☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART41☆☆☆at ARMY
☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART41☆☆☆
- 暇つぶし2ch758:sされた時、急遽ヘリをチャーターした事があった。 一般人の教訓としては天候や時刻を注視することであろうかー 一方戦場では大分様相が違ってくる。グリン・ベレー時代には頻繁にUH-1B型ヘリに搭乗したが、着陸の度に対空砲火で狙われたものだ。一度、UH-1D型ヘリに搭乗している時に機体が被弾した事があったが、私は墜落と同時に転がるように脱出した記憶がある。 だがこれはもし私ならという事であって、決して真似しないで頂きたい。 幸運にも真下が深雪といった条件下では、一か八かで飛び降りる方法もあるが、これでも大きな賭けに違いない。 ナショ・ジオの番組「もしもの時の生存マニュアルDo or Die」では、セスナ機における不時着の際は、ドアを全て開けて放り出される確率を上げるように助言している。 米海兵隊では、海に墜落して浸水したヘリから脱出する訓練もマニュアル化されており、これは車による水没事故からの脱出にも一脈通ずるようだ。心構えとしては、冷静さが必要不可欠であるのは言うまでもない。 他にもヘリにはいろいろな用途があり、私は捕虜の尋問に使った事もあったが、これは決して人に勧められるものではなかろう。一方操縦の方だが、同じグリーン・ベレーのジョン・ランボーが出来るのだから当然私もでは?といった質問をよく受ける。 確かにUH-1やT-72戦車などはお手のものだが、多発する高齢者事故による道路交通法の改正があった為、私はここぞとばかりに免許を自主返納したのだ。「天は自ら助く者を助く」を軽視してはならないと言えよう。
次ページ続きを表示1を表示最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch