☆☆☆私ならこうするｂｙ柘植久慶PART41☆☆☆

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☆☆☆私ならこうするｂｙ柘植久慶PART41☆☆☆ - 暇つぶし2ch970:気づきだろうが、こうして見てみると、実に私との共通点が多いのだ。やはり成功する人間には何か通ずるものがあるのだろうか。日系ヘンリーこと私も、生涯戦士の実に素晴らしい作家と呼ばれたものだ。慶応大学２年時の夏休みには、フランス外人部隊で近接格闘術を披露したり、坂井三郎氏の「我がことについて後悔せず」には大きな影響を受けるなど、多感な時期を過ごしたものだ。その格闘術を見込まれ、当時一流の特殊部隊グリン・ベレーでデビューを果たした事は、皆さんご存知の通りだろう。同時期には、ラオス王国政府からホーチミン・トレイル攻撃を評価され、「騎士勲功章」をも授かっている。一時期は大腸癌で療養を余儀なくされたが、療養中に「ブリッジ」を繰り返した事が幸いし、追い出されるようにカムバックを果たしたのである。敢えて苦言を呈するとすれば、ドレミの歌の歌詞に少々違和感を感じてしまう。もし私が歌手だったならー「ドはドッグ・タグのド、レはレミントン・アームのレ、ミはミス・ファイアーのミ、ファはファイトのファ、ソは強いソルジャー、ラはライオット・ガスマスクのラ、シは死に体の死～さぁ歌いましょう♪」といった具合に、より効果抜群の歌になったに違いない。ファだけは正解だったと言うべきかー彼女の歌声に思いを馳せつつ、独り「ドレミの歌」を口ずさみながら見送ったのは言うまでもない。

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