【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27 - 暇つぶし2ch571:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:46:27.06 Rd/Bgk4XM.net
明らかに兵質で負けたのではなく、同等の兵器を持っても破綻する。初歩的な戦略級の無能と失敗で敗残してる。兵質を言い訳にできるのは
せいぜい対潜掃討(といってもそれは無能な連合艦隊の突撃主義の結果)くらいだろう。

あと兵站の集約、効率的な兵站戦は少数かつ集中して、温存しつつ物資の密度を充実させ補給負担を減らす常識も徹底されない。
明らかに日本軍の軍事は武器を作ること、余剰させて利権にする非効率的な目的のためにロスがでた

明らかに生産力、兵数的な敗北によらず、軍事計画+兵站効率計画+戦略級の頓挫だけで軍事無能性で惨敗した。
現に日本が相対した敵の量数的にも
・アメリカ潜水艦隊は基地都合で太平洋戦争中までの編成潜水艦は200隻と1.5倍、太平洋に向けれる兵数でいえば1対1、日本近海やシーレーンに向けれる隻数は日本100にたいしてアメリカ30-50
アメリカの作戦の決定的な装備でいえば潜水艦による補給破壊活動にしか寄らない
・駆逐艦の数は1対3でアメリカは圧倒的な数的優位である。但しあの数量は逆に船団護衛のためにあれだけの戦力飽和状態でないと作戦できないことの現れと
主力艦の警戒、弾除け、護衛にそれだけ戦力が必要だというだけであり、日本軍は主力艦温存、護衛思想がかけ
また攻撃をむしろ駆除しやすい駆逐艦に向けるべきと気づけない軍事的な浅学性が問題
・空母生産数はアメリカが圧倒優勢だが、防御に回った近海の戦いではアメリカは数的優位ではなく、ここで本土近海だけはアメリカの空母艦隊は量的に優勢といえない
・アメリカ海兵は動員力50万、編成5-10師団だか、数個集団であり、戦力数は多くない。
陸の支援戦力は割当的に同数規模であり、合計戦力は20数個師団で日本軍にたいしてそれほど多くない
・米海兵と陸軍は流石に戦力が巨大であるため、ある意味で日本軍より補給状態は弱い。
つまりアメリカはあれだけ補給の優勢を作っても物資的都合では日本軍を圧倒する物量を陸戦力では持ってない。


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