棲み分けにできず、かといって作った以上は…といいつつもサンクコストを考えて
アメリカならあっさり切るという実利主義あるかな、と
それでも、ある程度は航空機の墓場行きなんですね
でも、いつでも戻れる状態何だろーなー、アメリカなら
181:名無し三等兵
17/05/31 17:48:33.77 8+KOLktG.net
よく誤解されがちなんだけれど、戦車は汎用兵器であって、騎士の馬上槍試合みたいに、対戦車戦だけを受け持つ兵器では無いからね。
「対戦車ミサイルが発達したから、戦車はもう無用の長物」なんて主張をする者も居るけど、戦車は歩兵支援もするし、陸上兵器で最も堅固な装甲なのを活かして槍機戦もする。
かつては市街戦に戦車を投入するに際し、歩兵を先行させて警戒と支援をさせたけど、現在では戦車を一気に突入させ、素早く退かせて別の戦車に交代なんて使い方もしてる。
182:名無し三等兵
17/05/31 18:58:36.90 XxfBawjS.net
>>177
自分印象が違った無知だったってだけだよ。
B-1なんか新型誘導爆弾のテストベースでは一番使われてるが、それは最も
183:重要な兵器の一つだって事だよ。
184:名無し三等兵
17/05/31 20:07:04.31 p4DAa/mz.net
陸軍参謀総長と陸軍総司令官が並立している国って指揮系統はどうなっているんですか?
185:名無し三等兵
17/05/31 20:57:15.95 XMnxxXx4.net
>>180
参謀に指揮権はない
186:名無し三等兵
17/05/31 21:23:30.07 XMnxxXx4.net
>>180
参謀の仕事は司令官(指揮官)が情勢を判断するために必要な情報を分析して報告し、必要ならば助言を行う。
その上で司令官が決定した方針に従って作戦や補給その他の計画を立て、それを司令官が承認し命令を各部隊や組織に下す。
要するに司令官のスタッフ(幕僚)であり、参謀が司令官の承認なしに勝手に自分で命令を出すのは越権行為になる。
187:名無し三等兵
17/05/31 21:53:16.38 f4p6/6k9.net
戦車にマトモな冷房を積まないのは何故ですか?
米戦車はM1A1まで冷房無し、冷房有りのA2でも砂漠の日中だと車内温度は華氏90(32℃)
を軽く超える。イスラエル戦車に冷房が導入されたのも90年代後半から。
冷房無しでは意識保つので精一杯、熱中症で倒れた、補給無しだと数時間で飲料水切れにより行動不能になる、
水切れて前線から撤退した、電装品が壊れた‥など悪影響なエピソードも沢山。
戦闘能力維持の面で、冷房は必須だと思うのです。日本の90式も冷房無しですよね‥
A2の(乗員用としては能力不足な)冷房ユニットは150kg程度ですし、スペース的にも
出力的にも、戦車には冷房機器を積む余裕は充分あるかと思います。
冷房搭載がここまで遅れ、熱帯~温帯諸国でも未だに標準装備とはなっていないのは何故ですか?
188:名無し三等兵
17/05/31 22:04:10.64 oc2GTB/P.net
>>183
本来「冷房ないと死ぬ。もうダメだ」って環境や天候下では戦闘はしないものだったから。
「冷房というか生命維持装置だろ」っていう意味で必須になるような熱帯地域や砂漠地域では、
日中に戦争する事=部隊が戦闘展開すること自体が珍しかった。
戦闘は基本的に陽が傾いてからと、明け方にやるものだったので。
イスラエルも然り米軍も然りだが、近年は「日中だろうとなんだろうと反政府武装勢力やゲリラを
警戒するために炎天下で出動してずっと警戒監視している」っていう任務が普通に行われる
ようになってきたので、冷房ないとやってられなくなった。
日本の場合は「戦車の戦場? 道北だろ?」っていう運用想定だったから、人間用の冷房は
あまり考えなくていいのだ。
これまではね。
189:名無し三等兵
17/05/31 22:17:27.96 f4p6/6k9.net
WW2や中東戦争・印パ戦争等で、暑くて死ぬ思いした‥という話があるので、
昔と違うというのは無理がありませんか?
例えば↓では、WW2や60年代の中東での暑さの話が出てきます
URLリンク(www.quora.com)
190:名無し三等兵
17/05/31 22:24:05.19 oc2GTB/P.net
>>185
WW2だって中東戦争だって真昼の炎天下での戦闘なんか滅多にやってないよ。
ただし、「戦闘してない」と「戦闘車両の中にいなくていい」はイコールではないのでね。
すべての状況で物陰に置けたり日除け掛けられるわけでもないので。
191:浅見真規
17/05/31 22:29:48.68 onARmL60.net
>>183
戦車のシロウトだが、エアコン付けると数cmの熱交換媒体用の穴を開ける必要があり、
弱点になりうるし、戦闘で容易に装甲外の室外機が破壊されうるというのも、少し昔まで
戦車にエアコンが無かった理由かもしれない。
192:浅見真規
17/05/31 22:33:04.72 onARmL60.net
>>148の補足
>真偽は不明だが、この昨日の私の書き込みの後、今朝、北朝鮮は誤差7mで着弾と宣伝。
問題のミサイルは日本のEEZに数十キロメートル入り込んでいたみたいで、7mの誤差
というのは怪しい。
193:名無し三等兵
17/05/31 22:33:38.94 oc2GTB/P.net
いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。
>穴を開ける必要がある
194:名無し三等兵
17/05/31 22:47:18.17 ZbYQ/6Cx.net
話がやや逸れるが、1930年代の南米のチャコ戦争でも輸入6t戦車を直射日光の下で活動させ続け
車内温度が平気で50度に達する過酷な環境で、戦車兵は暑さに耐え兼ねて前線でもハッチを開けっ放しが常態化
結果、開けたハッチから銃弾や手榴弾が車内に入って被撃破という事例がある
この時代から戦車兵は耐え切れない暑さに置かれていた
195:浅見真規
17/05/31 23:00:39.81 onARmL60.net
>>189
>いや別に家庭用のエアコンじゃないんだから……。
エアコンには熱交換が必要。穴を開けねば非常に効率が悪くなる。
196:名無し三等兵
17/05/31 23:02:04.96 xiZrPhOw.net
日本の74式は与圧式NBC防護の関係でエアコンついて無かったっけ?
汚染環境下でしか使わないのか、常時使ってたのかは知らん
197:名無し三等兵
17/05/31 23:12:20.85 5mgq88Ac.net
>>187>>189>>191
エンジン冷却水のラジエターみたくエンジンデッキのグリルを通して上方へ通風させれば良くね?と言いたいのではなかろうか
198:名無し三等兵
17/05/31 23:19:04.58 oc2GTB/P.net
>>192
そういう意味での「エアコン」(換気空調装置)はついている。
この文脈での「エアコン」(乗員用冷暖房)はついてない。
ちなみに90式にもついてないし、カーエアコンのような意味での「エアコン」は10式にだってついてないぞ。
199:名無し三等兵
17/05/31 23:53:48.74 PzGQZBUi.net
想像やうろ覚えの回答多くね
テンプレにソースを付けることとか入れれば少しはましにならないだろうか
200:名無し三等兵
17/06/01 00:05:43.73 IgkkpcPf.net
カーエアコンって150kgもしないでしょ
別に車体に穴開けなくても普通にラジエーターから吸排気してるのに
どうして戦車にエアコンつけないの?
201:名無し三等兵
17/06/01 00:16:25.70 Y1CTE9z1.net
>>194
10式については公開された仕様書で冷暖房を行う空調が備え付けられてることが確認されてる
202:名無し三等兵
17/06/01 00:29:21.86 gGFay9VH.net
>>196
ついてるやつにはついてるよ。
上でも出てるように、「それが必要な使い方」することはこれまであまりないことだったから、重要視されていないというだけの話。
>>195
テンプレに入れたからってみんなそうしてくれるわけでもなく。
テンプレに入れたから大丈夫、なら荒らしで問題になったりもしない。
ということでその程度でマシになるなら苦労しない。
203:名無し三等兵
17/06/01 00:39:36.44 iVIVCMI8.net
>>198
もちろん全員がなんてありえないが少なくとも俺は気をつけるよ
ソースを付けると言うのは当然の事だと思うが気付かなかったり忘れていたりする人もいるだろう
少しでもましになれば良くない?
204:名無し三等兵
17/06/01 00:44:09.76 ROmwdTxC.net
三沢米軍基地の滑走路工事はいつ完成するのですか?
205:名無し三等兵
17/06/01 00:49:17.18 gGFay9VH.net
>>199
そう思ったら君はそうすればいい。
でもそれを他人に義務付ける権限は君にはない(俺にもない)し、個人的にはいうだけ無駄だと思う。
206:名無し三等兵
17/06/01 00:58:45.23 iVIVCMI8.net
>>201
義務付けと読めたなら表現が悪かった
207:名無し三等兵
17/06/01 01:38:27.15 y9Ist+NU.net
エイブラムスってどのくらい稼働させたら変速機とか全交換するんですか?
208:名無し三等兵
17/06/01 05:24:30.98 9GwBffJQ.net
>>200
三沢空港のHPくらい見ろよ。
209:名無し三等兵
17/06/01 08:07:55.94 N02RUBOH.net
>>196
中近東向けのとかふつーに付いてたろ
ルクレルクはバッチ6から砲塔右後方にエアコン付いてると書いてあるな
URLリンク(en.wikipedia.org)
ラインメタルはレオパルトのエアコン自慢してるし
URLリンク(www.rheinmetall-defence.com)
「Climate control: High performance air conditioning coupled with a new insulation concept
in the fighting compartment, improved ventilation and thermal protection for the magazine. 」
210:名無し三等兵
17/06/01 13:44:31.39 4XTkMsEQ.net
現代でも戦死者が身に着けていた装備は状態が良ければ再利用するのが普通なんでしょうか?
211:名無し三等兵
17/06/01 14:05:54.03 gWSz47a2.net
>>206
ケースバイケースです
212:名無し三等兵
17/06/01 14:44:18.78 cKOTBC2V.net
>858名無し三等兵2017/05/23(火) 19:21:46.99ID:Fr67PCnM
>ナポレオン時代の軍隊がパン焼きやらビスケット作りやらで苦労する話
>を本で読みました。
>パンなんて焼かなくても小麦に塩と水混ぜて練って、すいとんにすれば
>いいと思うのですが、やはり美味しいからでしょうか?
軍用食にはパンが向いていたからです。
ソ連では、カーシャという粥を常食にしていました。
軍隊でも出しました。
パウル・カレルの本にもよく出てきます。
ドイツでは、ジャガイモを沢山食べていました。
『歴史群像』の小林源文の漫画、ドイツ陸軍の大ドイツ師団のギイ・ソジールの手記、2005年頃のに出てきました。
敗戦間際、やっと手に入れた小麦粉を使い、自分達で粥を作って食べたそうです。
ヨーロッパの貧民には、粥が常食でした。
しかし、それでも軍では主には、パンが食べられました。
パンは、保存が効き、携帯に便利だからです。
パンは固形で、持ち運べます。
粥は容器へ入れなくてはなりません。
水分が多いので重いです。
粥は腐りやすいです。
日本陸軍では、硬い飯を常食としていました。
暑い気候では、朝に炊いた硬い飯を、昼に食べるのに、腐らせないように、苦労しました。
握り飯にして、梅干しを入れる。
酢をまぶすなどです。
粥でしたら、当然に腐ったでしょう。
ヨーロッパの農村では、村で共同のパン焼き窯を所有したりしていました。
毎日ではなく、間隔を置いて、各家でパンを焼きました。
それでも、腐らずに食べられたのです。
パンは、保存性に優れていました。
213:名無し三等兵
17/06/01 14:45:24.17 cKOTBC2V.net
「ロシア軍戦闘糧食 第三食 - TOK2.com
10.pro.tok2.com/~phototec/ros4.htm
1. キャッシュ
肉入りカーシャ カーシャとはロシアの伝統的庶民料理で、ロシアのことわざに「シチとカーシャがあれば満ちたりた食事」とあるほど、ロシア食文化を代表する料理です。 麦や蕎麦、米などの穀物を煮て作る料理全般をカーシャと呼び、日本ではスラブ風粥と言われ ...
」
「中世の「食」|チリツモ【中世ヨーロッパ情報館】
housecarl.blog.shinobi.jp/blog/中世の「食」/
1. キャッシュ
2. 類似ページ
中世の食卓には、現代のヨーロッパ人や彼らから影響を受けた我々日本人が日ごろ口にする、重要な食品のいくつかが欠けてい ...
パンは贅沢な食べ物といってもよく、そのため貧者は牛乳やスープで煮込んだ粥として穀物を消費するほうが多かったようです。」
214:名無し三等兵
17/06/01 15:03:50.88 cKOTBC2V.net
>845名無し三等兵2017/05/23(火) 16:36:02.52ID:qhxXGDBH
>予備役ってなんですか?
>846名無し三等兵2017/05/23(火) 16:39:48.89ID:BB4w+W79
>平時は軍隊以外で生活していて、戦争になると軍に呼び戻される軍隊経>験者
>849名無し三等兵2017/05/23(火) 17:23:04.34ID:qhxXGDBH
>846
>え、そんな現役じゃない人戦場で役に立つんですか!?
>国民義勇軍みたいなものって感じですか?
「現役じゃない人戦場で役に立つんです」!
軍隊は、予備役無しで成り立たないのです。
「湾岸戦争の後方
www.geocities.jp/musasi95a/wangan_ko.html
1. キャッシュ
2. 類似ページ
湾岸戦争において多国籍軍は開戦から30日間に38千を越す部隊と163,581tの器材を陸揚げし、配備の全過程を通じて12,435台の車両、33,100個のコンテナ、56万 ...
湾岸戦争における早期展開は
予備役、州兵の志願兵なくして実現不可能といわれている
。」
215:名無し三等兵
17/06/01 15:15:56.37 cKOTBC2V.net
>795名無し三等兵2017/05/22(月) 16:43:46.89ID:rI9eE2nP>>799
>なんで日本はF16買わないの?
>あと50年ぐらい持ちそうだしいろんな問題が解決する気がするのです>が
>誰かが絶対買わないと心に決めてる感じ
「F-16は日本のF-2の原型になっている」
三菱重工「が絶対買わないと心に決めてる感じ」!
日本の航空自衛隊はF-2を使っています。
中古F-16を買ったら、仕事を奪われる三菱重工が黙っていません。
216:名無し三等兵
17/06/01 15:16:47.90 cKOTBC2V.net
「F-16 (戦闘機) - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)(戦闘機)
1. キャッシュ
2. 類似ページ
アフガニスタンで作戦行動中のF-16. 用途:戦闘機; 分類:多用途戦闘機; 設計者:ハリー・J・ヒレーカー; 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(ロッキード・ .....
1975年6月7日パリ航空ショーの会場で、ベルギー、オランダ、ノルウェー、デンマークの4ヶ国が共同でライセンス生産したF-16を採用する事を ....
F-16は日本のF-2の原型になっている。
..... F-16 Block 40/42 SX-1/2/3: 航空自衛隊のF-1支援戦闘機後継機選定に提案されていた形式。
」
「F-16を巡る話 - WRX-STI日記 - はてなダイアリー
d.hatena.ne.jp/wrx-sti/20161118/1479418439
1. キャッシュ
2016/11/18 - 今後、F-35の生産と配備がアメリカ空軍(含む F-16運用中のF-35導入国)で進むと、
機体寿命を残しながら余剰となるF-16が発生しますが、
実弾標的機仕様のQF-16への改修だけではなく、オーバーホールを行った上で
輸出される中古F-16
も ...
」
217:名無し三等兵
17/06/01 15:21:01.10 ACBzPvO/.net
カスミンどうしてコテつけるのやめたの?
218:名無し三等兵
17/06/01 16:10:52.42 4XTkMsEQ.net
>>207
米軍でも回収した装備への規定や慣例は特に定められてないですか?
死者が持ってた銃や装備が他の物と紛れてると士気に関わるのではないかとも思えるのですが。
219:名無し三等兵
17/06/01 16:37:38.10 43zrbbIT.net
軍と時代と状況しだいだが、たいていの原則では
本人装備は回収されて本人の遺族に渡される
ただし軍支給の装備の一部については軍が回収する
武器などは回収される装備に含まれる
回収後の装備をどのように処理するかも軍と時代と状況しだいだが
たいていは余裕があれば後方の整備拠点に回されて
メンテ、作動確認、調整されてから出直す
220:名無し三等兵
17/06/01 16:39:51.01 43zrbbIT.net
出直し武器に履歴書など付いてないから(整備拠点~さらに後方には記録があるだろうが)
新品でないだけのことで、それが無事退役した兵士の持ち物だったか戦死者のものだったかはわからん
なので士気に関わることはない
妄想するヤツはするだろうが
221:名無し三等兵
17/06/01 16:57:24.47 EHKRPrBO.net
SAS隊員の回顧録で著者が一般歩兵の時に戦死した戦友の私物は全部オークションで部隊の仲間うちで分けてた
222:名無し三等兵
17/06/01 17:01:13.57 PPqLOaQd.net
事故物件
1つはさめば
無問題
じあまり
223:名無し三等兵
17/06/01 20:55:32.46 HbhSlMYN.net
ミッドウェー海戦の際に、草鹿参謀長が、空母はアンテナ受信能力不足で敵情がわかりにくいので、
連合艦隊が敵情を把握して作戦転換を指示することを連合艦隊参謀長・宇垣纏に取りつけたということが
wikiによると、戦史叢書43ミッドウェー海戦165頁に載っているとのことである
しかし、南雲部隊は榛名と霧島を随伴しているんだから、はるか後方の大和に聞かなくても
高速戦艦に把握させればいいのではと思うし、通信が空母しかできないみたいないい方は
すこしおかしくないだろうか
榛名と霧島でもキャッチできないが、よりアンテナが高い大和ならできるということならわかるが
それなら空母の通信能力うんぬんという話じゃないだろうし
連合艦隊では南雲部隊も敵情を把握していると思った、という話もあったようだが
そりゃあ戦艦がいるんだからそう考えても不思議ではないように思う
実際は、どういうことだったんだろうか
224:名無し三等兵
17/06/01 21:20:47.85 pBG5t8G0.net
>>219
それ私も昔から疑問に思っていた。
なんぼ空母のマストが低いと言っても戦艦のマストとそう数十メートルも違わないのに
そこまで格段に性能が違うとは思えない。まして大和は空母部隊より300kmも後方にいたのだから
丸い地球の影に隠れて空母よりもアンテナ位置はかえって低かったかもしれない。
なのに大和は電波を拾えたのに元戦艦の加賀や赤城が拾えなかったのはおかしい。
225:名無し三等兵
17/06/01 21:23:17.39 llo/LZ2B.net
>>219
無線封止中じゃ榛名や霧島で受信してもその情報を赤城に伝えるのに非常に苦労する
かと言って榛名や霧島に機動部隊の司令部を置くのは論外
榛名霧島は咄嗟の遭遇戦等に備えて水上艦部隊の司令部を置く必要があるし、航空隊の隊長クラスから直に話聞けたり指示出来ないと瞬時に進展する航空戦に遅れ取りかねない
226:名無し三等兵
17/06/01 21:44:40.91 UqTDwJrW.net
一方米軍は重巡から空母を含む任務艦隊の指揮を執った
227:名無し三等兵
17/06/01 22:09:39.64 +2wV7kD4.net
日本空母の無線�
228:�って起倒式で発着艦のときは倒すのよね で、倒してるとアンテナ線の高さは飛行甲板と同レベルの上、電波発信方向によっては船体自体が障害物に成り得る訳で 無線檣って電動での起倒だけど、そんなにさっさか立てたり倒したりできるものかな?
229:名無し三等兵
17/06/01 22:27:56.21 pBG5t8G0.net
発着艦してる時だけ米軍が電波を流してくれてるのかね?
230:名無し三等兵
17/06/01 22:39:16.02 BzcGVvBq.net
アメリカのNASに相当する日本の機関はどこになるでしょうか?
またその組織の技術は各国の同じ期間と比較してどれくらいの能力なんでしょうか?
231:名無し三等兵
17/06/01 22:46:55.70 gWSz47a2.net
>>225
米国科学アカデミー(べいこくかがくアカデミー、英: National Academy of Sciences、NAS)は、アメリカ合衆国の科学アカデミーであり、民間非営利団体に位置づけられる。
232:名無し三等兵
17/06/01 22:59:43.21 BzcGVvBq.net
NSAでしたすいません
233:名無し三等兵
17/06/01 23:05:17.35 bgzOCXRF.net
一番近いのは内閣情報調査室だろう、官庁の傘下だし
234:名無し三等兵
17/06/01 23:13:04.86 +2wV7kD4.net
>>224
そりゃ判らんでしょ、いつ無電が来るかなんて
そして艦載機がいつ戻ってくる(故障で引き返してくる等)かも判らんよね
エンガノの瑞鳳は故障した瑞鶴機が降りてるし、飛行甲板を破壊されて発着艦できない状態でも檣は倒したまま戦闘旗を翻してるし、空母は戦闘中は檣を倒しっぱなしじゃなかったのかと
あと、高さが「そう数十メートルも違わないのに」って、大鳳が無線檣を立ててその先端は煙突より低いですな
翔鶴でも艦橋上の高射装置より少々高い程度なんで、海面からの高さは重巡の主檣より低いかも知れない
他はアンテナ線の長さかね、高雄型が妙高型より5~6mほど檣間隔を詰めたら大演習で通信不備を起こしたってんだから軽視できないんじゃ?
空母は無線檣が煙突を挟む配置になってないからアンテナ線の長さも短め
235:名無し三等兵
17/06/01 23:15:18.33 /OrpJ1aT.net
この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
236:名無し三等兵
17/06/01 23:21:02.38 gGFay9VH.net
>>230
そんなものを使わなくても対艦兵器には困ってないからだが、
アメリカの場合まずそんなもんで何を狙うんだ、って問題がある。
アメリカにとってそこまでして攻撃しなきゃならない目標って何? という。
それはロシアも同じ。
そんなものまで持ち出して攻撃しなきゃいけないような相手はアメリカしかない。
そして、ロシアとアメリカのように核兵器持ってて弾道ミサイルもたくさん持ってる国同士だと、
長距離弾道ミサイルの使用は相手に「全面核攻撃か?」と判断される可能性がある。
そう相手が判断したらその時点で核戦争になってしまう。
これではあまりにもリスクが高すぎる。
そのリスクをあえて犯せるなら、機動部隊とかは放っといて最初から相手の本国に核弾頭付きの
弾道ミサイルを叩き込めばよい。
(その場合自国も終わるが)
237:名無し三等兵
17/06/01 23:22:19.12 0QE76uwU.net
そもそも移動している艦隊を補足してそれに弾道弾を綺麗に打ち込むことが出来るのかという
世界中に巨大な戦力を保有するアメリカはまだしもロシアも持てないところを見ると技術的に難しいのではないかと
中国の主張するものが実戦で役に立つのかの確証も持てない
238:名無し三等兵
17/06/01 23:25:39.34 gGFay9VH.net
>>232
かの
239:レゲンダシステムが生きてれば、ロシアにはなんとかなったんじゃない >どうやって目標を捜索・捕捉するのか アメリカの場合は例え類似のシステムがあったとしても「機動部隊に攻撃させればいい」mにしかなんないだろうけど。
240:名無し三等兵
17/06/01 23:30:50.95 gWSz47a2.net
>>230
中国がそんなものを開発したのは具体的にはアメリカの空母部隊の接近を阻止するため。
ただCEP(半数必中界)が300~400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。
なおこの質問は浅見真規と称するコテハンが喜んで食いつくネタですが全く読む価値が無いので質問者は無視することをおすすめします。
241:名無し三等兵
17/06/01 23:33:53.04 /OrpJ1aT.net
なるほど、使える状況にあったとしても原子力空母にしか使う価値がないということですか
即レスありがとうございます
242:浅見真規
17/06/01 23:48:57.98 NmvnuJEK.net
>>230
>この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
>アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
世界最強の海軍国のアメリカは不要です。
ロシアも、領海12海里あたりで水際防衛なら強力な陸上用の戦闘機があるので
必要性は低いです。
ところが中国の場合は台湾独立阻止のためには台湾海峡にアメリカ空母が入ってくると
不都合なので、対艦弾道ミサイルの必要性があるのです。
243:名無し三等兵
17/06/01 23:57:44.11 3PdNWFBN.net
台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね?
台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ?
244:浅見真規
17/06/01 23:58:51.00 NmvnuJEK.net
昔、2ch軍事板で米・空母用の対艦短距離弾道弾の可能性が指摘されてました。
スレリンク(army板)
その頃は、大気圏再突入時の高熱で空母捕捉や本土との通信も無理との批判が
ありましたが、台湾海峡用の短距離弾道弾では、そこまで高熱にはならないので
当時の技術でも可能でした。ただし、おそらく、当時は中国もそのような弾道ミサイルは
持ってなかったはずですが、数年後に上記のスレを見て真似たのか、それとも、西側
軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか、より射程の長いDF-21を
対艦機能のある「空母キラー」と評して一躍有名になりました。
245:名無し三等兵
17/06/02 00:03:39.81 ZGosVetI.net
>>237
長距離弾道ミサイルだと巡航ミサイルやその他の水平飛行ミサイルのようには探知できないし
たとえ探知できてもリアクションタイムが短いから、対処が大変。
事実上はイージス艦に対弾道ミサイル迎撃システムが装備されてないと迎撃はできないだろう。
アメリカみたいな情報ネットワークシステムがなければ、落ちてくるまでわからない、ということすらありえる。
もちろん上に出てるように、「それはいいけど、で、当たるんか?」って問題があるわけだけどさ。
246:名無し三等兵
17/06/02 00:03:44.62 9w/uQ2w+.net
>上記のスレを見て真似たのか
>西側軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか
何も無理して笑いを取りに行かなくてもいいんですぜ、あんた自体がお笑いに近いんだから
247:浅見真規
17/06/02 00:20:09.02 1vXDVlaC.net
>>231
長距離弾道ミサイルを闇雲に使えば全面核戦争を誘発しかねないのは御指摘のとおりです。
しかし、台湾の周囲だけに限定的に準中距離弾道ミサイルを空母対策でしようする分には
アメリカも想定内なので全面核戦争にはならないでしょう。
>>232
以前は大気圏再突入の高熱で空母捕捉や本土の基地との交信不能を以って誘導不能
と主張する論者がいましたが短距離弾道ミサイルではそこまで高温にならず、DF-21
程度の射程でかなり高温になる中距離弾道ミサイルでも現在の技術では高度20km
くらいまでは目標空母捕捉や本土の基地との通信も
248:可能でしょう。(再突入体後部に アンテナをつければ交信可能だそうです。) >>237 >台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね? >台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ? 大型空母の飛行甲板の強度は戦艦「大和」の甲板の強度以上です。 巡行ミサイルでは破壊できません。 弾道ミサイルは射程1000km程度でも戦艦「大和」の主砲から撃ちだされる徹甲弾の 運動エネルギーの十倍ほどあります。 つまり、最新の大型空母を通常兵器で「大破」させようとすれば巡航ミサイルでなく 弾道ミサイルが必要になるのです。
249:名無し三等兵
17/06/02 00:20:14.04 fz6waDng.net
>>221
回答ありがと
発光信号とか弱電波じゃ無理なのか
しかしそれだけ無線が大事と学んでおきつつ、同じく無線が大切なレイテで大和じゃなく
愛宕が旗艦だったのはわけがあるのだろうか
愛宕が特に無線設備が充実してたとか
250:名無し三等兵
17/06/02 00:31:35.79 a+XkUQJk.net
>>242
デカイ艦橋
251:浅見真規
17/06/02 00:46:40.39 1vXDVlaC.net
>>234
>ただCEP(半数必中界)が300~400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で
>空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。
コストと人命と士気の問題だ。
DF-21は一発10億円未満だろう。
アメリカの大型空母本体は5000億円以上。
艦載機や搭乗員の訓練費用や死亡時の遺族への支払い費用を付加すれば、一隻撃沈
されれば1兆円以上の経済的損失。
人命や士気の問題を抜きにしても百発未満のDF-21でアメリカの大型空母撃沈できれば
中国は引き合う。
仮にCEPが300mだとしても、空母の回避行動やイージス艦による迎撃がなければ
10発撃てば50%の確率で大破できる。同時に50発撃てば飽和攻撃にもなるので
1発以上は命中する可能性がある。それだけだとコスト的にはトントンだが、性能の悪い
ミサイル等と併用して飽和攻撃すればイージス艦は迎撃ミサイルを撃ちつくす。
そこで、被弾して空母機能喪失して航速が落ちた空母を狙えば撃沈できる。
コスト的にはペイするし、人命損失や士気まで考慮すればDF-21が有利。
ただし、実際にDF-21に対艦攻撃機能があるのか否かは不明だし、仮にあっても
台湾の対岸の福建省以外では配備数も少ないだろう。
252:浅見真規
17/06/02 00:55:43.89 1vXDVlaC.net
>>244の補足
仮にコストが大型空母のコストを越えても、大型空母を保有せず台湾の独立を絶対に阻止
したい人民解放軍にとっては、金に糸目をつけずに撃沈したいわけなので保有する動機
にはなるが、実際には保有してても百発未満の可能性が高く、現実に撃沈できるほどの
数量保有しているかは疑問。
253:名無し三等兵
17/06/02 01:09:03.58 mSfkXwYV.net
第二次大戦期の有人機ベースにした米軍の無線操縦な標的機ですが、
・着陸や加減速・空戦とかもできたのでしょうか?単に離陸してまっすぐ飛ぶだけ?
・機体に実弾や訓練弾を直接撃ち込むのでしょうか?毎回使い捨ては幾ら米軍でも
コスト的に難しそうだし、当てないなら曳航標的と変わらないし‥
・アメリカ以外でも、同様の無人標的機を運用していたのでしょうか?英軍はDH82Bだけ?
254:名無し三等兵
17/06/02 01:37:34.87 3BISOcdn.net
>>246
URLリンク(en.wikipedia.org)
実弾で撃たれる標的機はOQ-2のようなホビー用ラジコン機と大差ない大きさのものが多い。
有人機を改造したものを使うのはより「リアル」な訓練をしたい場合。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
カルヴァー・カデットを改造した無人標的機PQ-14は対空砲の標的機として使われたが終戦時にも生き残っていた機体は多く、後に民間に放出されて自家用機として活躍している。
URLリンク(www.dehavillandmuseum.co.uk)
デ・ハヴィランドDH-82標的機は撃墜されなかった場合は無線誘導で着陸して再利用されてる。
貫通しないエボナイト製の弾丸が当たるとランプがピカピカ光るので有名な「ピンボール」(有人)標的機なんてのもあるけど。
255:名無し三等兵
17/06/02 01:44:34.76 3BISOcdn.net
>>246
URLリンク(ja.wikipedia.org)
あと日本にも一式標的機という海軍が使っていた無線誘導の標的機があるが無人機としては大型だけど人は乗らない。
256:名無し三等兵
17/06/02 02:26:29.25 UpRA6bBc.net
>>242
高雄型は元々艦隊旗艦が務まるだけの指揮通信能力を有しているし、栗田提督は巡洋艦や駆逐艦の方が手慣れている
加えて狭い海峡を高速で突破しレイテ突入って戦術は夜戦に近いので小回りの効く重巡洋艦を旗艦に設定するのはその観点では間違いじゃないよ
257:名無し三等兵
17/06/02 07:18:49.08 llrTL0TS.net
>>242
レイテの第一遊撃部隊は重巡主体の第2艦隊に戦艦を組み込んだもの。
もともと愛宕が旗艦で第一遊撃部隊編成時に大和への旗艦変更はGF経由で軍令部に申請してたけど乗艦沈没じゃない正規の変更は、
戦隊司令官の転属が必要なので手続きに戸惑ってる間に作戦が開始されたので愛宕のままだった。
258:名無し三等兵
17/06/02 10:24:10.40 imhwq4Ty.net
金さえ出せば私でも買える兵器を教えてください
T-34は知っていますが、潜水艦とか戦闘機も買えますか?
259:名無し三等兵
17/06/02 10:40:43.75 ZGosVetI.net
>>251
日本に持ち込めるかどうかは別として、戦闘機なら旧東欧圏の軍隊の使ってたものが売りに出された例は結構あった。
潜水艦も「旧型だし動かないから飾るだけなら・・・」ってんで売りに出された例があるよ。
サウジアラビアの金持ちには自国の空軍の払い下げ品のF-5戦闘機持ってる人が複数いる。
(買った人同士で空中戦ごっこして遊ぶ)
なお、そういう流れなら中国の企業で「博物館にするから」ってんで空母(正確には「航空機搭載重巡洋艦」)を買った会社があったのだし。
なので、民間人でも「兵器として使いたい」ってんでなければ金さえあれば大概なんでも買えます。
大変なのは「購入して手元に置いておける環境(法律含め)」のほうだろうな。
260:名無し三等兵
17/06/02 11:28:29.80 lA3v2Ni3.net
キーロフ級原子力巡洋艦って現代の艦艇では最強ではないですか?
弱点はあるのですか?
261:名無し三等兵
17/06/02 11:40:06.40 ROk3KpYT.net
>>253
バカ質問荒らしならご苦労様だし
バカ質問荒らしでないならこのスレのテンプレ読んで出直してこい
262:名無し三等兵
17/06/02 11:45:39.67 GibVj8YW.net
栗田艦長がレイテでターンしなければどうなるのですか?
勝てたとしても終戦がちょっと伸びるだけだと思うのですがどうでしょうか?
263:名無し三等兵
17/06/02 11:48:14.84 ZGosVetI.net
>>253
結局空母機動部隊には勝てない。
空母の存在しない世界で長距離索敵機の支援を受けられるなら最強かも知れないが、
米海軍の存在する世界だと「おおきくてつよそう」以外の存在価値がないな。
264:名無し三等兵
17/06/02 11:50:15.93 ZGosVetI.net
>>255
むしろ戦争が史実より少し早く終わったんじゃないかな。
ただ、サマール沖海戦のテイタラクからして、仮にレイテ湾に突入しても戦後にみんなが期待したような
大戦果など挙げられなかったとは思う。
なので「史実とは、敵味方ともに沈んだ艦が少し増えただけ」ってのが関の山かも。
265:名無し三等兵
17/06/02 12:02:02.32 9WHWuJGn.net
>>255
数的に優勢な米水上艦艇と戦闘になる可能性が高い
やり過ごすか突破できたとしても栗田艦隊は連日の空襲でクタクタだし
作戦のキモである敵上陸部隊は陸揚げ始めてて輸送船ごと沈めるのは無理だ
266:名無し三等兵
17/06/02 12:53:29.36 59md63xu.net
抗じん性とはなんぞや
267:名無し三等兵
17/06/02 12:56:27.41 lA3v2Ni3.net
>>256
なるほど、ありがとうございます。
268:名無し三等兵
17/06/02 12:58:45.99 ZGosVetI.net
>>259
それをいうなら「抗たん性」ね。
269:名無し三等兵
17/06/02 13:54:55.69 3EDdLaIC.net
テロリストを殺したり誤爆が増えると周囲がテロに転向するからテロリストは倒せないとよく言われる説がありますが。
1、この説の出典は?
2、アカデミックに分析されているのか?
3、実際の国防に反映されてるのか?
270:名無し三等兵
17/06/02 14:11:57.68 oudSRVUh.net
>>115
社会生活不適応者だな
一言で言えば常識なし
271:名無し三等兵
17/06/02 14:12:54.30 QUnj0lmm.net
>>262
その手の質問は、まず自分が何で知ったのかを明かすのがこのスレのルール(テンプレ参照)
でないと、それが単にきみの妄想に過ぎないんじゃないかって疑いを招く
272:名無し三等兵
17/06/02 14:51:45.58 3EDdLaIC.net
>>264
一番最近見かけた例だと映画「ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!」の1時間12分頃の解説。
他だと
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
>今月11日にはノーベル平和賞の有力候補だったパキスタン人少女、マララ・ユスフザイさん(16)が米ホワイトハウスでオバマ大統領と面会した際、
>「ドローン攻撃がテロをあおっていることが心配だ。無実の犠牲者がこうした攻撃で殺害され、パキスタン国民の憤りを招いている」と訴えていた。
URLリンク(www.alter-magazine.jp)
>短期的に見ると、無人機はアメリカ国民を守りうるが、無人機攻撃はアルカイダを撲滅するのに役立たたず、かえって現地の反抗的な人々の大群の中から確信犯的な敵を生み出す。
>反テロ対策の中心的な手段として無人殺人機を採用することは政治的に誤った判断である。
> つまり、無人機攻撃がアメリカを攻撃するかもしれない作戦要員を殺害しているとしても、
>それは地元民の反感と復讐心を高揚させ、長期的に見て攻撃の可能性を増大させる。
覚えてる範囲で一番古いのだと、00年代前半に無人機で誤爆をすると死んだ人間の家族がテロに転向するからテロリストを倒せないという風刺フラッシュゲームについての記事があったのですが。
古すぎてググってもヒットしませんでした。
273:名無し三等兵
17/06/02 15:16:57.14 Tn1DQvLn.net
ソ連赤軍と現ロシア連邦陸軍は砲兵重視のイメージが強いですが、ロシアの軍人や軍組織が
他の列強よりも砲兵による火力を重視するようになったのは歴史的にはいつ頃から、どういう切っ掛けでなのでしょうか?
砲弾生産が貧弱な日本相手の日露戦争はともかく、ナポレオン戦争やクリミア戦争やWW1で
「帝政ロシアは砲兵を重視していて欧米列強より砲兵火力が多かった」とは聞きませんが……
274:名無し三等兵
17/06/02 15:36:24.22 CzLFanDT.net
>>266
そりゃ縦深戦術理論を実行するのに火力が必要不可欠だからだろ
275:名無し三等兵
17/06/02 15:54:53.97 3BISOcdn.net
>>266
URLリンク(en.wikipedia.org)
1812年のボロジノの戦いではフランス軍587門に対してロシア軍は637門の大砲を以て戦っている。
火砲陣地の配置が悪くて数的な優勢は生かせなかったが、戦闘の後半では双方が進撃してくる相手の隊列に向けて火砲を浴びせ続け、どちらも大きな損害を出している。
あと実用に供されなかったがクレムリンには16世紀に鋳造された「大砲の皇帝」と呼ばれる巨大な先込め式の火砲があり、その頃から力の象徴として火砲を重視していたことは伺える。
日露戦争の二〇三高地でもロシアは強固な陣地を築いて機関銃と榴弾砲で日本軍に大きな損害を与え続けてるし。
276:名無し三等兵
17/06/02 16:01:33.54 7hLZlo5k.net
ポルタヴァの戦いでも火砲の集中でスウェーデン軍を撃破してるし
ナポレオン戦争の頃から他国の榴弾砲より射程と精度が良い"ユニコーン"と呼ばれる榴弾砲を大量配備してたりとか
まあ昔から結構大砲には力を入れてる
277:名無し三等兵
17/06/02 16:27:36.73 ROk3KpYT.net
>>266
1500年頃からすでに国立砲工廠を設立し、イワン3世の時代には独立した砲兵隊が構成されています
URLリンク(www.artillery-museum.ru)
278:名無し三等兵
17/06/02 16:40:50.52 XM/h0LEW.net
砲兵の数が支援する歩兵の数より多くなったのはクルスク戦の頃かららしい。
279:名無し三等兵
17/06/02 17:36:59.46 M4hxDIyo.net
軍が侵攻した地域に莫大な価値のあるものがあったとして(例えばダイヤモンド鉱山とか)
それを取り合っての同士討ちが発生したりとかはしないんでしょうか?
280:名無し三等兵
17/06/02 17:41:15.09 ZGosVetI.net
>>272
中世の「**軍、と言っても実態は有力者の私兵の寄り合い所帯」とか「ほぼみんな雇われのよそ者」とかで
構成されてる軍隊では時々そういうことが起きた。
十字軍は「遠征」に行く度にその先々で略奪の順番を巡って同士討ちを繰り返してたりして。
今もそういう時代と変わらないシステムで廻ってるアフリカの紛争地帯とかだとよくそういうことが起きてる。
281:名無し三等兵
17/06/02 17:44:34.15 m7soj5g9.net
発生したりすることもあるだろうね
282:名無し三等兵
17/06/02 17:47:41.75 Qx1TIlsF.net
>266
19世紀初頭アレクサンドル1世の時代の、Aleksey Arakcheyevのお陰。
砲兵総監だったアレクセイは「System of 1805」と呼ばれる砲兵改革を実施、
これで西欧列強と同等レベルの砲兵が実現。
その後、アレクセイ総監は皇帝の厚い信任を得て、1808年には国防大臣、その後も
国会軍事委員会議長などを歴任し、1825年の皇帝死去まで側近の地位に。
アレクサンドル皇帝の治世では、各分野でロシア近代化改革が進められ、その一環で
軍制度も大きく変革された。加えて、12年の祖国戦争の勝利という実績で、当時進められていた
軍事改革の方向に誰も異論を挟めない状況になる。
この変革期に、軍事システムのトップが砲兵専門家なアレクセイだったので、砲兵偏重
主義が確立定着したと。
283:名無し三等兵
17/06/02 17:53:20.29 VXXA+Ezf.net
>>252
とても詳しいですね
ありがとうございます
284:名無し三等兵
17/06/02 17:58:33.38 mZMq6oJZ.net
日本は「てつはう」をコピーしたんですか ?
285:名無し三等兵
17/06/02 18:13:13.00 3BISOcdn.net
>>277
元寇の頃のことを聞いているなら、日本には黒色火薬の原料の一つである硝石の産出地がなく生産方法も伝わっていなかったので製造できなかった。
286:名無し三等兵
17/06/02 19:45:03.01 mZMq6oJZ.net
>>278
ありがとうございます
やはり火薬が作れませんでしたか
287:名無し三等兵
17/06/02 19:51:46.78 beN5heNw.net
日本で火薬が作れるようになったのは、南蛮貿易で硝石を輸入するようになった16世紀以降だね
288:名無し三等兵
17/06/02 19:54:55.71 E6FKPMVe.net
実は日宋貿易の時から中国は日本から大量に輸入した硫黄で火薬を作ってたんで
元寇で日本人をびっくりさせたてつはうの原料の一部が日本由来でも何らふしぎではなかったりする
289:名無し三等兵
17/06/02 19:58:53.59 EZ2nHZj1.net
少子化や男子の草食化が叫ばれる中、
奇策として、学校でブルマを義務付けたらどうだろう?
生殖行為を促進させるには、青少年のリビドーを刺激するのが一番じゃないか
ついでに、制服もミニスカを推奨して、重ね履きもやめさせた方が良い
290:名無し三等兵
17/06/02 20:02:10.85 beN5heNw.net
「俺はブルマとミニスカに対し激しく欲情する」という、君の性的嗜好だけは理解できた
291:名無し三等兵
17/06/02 20:07:59.52 awEZvdu/.net
>>266
ナポレオン戦争当時のロシア軍は砲兵をそこそこ重視していたのでは?
ボロジノ会戦では両軍共に各種火砲約600門を会戦に投入
ロシア軍は更に予備として約600門を戦場背後に控えさしていた
ロシア軍には一角獣と名付けられた長砲身榴弾砲(gun-howitzerの一種)が有り
標準的な徒歩砲兵バッテリーでは
カノン砲:長砲身榴弾砲=2:1
の割合で装備していた
等々
292:名無し三等兵
17/06/02 21:27:25.55 yWaah83m.net
>>244
弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?
293:名無し三等兵
17/06/02 21:31:41.87 PzKujPOJ.net
第二次大戦中に戦艦陸奥みたいな謎の沈没をした軍艦があれば教えてください
294:浅見真規
17/06/02 21:32:44.69 1vXDVlaC.net
>>285
>弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?
台湾の周辺だけなら、それは杞憂だ。
295:名無し三等兵
17/06/02 21:37:28.43 zjESbT9+.net
>>266
革命後の内戦じゃないの?
相手を追い払えば済む対外戦争と違って、殲滅するまで戦わなくてはならないんで、砲兵火力が不可欠だった
296:名無し三等兵
17/06/02 21:38:22.24 3BISOcdn.net
>>286
たくあんありますとしか答えようがないし、例を列挙させるのはアンケートに該当するのでローカルルール違反
297:名無し三等兵
17/06/02 21:41:01.10 E6FKPMVe.net
>>288
ロシア内戦の頃は両軍とも砲兵はそこまで投入できてないよ
そのかわり両軍とも大規模な騎兵部隊を投入して機動戦を行ったから機動戦理論の発達はめざましかった
298:名無し三等兵
17/06/02 21:57:45.79 fGWf/p37.net
装甲列車に騎兵隊乗せて機銃搭載四輪馬車と遣り合うんだよねー
299:浅見真規
17/06/02 22:00:27.06 1vXDVlaC.net
>>244の補足
>DF-21は一発10億円未満だろう。
>・・・
>仮にCEPが300mだとしても、
DF-21にも何種類かあって「空母キラー」と呼ばれるDF-21Dは一発10億円程度かも
しれないが、CEPは30m未満だそうだ。CEPが300mのはもっと安価だ。
下記Military-Todayの「DF-21D」記事参照
URLリンク(www.military-today.com)
>CEP ~ 30 m
下記Missile Threat記事参照
URLリンク(missilethreat.csis.org)
>Dong Feng 21D (CSS-5 MOD 6)
>・・・
>the warhead is likely maneuverable and may have an accuracy of 20 m CEP.
300:名無し三等兵
17/06/02 22:09:55.30 cKL0m+4i.net
いまの戦車も艦艇と同じく装甲の肥大化を避けるためにいわゆる
「当たらなければどうというコトはない」という設計なのですか?
301:名無し三等兵
17/06/02 22:20:25.51 ZGosVetI.net
>>293
今の世代の戦車は「当たっても1発くらいなら耐えられる。2.3発耐えられれば生き残れる」ってコンセプト。
ただし、「当たらなければどうということはない!」という方向性(機動力重視)も並行して追求されてる。
「当たらなければどうということはない」が、「当たっても即死はしない」という設計思想になったわけだな。
302:名無し三等兵
17/06/02 22:21:56.23 9iWCbpfl.net
>>293
あなたのいう戦車はレオパルト1とかAMX30とか74式戦車だね
303:浅見真規
17/06/02 22:23:11.95 1vXDVlaC.net
>>294
複合装甲の発明が大きいね。
戦車については現代は「盾」が勝っているようだね。
304:名無し三等兵
17/06/02 22:33:55.14 HLU3gb2L.net
旧日本海軍艦艇での食事は、艦内の調理室で作った食事を、学校給食で使うような容器に入れて、各部署から
取りに来てもらって、食事は各居住室で食べていたようです。
皆が一斉に食事をすれば良いですが、航海科・通信・機関のように、一旦出航したら誰かしら常に職場にいなけ
ればならない職域の人で、皆が食事している時間中に勤務についている人達はいつどこで食事をして
いたのですか?
勤務場所に食事を持ってきてもらえたのか、それとも皆が食い終わった頃に、誰かと交代してもらって居住区まで
食べに戻っていたのか。
305:名無し三等兵
17/06/02 22:39:38.92 cKL0m+4i.net
>294>295>296
自分の主砲に耐えられるくらいはあるというのは知っていましたが、
なかなか頑丈になっているのですね、複合装甲すごい
というか、自分の言っていたのが
第2から2.5世代ってずいぶん古臭い考えだったのですね…
306:名無し三等兵
17/06/02 22:40:13.53 ZGosVetI.net
>>297
交代制だから仕事終わって待機(非番)になったら食堂行く。
そうでなければ仕事しながら食べられるもの(オニギリとお茶とか)が配られる。
307:名無し三等兵
17/06/02 23:05:05.21 beN5heNw.net
>>298
通常装甲を実用可能な限界まで厚くしても、HEAT弾やAPDS弾には抜かれてしまうから、なら当たらないように機動性を高めよう、というのが戦後第二世代戦車
しかし第四次中東戦争で、敵戦車どころか歩兵の対戦車ミサイルにやられてしまうことがわかり、一転して空間装甲や複合装甲の開発・導入が進むことに
308:名無し三等兵
17/06/02 23:25:00.69 mwTqVzJt.net
戦後第二世代
309:は火力の方が進みすぎてて装甲をどうするかが課題だったが、 その回答として機動性を高めようなんていう統一された見解はないぞ 装甲なんてもう古いこれからは機動性の時代、という間違った概念の第二世代なんてAMX-30くらいで、 レオ1にしろ74式にしろそこまで装甲捨ててないし、 避弾経始全力追及のSタンクとか装甲追及のチーフテンなんかもいると、 対応は割れてる
310:名無し三等兵
17/06/02 23:30:13.17 yWaah83m.net
>>287
そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ
元々ICBMともなるとターミナルフェイズでの迎撃は不可能ってのが常識だったから
米ソとも発射された時点で全力で核による反撃に移るシステムだったはずだよ
それが危うすぎるからSTARTとかホットラインとかの仕組みが構築されたわけで
311:浅見真規
17/06/02 23:34:10.11 1vXDVlaC.net
>>302
>そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ
アメリカは体当たり式のミサイル迎撃ミサイルを保有している。
これは軌道が概ねわかっているという前提で成り立つ技術だ。
312:名無し三等兵
17/06/02 23:44:12.53 yWaah83m.net
>>303
そのミサイル、THAADって名前じゃね?
誰もそんな話はしてないよ
313:名無し三等兵
17/06/02 23:59:51.74 fRxF8Ww4.net
保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね?
飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの?
第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
314:名無し三等兵
17/06/03 00:08:13.01 cuo0vPrY.net
そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破されたら
「弾頭にウォーターホイッスルを取り付けて水没時に出る音のエコーで空母の位置を海底に潜んでる潜水艦に教えたら撃沈可能」
と苦し紛れの珍戦術を言い出して失笑を買ってたな
315:名無し三等兵
17/06/03 00:11:03.39 cuo0vPrY.net
まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいるから関わらないほうがいいということで。
316:名無し三等兵
17/06/03 01:25:11.97 4hIKQvCd.net
>>301
レオ1の開発時の砲塔の防御力の要求は「20mm機関砲弾に耐えられること」だったんだぜ、後で強化されるけど
317:名無し三等兵
17/06/03 03:36:05.51 ltvoqnsy.net
>301
AMX-30の装甲板は、車体と砲塔前面で80mm厚・傾斜70°前後で、西側MBT
同級生なチーフテンやM60よりもやや薄く、レオパルド1よりもやや厚いんだぜ?
といっても違いは10mm程度。コイツらは従来の重戦車よりも薄い装甲板
+前面傾斜60°以上で避弾経始を図る、って点でみんな一緒っすよ
318:名無し三等兵
17/06/03 04:58:08.56 zQwUKEvE.net
何で韓国空軍ってF-5みたいな低性能機を使ってるんですか?
北朝鮮相手でも空飛ぶ棺桶だと思います
319:名無し三等兵
17/06/03 06:33:40.23 v7yUOoGZ.net
>>310
日本がいまだにF-4を使い続けているのと同じ理由だよ
ぶっちゃけ金がない
320:名無し三等兵
17/06/03 09:04:22.94 j66rqUhm.net
>>310
F-5って、そんなに悪い機体じゃないよ
北朝鮮軍だって実質MIG-21なんで、ほぼ互角か練度の分やや上
321:名無し三等兵
17/06/03 09:09:19.88 6mBlzFDO.net
なにより肝心な電子機器については北のMig-21相手なら圧倒だろうし。
322:名無し三等兵
17/06/03 09:37:42.00 4LfNXB87.net
F-5なら傑作機だな
北朝鮮なんかイチコロやわ
323:名無し三等兵
17/06/03 10:05:41.93 f93kdKdi.net
韓国のは(シンガポールやブラジル、チリでやったような)近代改修が行われてないF-5E、北朝鮮のMiG-21で最新の型はMiG-21bis(より古いF-13やPFMもあり)
スペック的には航続距離を除きMiGの方が勝るが、どっちも整備状況が怪しい
324:名無し三等兵
17/06/03 10:07:50.40 D+7E8nSy.net
>>310
F-5はMig-21と飛行特性が似てるから仮想敵として使えるとかって前に聞いたことあるよ
325:名無し三等兵
17/06/03 10:14:52.44 L0+UZX2G.net
韓国のF-4、F-5はFA-50で更新予定だろ。いつ終わるか知らんけど。
326:名無し三等兵
17/06/03 10:18:19.72 h3eElAzU.net
飛行特性が似てるからアグレッサーって書かれてる物も確かにあるが
米海軍も空軍もアグレッサーに使っている最大の理由は機体規模が近いから。
ACTにおいて機体の大きさを実感するのは非常に重要だ。
距離誤認してしまうとIRミサイルなどの短距離ミサイルを遠くから撃ってしまって命中率低下につながるからだよ。
327:名無し三等兵
17/06/03 10:19:49.54 hi0NLYj7.net
逆に接近し過ぎてミサイルが撃たない事もあるな。
328:名無し三等兵
17/06/03 10:30:59.28 ZUgaS+hr.net
>>313
電子装備、って点じゃF-5とMig21はドッコイだと思うな・・・。
329:名無し三等兵
17/06/03 10:43:36.60 SUmap7I6.net
北朝鮮が最早国家の体なしてないから目立たないだけで韓国の経済もボロボロだからなあ
まあFー5は素直に飛ぶシンプルな機体だから数合わせには最適かと
330:名無し三等兵
17/06/03 10:45:45.19 qV5ibh9q.net
日本の経済はもっとボロボロだけどね、20年全く発展してない、それどころか悪化してる国なんてそんなにないよね
331:名無し三等兵
17/06/03 10:53:01.03 2x4bfZf1.net
>>320
アビオニクスは数字上の性能はどっこいでも探知率とか操作性はF-5のほうが上だと思う
視界も圧倒的にF-5のほうがいいし
332:名無し三等兵
17/06/03 10:53:54.47 D+7E8nSy.net
北朝鮮のフィッシュベットはそもそも飛べるのか?
333:名無し三等兵
17/06/03 11:02:22.13 f93kdKdi.net
一番数を飛ばせそうなのがMiG-21、19以前は古すぎ、29は元の数が少ない上に維持費が多くかかる
あと21の中国版J-7IIもあるらしい
334:名無し三等兵
17/06/03 11:41:16.22 eAr4vudb.net
>>324
(前にも出したが)
練習用にせよMiG-15まで飛ばしてるわけで
URLリンク(theaviationist.com)
335:名無し三等兵
17/06/03 11:46:42.74 eAr4vudb.net
ついでに北朝鮮パイロットの飛行時間は年間20時間という話もある
URLリンク(warisboring.com)
↑
他の記事も見ればわかるが、なかなかの好サイト
336:名無し三等兵
17/06/03 13:55:53.35 qV5ibh9q.net
年間20時間とかとばしかたわすれちゃうんじゃね?
337:名無し三等兵
17/06/03 14:55:18.07 CpNSjnEW.net
>>322
今景気ええよ( ´・ω・`)
338:名無し三等兵
17/06/03 15:00:16.75 D+7E8nSy.net
年間20時間とか飛ばしたうちに入らないんじゃね?
339:浅見真規
17/06/03 16:40:53.90 aMhf1I6K.net
>>302 >>304
DF-21のF-21の主たる加速(最終段階の微調整のための噴射を除く)は10分以内。
後は仮に最終段階の微調整のための噴射があっても軌道変更はわずか。
つまり、発射10分後には中距離弾道弾だとわかる
340:。 方向的にも福建省から台湾方向に撃てば、誤解の可能性があるのはグアムだけ。 それでもDF-21の射程ではグアムに届かないのがわかるはず。 アメリカにはミサイル防衛の技術があるからミサイルの軌道は誤差1m未満、スピードの 誤差も千分の一未満で把握しているはず。 わからないのかな? それに、ICBMと識別できないならアメリカが苦情を言うはずだけど、そういう話は無いはず。
341:浅見真規
17/06/03 16:51:55.42 aMhf1I6K.net
>>305
>保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね?
>飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの?
>第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
空母を狙うのに核弾頭使って先制核攻撃したら馬鹿。
まあ、現時点では、せいぜい空母一隻分くらいしかDF-21持ってないだろうけど、
たとえばの話、CEP300mの安価版DF-21を100発とCEP30mの「空母キラー」の
DF-21Dを10発合計400億円分撃ちこんで空母大破させ、空母で発着艦できなくし
速力大幅減にしてから、トドメを刺せば、1000億円未満で空母撃沈できる。
空母撃沈されたらアメリカは金銭的に1兆円以上の損だし、人命や士気・国威も
傷つく。そういうわけでアメリカ空母は戦闘時には台湾に近づかない。
そういうわけで、中国は現時点で空母一隻分程度しかDF-21Dを配備してないはず。
ただし、北京政府成立百周年の2049年までには台湾を接収するはずなので、台湾が
無血統一に応じねば空母三隻分くらいのDF-21Dを配備するだろう。
342:浅見真規
17/06/03 17:09:22.80 aMhf1I6K.net
>>306
>そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破された
最初に対艦弾道弾の話が出てきた16年前には対艦攻撃機能のあるDF-21Dの
登場前だったから「対艦弾道弾」という概念が理解できず反発した事は
やむを得ないし、「2ちゃんねる・軍事板」だけの展開を見れば16年前には
一見するとTaiwan Channelが論破されたような印象を持っても低能と言う
つもりはない。
しかし、2010年にはアメリカ国防省も認めており、今ではDF-21Dの対艦攻撃
機能は西側軍事筋公知の事実。それを「対艦弾道弾」の存在を受け入れられずに
無理に批判するのは理解能力の劣る低能軍事ヲタ。
↓自分で自分の事を自己批判してるのかな?
>>307
>まあ世の中には絶対に自分の間違いを認めず、
>そのためにはどんなめちゃくちゃなことでも言い張る頭のおかしい人がいる
343:名無し三等兵
17/06/03 17:55:18.11 iuBej1dv.net
>>322
少し景気上向く→俺には恩恵無い→既得限定層が利益独占していやがる→改革派に投票だ→バラマキ政策で景気悪化
今全世界で起きている現象で、日本もこの二十年で二度程起きてますな......
>>327
年間20時間って酷いな......
しかし陸軍の砲兵や海軍の小艦艇の乗員なんかは映像で見る限り練度高いと言われるけど、やはり航空燃料の不足はキツいんだろな
344:名無し三等兵
17/06/03 18:07:27.10 g9qcQXRY.net
>>328, >>330
一般の北朝鮮パイロットは年間20時間、あるいは月2、3時間程度とされていますが
最新機種(北朝鮮的な意味で)の一部パイロットは100時間以上飛んでいるという説もあります
URLリンク(nationalinterest.org)
URLリンク(www.strategypage.com)
ただ北朝鮮の戦闘機の何割が実際に離陸して戦闘できるか(機体状態的な意味で)は
はなはだ疑問
345:名無し三等兵
17/06/03 18:23:48.22 f93kdKdi.net
100時間でも日米の半分だけどね
346:名無し三等兵
17/06/03 19:41:09.67 g9qcQXRY.net
>>336
上記リンク先にあるように、韓国も最近は予算難で120時間程度になっており
これじゃ空中戦始まったら米空軍が全部面倒見る必要があるんじゃないかという話が
347:名無し三等兵
17/06/03 20:01:33.81 8HdxzC51.net
北朝鮮で零戦飛ばしてるってマジ?
348:名無し三等兵
17/06/03 20:08:24.45 f93kdKdi.net
何十回目だその手の質問?
終戦後暫く日本機が使われていたが、すぐにソ連機にとって変わられた
そのソースになったページに使用期間が書かれてるのに、英語を全く読まないバカが「まだ日本機が使われてる!」と騒いだだけ
349:名無し三等兵
17/06/03 20:34:21.01 ybHhS5Dj.net
実際に零戦を飛ばしてるならとっとと売っぱらえば相当な金額がついて中古のジェット機が買えて遥かに戦力アップするだろうねw
事実60年代フランコ政権の頃のスペインはイスパノメッサーやHe111を映画会社に売っぱらって空軍の近代化を図ったしね。
今零戦をウォーバーズ市場に出せばその頃よりも遥かに高額になるだろう。
350:名無し三等兵
17/06/03 20:47:45.47 AkqhE7hn.net
最近ICBMの撃墜に成功したというニュースが有りましたが
これで格の抑止力が大幅に減退すれば大国間紛争の時代が帰って来ませんか?