16/12/10 00:42:06.25 mBo5EqIsd.net
守勢に回ってから日本軍が最も高いキルレシオを発揮したのが意外にもタラワの海軍陸戦隊。戦闘部隊に限れば1対2強。
小火器は慢性的に不足していたが、人数が少ない為重火器は充実していたので防衛戦にはうってつけの兵力で、実際に九六式25mm高角機銃はLVTを紙の様に貫いて炎上させたそうな。
900m/sの初速で250グラムの塊が連続して飛んでくる…
しかも昭和18~19年にはとあるカリスマが生産指導を行った結果工数が十分の一以下になって軽機関銃並みのスピードで量産された
このカリスマとこの25mm砲こそ陸軍に必要だったかもしれん