17/02/04 14:20:57.90 S7fWqL1W.net
>>497
ずっと以前のテレヴィで、逮捕時の田代まさし氏を見た事があるのだが、同じ人間がここまで変わるものかと、その様相に吃驚仰天した記憶がある。同時に、クスリの怖さをも思い知らされたのであった。
全盛期のラッツ&スターをはじめ、志村けん氏との共演「爺さんや婆さんやシリーズ」を大いに楽しんだだけに、非常に残念であったのは言うまでもない。
「読む麻薬」の中でも紹介したが、「サザエさん」の第２巻で、昭和20年代の伊佐坂なんぶつ先生が机に置いていたヒロポンを、近所のガキが飲んでハイになるというストーリーがあった。恋愛小説の作家が、とんだ常連だったわけである。
担当編集者のノリスケ君や、囲碁仲間の波平氏もおそらく誘われたに違いない。個人的には、マスオさんの同僚のアナゴ君が怪しいと睨んでいるのだがー。
当時27歳との設定だが、あの老け顔ではクロ確定だろう。静脈注射が当時流行の摂取方法だったが、一方アナゴ君は、加熱吸引法で直接口から吸っていたに違いない。あの唇がそれを如実に示していると言えよう。
さて話が逸れてしまったが、この問題は決して他人事ではないのだ。私のようにフランス人主催のクスリ・パーティーを抜け出したり、軽く捉えているAD達を怒鳴り付けるといった、獅子たる行動に出て頂きたい。
またデューク東郷氏ではないが、人の手が中間で加わったドリンク等には、細心の注意を払うべきではないかー
貴方が南米の高山でコカの葉を噛んでハイになってしまうのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだ。