【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 - 暇つぶし2ch811:名無し三等兵
18/01/13 17:09:25.84 z/Z7tjIf0.net
>>785
それ命中率とはいわんでしょ。
発射された数で判定しないとね。

812:名無し三等兵
18/01/13 17:16:18.33 lzCUI/spr.net
手投げ弾で良いじゃん(ホロチャージ付き

813:名無し三等兵
18/01/13 19:28:25.28 ZBaHc7h7r.net
擲弾手がみんな沢村栄治ならな
まあそれはともかく炸薬量が少なすぎる

814:名無し三等兵
18/01/13 22:30:23.21 gtTrw6CA0.net
歩兵火器スレでやるべきなんだろうけどせっかくだから。
九七式手榴弾って各国手榴弾と比べて威力に劣るってどこでも見かけるけど、
アメリカのMk2やドイツのM39やソ連のF1と比べて炸薬は同じTNTで量もほぼ変わらないし
実際はどうなのかなぁって昔から疑問だったりする
手榴弾を腹に抱えての自決時に爆発するも死にきれなかった戦友や民間人を見た、って話が一人歩きしている気が

815:名無し三等兵
18/01/13 23:29:21.29 y/kcuhiid.net
>>792
九七式手榴弾自体は威力はあるよ
九七式が特に威力弱いじゃなくて日本製の手榴弾として一緒くたに言われているだけなので、こいつ単体で諸外国のそれに劣るとは書かれない
威力不足とされたのは破片殺傷力がそれより劣る九九式だろう

816:名無し三等兵
18/01/14 19:08:42.30 IIHiOX9Ta.net
>>789
発射された数なんて計測不可能なので。

817:名無し三等兵
18/01/14 19:13:35.22 HCpxUpqZ0.net
砲弾の生産数と戦車の撃破数みて命中率とか言ってるのと同じなのでどれほどの意味があるのやらというレベルだな

818:名無し三等兵
18/01/16 12:22:21.51 iwah10q/r.net
まあ大半発射する前に蜂の巣になるからな…

819:名無し三等兵
18/01/16 12:48:16.99 /hTrkIfda.net
近接兵器ってのはそれも含めて命中率じゃないんかね?

820:名無し三等兵
18/01/16 16:22:40.75 jlr7aWLw0.net
んなこたねーんじゃねーかな

821:名無し三等兵
18/01/16 19:51:10.32 cvgStf9g0.net
>>797
兵器の効率としてはそうなるが命中精度だけならまた別のハナシだ

822:名無し三等兵
18/01/16 20:08:02.20 tlump9XR0.net
>>797
そういうなら撃破数/生産数で命中率を出してる資料を出してくれ
寡聞にして聞かない言葉だが

823:名無し三等兵
18/01/17 22:58:03.96 53vus3tR0.net
では命中率という言葉は使わないでくれ。意味が無い。

824:名無し三等兵
18/01/18 00:07:49.01 tm5XKU+oH.net
>>785
日本刀で斬り捨てられたチンピラゴロツキ3500万は?

825:名無し三等兵
18/01/18 14:35:40.28 3Yt+2unv0.net
人口周密な都市部が戦場になった大戦末期は、地雷の次ぐらいに戦果があったんじゃないか。

826:名無し三等兵
18/01/18 19:58:18.83 s9YfS6Ms0.net
手榴弾の表面の溝はあまり意味がなかったのですか?

827:名無し三等兵
18/01/18 20:07:09.53 Wyul/9oP0.net
んなこたぁ無い
スレ違い

828:名無し三等兵
18/01/18 20:27:37.70 Q5OdIaIna.net
手榴弾の溝はとても有効だよ。
投げる時の滑り止めとして。

829:名無し三等兵
18/01/20 00:05:12.19 XdE2rf530.net
やっぱり手榴弾は柄つきだな。

830:名無し三等兵
18/01/20 12:44:08.64 E3Kymw/ba.net
ボルトアクションライフルの分隊で全員を小銃擲弾の発射可能にして火力増しというのは
現実的ではないのでしょうか
小銃火力の威力は限定的で手榴弾のとうたつきょりは短いわけだし

831:名無し三等兵
18/01/20 13:45:15.66 gqQaw5dWd.net
小銃と同じ程度の重さで、口径・発射速度も大である重擲弾筒が日本にはあるからなぁ…(小銃射撃は出来んがw)
その上で火力マシにするなら必要だけど、少なくともこの類の兵器が無い国よりかは必要性低いだろうな

832:名無し三等兵
18/01/21 03:20:33.61 ucbHF0tu0.net
旧日本軍の分隊に足りないのは軽機関銃だよ。

833:名無し三等兵
18/01/22 19:38:03.02 ApvSgX7O0.net
陸戦兵器総覧を見ると軽機関銃の製造コストはボルト式小銃の10倍だから
各分隊に1丁とか無理ゲーやがな

834:名無し三等兵
18/01/22 20:02:23.03 10r8uAcg0.net
URLリンク(youtu.be)
パンツは総消費2000発あたり一両で対戦車砲の半分の戦果
近接武器では圧倒的で地雷の三倍
みんな持ってる都合上訓練と喪失がすごいと思うんで
どこでも持っていけることを考え合わせれば実際は対戦車砲並に強いような気がする

835:名無し三等兵
18/01/22 20:04:12.98 10r8uAcg0.net
>>812
2500発あたり一両で対戦車砲の2.5分の1だったわ

836:名無し三等兵
18/01/22 20:08:31.03 noVTByH60.net
対戦車砲やパンツァーシュレッケと違い、あまり訓練の必要がないところも魅力だな

837:名無し三等兵
18/01/22 21:31:50.76 xRnhU6jTa.net
ただし撃ったら戦死率90%以上@随伴歩兵がいる時

838:名無し三等兵
18/01/22 21:51:06.10 noVTByH60.net
撃たなければ何もできずに戦死だから

839:名無し三等兵
18/01/22 22:02:22.88 BpfFOciOd.net
>>811
1個歩兵連隊に必要な軽機関銃は108挺
近衛連隊まで含めると550の歩兵連隊があった。
必要な軽機関銃は108×550=59400挺
99式軽機関銃の生産数が53000挺、96式軽機関銃の生産数は41000挺、11年式軽機関銃の生産数は29000挺なんで
合計すると123000挺と定数の倍は生産しとるよ。この他に鹵獲ZB26が2万挺くらいあったという

840:名無し三等兵
18/01/22 22:07:04.34 k2MjFUCo0.net
分隊火力に限って見れば国軍は米陸軍に優越している
問題はその上やさらに上

841:名無し三等兵
18/01/22 22:27:20.01 jAw16vKs0.net
旧軍は足りない砲火力を機銃で補うスタイルだから

842:名無し三等兵
18/01/22 22:27:28.82 Af+dxGin0.net
>>817
…大戦期の帝国陸軍においては独立歩兵大隊とかそういう聯隊ではなく、聯隊に属していない歩兵部隊が多くてですねぇ
これが各地で結構な戦力になってるんですねぇえ

843:名無し三等兵
18/01/22 22:31:47.01 jAw16vKs0.net
でも乙師団とか丙師団の機銃定数は少ないから結局変わらなかったりするかもしれないじゃん(適当)

844:名無し三等兵
18/01/22 22:38:29.74 dLYcpBTC0.net
>>818
ノモンハンの時点で、擲弾筒も軽機もない小銃分隊だらけなのに
それはないな。BARの性能が劣るといったところで、エア軽機やエア擲弾筒よりは強いぞ

845:名無し三等兵
18/01/22 22:48:33.78 10r8uAcg0.net
>>815
それを言うと近距離で戦車壊すのしくじったら
全滅しかねないし
一人の犠牲で済むならまあ...
遠くの敵より近くの敵を片づける方が価値が大きいよね
>>822
徴兵しすぎの武器不足で小銃分隊作るくらいなら擲弾筒分散しろという話だな
擲弾分隊自体は3×3+1で10人を効率よく扱ってるんだが

846:名無し三等兵
18/01/22 22:50:17.21 BpfFOciOd.net
>>820
コレを見ると独立歩兵大隊は246大隊あったようだが
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
大隊3個で1個連隊だから82連隊分
8856挺を追加するだけやで

847:名無し三等兵
18/01/22 23:05:44.68 IClxfdCMd.net
>>822
ノモンハンの第23師って、師団砲兵連隊が装備受領待ちで急遽無印三八式野砲と三八式十二糎榴の6個中隊の縮小編成で出撃した様な新設師団やぞ
1939年で九六式が1938年に生産開始して間もないのに新鋭軽機なんか与えられんっぺ
というか同時期の米陸軍は兵力10万人以下のガチ小編成なのに充足してなかったらそれこそ終わりやぞ

848:名無し三等兵
18/01/22 23:07:31.56 ofHD0AEv0.net
第32軍は南方に送られる筈だった物資を転用したおかげで軽機に至っては定数の丸々2倍あったことは有名だけど
逆に考えると生産はできてても前線に送られなかった軽機が数多くあったということだよね

849:名無し三等兵
18/01/22 23:13:44.88 IClxfdCMd.net
>>824
ノモンハンの第8国境守備隊
だいたい連隊~旅団相当の戦力
もちろん火砲も持ってる
師団にも独混にも独歩にすら属さない奴らもいる
ていうか軽機はトーチカなどの防御兵器にも員数外で必要になる事があるので需要を満たしたとは言い難い
ちなみにZB26鹵獲二万丁の発端は日本の武器兵器というマニアのサイトだが出典がない
戦鳥に過去ログがあるが7.92mm実包の生産数から考えて多くて一万といったところらしい

850:名無し三等兵
18/01/22 23:15:44.92 iT3S5aq80.net
『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』予想を超える厳しい現実に直面した兵士たち
岩手県のデータから1944年1月1日以降の戦死者のパーセンテージを割り出すと87.6パーセント。これを軍人・軍属の総戦死者数230万人に当てはめると、201万人になるという。
民間人の犠牲者のほとんどが第四期になるので、1944年以降の戦没者数は281万人。91パーセントが44年から翌年の終戦までの期間に犠牲になっている計算になるという。
ちなみに日露戦争の戦死者が9万人ほどなので、いかに太平洋戦争、特に44年以降の1年間が熾烈な戦いだったかということがわかる。
では、太平洋戦争で兵士達はどのような体験をして、何を見て、そして死んでいったのだろうか。まず、太平洋戦争の特徴として戦病死と餓死者の異常な多さを見る必要がある。
日露戦争では日本陸軍の戦病死者は戦死者の26.3パーセント。太平洋戦争ではしっかりとした統計が存在しないために、本書では支那駐屯歩兵第一連隊の部隊史の統計を例に挙げている。
部隊史によると1944年以降の戦没者は戦死533人で戦病死1475人、合計戦死者数2008人である。
73.5パーセントが戦病死なのである。制空権、制海権ともに失い、前線各地で補給が寸断されたため、兵士達の多くが深刻な栄養失調に悩まされ苦しんでいた姿が見えてくる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

851:名無し三等兵
18/01/22 23:33:13.96 Jw7lBGrba.net
独歩大隊なんて基本大陸の後方で警備だろ。
独歩11~15、21~23みたいに、62師団に改変されて沖縄に送られた悲惨な例もあるけど。

852:名無し三等兵
18/01/22 23:37:39.58 jAw16vKs0.net
>>824
まあ機銃は故障し易いしな
大陸打通の時はZB26の銃声しか聞こえ無かったとか

853:名無し三等兵
18/01/22 23:40:50.87 IClxfdCMd.net
大陸打通作戦とか末期の関東軍の編成見てるとその独歩&独旅多くて泣ける
それはそうとそもそも最小単位である分隊編成を割って軽機無くしたりというのは本来イレギュラーだからなるべく無くしたかったんじゃね
ちなみに末期はそれにすら属しない有象無象が一杯おるのが怖い
あと海軍は三五年式小銃や四式自動小銃みたいに専用の陸戦火器の工廠増やして自前でもっと火器揃えろと言いたい
末期の陸戦隊合わせたら一個軍の需要ぐらいになるんじゃね
海軍は.303弾だから実包の方は仕方ないにせよ

854:名無し三等兵
18/01/22 23:55:51.96 ofHD0AEv0.net
>>827
軽くググっても出てこなかったけどその7.92mm弾の生産数って内地での九八式実包の生産数のこと?
日華事変後にZB26や7.92mm弾ごと接収した工廠が接収後も操業してたかは怪しいらしいけど
大陸の日本軍向けに操業してたことが確実視されてる奉天工廠には接収前から7.92mm弾の生産ラインがあっても不思議じゃないと思う

855:名無し三等兵
18/01/22 23:59:20.81 i6pC7ewIa.net
奉天工廠は日本陸軍の闇。
兵器生産の種類や数的な意味で。

856:名無し三等兵
18/01/23 00:03:53.11 L6fzUYad0.net
中国自体武器の種類も質も贅沢すぎるし
日中戦争する時点で中国基準の弾薬にしたらと思うけど
主力小銃も統一できないような国に何いっても無駄だな

857:名無し三等兵
18/01/23 00:25:43.50 zcPrGaeM0.net
独歩が大隊規模でいるのか…そりゃ無敵だな

858:名無し三等兵
18/01/23 00:29:36.60 f7nw6bGya.net
国木田?

859:名無し三等兵
18/01/23 00:30:24.15 uCNSKuePd.net
>>832
>佐山氏の書“小銃 拳銃 機関銃入門”の巻末表にて7.9ミリ機関銃実包の昭和14年時 
帝国陸軍生産数が1149万発と書かれています。 機関銃用弾薬常備定数少ない場合1,000発とすれば約11,500挺分、
常備定数3,000発とすれば約3,800挺分となります。
だとさ。
内地かどうかは分からん

860:名無し三等兵
18/01/23 00:52:49.44 uCNSKuePd.net
そして、この数字には航空機用7.92mm実包(九八式旋回機関銃)のも含まれるんだよなぁ…
そして九八式旋回機関銃の数を調べようとしたところ、件の20000丁ソースの日本の武器兵器.jpには8000丁と、かなり多くなる数が書いてある
つまりZB26が20000丁であるこのサイトの記述の信頼性を信じるならば、当然に同じサイトに書いてある九八式旋回の8000丁というデータも然り、となってしまう。
だからまず20000が正しいというならこの数字から更に8000丁分の弾を引いて考えねばならず、更に見積もりは減るという矛盾に陥りかねない。
いや、だが、改めて考えてみれば、マガジンの方は新規に生産していないのだから、そもそも拾ったマガジンに限りがある以上、そんなに連発しない前提での少数弾配備なのかもしれんな
大陸での鹵獲ZB26の運用が記された戦記とかマジで欲しくなってきたところではある

861:名無し三等兵
18/01/23 01:08:13.01 uCNSKuePd.net
あ、日本の武器兵器.jpはかなり情報量多いサイトだからソースね
URLリンク(www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp)
続きなら旧日本軍歩兵火器総合で

862:名無し三等兵
18/01/23 01:11:19.87 fhtfywQK0.net
>>837
佐山本見ればわかるけど1149万発っていうのは制式化後直後の昭和14年度の生産数で九八式実包の総生産数じゃないのね
(さらに源資料はアメリカ軍に提出される為に作成されたもので、すべての資料を焼却した後だから正確な値ではないと但し書きがついてる)

863:名無し三等兵
18/01/23 01:24:50.54 uCNSKuePd.net
>>840
別に総生産数である必要はなくて、むしろ総生産数の方が判断をややこしくするでしょうな
14年時点においてのZB26と九八式旋回機関銃の実包の需要はこんなもんだったよ、だから14年時点では大隊こんな数だろうね、という感じで。
佐山本は図書館で借りた時に読んだけど、実包の生産数はそうだったのか

864:名無し三等兵
18/01/23 01:53:53.83 fhtfywQK0.net
>>841
昭和14年度時点で日本軍のZB26保有数が1万挺以下であることと
ZB26の"総鹵獲数"が2万挺近くあったこととはなんの矛盾もないでしょ
昭和14年度以降も毎年平均1700挺鹵獲してれば終戦までには2000挺超えるんだから

865:名無し三等兵
18/01/23 02:17:15.11 8cChEoBfH.net
>>831
>大陸打通作戦とか末期の関東軍の編成見てるとその独歩&独旅多くて泣ける
チンピラゴロツキの3500万なんて少すぎ、ドイツ軍なら一億くらいは殺してたはず。

866:名無し三等兵
18/01/23 12:46:17.08 bm84r6c6a.net
弾の方もいっぱい鹵獲してるからなぁ。
報告されない員数外も相当あったろうし。

867:名無し三等兵
18/01/23 19:46:39.95 HGVIghxr0.net
歩兵砲中隊の弾薬小隊が鹵獲チェコで敵撃退したりとか、
戦場で聞こえるのはチェコの音ばかりで、こりゃ相当攻められてるなと思ったらこっちが攻めてたとか。
鹵獲ZB26はあまりにも普通の戦場風景。

868:名無し三等兵
18/01/23 20:30:31.71 jUZI2ews0.net
>>824
よくみてよ、これ上にも書いてるけど昭和18年までのやつだし穴大きすぎるのよ
これ以上にもっと独歩は編成されてるの
さらに騎兵連隊だって捜索連隊だって独立混成連隊だって、前線部隊でもない飛行場大隊なんかにも持たせる必要があるの
826が言ってるように分かり易い歩兵連隊以外にも大量に部隊や隊は編成されてるの
>>829
ねーよ
大戦後期の各激戦地で主力を担ってるぞ

869:名無し三等兵
18/01/23 20:51:12.98 fy79K5HZd.net
>>842
成る程、言われてみればそのペースでの鹵獲もあり得るな
大陸では日本軍は鹵獲ZB26と十一年式が主力だった説も濃厚か?
一方で品質なんだけど
国民党軍の輸入数が32272丁
ライセンス生産が機動に乗る前は生産効率も悪く月産ペースで百丁も行かない
鹵獲された金陵兵工廠は生産開始から疎開後の1941年まで年900丁、つまり月産75丁ペースだし
同じく奪取された太原工廠だって疎開後のデータですら月産150~200丁
その時期の鹵獲ZB26って大半がチェコ本国からの輸入品だったからしっかりまともに動いてたのもあると思った
実際に鹵獲した二つの工廠ってどっちも「疎開済み」だったから積まれてたのは多く残ってたのかとも

870:名無し三等兵
18/01/23 20:54:38.74 fy79K5HZd.net
>>847
詳しくは知らんが、少なくともあの番号の若さ(第八)で飛び飛びという事は考えにくいなぁ
かといって第一~第七国境守備隊があって然るべきだと思う
第六は満州侵攻でソ連軍を迎撃したしな
因みに連隊か旅団かと言われれば旅団に近いなコレ

871:名無し三等兵
18/01/23 20:55:19.92 fy79K5HZd.net
間違えて自分にレスしてしまった、>>847じゃなくて>>846

872:名無し三等兵
18/01/23 21:04:29.43 EijQ16Eza.net
>>846
独歩は新編される一方で>>829みたいに師団に再編されてる例も多いから、
師団の方を先に計算した上であればそんなに増えんだろ。

873:名無し三等兵
18/01/23 21:08:29.89 fy79K5HZd.net
>>846
>>824
面白ものを見つけた
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
開戦時の関東軍兵力
第十三国境守備隊まで確認出来る
しかも第八国境守備隊とは別に「第八独立守備隊」など、独立守備隊なる編成を確認
第四独立守備隊とかもある
しかとそれら全部指揮官は少将
つまりこの関東軍の編成表からも、
第13まで確認される国境守備隊と、第9まで確認される独立守備隊の兵力は「旅団相当」に属するのではないか
その場合旅団の歩兵兵力を5個大隊と見積もった場合、100個大隊、3600丁の追加需要が見込まれてしまう
こんなんも積もればやっぱり足りなくなるんかねぇ

874:名無し三等兵
18/01/23 21:09:53.14 HDd8Qprm0.net
比較的充足率が高かったとされる擲弾筒と重機の場合、
八九式重擲弾筒の総生産数12万挺(1個小隊あたり3挺が定数)
九二式重機関銃の総生産数4.5万挺(1個大隊あたり12挺が定数)
ここらへんを見るに軽機の必要数も十数万挺程度では

875:名無し三等兵
18/01/23 21:13:52.09 fy79K5HZd.net
あ、上の独旅の表をよく読んだら独立守備隊から格上げされた例があるのね。成る程。直接は換算できないなぁ
>>852
九二式や八九式は生産開始が早かったというのもあるのでは?
軽機の生産が機動に乗った1944年以降の話か、もしくは例えば日中戦争での兵力大拡大の真っ只中でノモンハンごろの1939~1940年あたりの話か、とかね。
当然先に生産が機動に乗ってれば早いうちから充足されるし

876:名無し三等兵
18/01/23 21:18:39.66 fy79K5HZd.net
因みに一木支隊第一大隊の装備見るに一個大隊で24門に減らされてて、ここは4個中隊なので一個小隊2門に減らされてるね
やっぱ擲弾筒も浅く広く各部隊に拡散されてたんでは?
当然、そこから軽機の需要を推測しても少なめに出てしまうと。

877:名無し三等兵
18/01/23 21:53:24.59 GWln3WSb0.net
>>842
いやその想定はかなり無理があるw
1938にはチェコはドイツに併合されてブルーノはドイツ軍へ兵器供給
それ以前に第二次上海事変以降は殆ど供給されてないはずだし
それまでの保有分があるし現地コピーもあるとはいえ、それでそんなペースで鹵獲できるかというとねえw
大戦後期は国府軍の装備供与された米軍装備に移行してるしな
>>817
最終的な生産数挙げてそれで武器が足りてたってのは詭弁がすぎるぞ
どこの国もそうだけど、兵器生産は数字的には戦争後期以降に集中してるからね
必要なまさにその時に必要数が都合良くあったとは限らないの

878:名無し三等兵
18/01/23 22:08:29.11 fhtfywQK0.net
>>855
大戦後期も現地コピーのレベルを超えて組織的に生産されてるよ
URLリンク(wapbaike.baidu.com)
後で援蔣ルートでイギリスから送られてくるブレン軽機も中国軍向けはマウザー弾仕様だからこれも数に入る

879:名無し三等兵
18/01/23 22:22:59.59 fy79K5HZd.net
>>856
多分俺に返事してくれたのに安価間違えたと判断したんだが
日本軍が鹵獲したZB26ってどうしても中国軍が壊走した1937~41年あたりに集中してると思う
勿論42年以降の日本軍も勝利を収めているし相当数のZB26も鹵獲しただろうけど、それは中国製でもちゃんと規格の概念に基づいた本国と同等品程度の製品だったと思ってる
だから言いたいのは日本軍が鹵獲したZB26って規格の概念が根付いてなかった頃の半端な中国のコピー品/ライセンスのZB26じゃなくてしっかりしたものを掴んでたんだと思うと言うこと
例えば
○「隊長殿、チ式を大量に鹵獲しましたー!」
隊長「これただのそっくりさんじゃないですかヤダー!w」
なんて事態にはなってないよねと
まぁ無故障って評されてるからね
あと関係ないけどジョン・イングリスで生産した7.92mmVerのブレンが第二次大戦軽機の中で一番かっこいいと思うの

880:名無し三等兵
18/01/23 22:28:39.59 fy79K5HZd.net
逆に疎開前の規格に基づいた生産がなされる前の太原・金陵兵造兵廠の実態を考えれば
「工廠捕まえたんで大量に鹵獲したから」~、なんて言い方されると「おいおいそれ大丈夫か」と言いたくなる
言うほど中国製ZB26の鹵獲数って多かったんだろうか
日本がドイツと違って鹵獲した敵の工場を使ってZB26の生産を継続させたという話を聞かないのは、日本の技術指導も入ってた奉天と違ってあの当時の中国の工廠ではZB26の大量・高品質生産に難ありだったからとも思えるな

881:名無し三等兵
18/01/23 22:42:56.47 Ob94ZX91d.net
何これ小文字の亜種?

882:名無し三等兵
18/01/23 23:05:18.70 fy79K5HZd.net
俺に言ってるんだとしたらひどい
折角話題について行こうとしたのに(スレチ
ちなみに軽機の充足不足だけど
1943年のいつかまでに九六式の41000丁と十一年式の29000丁の生産は終了しているから、6.5mm部隊の充足に関してはあの時点では分隊に一丁行き届いた感じかな?

883:名無し三等兵
18/01/24 00:30:28.96 sBBDK/g0d.net
92式重機の複数挺での統制射撃で不足していた火砲の代用に使ったというのはよく見るけど
どの程度有効なものだったんだろうかね?

884:名無し三等兵
18/01/24 18:24:27.27 6tpaK/DvH.net
>>857
>それは中国製でもちゃんと規格の概念に基づいた本国と同等品程度の製品だったと思ってる
中国人なんてゴミみたいなものだ!

885:名無し三等兵
18/01/25 21:24:41.51 Og6vxswbd.net
Wikipediaの榴散弾の項目より
6,000ヤード(5,500m)を飛翔した後の第一次大戦の典型的な3インチ(76mm)野戦砲の砲弾の速さに破片炸薬の威力を加算して、約170グレーン(11g)の半インチの鉛球の最小限のエネルギーであった。 41から42個の鉛球が敵兵に襲いかかった
4挺の重機で10発同時発射すれば同じ効果が得られるという事か
射程距離は違うけれど榴散弾って重さの割に微妙だな。

886:名無し三等兵
18/01/25 21:59:23.89 qodkswvAd.net
>>861
>>863
おいおいこれを忘れてもらっちゃこまるよ
URLリンク(www.geocities.co.jp)
75mm野砲の"榴弾"
破片殺傷力は榴弾の方が上
榴散弾は旧式なので榴弾よりも参考するに値しない
主流は榴弾だから。
ちなみに10グラムの破片73個、20gの破片33個だ。
破片を撒き散らすにはもってこいというわけだ

887:名無し三等兵
18/01/25 22:04:13.69 qodkswvAd.net
九二式はあくまでスレタイの「代替品」として使われることがあるというだけで、今更何を当然の事を言ってるんだと思われるかもしれないが、代替品なのでやはり射程はともかくとして制圧力も本家には遠く及ばない

888:名無し三等兵
18/01/25 22:23:56.54 1eoOCeUy0.net
榴散弾って榴弾に比べて何が優れてたの?範囲とか?

889:名無し三等兵
18/01/25 22:31:15.95 iDiN2bkb0.net
何がといえば、榴弾より前にできたことかな。榴弾がない時代は役に立った

890:名無し三等兵
18/01/25 22:36:55.61 8O+T4FWka.net
作り易い(当時の技術で)
弾殻が粉々に割れるようにするのって案外難しいのだそうだ。
沖縄の艦砲射撃の弾で半分くらい丸々残ってる砲弾の破片を見て、
「敵さんも相当粗製乱造しているな」と砲兵将校が分析するのを読んだ事ある。

891:名無し三等兵
18/01/25 22:50:31.39 Og6vxswbd.net
>>864
だから榴散弾の話をしてるんだがw
第一次大戦の頃には榴弾あったべ。

892:名無し三等兵
18/01/25 23:09:19.84 fGGCYfaU0.net
>>868
硫黄島の戦記で艦砲が止んだ後に不発弾を調べたら中に砂が充填してあった、という記述があったな
艦砲でも爆弾でも不発の話や例はよく出てくるからそれなりの不発率だったんだろうな
今は改善されてんのかな

893:名無し三等兵
18/01/25 23:12:47.64 /wKsumUpa.net
太平洋戦争末期はさしものアメリカも生産能力の限界がきて、粗製乱造で品質が特別悪くなっているんだよ。
当初10日予定だった硫黄島上陸前の砲爆撃が三日に短縮されたのも弾不足のせいだし、不発が多すぎて
どっかの巡洋艦の砲術長がキレてたけど、どの艦だったかな?

894:名無し三等兵
18/01/25 23:23:20.67 vy8DBiiJ0.net
>>866
効果範囲
URLリンク(www.warbirds.jp)
Aつまり野砲の榴散弾の効力界は3000mで撃った場合に幅20の奥行き200mに達するとされてる
75mm榴弾の威力半径は20~30mぐらいだから数値上で数倍の差が生じる場合がある
榴弾の項には
>本弾薬は暴露せるものに対しては榴霰弾に比し効力劣るも 精神的効力甚大にして 最大有効距離も亦大なり 又散兵壕内に在るものに対しても尚効力を有す 特に鉄条網破壊に必要なる弾丸とす
ものをぶっ壊せること、遠距離で撃てることが利点だが、暴露目標への効果は榴散弾ほどではない
だから塹壕に篭ったやつには榴弾、出てきて歩いてるやつには(特に近距離では)榴散弾が良い

895:名無し三等兵
18/01/25 23:31:16.73 vy8DBiiJ0.net
>>868
艦砲は高初速のカノンで、しかも破甲榴弾や徹甲榴弾の類で炸薬ちょっとしか入ってないからな
キレイに粉々になるほど炸薬入れたら着弾時に壊れちゃうんだわ
それと米海軍の砲弾はピクリン酸アンモニウムを炸薬に使ってたんだけど
あれ実際に塊を岩戸町和えたという事件が起きてるぐらいに見た目石ころなんで
着弾衝撃で壊れて粉々になったら砂にしかみえんと思うぞ

896:名無し三等兵
18/01/25 23:31:45.47 vy8DBiiJ0.net
「岩と間違えた」だ

897:名無し三等兵
18/01/25 23:35:44.52 /wKsumUpa.net
瞬発信管なら着弾時に壊れちゃってもいい気がする。

898:名無し三等兵
18/01/25 23:44:53.45 qodkswvAd.net
>>869
だから良かれと思って、榴散弾の話「なんか」�


899:カゃなくて榴弾しようって意図なんだが…?



900:名無し三等兵
18/01/26 00:05:32.53 tQN32yIKd.net
>>876
話の流れとして92重機を榴散弾の代用に使っていたというところが起点なわけだから
榴弾の方が効力あるというのはわかってるよ。

901:名無し三等兵
18/01/26 00:51:54.12 mKPcuw8k0.net
>>871
硫黄島の艦砲射撃が短縮されたのは沖縄上陸作戦の日程を優先させたからだよ

902:名無し三等兵
18/01/26 10:50:50.65 6eNPVZPTd.net
>>877
話を切り出した>>861の言うように「火砲の代用」であって、それは榴散弾に限定されるものではない
WW2の頃ならなおさら、あまり使われなくなった榴散弾を比較に持ち出すべきじゃないのよ
「両方入れよう」なら分かるけど、敢えて「いやこれは榴散弾の話だから」と決めてかかって榴弾をそこに入れるのに抵抗を見せる理由がないよ
実際に榴散弾の機能は榴弾で代用されている(曳火射撃)し。
ほぼ使われなくなった榴散弾を持ち出し、榴弾を排する具体的な理由があるなら言ってくれ。

903:名無し三等兵
18/01/26 11:31:19.12 tQN32yIKd.net
>>879
そりゃ銃弾は前方にしか飛ばないわけだから四方八方に破片が飛ぶ榴弾の代用に92式重機はなり得ないというのは考えなくてもわかるんじゃない?

904:名無し三等兵
18/01/26 11:51:46.81 4P+pu2yid.net
>>880
うん確かに全然考えてない理屈だね
君のその「九二式はこれの代用なんだ!榴弾は違うんだ!」と譲らない榴散弾は、榴弾に取って代わられているのだから

905:名無し三等兵
18/01/26 12:46:36.72 tQN32yIKd.net
>>881
だから最初から榴弾の話なんかしていないと、堂々巡りだなw

906:名無し三等兵
18/01/26 12:52:17.02 4P+pu2yid.net
>>882
だから最初から榴散弾の話でもないんだってば。
話の流れ的に>>861の「九二式の火砲の代用」から始まったのよ
榴散弾なんて言ってないわけ
君が勝手に榴散弾に拘ってるだけでしょ

907:名無し三等兵
18/01/26 12:53:54.69 tQN32yIKd.net
第二次世界大戦の頃には榴散弾が廃れてようがなかろうが
そもそもこのスレは第二次世界大戦に限定してる訳ではないんだがな
92式重機が制式になったのは1933年の話で、三年式機関銃から数えて大正時代から運用実績があるわけで用法を引き継いでいると考えるのが普通じゃないかな?

908:名無し三等兵
18/01/26 12:55:16.24 C/rJs5Haa.net
>>878
そんなの海軍の言い訳ですわ。
日程の問題なら硫黄島への艦砲射撃を2/16からじゃなくて2/9からにすれば良かっただけ。

909:名無し三等兵
18/01/26 12:57:04.21 4P+pu2yid.net
>>884
実戦で使われる頃にはその代用すべき火砲は榴弾を主に使ってるんだから比較対象は榴弾でしょ
九二式の実戦でのその代用的な運用が「火砲と比べて」どれだけ有効だったのかを語りたいなら、当然に同時期の火砲がどうだったかも考慮に入れないとおかしいよね

910:名無し三等兵
18/01/26 13:03:58.83 tQN32yIKd.net
>>886
特性の違う比較対象にならない物を比較してどうするの?と最初から言ってるんだけどなw

911:名無し三等兵
18/01/26 13:08:23.79 tQN32yIKd.net
旧日本軍の実戦経験というのは第二次世界大戦から始まった訳ではないんだがなw
15年戦争の前にはシベリア出兵もあったし

912:名無し三等兵
18/01/26 13:12:43.19 4P+pu2yid.net
>>887
君がどう決めようと、「榴弾を主に使う」当時の火砲の代替として運用していた以上は榴弾の代用なのは事実なんだが
そもそも榴弾が榴散弾の役割も務めている時点でもう成り立たないんだよねぇ
そしてあまり使われなくなった榴散弾と比較してそれは比較になるの?、と言っているんだが
(実戦当時の榴弾を使う)火砲の代替としてどうかを語る時に別の弾を使ってた過去の話してもどうにもないんじゃないかな
>>888
本格的な九二式の実戦は支那事変からだよ

913:名無し三等兵
18/01/26 13:17:56.59 tQN32yIKd.net
92式重機が3年式の口径拡大版だってのは今さら言わんでもって話だよな?

914:名無し三等兵
18/01/26 13:33:09.98 tQN32yIKd.net
榴散弾より榴弾の方が効力がある
それに対して俺は、うんそうだね。
コレで終わっている話なんだが

915:名無し三等兵
18/01/26 13:35:44.95 4P+pu2yid.net
>>890
じゃあ一人で第一次大戦やシベリア出兵期という前提で三年式と榴散弾を比較してれば?
九二式の実戦と聞かれたからには九二式の活躍した期間での話をするのが普通なんだけど
「火砲の代用としてどうか」を聞かれているのにその火砲の移り変わりを考えないってのはおかしいよね

916:名無し三等兵
18/01/26 13:47:42.29 tQN32yIKd.net
>>892
>>861が言葉足らずに火砲の代用としか書いて無いだけで
世の中に流布してるのは榴散弾の代用なんだからそっちをベースに話を進めるのは当たり前だろう。

917:名無し三等兵
18/01/26 13:51:04.61 pIO4VTlB0.net
>>886
野砲による近距離榴散弾射撃という援護が
重機関銃で代用されるようになるのは日露戦争からで
更に塹壕戦になった第一次大戦では近距離榴散弾射撃は廃れる
これは陣地とその後方に榴弾を送り込むという重要な仕事が生まれたから
でも陣地に備えた近距離防衛火砲だと榴散弾を使う(あたりまえのことだが)
榴散弾は榴弾に置き換わったんじゃなくて、榴散弾を使う運用を野砲がしなくなったわけで
でも暴露目標に弾丸の雨を降らせて一網打尽にしたい機会てのはあり
それは重機関銃で代用される様になったってことなのよ

918:名無し三等兵
18/01/26 13:57:25.62 pIO4VTlB0.net
あと、榴弾のほうが威力があるかというと
日本陸軍は近距離暴露目標に対しては榴散弾に劣ると判定してる
野砲で近距離で榴弾使うと
弾丸が地面で跳ねる、破片散布が歪で狭いという面も把握しておかんとね
迫撃砲なら良いけど、野砲や戦車砲は榴弾で近距離戦は苦手なのだ

919:名無し三等兵
18/01/26 13:59:35.74 4P+pu2yid.net
>>893
いや世の中云々なんて言い出したら君の印象でしかないから水掛け論にしかならないよ
不足する火砲の代用として話を進めるべきじゃないのかな?

920:名無し三等兵
18/01/26 14:17:35.49 4P+pu2yid.net
>>894
奉天戦での運用と、慢性的な火砲不足からくる火力の不足を補うのとでは、意味が違ってくるよね
>それは重機関銃で代用される様になったってことなのよ
ってのは各国も共通の話
日本だけ殊更に言われるのはそれに加えて火砲の不足

921:名無し三等兵
18/01/26 14:23:43.60 4P+pu2yid.net
途中で送信してしまった
火砲の不足を補うつもりだったんで、やはり火砲の榴弾の中遠距離射撃に相当するものを求めてたんじゃないかね
榴弾は近距離では効力が低下するわけだが、二キロも離れれば山砲とかは平気
むしろ同じ運用単位の歩兵で使う以上連隊砲や大隊砲の代替という側面も、かつての野砲の役割に加えてあったのでは
じゃなきゃ九二式のこれって特筆されることじゃなくなるよね
最大6倍のスコープまで追加したのに

922:名無し三等兵
18/01/26 14:38:06.39 9b0SgTuXr.net
>>866
19世紀の火砲がまだ直接照準で平射してた時代の砲弾だから
空中爆発して中の弾子を前方に飛散させるから、その想定条件で測距も正確にできていれば効率的で有効
が有効に使える条件は限られていて、火砲が後装化され長距離を間接照準で曲射するようになると、条件が一挙に崩れて無駄弾にしかならなくなるんだな
自衛用の近接射撃とかあんまりぞっとしない役に立つ状況はまだあるが

923:名無し三等兵
18/01/26 14:50:08.33 pIO4VTlB0.net
>>898
だろうね、赤軍の重機関銃はそこまで遠距離を求めないってなってるし
そりゃ各種火砲の援護が充実してりゃ、遠方戦を歩兵連隊・大隊が自前で分担しなくてもいいよね

924:名無し三等兵
18/01/26 15:02:55.84 4P+pu2yid.net
>>900
ではその点において訂正する。
あとスッップ Sdf2-Y0z5 に対しても。
九二式はまず前提として重機関銃としての本来の仕事があるから、その役にとっては比較対象は榴散弾だ。
現に野砲を引っ張り出してやってみろとなれば榴散弾を野砲も使うからな
で、九二式が特筆される「火砲の代替としての運用」。
これは、19世紀に野砲がやっていた様な小銃が飛んでくるから防盾追加しようなんて始まった様なクソ近い距離(火砲のスペックから見れば)での支援じゃなくて、九二式が別個・独自に話題となる「代替火砲としての運用」ね。
これには連隊砲や大隊砲の補完的な役目が強く、故に比較対象は彼らが主用する榴弾(と、従として榴散弾)になるんでは、と考える。
しかし初速が速い野砲を19世紀で使うのより、初速が遅いこれら短砲を20世紀で使う方が射撃距離が遠いってのも面白い話ではあるが。
榴散弾射撃にはむしろ低伸弾道・初速は持ってこいだからね

925:名無し三等兵
18/01/26 20:46:40.04 mKPcuw8k0.net
>>885
>日程の問題なら硫黄島への艦砲射撃を2/16からじゃなくて2/9からにすれば良かっただけ。
それが無理なんだって。例えば、
艦砲射撃でもっとも多くの砲弾を硫黄島に打ち込んだBB-34ニューヨークは
他の5戦艦と共に45年1月12日西海岸サンペドロ出港、真珠湾を経て西太平洋へ向かう途中に
左舷スクリューを損傷、2月5~7日エニトゥエク環礁で応急修理後に11日サイパン沖で他戦艦と合流
硫黄島へ向かってる。
低速戦艦群にこの日程を一週間も早めろというのは無謀としかいえない。
ちょっと視野が狭すぎないか?

926:名無し三等兵
18/01/26 21:31:47.95 Yy57p7u6a.net
>>902
そんなの五隻で撃ち始めて、後からニューヨークが合流すれば良いだけですやん。
戦艦以外に巡洋艦も駆逐艦も艦砲射撃してるのに。

927:名無し三等兵
18/01/26 21:58:25.85 mKPcuw8k0.net
>>903
あのさぁ。てんでばらばらに撃つんじゃないだから・・・
他にもフィリピンから合流している戦艦もいるし。
頭つかおうよ

928:名無し三等兵
18/01/26 22:04:13.01 JTTSVwZVa.net
>>904
キミこそ頭使おうよ、艦の運用はもっと柔軟だよ。
沖縄では、カミカゼに突っ込まれて損傷したら戦場離脱して、その穴は他の艦が埋めている。
空母やピケット艦でもそうしているのに、なんで戦艦は一律の団体行動取らなきゃいけないと思うの?
艦砲射撃始めた後で一艦損傷したら、みんなまとめて後退するの?

929:名無し三等兵
18/01/26 22:45:41.84 fgqAkRsr0.net
損傷した戦艦置いていくのがどういう意味かすらわからないのか……

930:名無し三等兵
18/01/26 22:46:43.08 mJ3f08E0a.net
>>906
どういう意味なの?

931:名無し三等兵
18/01/26 23:00:20.93 pIO4VTlB0.net
>>905
フィリピン作戦を終えたTF38がウルシーに帰還するのが1/25
再編と補充と休養を終えてTF58として再出撃するのが2/10なんで
その間は2週間しかない(なお本土と殴り合うために装備も大分入れ替えてる)
2/10ウルシー発、2/12テニアンで海兵隊と硫黄島戦の予行演習
2/14洋上給油、2/15高速で日本近海へ、2/16未明~2/17本土空襲
2/18小笠原空襲、2/19~20洋上給油、以降硫黄島攻撃に合流
日本軍迎撃戦力を先制空襲で潰す本土空襲をしないとしても
事前演習はどうしても必要だから
テニアンの海兵隊を乗船させて硫黄島に行く時間を考えると、全く前倒しできない
(そもそも機動部隊の手が空くのがこの時期だから、硫黄島戦の時期が決まったわけで)
つまり機動部隊との密接な協力なしが前倒しの前提になり
そうなると史実でも偉いことになったのに、神風でぐちゃぐちゃにされるよね・・・

932:名無し三等兵
18/01/26 23:13:47.14 lvhueSC3a.net
>>908
そもそも硫黄島への艦砲射撃を担当したのは38(58)任務じゃなくて54だし。
硫黄等近海には皆無ではないけど、あんまりカミカゼ飛んで来てないべ。20機くらいじゃなかった?
損害もサラトガ大破を筆頭に数隻だった記憶。
エライ事になったのは菊水作戦が発動された沖縄近海。

933:名無し三等兵
18/01/26 23:27:36.13 mKPcuw8k0.net
>>909
後知恵でナニがいいたいのかさっぱり

934:名無し三等兵
18/01/26 23:29:55.85 mKPcuw8k0.net
>>905
アウアウウー Sa63-xSVK [106.161.133.198]
あまりに無知。
スレの流れを阻害するほど間違っている点と認識がおかしい点だらけ。

935:名無し三等兵
18/01/26 23:34:02.63 eJfHE1N80.net
>>905
兵力を逐次投入しろっていう事?
ここ軍事板ですよね?

936:名無し三等兵
18/01/26 23:44:27.18 LYVeAJxAa.net
>>910
なにが後知恵なの?
カミカゼがあんまり飛んでこなかった話?
だったら見当違いだぞ、58任務は精鋭空母を揃えた機動打撃部隊だ。
艦隊の対空護衛には52任務の護衛空母がついている。

937:名無し三等兵
18/01/26 23:48:01.86 LYVeAJxAa.net
>>912
支援部隊を複数に分けて交代で使うような運用はよくあるけど、それも兵力の逐次投入に見えるの?
決戦に兵力分散は愚策だけど、準備砲撃は決戦じゃないし。むしろ10日やるならローテ組むのが当たり前。

938:名無し三等兵
18/01/26 23:49:08.54 pIO4VTlB0.net
機動部隊の援護なしで上陸作戦すればよいという中々豪快な案が出ましたよw

939:名無し三等兵
18/01/26 23:50:50.22 LYVeAJxAa.net
>>915
誰もそんな事言ってないでしょ、してるのは上陸前の準備砲撃の話。
それは護衛空母の上空直援があれば必要十分。他の戦域でもそうしている。

940:名無し三等兵
18/01/27 00:00:41.74 wxQs2YvNd.net
あああもうせっかく(小火器スレ気味で脱線しかけたとは言え)榴散弾の暴露目標への効力とか火砲スレっぽい話が出来ていい気だったのによぉ
どうせなら硫黄島の「通常師団の4倍の火力」と評された小笠原兵団の臼砲・噴進砲・迫撃砲について語りません??

941:名無し三等兵
18/01/27 00:03:01.99 O5j15K3x0.net
>>913
あのな、ビスマルクシーを撃沈してサラトガを大破させた第二御楯隊こと601空が32機しかなかったのは
TF58が2/16-17に先制空襲して保有機材の大半をふっ飛ばしたからなんだぞ
そしてサラトガはTF58所属だ
TF58硫黄島近海で、硫黄島と小笠原を叩き、そして艦隊防空全般を担っており
サラトガに至っては夜間戦闘機まで積んで防空体制を構築していたのな
護衛空母群は対地支援メインで防空はおまけ(迎撃管制も搭載戦闘機も弱体)

942:名無し三等兵
18/01/27 00:03:52.81 O5j15K3x0.net
>>916
他の戦域ってどこよ?
いやマジで教えて

943:名無し三等兵
18/01/27 00:23:12.61 POHZBW69a.net
>>918
先んじてと言うか、硫黄島への艦砲射撃開始も16日からだから同時進行だろ。
そして601空の戦力が少ないのはもちろん空襲の影響も大きいけど、岩国からの移動が
まだ完了してなかったからと言うのも大きい。
そしてふっとばしたと言うとまるで地上撃破されたみたいだけど、16・17日の空襲による601空の
地上被害は損傷含めても10機ない。
58任務は艦隊防空全般担わないよ、せいぜい自艦隊だけ。
主任務は攻撃だから、むしろ対地攻撃目的にF4Uを大目に積んで行ってる。
護衛空母群は滑走路短いせいで爆弾積んだ重たい攻撃機とか運用し難いから、
戦闘時は基本戦闘機メインで運用する。
防空は主任務だ。

944:名無し三等兵
18/01/27 00:23:43.28 oqVsh+fqa.net
>>919
レイテとか、沖縄とか、ノルマンディーとか。

945:名無し三等兵
18/01/27 00:41:59.01 TVHUXwcm0.net
>護衛空母群は滑走路短いせいで爆弾積んだ重たい攻撃機とか運用し難いから、
>戦闘時は基本戦闘機メインで運用する。
もう無知がばれてんだから寝ぼけたこと抜かすなよw
大和が砲撃した護衛空母群は防空が主任務かよw

946:名無し三等兵
18/01/27 01:04:42.40 TVHUXwcm0.net
『アメリカの空母』P141~ 文責大塚好古
(アッツ島上陸作戦において護衛空母「ナッソー」は)カタパルトによって重装備の雷撃機の運用が可能であることも確認されて、護衛空母が上陸作戦時に航空機による近接支援が可能であることを証明してみせた。
この結果を受けて18年11月ギルバート攻略作戦以降、上陸部隊とその支援艦隊に対して航空機による支援を行う護衛空母の姿が必ず見られるようになった。
カタパルトがなんで装備されたのかまったく理解できていない素人アウアウウー Sa63-xSVKであった

947:名無し三等兵
18/01/27 01:48:12.77 O5j15K3x0.net
>>920
敵が出撃する前に叩くのを先制空襲と言ったんだが日時的にはそうだね、訂正しよう。
あと10機もなかったのね、半減したと当時の回想にあったけど実際は大したことなかったんだね
>>921
レイテは直前に台湾沖航空戦をやってるし
ノルマンディはそりゃ地上基地の空軍がいるんだから空母が入る必然がないし
沖縄は正規空母が九州から沖縄まで事前空襲してるよ?

948:名無し三等兵
18/01/27 01:56:34.21 1i35er9d0.net
>>924
>沖縄は正規空母が九州から沖縄まで事前空襲してるよ?
ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(army板)
さて赤軍と米軍では何が大きく違うのでしょうか?

949:名無し三等兵
18/01/27 15:14:06.64 I9DZYVRha.net
>>922
>大和が砲撃した護衛空母群は防空が主任務かよw
レイテの時の77任務四群の主任務は、敵機の脅威が少ない場所での対地支援だよ。
搭載機見たら旧式のF4F改造のFM-2ワイルドキャットが主力で、プラス艦爆と艦攻でしょ。
護衛空母はなに積んでるか見たら期待されてる任務がわかる。航空機輸送任務の時は別だけど。
>>923
護衛空母に主に搭載されたカタパルトはH2-1型って言うんだけど、これの射出能力は11000ポンド。
雷撃機のアベンジャーは全備16000ポンド以上あるので撃ち出せない。
アッツの例は多分旧式のデバイステーター撃ち出したんだろうね、44年には引退する飛行機だけど。
エセックス級に載せたH4型なら、16000~18000ポンド撃ち出せるけど、これを装備した護衛空母は極少数
基本的に護衛空母で重装備の雷撃機は使えない。
軽荷状態で対潜哨戒とか偵察やらせるのは別だけど。
>>924
なんか話の要点が見えないけど、レイテでもノルマンディーでも沖縄でも艦砲射撃する水上部隊の
上空直援に護衛空母つけてるでしょ?
それは事前に敵の航空基地を叩くかどうかとは別の話。航空基地を叩けば敵機が攻撃に来ない訳でも
ないんだし。
実際ノルマンディーはともかく、レイテでも沖縄でも作戦期間中何回も航空攻撃受けて損害も出してるでしょ?

950:名無し三等兵
18/01/27 17:20:04.65 FKeyX4FA0.net
>>926
スレチの上に嘘ばかり書くのはやめてくれない?
ここは軍板、しったかは恥かくだけだよ。

951:名無し三等兵
18/01/27 17:25:47.45 PLS1ybFTa.net
>>927
どれが嘘なんだい?

952:名無し三等兵
18/01/27 18:45:47.28 89v6qtw80.net
こいつは自分が今まで何書いてきたのかさえ忘れたらしいな。

953:名無し三等兵
18/01/27 19:38:01.74 89v6qtw80.net
硫黄島戦の米護衛空母の記録を見ていくと、
TBM-3 500lb-GPを2発、ロケット弾8発
または100lb-GPを10発、ロケット弾8発
または500lb-GPを3発、ロケット弾6発
給油量は330ガロンで3時間10分消費170ガロンとかある。
あとレイテ時搭載機はFM-2が15~16機でTBM-1Cが12~13機
サマールでは格納庫で2機にMK-13魚雷準備中とあったりするがその後被弾して出せてない。
どれもカサブランカ級なのでこのタイプならこのくらいの運用能力はある。
 

954:名無し三等兵
18/01/27 20:05:43.14 O5j15K3x0.net
>>926
URLリンク(en.wikipedia.org)
ノルマンディのどこに空母があるんだ?
もちろん上陸作戦中の上空援護に護衛空母からも出すよ?
でもそれは「だから護衛空母だけで直掩は十分」ではないよね?
それこそ機動部隊が周辺を掃除して、更には遠方までCAP出してるから
最終防衛ラインとしての護衛空母の戦闘機で足りるわけでな
簡単に想像してみよう。
機動部隊抜きで、台湾沖航空戦や九州空襲なしで
レイテや沖縄を上陸作戦してみたらどうなるかな?
機動部隊抜きの作戦計画は、彼我の戦力を推定しながらバクチするのはあるけど
45年のアメリカ軍はそういう状況下にはないだろうから
機動部隊のスケジュールが作戦のスケジュールを縛ると思うぞw
それと護衛空母のTBMの雷装はサマール沖海戦という実例がある
護衛空母も魚雷を一定数積んでるし、当然実際に積んで飛ばすこともできる
軽荷どころかTBMは空虚重量だけで1万ポンドを超える機体なんだが
URLリンク(www.youtube.com)
これもカタパルトから出てるようにみえるね
実はH4カタパルトは元々護衛空母用なのであるw

955:名無し三等兵
18/01/27 20:47:02.59 Y83tjf8Tp.net
ここは何のスレだよ

956:名無し三等兵
18/01/28 14:08:40.85 r5LWb8Nu0.net
スレ違いだけど、こんな立派なカタパルト実用化してる合衆国海軍さん観た後に極東島国のある皇国海軍を観ると悲しくなってくるな

957:名無し三等兵
18/01/28 14:33:46.97 hDnWKrFRr.net
>>933
何で?

958:名無し三等兵
18/01/28 15:32:35.30 oO6LRcvl0.net
>>932
何処のスレでもたまにあるんだけど、スレ違いをいいことに>>926みたいな半可通が間違ったことを書き逃げしていくんだよ。
で、それを放置すると珍説が流布することになる。
>>926>護衛空母に主に搭載されたカタパルトはH2-1型って言うんだけど、アベンジャーは撃ち出せない。アッツはデバイステーター撃ち出したんだろうね、
>>928
>すべてウソなのでツッコミしかないw
>>923で前掲の『アメリカの空母』P.160より
HⅣ型は大戦時における米空母用カタパルトの決定版で艦隊型空母および艦隊型軽空母、護衛空母各級に広範囲に搭載されている。
(中略)約7.3トンの機体を時速137kmでに加速できる十分な能力を持っていたHⅣA型を護衛空母の飛行甲板装備用として改設計されたHⅣC型は護衛空母で広く使用された。
射出間隔はAが約1分、C型は30秒程度。
なお>>926のいうHⅡ型はその能力不足により太平洋戦争中期までに全艦より「撤去」されている。

959:名無し三等兵
18/01/28 15:37:42.72 oO6LRcvl0.net
>>926
>アッツの例は多分旧式のデバイステーター撃ち出したんだろうね、
はい外れw
オスプレイ社から出ているデヴァステイター本によれば、1942年のミッドウェー海戦以後、すべて訓練機に回されて実戦には投入されていない。とある。
デバイス?英語ではデ「ベ」スの発音だが日本ではwikiにあるようにTBD デヴァステイター(TBD Devastator:荒廃させるもの、破壊者の意)表記が一般的。
もしかしてスペルをdeviceだと勘違いしてんの?
まったく・・・何回、無知って言わせるの?ドMなの?

960:名無し三等兵
18/01/28 17:26:37.52 1YUFjYT80.net
>>926
>航空基地を叩けば敵機が攻撃に来ない訳でもないんだし。
Production from the synthetic plants declined steadily and by July 1944 every major plant had been hit.
These plants were producing an average of 316,000 tons per month when the attacks began.
Their production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September. Output of aviation
gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
URLリンク(www.anesi.com)
>Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to
>30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
 ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

961:名無し三等兵
18/01/28 18:08:16.34 QT26X5TN0.net
>>936
間違いは修正しなきゃいけないそうなので指摘しておく。
922の記述だが、CVE-16 Nassauがアッツ戦時に乗せていた飛行隊はVC-21とVMO115
F4F-4とF4F-3Pで雷撃機は載せていない。
よって例として不適切
VT-6のTBFが乗っていたのは42年12月から43年2月まで。
地上支援の例としてならトーチ作戦時のSuwannee, CVE-27での運用が適切。

962:名無し三等兵
18/01/28 19:51:29.64 oO6LRcvl0.net
>>938
訂正感謝。>>923は引用だから大塚氏が勘違いしてたみたいね。

963:名無し三等兵
18/02/18 13:35:35.80 0SwViuA1d.net
九二式歩兵砲と7.5cmIG18歩兵砲はどちらが優秀ですか?

964:名無し三等兵
18/02/18 13:46:24.56 Z9ymRdjs0.net
一応は曲射・平射兼用の92式歩兵砲と曲射を中迫に任せて平射・擲射に徹したIG18を比べる意味が分からない

965:名無し三等兵
18/02/18 14:16:35.50 0LwuVose0.net
対空用時限信管について
二次大戦当時57mmや40㎜の砲弾の対空に使える時限信管て有ったんでしょうか?

966:名無し三等兵
18/02/18 15:31:25.96 mAck7+cD0.net
海軍になるが、毘式四十粍機銃用にある。
四十粍機銃時限信管改三は昭和9年の採用、時間は0-10秒
信管外から回転盤を回して、内部の火導薬の量が変わることで点火時間を変化させる。

967:名無し三等兵
18/02/18 15:40:50.87 U+iojnlF0.net
>>942
米軍のボフォースは4kmで自爆するタイマー仕込んであるし
確かポンポン砲には信管設定ができるものがあったかあ、一応あるにはある
実用的かどうかでいうとあんまし・・・てなもんだろうが

968:名無し三等兵
18/02/18 22:46:26.95 fQZHWtVV0.net
>>944
定距離で自爆するのは、目的が違うと思うが・・・。
興味があるのは、40mmクラスを時限信管で破裂させて、
どの程度の危害半径を見込めたのかな。

969:名無し三等兵
18/02/18 23:29:43.55 mAck7+cD0.net
毘式40mmというか2ポンドポンポン砲はHEで2ポンド,910gで炸薬71g
ボフォース40mmも国によって微妙に違いますが約900gで炸薬68g
直撃じゃない場合の威力は想像でも遠く外れることはないかと・・

970:名無し三等兵
18/02/20 12:39:43.83 p4POID2fa.net
破片の大きな手榴弾レベルって事?

971:名無し三等兵
18/02/20 13:44:18.63 8lYp5mw60.net
日本の37mm榴弾の危害半径が7m(弾重645gで炸薬20ないし38.5g)
900gで70gだから1.5倍強いから、三乗根して15%アップで半径10mってところかね

972:名無し三等兵
18/02/22 06:56:57.16 zf2p0zg+0.net
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973:名無し三等兵
18/02/28 04:28:01.28 fUD5ZMFe0.net
>>899
むしろ榴霰弾が技術的に完成したのって19世紀末期の後装砲によって間接射撃が行われはじめた時代じゃね?
日露戦争での榴霰弾の評判を見るにあれが微妙になったのは密集した散兵による野戦が行われなくなったからだと思ってたけど

974:名無し三等兵
18/02/28 05:45:03.34 /cSxo1y30.net
間接射撃だと、弾速が遅くて弾道が上からになってしまうんで、榴散弾の威力は発揮しがたいのよ
榴散弾特化なフレンチ75なんて仰角殆ど取れないし
物理射程は6kmあるけど照準メモリは4kmまでの完全直接照準砲
これで歩兵で圧迫して敵歩兵を密集させてそこに榴散弾を叩き込むつもりだったんだとな

975:名無し三等兵
18/02/28 09:23:07.68 XYigWKC2r.net
>>950
技術的な成熟は19世紀ももう終わりって時期だけど、発想はもうちょっと古いんだな
原点はそれこそ前装で大砲の砲身に石や釘突っ込んでたのの延長だから
19世紀後半は欧州は比較的平和だった時期だから、過渡期の形式として案外見せ場ないんだが

976:名無し三等兵
18/03/10 02:32:33.88 8RtvL30Kd.net
あんまり言うと英霊に失礼だが…
日露戦争の勝利に貢献したと言われるほど重要な兵器だった有坂砲
まぁ優秀ではあったんだろうが、それは単に数が配備されたからで
じゃあこれが同時


977:期のM1897野砲だったら更に良い勝ち方が出来たって話にならんかね 射程も発射速度も段違いなわけだが 勿論、砲兵界の革命児であるコレと、極東の一国の野砲を比べるのは酷なものではあるが… こと有坂砲に関しては、そういった批判をされにくい(=神格化、大御所化されてる)気がするんだ



978:名無し三等兵
18/03/10 06:47:28.22 diGBlv6u0.net
1903年頃までに全常備師団分の門数が揃うかね?

979:名無し三等兵
18/03/10 07:19:35.08 gPxVwnGQ0.net
大隊砲が70ミリだから97式チハにも70ミリ戦車砲を積めばいいのにとか思うけど
難しいの?
95式重戦車で70ミリ戦車砲は制式化してたよね

980:名無し三等兵
18/03/10 08:40:59.91 lfMod71J0.net
>>953
良い兵器とは間に合った兵器であることを忘れてはいけないな

981:名無し三等兵
18/03/10 09:02:40.56 tz8JH0Gi0.net
>>955
乗せるのは問題ないだろうけど、それに魅力を感じなかったら2式砲戦車が75mmなんだろうよ

982:名無し三等兵
18/03/10 10:26:32.45 OPw1jyUPd.net
70ミリ戦車砲がチハに載せられなかったのは
技術的な問題じゃなくて載せる為のよい機会がなかったから
>>957の言うとおりそれだけ魅力が無かったと

983:名無し三等兵
18/03/10 12:12:56.34 SUj4TW8or.net
>>953
まず三十一年式を有坂砲なんて呼んだか?
三十年式系の歩兵銃が海外研究者の非公式な分類としてType Arisakaと呼ばれるのはまああるが
そして三十一年式は、まともな駐退機を持たず、同世代の砲としてもかなり見劣りするわけで
まあそれでも、前時代のそれよりゃずっとマシなんだが
かといって駐退機装備してたら、そっから派手にオイルやガス噴いてた可能性否定できないし、その辺はもう何とも言えない
それにしても有坂の手がけた兵器って、戦後すぐに更新しなきゃならない微妙な代物ばかりだったなあと

984:名無し三等兵
18/03/10 12:44:41.33 8RtvL30Kd.net
>>959
逆にその通称を知らない人を見たことがないな
まぁそれはともかく、戦時だから戦後に大量に在庫抱えるわけで、本当に絶妙な時期に微妙な火砲作ってくれたなという感じ

985:名無し三等兵
18/03/10 13:02:09.66 8RtvL30Kd.net
というかこのスレの火砲好き諸君なら分かろうが
三十一年式速射砲・山砲は砲のブレイクスルーに取り残されたとしても、各種ドイツ製火砲(三八式シリーズ)もある意味では迂遠だったんじゃないか
というのも国軍火砲の到達形は、こと野砲や軽榴に関しては諸外国同様に、完全装薬筒・自緊砲身・液体後座・気体復座なわけだが、自緊砲身はまだしも他三つはフランス製火砲が日露時点で満たしているんだよね
四一式山砲とかは薬莢式にして発射速度が倍増したし、バネ復座式は何より嵩張るし重い(バネと窒素の比重を考えれば当然)から、当然運行重量を減らすために皺寄せが他に行ってしまう
だから取るべき道はフランス系火砲を「最初から」導入することだったんじゃないかと
小文字みたいな長文になってしまったが
結局後世から見ればやや劣るドイツ製火砲を導入するメリットは、ドイツ人教官から教えて貰う際に教練上有利なことで、それを取ったのかな

986:名無し三等兵
18/03/10 13:11:10.75 tU0qAvIF0.net
普仏戦争以降の日本陸軍では、騎兵科と技術畑以外ではドイツ語派が強かったというのもあるのだろうか
WW1で独軍が事実上解体されてからまたフランス製兵器買うようになったが

987:名無し三等兵
18/03/10 13:42:52.60 tz8JH0Gi0.net
19世紀末~20世紀初頭の各国野砲は
無煙火薬による高初速化+小口径化のトレンドで
ドイツのKF96、ロシアのM1900、日本の31式
英のBL12pdrや15pdr(1892)はどれもこのライン上にある
ここに駐退複座もぶち込んだフランスの1897が頭一つ飛び抜けてるけど
中々そこまで飛躍できるもんじゃないわな

988:名無し三等兵
18/03/10 19:21:58.64 VUeZ3K9Td.net
>>955
改造した九四式山砲でよくね
実際に鹵獲したチハと組み合わせて国民党軍が作ってるし

989:名無し三等兵
18/03/10 22:42:55.55 gPxVwnGQ0.net
肩持ちで操作できるのが吉
70ミリ戦車砲

990:名無し三等兵
18/03/10 22:52:34.56 tU0qAvIF0.net
弾丸重量×初速の値は大隊砲と短57mmでほぼ同等だが(後座長まで含めた後座衝力は知らん)、前者は初速が200m/s足らずとカールグスタフより低い代物なので移動目標の射撃に適するかどうか

991:名無し三等兵
18/03/11 00:05:38.76 6/OC0CXLd.net
>>965
山砲は分解担送時の為に最も重い砲身で100kgを超えない事が求められてる
実は九九式戦車砲とかのそれより薄肉なんだよね
多分、砲身を車載向けに詰めれば重量はバネ復座の七糎戦車砲よりちょっと重い程度じゃないの
というか七糎戦車砲とかがスペース的にも嵩張るバネ復座にしたのが解せん
そりゃ取り扱いは楽だけども

992:名無し三等兵
18/03/11 00:05:49.92 LgBuQpeh0.net
>>961
時期的に厳しいなぁ。
この頃のフランスは(ドイツもだけど)ロシア支援してる。
日露戦争前はクルップ設計ばかりだが日露後はシュナイダーが増えてくる。

993:名無し三等兵
18/03/11 00:22:23.69 pyHm/qQr0.net
70ミリ戦車砲は325キロ、初速350m秒、弾重3.8キロ
とあるぞ

994:名無し三等兵
18/03/11 00:38:22.52 6/OC0CXLd.net
>>968
三八式機関銃や二十二年式村田銃(ルベルにインスパイア)とか、小火器ではフランスの色が濃かったのにな
まぁ、当時掛け値無しにドイツ陸軍が最強だった時代だから、そのブランドというか安心感的なものの前に多少のカタログスペック差は意味を成さないのかもな

995:名無し三等兵
18/03/11 02:23:44.36 oucCppJS0.net
19世紀後半のフランス砲って、特別できが良いわけでもないしな
1897からは凄いけど、それまでは正直微妙な出来だし
更に1897は工廠製で民間メーカーはまだそのレベルじゃないから入手性にも問題がある

996:名無し三等兵
18/03/11 02:28:27.90 SquBDPyf0.net
まあでも普仏戦争でプロイセン軍の後装砲にボコボコにされて、そっから30年もせずに追いつくって凄いよなあ

997:名無し三等兵
18/03/11 03:16:10.19 LgBuQpeh0.net
ロシアの76 mm M1902は、やはりシュナイダーの技術供与なのかな。

998:名無し三等兵
18/03/11 05:21:13.57 hGEPl0pNd.net
>>965
チハ、チニの頃はほぼ満場一致で57ミリ戦車砲で良いとされてた上、重量に対する認識が厳しかったから より大口径で砲塔が大型化する可能性の高い70ミリ戦車砲が選択されることは難しかっただろう
砲戦車として運用するにしても、砲戦車計画が具体化する頃には重量に対する認識が緩くなったが、初速も気にし始めてるのであの70ミリ戦車砲のまま採用されることはないと思う
具体的には初速増加のために砲尾薬室周りの強化や長砲身化による重量増加が避けられないため、肩当て式を廃さざるを得なくなる

999:名無し三等兵
18/03/11 09:44:26.75 pyHm/qQr0.net
まあ57ミリより70ミリの方が成形炸薬の効果が高いから
97式で採用するメリットはあったかも
弾丸と薬莢を大隊砲と共有が面白いな

1000:名無し三等兵
18/03/11 10:54:02.86 6/OC0CXLd.net
薬莢は無理だろ装薬量が足らん

1001:名無し三等兵
18/03/11 12:31:16.01 dbFo4RNm0.net
>>975
チハ車の開発時で「成形炸薬弾効果の考慮」は非現実的だから、
他に理由が必要と思う。

1002:名無し三等兵
18/03/11 14:38:04.30 6/OC0CXLd.net
そもそも旋回砲塔につめるサイズに拘る必要があるのか
ドイツだって半分は突撃砲だし、10.5cm突撃砲42とかはかなり好評だったろ
九○式野砲と九一式十糎榴弾砲を自走化する方が遥かに先行してすべきだったろ
むしろ史実見向きもされなかった七糎戦車砲の理由が分からん

1003:名無し三等兵
18/03/11 14:51:42.65 gOu0WZRn0.net
戦車部隊に突撃砲を配備したドイツでもパンツァーカイルには不向きと評されてるのだが
歩兵直協で装甲擲弾兵に随伴させるか待ち伏せで対戦車自走砲として使うのがベストと

1004:名無し三等兵
18/03/11 15:05:56.62 gOu0WZRn0.net
81 :名無し三等兵:05/01/02 18:00:43 ID:???1943年12月7日
第36戦車連隊を指揮する中佐は大隊内での突撃砲の運用について
以下の報告書をしたためている。(一部略)
編成:4号戦車49輌 3号突撃砲44輌
「突撃砲を第一波として攻撃に使用することの唯一の利点は、
 いくらか4号戦車より小さな目標であるという事だけである。
 不利な点は以下のようなものである。
 戦車は左右側面に出現した敵に対処する時にも旋回砲塔を使用して攻撃方向を維持し続ける事ができる。
 突撃砲は敵に正面を向ける為に 常に旋回しなければならない。
 特に降雨期など(泥濘、雪原での不整地も含むであろう)地上条件が悪い時には
 敵目標に対処する事は非常に困難かつ限定的になる。
 操縦手は何度も車体を前後させて旋回しなければならない。
 トランスミッション、特にブレーキに負荷がかかる。履帯がぬかるんだ地上で脱落する事まであった。
 突撃砲を装甲擲弾兵とともに運用するのが最良の運用法であろう。
 兵の士気を強く鼓舞する事ができる。
 これは特に敵戦車の攻撃を受けたときに顕著である。
 防御に最良の兵器である事が証明された。
 機動対戦車防御兵器として敵に効果的に対処できる。
 射撃位置をあらかじめ足で探しておく事で突撃砲の有効性は極めて効果的に発揮できる。」

1005:名無し三等兵
18/03/11 15:36:52.48 pyHm/qQr0.net
57ミリを使い続ける砲がわけわからん

1006:名無し三等兵
18/03/11 15:40:09.31 oucCppJS0.net
>>978
戦間期の戦車は陣地線に突っ込んで、四方八方に火力をばら撒く道具だからね
だからこそ全方位に均等な装甲をしたり多砲塔にしたりと色々やってるわけで
突撃砲型は戦車としての殴り込み運用には使いにくいだろと

1007:名無し三等兵
18/03/11 16:35:08.06 GBPFuX1X0.net
そもそも、57ミリ砲と70ミリ砲との間に決定的な差はあるのか?という話だね
まず、火力支援の点からみると57ミリ砲に対する現場でのの不満はない


1008:。 よって、既に戦車部隊で広く使われている57ミリ砲に換えて70ミリ砲を積みたい、という発想そのものが生まれない。 実戦だと前線に長時間張り付いて友軍を支援する場面も多いわけで、仮に70ミリ砲を採用すると 「搭載弾数の減少」という明確なデメリットが生じるわけだけれども、これは結構痛いんじゃないかな。 装甲貫徹力についてもチハ車開発当時で言えば不満はない上に、「装甲貫徹力の増大」「移動目標への当てやすさ」でみると 「低初速で多少威力に優れる70ミリ砲」ではなく「高初速で大幅に威力に優れる47ミリ砲」が選択肢に上がる こうしてみると、チハの57ミリ砲を70ミリ砲に変えても戦術的な価値は変わらないんじゃないかなぁ… (弾薬が共用できない/火力発揮機会が低下する等を踏まえれば下手するとマイナスもありえるし) だからこそ、史実では↓のような選択肢が採られたわけで… ・短57ミリ砲では制圧できない目標への対応 → 山砲・野砲級を搭載した砲戦車の整備 ・戦車個々の対戦車火力の増大 → 長47ミリ砲への換装 ここまでくれば「短57ミリ砲戦車」との戦術的な価値の違いは決定的だし、リソースを割くだけの理由も生まれるよね。 チハに70ミリ砲を積めば~という話よりも、↑の施策にもっとリソースを割けば~という話をするほうが良いんじゃないかなぁ



1009:名無し三等兵
18/03/11 17:11:35.45 DHtpui1ea.net
57ミリに成形炸薬載せてもたかが知れてるけど70ミリなら少しはM4に奇襲で反撃できそうだがなあ
47ミリの配備が間に合わなくても
成形炸薬弾だけでも届ければ
少しは対戦車で一矢を報いることできないか?
94式70ミリ戦車砲が制式化してるわけだし、チハの増加試作のときに57ミリから変える敷居も低い
もちろん個人的な意見だよ

1010:名無し三等兵
18/03/11 17:23:21.83 /XmBFYaS0.net
チハの増加試作時に成形炸薬弾はない
以上

1011:名無し三等兵
18/03/11 17:37:39.30 hJxlMf1+0.net
成形炸薬弾がいつ配備出来る様になったのか考えれば無駄でしかない
47mmに換装した方がよっぽど役に立つ
奇襲成功したんら47mmで十分対抗できるもの

1012:名無し三等兵
18/03/11 18:20:10.79 6/OC0CXLd.net
まぁ彼は時系列を分かってないが
かといって日本の徹甲弾の事情も考慮せねばならないのも事実
というのも皆さん日本の徹甲弾が傾斜装甲に弱いのはご存知かと思う
九○式野砲も優秀な野砲だがM4の正面装甲に対しては弾が滑ってしまい効果は薄く、斜面にて垂直になったところを撃ち抜いたりはできる程度
故に43年以降はタ弾が有用な戦力となるわけだ
だがそこに最初から存在する七糎戦車砲という世界線はどう逆立ちしても無いという事
信管はすっぽ抜けるわ発射速度は落ちるわ弾数は数割減るわでデメリットだらけ

1013:名無し三等兵
18/03/11 18:22:42.77 6/OC0CXLd.net
だけど砲戦車向けに山砲級火砲を据えようという動きは史実にあったわけで
それで短75mm砲を積んだチハが各戦車連隊に一個中隊があり、タ弾にて反撃を行うという可能性は十分ありえたのよね
そこに七糎は存在し得ない

1014:名無し三等兵
18/03/11 19:25:21.24 hGEPl0pNd.net
>>987
横からすまないが傾斜装甲に弱いのはタ弾も同じや

1015:名無し三等兵
18/03/11 20:33:30.48 6/OC0CXLd.net
>>989
HEATのメタルジェットは、ノイマン効果により、ユゴニオ弾性限界を超えたライナーが流体として振る舞う
その為被弾経始による跳弾効果は見込めない
APFSDSが跳弾しないのと同じ
HEATでやってダメというなら当時の日本製AP弾ではよほど大威力のものでなければどう逆立ちしても無理だ
大半の日本の徹甲弾は傾斜装甲に対して有効になるように設計されていない

1016:名無し三等兵
18/03/11 20:41:52.72 hGEPl0pNd.net
>>990
いや、信管が作動しないって話

1017:名無し三等兵
18/03/11 20:43:39.71 6/OC0CXLd.net
>>991
あ、そうなの
お粗末だな

1018:名無し三等兵
18/03/12 00:15:31.77 gxNEYXMq0.net
先っぽが尖ってる奴なら問題ないよ
バズーカみたいなあまり尖ってないやつだと
信管より先に肩部が的にあたって跳ねちゃう場合があるけどな

1019:名無し三等兵
18/03/12 15:41:39.18 wQbfBzx7d.net
ある程度以上厚さのある傾斜装甲だと上下で見かけ厚が変わり溶け残りが発生してメタルジェットが偏るため貫通力が落ちる

1020:名無し三等兵
18/03/13 12:29:30.31 6HDcOnQSd.net
まぁ日本製徹甲弾の絶望的なまでの滑り具合に比べれば、HEATもまだ希望が見えよう

1021:名無し三等兵
18/03/13 13:41:56.76 0qeimF0O0.net
信管の出来が大丈夫なら、ね・・・

1022:名無し三等兵
18/03/13 13:54:57.32 6HDcOnQSd.net
野砲弾は3度以上あれば大丈夫だから、よほど先が平らか角度が悪くなければ大丈夫でしょ
地面に向けて直射するわけでもないし

1023:名無し三等兵
18/03/13 14:50:35.40 0qeimF0O0.net
HEATの場合弾底信管にしないとジェットの生成を阻害して威力がガタ落ちするのだ

1024:名無し三等兵
18/03/13 15:19:55.84 s14N6Hx40.net
そのガタ落ちした威力でも口径ぐらいは抜けるんだから当時としては十分な性能だろ

1025:名無し三等兵
18/03/13 15:35:45.19 BIu4WuQJd.net
>>995
その割には機甲科は徹甲弾重視なんやな

1026:名無し三等兵
18/03/13 18:06:29.75 hJ7xOwN00.net
昭和15年に兵科区分廃止してるのに歩兵科・騎兵科って言い方はおかしいとずっと思ってる
ましてや機甲科なんて帝国陸軍にはなかったんだし
正しくは兵種だし、概念としての歩兵や騎兵や機甲があっただけで
それを「科」とするのは間違い

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