【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27 - 暇つぶし2ch521:名無し三等兵 (JP 0H40-YT5Q [153.145.221.206])
16/10/22 05:31:05.77 uUm/6YqNH.net
97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とかが優れていたのは、大陸打通作戦で証明済みだ。
大陸打通作戦を引き合いに出せば、あらゆる旧日本軍に対するバイアスは吹っ飛んでしまう。

522:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.214.178])
16/10/24 01:07:51.23 gT3AFVltd.net
沖縄戦で猛威をふるった8センチ迫撃砲×150門だが、弾薬は一門あたり300発しかなく半会戦分にすら全く届かなかった…
これじゃ足りないということで更に七万発の砲弾が船で運ばれたが、沈められてしまった
こんな感じで、一会戦で敵に投射する火力の数分の一以下であれだけ米兵をやっつけたのが沖縄戦
一会戦分の弾薬がある日本軍と戦っていたら米兵の死者はもっと増えただろうね
そんな事態は不可能だが

523:名無し三等兵 (ワッチョイ df5b-YT5Q [124.210.57.95])
16/10/24 20:50:38.77 FavLoE190.net
>>498
本土決戦があるじゃないの

524:名無し三等兵 (ワッチョイ f5b2-AIfR [210.171.155.36])
16/10/24 20:52:56.10 OZjg+5QM0.net
アメリカ軍が上陸したのデマで、憲兵が逃げ出すのに誰が戦うの?

525:名無し三等兵 (ワッチョイ 3fcf-PxMT [220.157.190.98])
16/10/24 21:15:35.97 Rb9zuHTr0.net
>>498
弾薬があるならもっと積極的に攻勢に出て早く消耗しそうな…
第一次大戦型の砲撃戦10日~15日分が弾薬の一会戦分なんだから米軍の能力からみても
10日かもっと早く殴りあったら消えてしまう。
逆に言うと弾量だけなら10日殴り合えるわけで
この誘惑には勝てないと思う。

526:名無し三等兵 (ワッチョイ 534a-YT5Q [112.70.13.116])
16/10/24 21:57:28.68 fDSy5ovu0.net
大本営から時間を稼げって言われてるしそれは無いんじゃね

527:名無し三等兵 (ワッチョイ fe27-AIfR [59.140.13.154])
16/10/24 22:01:42.29 Lane+wEX0.net
大本営は時間を稼げとは言っていない。
むしろ32軍の持久作戦は自己保身だと糾弾w

528:名無し三等兵 (ワッチョイ f5b2-AIfR [210.171.155.36])
16/10/24 22:04:01.96 OZjg+5QM0.net
大本営は航空特攻にあわせて、決戦を挑めが方針だ
そんなのできるわけねえだろと現地で方針変えたんだよ
だから決戦と持久でふらふらしてるんだ

529:名無し三等兵 (ワッチョイ fec9-AIfR [59.158.252.163])
16/10/24 22:09:27.35 XvSIIIWT0.net
>>502
飛行場奪回って矢の催促でしたが…

530:名無し三等兵 (ワッチョイ 534a-YT5Q [112.70.13.116])
16/10/24 22:31:39.38 fDSy5ovu0.net
恥ずかしい無知でスマソ
じゃあ無知ついでに
巷で言われ言われてる沖縄戦は捨て石の時間稼ぎだっていうのは一体何なの?

531:名無し三等兵 (ワッチョイ fec9-AIfR [59.158.252.163])
16/10/24 22:41:11.03 XvSIIIWT0.net
>>506
土人の僻み根性じゃないかな?
陸海軍とも決戦のつもりで本気でなけなしの戦力投入してるよ
まあ軍隊組織の中で出る命令が完全に一貫してるってことはないから、
持久や時間稼ぎ的な命令もでてるけど

532:名無し三等兵 (ワッチョイ 1961-AIfR [118.240.4.31])
16/10/24 23:29:09.92 06vdi/WQ0.net
海軍は沖縄決戦だったが陸軍は見切りをつけて本土決戦態勢に移行してたろ

533:名無し三等兵 (ササクッテロ Sp89-vevC [126.254.131.55])
16/10/25 03:51:34.09 iEQaAlVJp.net
宣伝上仕方ないけど、陥落後は割と薄情な(重要な土地ではないからセーフという)報道もあったみたいだね
それまでは「沖縄戦は天王山」というノリだったんでその掌返しはないだろと海野十三が呆れている

534:名無し三等兵 (バックシ MM40-YT5Q [153.233.214.71])
16/10/25 04:01:36.28 0Xagf3A5M.net
>>507
>陸海軍とも決戦のつもりで本気でなけなしの戦力投入してるよ
シナ派遣軍もか?

535:名無し三等兵 (アウアウ Sace-Cm2F [111.107.159.156])
16/10/25 04:35:32.74 e8O+XDe6a.net
陸軍は第九師団を台湾に引き抜いてる時点で、決戦のつもりでなけなしの戦力投入してるとは言えないだろう。
まぁ、決戦地を読み間違えただけなんだけどね。それも米海軍案だった所からすると、そう大きく外した訳でも
ないんだけど。

536:名無し三等兵 (ワッチョイ 8106-y6OK [222.144.50.61])
16/10/25 08:34:17.98 eqMr17Fh0.net
大本営は、航空特攻が主力で大打撃を与えたところで、陸軍で追いおとすという方針だよ、だから飛行場取り戻せとかいうわけ
でも32軍の現場はアメリカ機しかいねえぞ、ばかやろーなわけで、大本営は決戦、32軍の独断で持久なのでどっちも正しかったりする

537:名無し三等兵 (ワッチョイ fe27-AIfR [59.140.13.154])
16/10/25 18:59:55.43 X2hqsgAr0.net
>>506
攻勢が成立しないと判断した段階では持久になったから。
その頃にはもうまとまった戦力は喪失していた。

538:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.215.249])
16/10/26 00:35:42.79 UbgOKbQqd.net
(定数上の)日本軍分隊火力の優位として八九式重擲弾筒が第四分隊に三丁配備される事がよくあげられるけど、照準器ま無いわ支持架も無いわで本当に適当な照準しか付けられない。精密射撃を好んだ日本にしてはあまりよろしいとは思えない。
簡易な脚を取り付けて、45度の一点固定で良いから支持架を取り付けて照準器をつけるべきだった。
50mm擲弾筒ではなく、50mm迫撃砲だったら本当に強かったと思うよ
元が軽量設計だけに支持架を追加してもソ連の50mm迫撃砲よりは遥かに軽いだろう
一個中隊で9門の迫撃砲と9丁の軽機があれば精密攻撃の網を張れる

539:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.215.249])
16/10/26 00:50:15.39 UbgOKbQqd.net
大戦中に軽量な50mm迫撃砲になり得る母体となる兵器を持っていたのは日英だけだとおもうから、それだけに残念ではある
たった4.7kgの本体に、簡素でいいから支持架を付けておけば安定して、撃つたびに角度変わることも無かった

540:名無し三等兵 (オッペケ Sr7f-vPlt [126.212.128.41])
16/10/29 18:06:57.08 7QgVEkoer.net
ソ連は軽量な50mm迫撃砲そのものを使ってなかったかな
ドイツのは重いか

541:名無し三等兵 (スフッ Sdff-Jz20 [49.104.14.22])
16/10/29 18:09:41.52 RVcLN2YTd.net
今の銃身の下にあるグレネードランチャーも一応目安でタンジェントサイトついてるけどあれも殆ど射手の勘でしょ

542:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.182.54])
16/10/29 19:35:25.03 blGZIkR2M.net
とにかく日本軍は中国人虐殺がダントツで専門なのだから、中国とだけ戦争すれば勝てた。

543:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f14-h3oX [123.255.130.194])
16/10/29 20:47:16.51 MTKURlV20.net
>>518
当時の中国とかイタリア軍でも楽勝できますわ

544:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.214.250])
16/10/29 21:33:56.97 jSwr4b1KM.net
>>519
>当時の中国とかイタリア軍でも楽勝できますわ
朝鮮戦争の米軍は?

545:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f14-h3oX [123.255.130.194])
16/10/29 21:53:10.03 MTKURlV20.net
>>520
シナ事変時の中国は分裂してる上に戦車もなく
航空機も旧式のイー16だぞ
朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
比較にならんほど戦力が違うわ

546:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.56.102])
16/10/29 21:58:13.40 ISovkfqGM.net
>>521
>航空機も旧式のイー16だぞ
問い:では、Bf-109FおよびフォッケウルフFw-190に対してはどうだったでしょうか?
私はI-16での空戦はさほど経験していないが、戦友たちの評判をお伝えしよう。
I-16-28と-29は、まあBf-109Fに同じくらいと言えるが、多少は劣っていた。だが、I-16のそのほかのモデルは
相当に差をつけられていた。メッサーのFモデルが北部戦線に現れたのは1942年も11月になってからで、
その前まではほとんどE型と対戦していた。
I-16-28と-29はメッサーF型に対して最高速度と垂直面の性能では及ばないが、 水平面および武装では勝っていた。
F型は垂直面の運動性にひじょうに優れていた。F型に乗った敵のパイロットは、追い付かれそうだなと思えば自在に
スロット


547:ルを開いて逃げ去ることができる。 フォッケウルフFw-190が出てきたのもメッサーF型と同じ頃、すなわち1942年の10月だった。フォッケウルフは 強力な機体だった。フォッケウルフは、おそらく水平面の運動性を除くあらゆる面で、I-16に勝っていた。 でもその頃までには、わがYakやレンドリースのP-40、P-39が供給されるようになってきた。 メッサーのG型が出てきたのは1943年だったので、I-16とは対戦していない。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Russianpilot.htm ―ドイツの戦闘機の中では、どの機種が最も危険と見なされていましたか?  42~43年当時であれば、「フォッケル」[Fw190]と遭遇する機会は少なかった。「メッセル」[Bf109]がほとんどだったな。 私たちは護衛戦闘機をつけてもらっていたけれども、最初のうちはI-16だの「チャイカ」[I-153]だのがこの任務にあたっていた。 彼らは300キロしか出せないのに、こちらは360キロで飛ぶんだよ。だから、護衛隊の方から「俺たちを置いていかないでくれ!」 なんていう叫び声が聞こえてくるんだ。こんなのが護衛の名に値するだろうか?! http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda62.3.html



548:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.56.102])
16/10/29 21:59:19.80 ISovkfqGM.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
中国-ビルマ-インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
URLリンク(www.geocities.jp)
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
URLリンク(www.sun-inet.or.jp)

549:名無し三等兵 (ワッチョイ 073c-vwW+ [221.87.22.152])
16/10/30 14:27:40.35 xEZPllK60.net
パックシ駄通の耳に念仏

550:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.241.114])
16/10/30 21:46:42.11 wjE0npLYM.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの�


551:ャさなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。  われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。  しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。  ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。  ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」



552:名無し三等兵 (ワッチョイ 875e-JJ20 [125.200.156.105])
16/10/30 22:45:26.03 vdKobMUZ0.net
>>519
と言う事はエチオピア軍でも勝てるな。

553:名無し三等兵 (ワッチョイ df5b-YQ0W [175.131.230.149])
16/10/31 02:46:11.92 1T0OIwTt0.net
中国大陸を我がものとするエチオピア軍は見てみたいな

554:だつお ◆t0moyVbEXw (ワッチョイ 03a5-djP2 [210.48.130.160 [上級国民]])
16/10/31 06:41:11.91 osxG9ICd0.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる

古寧頭戦役(こねいとうせんえき)は、1949年の国共内戦中に発生した台湾海峡の金門島を巡る戦闘である。
根本博中将を始めとする日本人軍事顧問団の作戦指導により国民党が勝利し[1]引き続き国民党が
支配することになり、中国共産党は台湾を奪取し全土を統一する機会を逃した。金門戦役(きんもん
せんえき)としても知られている[3]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
金門砲戦(きんもんほうせん)は、1958年8月23日から10月5日にかけて、中華民国の金門島に対し、
中華人民共和国の中国人民解放軍が同島に侵攻すべく砲撃を行ったことにより起きた戦闘である。
中華民国では八二三砲戦と称している。また「第2次台湾海峡危機」と称されることもある。
実質的な戦闘行為は1958年10月5日に終わったが、人民解放軍による砲撃は1979年1月1日までの
約21年間にわたって定期的に続けられた。1979年の砲撃停止以降、人民解放軍と中華民国国軍との
武力衝突は発生しておらず、2016年時点では第二次国共内戦最後の戦闘行為となっている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

555:名無し三等兵 (スプッッ Sd78-nJsM [1.79.88.46])
16/11/07 12:25:41.69 XyEsgvlmd.net
小笠原兵団の20糎噴進砲と九八式臼砲、迫撃砲が倍の物量だったらアメリカ社会は厭戦気分になるレベルの損害率を出したと思う

556:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bc9-A9qr [124.33.147.114])
16/11/07 14:37:02.96 ptelrtCh0.net
14/16インチ砲弾の消費量が跳ね上がるんじゃね

557:名無し三等兵 (ワッチョイ c9b2-8n5s [210.171.155.36])
16/11/07 20:47:50.35 bXH0kN3t0.net
ペリリュー島だって、戦略的にはどうでもよくなったけど海兵隊のメンツのためだけに
攻略続行したのにそれはないな

558:名無し三等兵 (ワッチョイ bcba-m5qj [153.222.24.128])
16/11/07 21:56:32.01 aV50nJvM0.net
40cmふんしん

559:名無し三等兵 (スッップ Sd28-nJsM [49.98.140.136])
16/11/07 22:32:05.48 KgFsUL8rd.net
傑作20糎噴進砲こそ旧軍の必殺兵器
安定翼式ではないので迫撃砲よりは精度が良い。
でも適当なところに落ちるが、数個師団がひしめき合う狭い戦域だったりするとどこに落ちても誰かしらは殺傷するので半端ない面制圧能力
しかも発射台は木で作れるので位置が露呈すれば陣地転換どころかそのまま捨てて逃げれる。
ただ40糎の方はでかすぎたな

560:名無し三等兵 (ワッチョイ ca5b-KjJO [175.108.78.158])
16/11/08 07:47:41.17 jdigeS7Z0.net
一発あたりの危害範囲は半径はだいたい口径比例なので
20センチ弾1発なら2発の15センチ弾のほうが効果的なぐらいでしか無い
大口径弾は炸裂音や炸裂振動による威嚇とかがあるので
その他一般的な中口径弾と一緒に使うことで効果を発揮するもんで
その観点ではとにかく強烈な40センチてのは理にかなってると思うよ

561:名無し三等兵 (エムゾネ FF28-vGww [49.106.192.83])
16/11/08 12:22:45.27 Y0AnhFnlF.net
>>534
硫黄島での使用例だと、あまりにも弾道が安定せず大部分が海に落下したというじゃないか
威嚇ぐらいにしか役に立ってないぞ

562:名無し三等兵 (ワッチョイ ca5b-KjJO [175.108.78.158])
16/11/08 14:00:16.65 jdigeS7Z0.net
>>535
じっさい威嚇用だしな。そんなもんよ

563:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 14:36:15.68 zQDQiOO8M.net
>>534
そこいらがちょっと戦前は違う。
昔の火砲はレートが非常に低いため、瞬間的な投擲量自体は105mm榴弾以下(もしかしたら122mm榴弾まで)じゃないと連射が構造上難しくなる。
で当時の150-155mm榴弾の場合、レートが非常に低く短期間では4-8発しか砲撃できない。この場合においては短時間で3-4発しか砲撃できない203mm榴弾のほうが制圧力は高い。
また1発の制圧面積が大きい=1発のCEPにたいして必


564:中性が高いという意味でありその効果が大きい また203mm榴弾は155mm榴弾にたいして、155mm榴弾は105mm榴弾にたいして、非常に破片威力が大きいようになるため その分の効果で相対的に対人、対物殺傷力は高くなる。当時の81mm迫撃や75mm榴弾は対人的な威力は十分だが、対物的な威力は期待できないため、対物破壊は狙撃によってしか無理であるため 81mm迫撃以下の砲は対物破壊が困難な軽砲である 故に正規榴弾とは破片だけで十分な対物攻撃力を持ってるため、曲者で対物破壊ができるハイブリッド兵器と呼べてアドバンスがでてくる。 ww1-2で歩兵よりも硬い装甲車、戦車、あるいはジープが登場して、相対的に81mm迫撃以下の砲の火力が小さくなり 膨大な車両兵器にたいして高威力な対物破壊力のある砲弾→150mm以上の榴弾が多数ないと戦線を維持するのが困難になった。



565:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 14:44:21.00 zQDQiOO8M.net
単に当時普及、標準化しつつあった155mm、東側なら130mm榴弾とは、曲射、破片で対物破壊が期待できるため
砲弾のアメで当時大量に運用され始めた車両兵器、場合によっては拠点や施設をある程度砲撃で潰したり、
ダメージを与えて牽制できるからこそ、車両=機動戦の時代の必須の武器システムになった。
日本の場合は重榴弾はそういう兵器であるため歩兵師団に標準化されないといけず
対戦車砲だけの横方向への砲撃だけでは手数が足りないという知識はトップの人材を覗いてはあまり理解されず
必須の装備という常識と戦術が共通化されてなかった

当時のロ弾、重迫、重榴弾は制圧力、面積的な都合じゃなく、対物威力とコスパで標準化されてないと行けないことだったんだけど
どうもチャイナとの戦いで効率的な重榴弾で持久的に他車両や施設を破壊できる能力を有して継続的に砲撃し牽制する
ということが常識化されてなかった
戦車や燃料や機械整備に不利な日本軍が効率化するには、どうしても重榴弾類が積極的に整備、運用されてないといけず
それがない場合、ロケット、ロダンが膨大にないといけないんだけど、そういった戦術に一新して
重火力の壁を維持することを徹底しないといけないことがで理解されてない。
戦車に対する理解に関しても、それを戦略的には雑に概要は理解、教育されてたけど、仔細な戦術やら、個別のスペックや有用性は細かく教育されたりしてない。
(単に装甲騎兵とした漠然と理解がなされ、MBTという戦術、理論的には理解が深められない)

566:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 15:31:04.89 zQDQiOO8M.net
>>529
それ無理だわ。
弾薬の手配以前に火砲の密度が高まりすぎて陣地をこさえる場所がない
そうなると場所がない分、変なところに陣地をつくって潰されるか
仮に倍の火力を予備兵器として割り当てても、射程が短いからかそれだけの量で持久交戦するまえに短期制圧される
つまり結論的には射程が短いとは言え96榴弾程度の射程がないと弾数と火砲の数と射程で持久射撃なんぞできんのさ
日本軍の火力面での失敗は効率から重榴弾が必須であり、重榴弾は持久砲撃可能だが、ロ弾などは単射程であるから効果的であっても瞬間的に潰されて、大量運用ができない
所詮十分な火力の継続的な弾幕がほしいなら重榴弾以外には射程とコスパで無理という理解が浅い
また重榴弾が少なく負担も巨大であるのだが、とかく分散させたがる傾向にあった。
結果重榴弾を集中運用する意欲は非常に小さく、沖縄で44門集中運用できたのは偶然的な結果であり
元来あれより150榴弾は薄く手配


567:するつもりであった。 効率的な火力は絶対150mm榴弾で、できればカノン砲級の射程があるのが望ましいから、96榴弾×2+カノン×1の割合で 師団にたいして計16-24門、かつ軍団規模で32-48門、太平洋戦争でしばしば編成された甲師団×1-2、乙師団1-2の4師団規模の簡易戦闘集団軍にたいしては 確実に、とくに96榴弾の射程ネックもあって80門単位の火砲がないかぎり、戦前も戦後も戦闘団を維持できないから それだけの重榴弾密度を整備するのは常識だ。 これが知識として知られず、徹底化されてない。日本軍は兵器の総生産数的な問題があったのではなく 陸海空で兵器の密度を過密にして十分な防御密度を維持しないといけないということに関して理解が浅く 徹底して戦力を異様に分散し、薄く戦力を構成従ったことだろう。



568:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 15:31:20.68 zQDQiOO8M.net
山砲、対戦車砲にしても分散気味であり、集中投入で過密的に完全な壁を作り、かつ補給の効率化を図ることが必須というか、もう戦闘の常識であると理解もされず
それこそ本土決戦になれば詰むというか戦争できないにもかかわらず
過度に本土に戦力を配置気味で、陸海空戦力をもう沖縄、九州まで、それ以東、以北に戦力を配置するのは無意味で、少数の警戒的な戦力しかいらんのに、なぜか過度に戦力を起きたがる。

これが矛盾してるのに、矛盾と理解しないから惨敗する。

569:名無し三等兵 (スップ Sd1f-yNdZ [49.97.111.31])
16/11/11 15:41:03.72 x56qhWO9d.net
硫黄島は密集戦域
ゴキブリの様にひしめき合っている
強力な弾を可能な限り高い発射速度で放つ事が肝心。
極端な話、仮に着弾が結構ずれるとすると、そのずれた場所にいた歩兵たちが吹き飛ぶだけ
そのレベルで密集している

硫黄島には火力密集と発射器自体の簡便さがなにより重要

コスパの悪い重砲は硫黄島には不要
沖縄戦とは違う

570:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:45:40.62 Rd/Bgk4XM.net
日本軍ってのは全面的に陸海空の領域で軍事経験が前時代的で、所詮よく言われるWW1未経験だから浅く
戦闘行動は長くチャイナゲリラとしか戦わんから、正規軍同士の交戦におけるノウハウ遅れてんだよな。
戦後やっと米軍ノウハウレクチャー、膨大なWW2教書の登場と研究でやっと最低限的に近代軍理解できたのは大きいけれど、
戦前の日本軍は共通的に理解が浅いから頓挫しがちなんだよな。
ペリュリュー防衛はアメリカの自滅的な要素が大きかったのと、日本指揮官が、軽装備主流で隠密ゲリラしかできないことを理解してたため
逆に失敗行動として例のたった22両だかの軽戦車での起動支援は頓挫してるじゃん。
あれこそ戦車運用において
・量的な領域で防護力不問で50両の戦車で被弾を回避する。
・歩兵などとネットワークを駆使して十分な視界、哨戒を確立する。
・戦車を無駄に偵察損耗させないために歩兵と偵察車が事前警戒する。
という初歩ノウハウ知らんから頓挫するんだよな。あれは質にかかわらずあの戦車がM26であろうがT55だろうが運用ハウツー理解されずマニュアル無視されてるから、あんな悪手突撃は失敗する。
2師団の戦車戦でもあれは日本における最大の戦車戦であったにもかかわらず、視界、偵察、ネットワークの情報共有を理解されず、
場当たり的な遭遇戦にかけてたから、歩兵の反撃で実際戦車戦はおこなわれず、早期に戦力の半数を損失して失敗する
(但し米軍のM4運用も場当たり的無計画突出と損耗は大きかったが、あれは日本軍の対戦車部隊を消耗させ、対戦車隊の場所を確立するための想定済みの犠牲だ)

火砲においても専属的かつ常識的な整備、運用が追いつかず上手くいかない。
明らかに陸海空軍的作戦の失敗は、「偵察で十分な情報を把握する」「情報を共有する」「リスクを徹底して避けるために確かな情報がなければ衝突を回避して常に逃げつつ優位に戦う」
これ理解されないから場当たり的遭遇で失敗するんだ。

571:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:46:27.06 Rd/Bgk4XM.net
明らかに兵質で負けたのではなく、同等の兵器を持っても破綻する。初歩的な戦略級の無能と失敗で敗残してる。兵質を言い訳にできるのは
せいぜい対潜掃討(といってもそれは無能な連合艦隊の突撃主義の結果)くらいだろう。

あと兵站の集約、効率的な兵站戦は少数かつ集中して、温存しつつ物資の密度を充実させ補給負担を減らす常識も徹底されない。
明らかに日本軍の軍事は武器を作ること、余剰させて利権にする非効率的な目的のためにロスがでた

明らかに生産力、兵数的な敗北によらず、軍事計画+兵站効率計画+戦略級の頓挫だけで軍事無能性で惨敗した。
現に日本が相対した敵の量数的にも
・アメリカ潜水艦隊は基地都合で太平洋戦争中までの編成潜水艦は200隻と1.5倍、太平洋に向けれる兵数でいえば1対1、日本近海やシーレーンに向けれる隻数は日本100にたいしてアメリカ30-50
アメリカの作戦の決定的な装備でいえば潜水艦による補給破壊活動にしか寄らない
・駆逐艦の数は1対3でアメリカは圧倒的な数的優位である。但しあの数量は逆に船団護衛のためにあれだけの戦力飽和状態でないと作戦できないことの現れと
主力艦の警戒、弾除け、護衛にそれだけ戦力が必要だというだけであり、日本軍は主力艦温存、護衛思想がかけ
また攻撃をむしろ駆除しやすい駆逐艦に向けるべきと気づけない軍事的な浅学性が問題
・空母生産数はアメリカが圧倒優勢だが、防御に回った近海の戦いではアメリカは数的優位ではなく、ここで本土近海だけはアメリカの空母艦隊は量的に優勢といえない
・アメリカ海兵は動員力50万、編成5-10師団だか、数個集団であり、戦力数は多くない。
陸の支援戦力は割当的に同数規模であり、合計戦力は20数個師団で日本軍にたいしてそれほど多くない
・米海兵と陸軍は流石に戦力が巨大であるため、ある意味で日本軍より補給状態は弱い。
つまりアメリカはあれだけ補給の優勢を作っても物資的都合では日本軍を圧倒する物量を陸戦力では持ってない。

572:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:46:58.69 Rd/Bgk4XM.net
例として沖縄戦でアメリカは100mm以上の砲300-400、日本は100だが、これは戦争準備と兵力の分配、集中の問題であり
戦況を(本土決戦の前にシーレーン寸断で敗戦)理解すれば、沖縄戦以後の戦いは無理なため、本土に余力的に配置された無意味な戦力は沖縄と満州に割かれるべきだった。
むしろあの時点で150mm榴弾以上400門、100mm
砲1000門も残ってたのだから、それらの戦力は満州2、沖縄1、台湾1、その他2に6分すべきであり、最低でも沖縄戦は正面兵器の10-15%は投入されるべきだった。
まさに天王山なのである。

この場合戦力は150榴弾40門(同数)、100mm榴弾100門、は投入されてるべきだった。
なぜか沖縄戦まで含めても日本軍は準備が遅く戦力集中と積極投入の必要性を理解しない。
(たいして満州は戦車50%1200両、150榴弾100-150門、105榴弾400門は置くべきであった)

戦争計画からなにから


573:、戦略級の準備、計画以前に初歩から破綻してる。 また何より無意味的で矛盾した兵器分配をむしろ陸海空以前に無能な内閣、内務省が望んで振り分けてるようにも見える。 ソ連侵攻も完全予測可能自体であり、動きが見え、条約以前の軍事的環境からして、日本軍が弱体化(シーレーン)して分断されれば、政治的な立場上日本軍を攻めるのは常識すぎる行いでセオリーである にもかかわらず、まさに軍以前に内閣、天皇、内務省の馬鹿は予備動作が十分わかった自体で満州邦人を虐殺してレイプしてくださいと言わんばかりの手薄な配備と 邦人撤退を拒否した。これが大きな問題だった。 満州交戦もむしろあの時の陸軍軍人的行動は逸脱しておらず、徹底した政治の退避放棄こそが犠牲の原因でその落ち度は大きい (この失態は政務の責任といえる) こういうところを都合よくソ連悪玉説など無能と失態の責任を体よくスケープゴートしてるから物事がまともに進まない。



574:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 20:03:01.87 Rd/Bgk4XM.net
つまり軍事計画、と初歩的な指揮系統や戦略級の初歩の動きが破綻してるからでこそであり

あくまで兵室的な問題なんか全く問題じゃなくて、戦略や指揮や計画の問題でこそでしかないのに、あくまで末端的な兵質議論で、それ以前の大戦略的失敗や、教育面軍事理解の遅れのほうが重要で
戦車、紹介機、火砲の質的な問題などはどうでもいい問題なんだよな。

あくまで火砲や陸戦力は
・街道や市街、GSなどのインフラが不備すぎる満州やアジアではM4級の装備や重火砲を超多数的に扱えない
(だから満州戦でも、沖縄戦でもWW2にしては敵戦力、正面兵器は少ない)
・陸兵器は味敵の都合で満州でも沖縄でもそこそこの数の重兵器を短期決戦的(補給が持たない)に投入しかできない。
ソ連が満州一斉制圧ドクトリンを発動したのも、沖縄でアメリカが犠牲ありきの急作戦をしたのも、兵站的持久都合がつかないからである。
よって両軍の兵站は少なく限界があり、重兵器は十分補給できないため、低燃費チハや軽量火砲の軍事思想は兵站上全く間違いではない
(インフラや装備を作る以前、コスト以前に日本がM4や連合級火砲を運用すれば半分の火砲しか保有できない。まぁ補給上はいいのだが)
・駆逐艦や潜水艦は質的強化は無理で、日本軍は実現できないもののアメリカ級装備があったところで
守るべき海域が巨大すぎるため散髪的な対潜掃討しかできないので、あくまで作戦の両規模都合で質問題状況を改善するのは物的不可能。

とあくまで補給や兵站ありきの兵器計画で、技術があって装備があっても兵器の規模が縮小するから作戦の結果変わらないどころかもっと悪くなる。
しいていえば陸海は重点箇所、天王山がどこかわからないで戦力を分散させたことが致命的な問題だった
改善できるところはあるが両と補給の兼ね合いで集中運用など戦略や兵站視点の改善点しかないし
やろうとおもえば96火砲、3式戦車、5式戦闘機(空海共同運用量産)、量産一等駆逐艦やら潜水艦をもっと増やすことは正しくやればできのだろうが
戦略、軍事理解、軍事教育がカスすぎるため、てんてこ舞いでどうしようもない。

575:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 20:13:24.85 Rd/Bgk4XM.net
そういうわけで単に兵器の生産や近代化が進む程度では局地的なの戦果で結果は変わらんだろう。


例えば2師団はフル3式化しても、失敗は歩兵無反動砲の脅威と戦術を理解せず、警戒部隊をほぼなしにして戦車が孤立し、歩兵のキルゾーンに引っかかったよくある初歩的失敗による。
明らかに当時の2D以前に機甲部隊指導部は歩兵のキルゾーン脅威を認識できてない。
キルゾーンでほとんど引っかかってせいぜい1+連隊が残存して有効に応戦しても、待ち伏せ防御を的確に行ったところで1-2連隊のM4を葬るのが関の山

火砲がオール150mm榴弾標準化したところで、集中運用力が低いから散髪的な直接支援が中心になり、面制圧や集中運用の利点を活かした高度な作戦はできない。

松級駆逐艦が200あっても補給難しいしあんま意味ない。

紹介機やASWが戦術と質で向上しても、戦況は2-3ヶ月遅滞して日本軍は20隻の潜水艦を追加で駆除して、
船舶の損害を90%に減らす程度だろう。

はっきりといえば軍学全般やら、軍以前の計画性が滅列というかその分野の専攻がほとんど進んでないから、誰でも無能な社長のようにミスしかできず、借金経営のようなおかしな事しかできない

明らかに兵質以前の問題で統計学やら組織経営やら内務省まで含めて学習や高度教育が行き届かない素人で形成されててまともに運営、経営できないことが問題なんだよな

576:名無し三等兵 (ワッチョイ 9f5b-MJQ8 [175.108.78.158])
16/11/12 00:08:48.35 Aq+dFm3x0.net
1941年10月まで、日本の軍備は南方侵攻からの戦争なんて想定してないんだから
まず最初に戦域の広さで躓くというだけの話よねという

577:名無し三等兵 (アウアウカー Saaf-yNdZ [182.251.250.5])
16/11/12 18:38:53.74 v0f1klcPa.net
相変わらず小文字のは読みにくい…

578:名無し三等兵 (ワッチョイ 2361-MJQ8 [118.240.4.31])
16/11/12 20:30:07.99 Ih/vDYpS0.net
文章が思いつきだけで論理立ててないから読みにくい駄文の典型なんだよな>小文字
論文の書き方基礎でも学べって感じ

579:名無し三等兵 (ワッチョイ a73e-xS1p [125.4.237.139])
16/11/13 14:21:21.64 yu8E4KZw0.net
よく言われてるけど、小文字って何?

580:名無し三等兵 (ワッチョイ 6be0-Ub5S [180.12.46.180])
16/11/13 16:12:16.71 HV6eGfVs0.net
>>550
長文・連投荒らし
由来は知らない

581:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-teht [59.140.13.154])
16/11/13 17:35:42.57 eMI8zjq50.net
>>551
英文字・数字に小文字を使っていたから。

582:名無し三等兵 (ワッチョイ a73e-xS1p [125.4.237.139])
16/11/14 22:01:22.78 zOZDqbCb0.net
>>552 551
サンクス

583:名無し三等兵 (ワッチョイ 7c7b-RMRX [121.116.46.65])
16/11/18 17:03:40.83 /BmZtarO0.net
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えあげ、心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から始まった事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかあの人達と縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

584:名無し三等兵 (バックシ MM40-2XGH [153.233.39.254])
16/11/19 04:19:15.21 s+FCsgxwM.net
>>542
>戦闘行動は長くチャイナゲリラとしか戦わんから、正規軍同士の交戦におけるノウハウ遅れてんだよな。

スターリングラード攻防戦に投入される以前、チュイコフは軍事顧問団の団長として、中国で日本との戦いを支えていました。
チュイコフがスターリングラードで取った戦法は、中国での日本との戦いの経験から得られたものだったのです。
 このように、スターリングラード攻防戦を勝利に導いたのは、ノモンハンや中国での、日本との戦いの経験があったためです。
URLリンク(cccpcamera.asablo.jp)

チュイコフは、このとき四二歳。大戦勃発のとき、中国の大使館付き武官をつとめており、一九四二年三月に帰国した
ばかりであった。彼は七月まで作戦に参加しなかったが、それ以後は、非常によく活動した。果断、誠実、そして楽天的な男であった。
 スターリンは、もちろんこの任命を承認した。彼はエレメンコに「君は、彼をよく知っているかね」と訊ねただけであった。
 エレメンコは「チュイコフは指揮官として信頼できる男だとおもっています」と答えた。
URLリンク(ktymtskz.my.coocan.jp)

その格下のシナ軍の戦術を学んだ赤軍に敗けたナチ

日本軍>>シナ軍>>ソ連軍>>>>>ナチ

585:名無し三等兵 (JP 0H27-rh0l [150.93.59.15])
16/11/30 10:14:36.02 kW1UZdzdH.net
81ミリ迫撃砲一門あたりの一会戦分の弾薬定数が分かる資料を教えてください。

586:名無し三等兵 (バックシ MMd0-F2U0 [153.233.205.86])
16/12/02 07:47:37.91 IXM9ZsmSM.net
製鉄技術は日本がダントツ世界一で、日本刀の切れ味は中国人を大根のように切り刻んでいった。

587:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-N+/n [219.210.66.7])
16/12/03 14:45:18.76 4MQjvqcj0.net
ニューギニア ニューブリテン島ツルブ飛行場において 野戦高射砲第三十九大隊の陣中日誌より抜粋しました。
昭和18年12月3日8時 ノースB25とマーチンB26の大編隊が旧陣地付近とエボシ山東ジャングル猛爆。1時間後B24コンソリーテッド大編隊が高射砲陣地を猛爆し、浮島少尉以下6名戦士、6名重症、火砲三門が使用不能、一中隊の二門も故障、大隊の対空戦力は、ほとんどなくなる。

588:名無し三等兵 (ワッチョイ 1030-NTgB [157.192.80.114])
16/12/04 00:28:36.65 ylYrNl7x0.net
チハは
サイパンの戦いみたいに
闇雲にバンザイ突撃して
あっという間に一方的にやられてる

戦車戦がコレじゃ、対戦車砲だけどうこうしても
意味がないんじゃない

589:名無し三等兵 (スップ Sdf8-7rhx [1.66.99.171])
16/12/04 20:38:47.79 nywxRB5Td.net
>>559
サイパンのチハは満州で猛訓練した圧倒的練度の戦車兵だったので多くの米兵と刺し違えているんだが
井桁参謀長の指揮の問題は言われてはいるが


同様に占守島の戦車連隊も刺し違える形だが多くのソ連兵を轢き殺した

壊滅した結果だけ見て

590:名無し三等兵 (スップ Sdf8-7rhx [1.66.99.171])
16/12/04 20:43:55.66 nywxRB5Td.net
壊滅した結果だけ見ても実態は見えてこないと思う

特に一波目の戦車中隊15両と歩兵はかなり削ったのでおかしくはない

ましてや戦車戦と対戦車砲を一括りに話すのはアホだね

戦車が役に立たないから対戦車砲も捨ててしまえと言うのは飛躍しすぎている

591:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/04 21:02:21.77 r9qB7/N30.net
>>559は沖縄戦も知らないド素人でしょ

592:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.147.88])
16/12/04 21:39:59.26 xyYH6Nk4a.net
サイパンは上陸米軍海に追い落とすまでもう一歩だったんだけどな。
上陸初日に夜襲かけられてれば良かったのにね。

593:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.155.42])
16/12/05 21:25:39.99 kOg3sFSXa.net
チハの主砲は初速が遅い分飛んで行く弾道が見えたそうで、ある程度訓練を積むと
驚異的な命中率を叩き出せるようになったそうな。
昭和19年にサイパン島で行われた戦車第九連隊の射撃演習では、移動する
戦車大の目標に対し、距離1200メートルで命中率50%以上を記録したという。
唯一の問題は、敵戦車に命中しても壊れない事だけ。
非装甲目標に対してはわりと無双できたようだけど。

594:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c7b-NTgB [121.118.105.235])
16/12/05 21:28:29.81 G62ekJ320.net
つまり一式中戦車辺りがチハの代わりになっていればもう少し粘れた可能性があるか…
それでも辛そうだけど

595:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 21:39:27.03 lcdfECr60.net
>564
ならチハ用の成型炸薬弾大量配備でいいんでね?

596:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.157.19])
16/12/05 21:48:09.23 fOTqavEza.net
山なり弾道だからなぁ……。

597:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-F2U0 [1.75.212.14])
16/12/05 22:21:34.50 +ChCzYKJd.net
日本軍に共通した話題でその人が上手なだけで兵器が良い訳ではない

598:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.151.150])
16/12/05 22:25:40.76 GeizFKd+a.net
>>568
>>564に関しては部隊で50%超よ。

599:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 22:32:15.59 lcdfECr60.net
ノモンハンなんかでも部隊として遠距離からBT撃破してるから>>568が言うような個人ではないんだよな
部隊レベルで名人w

600:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-F2U0 [1.75.212.14])
16/12/05 23:05:38.35 +ChCzYKJd.net
人数増えた所で変わらんよ
そいつら死んだら替わりも居ないし兵器という道具が優れている訳でも無い

601:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 23:27:27.99 lcdfECr60.net
>>571
日本は兵士が大量に死んだ後に兵器だけが大量に残るとかないから的外れだよ

602:名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp8d-wK09 [126.152.218.213])
16/12/05 23:29:51.46 NtRAJQkTp.net
>>571
だから何?としか言いようがない
>>570
ノモンハンなら戦車を含むソ連側の車両の撃破数の大半が日本側の速射砲だったな

603:名無し三等兵 (ワッチョイ d117-0Pj7 [42.145.118.35])
16/12/06 00:22:27.68 hyb9vv7b0.net
競技会や演習じゃそれで良かったんだろうが兵士の技量に頼った挿話なんて
戦争って大局ではそれこそだから何?って事だろう

604:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/06 00:25:39.75 9ApVLZp/0.net
>>574
戦車自体がそう多くないというのに何的外れなこと言ってんだ?
小銃の名人とはわけが違うんだぞ

605:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.147.78])
16/12/06 00:48:37.36 B71W0i7wa.net
そもそも>>564は、どっちかと言うと兵器の性能について批判的な話なんだけどな?
命中率よくても撃破できないんだし。

606:名無し三等兵 (エムゾネ FF02-F2U0 [219.122.77.8])
16/12/07 12:11:24.19 bsXGYDz1F.net
話を要約すれば数も少なく低性能で運用者の技量に頼ってるが替えの利かない名人が死んだら補える物も無くそれまでって事だ

607:名無し三等兵 (ササクッテロロ Sp8d-wK09 [126.255.193.143])
16/12/07 12:49:41.46 xsnXoMeDp.net
全然要約出来てないでしょ

608:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:08:12.60 l38KGCV8M.net
>>577
大陸打通チンピラゴロツキ3500万の大戦果がとうかしましたか? 日本軍をナメてるとこうなるんだよ?

609:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:17:30.82 l38KGCV8M.net
大陸打通作戦で3000キロにも渡ってチンピラゴロツキをどつき回した日本陸軍を悪く言うなんて非国民だ。
チハ戦車も四式戦闘機もそれだけ優秀だったし、それ相応の技術大国だったからこそ朝鮮戦争でも頼りにされた。
工業化の遅れはあっても、開発設計は第一級だったと、米戦略爆撃調査団も認めてる。

日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
URLリンク(www.anesi.com)

ドイツ軍:ソ連に侵攻して2700万もの犠牲者を出すほどの打撃を与えるも、反撃されてベルリンに赤旗。
日本軍:中国に侵攻して一方的にどつきまわし3500万もの戦果を挙げ、終戦まで余裕で南京に日章旗。

くやしいのう、くやしいのうw

610:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:18:41.09 l38KGCV8M.net
大陸打通作戦の快進撃を支えたチハ戦車と四式戦闘機は、非の打ち所が無かった。

611:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-pLJ5 [1.75.249.154])
16/12/08 07:57:15.16 dZu0s799d.net
3500万人の支那人を殺したのは
皇軍が鍛えし名軍刀、支那共産刀だぞ。

チハや四式戦闘機が殺したのは微々たる量にしか過ぎん。
これを知らないのなら、大陸打通作戦を語る資格なしだわ

612:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 15:28:31.28 l38KGCV8M.net
★湘北紅鎮;郷村社会ののゴロツキ化の見本
「当代青年研究」に発表された「中国農村の未来への深い傷;留守児童が村でチンピラ化(《中国 村后代之:
从留守儿童到 村“混混”》2015/10/29)は、湘北紅鎮という村のフィールドワークの要約です。
作者の明らかにした事実は、大量の留守児童が村のチンピラの主力軍だということです。
紅鎮は湘(湖南省)鄂(湖北省)(江西省)の境界線にある資源のほとんどない、近年、
賭博経済と高利貸しがはびこり、そこから賭博場にかかわり、その用心棒になったり高利貸しの手先になって
取立屋になるなどの一連の「食物連鎖」が発展したのでした。こうした仕事に従事する若者は15歳から20歳ぐらいで、
大部分は父母が出稼ぎにいき留守児童として残されていたものたちが「チンピラ化」しているというのです。
URLリンク(heqinglian.net)

613:名無し三等兵 (スップ Sdaf-mm6H [1.66.98.153])
16/12/10 00:42:06.25 mBo5EqIsd.net
守勢に回ってから日本軍が最も高いキルレシオを発揮したのが意外にもタラワの海軍陸戦隊。戦闘部隊に限れば1対2強。
小火器は慢性的に不足していたが、人数が少ない為重火器は充実していたので防衛戦にはうってつけの兵力で、実際に九六式25mm高角機銃はLVTを紙の様に貫いて炎上させたそうな。
900m/sの初速で250グラムの塊が連続して飛んでくる…
しかも昭和18~19年にはとあるカリスマが生産指導を行った結果工数が十分の一以下になって軽機関銃並みのスピードで量産された
このカリスマとこの25mm砲こそ陸軍に必要だったかもしれん

614:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b61-xm+r [118.240.4.31])
16/12/10 04:32:10.70 D6VJq7MK0.net
タラワ善戦は米軍上陸戦ノウハウが未熟だったことが一番の原因だわな

615:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/10 17:01:33.35 HGvZmaFf0.net
>>584
対物、対装甲で機関砲の乱射って有効だからな。ただ別に20mm機関砲でええやろ。じゃないとおもすぎる

日本軍は機関砲や様々な武器があってもそういう武器の違いと運用を研究と実践をとおしてイマイチ理解してなくて
戦中に試験的に運用して理解してる感じ

616:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/10 17:04:51.48 HGvZmaFf0.net
>>564
チーたんの欠点は対戦車兵器ではなかったこと

そして対物兵器がほしいならそれこそ20mm機関砲乗っけるべきなんだ。
75mm砲なら榴弾で対物攻撃できる。機関砲なら乱射がある
対戦車、対物で不完全な兵器

もう75mm砲もってくるか20mm機銃で対空兼任して砲撃するか。この二択だろ。

617:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/11 03:15:34.15 TnB7EZ8o0.net
機関砲使ったら砲塔内がガス充満して窒息するんじゃね?

618:名無し三等兵 (ワッチョイ b3e0-rXHS [180.13.172.93])
16/12/11 11:15:20.93 vFAt/2ej0.net
チハに75mmは搭載されんと思うわ。砲戦車はともかく
2人では発射速度が間違いなく落ちるので専任の装填手と大型化した砲を収めるために
車体も砲塔もデカくなる。当然重量も増えるので主力としてはNG

619:名無し三等兵 (スップ Sdaf-pLJ5 [1.66.100.170])
16/12/11 12:54:16.52 Io2hq4Bed.net
対空用に使うのが手一杯でむりそう→機関砲

対戦車用にしても、37粍級火砲が50ミリら辺で貫通力が伸び悩んでいたからより口径の小さい20粍台のヤツだと
57ミリと大して変わらない希ガス(偏見)

620:名無し三等兵 (エムゾネ FF2f-l58V [49.106.193.29])
16/12/11 14:20:07.97 auP6ihn5F.net
チハにタ弾をって話が有ったけど
そも成型炸薬弾って旋条させるとノイマン効果に干渉して威力が落ちる
日本軍のタ弾がイマイチなのはコレ

621:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 14:20:54.90 +G9JkQH20.net
低速回転なら低問題では?

622:名無し三等兵 (ワッチョイ b3e0-rXHS [180.13.172.93])
16/12/11 16:09:57.72 vFAt/2ej0.net
低初速砲なら問題ないぞ。
むしろ問題なのはタ弾に使われてるライナーや信管の工作精度の低さだったような

623:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f14-TVCM [119.224.169.231])
16/12/11 16:29:58.50 3tqdTmAz0.net
日本軍の戦車は装甲が薄すぎて弾が貫通しちゃうから
なかなか止まらないんだよな
ペリリューやサイパンでバズーカや対戦車砲の
猛撃受けても穴だらけで突破してるし

624:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-l58V [1.79.86.66])
16/12/11 16:41:47.33 EWzwnCNHd.net
口径の中途半端なチハじゃどのみちタ弾用意した所で力不足
より大口径の4号短砲身もheat弾用意したけどそれも対陣地用だし
短砲身の戦車にheat弾というのは実際には活躍出来る余地が無い

625:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 16:42:51.96 +G9JkQH20.net
50mmは撃ち抜けたんじゃなかったっけ

626:名無し三等兵 (ワッチョイ 53fa-6LJV [220.219.197.181])
16/12/11 16:43:36.27 m/Tyz54M0.net
47mm砲用の外装式HEATを開発してだな・・・

627:名無し三等兵 (ワッチョイ efc9-drn7 [59.158.252.163])
16/12/11 17:28:36.96 sdaaTbXQ0.net
どうやって次弾装填すんだ…?
597は鬼や…

628:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.162.21])
16/12/11 20:49:16.62 yjN1llD2a.net
>>594
それネタ。
バズーカなんて食らったら中丸焼けだ。
対戦車砲も、貫通したら中で破片が暴れ回ってスプラッタだろ。

629:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.16.152])
16/12/11 21:04:59.94 P6iZ+/6qd.net
未だHEATを喰らったら中が丸焼けになるって信じてる奴がいるのか
HEATのメタルジェットは高温で凄まじい貫通力の銃弾みたいなもんだから貫通先に
燃料や弾薬がない限り被害は非常に限定的なものになるよ
映画「Fury」ではそこが上手く再現されていた
WW2ドイツはパンツァーファウストの与える被害が致命傷にならないことが多々あるのを問題視してHEAT+焼夷弾の二重弾頭を作ってるし
西側第3世代戦車の防御思想もそれを前提に作られてる

>>598
戦後の60式自走無反動砲だって装填手は車外に出ないといけないし・・・

630:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.162.35])
16/12/11 21:15:46.74 XbJfoA3ka.net
>>600
貫通先に弾薬があったら誘爆するようなメタルジェット食らって、
弾薬の代わりに人間だったら被害は非常に限定的とか本気で言ってる?

631:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 21:18:15.63 +d5x4Zmw0.net
>>601
対象に直撃しないと大したことないって言ってるんだよ。
そのくらい分かれ。

632:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.158.105])
16/12/11 21:24:07.57 2/u19PFka.net
>>602
君の想像する戦車は、装甲と弾薬が一体化してるの?

装甲が液体金属になって車内に吹きつけられるんだよ?
服についたら発火する温度よ。

633:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-l58V [1.79.86.66])
16/12/11 21:29:23.48 EWzwnCNHd.net
なんちゅうレベルの低い会話しとるんだおのれら
HEAT撃たれたらどうなるか動画なり写真なり見りゃ済む話だろうが

634:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.30.142])
16/12/11 21:37:38.88 nHmWjFidd.net
>>601
HEATのメタルジェットは液体金属ではないってそれ一番言われてるから
例えばチハ車の車体左側にバズーカが命中して無線手が即死してもそれで突進してくる戦車を止められない可能性は高い
さすがに砲塔にあたったら車長も砲手もダメだろうけど
イラクでM1が側面にRPG喰らった時は乗員一人は負傷するも生還して戦車も損傷した駆動系を取り替えて戦線復帰してる

635:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.163.114])
16/12/11 21:51:17.58 IPIAnqfQa.net
>>605
誰もHEATのメタルジェットが液体金属だなんて言ってないでしょ?
>>603読んでみ、装甲が液体金属になって車内に飛び散るの。
あと、HEAT対策色々してあるM1と二次大戦当時の戦車を同列に語るでない。

636:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.212.102])
16/12/11 21:54:56.50 4U4yQm5dM.net
ただただ日本軍が敗北するしか無かった太平洋戦争は嫌いだが、鬼のように勝ちまくった大陸打通作戦は大好き。

637:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:05:35.52 QeqKsIesd.net
>>606
読み間違えたのは悪かったけど当たり所によっては戦闘力奪えないのは変わらないじゃん
ここで吹き付けられる融けた鉄の量はメタルジェットが突き抜けてきた分の体積+α程度しかないわけだから
吹き付けられた人間を炎上させられる程の量ではないし

638:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.147.202])
16/12/11 22:07:32.21 UxHI+iL4a.net
>>608
火炎瓶よりキツイ奴を車内にぶちまけられて大した事ないと思うならそうだろうな。

639:名無し三等兵 (ワッチョイ 277b-drn7 [121.118.105.235])
16/12/11 22:14:21.59 iEMKr8+M0.net
なんでIPまでいちいち変える必要あるのかねぇ…

HEATはwikiでも見たが
液体金属になるとかそういうのは無いとなってるぞ
貫徹して爆発させる為にあるんだが

640:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:15:20.15 +G9JkQH20.net
>>609
火焔瓶じゃなくてレーザーじゃね?

641:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.147.202])
16/12/11 22:18:29.49 UxHI+iL4a.net
>>610
IP変わるのはプロバイダの仕様だから俺に言っても知らんがな。

HEATは着弾の衝撃(圧力)で装甲が液化して貫通するんだよ。

>>611
温度的に火炎瓶より高いからいいかなと思って。

642:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:18:51.52 QeqKsIesd.net
>>609
メタルジェットの直径から考えてこの程度でどのくらい被害を及ぼせるのかというとかねえ
URLリンク(i.imgur.com)
融けた金属を霧状に吹き付けられても着弾後燃え続ける火炎瓶と違って比熱が小さいから空気中で冷めるし
人体や南方用の薄い服についても焦がすのが限界で燃やすまでは中々至らないでしょ

643:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:20:02.42 +G9JkQH20.net
>>612
拡散するのか?
まあアルミ製のM113とかは酷い事になってたようだが

644:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.155.104])
16/12/11 22:25:26.59 49qQCtKFa.net
>>613
実際被弾炎上してる例があるんだから、燃えるんだろうさ。

>>614
そりゃ飛び散るんじゃない。

645:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:25:47.07 +d5x4Zmw0.net
>>609
それがそもそもの間違いなんだよ。ちっとは実際のHEATでの被害調べたらどうだ。

646:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:28:19.82 QeqKsIesd.net
>>615
燃料引火無しで被弾炎上するならナチも苦労しないわな

647:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:31:22.58 bKwZmlJra.net
>>616
じゃあ君的にはどうやって戦車を撃破するの?
穴開けて終りじゃ意味ないよね?

>>617
燃料は空気と混ざらないと燃えないから、中々燃えないわな。
メルカパなんてHEAT用のスペースドアーマーの隙間に燃料入れたりしてるくらいだし。

648:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:34:32.67 +d5x4Zmw0.net
何度も言われてるだろ。
弾薬への直撃による誘爆、燃料への引火、人員の直接殺傷。
アルミ車体でもないのにHEATの直撃のみで火だるまになったら苦労しない。

649:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:35:28.19 +G9JkQH20.net
メルクパ!カパカパ
>>615
装甲に引火したりしないのか?

650:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:39:39.18 bKwZmlJra.net
>>619
上で突っ込んだけど、君の中では戦車の装甲と弾薬って一体化してるの?
HEAT対策で有名なスペースドアーマーってのがあるけど、ちょっとの空間があるだけで
貫通力は著しく減衰される。
装甲抜いた上に弾薬直撃なんて無理無理。
燃料もタンクに穴が開いただけじゃ引火しない。たぽたぽ漏れるだけ。

651:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:43:58.45 +d5x4Zmw0.net
何を読んだら燃料・弾薬についてそんな低レベルの認識で議論が出来るのかな。
話にならん。

652:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:45:28.41 bKwZmlJra.net
そもそも、装甲抜いた先に弾薬があれば誘縛して大惨事だけど、それ以外なら
大した事ないって言ってる時点でどっかおかしいと思わないのだろうか?
弾薬誘爆させるエネルギーってかなりのもんだぞ。

653:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:47:51.27 bKwZmlJra.net
>>622
よし、今すぐイスラエル国防省に電話して、メルカバのスペースドアーマーの隙間に
燃料を入れるのは危ないからやめろというんだ。

654:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 22:48:17.48 qK44IfPU0.net
タ弾の弾丸効力
URLリンク(www.jacar.archives.go.jp)

655:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:50:04.37 +G9JkQH20.net
>>624
別に乗員コンパートメントの中で燃えてる訳でもないだろ?

656:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:52:44.10 bKwZmlJra.net
>>626
イスラエルの主張によると、燃料も装甲の一部になるらしいよ。
昔は水だったけど、燃料でもいいやって。

657:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 23:00:07.44 QeqKsIesd.net
>>621
空間装甲過大評価し過ぎ
世代の古いRPGでさえ元の貫通力を有意に減衰するには50cmの隙間が必要で
飛ぶだけならかなり飛ぶし隔壁破壊するくらいのエネルギーはあるよ
ナショジオのバルジの戦いの番組で爆発物の専門家が直径数センチの簡易的なHEA


658:T作ってたけど8cmの鉄板を貫通してなお数メートル以上を超高速で直進してた



659:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b61-xm+r [118.240.4.31])
16/12/11 23:02:52.67 4WQOjM/L0.net
>>625
戦車内部に対する効力
乗員の殺傷は鋼板の溶融片及び高熱ガス流によるもので戦車内の動物実験によるに穿貫の方向にあるものは殺傷さるるも
方向を外れるときは効力は殆どない又三十ミリ「タ」弾は効力微小である

660:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:04:23.67 qK44IfPU0.net
>  第5戦車師団第31戦車連隊は、2つの異なるタイプの徹甲弾の効果について、詳しく説明してくれている。
> 彼らの4両の7.5cmKw.K.40 L/43装備IV号戦車(このうち1両は全損となった)は、1943年2月20日から22日にシスドラの南で、
> 17両のKV-1、26両のT-34、1両のT-26、1両のMarkII(マチルダ?)、3両のMarkIII(バレンタイン?)、1両のM3リーを撃破した。
>  Pzgr.39(APCBC-HE=風帽被帽付徹甲榴弾)を射撃した場合、1200mから16


661:00mの射距離で、2、3発の命中弾で撃破された。 > Gr.HL/B(成形炸薬弾)の射撃では、1両の戦車に5発の命中弾は必要で、発火することはほとんどなかった。 75mmHEATは100mm貫通できたけども戦車を燃やすには苦労したらしい



662:名無し三等兵 (ワッチョイ 3730-drn7 [157.192.90.95])
16/12/11 23:10:20.19 o8i6lCPm0.net
チハは肩のせ照準だから
アレ以上の重量の砲は無理じゃない

663:名無し三等兵 (スップ Sdaf-mm6H [1.75.0.64])
16/12/11 23:10:32.45 LN1mmwjhd.net
結局のところ十加で徹甲弾をぶち込めば全て跡形もなく吹き飛ぶんだけどねぇ
日本軍お馴染みのスカスカ設計なので88mm対戦車砲より全然軽い。
毎分15発発射は無理だけど。

これを取り回せる機械化率とそもそもの対戦車砲として量産する生産力がありゃ戦争なんぞ始めなかっただろうがね

664:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:12:48.04 bKwZmlJra.net
>>628
別に過大評価してるつもりもないけど、二次大戦当時は200ミリや300ミリのスペースで効果ありとして採用してたんだから
そんなもんじゃないの?
最近のは威力増してるからまた違うだろうけど。

665:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 23:15:33.90 +G9JkQH20.net
>>627
ソース付で出してみて


後、乗員コンパートメントの中に入ってるかどうかも、
忘れず書いてね?意味のない話は時間の無駄だと思うから

666:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:18:49.47 bKwZmlJra.net
>>634
月間パンツァーでメルカバ特集した時に載ってたぞ。
結構前だったと思うけど。

667:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 23:21:05.66 +G9JkQH20.net
パンツァーですか…

668:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:24:15.05 bKwZmlJra.net
>>630
中焦がすだけで、全体燃やすのは大変だわな。
この一点からも>>600が言う
>貫通先に燃料や弾薬がない限り被害は非常に限定的なものになるよ
が嘘だとわかる。

669:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:24:27.67 qK44IfPU0.net
>>635
これかい?

URLリンク(combat1.)サクラ.ne.jp/MERKAVA.htm

> メルカヴァ戦車の車体中央部は全周旋回式砲塔を搭載した戦闘室となっているが、
> 戦闘室と前方の機関室の間には装甲隔壁が設けられ、
> さらに隔壁の前方にディーゼル油を充填した燃料タンクを設置して成形炸薬弾に対する防御力を高めており、
> 徹底して乗員の生残性を重視した設計になっている。
>
>
> <参考文献>
>・「パンツァー2002年11月号 メルカバ戦車の開発と発展」 斎木伸生 著  アルゴノート社

670:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:27:52.83 bKwZmlJra.net
>>638
う~ん、隔壁内にって記事だったと思うから違うかな?
2002年よりは新しかったと思う。俺が読んでるのがここ11・2年だから。

671:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f14-TVCM [119.224.174.21])
16/12/11 23:47:55.16 pIjL+zIa0.net
対戦車砲弾が貫通して破片で乗員を殺傷するってのも
どこまで効果があったのか疑わしい
KV2が88mmに穴だらけにされたのに動き続けて
穴から手榴弾投げ込まれてやっと沈黙したってこともあるし

672:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:57:59.68 qK44IfPU0.net
> 夜の間、敵戦車はシュレビノの近くの窪地に位置をとり、夜明けとともに208地点の森を通って突破を図った。
> 同時に8から10両のKV-1が路上から攻撃した。
> これらのうち2両が、我々の陣地から長砲身のIV号戦車によって、15から20mの距離で撃破された。
> 残りは引き返すのを余儀なくされた。
> それぞれのKV-1を燃えあがらすには、約8発もの成形炸薬弾を使用することが必要であったことに注目すべきである。

KV-1でも大変だ�


673:ネ



674:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.37.225])
16/12/12 00:01:15.60 XNrV2q0vd.net
>>637の意味がわからない・・・

675:名無し三等兵 (ワッチョイ b7ce-KUI6 [61.44.66.226])
16/12/12 00:27:55.18 kkBkxfOX0.net
>>618
燃料タンクが常時満タンであってエンジンやその配管まで考えなくていいならそれは正しい罠
実際には小銃の曳光弾で非装甲車両が簡単に発火するようにそう上手くはいってくれない

WW2の時のHEATは炸薬の種類もライナーの材質や角度も試行錯誤の時代だったし何よりもパンツァーファウスト250を除いて
衝撃波を整えてメタルジェット流をきれいに成形するウェーブシェーパーが無かったから
メタルジェット流が不完全に形成されてカタログスペックよりも貫通力が落ちたり
装甲一枚を貫通した時点でメタルジェットが崩壊することが起こりうる

676:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/12 00:34:29.51 yCUNS84U0.net
溶接とかサンダーで灼熱金属粉が飛ぶだろ?
あれが抜けた装甲の分ドバっと車内に突っ込むんだよ

677:名無し三等兵 (ワッチョイ d3c9-bV9i [124.33.147.114])
16/12/12 01:14:42.64 qy2qN1gm0.net
FURYはちゃんとHEAT対策に丸太を側面に吊るしてただろ
だからガスの吹きこみが抑えられたんよ

678:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/12 14:32:15.85 cq+MJHQR0.net
>>643
保管のノウハウや、交換寿命も全面的に問題があったよね。だから米軍それで保管してたはずの兵器が全部寿命になってて
戦車大隊狙ったら当たったのに全く起爆しないとかあったんだ

当時の日本軍においては日本の本土周辺はKZ陣地形成に向いてたから有効な兵器ではあったんだろうな
といっても速度、精度、起爆率やなんやら問題あったから射程30-40メートルなら当たるだろうが、起爆するかどうかとか想定すると20-50門纏めて運用してかないと有効じゃない
安く手軽だが、使い勝手に問題があった兵器だったろう

679:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/12 14:44:08.01 cq+MJHQR0.net
日本の対戦車装備って威力、命中精、確実性からいけば、一番は47mm対戦車砲だったと思う

山砲は直射での速度、命中精、起爆性に難があるから、クリティカルなら威力があっても、なかなかそうならんと思う。
次に無反動砲類似だけど、各国の無反動砲はクソだからな

当時はあくまで37-57mm砲級の砲、75mm砲を使うってアプローチが世界的にベターだったんだと思う
無反動砲は全面的にノウハウが確率されてないから全部難があった

日本軍では早くから無反動砲作れたけど、結局信頼性がなく、特攻地雷に近いもんだったからこのまれなくて仕方ない。
持たせておいても、フィリピン戦みたいな戦況じゃ同しようもないしね。

当時のあくまで基盤的な各国共通の戦略は、37-57mm砲、トラック、重榴弾を充実させることが確実で基盤的な戦術だったと思う
日本軍においては57mm砲が重量面、威力面で中途半端(最大で400メートルでシャーマンを貫通でき、heat弾ならば60-75mm程度の威力を出せる)で量産用の47mm砲+75mm砲(最大500メートル前後でシャーマン貫通、heatで100mm)
でいくしかないってのが実情、90式野砲はイギリス57mm砲にも劣ったから75mm砲を新規開発する必要があって、90式野砲の量産とならなかった
(初速面で問題があったし、heatだと50%も有効に起爆しなかったろう)


対戦車火力面では57mm砲でも90砲でも威力なく、歩兵が牽引する火砲では十分な対戦車威力をだせず


680: (十分な威力がだせたのは車載の75mm砲)、十分な長距離で戦車を狙撃できる牽引砲がなかったことだろうな。 あくまで基盤は47mm砲+無反動砲あたりでいいんだけど、本来は600メートル級でm4級を確実に(heatではだめ)撃破できる牽引砲は必要だった 極論で車載の新75mm砲があるけど、これ戦車用だけど、その重い砲、あるいは88mm砲であろうと引っ張って対戦車陣地を構成しないとまともな陣地は構成できないんだよな



681:名無し三等兵 (ワッチョイ d3c9-bV9i [124.33.147.114])
16/12/12 14:55:09.44 qy2qN1gm0.net
小文字

682:名無し三等兵 (スップ Sdaf-pLJ5 [1.66.100.170])
16/12/13 07:32:00.42 yD4RjxT3d.net
小文字って量産でもされてるのか?
前は速射砲より迫撃砲を…なんて書いてたぞ

683:名無し三等兵 (ワッチョイ 9b3c-4QSh [126.42.174.231])
16/12/13 08:13:37.38 AtoM+VTd0.net
上でHEATの話が延々出てたが、あえてHESHってのはダメかな
破甲爆雷から一、二歩飛躍すれば出来そうな気もするんだが

684:名無し三等兵 (エムゾネ FF9f-l58V [219.122.77.13])
16/12/13 12:26:28.08 JcOxP+liF.net
HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

685:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.197.67])
16/12/13 12:38:15.29 Fz6QbDWDH.net
>>651
>HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

中国人を3500万人虐殺したが、まだ殺し足りなかった?

 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)

つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

686:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.197.67])
16/12/13 12:39:42.88 Fz6QbDWDH.net
>>651
>HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

日本人の多くはきちんとした初等教育を受けていたが、中国人は文盲ばかりだった。
中国人の男女は道端でも平気でセ


687:ックスをするが子育ては殆どしないので、ストリートチルドレンが大発生した。 日中戦争とは中国人のストリートチルドレンの大発生の矛先が日本に対する憎しみへと転嫁されて生じたものである。



688:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-FrLa [218.231.169.192])
16/12/13 13:32:00.18 zNWCtdqr0.net
大戦中期にHESHを発明した英国ですら実戦投入が間に合わなかったのに、
日本が先んじて量産化を果たすというのは虫の良すぎる話としか思えない

689:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/13 15:30:50.17 UP1KDloS0.net
上手く密着できる弾を作るのは難しそうだよね

690:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.194.60])
16/12/13 16:08:45.25 G12/ePKiH.net
惨敗した太平洋戦争よりも、大勝利した大陸打通作戦のほうが大好き。

691:名無し三等兵 (スップ Sd2f-mm6H [49.97.110.123])
16/12/13 17:49:32.74 w/StBtU2d.net
結局は対戦車地雷と47mm機動砲が一番よ
沖縄戦の嘉数の戦い見てりゃ分かる
M4に対して700mからでも側面は貫通し、後ろからなら1500mでも貫ける。
欲を言うなら機動九○式野砲でソ連のラッチュバムみたく野砲の活躍を見せてほしかったが

692:名無し三等兵 (オッペケ Sr27-QW+T [126.192.65.127])
16/12/14 07:16:45.31 iGrfaklvr.net
対潜と対空が伴わないから無理なんだけど
日本軍の火砲の大半は輸送途上海没だからここを変えれば
個々の火器の性能や威力とは関係なく戦果を発揮している

693:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/14 14:58:37.81 aB0NlMc20.net
上陸されてるんだから洋上の制空権制海権は無いわけで海上輸送が駄目なのは当然ということになるし
そもそも危なくなってから運んでるのだから阻止されやすいよねという当たり前のことも考慮しないとな
つまりは作戦指導そのものがチグハグなんだよ
比島なんて占領してから敵が来るまで3年近くあったのに何の用意もできてない。バカじゃねえの

694:名無し三等兵 (スップ Sdaf-pLJ5 [1.66.100.170])
16/12/14 17:18:46.43 tjbbyrj1d.net
>>659
それはおかしい
だって馬鹿じゃなかったら
対米開戦なんてしないよ

695:名無し三等兵 (スップ Sd2f-mm6H [49.97.110.123])
16/12/14 18:25:07.67 HK0tO/dTd.net
>>659
日独の生産能力は44年夏にピークを迎える
つまり比島占領時点では存在しない物量であるので戦力カツカツな状態

696:名無し三等兵 (ワッチョイ 6bb2-drn7 [210.171.155.36])
16/12/14 20:23:58.31 Olr2U2e50.net
ありとあらゆるものに目つぶって運べるというただ一点で曲射歩兵砲が一番だな

697:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/14 22:21:10.03 C0WrWd110.net
日本の物質状況は1943-1944年段階は戦略資源や石油をパクったあとでまだ余裕あんだよ。
でナチも最後の決戦のための資源はパクってためといてまだ1944前半(爆拉致音前)は戦略資源余裕あるから、5号戦車以上の戦車を1万台作る増産計画でいた

そのため資源と生産力があるからまだ爆拉致音前は日本もなちも敗戦をみこさず、大量生産後の最終決戦をするつもりでいた。

ところが爆拉致音での東部戦線崩壊と、空爆で石油供給体制にストップがかかり
日本はサイパン→フィリピン→沖縄コンボで一気に資源、物質、工場稼働状態が悪くなって敗戦が見えるようになった。

サイパンと爆拉致音と同じ契機で揺さぶりがかかり、資源面が潰れたけど、連合は最初から資源を断つつもりで、同時的に補給と状況を追い込んだ。
精神的余裕を断つためだ

あとこのときアメリカは太平洋攻略をサイパン→フィリピン→沖縄の順で計画を建て、台湾攻略を放棄したけど、これアメリカは連戦で速やかに補給を同時的に、連続的に叩く必要があり
アメリカのリソースだと台湾戦は一旦補給してからじゃないと無理で、少ない物量で短期攻略できるのは台湾だから沖縄寸断を選択した

698:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/14 22:24:24.39 C0WrWd110.net
概ねアメリカ主導の計画面でアメリカは補給寸断作戦を行うってコンセプトがあった。

建前では独ソ戦と日本の屈服の功績者はソ連という触れ込みであるが、戦略面でアメリカによる同時的補給寸断作戦の影響が戦況を大きく動かし後退させてる。

ナチは東部戦線崩壊だけで敗戦を見たというより、むしろその2ヶ月後の石油基地空爆によってけいせん不可能とみなした。

物理的に、物質的な戦略面ではむしろアメリカの補給寸断が戦争に大きく影響を与えてる。
逆に爆拉致音だけでナチの生産体制がいきてれば、まだナチは反撃を行い戦線を膠着させ、対ソ単独和平を結ぶパワーはあった。

699:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/15 00:27:54.58 vjqSsa070.net
日本の石油供給量は
結構ヤバイ

航空燃料の方はそれなりに賄えていたが
決定的に足りなかったのが重油

ミッドウェーでかなり先食いしてしまった
だからミッドウェー後大型艦の活動が不活性化してしまった
大型艦を新造しなかったのも、燃料がどっちにしても無かったから

700:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 05:46:02.31 kyzAyPxi0.net
開戦時に石油施設を占領するも破壊されて予定を大幅に下回る量しか生産できず、
技術者を送り込んで修復できたころにはシーレーンを脅かされて運ぶタンカー不足

こんな基礎的なことすら知らない素人>>663がいるのか

701:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.65.127])
16/12/15 07:15:04.78 5RzCb++yr.net
>>660
キャハッハ

702:名無し三等兵 (ワッチョイ bfc9-qmcu [124.33.147.114])
16/12/15 09:26:34.96 aEoyLRw90.net
>>666
だって小文字だぞ

703:名無し三等兵 (JP 0H40-AUQK [153.145.194.60])
16/12/15 09:37:23.48 MO5SoXikH.net
>>666
だからもっと中国人を徹底的に虐殺して、中国人を潰して中国人脂を生成すればよかった。

704:名無し三等兵 (スップ Sdb8-AUQK [49.97.104.253])
16/12/15 11:41:41.37 R6tIroXhd.net
>>666
相手が誰であれこれは盛大に間違い
日本は油井や貯蔵施設の破壊を想定してたが奇跡的に大半の石油施設は破壊を免れて
開戦1年目における石油の入手量は当初計画を上回っている

むしろお前が素人丸だし

705:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.149.90])
16/12/15 18:26:52.61 Q83q8qBWa.net
シンガポール占領した時に重油12万トン鹵獲したし、蘭印の施設も予想より軽被害で確保してる。
南方での石油生産が伸び悩んだのは、石油に限った事じゃないけど当時一流の技術者を集めて
南方開発の為に送り込もうとしていた大洋丸が撃沈されてしまって、多くの技術者が失われたから。

706:名無し三等兵 (ワッチョイ 9e17-0G5/ [27.143.251.247])
16/12/15 18:47:23.74 KqXtUUYh0.net
ここは火砲スレじゃなかったろうか…

707:名無し三等兵 (ワッチョイ 1f6f-0G5/ [220.147.124.184])
16/12/15 19:01:38.72 wBRGnN4y0.net
オタ知識を自慢するスレw

708:名無し三等兵 (エムゾネ FFc8-AUQK [1.66.68.3])
16/12/15 19:54:48.65 OllG2v/bF.net
オタ知識も何も

パレンバン空挺降下や石油取得量の推移とか太平洋戦争の通史では特別な知識でもない
小文字が相手とはいえ基礎的な事も知らないと言ってる当人が基礎的な事を知らなかったというオチ

自分の知らん事は黙ってれば良い物を、雉も鳴かずば撃たれまいってのは正にこの事

709:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.65.127])
16/12/15 20:35:02.17 5RzCb++yr.net
戦争末期まで石油事情はけして悪くなかった
連合艦隊が燃料不足を吹聴してたのは
体よく出動を断るためと、作戦不活性のそしりをかわすだめであったのは事実である
ただ、部隊の位置と燃料の保管場所が異なっていて
燃料が全くなく艦船や航空機を動かせないという基地もあれば
自動車も航空機もないのに山ほどのガソリンが備蓄されていた基地もあった
もともと資源は現地部隊の消費を一切認めない全量還送を原則としていたが
それ以前に還送船がめったにこないため、簡易精製での現地部隊用に少量を備蓄したら
あとはバルブを閉めていたという油井もあった
そういうチグハグをのぞけば燃料総量は十分にあるといえた
しかし基幹基地や内地では、還送成功量が計画量を下回るという供給予算上の赤字が発生するため
当然のこと、出し惜しみや備蓄温存志向が働いてしまう
というのが実際のところではないかと思う

710:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 21:21:35.88 kyzAyPxi0.net
>>670
開戦1年目が計画を上回っているのは単に当初の見積もりを過少にしていたに過ぎないんだが
それでも無傷と言えるのは陸軍が接収した施設ばかりで海軍は>>666で書いたとおり

陸軍しか知らず、海軍のことを知らない素人は>>670だったな

711:名無し三等兵 (スップ Sdb8-tN/S [49.97.110.123])
16/12/15 21:57:20.19 bksBjx6Ud.net
どのみち予定を大幅に下回る量しか生産できず、という発言は軽はずみだったのだろうか

712:名無し三等兵 (スップ Sdb8-AUQK [49.97.104.253])
16/12/15 21:59:16.07 R6tIroXhd.net
>>676
話にならない
開戦前の御前会議に提出する資料を改竄して開戦を決意させる為にモリモリに数字盛ってる

恥の上塗り

713:名無し三等兵 (ワッチョイ f7ba-AUQK [180.23.215.53])
16/12/15 22:19:14.98 oPpX614O0.net
>>676
過少に見積もったなんて根拠の無い嘘を何処で思いついたのやら
どうせソースの無い妄想だろ

714:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/15 22:23:25.57 vjqSsa070.net
>>671
ハワイに一回行ったら
加賀の満載燃料5300トン前後が空になる

12万トンってのはその位、微々たるものなんだよ

715:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/15 22:31:59.33 vjqSsa070.net
利根型 の積載量 2,690t
陽炎型 の積載量 622t

12万トンなんてあっという間に無くなる

716:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 23:08:17.68 kyzAyPxi0.net
>>678
>開戦前の御前会議に提出する資料を改竄して

その資料の改竄(甘い見積もり)というのは潜水艦によるシーレーン破壊を過少に見積もった43年度以降の還送量のことなんだが・・・
無知なのね

>>679
>過少に見積もったなんて根拠の無い嘘

無傷で油田が手に入るなんて楽観的な予測はできないので過少な見積もり。
ウソも何も開戦1年目の予想量を見れば一目瞭然だろうに

どちらも無知の足掻きだな

717:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/15 23:15:17.03 Q3cWqCue0.net
ソース無しで嘘確定

718:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 23:16:50.98 kyzAyPxi0.net
開戦1年目の石油還送量予想が30万キロリットル、
油田が破壊されずに済んだために実際は150万キロリットルを運べた。
2年目の予想は200万リットル、3年目は450万リットル
年度を経るごとに予想量が大きくなるのは破壊された石油施設の修復と新たな施設の建設、制海権の獲得による輸送船舶の喪失の低下を見込んでいたからだ。

海軍のスレじゃ説明不要なレベルなんだが・・・これをウソだとかソースとか何も読んでないアホと自白したようなもんだ

719:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/15 23:23:32.73 Q3cWqCue0.net
ID:kyzAyPxi0さんさ

石油関連で開戦を決意させた御前会議と言えば11月の物だが
この御前会議で出された資料ってのも石油生産量の話なんだよねぇ
船舶喪失はその生産された石油の数字を元に日本への輸送で損耗は大丈夫かと言う話

その生産量でいい加減なデタラメをしてるんだなこれが
益々ドツボですな

720:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 23:30:30.00 kyzAyPxi0.net
>>685
無知乙。具体的に反論できずに逃げる詭弁に付き合うつもりはないよ。

721:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/15 23:37:36.50 Q3cWqCue0.net
ID:kyzAyPxi0さんさ
自分はソース一切無しで開き直るつもりらしいけど
御前会議に提出する石油生産量の数字を誤魔化したって話は
作成者の一人である陸軍燃料課の高橋中佐の手記からだよ

722:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 23:37:48.10 kyzAyPxi0.net
陸軍省による昭和17年11月発表
「いちばん心配していた石油は、わが迅速適切なる作戦、なかんずく落下傘部隊の決死的活躍によって破壊をある程度食い止め得たのと
採油部隊の涙ぐましい努力によって復旧作業が大いに進捗し、開戦時予想した三、四倍の石油を取得する見込みが立った」

これ読んで開戦前に施設が破壊されないと陸軍は予想してたなんて考えられる思考の人とは言語では理解できない気がしないわな
アホみたいに他人にだけソースを要求する人もな

723:名無し三等兵 (ワッチョイ 3961-W4F2 [118.240.4.31])
16/12/15 23:38:27.98 kyzAyPxi0.net
>>687
>>688を読んで撤回しときな

724:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/15 23:41:08.46 Q3cWqCue0.net
>>688
>これ読んで開戦前に施設が破壊されないと陸軍は予想してたなんて考えられる思考の人とは言語では理解できない気がしないわな

そんな事は誰も言ってないし

725:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/15 23:46:42.78 vjqSsa070.net
>>688
陸軍の方はそうなんだが
海軍の占領地域がですね.......

あと、当時は石油とかの資源は
陸軍と海軍で完全別扱いで、縄張り争いで取り合いしていた

レイテ沖海戦も陸軍の重油を分けて貰えたから
なんとか実行できたわけで
海軍割り当て分の重油はカツカツ

726:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/16 00:05:14.80 QQIfbA9/0.net
>>691
開戦前において海軍が備蓄液体燃料の大半を保有してて
当然と言えば当然だが需要割り当ても海軍が圧倒的に多いんだわ
それでもなおカツカツなのは海軍に限らず日本の需給計画も消費計画も
もっと言えば戦争計画全体がザルだったせいな訳で

727:名無し三等兵 (スップ Sdb8-AUQK [49.97.104.253])
16/12/16 00:16:09.09 6K/2W8S3d.net
>>676
>開戦1年目が計画を上回っているのは単に当初の見積もりを過少にしていたに過ぎないんだが

結局はこの話のソースは無しか

728:名無し三等兵 (ワッチョイ 8daf-AUQK [202.56.29.38])
16/12/16 00:43:07.69 ENZdDRYQ0.net
既に大戦中期には力量不足が明らかとなってた37mm速射砲って
その後はどう言う扱いになってたんかな?

対戦車では使い物にならないし、
対人用途だと半端すぎるように思うが
ゴミ箱にポイ捨てしたとも思えないし

729:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.155.152])
16/12/16 00:54:14.88 QiSToAL3a.net
>>680
マリアナ沖海戦の時は、プライド捨てて陸軍に頼み込んで、
融通して貰った重油が9万トン。
これでなんとか作戦を発令できた訳だけど、12万トンって結構な量だよ。

730:名無し三等兵 (ワッチョイ 325b-W4F2 [175.108.78.158])
16/12/16 01:18:11.96 WA3EEx1V0.net
真珠湾攻撃の随伴タンカーが7隻で約10万トン積
連合艦隊全力出撃すると30万トン。これで全力で走ると2日~5日でガス欠になる
10万トン前後じゃ艦隊を1回作戦させると消える量(もちろん訓練でもだ)

731:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/16 01:26:02.33 jKPCrbr10.net
>>695
それでも何とか近場のフィリピンだからだろ

ハワイとかニューギニアで戦うってことは
その量じゃ済まないんだよ
近場だから何とかその量で済んだだけで

732:名無し三等兵 (ワッチョイ ed17-Wfzj [42.145.118.35])
16/12/16 01:32:12.01 QQIfbA9/0.net
それだけ石油を大量消費するのが海軍であり戦争であって
戦前日本の平時における消費10日分を多いと見るか少ないと見るか

733:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.153.206])
16/12/16 01:35:26.94 fBQR60Pga.net
なにも鹵獲で全部まかなおうって話じゃなくて、12万トンがどれくらいの量かって話だろ?
南方から原油還送→国内で精製→重油を前線に輸送って手間かけること考えたら、
前線に近いシンガポールで12万トン鹵獲できたのは普通に大戦果だと思うけどな。

734:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/16 01:52:11.30 jKPCrbr10.net
ミッドウェーに
12万じゃ全然足りないでFA

URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

>海軍地域の生産量は1943年が最大ですが、年間約800万バレル強(約130万kl)しか生産出来ておりません。
>(ちなみにミッドウェー作戦で重油60万klを使用したとの記録があります。
>仮に800万バレルの50%が重油だとすれば、ミッドウェー作戦規模の出撃を1回やっておしまい。)
>その為、海軍は事あるごとに陸軍に油をおねだりしています。

海軍の重油が何時もカツカツなのは有名な話だろ。

735:名無し三等兵 (ワッチョイ 325b-W4F2 [175.108.78.158])
16/12/16 02:28:53.93 WA3EEx1V0.net
>>699
国内は精油能力も貧弱なんで、海軍の需要は南方産油地から前線(トラック)に直接が多いのよ

736:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.157.243])
16/12/16 03:23:58.94 BhtNLRlwa.net
>>700
それはミッドウェイの消費量が多すぎるんだよ。
空母戦艦はじめ、主力艦軒並み出撃したから。
大和長門陸奥伊勢日向扶桑山城あたりまで出撃してる。
海軍の重油がいつもカツカツだった訳じゃなく、戦前備蓄が十分あったからこんな豪快な出撃ができた。

>>701
国内の製油能力は空襲でやられるまで年310万トンくらいあるのよ。
ちなみに南方原油還送量は17年度に110万トン、18年度に190万トンで、
一度もフル稼働した事がない。

737:名無し三等兵 (ワッチョイ 79df-AUQK [182.170.57.55])
16/12/16 11:36:45.17 aTcj9ykQ0.net
海軍作戦ってまともにやるなら原油2000-3000万トン必要な計画だったが理解してなかったからな

海軍石油のための戦争だが、石油足りないこと海軍知らないんだ
あれミッドウェーに買ったところで、継続的な作戦にハワイ制圧までで500万-1000万トンの消費があり
あきらかに、あの計画では石油は完全に追いつかないだろ。

738:名無し三等兵 (ササクッテロロ Sp29-f0Z7 [126.254.12.58])
16/12/16 11:43:45.12 yOAWBLA6p.net
何のスレだよ

739:名無し三等兵 (ワッチョイ 56d2-yl9W [211.128.220.222])
16/12/16 12:27:52.70 geUZ2oae0.net
>>704
それな

740:名無し三等兵 (スップ Sdb8-AUQK [49.97.104.253])
16/12/16 13:53:26.97 6K/2W8S3d.net
>>703
そも資源地帯の石油を占領したら戦争の推移はどうなるか海軍が試算してる
その結果は資源地帯占領して石油を計画通り入手しても消費に追い付かず破綻すると言う物だった
これじゃ戦争出来ないって言うんで御前会議に提出した陸海軍企画院が共同作成した試算じゃ
石油の採掘量の数字盛って戦争しても石油は貯まるって嘘を前提に開戦したんだよ

その盛ってる数字が >>684で話も適当にこさえた作文に過ぎない

741:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.65.127])
16/12/16 14:15:43.16 42RTatO3r.net
>>702
同意
海軍は燃料の不足なんか気にしていない
ほんとに不足なら真珠湾攻撃から帰還する機動部隊を出迎えに
わざわざ内地残留の戦艦部隊で出迎えにいったりはしない

742:名無し三等兵 (ワッチョイ 9dcb-0G5/ [218.231.169.192])
16/12/16 22:23:54.44 UAQwPxLo0.net
>>694
重速射砲たる47mm機動砲でも歩兵直協かつ重火器制圧目的で運用する構想はあったし、
94式37mm砲も97式自動砲とともに軽便な平射歩兵砲として機銃座潰し等に活用されるかと

743:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.147.249])
16/12/16 22:41:45.02 ne/aeRo5a.net
構想があったと言うか、普通に榴弾が供給されてるじゃない。

744:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/16 23:30:22.79 jKPCrbr10.net
>>702
アホだ、つまり稼働可能艦を全力運用してれば
そのくらいかかるってことだろ
お前が言ってるのは、結局全力運用できる燃料は無かったと
認めてるだけだ

しかも、これあくまで一回の作戦期間の消費だからな
一年通して全力運用するには
全然無いんだよ

745:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.152.248])
16/12/17 00:44:33.41 PfbWsalYa.net
>>710
艦隊を一年通じて全力運用なんて、燃料以前に乗組員と
弾薬と機関整備と作戦目標がありません><

746:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/17 01:27:28.05 jMkVflAA0.net
>>711
ほんと馬鹿だなー
言葉尻だけとるのだけに終始とかクズすぎる

正にそれをしてたのが米軍側なんだよ
キング2作戦の期間がどれだけかも知らんのか
しかもその間の稼働率も全然下がらなかった
ローテ組んでしっかり回してる

747:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.150.148])
16/12/17 01:31:50.53 DkGd0D74a.net
>>712
ローテ組んで回してたら全力運用じゃないですかー。
馬鹿なの?

748:名無し三等兵 (ワッチョイ a030-0G5/ [157.192.80.15])
16/12/17 08:57:16.97 jMkVflAA0.net
>>713
はい
言葉尻だけとるのだけに終始するクズ確定
もう返答はしません。

749:名無し三等兵 (ワッチョイ 1f6f-0G5/ [220.147.124.184])
16/12/17 09:34:53.13 4BUSGU2N0.net
夜更かしの中学生が紛れ込んでいるな。

750:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.154.250])
16/12/17 14:56:19.10 OIIN8jqma.net
>>714
言ってる事が間違ってるから反論されてるのに、言葉尻とか言って逃げる阿呆w

751:名無し三等兵 (ワッチョイ 79df-AUQK [182.170.57.55])
16/12/17 16:26:14.32 RwALDhzw0.net
海軍は致命的に馬鹿だったから、ハワイ、アメリカ本土制圧主義者の手動部の大馬鹿は

・アメリカ制圧までいくら石油が必要であり、いくら供給できるか
・アメリカ制圧のために必要な物質と輸送トンはどの程度か
・アメリカ制圧までに必要な物質装備トン数はどの程度であり、いくらまで生産供給できるか

を全くわかってなかった、ハワイ攻撃後でも持久防御に以降すれば年間400-500万トンの消費まで抑えれると本気で思い込んでた馬鹿だ
(実際防御でも年産800万トン級の需要があった)

1年かけハワイを制圧するまでに必要な石油は500-1000万トン
アラスカなどの制圧に必要な輸送中心の石油消費は300-500万トン
アメリカ西海岸作戦には石油1000万トン
が最低はいる。
物質や装備面では
ハワイ制圧までで輸送艦300-400隻と護衛の駆逐艦など200-300隻、武器、砲弾、食料の物質が100-200万トン、陸戦力は20-30万人(1943年まででもそこまで供給不可能)

アラスカ制圧に必要な戦力が輸送艦300-400隻(累積500-600隻)、駆逐艦など200-300隻(累積500隻)、物質300万トン、陸軍30万人(累積50万以上)

西海岸制圧に必要な戦力は、輸送艦1500隻(累積)、駆逐艦600-800隻、物質500-1000万トン、陸戦力40万但し予備戦力含め150万、最大でハワイなど含み200万規模

これ完全に供給可能な物量を超超過してる。空母などの主力艦も多量に必要
アメリカの本土決戦戦力のおよそ倍規模の投入力泣い
無理

752:名無し三等兵 (ワッチョイ 79df-AUQK [182.170.57.55])
16/12/17 16:37:24.04 RwALDhzw0.net
完全に超超過的にハワイ制圧すら物量的に不可能なのに、アメリカ攻撃は不可能で
それは満州決戦論よりも実現性がない

満州決戦であれば、最終目標をウラジオ、ハバロフスク、ロシア極東部の切り取り(ブリヤートまではいけない)
であるとすれば

東部ウラジオ包囲北上軍1個集団軍 6-12師団 供給する物資は一時物資で25-50万トン 最大250万トン 輸送体の輸送車のみで1500-2000両
北部強襲軍8師団 一時物資10万トン、最大100万トン、輸送体が1500両規模
西部防衛軍+満州本土予備戦力計25-40師団 物資500-1000万トン、輸送体輸送車5000両

鉄道などは倍の輸送力まで増強、国境警備隊憲兵その他累計50万規模

くらいまで戦力があれば、なんとかなだれ込みで殺せる。正面装備は3式戦車3以上3000両、150榴弾やカノン1600-2000門程度だろうか

必要な総石油は満州経済維持の現地備蓄込みで1000万トン、作戦使用分は500-750万トンもあれば十分

必要なコストは武器車両制作分20億円
石油インフラ、鉄道整備費など50-100億
人件整備費その他100億
程度もあれば実現できるだろうか

ハワイやらずに南方作戦→FS作戦中止→インドシナ、フィリピン、満州での陸戦増強のほうが桁違いに安く実現できる
予算や物資の量規模は1/2以下だろうし、テクノロジなどの開発負担も劇的に少ないだろう

アメリカ決戦プランは技術、ハイテク問題で実現不可能。こんなことも海軍軍人は理解できないとは

満州防衛はロシアの空白をつく前提ならばまだ実現性も予算、物資面での許容性もある

753:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AUQK [126.204.1.143])
16/12/17 18:32:24.10 tTLaIEJHr.net
まーだやってんのか
もう小文字の同類だな

754:名無し三等兵 (ワッチョイ be27-0G5/ [59.140.13.154])
16/12/17 18:33:56.41 Yx4S+GLg0.net
いやだから小文字だってw

755:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.65.11])
16/12/18 21:19:11.01 vjF7QkYhr.net
いやいや、徐々に修正されつつあるよ
これで北進正解論が優勢となれば基本的に火砲の問題が最大テーマになるから
北進はなんてったって1に火力、2に火力、3、4がなくて5に火力

756:名無し三等兵 (ワッチョイ 325b-W4F2 [175.108.78.158])
16/12/18 23:45:25.83 5/mVtR9S0.net
国境河川のこっち側に布陣した重砲では第二線までしか届かないから
渡河して再展開するまでの穴埋めとして第三線攻撃用のム弾とかさ
理屈はわかるけど素直に爆撃機使おうよとか思うのは俺だけ?

757:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.150.114])
16/12/19 00:06:07.46 VruTr77ba.net
当時の飛行機は雨天はおろか雲が低いだけで対地作戦が困難になる代物だから。

758:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.192.11])
16/12/19 18:24:43.28 MZgDljadr.net
>>722
いやいやさすがに北進するなら
無砲塔チハによる牽引とか、組合せ高機動を考えるでしょう
世界で一番155ミリ砲を配備している国と戦う以上は

759:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.156.104])
16/12/19 19:56:48.43 AArSwyjga.net
九四式軽装甲車は元々特殊牽引車として開発されたからTK車で、
仮制式の時も九四式装甲牽引車だったんだから、大砲引っ張った事例の
一つや二つあっても良さそうなもんだと思うけど、ついぞ聞いた事がないな。
やっぱ35馬力じゃだめなのか? ソダ車は65馬力だもんなぁ……。

760:名無し三等兵 (ワッチョイ bf6c-8I6M [124.27.198.171])
16/12/19 20:38:15.60 97pMm5Y70.net
あれに繋ぐのは弾薬運搬車だぞ。

761:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.150.102])
16/12/19 21:20:36.26 PQPf9j9ia.net
別に弾薬運搬車には限らんでしょ。
九四式3/4トン被牽引車は装軌で、別に積荷は弾薬に限定しない。
装軌の750キロ引っ張れるなら、950キロの三八式野砲や、1.1トンの九五式野砲くらいなら
引っ張れないもんかなぁと思って。
素直に九四式四トン牽引車使っとけって話ではあるけど、数がいっぱいあったんだからどっかで
大砲引っ張った事もないもんかなぁと。

762:名無し三等兵 (ワッチョイ 325b-W4F2 [175.108.78.158])
16/12/19 23:10:46.17 R9+hu4Af0.net
そりゃ軽装甲車と砲兵じゃ所属部隊が全く違うからな
前線でのイレギュラーな処置なら事例はあったかもしれんけど
牽引フックとかが適合するのかとかくだらない部分で頓挫しそう

763:名無し三等兵 (ワッチョイ 95b2-0G5/ [210.171.155.36])
16/12/20 04:50:47.89 kkXVzaSZ0.net
3名で抑えれば進まないだの、正規の牽引車でも発進が困難だった車両になにを夢見る
戦闘車両として使われた理由には牽引車としては非力すぎたというのもあると思うぞ

764:名無し三等兵 (バックシ MM40-AUQK [153.233.218.183])
16/12/20 05:18:53.47 j00OYmagM.net
>>729
>正規の牽引車でも発進が困難だった車両になにを夢見る

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」

旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
URLリンク(www.luzinde.com)

765:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.163.149])
16/12/20 05:20:31.89 ZnvD2XX9a.net
まぁ、35馬力というと250ccのバイクが出せたり出せなかったりするクラスの
牽引力だからねぇ。
一応試験で750キロ引いて10%の坂登ってるんだから、三人で止まるとか
発進できないとかは誇張だろうけど。
雨でぬかるんでたりしたらどうかわからんが。

ちなみに現行の軽自動車で一番弱いのが50馬力くらい。

766:名無し三等兵 (バックシ MM40-AUQK [153.233.218.183])
16/12/20 05:39:27.69 j00OYmagM.net
>>731
>雨でぬかるんでたりしたらどうかわからんが。

対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
URLリンク(japanese.china.org.cn)

767:名無し三等兵 (オッペケ Sr29-AXnO [126.192.192.11])
2016/12/2


768:0(火) 09:04:03.68 ID:mQT83JJyr.net



769:名無し三等兵 (スプッッ Sdb8-c/iI [49.98.8.157])
16/12/20 13:00:11.32 TUp2IVBxd.net
話がスレの主旨通りに戻ったらと思ってたら
今度は小文字、だつおか

770:名無し三等兵 (ワッチョイ 325b-W4F2 [175.108.78.158])
16/12/20 16:03:16.28 NdczCaVR0.net
馬力だけなら超低いギヤ比にすればすれば補いはつくけど
多段変速機が無いと今度は最高速度に響くし(そして変速機は高い)
何もかも足りない我が国では難しい話であるよな

771:名無し三等兵 (ワッチョイ 803e-7XTd [125.4.237.139])
16/12/20 22:47:06.62 P1kkQhZA0.net
そもそも10榴って引っ張ったときにタイヤとかこわれないっけ

772:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.146.75])
16/12/20 23:45:09.82 8j+v2FWga.net
日本の変速機は評判悪いからのう。
チハ車の変速難しい 嫌じゃ嫌じゃ人ギアがなく♪
と戦車兵に歌われるくらいだから。

773:名無し三等兵 (スップ Sdc8-tN/S [1.72.6.142])
16/12/21 17:25:09.38 wHyNS0c+d.net
それはチハ車クラスの話であって、15トンクラスで人力ならどこの国にも共通する話。
二式砲戦車の車体で機械補助の機構を色々詰めたら不調がでて遅延した話は有名。

そもそも1943年まで実戦における日本戦車の過半数を占めたのが貧弱かつ軽快な九五式軽戦車。
チハが本格的にまとまって揃うのは悲しくも1944年以降。

774:名無し三等兵 (アウアウエー Sa8e-mmMs [111.107.145.249])
16/12/21 23:56:04.25 V6G6y9QWa.net
九五式は良い戦車 軽くて速くて強い事♪
って戦車兵に歌われるくらい、九五式は現地部隊で好評


775:だったからな。



776:名無し三等兵 (ワッチョイ b7c9-ImkK [124.33.147.114])
16/12/22 10:44:48.89 HY+jcTmr0.net
どこの国にも共通って具体的にどれよ?


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