ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのかat ARMY
ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか - 暇つぶし2ch2:名無し三等兵
16/09/06 23:14:40.75 0XgSumQf.net
面白い観点だねー。
たしかに樺太、千島へ軍を進めても、
北海道への空襲って聞いた事がない。
千島侵攻に北海道の飛行場破壊はセオリーな気がするが、
ソ連側飛行場からの距離が遠すぎたか?

3:名無し三等兵
16/09/07 00:47:25.41 6XkswKZ/.net
それん軍は中国東北部の占領で手一杯だったろ
戦後の国共内戦で共産党の地盤になったのがそれん軍占領地
もっとそれん軍が占領地広げていれば共産党も初戦で蒋介石にボコられる事もなかった
それんが変換で出ないw

4:名無し三等兵
16/09/07 00:55:38.76 5fi0hWKR.net
>>3
そうだろうね。
そして、助けたはずの支那共産党に食われつつあるのがロシアか。
因果応報。

5:名無し三等兵
16/09/07 01:07:05.32 vIX0i9Y0.net
506th Fighter Group - 1 June 1945 Black Friday
We had flown a few missions, but the mission on June 1st 1945 would last in memory forever.
URLリンク(www.506thfightergroup.org)
史実でも、硫黄島の第7戦闘機集団のP51パイロットの負担はかなり大きかったみたいで、多数の戦闘外損失を出してます。
特に6月1日の、大阪大空襲の護衛機だったP51が悪天候もあって、28機が戦闘外の要因で墜落しています。(搭乗員全員死亡)
ラバウル航空隊だって、一回の出撃でガダルカナルでこんな大量な戦闘外損失は出してないでしょう。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

6:名無し三等兵
16/09/07 21:17:56.48 9KB8jRni.net
この時、美幌航空隊の戦力何れぐらい居たのかな?

7:名無し三等兵
16/09/07 22:13:02.54 iG6qPlcf.net
>>3
>それん軍は中国東北部の占領で手一杯だったろ
いや、満州と同時並行で南樺太攻略作戦をやってる。
地上作戦をやる限り、必ず航空作戦をともなう。
実際南樺太では盛んに空襲をしている。
ソ連空軍の任務が敵前線飛行場の破壊であるなら、説明はつくかな。
100km以上離れた北海道の飛行場爆撃は荷が重かった説。
千島攻略は日本のポツダム宣言受諾(8/15)以後に始まってるから、
北海道空襲がなかったのは、政略的理由の可能性があるね。

8:名無し三等兵
16/09/07 23:54:53.71 6XkswKZ/.net
千島や樺太、しゅむしゅは常識だから省いた
それぐらいしってるわwwwww

9:名無し三等兵
16/09/09 07:54:03.21 dQk23/Ge.net
日本本土爆撃の能力を有していたのは米軍のみで、英連邦軍やソ連軍には無理。
その証拠に、英連邦軍のランカスター爆撃機は対日戦争に参加していない。

10:名無し三等兵
16/09/09 08:38:58.55 uiIfwZzT.net
第二次大戦期のソ連爆撃機なんてロクなのないよ。

11:名無し三等兵
16/09/09 08:47:50.00 7TRaqXK2.net
>>10
>第二次大戦期のソ連爆撃機なんてロクなのないよ。
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の
代表者達だったが、そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さ
なくてはならな い。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、
そうした気 持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。 」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
>我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、
■国別ノーベル賞受賞者数ランキング (10人以上の国のみ)
1位 アメリカ 339人
2位 イギリス 112
3位 ドイツ  81
4位 フランス 55
5位 スウェーデン 31
6位 スイス  22
7位 ロシア・ソビエト連邦 20
8位 日本   18
URLリンク(1000nichi.blog73.fc2.com)
欧州をナチズムから解放したソ連邦とロシア人の叡智が、ノーベル賞に反映されていないようだが?

12:名無し三等兵
16/09/09 11:07:44.42 ByvqCYoj.net
ソ連軍の双発機はめちゃくちゃ性能良いんだが?
日本海軍の陸攻や銀河の上位互換が数千単位で生産されている。
数も質もやばいよ。
単発機に木とか使ってたのはこれら爆撃機にアルミを回すため

13:名無し三等兵
16/09/09 11:11:05.38 UcPZt466.net
>>12
>日本海軍の陸攻や銀河の上位互換が数千単位で生産されている。
なら何でソ連空軍は1945年8月に北海道を爆撃しなかった?
連合軍による(元)蘭印(インドネシア)などへの攻撃に、
オーストラリアの基地が使用される事を遅らせるため、
日本帝国海軍や日本帝国陸軍の航空機が、
1942年2月19日~1943年11月12日まで計64回にわたり、オーストラリア本土、
地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶などを攻撃した。
URLリンク(seitousikan.blog130.fc2.com)
昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍
のキャンペーンでは、ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らした
クライブ・コールドウェル中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、
アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての
未帰還機の累計)です。これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
日本側の出撃回数は半年間で大小合わせて20回足らずですが、そのうち200キロメートル内陸部、
USAAFのB-24部隊がいたフェントン飛行場へは6回攻撃をかけています。いずれも高度は7000メートル以上。
相手のスピットを考えての行動であり、特に他の戦線に比べて陸攻の被害も少なく、豪側からは「爆撃機
の防御砲火も比較的堅固であった」のようなコメントもあります。
追記2006/02/06 一式陸攻は高高度性能に優れていて、ダグラスP-70(A-20ハボックにレーダーを搭載
して夜間戦闘機としたもの)などは上昇性能で及ばなかったといいます。
戦訓による陸攻の自動消火装置も有効に作動した、と記録に述べられています。
(資料出所:「第8章 ダーウィン上空の零戦」、秦郁彦著「過信の結末(下巻)」から、中公文庫#532)
URLリンク(www006.upp.so-net.ne.jp)
日本でさえもオーストラリアを空襲してたのに?

14:名無し三等兵
16/09/09 17:47:44.24 F7Zxna+y.net
>>13
まさか日本本土から爆撃してると思ってる?

15:名無し三等兵
16/09/09 18:05:07.98 uiIfwZzT.net
北海道を爆撃しなかったのは政治的な理由も大きい、アメリカがソ連の北海道
占領を拒否してた。

16:名無し三等兵
16/09/10 07:26:49.72 WDYzR1ob.net
占領ならともかく、爆撃だけしてソ連に何の利益があるのか

17:名無し三等兵
16/09/10 07:31:42.88 IksrJBch.net
>>16
なら東京大空襲や原爆投下はどうなんだってことになるが?

18:名無し三等兵
16/09/10 07:33:52.71 IksrJBch.net
>>14
零戦は米軍機とほぼ互角で、ニューギニアの飛行場はずっと無傷だったからな。

19:名無し三等兵
16/09/10 07:36:38.41 wmjtk74y.net
>>15
>アメリカがソ連の北海道占領を拒否してた
ヨーロッパとは逆か?
終戦直後の状況
第二次大戦が終了したとき、概ねエルベ川の東はソ連、西は英米の占領下にありました。首都ベルリンもソ連軍
の手中にありました。戦後の対ドイツ政策は戦勝国による分割統治と決められ、ベルリンは1944年のロンドン議定書
で米英ソで共同管理となっていました。これにより1945年7‐8月英米軍は東ドイツ地域にあたるザクセン、
チュウリンゲン州から撤兵し西ベルリンに進駐し、ソ連軍も西ベルリンから撤退し米英軍撤兵後の東ドイツ占領区に入り、
東西の占領の配分が決まってしまいました。東ドイツ領域に住んだドイツ人の戦後はここから始まります。
URLリンク(www.doitsukitte.com)
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
URLリンク(cccpcamera.asablo.jp)

20:名無し三等兵
16/09/10 07:56:35.67 WDYzR1ob.net
>>17
アメリガがやってアメリカの利益になったが?

21:名無し三等兵
16/09/10 07:57:32.58 dls2MGxx.net
>>19
独ソ戦と比べれば西部戦線なんて余興のつけたしみたいなもん。

22:名無し三等兵
16/09/10 08:00:43.83 dls2MGxx.net
>>20
ベトナム戦争の枯葉剤散布も、アメリカの利益になったか?
あるいは東京大空襲のルメイとベトナム戦争のルメイは別人なのか?

23:名無し三等兵
16/09/10 08:04:47.76 k7YJFhdO.net
>>22
ベトナム戦争は日本と韓国の利益になった。ルメイは日本への罪滅ぼしのために、米国の国益を犠牲にした。

24:名無し三等兵
16/09/10 08:07:10.51 k7YJFhdO.net
>>20
ドイツに原爆が落ちる前にソ連軍はベルリンを解放して、ドイツ人を米軍から救った。

25:名無し三等兵
16/09/10 08:10:25.70 j1ELxTit.net
>>2
>ソ連側飛行場からの距離が遠すぎたか?
日本本土への長距離戦略爆撃の能力を有していたのは米国だけで、英連邦やソ連には無理ってだけ。

26:名無し三等兵
16/09/10 08:15:52.05 j1ELxTit.net
>>16
ソ連には日本本土侵攻の意図も能力も無く、代わりに満州と朝鮮を確保した。
もし日本が戦争を続けていたら、ソ連軍は支那派遣軍と戦うことになったであろう。

27:名無し三等兵
16/09/10 08:20:30.15 j1ELxTit.net
侵略とか虐殺とかを問題にするのであれば、ナチスドイツがソ連に対してやったことがその最たるものだ。
けれどもソ連はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのであり、勝者に恨みは残らない。
大陸打通作戦とバグラチオン作戦を比べてみれば、日本とドイツの戦後が大きく違う理由が明らかになる。
ナチスドイツに勝利して終わったソビエト大祖国戦争、日本軍に敗北したまま終わった中国抗日戦争、
こうして比べてみると、歴史問題は日本が「反省」をしたか否かという次元ではないことが理解できよう。
中国人「日本敗戦後のソ連軍の蛮行『赤軍紙幣』。これを使って東北から色々奪って、ソ連がいなくなった後にはゴミになった」
URLリンク(asiareaction.com)
いくら中露蜜月を政治的に演出してみても、中国はヨーロッパの戦いに参加していないし、ロシアが対日参戦
したのは最後の一週間だけで、中国とロシアはともに対独戦勝を祝うことも対日戦勝を祝うこともできない。
また中国はいくら経済成長しようが、兵器はロシア依存で中国はロシアに対して頭が上がらない。
第二次世界大戦についても、日本軍の悪口は言い放題だが、ソ連軍の悪口は殆ど言えない。

28:名無し三等兵
16/09/10 08:26:56.99 6p3F8HS6.net
>>27
>中国人「日本敗戦後のソ連軍の蛮行『赤軍紙幣』。これを使って東北から色々奪って、ソ連がいなくなった後にはゴミになった」
そりゃソ連軍がベルリンをナチスから「解放」したのと同様、満州を日本軍から「解放」したんだから、
中国の公式の立場としては「感謝」するしかない罠w

29:名無し三等兵
16/09/10 09:20:45.43 rDeHc+rZ.net
ソ連軍って終戦時に、日本軍からどれだけ土地を取れたんだ?
中国共産党も内戦再開前にどれだけ支配地があったんだ?

30:名無し三等兵
16/09/10 12:31:34.93 xgDmQ6r7.net
>>15
>アメリカがソ連の北海道占領を拒否してた
―たしかに、ブランデンブルク門に似ている。上には、勝利の女神、ヴィクトリアの銅像がある。
「ソ連兵は、西ベルリンに毎日、自由にやってくる。それに、1961年にベルリンの壁をつくってからも、
記念日には、ソ連軍はベルリンの壁を越えてきて、パレードするから、西ベルリン市民の怒りをかっている」
と、ガイドも怒っている。
ベルリンの壁をつくって、東西ベルリンの行き帰を遮断しておいて、ソ連は西ベルリンへ、フリーパスというから、
―西ベルリン市民が、パレードに石を投げる気もち、離散家族のやりきれない気もち、怒る気もちはわかる。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

31:名無し三等兵
16/09/10 12:41:58.31 xgDmQ6r7.net
> ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を時期を遅らせて実施せざるをえなかった。
案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上回った。
また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平洋戦争中、最大の損害を被った。
イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。
チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
太平洋の戦いとヨーロッパの戦い 
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
URLリンク(www.nids.go.jp)
日本軍の敢闘はナチの運命すら変えてしまった
ナチ憐れナリ

32:名無し三等兵
16/09/10 13:28:28.82 wreHoLP9.net
爆撃だけするなら札幌辺りがいいんだろうが、ソ連には無理だな。
上陸支援ならその周りを爆撃するだろうが。

33:名無し三等兵
16/09/13 13:51:16.78 PuKcD0pk.net
ソ連の爆撃機は航続力が短すぎだよ。

34:名無し三等兵
16/09/13 15:12:06.71 qojQ7HGV.net
つ Pe-8
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

35:名無し三等兵
16/09/13 17:28:48.61 oYDAg5Mr.net
爆撃できるほど長距離飛ばせる飛行機がなかったうえに
日本の防空戦闘機隊はそれなりに強いことはわかってるので
迂闊にだせなかった
ってのは間違いなくある

36:名無し三等兵
16/09/14 13:30:10.23 5VKfRRJj.net
>>35
ボストン、Tu2、Pe-2、Yak9などは沿岸の基地から札幌まで来れる。
ソ連機は満州や朝鮮半島でも爆撃にやってるから防空戦闘機も理由にならぬ。
単純に満州の戦いの支援で忙しかったのでは。

37:名無し三等兵
16/09/14 13:46:38.02 HmeKkTGl.net
>>36
すると戦争が長引けば、ソ連軍は北海道には上陸せず、代わりに支那朝鮮へと兵を進めることになるのか。

38:名無し三等兵
16/09/14 14:18:19.25 5VKfRRJj.net
37
朝鮮は南端までやられたと思うなあ~
それだと今頃、韓国は存在しないかもな

39:名無し三等兵
16/09/14 21:16:21.96 1jRV3ZtO.net
>>37
日本本土上陸作戦は難易度高いが、満州支那朝鮮への進軍は容易。だから日本の代わりに朝鮮半島が分断された。

40:名無し三等兵
16/09/15 06:17:59.21 a9sJJv0v.net
関東軍だけでなく朝鮮軍も幹部は逃げ出し兵士はシベリア抑留されるわけか

41:名無し三等兵
16/09/16 01:12:17.53 O0suTmzd.net
朝鮮半島南端まで露軍に占領されてたら、朝鮮戦争起こらなくて
日本の復興が遅くなるじゃないですかあ!

42:名無し三等兵
16/09/16 16:27:17.32 E9HgIfjl.net
そうとは限らぬ。史実で韓国を助けるために使われた米の援助資金は日本に流れ込むかもしれん。

43:名無し三等兵
16/10/03 18:45:15.23 KtLoEese.net
ソ連空軍とか英連邦空軍とかは、日本爆撃の能力が無い。

44:名無し三等兵
16/10/04 05:52:02.48 PwomQhDb.net
>>34
>>36
それ全部能力不足じゃないか。

45:名無し三等兵
16/10/07 16:30:43.45 TmHHcHQx.net
>>44
んなことない。普通に爆撃して帰れる。

46:名無し三等兵
16/10/07 18:24:39.47 q9fJAe3N.net
でも北海道上空に来てもろくな爆撃対象がないどころか
迎撃戦闘機がお出迎えという問題

47:名無し三等兵
16/10/08 05:19:39.09 LPjuEFJE.net
>>45
航続距離が2000キロなんて燃料だけ積んだ場合だろ。爆弾を積めば航続距離は
短くなる。爆撃機なんて燃料と爆弾のトレードオフだよ、日本まで飛べば爆弾
は攻撃の意味が無くなるほど少なくなるから、北海道爆撃なんかしなかったん
だよ。ソ連の爆撃機なんて所詮は戦術爆撃機なんだよ。

48:名無し三等兵
16/10/08 08:50:16.73 cGkHhJss.net
資料の裏付けがあって初めて言える事を想像だけで断言するってスゲーな。

49:名無し三等兵
16/10/08 14:09:27.78 GboMnG5j.net
>>48
資料読んだよ。>>34>>36の奴らは、少なくともボストンとTu-2とPe-8は
沿海州から普通に爆走して札幌を爆撃して帰れる。Yak-9も長距離型なら十分往復できる。
ソ連が北海道に手を出さなかったのは満州で大事な仕事があったから、で正しいと思う。
満州でも防空部隊はいたし、爆撃に来たB29をやっつけたこともあるが、
それでもソ連空軍は爆撃に来た。北海道に迎撃戦闘機がいたってのは、
ソ連が北海道を爆撃しなかった理由にはならんかと。
>>43
英空軍は十分に日本を焼く能力がある。原爆投下だって米はランカスターを借りることを検討したって話があるし、
本土決戦の際には英空軍の参戦も予想されていた。英空母の艦載機だって東京上空で戦ってる。

50:名無し三等兵
16/10/08 14:37:57.69 RX7tCxrL.net
>>49
>ソ連が北海道に手を出さなかったのは満州で大事な仕事があったから、で正しいと思う。
あのまま戦争が続いていたら、朝鮮半島は全て共産圏に入っただろうな。

51:名無し三等兵
16/10/08 14:41:37.76 6gmNF45y.net
>>38
ソ連が北海道を爆撃しなかったのは、ソ連軍の進軍先は専ら大陸方面しか考えられないということ。

52:名無し三等兵
16/10/08 14:46:16.62 SnuwWssk.net
>>40
>関東軍だけでなく朝鮮軍も幹部は逃げ出し兵士はシベリア抑留されるわけか
ソ連が北海道に手を出さなかったのは満州で大事な仕事があったからで、関東軍は立派に抗戦してた。

53:名無し三等兵
16/10/08 14:51:30.96 cGkHhJss.net
>>51
>ソ連が北海道を爆撃しなかったのは、ソ連軍の進軍先は専ら大陸方面しか考えられないということ。
満州と同時並行で南樺太攻略をやっているよ。
北海道攻略は樺太占領後になるから、結局タイムアウトだった。

54:名無し三等兵
16/10/08 15:00:30.13 VcSB4zkp.net
>>53
>北海道攻略は樺太占領後になるから、結局タイムアウトだった。
樺太千島を占領できるくらいなら、何で北海道を爆撃しなかった?

55:名無し三等兵
16/10/08 15:03:13.90 VcSB4zkp.net
>>49
>英空母の艦載機だって東京上空で戦ってる。
そんな英軍の支援なんてショボいもんだから、米国としては赤軍が頼りだったわけだが?
  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
URLリンク(www.han.org)
「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
URLリンク(nekotomo.at.webry.info)

56:名無し三等兵
16/10/08 15:09:54.17 K4sFE475.net
>>49
>英空母の艦載機だって東京上空で戦ってる。
大戦全期を通じても、英連邦の対日戦争貢献は、米国はもちろんだがソ連の足元にも及ばないよ。
その証拠にソ連は立派に樺太千島を得たが、英連邦は失うばかりだった。

57:名無し三等兵
16/10/08 15:23:41.24 GboMnG5j.net
>>56
いやインパール作戦とか、東南アジアでは英軍も頑張ってるでしょ。

58:名無し三等兵
16/10/08 15:30:53.09 EvGaEfmn.net
>>57
>いやインパール作戦とか、東南アジアでは英軍も頑張ってるでしょ。
インパール作戦のために、テヘラン会談で決めたDデイの日付が1ヶ月もズレてしまった。
テヘラン会談は米英ソで連合国としての義務を約束したものであり、テヘラン会談の公約を果たしてないのは痛い。
モンテカッシーノで英軍は「苦戦」したというが、ソ連軍はそれとは比較にならないくらいに「苦戦」している。
東南アジアで英軍は頑張ったというが、ソ連の対日参戦には到底及ばない。
これは英国とソ連の両国で、何を失い何を得たかを比較すれば一目瞭然のはず。

59:名無し三等兵
16/10/08 16:08:08.84 cGkHhJss.net
>>54
>樺太千島を占領できるくらいなら、何で北海道を爆撃しなかった?
ソ連空軍は地上作戦の支援が任務だから、
北海道上陸作戦が始まらない以上、航空作戦もないということでは。

60:名無し三等兵
16/10/08 16:17:25.72 K4sFE475.net
>>59
>ソ連空軍は地上作戦の支援が任務だから、
戦略爆撃なんて勝利の必須条件ではないからなぁ。

61:名無し三等兵
16/10/08 16:22:32.41 EvGaEfmn.net
>>60
でもソ連は不時着した米軍のB-29をデッドコピーしてなかった?

62:名無し三等兵
16/10/08 16:34:52.97 cGkHhJss.net
>>61
>でもソ連は不時着した米軍のB-29をデッドコピーしてなかった?
したけど、それは戦後を見据えての話。
ソ連国産の4発爆撃機Pe-8は戦前に実用化されて、
独ソ開戦後にベルリン空襲までやってるけど、
総生産数は百機未満で大戦中に生産中止してる。
戦争中ははなっから戦略爆撃する気がない。

63:名無し三等兵
16/10/08 18:02:29.19 YeiN/CPC.net
戦前のソ連空軍には長距離戦略爆撃の能力は無く、北海道には爆撃も上陸も不可能。

64:名無し三等兵
16/10/08 21:50:00.88 4AzMz8hm.net
>>55
>私の希望は常に十分なソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。
ソ連軍の作戦は専ら大陸志向で日本上陸は無し、それから樺太千島についてはヤルタ協定によるもの。

65:名無し三等兵
16/10/08 21:53:27.38 4AzMz8hm.net
>>19
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
ヨーロッパの戦いではソ連の役割が圧倒的に大きい。当然ながら、報酬は役割に応じて大きくなる。

66:名無し三等兵
16/10/09 20:17:33.38 wqWmZjsP.net
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛庁の背広組みの官舎があるんですけど、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、ぞろ目ナンバーの車につけまわされたり、ちょっと大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことなのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

67:名無し三等兵
16/10/11 21:40:09.06 sXBysf7h.net
ノモンハンで日本は負けた負けたというが、それで日本は何を失ったのか。
ちなみにフィンランドは冬戦争でカレリアを失っている。
カレリアを取ったティモシェンコと何も取れなかったジューコフでは、どっちの評価が高いか。
なおドイツ国防軍が全身全霊かけた対ソ戦の「輝かしい戦果」が判明するのは戦後半世紀を経てから。
けれども何を失い何を得たかというのは、戦時でも明確である。 バグラチオン作戦と大陸打通作戦、
ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
ナチスと結んで米英を攻撃した日本は「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」と主張してるのに、
ナチスと結んでソ連を攻撃したフィンランドは「有条件降伏をしたからカレリアを返還しろ」とは言わない。
クリミアは住民投票の結果ロシア領土になったという主張と、北方四島は日本が無条件降伏した結果ロシア領土になったいう主張は、
どちらが正しくてどちらが間違いなのか、あるいは両方間違いなのか両方正しいのか。

68:名無し三等兵
16/10/15 20:53:32.46 Ulb66pXo.net
ソ連空軍や英連邦空軍で日本空襲は無理な理由。
506th Fighter Group - 1 June 1945 Black Friday
We had flown a few missions, but the mission on June 1st 1945 would last in memory forever.
URLリンク(www.506thfightergroup.org)
史実でも、硫黄島の第7戦闘機集団のP51パイロットの負担はかなり大きかったみたいで、多数の戦闘外損失を出してます。
特に6月1日の、大阪大空襲の護衛機だったP51が悪天候もあって、28機が戦闘外の要因で墜落しています。(搭乗員全員死亡)
ラバウル航空隊だって、一回の出撃でガダルカナルでこんな大量な戦闘外損失は出してないでしょう。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

69:名無し三等兵
16/10/15 22:16:39.99 yEFmQuK6.net
そもそもソ連に戦略爆撃なんて考えは無いしドクトリンは戦力集中と大規模突破なんだから北海道爆撃なんてする訳がない

70:名無し三等兵
16/10/16 14:14:49.41 UCya8KVL.net
>>68
沿海州からの作戦なら硫黄島より近いぞ。
英連邦空軍もランカスター持ってるから沖縄から空襲できる。

71:名無し三等兵
16/10/16 20:02:17.88 b1SHBcNo.net
対日作戦ではノルマンディーとは違い、米英共同作戦は無いことになっていた。
 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

72:名無し三等兵
16/10/16 20:05:49.95 b1SHBcNo.net
最新鋭最優秀のP-51部隊でさえも落伍機続出なのに、二戦級の英空軍が対日空襲に参加出来るわけない。
-P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6~7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
-それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6~10機のヤクに対し、12~16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

73:名無し三等兵
16/10/16 20:20:05.08 KapDgVe6.net
そもそも米軍は、英連邦軍やソ連軍が日本本土攻略に参加するとは想定していない。
>>55
>私の希望は常に十分なソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。
米軍がソ連軍に期待したのは専ら大陸方面。

74:名無し三等兵
16/10/16 20:24:52.62 +GU8z8zT.net
>>1
そりゃ、北海道を爆撃しても美味しくないからでしょ

75:名無し三等兵
16/10/16 23:06:52.57 UCya8KVL.net
>>73
本土攻略戦の際は英空軍の参加は予定されていたよ。
英空軍に日本を爆撃する能力が無いってのは誤まり。
英海軍も東京上空で作戦してる。

76:名無し三等兵
16/10/17 01:28:26.45 SRfBwSkq.net
>>75
ランカスターは対日戦争で使用されていたのですか?

77:名無し三等兵
16/10/17 01:30:31.87 SRfBwSkq.net
>>70
ランカスターが沖縄から出撃したという話は聞いたこと無いですが?

78:名無し三等兵
16/10/17 01:38:45.81 OJNXA8Qo.net
>>74
>そりゃ、北海道を爆撃しても美味しくないからでしょ
するとソ連にとっては、北海道よりも満州のほうが、ガッポリ取れて美味しいってか?
中国人「日本敗戦後のソ連軍の蛮行『赤軍紙幣』。これを使って東北から色々奪って、ソ連がいなくなった後にはゴミになった」
URLリンク(asiareaction.com)

79:名無し三等兵
16/10/17 02:27:36.49 fXnJVv8F.net
>>78
実際それ狙ってた節あるしの

80:名無し三等兵
16/10/19 15:33:53.16 y2qBfbQE.net
もう少し戦争が長引けば、当然ソ連は北海道に上陸してくる。
そうなれば北海道でシュトルモビクとPe-2が飛び回る事になるよ。

81:名無し三等兵
16/10/19 21:48:59.46 MTrMUhPi.net
>>80
北海道上陸間近なら、8月中には北海道を爆撃して然るべきでは?

82:名無し三等兵
16/10/19 21:51:55.21 MTrMUhPi.net
>>49
>ソ連が北海道に手を出さなかったのは満州で大事な仕事があったから、で正しいと思う。
ソ連にとっての満州作戦は、余裕に乏しいものだった?

83:名無し三等兵
16/10/19 21:53:37.35 MTrMUhPi.net
>>77
役に立たないやつはお呼びでないってば!

84:名無し三等兵
16/10/19 22:12:25.12 Q80g8i9m.net
>>82
戦争なんてどこも余裕なんてないよ
あるのはアメリカくらいだ
だからこそ選択に集中で満州になだれ込んだんだろう
中国に返還することになって思惑外れたが

85:名無し三等兵
16/10/19 22:14:15.28 VJplpc5W.net
>>81
もう少し戦争が長引けばって、週単位じゃなく半年一年のレベルだろ

86:名無し三等兵
16/10/19 23:30:13.32 URzBwO+g.net
8月に日ソ中立条約破棄で、それ以前にヤルタ協定で参戦決まってるったって
兵士や資材とかの移送や集積考えれば陸続きの中国東北部が限界となるわけだな
日本海軍の駆逐艦が数隻でも動いてたらアウトなオホーツク海渡海は危険すぎる

87:名無し三等兵
16/10/19 23:32:34.93 URzBwO+g.net
アメリカならズタズタとはいえ日本の防衛網を突き抜けることはなんないけど
4月から準備してバルチック艦隊や北海艦隊をウラジオストクに回航するのは無理筋じゃないか
いくら同盟国とはいえ戦後見据えればアメリカやイギリスの協力と補給を取り付けることも難しいだろうし

88:名無し三等兵
16/10/19 23:37:19.65 y2qBfbQE.net
>>85
>もう少し戦争が長引けばって、週単位じゃなく半年一年のレベルだろ
8月20日にソ連は樺太の真岡に上陸作戦を行ってるから、
9月に入れば北海道上陸は可能だと思う。
もちろん日本海空軍が弱体化した前提でだけど。

89:名無し三等兵
16/10/20 01:27:59.58 or3KOrBA.net
樺太が可能なのは単に地続きだったから以外にない
北海道本土に上がるには船がたくさんいるが
もしその場に日本海軍の駆逐艦や潜水艦がいたらそれだけで大損害やで
極東ソ連にはそれらへの攻撃手段ないもの

90:名無し三等兵
16/10/20 03:58:04.04 5sIX1RLX.net
>>88
>9月に入れば北海道上陸は可能だと思う。
なら8月に北海道を爆撃して然るべきだろうに。

91:名無し三等兵
16/10/20 04:03:31.50 H7S5EGGj.net
 イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40
編隊からなる重爆撃機から構成されており、これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。
そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対したときには損害率が大きくなり、
地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。
それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。遅れは敵を利するだけであり、
遅れはないものとしなければならないと主張した。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

92:名無し三等兵
16/10/20 04:09:25.31 H7S5EGGj.net
>>71
> イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
>を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、
それってつまり、日本爆撃も日本本土攻略も、英連邦軍には無理ってことだよな。
役に立たない軍隊に、共同命令指揮を移譲するわけにはいかないのだから。

93:名無し三等兵
16/10/20 04:17:10.18 H7S5EGGj.net
>>49
>英空軍は十分に日本を焼く能力がある。
日本本土攻略にあたっては、米国はイギリスとの共同命令指揮を拒絶しているが?

94:名無し三等兵
16/10/20 05:53:49.11 FdPuuBk3.net
>>90
ヘタレて無条件降伏しなければ8月末には爆撃されてたかもな

95:名無し三等兵
16/10/20 07:41:12.74 H7S5EGGj.net
>>94
ソ連の北方四島占領は9月以降だが?

96:名無し三等兵
16/10/20 07:43:00.79 ttse418C.net
>>94
「無条件降伏」をしたのは1945年9月2日だが?

97:名無し三等兵
16/10/20 07:43:05.27 7trI7G2r.net
>独ソ不可侵条約という外交的優位があるのにノモンハンでは停戦に応じたり
ポーランド分割の方が重要だったからじゃね?

98:名無し三等兵
16/10/20 10:09:41.37 +QEaq621.net
北海道侵攻に必要な補給を
米が与えなかったというだけの話でしょ

99:名無し三等兵
16/10/20 12:00:39.04 OnqsHjME.net
>>23
大ルメイは空自の父である
大ルメイの御神影は航空幕僚長執務室にある
大ルメイこそ日本防衛の父である

100:名無し三等兵
16/10/20 14:23:08.43 ttse418C.net
>>97
ポーランドはソ連にとってそんなに重要だったのか?

101:名無し三等兵
16/10/20 14:48:16.32 G6+WZYyd.net
>>93
能力が劣る軍隊と、肩を並べて共同作戦なんてできない。

102:名無し三等兵
16/10/20 14:55:47.02 2Pa+5PrJ.net
>>68
ランカスターで日本爆撃なんて夢のまた夢で、イギリス軍には米軍との共同作戦も認められてない。

103:名無し三等兵
16/10/20 14:57:02.77 2Pa+5PrJ.net
>>100
弱くて攻めやすい弱小国を先にボコっただけでは?

104:名無し三等兵
16/10/20 14:59:10.09 2Pa+5PrJ.net
>>92
「共同命令指揮」つーと、米軍と英軍が肩を並べて戦うことになるが、軍事的実力が違いすぎるので無理。

105:名無し三等兵
16/10/20 16:59:56.33 bcHcuiyp.net
>>92 >>101
英空軍は本土決戦時には普通に参加予定だったよ。
>>89
当時の日本には駆逐艦も潜水艦ももう無力化されてる。燃料もない。
真岡に上陸できるってことは、北海道にも上陸できるってことだよ。
地続き云々は全く関係ない

106:名無し三等兵
16/10/20 19:28:00.53 gd8DrzUc.net
ソ連空軍は洋上航法出来ないんだろ。島伝いにしか飛べないから、ウラジオ北海道の
直接往復はムリだった。

107:名無し三等兵
16/10/20 20:01:54.49 2Pa+5PrJ.net
>>105
>真岡に上陸できるってことは、北海道にも上陸できるってことだよ。
いやだからソ連軍が北海道上陸間近ってなら、なぜ8月に北海道爆撃しなかったんだってことだが?

108:名無し三等兵
16/10/20 20:03:43.55 y/ty14uP.net
>>105
>英空軍は本土決戦時には普通に参加予定だったよ。
沖縄は6月末に陥落してるのに、ランカスターがそこから出撃したという話は寡聞にして知らないが?

109:名無し三等兵
16/10/20 20:05:13.10 y/ty14uP.net
>>105
>英空軍は本土決戦時には普通に参加予定だったよ。
上陸決行日はいつになるのか、米英ソで決まっていたのか?

110:名無し三等兵
16/10/20 20:10:32.79 4tl/YVW4.net
西側諸国と亡命政府 西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
他方でソ連の対日戦争参加を強く望んだことのためにソ連に対して外交的に著しく弱い立
場に追い込まれた。西側諸国はこの問題においてソ連に対して譲歩しなければならないこ
とを痛切に感じ始めた。最も重要な同盟を失うかもしれないという西側諸国の恐れは,
スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ワシントンとロンドン駐在大使を召還し, アメリカ大統鎮ルーズヴェルト CFranklinD.
Roosevelt) との予定されていた会談を無期限に延期したとき, とくに強まった。西側諸
国,とくにイギリスはいっそう強くポーランド亡命政府に圧力をかけてソ連の要求に応じ
させようと努力した。(21)
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)

111:名無し三等兵
16/10/20 20:14:11.48 4tl/YVW4.net
>>19
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
対日戦争はヨーロッパとは違い、全てが「未定」だった。
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
台湾の帰属も、「返還」から「放棄」へと変えられた。

112:名無し三等兵
16/10/20 20:51:33.99 G6+WZYyd.net
>>96
>「無条件降伏」をしたのは1945年9月2日だが?
無条件降伏して発言権を失った敗戦国日本に対しても、ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、
日ソ共同宣言では平和条約締結後の祝賀品として、歯舞・色丹の2島を譲り受けることが許された。
 『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反
となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としては
サンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 (注1)
URLリンク(www.ne.jp)
にもかかわらずアメリカは「択捉・国後は日本領だ」と横槍を入れて、日ソ平和条約締結を潰してしまった。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカのやつらが、北方領土で反共反ソ煽ったってだめだ。

113:名無し三等兵
16/10/20 20:55:36.79 R4DgRZ4f.net
>>85
>もう少し戦争が長引けばって、週単位じゃなく半年一年のレベルだろ
ならオリンピック作戦決行の時期はいつかってなると、これまた「未定」なんだが?

114:名無し三等兵
16/10/20 21:02:36.52 rdYo1z9l.net
カミカゼ特攻隊は九州から沖縄へ飛び立っているが、ランカスターが沖縄から九州へ飛び立つことは無かった。

115:名無し三等兵
16/10/20 21:04:18.42 rdYo1z9l.net
>>85
>もう少し戦争が長引けばって、週単位じゃなく半年一年のレベルだろ
そのレベルでなら、ランカスターの対日爆撃もありえたかもしれないな。米軍が九州を取った後でとか。

116:名無し三等兵
16/10/20 23:07:49.79 8x46EYlo.net
>>107
>いやだからソ連軍が北海道上陸間近ってなら、なぜ8月に北海道爆撃しなかったんだってことだが?
樺太攻略戦が完了する8月中旬まで、北海道を爆撃する必要がなかったから。
陸空協力で動いている以上、直近に上陸作戦もないのに北海道を爆撃する理由がない。
そして8月15日以降、アメリカがソ連の北海道占領を許さない以上、
ソ連は北海道に手を出せない。

117:名無し三等兵
16/10/21 01:32:03.50 TMJZeVys.net
>>116
>陸空協力で動いている以上、直近に上陸作戦もないのに北海道を爆撃する理由がない。
戦争が長引けば、ソ連軍はひたすら南下して、シナ派遣軍と戦うことになったろうな。

118:名無し三等兵
16/10/21 01:47:29.50 YeUA3/QK.net
>>117
シナ派遣軍って、ソ連軍に蹂躙される前に「無条件降伏」しといて命拾いしたよなw

119:名無し三等兵
16/10/21 02:29:53.97 v5yLbGrh.net
当時の北海道を戦略爆撃するメリットは無いように思うが。
札幌の都市化が進んだり、各地に工場が出来たりしたのは戦後だろ?
上陸を企図して事前爆撃するにしても、千島列島と樺太を抑えてからの話。
現実には二つを抑え終える前に終戦したからな。

120:名無し三等兵
16/10/21 08:28:31.24 xRxdvDrS.net
米国は決してイギリスの指図なんて聞かないよっ!
イギリスの立場
第二次大戦前後のイギリスは、現在とは違い、アジアに巨大な植民地を持つ世界帝国ですので、
朝鮮半島とは違い、台湾の処遇についてはかなり積極的にプレゼンスを発揮したものと思います。
そもそもいち早く共産党政権を承認したのも、香港の植民地利権や中国市場の経済的な
利害があったと著者は言います。
そうした政策からでしょう、朝鮮戦争や台湾問題が中共との全面戦争になることを恐れて、
アメリカに台湾問題での譲歩を求めたようです。つまり、台湾の中国(中共)への「割譲」と
中華人民共和国の中国代表権承認をアメリカに求めたということです。
1951年5月 米英の調整進まず
1951年6月 台湾の帰属は明記せず、両中国政府とも講和会議に招待せずで米英合意
結局、アメリカがイギリスを押し切り、台湾を確保したということになります。アチソン・ライン
では朝鮮と台湾の喪失を覚悟していたアメリカですが、現実には中国封じ込め政策が実現したわけです。
URLリンク(ausnichts.hatenablog.com)

121:名無し三等兵
16/10/21 10:28:17.34 FQ4NPc4z.net
>>71
> イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
>を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、
B-29とランカスターではあまりに実力差が大きすぎる。

122:名無し三等兵
16/10/21 10:29:57.04 FQ4NPc4z.net
ランカスターもB-29も共同命令指揮でやろうなんてわけにはいかない。

123:名無し三等兵
16/10/21 10:58:08.36 y6Km2DOy.net
>>120
>アメリカがイギリスを押し切り、台湾を確保したということになります。
第二次大戦でも朝鮮戦争でも、イギリスは何の役にも立っていないんだから当たり前w

124:名無し三等兵
16/10/21 11:06:58.89 y6Km2DOy.net
>>115
米軍が血を流して確保した九州を、やすやすと英軍に貸してやるのか?

125:だつお ◆t0moyVbEXw
16/10/21 11:32:47.31 FHcR7WvR.net
>>55
>  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
> 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
でも1945年7月はつーと、ナチスドイツとの戦いは終わってるはずだよな?
 国家の安全保障が本当に重大な危機に直面した場合、価値観の相容れない相手とも同盟を
組まざるを得ないこともある。第2次大戦中、イギリスとアメリカはナチスドイツのヒトラーに対抗するために、
スターリン体制下で飢えと粛清が続くソ連と手を組んだ。しかしこのような倫理上の妥協は例外中の例外だ。
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)

126:名無し三等兵
16/10/21 11:49:05.30 yzQjLEpG.net
 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >

127:名無し三等兵
16/10/21 11:50:32.87 yzQjLEpG.net
アジアの“歴史の政治”
 アジアの状況も、それに劣らず興味深い。そこにも、ニュルンベルク裁判に似た裁判があったが、
欧州のように道義的政治的一義性が獲得されることは、決してなかった。
 前世紀のイデオロギー対立の時代、アジアの「異文」は、主な対立が繰り広げられたのがこの地域
ではなかったため、抑えられたが、現在、それらは、表面化しつつある。
 「歴史の政治(ポリティックス・オブ・メモリー)」(この用語は、ポスト共産主義世界において当時の
目的のために歴史が利用されたことに関連して現れた)の最前面に躍り出たのは、かつては第二次
世界大戦にかなり無関心だった中国である。日本軍の降伏を受け入れたのは、蒋介石の国民党政府であり、
中国共産党ではない。しかし、昨年より、第二次世界大戦終結の日にあたる9月3日は、抗日戦争におけ
る中国人民の勝利を記念する国家の祝日となっている。
 歴史面の抗日的要素は、制度的に定着されている(2014年には、南京大虐殺の犠牲者を追悼する
国家の記念日も制定された)。このほか、ロシアの中国学者エヴゲニー・ルミャンツェフ氏が指摘するように、
中国は、第二次世界大戦における中国の役割に関するイメージを世界の政治と経済における今の中国
の存在感に見合ったものにしようとしている。創り出されるナラティヴ(物語)は、日本を潰滅させた主な
手柄を米国やソ連にではなく中国に与えている。
共通の歴史認識の崩壊   2015年9月2日 フョードル・ルキヤノフ
URLリンク(jp.rbth.com)

128:名無し三等兵
16/10/21 11:55:27.61 yzQjLEpG.net
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければ
ならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを
脅かしたドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、
かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
URLリンク(www.mofa.go.jp)

129:名無し三等兵
16/10/21 12:04:12.56 yzQjLEpG.net
かつて多くの歴史家が、米軍は開戦当初の 2 年間、「ドイツ第一主義」戦略を遂行できなかったとし、その理由を
1942 年にはアメリカ軍兵力の多くが欧州や北アフリカよりも太平洋に配備されていたこと、そして 1943 年には欧
州と太平洋の兵力分布が均衡していたためだと論じた。しかしこの主張は「ドイツ第一主義」戦略がかなりの程度、
日本の軍事力の過小評価に基づいていたという事実を見落としている。結果として、ルーズベルトは政治的理由(つ
まりアメリカの国内世論)だけでなく軍事的理由からも、開戦前に想定された以上の戦力を太平洋に投入せざるを得なかった。
URLリンク(www.nids.go.jp)
1944 年、アジア大陸では、日本陸軍は依然として連合軍の戦略を狂わせることができた。
中国南部および中部での一号作戦は、国民党に屈辱を味わわせ、連合軍にその戦略の
再構築を強いた。その戦略とは、日本に対しアジアの人的資源とアメリカの航空戦力を解き放ち、
太平洋を横切って、中国で戦争のクライマックスを迎えるというものであった。
日本陸軍はまた連合軍の作戦を粉砕することもできた。インパール―コヒマへの攻
撃速度はイギリス軍の指揮官たちとインド軍にショックを与えた。両軍が防衛に成
功した理由は、連合軍航空部隊と輸送機が利用できたためという一点に尽きる。
URLリンク(www.nids.go.jp)
 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。
 それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
 この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の危機に関する
統合参謀本部の公式報告に記述された。
 この公式報告は、シェンノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された
文書のなかでも、一番おかしな内容の文書であった。
URLリンク(ktymtskz.my.coocan.jp)

130:名無し三等兵
16/10/21 12:09:14.76 yzQjLEpG.net
>>110
>西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
ステイムソンは6月19日,ボレロ計画を支持する理由をしたためたFDRへの手紙を,英米首脳会談が行われている
ハイドバークに届けさせた。マーシャルが「名作(a masterpiece)」とほめたこの手紙を読むと,陸軍長官の対独戦に
対する並々ならぬ覚悟が伝わってくる。
…着実かつ敏速にして容赦のないボレロ作戦の実行は,ヒトラーの対ソ戦をくじく意味でも,ドイツを敗北させ
戦争を終わらせる意味においても,最も確実な方法(the surest road)である。ボレロ計画は…敵の心臓の中心部
(the center of our chief enemy's heart)に届く一番容易な方法でもある。…ボレロ実施における最大の危険は,
太平洋における日本軍の存在であったが,…最近の太平洋中央部での(アメリカ軍の)勝利がこの懸念を
取り除いた。…戦争中に,より良いグリップを求めて手につばを吐きかける(筆者注:手をはずして握り直す
という意味か)ことは非常に危険である。
URLリンク(dspace.bunka.ac.jp)

131:だつお ◆t0moyVbEXw
16/10/21 12:46:39.86 FHcR7WvR.net
>>110
>西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
⑯巻 p.180-181
【スターリン首相からチャーチル首相へ      四三年三月十五日
・・・・・・・二月から三月にかけて、北アフリカにおける英米軍攻勢の圧力は、増大しなかったばかりか、
攻撃の進展はぜんぜんなく、貴下自身が定めた攻撃の最終日は、延ばされたのです。
その間ドイツは機械化六個師団を含む三六個師団を、ソ連に向かって西欧から移動させることに成功しました。
これがソ連陸軍にとって、いかなる困難となったか、またソ独戦線におけるドイツの立場が、
どれほど緩和されたかは、容易に理解できます。 シシリィの重要性は完全に認めますが、
それがフランスにおける第二戦線に取って代わることにならぬ のを、私は指示せねばなりません。・・・・
URLリンク(tnngsg4601.blog110.fc2.com)
>その間ドイツは機械化六個師団を含む三六個師団を、ソ連に向かって西欧から移動させることに成功しました。
「しかしソ連への攻撃は行われなかった。だがそれは日本の宣伝家たちが主張しているよ
うな、日本が中立条約の条件を誠実に遂行したからではなく、ドイツの『電撃戦』が失敗
し、ソ連の防衛力が同国の東部で維持されたからだ。いつ始まるかわからない日本の攻撃
を撃退するための準備として、ソ連軍全体の28パーセント超に相当する549万300
0人の中から156万8000人と数千台の戦車や航空機が極東と南の国境近くに配置さ
れた。この戦力は、ソ連とドイツの前線で効果的に使えたはずだ。そのため、軍国主義日
本の政策が、戦時中に中立条約の規定に違反し、全体として大祖国戦争と第二次世界大戦
を長引かせ、ソ連や他の国民の犠牲者を増やしたと考える十分な根拠がある。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
邦訳者後書きには、ノモンハン停戦協定が締結された後も1941年、その7月1日現在のロシア側戦力は、
対独戦に振り向けられていた戦力より大きく、723119名の兵力、戦車4638両、航空機4777機、自動車6万余台、
トラクター1万余台、砲14062門などと、やたら記録をとる民族だけに詳しいのだが、
URLリンク(yhsvtex.blogspot.jp)

132:名無し三等兵
16/10/21 19:14:52.52 q9ZfiKS4.net
>>105
日本軍の内部事情を赤軍がつかんでるかというとそういう話じゃない
ってことでしょ
迎撃に出てこないのはこちら側を油断させるための罠だ、
って読むこともできる
んで護衛なしで北海道大規模上陸を図ったとたん残存駆逐艦潜水艦がわらわらと
ってなったら大敗北確定
だからこそ確実な情報が必要なのよ

133:名無し三等兵
16/10/22 01:04:31.21 NvSKjjR4.net
シュトルモビクって日本海超えて爆撃できんの?

134:新聞購読を止めよう!書いているのは外国スパイ。
16/10/22 01:22:25.34 cqw7ylrX.net
◆これは笑える。全日本人必見
< 日本共産党とは何か?元日本共産党幹部が、真相、裏事情を暴露(ノーカット 2h以上の長編です) >←これでGoogle検索
パネリスト:
 小川義男(狭山ヶ丘高等学校校長)
 篠原常一郎(元日本共産党国会議員秘書)
 杉田水脈(前衆議院議員)
 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
 筆坂秀世(元参議院議員)
 馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)

135:名無し三等兵
16/10/22 08:15:22.40 2qknIIMt.net
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

136:名無し三等兵
16/10/23 14:46:59.80 yeRRfP/s.net
>>1
渡洋爆撃実行できるだけの能力持つ部隊居ませんでFAwww

137:名無し三等兵
16/10/24 02:13:07.07 ky9/FAWr.net
1930年代の中国だってできたのに、ソ連ができないわけないだろ。あほか

138:名無し三等兵
16/10/25 22:04:19.71 J132ZOUK.net
シュトルモビクでウラジオから東京まで爆撃できんの?

139:名無し三等兵
16/10/27 18:49:24.16 Scuj6QsK.net
>>137
シナ軍はそんな事やれてないよ。

140:名無し三等兵
16/10/30 00:15:11.95 xhy2d6/n.net
>>139
>シナ軍はそんな事やれてないよ。
1938年5月20日に中国軍のB-10爆撃機が九州上空に侵入して反戦ビラを撒いている。

141:名無し三等兵
16/10/30 04:11:18.05 ptJAYQz9.net
有効な軍事作戦にはなってないだろそれ。

142:名無し三等兵
16/10/30 16:34:15.36 ocXYgj4b.net
>>141
そりゃあ「有効な」軍事作戦をするつもりも無かったし

143:名無し三等兵
16/10/31 01:09:58.43 Ua5JZ7Pg.net
-ソ連軍が韓半島ではなく日本本土に進撃する方法はなかったのか。
「ソ連が対日宣戦布告をして日本を攻撃するならば、当然、日本本土を攻撃するべきだった。とこ
ろがソ連軍は韓半島の北端、咸鏡北道(ハムギョンブクド)に侵攻した。もちろん国境が接していて
地上軍が進撃するのに便利だったし、最もたやすい方法だったからと判断される。しかし、戦争相
手は日本だ。当然日本本土に進撃するべきであった。近距離にあるサハリンを経て日本の北海道
に進撃するのはそれほど困難ではなかった。韓半島に進撃するより負担は多少大きいが、日本本
土を攻撃することとその植民地、韓半島を攻撃することとは実利面で雲泥の差がある。日本を共産
化できたし、それはアジアを握ったことと同等の実利が伴う。米国をアジアから押し出すことより大き
い利益があるだろうか?結局、韓国の意地悪な運命だ。」
ソース:朝鮮日報(韓国語) "日本が二日だけはやく降参しても韓半島は分断されなかった"(部分訳)
URLリンク(pub.chosun.com)

144:だつお ◆t0moyVbEXw
16/10/31 11:35:48.85 osxG9ICd.net
>-ソ連軍が韓半島ではなく日本本土に進撃する方法はなかったのか。
日本空襲・日本本土攻略は軍事的に困難、ただそれだけだろう。
米軍だって日本空襲はぎりぎりの作戦で、例えば英軍のランカスターなんて出番さえも無い!

145:名無し三等兵
16/11/01 03:38:41.03 2d3s7b3w.net
>そりゃあ「有効な」軍事作戦をするつもりも無かったし
1回だけビラをまいただけの作戦を根拠に
断続的に爆弾を投下する作戦が可能な力がある、というのは
あまりにも短絡的な見解だろう。

146:名無し三等兵
16/11/02 01:04:33.00 h0jw3ZFu.net
>>145
>断続的に爆弾を投下する作戦が可能な力がある、というのは
で、やれたのか?やれてないのか?

147:名無し三等兵
16/11/02 19:08:29.50 Uz0R7p2Q.net
>>146
中国空軍が日本上空に断続的に飛来したなんて聞いたことないが。

148:名無し三等兵
16/11/02 20:48:16.24 4LSSdvb5.net
(3)1939 年以降の航空戦
日本軍は武漢攻略作戦の終結にともない、中国に駐留する航空兵力を整理する一方、航
空作戦の重点を中国側空軍基地の爆撃と対外輸送ルートの遮断に置いた。また、中国側の
抗戦意欲を喪失させるための政略爆撃が四川省(主に重慶・成都)に対してなされた。
この結果、中国側の作戦方針もまた都市あるいは空軍基地の防衛に限定され、中国側か
らの攻撃は、遊撃戦術による散発的な奇襲を除くならば、陰を潜めることになった。実際
に、39 年以降の航空戦は、奥地都市を爆撃する日本軍とそれに対する中国空軍との迎撃戦
が中心であり、中国空軍の拠点である南昌をはじめ、ソ連からの援助物資の到着地である
蘭州、仏印ルートの拠点である南寧では激しい航空戦が展開され、中国空軍は局地的には
一定の戦果をあげていた。
しかし、百一号作戦(奥地航空攻撃作戦)が展開される 40 年以降、中国空軍は迎撃戦
により多大な損失を被り、40 年末には残存機が 65 機たらずとなった(注 41)。これ以降、
中国空軍は正面からの航空戦を避け、日本の爆撃機が到来した際には、空軍機の退避を優
先することになった。そのため、日本の重慶爆撃に対しても、高射砲による地上からの迎
撃を除き、積極的な防空政策がとられず、爆撃の被害を増大させる結果となった。つまり、
中国空軍は可能な限り戦闘を避けて戦力を温存せざるを得ない状況にあったのである。
URLリンク(www.koryu.or.jp)

149:名無し三等兵
16/11/02 21:59:50.53 Uz0R7p2Q.net
敵地を断続的に爆撃するというのは直接投入される戦力の後背に
膨大な人的物的資源が確保されてないと続かないと思う。

150:名無し三等兵
16/11/03 01:31:58.37 YDKB3oUO.net
単純に、軍事的実力がどうだったかという問題。ランカスターやシュトルモービグでは日本空襲できない。

151:名無し三等兵
16/11/03 06:39:02.83 IyiLWIyG.net
日本が最後までロンドンやワシントンを空襲できなかったのと同じだな

152:名無し三等兵
16/11/03 18:28:56.87 U/4yA7ZK.net
>>145
洋上航法ができるパイロットが中国にすらいたってことは証明できたな。
>>150
ランカスターは沖縄から本土爆撃できるし、本土決戦になってたら参加の予定もあった。
ソ連もウラジオから本土爆撃可能。Il-2を使う必要はない。

153:名無し三等兵
16/11/03 19:53:53.48 vZPYtlqf.net
>洋上航法ができるパイロットが中国にすらいたってことは証明できたな。
赤色空軍義勇兵が中心だったし1回だけしかできなかったし。
>ソ連もウラジオから本土爆撃可能。Il-2を使う必要はない。
可能だとかいくら言っても現実には行われなかったし。

154:名無し三等兵
16/11/03 19:58:42.02 YDKB3oUO.net
>>152
>ランカスターは沖縄から本土爆撃できるし、本土決戦になってたら参加の予定もあった。
米軍がそうやすやすと貸してくれるの?

155:名無し三等兵
16/11/03 20:01:14.20 vgUMmjuR.net
>>152
>ランカスターは沖縄から本土爆撃できるし、本土決戦になってたら参加の予定もあった。
拒否されてたようだが?
 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

156:名無し三等兵
16/11/03 20:02:15.22 vgUMmjuR.net
ランカスターとB-29が肩を並べて共同作戦できるなんてお花畑でしかないな。

157:名無し三等兵
16/11/03 21:25:05.15 STxRBHjm.net
「幻」の日本爆撃計画―「真珠湾」に隠された真実 _ アラン アームストロング, Alan Armstrong, 塩谷 紘 _本 _ 通販 _ Amazon
URLリンク(www.amazon.co.jp)「幻」の日本爆撃計画―「真珠湾」に隠された真実-アラン-アームストロング/dp/4532166748
上に書かれている日本本土無差別爆撃計画(JB355)で日本が攻撃されてから、
開戦になったらどうなったかを考えたほうが有意義じゃないかな。

158:名無し三等兵
16/11/04 18:34:21.20 M+ysEyRP.net
>>153
史実では本土決戦は起こらなかったからね。
>>154
自軍の負担が減るんだから、米軍が断る理由はない。指揮権の問題は話が別。
米国だって、対独爆撃で英国の基地を借りたのだしね。

159:名無し三等兵
16/11/04 19:55:23.89 7QqX/WGh.net
>>158
>自軍の負担が減るんだから、米軍が断る理由はない。
米軍が貴重な戦争資源をランカスターに分けてやる理由は無いはずだが?

160:名無し三等兵
16/11/04 20:56:00.32 j8WYbYuO.net
>>158
>米国だって、対独爆撃で英国の基地を借りたのだしね。
英国の基地はバトルオブブリテンという英連邦軍の働きで確保されたわけだが、
硫黄島や沖縄の基地はそうではない。米軍の働きで確保した基地を、英国のために貸してやる義理は無い。

161:名無し三等兵
16/11/04 20:58:13.76 j8WYbYuO.net
あとソ連の参戦があれば、英軍は要らなくなる。

162:名無し三等兵
16/11/04 22:47:03.84 jVmOqdcJ.net
>>158
>史実では本土決戦は起こらなかったからね。
「ソ連の対日参戦は天佑」って、米内光政も言ってた。

163:名無し三等兵
16/11/05 03:05:31.34 ksiz1K2h.net
Letter on Russia Entering the Pacific War
From: Harry S. Truman, President of the United States of America
To: James Byrnes, Secretary of State
Date: January 5, 1946
Unsent letter to Secretary of State
James Byrnes January 5, 1946
At the time we were anxious for Russian entry into the Japanese War. Of course we found later that
we didn't need Russia there and the Russians have been a head ache to us ever since.
The excerpt from this letter refers to Truman's feelings at the July 1945 Potsdam Conference
about having Russia enter the Pacific war.
URLリンク(www.nuclearfiles.org)
こちらは戦後に書かれた手紙だが、そこには「At the time(注:ポツダム会談当時) we were anxious for Russian
entry into the Japanese War. Of course we found later that we didn?t need Russia there and the Russians
have been a head ache to us ever since.」とある。
ポツダム会談の直前、アメリカは原爆実験に成功していた。だから、もし原爆で日本が降伏すると確信していたなら、
ソ連の参戦など熱望するわけがない。

164:名無し三等兵
16/11/05 03:17:19.42 ksiz1K2h.net
1945年5月のナチス・ドイツの敗北で日本は反ファシズム連合と単独で敵対することとなり、
さらにそこへソ連の極東への参戦があり、無条件降伏を免れようとする日本政府の希望は粉砕された。
タス通信特派員の取材に対し日本の著名な歴史家、筑波大名誉教授の波多野澄雄氏がこうした見解を示した。
「日本軍の司令部は1944年末の時点で「ドイツは1945年前半に敗北する」と見て取っていた。
よって、ドイツの降伏にもさしたるショックはなかった。1945年5月9日、日本政府および外務省は、
国の目標に変更はない、従来通り戦争を続ける、と宣言した」
「しかし、欧州で戦闘行為が止むと、日本は連合国に敵対する唯一の国となってしまった。
日本の指導部は、自国に対する軍事的圧力が強まることを理解した。当時日本にとって最も大きな脅威は、
ソ連が参戦してくることだった。ソ連は1945年4月に日本との中立協定を延長しないとの決定を宣言した」
「日本と西欧連合との間の仲介役をソ連に果たさせようとする試みがなされたが、望みは果たされなかった」
波多野はこのように語っている。
URLリンク(jp.sputniknews.com)

165:名無し三等兵
16/11/05 04:07:58.81 LJp2hIwI.net
満州侵攻に5000機投入している状態で日本本土爆撃作戦なんかする余裕はなかったんじゃね?

166:名無し三等兵
16/11/05 04:10:45.79 t5Gn/OKi.net
>>165
ソ連の満州作戦は、「楽勝」とは言えないのか?

167:名無し三等兵
16/11/05 11:48:43.55 LJp2hIwI.net
満州における作戦に必要な戦力をそろえたら日本海を越えて日本を爆撃するだけの航空戦力など抽出できなかったんだろう。
下手に小分けそれば満州侵攻作戦に支障が出て楽に勝てる戦も苦労することになる。

168:名無し三等兵
16/11/05 14:11:13.07 V4lE8Zgi.net
>>62
>ソ連国産の4発爆撃機Pe-8は戦前に実用化されて、
>独ソ開戦後にベルリン空襲までやってるけど、
>総生産数は百機未満で大戦中に生産中止してる。
ソ連は最も戦局が苦しい時期でさえも、申し訳程度とはいえベルリン空襲してるんだよな。

169:名無し三等兵
16/11/05 23:41:20.95 LJp2hIwI.net
満州侵攻と北海道爆撃を同時にやる価値をスターリンは見出さなかったんだろ。

170:名無し三等兵
16/11/08 16:37:31.79 Udnl+3j/.net
退役将軍のタラス・シュドロ氏は、ラジオ「スプートニク」の記者に、欧州諸国でネオナチが台頭し、ロシアの兵士
たちの記念碑が破壊されていた時、中国の国民は、自分たちの解放者の記念碑を大事に守っていたと述べた。
1945年8月、19歳だったシュドロ氏は、中国北東部で日本の関東軍の粉砕に参加した。
「私たち第二次世界大戦に参戦したロシアの退役軍人たちは、中国領土にある1945年の戦場を訪れています。
私たちは、ロシア人墓地があるほぼ全ての大都市を訪れることができました。ハルビンや、そしてもちろん、
ロシアとソ連の兵士が埋葬されている中国最大の墓地があるポートアーサー(旅順)などを訪問しました。
記念碑と墓地は全て管理され、素晴らしい状態にあります。私たちはこれに対して中国政府と中国の国民に
心から感謝しています。そして戦後の中国の発展や中国が成し遂げた成果をとても嬉しく思っています。
そしてその一部に私たちが参加したことを誇りに感じています」。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
実はワルシャワっ子の間では「4人の居眠り」とずっと呼ばれていた
まずは少し下向き加減で 居眠りをしているように見えるww
1944年のワルシャワ蜂起で市民や子供までがドイツ軍と戦っていた時
赤軍も人民軍も対岸にいたのに傍観したからそう揶揄される理由もあった
「4人の居眠り」は4年前の地下鉄工事開始の際に 一時撤去された
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

171:名無し三等兵
16/11/08 16:43:16.55 eo5JQnDe.net
ソ連の満洲侵攻がすぐ終わったのは日本軍が降伏したから、そうじゃなかったら
苦戦してたろ。

172:名無し三等兵
16/11/12 13:38:16.70 ijLTHRxE.net
>>170
>欧州諸国でネオナチが台頭し、ロシアの兵士たちの記念碑が破壊されていた時、
>中国の国民は、自分たちの解放者の記念碑を大事に守っていたと述べた。
欧州でロシアは嫌われてるが、中国ではそうではないってことか?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ドイツでは「感謝と尊敬」されてるのに、バルト三国では違うのか?

173:名無し三等兵
16/11/15 18:03:52.94 +iocs0xv.net
>>158
>自軍の負担が減るんだから、
ランカスターなんて足手まといはスルーして、ソ連の対日参戦待ち。

174:名無し三等兵
16/11/17 01:42:31.77 T81dJ6Pw.net
>>158
>自軍の負担が減るんだから、
英連邦軍は足手まといと見られていたようだが?
 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

175:名無し三等兵
16/11/18 15:06:52.01 /BmZtarO.net
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から起きた事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかしてあの人たちと縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

176:名無し三等兵
16/12/02 10:05:57.67 cVt7EY29.net
>>158
>自軍の負担が減るんだから、
米軍にとっては自軍の負担が減るんだから、ソ連の対日参戦は不可欠ってことだよな。

177:名無し三等兵
16/12/29 07:02:49.01 NALs794O.net
北海道を取るより、満州朝鮮を取る方が、ソ連にとっては利益が大きい。

178:名無し三等兵
17/01/07 14:57:12.57 +CNuyR0l.net
 もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
 当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
<M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁 >

179:名無し三等兵
17/01/07 20:01:27.77 UTNcohO8.net
>>177
どっちも取れなかったじゃないか。

180:名無し三等兵
17/01/08 07:46:55.06 MKbddMaH.net
逆に北海道の航空隊は樺太や千島のソ連軍を爆撃しなかったのは何故?
停戦命令は出てた事もあるかもしれんが、防衛的な出動としても不可能な状態?

181:名無し三等兵
17/01/08 16:43:07.90 EDcDK0pZ.net
>>180
8月15日に停戦命令に素直に従ったんだろな。

182:名無し三等兵
17/01/16 20:24:49.64 HIzuAnki.net
ソ連は独ソのダメージが思ったより酷くて北海道を爆撃する余力も無かったんだよ
チトーに暗殺団送って失敗してそれがバレて
チトーに暗殺団送るぞって言われてもスターリンは退くしかなかったし
戦後にユーゴも攻めなかったし(核爆弾を保有してるという優位性があるにもかかわらず)
独ソの後遺症が思ったより酷くて東ドイツとか東欧の占領地の占領維持だけで
精一杯だったんだよ

183:名無し三等兵
17/01/17 08:55:38.90 u0wdIdbm.net
>>182
>ソ連は独ソのダメージが思ったより酷くて北海道を爆撃する余力も無かったんだよ
日本だって太平洋戦争のダメージが酷かったはすだが、大陸打通作戦でカバーされたんか?

184:名無し三等兵
17/01/17 09:02:46.03 tu4XQGuo.net
そんな瀕死状態の日本を攻撃する余力すらも無かったんじゃねソ連は
占領地の維持や国内の維持に手一杯だったのだろう

185:名無し三等兵
17/01/17 10:47:53.00 +Kns4LId.net
>>180
南方作戦に引き抜かれて航空戦力は殆ど残っていなかった

186:名無し三等兵
17/02/04 11:41:26.01 flS63r81.net
>>183
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

187:名無し三等兵
17/02/14 12:54:58.47 3ASWtQPe.net
URLリンク(i.imgur.com)

188:名無し三等兵
17/02/14 20:57:29.68 TX1bdUvr.net
シュトルモビクに戦略爆撃能力ってあるの?

189:名無し三等兵
17/03/04 05:50:25.85 VLmXThSf.net
>>49
>英空軍は十分に日本を焼く能力がある。
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、どっちせよ(そのように実質的なも
のではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

190:名無し三等兵
17/04/01 12:05:13.05 fyd0lyHF.net
英軍弱い

191:名無し三等兵
17/04/03 08:25:59.70 z8LcuSwV.net
単に極東ソ連に揚陸能力がなかった
アメリカの船舶に全面依存するような状態で
アメリカの協力を取り付けて船舶借りられなければそもそも大規模揚陸作戦は不可能
そして北海道の占領はアメリカの国益にそぐわないとトルーマンは考えた
北海道上陸作戦はそこで詰んだ

192:名無し三等兵
17/04/03 08:28:12.72 z8LcuSwV.net
極東の船舶大動員してやってもいいが
帝国海軍の潜水艦や駆逐艦が1,2隻でも残存してたら揚陸部隊は一方的に沈められてしまう
すでに戦争の勝利は決してるのにそこでリスクと血を流す価値があるのかという
天秤になるわけ

193:名無し三等兵
17/04/03 09:51:14.42 koeKD/VK.net
>>191
>単に極東ソ連に揚陸能力がなかった
なら北方四島はどうやって制圧したのか?

194:名無し三等兵
17/04/04 11:10:14.10 I7AFoR4b.net
>>193
8月15日後の戦闘だからね。
ただ、樺太攻略戦でもソ連は盛んに上陸作戦を行なっていて、
これは終戦後とはいえ、作戦計画上、船舶がなかったわけではない。

195:名無し三等兵
17/04/04 14:16:29.87 PXV3xugH.net
>>192
そりゃ護衛・武装なしの漁船に1個中隊くらいぶっこんで武装解除した島や北海道を制圧
ってなら可能だろうが
占守島の戦いで大出血したソ連がそこまでやれるリスクがあるとは到底思えん
樺太に関しては地続き+制海権抑えてる間宮海峡から物資輸送+夏だからこそできたともいえるが
そこから宗谷海峡渡るのはハードル高いぞ、あそこに日本軍張り付いてたからな
占守島の規模拡大版みたいな戦いになったらさすがに持たない

196:名無し三等兵
17/04/04 19:53:30.92 uqudSiG6.net
結局占守島の戦いでコテンパンにやられたソ連が
非軍事的手段による領土確保に方針を変更してアメリカと交渉始めた結果が
千島列島確保なんだろうて
あそこで漁船使ってでも北海道上陸にこだわってたらとれたかもしれんが
それでも日本『義勇』軍によって足止めどころか会戦で壊滅もありえるわけで
T-34揚陸できるような舟艇を極東にそろえてない辞典でどうやっても無理

197:名無し三等兵
17/04/04 21:53:09.87 SwGGPLVZ.net
日本の降伏が遅れてたら、北海道ではなく下朝鮮が共産化してた。
中国では解放者であるソ連軍兵士の記念碑が大切に保存されている
URLリンク(jp.sputniknews.com)
それから北京の天安門広場にも、『ソ連軍への感謝の記念碑』が建てられてたはずだ。

198:名無し三等兵
17/04/05 04:26:10.20 CDqjke8U.net
あと、ソ連が満州国侵攻したのは領土的野心もあるってことは
ソ連的には北海道より満州のほうがはるかに優先度高かったってこと

199:名無し三等兵
17/04/05 16:55:41.00 tZSzmV36.net
そうでもないよ

200:伊吹那智 ◆xkberHzFgE
17/04/05 16:56:05.98 tZSzmV36.net
URLリンク(twilog.org)
URLリンク(blog.livedoor.jp)

201:名無し三等兵
17/04/05 21:57:53.11 MijrIVvV.net
>>197
>解放者であるソ連軍兵士の記念碑
日本の北海道に建てるよりも、日本に虐げられる支那と朝鮮に建てるほうかが、格好がつく。

202:名無し三等兵
17/04/06 09:59:47.13 svQzXAIM.net
ベルリンにある対独戦勝記念日が建ってるところはみなしロシア領(大使館の飛び地扱い)だから
ドイツ政府の主権が及ばないらしい…
撤去を模索しようとしたらロシアが出てきてえらいことになるとか

203:名無し三等兵
17/04/16 13:29:46.04 QKH2PyXQ.net
URLリンク(i.imgur.com)

204:名無し三等兵
17/04/18 06:55:12.17 rjgUi3pv.net
>>197
>解放者であるソ連軍兵士の記念碑
丁寧なお世辞の中にも嫌味たっぷり。
「私たち第二次世界大戦に参戦したロシアの退役軍人たちは、中国領土にある1945年の戦場を訪れています。
私たちは、ロシア人墓地があるほぼ全ての大都市を訪れることができました。
ハルビンや、そしてもちろん、ロシアとソ連の兵士が埋葬されている中国最大の墓地があるポートアーサー
(旅順)などを訪問しました。記念碑と墓地は全て管理され、素晴らしい状態にあります。
私たちはこれに対して中国政府と中国の国民に心から感謝しています。そして戦後の中国の発展や中国が
成し遂げた成果をとても嬉しく思っています。そしてその一部に私たちが参加したことを誇りに感じています」。
つまり中国はいくら経済成長しようとも、軍事的にはロシアの尻に敷かれるしかない。

205:名無し三等兵
17/05/11 02:10:20.91 +zAgx2ci.net
>ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか
ソ連空軍には長距離渡洋爆撃の能力無いってこと。

206:名無し三等兵
17/05/11 03:11:50.85 dVdNi6rd.net
単純に北海道への侵攻計画がなかったから

207:名無し三等兵
17/05/11 03:16:10.98 HiyUKdj8.net
満州が標的だからだろ
満州で関東軍主力を数日でねじ伏せてんだから北海道の弱小日本軍恐れるわけないじゃん

208:名無し三等兵
17/05/11 04:02:21.98 GPFMBesh.net
>>207
>北海道の弱小日本軍恐れるわけないじゃん
なら何で北海道を爆撃しなかった?

209:名無し三等兵
17/05/11 04:10:39.06 GPFMBesh.net
>>49
>ソ連が北海道に手を出さなかったのは満州で大事な仕事があったから、で正しいと思う。
1945年8月のソ連対日参戦は、あらゆる面で余裕たっぷりのはずでは無かったのか?

210:名無し三等兵
17/05/11 04:17:29.58 GPFMBesh.net
>>116
>陸空協力で動いている以上、直近に上陸作戦もないのに北海道を爆撃する理由がない。
なら1940年のバトルオブブリテンは?
表3-3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107-108頁 >

211:名無し三等兵
17/05/11 04:33:10.61 GPFMBesh.net
>>168
ソ連軍は最も不利な時期にもベルリン爆撃してるのに、最も有利だった時期の対日参戦では北海道爆撃してないw

212:名無し三等兵
17/05/11 04:53:48.57 UJx5OXOQ.net
>>209
いや、大慌てやったやろ。
極東に輸送する線路が単線やから貨車を戻さず極東に着いたら破棄して
西から急いで送り続けてたからな。

213:名無し三等兵
17/05/11 04:58:35.79 Jzh8eft9.net
>>212
VEデイから三ヶ月も経っているのに、ソ連はまだ準備体操もしてなかったのか?

214:名無し三等兵
17/05/11 05:02:05.94 Jzh8eft9.net
>>189
ランカスターは対日戦争では『役立たず』で決まり。対日参戦ならソ連のほうがずっと早くて強くて役に立つ。

215:名無し三等兵
17/05/11 05:40:00.09 obBgxi27.net
ソ連軍には戦略爆撃なんて発想がそもそも無い。

216:名無し三等兵
17/05/11 07:25:46.16 Jzh8eft9.net
>>215
>ソ連軍には戦略爆撃なんて発想がそもそも無い。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
URLリンク(www.geocities.co.jp)
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
 史上最良といわれた独露関係の風向きが、人権重視のメルケル独新政権の登場によって変わりつつある。 
ロシア外務省は三月末、ベルリンにある旧ソ連軍記念碑が何者かに冒涜されたとしてドイツに抗議する声明を出し、
「前例のない破損行為で正当化できない」と批判した。
URLリンク(www.fsight.jp)

217:名無し三等兵
17/05/11 20:15:16.79 QAZZabHB.net
>>187
ワンコwwwかわええ

218:名無し三等兵
17/05/17 01:04:49.60 MrTCsF2k.net
北海道の爆撃計画はあったけどアメリカとの交渉が決裂して中止になったんじゃなかった?

219:名無し三等兵
17/05/17 20:44:46.62 Esa23ZUL.net
ソ連の爆撃って陸攻数十機で爆弾落とす日本と大差ないイメージ

220:名無し三等兵
17/05/20 19:31:10.42 NnqYKtSg.net
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル   総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
 ゝン〈(つY_i(つ   いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
  `,.く,§_,_,ゝ,   
   ~i_ンイノ

221:名無し三等兵
17/05/21 20:47:08.69 1pZmsocD.net
>>218
ならソ連軍のベルリン総攻撃は?

222:名無し三等兵
17/05/22 01:35:22.26 Ru7mdQ0V.net
>>218
北海道ではなくてシナ朝鮮を攻めに行けってこと?

223:名無し三等兵
17/05/22 19:29:23.64 CwCkxSEb.net
>>219
四発機もってないからな
世界最強の野戦軍が全部踏み潰すよ
満州の日本軍は命乞いするか蹴散らされるか市民を見捨てて逃げ出すかの選択しかなかった

224:名無し三等兵
17/05/22 19:47:22.59 fUkiT4Gg.net
>>223
>市民を見捨てて逃げ出すかの選択しかなかった
満州市民といってもその大半は中国人では?

225:名無し三等兵
17/05/22 19:54:25.20 CwCkxSEb.net
>>224
中国人は語弊があるな
満州国民である
そして多数の日本人入植者が居た

226:名無し三等兵
17/05/22 19:56:13.81 fUkiT4Gg.net
>>204
>ハルビンや、そしてもちろん、ロシアとソ連の兵士が埋葬されている中国最大の墓地があるポートアーサー
>(旅順)などを訪問しました。記念碑と墓地は全て管理され、素晴らしい状態にあります。
ソ連が参戦した1945年8 月、ハルビンや旅順に居たのは、中国人だったのか日本人だったのか。
前者とすれば関東軍としては中国市民など見捨てて逃げるべきだが、後者とすれば恥でしかない。
両方だとすれば1945年8月まで中国人は日本人の尻に敷かれていたということになろう。

227:名無し三等兵
17/05/22 19:57:44.63 fUkiT4Gg.net
>>225
日本人入植者と中国人入植者ではどっちが多かった? 前者とすれば恥だが後者とすれば見捨てて良かった。

228:名無し三等兵
17/05/22 20:01:00.63 fUkiT4Gg.net
ソ連参戦なら満州帝国は潰れるしかないが、中国人は置き去りにして日本人だけを救出すべき。

229:名無し三等兵
17/05/22 20:03:39.83 CwCkxSEb.net
>>228
現実は日本人一般市民を見捨ててトンズラ
鬼の関東軍()
虎頭要塞とか瞬刹

230:名無し三等兵
17/05/22 20:12:21.74 fUkiT4Gg.net
>>229
>現実は日本人一般市民を見捨ててトンズラ
満州帝国の住民は、その大半が日本人だったという認識なのか?

231:名無し三等兵
17/05/22 20:14:53.91 islAgACd.net
>>207
樺太でも千島でもソ連軍は少数の日本軍に撃退されているぞ。

232:名無し三等兵
17/05/22 20:16:09.59 hGJKIVeF.net
>>204
>ハルビンや、そしてもちろん、ロシアとソ連の兵士が埋葬されている中国最大の墓地があるポートアーサー
>(旅順)などを訪問しました。記念碑と墓地は全て管理され、素晴らしい状態にあります。
満州の日本軍を追い払ったのはあくまでソ連の功績であって、中国抗日戦争は無力だったからなw

233:名無し三等兵
17/05/22 20:19:23.49 hGJKIVeF.net
>>208
日本を攻略しても得られるのは小島だけでしかも『北方領土を返還しろ』なんて文句つけられる。
けれどもシナ朝鮮を攻略すれば『解放軍』として振る舞えるので、ソ連としてはこっちのほうがオイシイ。

234:名無し三等兵
17/05/22 20:29:47.65 hGJKIVeF.net
>>230
>満州帝国の住民は、その大半が日本人だったという認識なのか?
『五族協和』という満州帝国の大義名分が必ずしも実態を反映していたかどうかについては諸説あるが、
おそらくは97式中戦車チハに乗ったほんの少数の日本兵が、大多数の中国人を脅かしていたであろう。
そしてその状況は、ソ連が対日参戦するまで何も変わらなかった。中国人の大半は文盲で、
空輸で米軍兵器を手に入れても使い方がわからずに自滅するか、あるいは日本軍に売り飛ばしてた。
 一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。
<「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)>

235:名無し三等兵
17/05/22 20:37:31.86 et18ooXy.net
耐久性に優れた対地襲撃機以外にまともな航空戦力が無かったから
戦後あわててB29のコピー機を造ったが造った時点で時代遅れ

236:名無し三等兵
17/05/22 20:38:05.22 islAgACd.net
>>192
つ火事場泥棒

237:名無し三等兵
17/05/22 20:38:47.26 hGJKIVeF.net
>>225
>そして多数の日本人入植者が居た
統計調べたことあるか? 日本人入植者といってもその大半は朝鮮人だぞ?

238:名無し三等兵
17/05/22 20:40:21.35 CwCkxSEb.net
>>235
陸上四発機なんてアメリカとイギリス以外に大量生産できんかった分野だぜ
2000ポンド爆弾8発積めるとか狂ってる

239:名無し三等兵
17/05/22 20:41:36.35 hGJKIVeF.net
>>235
>耐久性に優れた対地襲撃機以外にまともな航空戦力が無かったから
>戦後あわててB29のコピー機を造ったが造った時点で時代遅れ
(動画)ベルリン陥落1945
URLリンク(www.youtube.com)

240:名無し三等兵
17/05/22 20:43:38.38 i4GvfJch.net
>>238
日本にも二式大艇という立派な四発機があったぞ?

241:名無し三等兵
17/05/22 20:46:30.34 E0ebT5S0.net
>>238
> 陸上四発機なんてアメリカとイギリス以外に大量生産できんかった分野だぜ
ランカスターは対日戦争に参加していないし、またお呼びでも無かったぞ? 
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、どっちせよ(そのように実質的なも
のではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

242:名無し三等兵
17/05/22 20:47:54.53 CwCkxSEb.net
>>237
日本人だけで150万人は居たようだ
そのうち30万程度が死んだらしいが
5人に1人程度の死者数らしい

軽いもんよ

243:名無し三等兵
17/05/22 20:51:50.17 CwCkxSEb.net
>>240
生産数、爆弾搭載量で大差がつくんだな

244:名無し三等兵
17/05/22 20:54:25.07 CwCkxSEb.net
>>241
B-29が燃やし尽くしたってのと
イギリスから引っ張る能力がねえんだろ
整備部隊をおくれない
空母送って沿岸部燃やすくらいだな

245:名無し三等兵
17/05/22 20:55:26.51 E0ebT5S0.net
>>242
>日本人だけで150万人は居たようだ
>そのうち30万程度が死んだらしいが
>5人に1人程度の死者数らしい
>軽いもんよ
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

246:名無し三等兵
17/05/22 20:58:08.70 E0ebT5S0.net
>>244
>B-29が燃やし尽くしたってのと
[児島襄  「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を
転換させるきっかけとなった。
  沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を
動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。
日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。
海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、
負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。
ほかに航空機七百六十三機が失われている。

247:名無し三等兵
17/05/22 21:02:55.43 E0ebT5S0.net
>>244
>B-29が燃やし尽くしたってのと
そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
 「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
URLリンク(www.ne.jp)

248:名無し三等兵
17/05/22 21:05:28.58 CwCkxSEb.net
>>247
うむ 大ソビエトの一撃は法的道徳的に問題なかったってことだ


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