【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27 - 暇つぶし2ch439:名無し三等兵 (ワッチョイ d396-wJFc [182.170.107.134])
16/09/15 12:34:27.22 WjsdJm2g0.net
給弾トロッコを組み合わせて203榴弾要塞砲を運用するのは下位兵器として96式榴弾を必須とするが戦術としてはありなんだよな
というか沖縄戦ではアメリカを削ったあと消耗した日本軍が後退してアメリカが狭い範囲に橋頭堡を作るわけだけど
その密集した制圧陣地にたいして瞬間火力の高い面制圧かつ長射程兵器たる全般支援砲で反撃しないと対処できないんだよな
すると89式榴弾ではパワー不足(長射程で精度下がるとさらに面制圧力の高い兵器じゃないと有効打にならない)なので
つまり203固定運用カノン砲、榴弾砲、240mm固定砲、カノン砲ありきじゃないと応対できないんだよな
少なからず当時のナチ、米、ソの戦法や冷戦の常識では日本軍の砲兵は重榴弾隊を備えてもあれらはただの効果的な直接支援砲にすぎず
全般支援火力を整備するとなったら射程15km以上で203-240mm砲弾を備える以前に応対手段がない
すると「何故175mm、203mm、240mm固定運用簡易要塞砲を作って坑道陣地で運用しなかったのか」となるよな
満州の戦力整備で旧式の要塞砲類を運用してるが、むしろ大至急的に大威力+長射程の砲弾を野戦砲以上に充実すべきってことなんだろ
つまり大戦間に中途半端な牽引カノン砲、重榴弾などの「野戦用砲類」を充実させたが、あのときこそ陸海の統合運用として低速牽引固定203榴弾簡易要塞砲みたいのを
至急整備すべきだったんだろうな
スペック的には18トン、4つに分解して牽引とかいう重い兵器になったかな。
量数的には100-200整備して、坑道陣地戦術、歩兵の待ち伏せ防御戦術と組み合わせるべきで
そういう規模の全般支援火力がないと明らかに沖縄戦と勝てないんだな

440:名無し三等兵 (ワッチョイ d396-wJFc [182.170.107.134])
16/09/15 12:39:32.50 WjsdJm2g0.net
例えば沖縄戦で36門
台湾戦で144門
満州で300門
本土300門
の170-240mm榴弾かつ射程15km以上の重牽引砲を整備したとするだろ
スペックが2分2発。時速30発とするだろ
計16門で1連隊火砲16門、牽引トラクター96門、弾薬車100両規模
建設支援要員1600人規模
この火砲が1門システム装備で50万しても500-1000門の整備は許容範囲で
要塞砲の更新しつつ依存度減らして、海軍沿岸砲兵を坑道砲予備戦力にアップグレードできるから合理的だと思うんだよ
また沿岸砲の負担を減らすし、生産数的においつける規模だからコスト的な合理性はあると思うんだよな

441:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f5b-chWY [175.108.78.158])
16/09/15 13:00:12.52 RLmVAutC0.net
そもそも論としていうと、日本の陸戦の戦備は対ソ戦なわけで
圧倒的な洋上戦力によって侵攻される場合には、その洋上戦力を叩くことで防衛するというもの
上陸された後にこうすればより被害を与えられたのではないかとか言ったって
20対0の負け試合で「バント成功してれば1点ぐらいは取れたのでバント練習にもっと力を入れるべきだった」ていうようなもん
仮に橋頭堡に20榴が降ってきた


442:として、その翌日にはそこら一体が絨毯爆撃と艦砲射撃に晒されるから まあ良くて数日しか抵抗できないから戦闘終了までのスケジュールが数日ずれるかもねぐらいの話でしかない より効率的に抵抗するべきだということは否定しないが そんなリソースあったら飛行機一機でも多く作らないとイカンのではないかと



443:名無し三等兵 (ワッチョイ a3a5-wJFc [210.48.130.160])
16/09/15 13:02:19.63 g7ssq4Ms0.net
>>423
>圧倒的な洋上戦力によって侵攻される場合には、その洋上戦力を叩くことで防衛するというもの
ソ連は何故、1945年8月に北海道を爆撃しなかった?

444:名無し三等兵 (ワッチョイ d396-wJFc [182.170.107.134])
16/09/15 13:02:20.15 WjsdJm2g0.net
つまり戦術的に時代遅れの海軍沿岸砲が陸の全般支援砲リソースを潰して
誤った無防御むきだし沿岸砲で無駄に消耗したからそれなければってなるんだよ。
203榴弾類ならば1砲撃×2発×10門単位で斉射
持続砲撃で1-2時間で10門400発(150榴弾1000発以上)
1-2日の持続交戦で10門で1000+発しか消耗せず、一週間-10日の長期応戦でも砲撃可能な弾薬は2500-3000発未満
たいして長丁場になるほど150榴弾や105mm榴弾など軽くなるほど砲撃量と砲撃トン数は倍数倍的にたかまる
(203榴弾なら10日2500発225トン、150榴弾なら10000発400トン、105榴弾なら2万発400トン)
ついでに砲撃数の多さで方針寿命に早く達しやすいため、故障リスク増えるので自損率が上がってしまうから
十分な砲撃を繰り出すとなったら消耗分想定数が増える。
この方針寿命、弾薬量とコスト都合のため105mm榴弾より150榴弾で、150榴弾よりも203榴弾に力学的になる
とくに弾薬ならば150榴弾は1斉射=大隊相手に50発、1持続射撃500発で1連隊相手
旅団相手なら2000発
師団相手で5000発
軍団相手で1-2万発
集団軍相手で5-10万発(2000-4000トン)以上の弾薬を必須で消耗する。
しかし一旦敵を撃退し十分な再補給ができるまでの集団軍相手に消耗する弾数規模は203榴弾ならば集団軍相手の十分な応戦でも2万発未満およそ1万発で900-2000トンも弾薬はいらず
機械故障リスクも減る。
集団軍相手でも射程20km+×50門もあれば十分集団軍砲兵として戦力は足りる
射程が20km+ならば満州左翼に50門、右翼に50門、台湾南部に50門、北部に50門、中部に24門、
沖縄に24-50門、九州に50-75門、関東に200門の備えで十分な火力となる

445:名無し三等兵 (ワッチョイ d396-wJFc [182.170.107.134])
16/09/15 13:04:35.40 WjsdJm2g0.net
満州、しな以外の戦区は狭く固定運用でいい戦区だから満州でもなければネックは少ない
また沖縄で50門の20トン20kmの203榴弾を運用するならば
火砲50門 1000トン
10トン牽引車100両 1000トン
5トン牽引車200両(工兵その他回収隊兼任)200両1000トン
砲弾5トントラクター200両1000トン
砲弾1-2万発1000-2000トン
の計5000-6000トンですべての装備を運用できる。火砲を設置すれば弾薬トラクター以外のリソースを別にまわせるのもいい
この50門の火砲で十分米軍の203榴弾×24門+155榴弾100門と同規模以上の火力になる。
たいして150榴弾100門運用ならば
150榴弾×100門 500トン
牽引トラクター×200門 1000トン
トラック400両 1000トン
弾薬10万発 5000トン
になる上火力は劣る
南方、諸島の孤立地域ほど補給や負担を減らすために203榴弾を増やしたほうが負担は減る。
火力の持続性のために203榴弾×1 150榴弾×2-3で配置しなければいけないが
203榴弾は固定砲運用になるため固定しきればリソースを増やさないまま150榴弾を増強できる。
つまり203固定砲24門+固定砲設置後の余ったトラクターで150榴弾50門とかで軍砲兵を形成すれば火力十分で応対できたと思う。
米軍の戦後の重戦闘師団の火力は忘れたがたしか同規模的な火力計画だったと思う。

446: [124.33.147.114])
16/09/15 13:44:49.83 9w91HVRY0.net
小文字鉄オタ入り混じっての地獄絵図
このスレは地獄だ

447:名無し三等兵 (スッップ Sdbf-qkZP [49.98.144.181])
16/09/15 15:14:23.18 ltzGqqZNd.net
最初、そんなまさかね
とおもったらやっぱり小文字だった。

448:名無し三等兵 (スプッッ Sd1f-jsoS [110.163.10.22])
16/09/15 15:23:21.64 JtqY6ELOd.net
でも小文字の文体が少しまともになりつつあるような気がする
ほんの一瞬小文字だとわからなかった

449:名無し三等兵 (ワッチョイ 475e-D0fg [125.200.123.187])
16/09/15 15:57:31.84 8xQFYmyY0.net
>>418
間違いまくってるのは相手の方だと思うけどねぇ。
D51が走ってるから、四号の輸送に問題ないとか、戦中にD51が通れた線路がどれだけあると思ってるんだろうね。
半分もないのに。

450:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f5b-YV1d [175.131.230.149])
16/09/15 17:45:54.04 /UqgEd3d0.net
>>397-398
一応出展を教えてほしい

451:名無し三等兵 (ワッチョイ 475e-D0fg [125.200.123.187])
16/09/15 18:01:45.56 8xQFYmyY0.net
40年くらい前に読んだ本だからなぁ……さすがにタイトル覚えてないや。ごめん。

452:名無し三等兵 (ワッチョイ 4b4a-wJFc [112.70.1.98])
16/09/15 19:35:25.00 Ta+dW2A90.net
小文字は暇人なの?

453:名無し三等兵 (エムゾネ FFbf-wJFc [1.66.68.87])
16/09/15 19:49:36.64 upyUioYfF.net
大元の鉄道幅が戦車開発を阻害したってのがトンで
他の人も指摘してるが車幅が日本の鉄道幅より小さい例はチャーチルやシャーマンが有る
そして日本においても4式が鉄道幅を考慮した設計で鉄道規格に合わせたなにがしかが出来るし
当の日本軍だって全国津々浦々鉄道輸送なんてのは最初から考慮してない
鉄オタのバカな妄想

454:名無し三等兵 (ワッチョイ 4721-tp8f [61.211.12.4])
16/09/15 22:15:37.81 9M9RjDFi0.net
旧日本軍の砲兵スレなのに鉄道連隊ネタに付いてこれないノータリンが
何で話題逸らしに必死にカキコしているのか不明だがそりゃ地獄だろw
陸上自衛隊第101建設隊は設立4年目の三八豪雪と設立5年目の新潟地震など
度重なる出動で金食い虫となり予算説明せずに7年目で部署廃止となったが
海上自衛隊呉弾薬整備補給所に平成4年製の7t級軌道モーターカーがあるよ。
もともと大日本帝国陸軍鉄道連隊では鮮満支鉄道路線ソリx機関車牽引の
キマロキ編成のような臨時装甲列車や九四式装甲列車などは特殊鋼の
鋼板後付装甲含めて幅3220mm規格のため九〇式二十四糎列車加農も同様
なのだろう。

455:名無し三等兵 (ワッチョイ 4721-tp8f [61.211.12.4])
16/09/15 22:34:12.71 9M9RjDFi0.net
運用思想の違いというか実戦は好対照だったね。
シベリア国境河川渡渉が始まった虎頭要塞からシベリア鉄道に
砲撃もせず慌てて敵前逃亡して猛追撃喰らいながら通化付近で
鹵獲された九〇式二十四糎列車加農
トンネル出入り自由自在で米英軍揚陸地点橋頭堡に撃ち込み捲くった
クルップK5のアンツィオアーニーっぷり

456:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f5b-chWY [175.108.78.158])
16/09/15 23:33:29.79 RLmVAutC0.net
そりゃ砲撃地点まで一気に前進できる平地と大兵力の後方の山地に置いた重砲じゃ差があるわけだし
そしてアンツィオの戦いは旺盛な兵站補給を背景に連合軍が押し込んだわけで
アーニーが多少撃とうが橋頭堡は無事に元気に増援と補給を送り込み続けたのもまた事実


457: (てか地上軍が突入しないかぎりはそんなもんである)



458:名無し三等兵 (スプッッ Sdbf-wJFc [1.75.243.147])
16/09/16 11:36:06.73 dMxnLzWOd.net
鉄道ネタについてこれないノータリンと仰るお方は四式で鉄道輸送可能な区間の洗い出ししてるのはご存知無いらしい
話題逸らしと言いつつ鉄道ネタで自分の知らん事は難癖付けて避けたかったのだろう

459:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f5b-YV1d [175.131.230.149])
16/09/16 23:55:10.00 3/JZlz8s0.net
鉄道といえば、独ソ開戦まではシベリア鉄道が欧州から物資を引っ張ってくる主要なルートだったんだっけか…

460:名無し三等兵 (ワッチョイ ef4d-wJFc [219.106.146.198])
16/09/17 02:44:21.18 fT9hIuWM0.net
>>439
量的には船がメインで、それは今も変わらない

461:名無し三等兵 (ワッチョイ 475e-D0fg [125.200.123.187])
16/09/17 08:59:47.63 m9BQqD860.net
二次大戦開戦後はドイツ海上封鎖されてるから、その時代の話だろ?

462:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f5b-YV1d [175.131.230.149])
16/09/17 18:52:07.97 95GttmMs0.net
>>441
そう、ちょうど軍事視察団が独伊であれこれ見学してた頃の話だね
6月以降はちゃんと来るかどうかも不安定な海上輸送に頼るしか無くなっちゃったのが…

463:名無し三等兵 (ワッチョイ 1e4d-xdvH [219.106.146.198])
16/09/22 04:44:09.73 UbLs/baU0.net
欧州から引っ張ってくる物資って何ぞ?

464:名無し三等兵 (ワッチョイ 725b-HXrU [175.131.230.149])
16/09/22 13:30:29.00 VCd6ANXv0.net
>>443
主に工業機械 発動機用の燃料噴射ポンプやラインメタル製火砲向けの旋盤マシーンとか、満州向けの水力発電設備とか色々
あと参考品の兵器(戦闘車両とか火砲とか航空機とか)とか化学薬品とかも
船舶輸送だと一隻で運べる量も限られてくるし、そもそも機雷で損傷したり拿捕されたり沈没したりでやってくる数も少ないし
そんなんで陸海軍両方の物資を運ぼうとしたせいか積込量の配分で揉めてた形跡もあったりで

465:名無し三等兵 (ワッチョイ 725b-5q76 [175.108.78.158])
16/09/22 14:11:01.56 evYERqr10.net
火薬とかブツ丸ごと山のようにという例があってだな

466:暫編第一軍 (ワッチョイ b604-5q76 [115.65.187.253])
16/09/25 17:10:53.49 Qw1oN7lG0.net
 前の書き込みにお詫びと訂正があるのに仕事だ病院だでかなり間が空いてしまいました。
(専ブラの調子が悪すぎてエラーになるというのもある)
 もしかしたら既に訂正して下さった方が居られるかもしれませんが一応。
 
 戦車第十四連隊の砲戦車小隊に配備されたホニⅠですが、
前進し損ねたのは砲身の損傷ではなくトンザンで砲戦車小隊長車のチハが故障し一緒に停滞するうちマニプール河が増水したためでした。
お詫びして訂正します。
 この時チハの修理を待たず前進していたら興味深いエピソードも残してくれたのかも知れませんが、
そうなると連隊主力がニンソーコンで敵の砲撃に曝され一度壊滅した際に一緒に失われていたことでしょう。
 このホニⅠの砲身が損傷したのは翌年の1/31の爆撃によるもので、
交換用の砲身受領が間に合わずイラワジ―メークテーラ会戦中も戦力発揮が出来ず3/21~22頃放棄され火を放たれました。
 ホニⅠが砲戦車部隊に配備された多分唯一の戦例がこんな感じです。運が悪いヒポポタマス…

467:暫編第一軍 (ワッチョイ b604-5q76 [115.65.187.253])
16/09/25 17:34:03.73


468:Qw1oN7lG0.net



469:名無し三等兵 (ワッチョイ 9fc9-su3J [124.33.147.114])
16/09/27 22:50:59.45 SX07vG370.net
頑張って掘りだしてくれ

470:暫編第一軍 (ワッチョイ c304-RPp1 [220.213.27.186])
16/10/01 19:40:45.77 XhYO7Pm30.net
>>448
 無理は主治医から止められているので円匙を使う作業は工兵に任せておきます。代わりに紙をめくる作業を。
 独立戦車第七旅団は今の水戸市内原地区に配備されていましたが、同地区は大合併前には内原町。
そこで内原町史に何か情報は無いかとあたってみたのですが、
肝心の戦車が無く農耕作業をしていた、
義勇軍訓練所内?の公園に戦車壕を掘っていた、
こと位しか情報はありませんでした。
 本土決戦に備えた戦車部隊の装備は、
どちらかというと新設部隊の方に新型戦車が先に配備される傾向があるようなので、
チヌにせよホニⅢにせよホイにせよ、同旅団に配備されていた可能性は確かにあります。
 紙上の編制から見れば、同時期の戦車連隊はより上位の指揮結節(師旅団)に砲兵がある場合は自走砲中隊を持たず、
無い場合は持つことがあると言えます。
 砲兵がある戦車第一師団や独立戦車第八旅団の戦車連隊は自走砲中隊を持たず、
砲兵が無い戦車第四師団や独立戦車第二~七旅団隷下の戦車連隊は総てか又は少なくとも片方には自走砲中隊がある。
第七旅団は両方の戦車連隊に自走砲中隊がありホニⅠを装備していたことになっていますからホイがあったとしても当然砲戦車中隊でしょうね。
 九州にあった独立戦車第六旅団だと戦車第三十七連隊の砲戦車中隊のホニⅠとする写真が某有名サイトに挙げられていますが、
この連隊は砲戦車中隊にチヌ又はホニⅢ、自走砲中隊にホニⅠを装備していたとする資料もあり、所属中隊に混同があるのではないかという気もします。
といって積極的に否定するほどの証拠も無いのですが。

471:170.19.168])
16/10/01 23:14:20.91 hJc9wmPD0.net
>>449
>ホニⅠとする写真が某有名サイト
その写真はホニII
砲尾が九一式だよ

472:暫編第一軍 (ワッチョイ c304-RPp1 [220.213.27.186])
16/10/02 11:27:34.75 yqxQusDy0.net
>>450
 そのサイトの方も「でも、もしかしたらホニII(10cm榴弾砲搭載)かもしれない」と書かれていますね。
いずれにしても不鮮明な写真からよく判別されました。
 実はホニⅡはホニⅡで興味深いのです。戦車第三十七連隊の自走砲中隊はホニⅠとされていて、
砲戦車中隊、自走砲中隊に関わらずホニⅡの装備は他の資料から確認できていません。
 また同サイトの説明にある撮影者は後部機関砲手とされていますが、同連隊の自走砲中隊の場合は車載重機を装備しないことになっています。
(恐らくは陸機密第107号の指示に基づく) 砲戦車中隊なら車載重機14を装備するものとされているのですが。
 勿論上記二つの疑問にもあやふやながら説明がつかなくもありません。
 戦車連隊の自走砲中隊は、実際には九〇式野砲で代用されていることもあったことから、同様にホニⅠ不足のためホニⅡで代用していたとする考え方。
 車載重機についても、自衛用に増加装備されていたという考え方も出来ます。(戦車系ではないものの司令部や砲兵、輜重兵でそのような増加装備がなされることはある)
 確たる証拠を挙げられる話ではないのですが他部隊の例から考えられないことでもない。
 関連話ですが、以前本土の部隊装備から砲戦車や自走砲の実数を割り出そうと考えたことがあるのですが、
上記のように自走砲中隊が野砲で代用されている例も少なくなかったらしきことを知り断念したことがあります。

473:暫編第一軍 (ワッチョイ c304-RPp1 [220.213.27.186])
16/10/02 11:51:43.19 yqxQusDy0.net
 もう一つ問題があるのを忘れていました。戦車第三十七連隊が属する独立戦車第六旅団の充足率です。
 8/1現在、自走砲の定数6のところ現在数無し。砲戦車は定数20に対し現在数20。
8/2~8/15までの間に配備されたのでなければ自走砲中隊のホニⅡorⅠが出てくるのはおかしなことになりますね。
 撮影者の方は本来の自分の車輛(砲)とは別のそれと記念撮影を行ったという考え方も出来るかも知れません。
他中隊の装備も集積のための移動を請け負っただけと。

474:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b9a-Re4D [210.170.19.168])
16/10/02 23:39:47.53 IqMzxu7j0.net
>>452
>独立戦車第六旅団の充足率
それ戦史叢書の本土決戦準備<九州の防衛>の付録だと合計と縦計が合ってなくて、
アジ歴で基資料を探したけどたどり着かなかった。
総計だと現在定員36で現在数12、不足24なんだけども、縦計だと独立戦車第五旅団の6しかない。
単純ミスかもしれないが、残りの6が独立戦車第六旅団にあってもおかしくない表になっているよ。
原資料がこうなってんの?

475:暫編第一軍 (ワッチョイ c304-RPp1 [220.213.27.186])
16/10/03 23:33:52.55 GSASCHNK0.net
>>453
 戦史叢書「本土決戦準備九州の防衛」から、ご指摘の「第五十七軍戦力概況調査表」を基本とし、
「第2総軍主要部隊編制概要」、「日本の機甲60年」から「本土決戦配備戦車部隊車種・台数一覧表」、
米軍記録より 「THE JAPANESE PUNS FOR THS DEFENSE OF KYUSHU 」、その他田藤氏資料を参考にしました。
 「第五十七軍戦力概況調査表」はご指摘通り少し疑問点があります。
実は集計数の他にも独立戦車第六旅団の自走砲定数を6としていますが、2個連隊とも自走砲中隊を有するので定数なら12の筈ですし、
軍砲兵隊の独立自走砲大隊は第五、第七で田藤氏資料では実際に自走砲を装備した五個大隊のうちに含まれています。
 ご想像通り第六旅団に6門の自走砲が装備済であったのか、集計で単純ミスをしたものか、
或は田藤氏資料の通り


476:独立自走砲大隊の方に実際には数門の自走砲が配備され数字の記入漏れがあったのか。  「日本の機甲60年」の「本土決戦配備戦車部隊車種・台数一覧表」の方は既に戦車連隊には自走砲が配備済であったかのような数値となっていますが、 田藤氏資料では実際には九〇式野砲で代用している中隊もあったとしています。  上記から色々解釈し説明は可能ですが、ご指摘通り確かにまだ「無かった」と決めてはいけませんね。 「説明が可能」と「証明された」は似て非なるものですから。  因みに「THE JAPANESE PUNS FOR THS DEFENSE OF KYUSHU 」では第五旅団の方は中戦車56、 軽戦車26、150mm自走砲6、75mm自走砲24としています。150mm自走砲は恐らくホロでしょう。 自走砲中隊を持つ戦車第十八連隊の装備だったと思われます。75mm自走砲はホニⅠ? とか思ってしまいそうではありますが米軍的に自走砲と砲戦車を※きちんと区別するとは限りませんからホニⅢの可能性が大きいかと。 中戦車のうち定数外になる6輌は恐らく砲戦車中隊のチヌだったのではないでしょうか。 ※「JAPANESE FIELD AND AMPHIBIOUS EQUIPMENT KYUSHU DEFENSE SYSTEMS」では自走砲と砲戦車を区別していますが。



477:暫編第一軍 (ワッチョイ c304-RPp1 [220.213.27.186])
16/10/03 23:37:03.09 GSASCHNK0.net
訂正「THE JAPANESE PLANS FOR THE DEFENSE OF KYUSHU 」

478:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b9a-Re4D [210.170.19.168])
16/10/04 22:28:15.47 kXyOtiKP0.net
>>454
情報ありがとう。特定は非常に困難ということはよく分かった

479:名無し三等兵 (アウアウ Sa17-ETlQ [106.181.119.236])
16/10/05 17:54:13.19 Ybyex6U1a.net
関係者一人くらい生きてないのかなぁ。

480:名無し三等兵 (バックシ MMd0-xaNP [153.233.204.128])
16/10/07 19:57:40.50 e8QWuPdxM.net
中国人を3500万人殺した日本軍の火砲って優秀なの?

481:名無し三等兵 (スップ Sdf8-Ng5R [1.72.1.10])
16/10/08 10:15:05.12 rz3lLnXdd.net
中国人を3500万人殺したのは火砲ではなく
国軍関係者が開発した名軍刀「共産刀」じゃないですか
おや、もしやご存じない?

482:名無し三等兵 (スッップ Sda8-R5Z7 [49.98.146.218])
16/10/08 19:43:21.01 OfiA+wBUd.net
日本軍の急造師団の砲兵連隊に九七式中迫撃砲を48門体制にすればよかった。木製の砲床無しで運用。

483:名無し三等兵 (ワッチョイ f84a-xaNP [101.140.152.87])
16/10/08 21:57:25.14 tx/+lAOe0.net
命中精度が

484:名無し三等兵 (アウアウ Sad9-yd9a [106.181.107.131])
16/10/08 22:01:09.54 qVuNgWg4a.net
弾の補給が

485:名無し三等兵 (ワッチョイ fc42-yd9a [153.163.201.88])
16/10/08 22:10:31.46 giVc2tDr0.net
実際、決号作戦時の師団は二式十二糎迫撃砲を装備する予定だったけどね
野山砲より威力はあるかもしれんが射程が4km程度しかなかったのがなぁ

486:名無し三等兵 (ワッチョイ ea5b-lsIp [175.108.78.158])
16/10/08 23:55:51.48 ldEFmily0.net
4kmだと陣地防衛に徹しても対砲兵戦で圧倒されてオシマイだよな

487:名無し三等兵 (ワッチョイ d9b2-lsIp [210.171.155.36])
16/10/09 05:45:32.71 SFdWE/IF0.net
実際にやってれば国民総武装計画に添って光海軍工廠で製造されてた、パイプで
作った制式名称すらない即席迫撃砲がせいぜいさ

488:名無し三等兵 (スッップ Sda8-R5Z7 [49.98.146.218])
16/10/09 10:05:04.04 5J12weysd.net
単位時間あたりの火力は迫撃砲に勝るものはない
また事前に評定済みのラインに打ち込むのであり、命中率の低さはさほどではない
そして高い発射速度と威力で弾幕張る。
迫撃砲の利点は陣地転換が非常にスムーズな事。位置がばれても撃たれる前に移動できるから野砲などより生存性が高い。

489:名無し三等兵 (スププ Sda8-pu+C [49.98.52.154])
16/10/09 10:26:42.35 JAsV/+vxd.net
ただし


490:装甲戦闘車両には無力



491:名無し三等兵 (スフッ Sda8-xaNP [49.104.34.95])
16/10/09 10:30:26.08 rqmT19wmd.net
大和魂でHEATをトップアタックさせればいける

492:名無し三等兵 (ワッチョイ abc9-jLml [124.33.147.114])
16/10/10 22:01:06.08 Xpw5GBWe0.net
大和魂なら抱えてボトムアタックだよ

493:名無し三等兵 (ワッチョイ d9b2-lsIp [210.171.155.36])
16/10/10 22:05:46.44 x8Ue4PBO0.net
フロンティアスピリッツがこもった弾丸が阻止するわけだな

494:名無し三等兵 (ワッチョイ c3e0-uhyd [180.12.46.180])
16/10/11 21:05:32.95 M/30N3cP0.net
抱えてボトムアタックって効果的かな?

495:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-xaNP [1.79.84.195])
16/10/11 22:30:43.57 QCOjEQm8d.net
本土決戦時の日本軍師団は国民突撃隊にも劣るって言ったら
最精鋭の決戦師団を引き合いに出された思い出

496:名無し三等兵 (ワッチョイ e16c-lsIp [58.0.106.19])
16/10/11 23:22:54.82 /KKYRu6N0.net
そりゃ日本軍師団はなんていう一般化しすぎた言い方したらな

497:名無し三等兵 (アウアウ Sad9-yd9a [106.181.112.117])
16/10/12 12:06:46.68 CsZ46IBqa.net
沿岸配備師団かはりつけ兵団って言うべきだったな。
ドイツ軍を国民突撃隊と極限するのなら。
「装備は」とさらに極限しとけば突っ込まれるリスクがさらに減っただろう。
国民突撃隊は50代以上とかゴロゴロいるから、兵隊の質としてははりつけ兵団より酷い。

498:名無し三等兵 (スプッッ Sdcf-JbT4 [1.75.214.78])
16/10/16 13:47:53.60 r/vf6tVEd.net
機動打撃師団って定数上は強い部類
独ソで猛威を振るった様な十二糎迫撃砲(ただし射程がやや劣る)連隊に加えて通常の野砲兵連隊も持つ
末期なので大隊砲は迫撃砲ばかりあてがわれる。軽機関銃は九九式(内地部隊から装備更新なので44年までは肝心な場面で6.5mm弾ばかりだった)になる。師団機関砲隊も九九式だろうし、火力戦闘を行う分にはいいだろう
問題はそんなもん書類上でしか存在しない事だがな
第14師団とか第109師団などがそれに相当する編成だったら米兵ももっと死んでたかもねえ
どうせ弾尽きて終わるが

499:名無し三等兵 (ワッチョイ 9bb2-8qPS [210.171.155.36])
16/10/16 17:01:54.31 gwxaHGc30.net
いや、もう食べ物がないし、末端の兵隊が上官への暴行や脅迫、脱走が相次いでいたんで下手すると米軍上陸前に反乱が起きる

500:名無し三等兵 (スフッ Sd4f-Oa01 [49.104.10.215])
16/10/16 17:06:12.77 hK3QZnK6d.net
下級士官も学徒動員で掻き集められた名ばかり将校ばっかりだろうしなあ

501:名無し三等兵 (スプッッ Sdcf-JbT4 [1.75.214.78])
16/10/16 18:07:09.74 r/vf6tVEd.net
バンドオブブラザーズとか見てると米軍も大卒者から速成してるけどな

502:名無し三等兵 (スプッッ Sdcf-JbT4 [1.75.214.78])
16/10/16 18:26:33.08 r/vf6tVEd.net
ウィンターズは1941/8に入隊して1942/7で少尉になっているので、お勉強出来れば1年立たずとも使える者は育てられる
なお日本は施している教育の中身の方がアレな模様
山本七平も大卒者
当時だと大学進学率が低くエリートだったので大卒者からの速成は意外とどこの国でもやってる
大事なのは教育の中身

503:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/16 19:44:06.93 wJbiYcBca.net
アメリカなんて参戦と同時に学徒動員掛けてるのにな。
日本は対応が遅い。

504:名無し三等兵 (ワッチョイ eb61-8qPS [118.240.4.31])
16/10/16 20:01:01.95 +zeDvDHb0.net
そりゃ41年の時点ですでに何年も戦争やってたから�


505:ネ



506:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/16 20:34:41.28 wJbiYcBca.net
何年もやってたのに学徒動員が43年なのが遅いんでしょ?

507:名無し三等兵 (ワッチョイ eb61-8qPS [118.240.4.31])
16/10/16 21:32:38.21 +zeDvDHb0.net
支那事変のころから学徒出陣なんてやってたら若手エリート層が払底してしまうだろ。何時終わるかも知れないんだから

508:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/16 21:48:53.94 wJbiYcBca.net
文系学生だけだからいけんじゃね?
あくまで徴兵猶予停止であって、普通に徴兵検査受けて不合格になる人達もいたんだし。
どのみち卒業したら徴兵されるんだし。

509:名無し三等兵 (ワッチョイ 6fc9-8qPS [59.158.252.163])
16/10/16 21:53:32.64 F0E1wpBq0.net
支那事変が、国家経済破綻寸前にするけど総動員掛けるほどでもない絶妙な烈度だったからな
中途半端な戦争ダラダラ続けると本気モードには移行し難い
戦争ふっかけられた側は否応もなく本気モードに入らざるをえないが
ドイツも総動員への移行が遅れて戦力不足が命取りに

510:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/16 22:04:10.54 wJbiYcBca.net
うん。三菱飛行機が昭和14年に設備投資して工場拡張するかどうか迷った末、結局見送ってるしな。
大規模需要が見込まれてない。

511:名無し三等兵 (ワッチョイ 9bb2-8qPS [210.171.155.36])
16/10/16 22:29:11.20 gwxaHGc30.net
巌谷中佐が昭和14年には日本はどれだけいじめられてもアメリカとは絶対戦争しないんだと聞いたのに
同じ人間が昭和16年にはどか貧論で戦争するんだって言い出したと述べてるな。

512:名無し三等兵 (ワッチョイ 6fc9-8qPS [59.158.252.163])
16/10/16 23:40:33.18 F0E1wpBq0.net
>>486
一方中島は、大増資&それをカタに社債の大量発行で大拡張したけどな
もう狂気レベルの
この段階で、戦争がどうなっても戦後の破綻確定、みたいな
社主が元海軍軍人の国会議員で国士様、なんてなると正常な経営判断が出来ないという見本

513:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/16 23:51:31.43 wJbiYcBca.net
>>488
それ太平洋戦争開戦後の話でしょ?

514:名無し三等兵 (ワッチョイ f74a-Oa01 [101.140.154.250])
16/10/17 00:17:03.38 7Fqm9pXh0.net
スレタイ嫁

515:名無し三等兵 (ワッチョイ 6fc9-8qPS [59.158.252.163])
16/10/17 00:44:19.48 iy6sOq0l0.net
>>489
んにゃ、中島の最後の増資が昭和13年11月
この時の資本金が五千万円で中島兄弟が全株保有の個人会社…
株主の経営介入嫌って非公開だったから、これを担保に社債発行して資金調達
ほか政府の命令融資で大量に資金調達
大戦突入すると命令融資での資金調達が主力になって、20年6月までの長短期借入合計額26億円超、使用総資本36億円弱
物価上昇を単純に千倍程度と見積もってもとんでもない数字
超積極経営なんて次元じゃない乱脈経営だな

516:名無し三等兵 (アウアウ Sab7-dAUv [106.181.112.176])
16/10/17 00:58:28.05 icbR8BNza.net
>>491
増資がじゃなくて、「戦争がどうなっても戦後の破綻確定」って発言がだよ。
宇都宮製作所を中核にした工場大増設決定時の言葉でしょ?

517:名無し三等兵 (ワッチョイ ff5b-T9DW [175.131.230.149])
16/10/17 01:14:09.62 J5YNVpd90.net
あそこはトップが富嶽作るぞとか言い始める人だったから…

518:名無し三等兵 (ワッチョイ 6fc9-8qPS [59.158.252.163])
16/10/17 01:31:08.70 iy6sOq0l0.net
>>492
いやそれ以前から破綻折込で経営判断してるよ
株式公開を避けた理由のひとつが、戦争終結で株価の激落必至てことになってるしな
小泉製作所と多摩製作所を海軍専用工場として建設したあたりにはもう腹は括ってる

519:名無し三等兵 (ワッチョイ 9ba5-Oa01 [210.48.130.160])
16/10/18 12:47:14.28 JjpAWfT50.net
旧日本軍兵器の評価なら、この一冊で決まり!
日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944
 HANDBOOK ON JAPANESE MILITARY FORCES RESTRICTED  
 米陸軍省=編 訳 菅原 完 監修 岩堂 憲人・熊谷 直・斎木 伸生  光人社
 初版発行 1998年4月27日発行  定価 本体6,000円+税
URLリンク(homepage2.nifty.com)

520:名無し三等兵 (バックシ MM8f-Oa01 [153.233.87.48])
16/10/19 02:41:04.34 MTrMUhPiM.net
 馬総統は、オックスフォード大学のラナ・ミッター(Rana Mitter)教授の著書『忘れられた盟友』の中から引用し、
中華民国の政府と国民が奮闘して勇敢に戦い、最後には強敵に勝利し、中華民国の第二次世界大戦において
鍵となる貢献を果たしたことを説明した。
 馬総統は、当時の米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が、第二次世界大戦の勝負の鍵となったのは
蒋介石・元総統が中華民国の対日作戦の指揮し、決して投降しなかったことにより、日本とドイツが合流して
アジアと欧州の戦場が一本の線となることが避けられたと指摘したことからも、中華民国が第二次世界大戦
で連合国の勝利に大きな貢献を果たしたことを十分に説明しているとの認識を示した。
URLリンク(www.taiwanembassy.org)
「もちろん、ロシアではソ連を米英が軍事機器の供給で助けてくれたことは記憶されている(とはいえ、これをソ連は金と
プラチナで支払ったのだが)。モンゴルはソ連に馬や暖かい衣服を多量に送ってくれた。中国のパルチザンと国民党軍
の衝突は日本軍の動きを妨げ、これによってソ連を攻撃するというドイツの要請は遂行が難しくなった。だからこそ、
今年5月の戦勝パレードでロシア軍の隣を中国軍が行進することは十分自然なことなのだ。これは、ロシアが孤立して
いるわけではないのだということを示す、さらにもうひとつの示唆になるだろう。ロシアにはちゃんと友人がいるのだ。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)

521:名無し三等兵 (JP 0H40-YT5Q [153.145.221.206])
16/10/22 05:31:05.77 uUm/6YqNH.net
97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とかが優れていたのは、大陸打通作戦で証明済みだ。
大陸打通作戦を引き合いに出せば、あらゆる旧日本軍に対するバイアスは吹っ飛んでしまう。

522:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.214.178])
16/10/24 01:07:51.23 gT3AFVltd.net
沖縄戦で猛威をふるった8センチ迫撃砲×150門だが、弾薬は一門あたり300発しかなく半会戦分にすら全く届かなかった…
これじゃ足りないということで更に七万発の砲弾が船で運ばれたが、沈められてしまった
こんな感じで、一会戦で敵に投射する火力の数分の一以下であれだけ米兵をやっつけたのが沖縄戦
一会戦分の弾薬がある日本軍と戦っていたら米兵の死者はもっと増えただろうね
そんな事態は不可能だが

523:名無し三等兵 (ワッチョイ df5b-YT5Q [124.210.57.95])
16/10/24 20:50:38.77 FavLoE190.net
>>498
本土決戦があるじゃないの

524:名無し三等兵 (ワッチョイ f5b2-AIfR [210.171.155.36])
16/10/24 20:52:56.10 OZjg+5QM0.net
アメリカ軍が上陸したのデマで、憲兵が逃げ出すのに誰が戦うの?

525:名無し三等兵 (ワッチョイ 3fcf-PxMT [220.157.190.98])
16/10/24 21:15:35.97 Rb9zuHTr0.net
>>498
弾薬があるならもっと積極的に攻勢に出て早く消耗しそうな…
第一次大戦型の砲撃戦10日~15日分が弾薬の一会戦分なんだから米軍の能力からみても
10日かもっと早く殴りあったら消えてしまう。
逆に言うと弾量だけなら10日殴り合えるわけで
この誘惑には勝てないと思う。

526:名無し三等兵 (ワッチョイ 534a-YT5Q [112.70.13.116])
16/10/24 21:57:28.68 fDSy5ovu0.net
大本営から時間を稼げって言われてるしそれは無いんじゃね

527:名無し三等兵 (ワッチョイ fe27-AIfR [59.140.13.154])
16/10/24 22:01:42.29 Lane+wEX0.net
大本営は時間を稼げとは言っていない。
むしろ32軍の持久作戦は自己保身だと糾弾w

528:名無し三等兵 (ワッチョイ f5b2-AIfR [210.171.155.36])
16/10/24 22:04:01.96 OZjg+5QM0.net
大本営は航空特攻にあわせて、決戦を挑めが方針だ
そんなのできるわけねえだろと現地で方針変えたんだよ
だから決戦と持久でふらふらしてるんだ

529:名無し三等兵 (ワッチョイ fec9-AIfR [59.158.252.163])
16/10/24 22:09:27.35 XvSIIIWT0.net
>>502
飛行場奪回って矢の催促でしたが…

530:名無し三等兵 (ワッチョイ 534a-YT5Q [112.70.13.116])
16/10/24 22:31:39.38 fDSy5ovu0.net
恥ずかしい無知でスマソ
じゃあ無知ついでに
巷で言われ言われてる沖縄戦は捨て石の時間稼ぎだっていうのは一体何なの?

531:名無し三等兵 (ワッチョイ fec9-AIfR [59.158.252.163])
16/10/24 22:41:11.03 XvSIIIWT0.net
>>506
土人の僻み根性じゃないかな?
陸海軍とも決戦のつもりで本気でなけなしの戦力投入してるよ
まあ軍隊組織の中で出る命令が完全に一貫してるってことはないから、
持久や時間稼ぎ的な命令もでてるけど

532:名無し三等兵 (ワッチョイ 1961-AIfR [118.240.4.31])
16/10/24 23:29:09.92 06vdi/WQ0.net
海軍は沖縄決戦だったが陸軍は見切りをつけて本土決戦態勢に移行してたろ

533:名無し三等兵 (ササクッテロ Sp89-vevC [126.254.131.55])
16/10/25 03:51:34.09 iEQaAlVJp.net
宣伝上仕方ないけど、陥落後は割と薄情な(重要な土地ではないからセーフという)報道もあったみたいだね
それまでは「沖縄戦は天王山」というノリだったんでその掌返しはないだろと海野十三が呆れている

534:名無し三等兵 (バックシ MM40-YT5Q [153.233.214.71])
16/10/25 04:01:36.28 0Xagf3A5M.net
>>507
>陸海軍とも決戦のつもりで本気でなけなしの戦力投入してるよ
シナ派遣軍もか?

535:名無し三等兵 (アウアウ Sace-Cm2F [111.107.159.156])
16/10/25 04:35:32.74 e8O+XDe6a.net
陸軍は第九師団を台湾に引き抜いてる時点で、決戦のつもりでなけなしの戦力投入してるとは言えないだろう。
まぁ、決戦地を読み間違えただけなんだけどね。それも米海軍案だった所からすると、そう大きく外した訳でも
ないんだけど。

536:名無し三等兵 (ワッチョイ 8106-y6OK [222.144.50.61])
16/10/25 08:34:17.98 eqMr17Fh0.net
大本営は、航空特攻が主力で大打撃を与えたところで、陸軍で追いおとすという方針だよ、だから飛行場取り戻せとかいうわけ
でも32軍の現場はアメリカ機しかいねえぞ、ばかやろーなわけで、大本営は決戦、32軍の独断で持久なのでどっちも正しかったりする

537:名無し三等兵 (ワッチョイ fe27-AIfR [59.140.13.154])
16/10/25 18:59:55.43 X2hqsgAr0.net
>>506
攻勢が成立しないと判断した段階では持久になったから。
その頃にはもうまとまった戦力は喪失していた。

538:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.215.249])
16/10/26 00:35:42.79 UbgOKbQqd.net
(定数上の)日本軍分隊火力の優位として八九式重擲弾筒が第四分隊に三丁配備される事がよくあげられるけど、照準器ま無いわ支持架も無いわで本当に適当な照準しか付けられない。精密射撃を好んだ日本にしてはあまりよろしいとは思えない。
簡易な脚を取り付けて、45度の一点固定で良いから支持架を取り付けて照準器をつけるべきだった。
50mm擲弾筒ではなく、50mm迫撃砲だったら本当に強かったと思うよ
元が軽量設計だけに支持架を追加してもソ連の50mm迫撃砲よりは遥かに軽いだろう
一個中隊で9門の迫撃砲と9丁の軽機があれば精密攻撃の網を張れる

539:名無し三等兵 (スプッッ Sdc8-aXcG [1.75.215.249])
16/10/26 00:50:15.39 UbgOKbQqd.net
大戦中に軽量な50mm迫撃砲になり得る母体となる兵器を持っていたのは日英だけだとおもうから、それだけに残念ではある
たった4.7kgの本体に、簡素でいいから支持架を付けておけば安定して、撃つたびに角度変わることも無かった

540:名無し三等兵 (オッペケ Sr7f-vPlt [126.212.128.41])
16/10/29 18:06:57.08 7QgVEkoer.net
ソ連は軽量な50mm迫撃砲そのものを使ってなかったかな
ドイツのは重いか

541:名無し三等兵 (スフッ Sdff-Jz20 [49.104.14.22])
16/10/29 18:09:41.52 RVcLN2YTd.net
今の銃身の下にあるグレネードランチャーも一応目安でタンジェントサイトついてるけどあれも殆ど射手の勘でしょ

542:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.182.54])
16/10/29 19:35:25.03 blGZIkR2M.net
とにかく日本軍は中国人虐殺がダントツで専門なのだから、中国とだけ戦争すれば勝てた。

543:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f14-h3oX [123.255.130.194])
16/10/29 20:47:16.51 MTKURlV20.net
>>518
当時の中国とかイタリア軍でも楽勝できますわ

544:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.214.250])
16/10/29 21:33:56.97 jSwr4b1KM.net
>>519
>当時の中国とかイタリア軍でも楽勝できますわ
朝鮮戦争の米軍は?

545:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f14-h3oX [123.255.130.194])
16/10/29 21:53:10.03 MTKURlV20.net
>>520
シナ事変時の中国は分裂してる上に戦車もなく
航空機も旧式のイー16だぞ
朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
比較にならんほど戦力が違うわ

546:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.56.102])
16/10/29 21:58:13.40 ISovkfqGM.net
>>521
>航空機も旧式のイー16だぞ
問い:では、Bf-109FおよびフォッケウルフFw-190に対してはどうだったでしょうか?
私はI-16での空戦はさほど経験していないが、戦友たちの評判をお伝えしよう。
I-16-28と-29は、まあBf-109Fに同じくらいと言えるが、多少は劣っていた。だが、I-16のそのほかのモデルは
相当に差をつけられていた。メッサーのFモデルが北部戦線に現れたのは1942年も11月になってからで、
その前まではほとんどE型と対戦していた。
I-16-28と-29はメッサーF型に対して最高速度と垂直面の性能では及ばないが、 水平面および武装では勝っていた。
F型は垂直面の運動性にひじょうに優れていた。F型に乗った敵のパイロットは、追い付かれそうだなと思えば自在に
スロット


547:ルを開いて逃げ去ることができる。 フォッケウルフFw-190が出てきたのもメッサーF型と同じ頃、すなわち1942年の10月だった。フォッケウルフは 強力な機体だった。フォッケウルフは、おそらく水平面の運動性を除くあらゆる面で、I-16に勝っていた。 でもその頃までには、わがYakやレンドリースのP-40、P-39が供給されるようになってきた。 メッサーのG型が出てきたのは1943年だったので、I-16とは対戦していない。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Russianpilot.htm ―ドイツの戦闘機の中では、どの機種が最も危険と見なされていましたか?  42~43年当時であれば、「フォッケル」[Fw190]と遭遇する機会は少なかった。「メッセル」[Bf109]がほとんどだったな。 私たちは護衛戦闘機をつけてもらっていたけれども、最初のうちはI-16だの「チャイカ」[I-153]だのがこの任務にあたっていた。 彼らは300キロしか出せないのに、こちらは360キロで飛ぶんだよ。だから、護衛隊の方から「俺たちを置いていかないでくれ!」 なんていう叫び声が聞こえてくるんだ。こんなのが護衛の名に値するだろうか?! http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda62.3.html



548:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.56.102])
16/10/29 21:59:19.80 ISovkfqGM.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
中国-ビルマ-インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
URLリンク(www.geocities.jp)
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
URLリンク(www.sun-inet.or.jp)

549:名無し三等兵 (ワッチョイ 073c-vwW+ [221.87.22.152])
16/10/30 14:27:40.35 xEZPllK60.net
パックシ駄通の耳に念仏

550:名無し三等兵 (バックシ MMff-Jz20 [153.233.241.114])
16/10/30 21:46:42.11 wjE0npLYM.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの�


551:ャさなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。  われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。  しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。  ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。  ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」



552:名無し三等兵 (ワッチョイ 875e-JJ20 [125.200.156.105])
16/10/30 22:45:26.03 vdKobMUZ0.net
>>519
と言う事はエチオピア軍でも勝てるな。

553:名無し三等兵 (ワッチョイ df5b-YQ0W [175.131.230.149])
16/10/31 02:46:11.92 1T0OIwTt0.net
中国大陸を我がものとするエチオピア軍は見てみたいな

554:だつお ◆t0moyVbEXw (ワッチョイ 03a5-djP2 [210.48.130.160 [上級国民]])
16/10/31 06:41:11.91 osxG9ICd0.net
>>521
>朝鮮戦争時は統一してる上にT34やMIG15を装備してる

古寧頭戦役(こねいとうせんえき)は、1949年の国共内戦中に発生した台湾海峡の金門島を巡る戦闘である。
根本博中将を始めとする日本人軍事顧問団の作戦指導により国民党が勝利し[1]引き続き国民党が
支配することになり、中国共産党は台湾を奪取し全土を統一する機会を逃した。金門戦役(きんもん
せんえき)としても知られている[3]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
金門砲戦(きんもんほうせん)は、1958年8月23日から10月5日にかけて、中華民国の金門島に対し、
中華人民共和国の中国人民解放軍が同島に侵攻すべく砲撃を行ったことにより起きた戦闘である。
中華民国では八二三砲戦と称している。また「第2次台湾海峡危機」と称されることもある。
実質的な戦闘行為は1958年10月5日に終わったが、人民解放軍による砲撃は1979年1月1日までの
約21年間にわたって定期的に続けられた。1979年の砲撃停止以降、人民解放軍と中華民国国軍との
武力衝突は発生しておらず、2016年時点では第二次国共内戦最後の戦闘行為となっている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

555:名無し三等兵 (スプッッ Sd78-nJsM [1.79.88.46])
16/11/07 12:25:41.69 XyEsgvlmd.net
小笠原兵団の20糎噴進砲と九八式臼砲、迫撃砲が倍の物量だったらアメリカ社会は厭戦気分になるレベルの損害率を出したと思う

556:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bc9-A9qr [124.33.147.114])
16/11/07 14:37:02.96 ptelrtCh0.net
14/16インチ砲弾の消費量が跳ね上がるんじゃね

557:名無し三等兵 (ワッチョイ c9b2-8n5s [210.171.155.36])
16/11/07 20:47:50.35 bXH0kN3t0.net
ペリリュー島だって、戦略的にはどうでもよくなったけど海兵隊のメンツのためだけに
攻略続行したのにそれはないな

558:名無し三等兵 (ワッチョイ bcba-m5qj [153.222.24.128])
16/11/07 21:56:32.01 aV50nJvM0.net
40cmふんしん

559:名無し三等兵 (スッップ Sd28-nJsM [49.98.140.136])
16/11/07 22:32:05.48 KgFsUL8rd.net
傑作20糎噴進砲こそ旧軍の必殺兵器
安定翼式ではないので迫撃砲よりは精度が良い。
でも適当なところに落ちるが、数個師団がひしめき合う狭い戦域だったりするとどこに落ちても誰かしらは殺傷するので半端ない面制圧能力
しかも発射台は木で作れるので位置が露呈すれば陣地転換どころかそのまま捨てて逃げれる。
ただ40糎の方はでかすぎたな

560:名無し三等兵 (ワッチョイ ca5b-KjJO [175.108.78.158])
16/11/08 07:47:41.17 jdigeS7Z0.net
一発あたりの危害範囲は半径はだいたい口径比例なので
20センチ弾1発なら2発の15センチ弾のほうが効果的なぐらいでしか無い
大口径弾は炸裂音や炸裂振動による威嚇とかがあるので
その他一般的な中口径弾と一緒に使うことで効果を発揮するもんで
その観点ではとにかく強烈な40センチてのは理にかなってると思うよ

561:名無し三等兵 (エムゾネ FF28-vGww [49.106.192.83])
16/11/08 12:22:45.27 Y0AnhFnlF.net
>>534
硫黄島での使用例だと、あまりにも弾道が安定せず大部分が海に落下したというじゃないか
威嚇ぐらいにしか役に立ってないぞ

562:名無し三等兵 (ワッチョイ ca5b-KjJO [175.108.78.158])
16/11/08 14:00:16.65 jdigeS7Z0.net
>>535
じっさい威嚇用だしな。そんなもんよ

563:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 14:36:15.68 zQDQiOO8M.net
>>534
そこいらがちょっと戦前は違う。
昔の火砲はレートが非常に低いため、瞬間的な投擲量自体は105mm榴弾以下(もしかしたら122mm榴弾まで)じゃないと連射が構造上難しくなる。
で当時の150-155mm榴弾の場合、レートが非常に低く短期間では4-8発しか砲撃できない。この場合においては短時間で3-4発しか砲撃できない203mm榴弾のほうが制圧力は高い。
また1発の制圧面積が大きい=1発のCEPにたいして必


564:中性が高いという意味でありその効果が大きい また203mm榴弾は155mm榴弾にたいして、155mm榴弾は105mm榴弾にたいして、非常に破片威力が大きいようになるため その分の効果で相対的に対人、対物殺傷力は高くなる。当時の81mm迫撃や75mm榴弾は対人的な威力は十分だが、対物的な威力は期待できないため、対物破壊は狙撃によってしか無理であるため 81mm迫撃以下の砲は対物破壊が困難な軽砲である 故に正規榴弾とは破片だけで十分な対物攻撃力を持ってるため、曲者で対物破壊ができるハイブリッド兵器と呼べてアドバンスがでてくる。 ww1-2で歩兵よりも硬い装甲車、戦車、あるいはジープが登場して、相対的に81mm迫撃以下の砲の火力が小さくなり 膨大な車両兵器にたいして高威力な対物破壊力のある砲弾→150mm以上の榴弾が多数ないと戦線を維持するのが困難になった。



565:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 14:44:21.00 zQDQiOO8M.net
単に当時普及、標準化しつつあった155mm、東側なら130mm榴弾とは、曲射、破片で対物破壊が期待できるため
砲弾のアメで当時大量に運用され始めた車両兵器、場合によっては拠点や施設をある程度砲撃で潰したり、
ダメージを与えて牽制できるからこそ、車両=機動戦の時代の必須の武器システムになった。
日本の場合は重榴弾はそういう兵器であるため歩兵師団に標準化されないといけず
対戦車砲だけの横方向への砲撃だけでは手数が足りないという知識はトップの人材を覗いてはあまり理解されず
必須の装備という常識と戦術が共通化されてなかった

当時のロ弾、重迫、重榴弾は制圧力、面積的な都合じゃなく、対物威力とコスパで標準化されてないと行けないことだったんだけど
どうもチャイナとの戦いで効率的な重榴弾で持久的に他車両や施設を破壊できる能力を有して継続的に砲撃し牽制する
ということが常識化されてなかった
戦車や燃料や機械整備に不利な日本軍が効率化するには、どうしても重榴弾類が積極的に整備、運用されてないといけず
それがない場合、ロケット、ロダンが膨大にないといけないんだけど、そういった戦術に一新して
重火力の壁を維持することを徹底しないといけないことがで理解されてない。
戦車に対する理解に関しても、それを戦略的には雑に概要は理解、教育されてたけど、仔細な戦術やら、個別のスペックや有用性は細かく教育されたりしてない。
(単に装甲騎兵とした漠然と理解がなされ、MBTという戦術、理論的には理解が深められない)

566:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 15:31:04.89 zQDQiOO8M.net
>>529
それ無理だわ。
弾薬の手配以前に火砲の密度が高まりすぎて陣地をこさえる場所がない
そうなると場所がない分、変なところに陣地をつくって潰されるか
仮に倍の火力を予備兵器として割り当てても、射程が短いからかそれだけの量で持久交戦するまえに短期制圧される
つまり結論的には射程が短いとは言え96榴弾程度の射程がないと弾数と火砲の数と射程で持久射撃なんぞできんのさ
日本軍の火力面での失敗は効率から重榴弾が必須であり、重榴弾は持久砲撃可能だが、ロ弾などは単射程であるから効果的であっても瞬間的に潰されて、大量運用ができない
所詮十分な火力の継続的な弾幕がほしいなら重榴弾以外には射程とコスパで無理という理解が浅い
また重榴弾が少なく負担も巨大であるのだが、とかく分散させたがる傾向にあった。
結果重榴弾を集中運用する意欲は非常に小さく、沖縄で44門集中運用できたのは偶然的な結果であり
元来あれより150榴弾は薄く手配


567:するつもりであった。 効率的な火力は絶対150mm榴弾で、できればカノン砲級の射程があるのが望ましいから、96榴弾×2+カノン×1の割合で 師団にたいして計16-24門、かつ軍団規模で32-48門、太平洋戦争でしばしば編成された甲師団×1-2、乙師団1-2の4師団規模の簡易戦闘集団軍にたいしては 確実に、とくに96榴弾の射程ネックもあって80門単位の火砲がないかぎり、戦前も戦後も戦闘団を維持できないから それだけの重榴弾密度を整備するのは常識だ。 これが知識として知られず、徹底化されてない。日本軍は兵器の総生産数的な問題があったのではなく 陸海空で兵器の密度を過密にして十分な防御密度を維持しないといけないということに関して理解が浅く 徹底して戦力を異様に分散し、薄く戦力を構成従ったことだろう。



568:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.180])
16/11/11 15:31:20.68 zQDQiOO8M.net
山砲、対戦車砲にしても分散気味であり、集中投入で過密的に完全な壁を作り、かつ補給の効率化を図ることが必須というか、もう戦闘の常識であると理解もされず
それこそ本土決戦になれば詰むというか戦争できないにもかかわらず
過度に本土に戦力を配置気味で、陸海空戦力をもう沖縄、九州まで、それ以東、以北に戦力を配置するのは無意味で、少数の警戒的な戦力しかいらんのに、なぜか過度に戦力を起きたがる。

これが矛盾してるのに、矛盾と理解しないから惨敗する。

569:名無し三等兵 (スップ Sd1f-yNdZ [49.97.111.31])
16/11/11 15:41:03.72 x56qhWO9d.net
硫黄島は密集戦域
ゴキブリの様にひしめき合っている
強力な弾を可能な限り高い発射速度で放つ事が肝心。
極端な話、仮に着弾が結構ずれるとすると、そのずれた場所にいた歩兵たちが吹き飛ぶだけ
そのレベルで密集している

硫黄島には火力密集と発射器自体の簡便さがなにより重要

コスパの悪い重砲は硫黄島には不要
沖縄戦とは違う

570:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:45:40.62 Rd/Bgk4XM.net
日本軍ってのは全面的に陸海空の領域で軍事経験が前時代的で、所詮よく言われるWW1未経験だから浅く
戦闘行動は長くチャイナゲリラとしか戦わんから、正規軍同士の交戦におけるノウハウ遅れてんだよな。
戦後やっと米軍ノウハウレクチャー、膨大なWW2教書の登場と研究でやっと最低限的に近代軍理解できたのは大きいけれど、
戦前の日本軍は共通的に理解が浅いから頓挫しがちなんだよな。
ペリュリュー防衛はアメリカの自滅的な要素が大きかったのと、日本指揮官が、軽装備主流で隠密ゲリラしかできないことを理解してたため
逆に失敗行動として例のたった22両だかの軽戦車での起動支援は頓挫してるじゃん。
あれこそ戦車運用において
・量的な領域で防護力不問で50両の戦車で被弾を回避する。
・歩兵などとネットワークを駆使して十分な視界、哨戒を確立する。
・戦車を無駄に偵察損耗させないために歩兵と偵察車が事前警戒する。
という初歩ノウハウ知らんから頓挫するんだよな。あれは質にかかわらずあの戦車がM26であろうがT55だろうが運用ハウツー理解されずマニュアル無視されてるから、あんな悪手突撃は失敗する。
2師団の戦車戦でもあれは日本における最大の戦車戦であったにもかかわらず、視界、偵察、ネットワークの情報共有を理解されず、
場当たり的な遭遇戦にかけてたから、歩兵の反撃で実際戦車戦はおこなわれず、早期に戦力の半数を損失して失敗する
(但し米軍のM4運用も場当たり的無計画突出と損耗は大きかったが、あれは日本軍の対戦車部隊を消耗させ、対戦車隊の場所を確立するための想定済みの犠牲だ)

火砲においても専属的かつ常識的な整備、運用が追いつかず上手くいかない。
明らかに陸海空軍的作戦の失敗は、「偵察で十分な情報を把握する」「情報を共有する」「リスクを徹底して避けるために確かな情報がなければ衝突を回避して常に逃げつつ優位に戦う」
これ理解されないから場当たり的遭遇で失敗するんだ。

571:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:46:27.06 Rd/Bgk4XM.net
明らかに兵質で負けたのではなく、同等の兵器を持っても破綻する。初歩的な戦略級の無能と失敗で敗残してる。兵質を言い訳にできるのは
せいぜい対潜掃討(といってもそれは無能な連合艦隊の突撃主義の結果)くらいだろう。

あと兵站の集約、効率的な兵站戦は少数かつ集中して、温存しつつ物資の密度を充実させ補給負担を減らす常識も徹底されない。
明らかに日本軍の軍事は武器を作ること、余剰させて利権にする非効率的な目的のためにロスがでた

明らかに生産力、兵数的な敗北によらず、軍事計画+兵站効率計画+戦略級の頓挫だけで軍事無能性で惨敗した。
現に日本が相対した敵の量数的にも
・アメリカ潜水艦隊は基地都合で太平洋戦争中までの編成潜水艦は200隻と1.5倍、太平洋に向けれる兵数でいえば1対1、日本近海やシーレーンに向けれる隻数は日本100にたいしてアメリカ30-50
アメリカの作戦の決定的な装備でいえば潜水艦による補給破壊活動にしか寄らない
・駆逐艦の数は1対3でアメリカは圧倒的な数的優位である。但しあの数量は逆に船団護衛のためにあれだけの戦力飽和状態でないと作戦できないことの現れと
主力艦の警戒、弾除け、護衛にそれだけ戦力が必要だというだけであり、日本軍は主力艦温存、護衛思想がかけ
また攻撃をむしろ駆除しやすい駆逐艦に向けるべきと気づけない軍事的な浅学性が問題
・空母生産数はアメリカが圧倒優勢だが、防御に回った近海の戦いではアメリカは数的優位ではなく、ここで本土近海だけはアメリカの空母艦隊は量的に優勢といえない
・アメリカ海兵は動員力50万、編成5-10師団だか、数個集団であり、戦力数は多くない。
陸の支援戦力は割当的に同数規模であり、合計戦力は20数個師団で日本軍にたいしてそれほど多くない
・米海兵と陸軍は流石に戦力が巨大であるため、ある意味で日本軍より補給状態は弱い。
つまりアメリカはあれだけ補給の優勢を作っても物資的都合では日本軍を圧倒する物量を陸戦力では持ってない。

572:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 19:46:58.69 Rd/Bgk4XM.net
例として沖縄戦でアメリカは100mm以上の砲300-400、日本は100だが、これは戦争準備と兵力の分配、集中の問題であり
戦況を(本土決戦の前にシーレーン寸断で敗戦)理解すれば、沖縄戦以後の戦いは無理なため、本土に余力的に配置された無意味な戦力は沖縄と満州に割かれるべきだった。
むしろあの時点で150mm榴弾以上400門、100mm
砲1000門も残ってたのだから、それらの戦力は満州2、沖縄1、台湾1、その他2に6分すべきであり、最低でも沖縄戦は正面兵器の10-15%は投入されるべきだった。
まさに天王山なのである。

この場合戦力は150榴弾40門(同数)、100mm榴弾100門、は投入されてるべきだった。
なぜか沖縄戦まで含めても日本軍は準備が遅く戦力集中と積極投入の必要性を理解しない。
(たいして満州は戦車50%1200両、150榴弾100-150門、105榴弾400門は置くべきであった)

戦争計画からなにから


573:、戦略級の準備、計画以前に初歩から破綻してる。 また何より無意味的で矛盾した兵器分配をむしろ陸海空以前に無能な内閣、内務省が望んで振り分けてるようにも見える。 ソ連侵攻も完全予測可能自体であり、動きが見え、条約以前の軍事的環境からして、日本軍が弱体化(シーレーン)して分断されれば、政治的な立場上日本軍を攻めるのは常識すぎる行いでセオリーである にもかかわらず、まさに軍以前に内閣、天皇、内務省の馬鹿は予備動作が十分わかった自体で満州邦人を虐殺してレイプしてくださいと言わんばかりの手薄な配備と 邦人撤退を拒否した。これが大きな問題だった。 満州交戦もむしろあの時の陸軍軍人的行動は逸脱しておらず、徹底した政治の退避放棄こそが犠牲の原因でその落ち度は大きい (この失態は政務の責任といえる) こういうところを都合よくソ連悪玉説など無能と失態の責任を体よくスケープゴートしてるから物事がまともに進まない。



574:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 20:03:01.87 Rd/Bgk4XM.net
つまり軍事計画、と初歩的な指揮系統や戦略級の初歩の動きが破綻してるからでこそであり

あくまで兵室的な問題なんか全く問題じゃなくて、戦略や指揮や計画の問題でこそでしかないのに、あくまで末端的な兵質議論で、それ以前の大戦略的失敗や、教育面軍事理解の遅れのほうが重要で
戦車、紹介機、火砲の質的な問題などはどうでもいい問題なんだよな。

あくまで火砲や陸戦力は
・街道や市街、GSなどのインフラが不備すぎる満州やアジアではM4級の装備や重火砲を超多数的に扱えない
(だから満州戦でも、沖縄戦でもWW2にしては敵戦力、正面兵器は少ない)
・陸兵器は味敵の都合で満州でも沖縄でもそこそこの数の重兵器を短期決戦的(補給が持たない)に投入しかできない。
ソ連が満州一斉制圧ドクトリンを発動したのも、沖縄でアメリカが犠牲ありきの急作戦をしたのも、兵站的持久都合がつかないからである。
よって両軍の兵站は少なく限界があり、重兵器は十分補給できないため、低燃費チハや軽量火砲の軍事思想は兵站上全く間違いではない
(インフラや装備を作る以前、コスト以前に日本がM4や連合級火砲を運用すれば半分の火砲しか保有できない。まぁ補給上はいいのだが)
・駆逐艦や潜水艦は質的強化は無理で、日本軍は実現できないもののアメリカ級装備があったところで
守るべき海域が巨大すぎるため散髪的な対潜掃討しかできないので、あくまで作戦の両規模都合で質問題状況を改善するのは物的不可能。

とあくまで補給や兵站ありきの兵器計画で、技術があって装備があっても兵器の規模が縮小するから作戦の結果変わらないどころかもっと悪くなる。
しいていえば陸海は重点箇所、天王山がどこかわからないで戦力を分散させたことが致命的な問題だった
改善できるところはあるが両と補給の兼ね合いで集中運用など戦略や兵站視点の改善点しかないし
やろうとおもえば96火砲、3式戦車、5式戦闘機(空海共同運用量産)、量産一等駆逐艦やら潜水艦をもっと増やすことは正しくやればできのだろうが
戦略、軍事理解、軍事教育がカスすぎるため、てんてこ舞いでどうしようもない。

575:名無し三等兵 (ラクラッペ MM6f-PwKp [210.139.20.139])
16/11/11 20:13:24.85 Rd/Bgk4XM.net
そういうわけで単に兵器の生産や近代化が進む程度では局地的なの戦果で結果は変わらんだろう。


例えば2師団はフル3式化しても、失敗は歩兵無反動砲の脅威と戦術を理解せず、警戒部隊をほぼなしにして戦車が孤立し、歩兵のキルゾーンに引っかかったよくある初歩的失敗による。
明らかに当時の2D以前に機甲部隊指導部は歩兵のキルゾーン脅威を認識できてない。
キルゾーンでほとんど引っかかってせいぜい1+連隊が残存して有効に応戦しても、待ち伏せ防御を的確に行ったところで1-2連隊のM4を葬るのが関の山

火砲がオール150mm榴弾標準化したところで、集中運用力が低いから散髪的な直接支援が中心になり、面制圧や集中運用の利点を活かした高度な作戦はできない。

松級駆逐艦が200あっても補給難しいしあんま意味ない。

紹介機やASWが戦術と質で向上しても、戦況は2-3ヶ月遅滞して日本軍は20隻の潜水艦を追加で駆除して、
船舶の損害を90%に減らす程度だろう。

はっきりといえば軍学全般やら、軍以前の計画性が滅列というかその分野の専攻がほとんど進んでないから、誰でも無能な社長のようにミスしかできず、借金経営のようなおかしな事しかできない

明らかに兵質以前の問題で統計学やら組織経営やら内務省まで含めて学習や高度教育が行き届かない素人で形成されててまともに運営、経営できないことが問題なんだよな

576:名無し三等兵 (ワッチョイ 9f5b-MJQ8 [175.108.78.158])
16/11/12 00:08:48.35 Aq+dFm3x0.net
1941年10月まで、日本の軍備は南方侵攻からの戦争なんて想定してないんだから
まず最初に戦域の広さで躓くというだけの話よねという

577:名無し三等兵 (アウアウカー Saaf-yNdZ [182.251.250.5])
16/11/12 18:38:53.74 v0f1klcPa.net
相変わらず小文字のは読みにくい…

578:名無し三等兵 (ワッチョイ 2361-MJQ8 [118.240.4.31])
16/11/12 20:30:07.99 Ih/vDYpS0.net
文章が思いつきだけで論理立ててないから読みにくい駄文の典型なんだよな>小文字
論文の書き方基礎でも学べって感じ

579:名無し三等兵 (ワッチョイ a73e-xS1p [125.4.237.139])
16/11/13 14:21:21.64 yu8E4KZw0.net
よく言われてるけど、小文字って何?

580:名無し三等兵 (ワッチョイ 6be0-Ub5S [180.12.46.180])
16/11/13 16:12:16.71 HV6eGfVs0.net
>>550
長文・連投荒らし
由来は知らない

581:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-teht [59.140.13.154])
16/11/13 17:35:42.57 eMI8zjq50.net
>>551
英文字・数字に小文字を使っていたから。

582:名無し三等兵 (ワッチョイ a73e-xS1p [125.4.237.139])
16/11/14 22:01:22.78 zOZDqbCb0.net
>>552 551
サンクス

583:名無し三等兵 (ワッチョイ 7c7b-RMRX [121.116.46.65])
16/11/18 17:03:40.83 /BmZtarO0.net
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えあげ、心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から始まった事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかあの人達と縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

584:名無し三等兵 (バックシ MM40-2XGH [153.233.39.254])
16/11/19 04:19:15.21 s+FCsgxwM.net
>>542
>戦闘行動は長くチャイナゲリラとしか戦わんから、正規軍同士の交戦におけるノウハウ遅れてんだよな。

スターリングラード攻防戦に投入される以前、チュイコフは軍事顧問団の団長として、中国で日本との戦いを支えていました。
チュイコフがスターリングラードで取った戦法は、中国での日本との戦いの経験から得られたものだったのです。
 このように、スターリングラード攻防戦を勝利に導いたのは、ノモンハンや中国での、日本との戦いの経験があったためです。
URLリンク(cccpcamera.asablo.jp)

チュイコフは、このとき四二歳。大戦勃発のとき、中国の大使館付き武官をつとめており、一九四二年三月に帰国した
ばかりであった。彼は七月まで作戦に参加しなかったが、それ以後は、非常によく活動した。果断、誠実、そして楽天的な男であった。
 スターリンは、もちろんこの任命を承認した。彼はエレメンコに「君は、彼をよく知っているかね」と訊ねただけであった。
 エレメンコは「チュイコフは指揮官として信頼できる男だとおもっています」と答えた。
URLリンク(ktymtskz.my.coocan.jp)

その格下のシナ軍の戦術を学んだ赤軍に敗けたナチ

日本軍>>シナ軍>>ソ連軍>>>>>ナチ

585:名無し三等兵 (JP 0H27-rh0l [150.93.59.15])
16/11/30 10:14:36.02 kW1UZdzdH.net
81ミリ迫撃砲一門あたりの一会戦分の弾薬定数が分かる資料を教えてください。

586:名無し三等兵 (バックシ MMd0-F2U0 [153.233.205.86])
16/12/02 07:47:37.91 IXM9ZsmSM.net
製鉄技術は日本がダントツ世界一で、日本刀の切れ味は中国人を大根のように切り刻んでいった。

587:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-N+/n [219.210.66.7])
16/12/03 14:45:18.76 4MQjvqcj0.net
ニューギニア ニューブリテン島ツルブ飛行場において 野戦高射砲第三十九大隊の陣中日誌より抜粋しました。
昭和18年12月3日8時 ノースB25とマーチンB26の大編隊が旧陣地付近とエボシ山東ジャングル猛爆。1時間後B24コンソリーテッド大編隊が高射砲陣地を猛爆し、浮島少尉以下6名戦士、6名重症、火砲三門が使用不能、一中隊の二門も故障、大隊の対空戦力は、ほとんどなくなる。

588:名無し三等兵 (ワッチョイ 1030-NTgB [157.192.80.114])
16/12/04 00:28:36.65 ylYrNl7x0.net
チハは
サイパンの戦いみたいに
闇雲にバンザイ突撃して
あっという間に一方的にやられてる

戦車戦がコレじゃ、対戦車砲だけどうこうしても
意味がないんじゃない

589:名無し三等兵 (スップ Sdf8-7rhx [1.66.99.171])
16/12/04 20:38:47.79 nywxRB5Td.net
>>559
サイパンのチハは満州で猛訓練した圧倒的練度の戦車兵だったので多くの米兵と刺し違えているんだが
井桁参謀長の指揮の問題は言われてはいるが


同様に占守島の戦車連隊も刺し違える形だが多くのソ連兵を轢き殺した

壊滅した結果だけ見て

590:名無し三等兵 (スップ Sdf8-7rhx [1.66.99.171])
16/12/04 20:43:55.66 nywxRB5Td.net
壊滅した結果だけ見ても実態は見えてこないと思う

特に一波目の戦車中隊15両と歩兵はかなり削ったのでおかしくはない

ましてや戦車戦と対戦車砲を一括りに話すのはアホだね

戦車が役に立たないから対戦車砲も捨ててしまえと言うのは飛躍しすぎている

591:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/04 21:02:21.77 r9qB7/N30.net
>>559は沖縄戦も知らないド素人でしょ

592:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.147.88])
16/12/04 21:39:59.26 xyYH6Nk4a.net
サイパンは上陸米軍海に追い落とすまでもう一歩だったんだけどな。
上陸初日に夜襲かけられてれば良かったのにね。

593:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.155.42])
16/12/05 21:25:39.99 kOg3sFSXa.net
チハの主砲は初速が遅い分飛んで行く弾道が見えたそうで、ある程度訓練を積むと
驚異的な命中率を叩き出せるようになったそうな。
昭和19年にサイパン島で行われた戦車第九連隊の射撃演習では、移動する
戦車大の目標に対し、距離1200メートルで命中率50%以上を記録したという。
唯一の問題は、敵戦車に命中しても壊れない事だけ。
非装甲目標に対してはわりと無双できたようだけど。

594:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c7b-NTgB [121.118.105.235])
16/12/05 21:28:29.81 G62ekJ320.net
つまり一式中戦車辺りがチハの代わりになっていればもう少し粘れた可能性があるか…
それでも辛そうだけど

595:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 21:39:27.03 lcdfECr60.net
>564
ならチハ用の成型炸薬弾大量配備でいいんでね?

596:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.157.19])
16/12/05 21:48:09.23 fOTqavEza.net
山なり弾道だからなぁ……。

597:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-F2U0 [1.75.212.14])
16/12/05 22:21:34.50 +ChCzYKJd.net
日本軍に共通した話題でその人が上手なだけで兵器が良い訳ではない

598:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.151.150])
16/12/05 22:25:40.76 GeizFKd+a.net
>>568
>>564に関しては部隊で50%超よ。

599:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 22:32:15.59 lcdfECr60.net
ノモンハンなんかでも部隊として遠距離からBT撃破してるから>>568が言うような個人ではないんだよな
部隊レベルで名人w

600:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-F2U0 [1.75.212.14])
16/12/05 23:05:38.35 +ChCzYKJd.net
人数増えた所で変わらんよ
そいつら死んだら替わりも居ないし兵器という道具が優れている訳でも無い

601:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/05 23:27:27.99 lcdfECr60.net
>>571
日本は兵士が大量に死んだ後に兵器だけが大量に残るとかないから的外れだよ

602:名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp8d-wK09 [126.152.218.213])
16/12/05 23:29:51.46 NtRAJQkTp.net
>>571
だから何?としか言いようがない
>>570
ノモンハンなら戦車を含むソ連側の車両の撃破数の大半が日本側の速射砲だったな

603:名無し三等兵 (ワッチョイ d117-0Pj7 [42.145.118.35])
16/12/06 00:22:27.68 hyb9vv7b0.net
競技会や演習じゃそれで良かったんだろうが兵士の技量に頼った挿話なんて
戦争って大局ではそれこそだから何?って事だろう

604:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-fiY4 [118.240.4.31])
16/12/06 00:25:39.75 9ApVLZp/0.net
>>574
戦車自体がそう多くないというのに何的外れなこと言ってんだ?
小銃の名人とはわけが違うんだぞ

605:名無し三等兵 (アウアウエー Saf6-VrYX [111.107.147.78])
16/12/06 00:48:37.36 B71W0i7wa.net
そもそも>>564は、どっちかと言うと兵器の性能について批判的な話なんだけどな?
命中率よくても撃破できないんだし。

606:名無し三等兵 (エムゾネ FF02-F2U0 [219.122.77.8])
16/12/07 12:11:24.19 bsXGYDz1F.net
話を要約すれば数も少なく低性能で運用者の技量に頼ってるが替えの利かない名人が死んだら補える物も無くそれまでって事だ

607:名無し三等兵 (ササクッテロロ Sp8d-wK09 [126.255.193.143])
16/12/07 12:49:41.46 xsnXoMeDp.net
全然要約出来てないでしょ

608:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:08:12.60 l38KGCV8M.net
>>577
大陸打通チンピラゴロツキ3500万の大戦果がとうかしましたか? 日本軍をナメてるとこうなるんだよ?

609:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:17:30.82 l38KGCV8M.net
大陸打通作戦で3000キロにも渡ってチンピラゴロツキをどつき回した日本陸軍を悪く言うなんて非国民だ。
チハ戦車も四式戦闘機もそれだけ優秀だったし、それ相応の技術大国だったからこそ朝鮮戦争でも頼りにされた。
工業化の遅れはあっても、開発設計は第一級だったと、米戦略爆撃調査団も認めてる。

日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
URLリンク(www.anesi.com)

ドイツ軍:ソ連に侵攻して2700万もの犠牲者を出すほどの打撃を与えるも、反撃されてベルリンに赤旗。
日本軍:中国に侵攻して一方的にどつきまわし3500万もの戦果を挙げ、終戦まで余裕で南京に日章旗。

くやしいのう、くやしいのうw

610:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 03:18:41.09 l38KGCV8M.net
大陸打通作戦の快進撃を支えたチハ戦車と四式戦闘機は、非の打ち所が無かった。

611:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-pLJ5 [1.75.249.154])
16/12/08 07:57:15.16 dZu0s799d.net
3500万人の支那人を殺したのは
皇軍が鍛えし名軍刀、支那共産刀だぞ。

チハや四式戦闘機が殺したのは微々たる量にしか過ぎん。
これを知らないのなら、大陸打通作戦を語る資格なしだわ

612:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.153.60])
16/12/08 15:28:31.28 l38KGCV8M.net
★湘北紅鎮;郷村社会ののゴロツキ化の見本
「当代青年研究」に発表された「中国農村の未来への深い傷;留守児童が村でチンピラ化(《中国 村后代之:
从留守儿童到 村“混混”》2015/10/29)は、湘北紅鎮という村のフィールドワークの要約です。
作者の明らかにした事実は、大量の留守児童が村のチンピラの主力軍だということです。
紅鎮は湘(湖南省)鄂(湖北省)(江西省)の境界線にある資源のほとんどない、近年、
賭博経済と高利貸しがはびこり、そこから賭博場にかかわり、その用心棒になったり高利貸しの手先になって
取立屋になるなどの一連の「食物連鎖」が発展したのでした。こうした仕事に従事する若者は15歳から20歳ぐらいで、
大部分は父母が出稼ぎにいき留守児童として残されていたものたちが「チンピラ化」しているというのです。
URLリンク(heqinglian.net)

613:名無し三等兵 (スップ Sdaf-mm6H [1.66.98.153])
16/12/10 00:42:06.25 mBo5EqIsd.net
守勢に回ってから日本軍が最も高いキルレシオを発揮したのが意外にもタラワの海軍陸戦隊。戦闘部隊に限れば1対2強。
小火器は慢性的に不足していたが、人数が少ない為重火器は充実していたので防衛戦にはうってつけの兵力で、実際に九六式25mm高角機銃はLVTを紙の様に貫いて炎上させたそうな。
900m/sの初速で250グラムの塊が連続して飛んでくる…
しかも昭和18~19年にはとあるカリスマが生産指導を行った結果工数が十分の一以下になって軽機関銃並みのスピードで量産された
このカリスマとこの25mm砲こそ陸軍に必要だったかもしれん

614:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b61-xm+r [118.240.4.31])
16/12/10 04:32:10.70 D6VJq7MK0.net
タラワ善戦は米軍上陸戦ノウハウが未熟だったことが一番の原因だわな

615:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/10 17:01:33.35 HGvZmaFf0.net
>>584
対物、対装甲で機関砲の乱射って有効だからな。ただ別に20mm機関砲でええやろ。じゃないとおもすぎる

日本軍は機関砲や様々な武器があってもそういう武器の違いと運用を研究と実践をとおしてイマイチ理解してなくて
戦中に試験的に運用して理解してる感じ

616:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/10 17:04:51.48 HGvZmaFf0.net
>>564
チーたんの欠点は対戦車兵器ではなかったこと

そして対物兵器がほしいならそれこそ20mm機関砲乗っけるべきなんだ。
75mm砲なら榴弾で対物攻撃できる。機関砲なら乱射がある
対戦車、対物で不完全な兵器

もう75mm砲もってくるか20mm機銃で対空兼任して砲撃するか。この二択だろ。

617:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/11 03:15:34.15 TnB7EZ8o0.net
機関砲使ったら砲塔内がガス充満して窒息するんじゃね?

618:名無し三等兵 (ワッチョイ b3e0-rXHS [180.13.172.93])
16/12/11 11:15:20.93 vFAt/2ej0.net
チハに75mmは搭載されんと思うわ。砲戦車はともかく
2人では発射速度が間違いなく落ちるので専任の装填手と大型化した砲を収めるために
車体も砲塔もデカくなる。当然重量も増えるので主力としてはNG

619:名無し三等兵 (スップ Sdaf-pLJ5 [1.66.100.170])
16/12/11 12:54:16.52 Io2hq4Bed.net
対空用に使うのが手一杯でむりそう→機関砲

対戦車用にしても、37粍級火砲が50ミリら辺で貫通力が伸び悩んでいたからより口径の小さい20粍台のヤツだと
57ミリと大して変わらない希ガス(偏見)

620:名無し三等兵 (エムゾネ FF2f-l58V [49.106.193.29])
16/12/11 14:20:07.97 auP6ihn5F.net
チハにタ弾をって話が有ったけど
そも成型炸薬弾って旋条させるとノイマン効果に干渉して威力が落ちる
日本軍のタ弾がイマイチなのはコレ

621:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 14:20:54.90 +G9JkQH20.net
低速回転なら低問題では?

622:名無し三等兵 (ワッチョイ b3e0-rXHS [180.13.172.93])
16/12/11 16:09:57.72 vFAt/2ej0.net
低初速砲なら問題ないぞ。
むしろ問題なのはタ弾に使われてるライナーや信管の工作精度の低さだったような

623:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f14-TVCM [119.224.169.231])
16/12/11 16:29:58.50 3tqdTmAz0.net
日本軍の戦車は装甲が薄すぎて弾が貫通しちゃうから
なかなか止まらないんだよな
ペリリューやサイパンでバズーカや対戦車砲の
猛撃受けても穴だらけで突破してるし

624:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-l58V [1.79.86.66])
16/12/11 16:41:47.33 EWzwnCNHd.net
口径の中途半端なチハじゃどのみちタ弾用意した所で力不足
より大口径の4号短砲身もheat弾用意したけどそれも対陣地用だし
短砲身の戦車にheat弾というのは実際には活躍出来る余地が無い

625:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 16:42:51.96 +G9JkQH20.net
50mmは撃ち抜けたんじゃなかったっけ

626:名無し三等兵 (ワッチョイ 53fa-6LJV [220.219.197.181])
16/12/11 16:43:36.27 m/Tyz54M0.net
47mm砲用の外装式HEATを開発してだな・・・

627:名無し三等兵 (ワッチョイ efc9-drn7 [59.158.252.163])
16/12/11 17:28:36.96 sdaaTbXQ0.net
どうやって次弾装填すんだ…?
597は鬼や…

628:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.162.21])
16/12/11 20:49:16.62 yjN1llD2a.net
>>594
それネタ。
バズーカなんて食らったら中丸焼けだ。
対戦車砲も、貫通したら中で破片が暴れ回ってスプラッタだろ。

629:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.16.152])
16/12/11 21:04:59.94 P6iZ+/6qd.net
未だHEATを喰らったら中が丸焼けになるって信じてる奴がいるのか
HEATのメタルジェットは高温で凄まじい貫通力の銃弾みたいなもんだから貫通先に
燃料や弾薬がない限り被害は非常に限定的なものになるよ
映画「Fury」ではそこが上手く再現されていた
WW2ドイツはパンツァーファウストの与える被害が致命傷にならないことが多々あるのを問題視してHEAT+焼夷弾の二重弾頭を作ってるし
西側第3世代戦車の防御思想もそれを前提に作られてる

>>598
戦後の60式自走無反動砲だって装填手は車外に出ないといけないし・・・

630:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.162.35])
16/12/11 21:15:46.74 XbJfoA3ka.net
>>600
貫通先に弾薬があったら誘爆するようなメタルジェット食らって、
弾薬の代わりに人間だったら被害は非常に限定的とか本気で言ってる?

631:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 21:18:15.63 +d5x4Zmw0.net
>>601
対象に直撃しないと大したことないって言ってるんだよ。
そのくらい分かれ。

632:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.158.105])
16/12/11 21:24:07.57 2/u19PFka.net
>>602
君の想像する戦車は、装甲と弾薬が一体化してるの?

装甲が液体金属になって車内に吹きつけられるんだよ?
服についたら発火する温度よ。

633:名無し三等兵 (スプッッ Sdaf-l58V [1.79.86.66])
16/12/11 21:29:23.48 EWzwnCNHd.net
なんちゅうレベルの低い会話しとるんだおのれら
HEAT撃たれたらどうなるか動画なり写真なり見りゃ済む話だろうが

634:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.30.142])
16/12/11 21:37:38.88 nHmWjFidd.net
>>601
HEATのメタルジェットは液体金属ではないってそれ一番言われてるから
例えばチハ車の車体左側にバズーカが命中して無線手が即死してもそれで突進してくる戦車を止められない可能性は高い
さすがに砲塔にあたったら車長も砲手もダメだろうけど
イラクでM1が側面にRPG喰らった時は乗員一人は負傷するも生還して戦車も損傷した駆動系を取り替えて戦線復帰してる

635:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.163.114])
16/12/11 21:51:17.58 IPIAnqfQa.net
>>605
誰もHEATのメタルジェットが液体金属だなんて言ってないでしょ?
>>603読んでみ、装甲が液体金属になって車内に飛び散るの。
あと、HEAT対策色々してあるM1と二次大戦当時の戦車を同列に語るでない。

636:名無し三等兵 (バックシ MMef-l58V [153.233.212.102])
16/12/11 21:54:56.50 4U4yQm5dM.net
ただただ日本軍が敗北するしか無かった太平洋戦争は嫌いだが、鬼のように勝ちまくった大陸打通作戦は大好き。

637:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:05:35.52 QeqKsIesd.net
>>606
読み間違えたのは悪かったけど当たり所によっては戦闘力奪えないのは変わらないじゃん
ここで吹き付けられる融けた鉄の量はメタルジェットが突き抜けてきた分の体積+α程度しかないわけだから
吹き付けられた人間を炎上させられる程の量ではないし

638:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.147.202])
16/12/11 22:07:32.21 UxHI+iL4a.net
>>608
火炎瓶よりキツイ奴を車内にぶちまけられて大した事ないと思うならそうだろうな。

639:名無し三等兵 (ワッチョイ 277b-drn7 [121.118.105.235])
16/12/11 22:14:21.59 iEMKr8+M0.net
なんでIPまでいちいち変える必要あるのかねぇ…

HEATはwikiでも見たが
液体金属になるとかそういうのは無いとなってるぞ
貫徹して爆発させる為にあるんだが

640:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:15:20.15 +G9JkQH20.net
>>609
火焔瓶じゃなくてレーザーじゃね?

641:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.147.202])
16/12/11 22:18:29.49 UxHI+iL4a.net
>>610
IP変わるのはプロバイダの仕様だから俺に言っても知らんがな。

HEATは着弾の衝撃(圧力)で装甲が液化して貫通するんだよ。

>>611
温度的に火炎瓶より高いからいいかなと思って。

642:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:18:51.52 QeqKsIesd.net
>>609
メタルジェットの直径から考えてこの程度でどのくらい被害を及ぼせるのかというとかねえ
URLリンク(i.imgur.com)
融けた金属を霧状に吹き付けられても着弾後燃え続ける火炎瓶と違って比熱が小さいから空気中で冷めるし
人体や南方用の薄い服についても焦がすのが限界で燃やすまでは中々至らないでしょ

643:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:20:02.42 +G9JkQH20.net
>>612
拡散するのか?
まあアルミ製のM113とかは酷い事になってたようだが

644:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.155.104])
16/12/11 22:25:26.59 49qQCtKFa.net
>>613
実際被弾炎上してる例があるんだから、燃えるんだろうさ。

>>614
そりゃ飛び散るんじゃない。

645:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:25:47.07 +d5x4Zmw0.net
>>609
それがそもそもの間違いなんだよ。ちっとは実際のHEATでの被害調べたらどうだ。

646:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 22:28:19.82 QeqKsIesd.net
>>615
燃料引火無しで被弾炎上するならナチも苦労しないわな

647:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:31:22.58 bKwZmlJra.net
>>616
じゃあ君的にはどうやって戦車を撃破するの?
穴開けて終りじゃ意味ないよね?

>>617
燃料は空気と混ざらないと燃えないから、中々燃えないわな。
メルカパなんてHEAT用のスペースドアーマーの隙間に燃料入れたりしてるくらいだし。

648:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:34:32.67 +d5x4Zmw0.net
何度も言われてるだろ。
弾薬への直撃による誘爆、燃料への引火、人員の直接殺傷。
アルミ車体でもないのにHEATの直撃のみで火だるまになったら苦労しない。

649:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:35:28.19 +G9JkQH20.net
メルクパ!カパカパ
>>615
装甲に引火したりしないのか?

650:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:39:39.18 bKwZmlJra.net
>>619
上で突っ込んだけど、君の中では戦車の装甲と弾薬って一体化してるの?
HEAT対策で有名なスペースドアーマーってのがあるけど、ちょっとの空間があるだけで
貫通力は著しく減衰される。
装甲抜いた上に弾薬直撃なんて無理無理。
燃料もタンクに穴が開いただけじゃ引火しない。たぽたぽ漏れるだけ。

651:名無し三等兵 (ワッチョイ 0b6c-WrC4 [58.0.106.180])
16/12/11 22:43:58.45 +d5x4Zmw0.net
何を読んだら燃料・弾薬についてそんな低レベルの認識で議論が出来るのかな。
話にならん。

652:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:45:28.41 bKwZmlJra.net
そもそも、装甲抜いた先に弾薬があれば誘縛して大惨事だけど、それ以外なら
大した事ないって言ってる時点でどっかおかしいと思わないのだろうか?
弾薬誘爆させるエネルギーってかなりのもんだぞ。

653:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:47:51.27 bKwZmlJra.net
>>622
よし、今すぐイスラエル国防省に電話して、メルカバのスペースドアーマーの隙間に
燃料を入れるのは危ないからやめろというんだ。

654:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 22:48:17.48 qK44IfPU0.net
タ弾の弾丸効力
URLリンク(www.jacar.archives.go.jp)

655:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 22:50:04.37 +G9JkQH20.net
>>624
別に乗員コンパートメントの中で燃えてる訳でもないだろ?

656:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 22:52:44.10 bKwZmlJra.net
>>626
イスラエルの主張によると、燃料も装甲の一部になるらしいよ。
昔は水だったけど、燃料でもいいやって。

657:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.12.66])
16/12/11 23:00:07.44 QeqKsIesd.net
>>621
空間装甲過大評価し過ぎ
世代の古いRPGでさえ元の貫通力を有意に減衰するには50cmの隙間が必要で
飛ぶだけならかなり飛ぶし隔壁破壊するくらいのエネルギーはあるよ
ナショジオのバルジの戦いの番組で爆発物の専門家が直径数センチの簡易的なHEA


658:T作ってたけど8cmの鉄板を貫通してなお数メートル以上を超高速で直進してた



659:名無し三等兵 (ワッチョイ 7b61-xm+r [118.240.4.31])
16/12/11 23:02:52.67 4WQOjM/L0.net
>>625
戦車内部に対する効力
乗員の殺傷は鋼板の溶融片及び高熱ガス流によるもので戦車内の動物実験によるに穿貫の方向にあるものは殺傷さるるも
方向を外れるときは効力は殆どない又三十ミリ「タ」弾は効力微小である

660:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:04:23.67 qK44IfPU0.net
>  第5戦車師団第31戦車連隊は、2つの異なるタイプの徹甲弾の効果について、詳しく説明してくれている。
> 彼らの4両の7.5cmKw.K.40 L/43装備IV号戦車(このうち1両は全損となった)は、1943年2月20日から22日にシスドラの南で、
> 17両のKV-1、26両のT-34、1両のT-26、1両のMarkII(マチルダ?)、3両のMarkIII(バレンタイン?)、1両のM3リーを撃破した。
>  Pzgr.39(APCBC-HE=風帽被帽付徹甲榴弾)を射撃した場合、1200mから16


661:00mの射距離で、2、3発の命中弾で撃破された。 > Gr.HL/B(成形炸薬弾)の射撃では、1両の戦車に5発の命中弾は必要で、発火することはほとんどなかった。 75mmHEATは100mm貫通できたけども戦車を燃やすには苦労したらしい



662:名無し三等兵 (ワッチョイ 3730-drn7 [157.192.90.95])
16/12/11 23:10:20.19 o8i6lCPm0.net
チハは肩のせ照準だから
アレ以上の重量の砲は無理じゃない

663:名無し三等兵 (スップ Sdaf-mm6H [1.75.0.64])
16/12/11 23:10:32.45 LN1mmwjhd.net
結局のところ十加で徹甲弾をぶち込めば全て跡形もなく吹き飛ぶんだけどねぇ
日本軍お馴染みのスカスカ設計なので88mm対戦車砲より全然軽い。
毎分15発発射は無理だけど。

これを取り回せる機械化率とそもそもの対戦車砲として量産する生産力がありゃ戦争なんぞ始めなかっただろうがね

664:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:12:48.04 bKwZmlJra.net
>>628
別に過大評価してるつもりもないけど、二次大戦当時は200ミリや300ミリのスペースで効果ありとして採用してたんだから
そんなもんじゃないの?
最近のは威力増してるからまた違うだろうけど。

665:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 23:15:33.90 +G9JkQH20.net
>>627
ソース付で出してみて


後、乗員コンパートメントの中に入ってるかどうかも、
忘れず書いてね?意味のない話は時間の無駄だと思うから

666:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:18:49.47 bKwZmlJra.net
>>634
月間パンツァーでメルカバ特集した時に載ってたぞ。
結構前だったと思うけど。

667:名無し三等兵 (ワッチョイ ef17-ndUx [59.171.16.124])
16/12/11 23:21:05.66 +G9JkQH20.net
パンツァーですか…

668:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:24:15.05 bKwZmlJra.net
>>630
中焦がすだけで、全体燃やすのは大変だわな。
この一点からも>>600が言う
>貫通先に燃料や弾薬がない限り被害は非常に限定的なものになるよ
が嘘だとわかる。

669:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:24:27.67 qK44IfPU0.net
>>635
これかい?

URLリンク(combat1.)サクラ.ne.jp/MERKAVA.htm

> メルカヴァ戦車の車体中央部は全周旋回式砲塔を搭載した戦闘室となっているが、
> 戦闘室と前方の機関室の間には装甲隔壁が設けられ、
> さらに隔壁の前方にディーゼル油を充填した燃料タンクを設置して成形炸薬弾に対する防御力を高めており、
> 徹底して乗員の生残性を重視した設計になっている。
>
>
> <参考文献>
>・「パンツァー2002年11月号 メルカバ戦車の開発と発展」 斎木伸生 著  アルゴノート社

670:名無し三等兵 (アウアウエー Sa7f-dpej [111.107.150.219])
16/12/11 23:27:52.83 bKwZmlJra.net
>>638
う~ん、隔壁内にって記事だったと思うから違うかな?
2002年よりは新しかったと思う。俺が読んでるのがここ11・2年だから。

671:名無し三等兵 (ワッチョイ 5f14-TVCM [119.224.174.21])
16/12/11 23:47:55.16 pIjL+zIa0.net
対戦車砲弾が貫通して破片で乗員を殺傷するってのも
どこまで効果があったのか疑わしい
KV2が88mmに穴だらけにされたのに動き続けて
穴から手榴弾投げ込まれてやっと沈黙したってこともあるし

672:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-drn7 [218.231.169.192])
16/12/11 23:57:59.68 qK44IfPU0.net
> 夜の間、敵戦車はシュレビノの近くの窪地に位置をとり、夜明けとともに208地点の森を通って突破を図った。
> 同時に8から10両のKV-1が路上から攻撃した。
> これらのうち2両が、我々の陣地から長砲身のIV号戦車によって、15から20mの距離で撃破された。
> 残りは引き返すのを余儀なくされた。
> それぞれのKV-1を燃えあがらすには、約8発もの成形炸薬弾を使用することが必要であったことに注目すべきである。

KV-1でも大変だ�


673:ネ



674:名無し三等兵 (スフッ Sd2f-KUI6 [49.104.37.225])
16/12/12 00:01:15.60 XNrV2q0vd.net
>>637の意味がわからない・・・

675:名無し三等兵 (ワッチョイ b7ce-KUI6 [61.44.66.226])
16/12/12 00:27:55.18 kkBkxfOX0.net
>>618
燃料タンクが常時満タンであってエンジンやその配管まで考えなくていいならそれは正しい罠
実際には小銃の曳光弾で非装甲車両が簡単に発火するようにそう上手くはいってくれない

WW2の時のHEATは炸薬の種類もライナーの材質や角度も試行錯誤の時代だったし何よりもパンツァーファウスト250を除いて
衝撃波を整えてメタルジェット流をきれいに成形するウェーブシェーパーが無かったから
メタルジェット流が不完全に形成されてカタログスペックよりも貫通力が落ちたり
装甲一枚を貫通した時点でメタルジェットが崩壊することが起こりうる

676:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/12 00:34:29.51 yCUNS84U0.net
溶接とかサンダーで灼熱金属粉が飛ぶだろ?
あれが抜けた装甲の分ドバっと車内に突っ込むんだよ

677:名無し三等兵 (ワッチョイ d3c9-bV9i [124.33.147.114])
16/12/12 01:14:42.64 qy2qN1gm0.net
FURYはちゃんとHEAT対策に丸太を側面に吊るしてただろ
だからガスの吹きこみが抑えられたんよ

678:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/12 14:32:15.85 cq+MJHQR0.net
>>643
保管のノウハウや、交換寿命も全面的に問題があったよね。だから米軍それで保管してたはずの兵器が全部寿命になってて
戦車大隊狙ったら当たったのに全く起爆しないとかあったんだ

当時の日本軍においては日本の本土周辺はKZ陣地形成に向いてたから有効な兵器ではあったんだろうな
といっても速度、精度、起爆率やなんやら問題あったから射程30-40メートルなら当たるだろうが、起爆するかどうかとか想定すると20-50門纏めて運用してかないと有効じゃない
安く手軽だが、使い勝手に問題があった兵器だったろう

679:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bdf-l58V [182.170.57.55])
16/12/12 14:44:08.01 cq+MJHQR0.net
日本の対戦車装備って威力、命中精、確実性からいけば、一番は47mm対戦車砲だったと思う

山砲は直射での速度、命中精、起爆性に難があるから、クリティカルなら威力があっても、なかなかそうならんと思う。
次に無反動砲類似だけど、各国の無反動砲はクソだからな

当時はあくまで37-57mm砲級の砲、75mm砲を使うってアプローチが世界的にベターだったんだと思う
無反動砲は全面的にノウハウが確率されてないから全部難があった

日本軍では早くから無反動砲作れたけど、結局信頼性がなく、特攻地雷に近いもんだったからこのまれなくて仕方ない。
持たせておいても、フィリピン戦みたいな戦況じゃ同しようもないしね。

当時のあくまで基盤的な各国共通の戦略は、37-57mm砲、トラック、重榴弾を充実させることが確実で基盤的な戦術だったと思う
日本軍においては57mm砲が重量面、威力面で中途半端(最大で400メートルでシャーマンを貫通でき、heat弾ならば60-75mm程度の威力を出せる)で量産用の47mm砲+75mm砲(最大500メートル前後でシャーマン貫通、heatで100mm)
でいくしかないってのが実情、90式野砲はイギリス57mm砲にも劣ったから75mm砲を新規開発する必要があって、90式野砲の量産とならなかった
(初速面で問題があったし、heatだと50%も有効に起爆しなかったろう)


対戦車火力面では57mm砲でも90砲でも威力なく、歩兵が牽引する火砲では十分な対戦車威力をだせず


680: (十分な威力がだせたのは車載の75mm砲)、十分な長距離で戦車を狙撃できる牽引砲がなかったことだろうな。 あくまで基盤は47mm砲+無反動砲あたりでいいんだけど、本来は600メートル級でm4級を確実に(heatではだめ)撃破できる牽引砲は必要だった 極論で車載の新75mm砲があるけど、これ戦車用だけど、その重い砲、あるいは88mm砲であろうと引っ張って対戦車陣地を構成しないとまともな陣地は構成できないんだよな



681:名無し三等兵 (ワッチョイ d3c9-bV9i [124.33.147.114])
16/12/12 14:55:09.44 qy2qN1gm0.net
小文字

682:名無し三等兵 (スップ Sdaf-pLJ5 [1.66.100.170])
16/12/13 07:32:00.42 yD4RjxT3d.net
小文字って量産でもされてるのか?
前は速射砲より迫撃砲を…なんて書いてたぞ

683:名無し三等兵 (ワッチョイ 9b3c-4QSh [126.42.174.231])
16/12/13 08:13:37.38 AtoM+VTd0.net
上でHEATの話が延々出てたが、あえてHESHってのはダメかな
破甲爆雷から一、二歩飛躍すれば出来そうな気もするんだが

684:名無し三等兵 (エムゾネ FF9f-l58V [219.122.77.13])
16/12/13 12:26:28.08 JcOxP+liF.net
HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

685:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.197.67])
16/12/13 12:38:15.29 Fz6QbDWDH.net
>>651
>HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

中国人を3500万人虐殺したが、まだ殺し足りなかった?

 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)

つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

686:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.197.67])
16/12/13 12:39:42.88 Fz6QbDWDH.net
>>651
>HEATもそうだが当時の日本が理論的にそれらを理解出来てたって前提は買い被りという物

日本人の多くはきちんとした初等教育を受けていたが、中国人は文盲ばかりだった。
中国人の男女は道端でも平気でセ


687:ックスをするが子育ては殆どしないので、ストリートチルドレンが大発生した。 日中戦争とは中国人のストリートチルドレンの大発生の矛先が日本に対する憎しみへと転嫁されて生じたものである。



688:名無し三等兵 (ワッチョイ 8bcb-FrLa [218.231.169.192])
16/12/13 13:32:00.18 zNWCtdqr0.net
大戦中期にHESHを発明した英国ですら実戦投入が間に合わなかったのに、
日本が先んじて量産化を果たすというのは虫の良すぎる話としか思えない

689:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/13 15:30:50.17 UP1KDloS0.net
上手く密着できる弾を作るのは難しそうだよね

690:名無し三等兵 (JP 0Hef-l58V [153.145.194.60])
16/12/13 16:08:45.25 G12/ePKiH.net
惨敗した太平洋戦争よりも、大勝利した大陸打通作戦のほうが大好き。

691:名無し三等兵 (スップ Sd2f-mm6H [49.97.110.123])
16/12/13 17:49:32.74 w/StBtU2d.net
結局は対戦車地雷と47mm機動砲が一番よ
沖縄戦の嘉数の戦い見てりゃ分かる
M4に対して700mからでも側面は貫通し、後ろからなら1500mでも貫ける。
欲を言うなら機動九○式野砲でソ連のラッチュバムみたく野砲の活躍を見せてほしかったが

692:名無し三等兵 (オッペケ Sr27-QW+T [126.192.65.127])
16/12/14 07:16:45.31 iGrfaklvr.net
対潜と対空が伴わないから無理なんだけど
日本軍の火砲の大半は輸送途上海没だからここを変えれば
個々の火器の性能や威力とは関係なく戦果を発揮している

693:名無し三等兵 (ワッチョイ 3f5b-xm+r [175.108.78.158])
16/12/14 14:58:37.81 aB0NlMc20.net
上陸されてるんだから洋上の制空権制海権は無いわけで海上輸送が駄目なのは当然ということになるし
そもそも危なくなってから運んでるのだから阻止されやすいよねという当たり前のことも考慮しないとな
つまりは作戦指導そのものがチグハグなんだよ
比島なんて占領してから敵が来るまで3年近くあったのに何の用意もできてない。バカじゃねえの


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch