17/01/29 15:58:55.09 sLBpZ8Fu.net
>>448
確か一緒にホワイト・ハウスを歩いて出てきた時の映像だったと思うが、私も思わず吃驚仰天してしまった。ちょっとした段差があり手を添えたのであろうが、メイ女史もまんざらでない顔をしていた。
彼が女性と会う時のマナーを観察していると、有名なサムズアップ以外にも、相手の肩に気軽に手をやったり、腰に軽く手を添えたりしており、誠に羨ましい限りだ。
流石プレイボーイ誌に出ただけの事はあると大いに感心したものだ。
一方、私が手を組んだ記憶と言えば、かつて「でっかく遊べ」の表紙作成のため、C.W.ニコル氏と上半身裸のまま腕を組んだ事くらいかー。汗が飛び交い、男らしさを強調した満足のいく出来栄えであった。
本当なら彼のようなゴツイ男性とではなく、若い女性と組みたいのが正直な感想ではあるがー
さて本来私には手をつなぐ習慣がない。これはデューク東郷氏と同じ理由なのだが、万が一襲われた場合に瞬時に反応が出来ないからだ。サヴァイヴァル術の基本と言えよう。
初対面の者がよく私に右手を差し出してくるのだが、数秒後には「あ、済みません、そうでしたね。」と手を引っ込めて幾度も頷いている。
またお辞儀も一切しない。これは相手から目線を切る事により、危険を察知しにくくなるからだ。だから私が初対面の者に会った時には、決まって仁王立ちだ。両手を腰にやり、時折斜め45度を見上げるのだ。
これは空からの攻撃に備えるとともに、手の位置はポケットに入っている胡椒やゴルフボールを素早く出す為でもある。同時に鋭い眼光で相手を射抜けば、初対面から相手を圧倒してしまう事請け合いと言えよう。