【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27 - 暇つぶし2ch574:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 20:03:01.87 Rd/Bgk4XM.net
つまり軍事計画、と初歩的な指揮系統や戦略級の初歩の動きが破綻してるからでこそであり

あくまで兵室的な問題なんか全く問題じゃなくて、戦略や指揮や計画の問題でこそでしかないのに、あくまで末端的な兵質議論で、それ以前の大戦略的失敗や、教育面軍事理解の遅れのほうが重要で
戦車、紹介機、火砲の質的な問題などはどうでもいい問題なんだよな。

あくまで火砲や陸戦力は
・街道や市街、GSなどのインフラが不備すぎる満州やアジアではM4級の装備や重火砲を超多数的に扱えない
(だから満州戦でも、沖縄戦でもWW2にしては敵戦力、正面兵器は少ない)
・陸兵器は味敵の都合で満州でも沖縄でもそこそこの数の重兵器を短期決戦的(補給が持たない)に投入しかできない。
ソ連が満州一斉制圧ドクトリンを発動したのも、沖縄でアメリカが犠牲ありきの急作戦をしたのも、兵站的持久都合がつかないからである。
よって両軍の兵站は少なく限界があり、重兵器は十分補給できないため、低燃費チハや軽量火砲の軍事思想は兵站上全く間違いではない
(インフラや装備を作る以前、コスト以前に日本がM4や連合級火砲を運用すれば半分の火砲しか保有できない。まぁ補給上はいいのだが)
・駆逐艦や潜水艦は質的強化は無理で、日本軍は実現できないもののアメリカ級装備があったところで
守るべき海域が巨大すぎるため散髪的な対潜掃討しかできないので、あくまで作戦の両規模都合で質問題状況を改善するのは物的不可能。

とあくまで補給や兵站ありきの兵器計画で、技術があって装備があっても兵器の規模が縮小するから作戦の結果変わらないどころかもっと悪くなる。
しいていえば陸海は重点箇所、天王山がどこかわからないで戦力を分散させたことが致命的な問題だった
改善できるところはあるが両と補給の兼ね合いで集中運用など戦略や兵站視点の改善点しかないし
やろうとおもえば96火砲、3式戦車、5式戦闘機(空海共同運用量産)、量産一等駆逐艦やら潜水艦をもっと増やすことは正しくやればできのだろうが
戦略、軍事理解、軍事教育がカスすぎるため、てんてこ舞いでどうしようもない。


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