【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27 - 暇つぶし2ch50:名無し三等兵 (スプッッ Sda8-6AiK [49.98.17.128])
16/08/11 01:07:56.85 HVeSOyZUd.net
第一ウクライナ戦線ではだいぶ少ないようね
URLリンク(www.geocities.co.jp)

51:名無し三等兵 (オッペケ Sr8d-3Vwo [126.212.167.254])
16/08/11 01:07:59.55 xz4heHn7r.net
>>46
ベトナムじゃなかったっけ

52:名無し三等兵 (アウアウ Sa03-GBh+ [36.12.34.67])
16/08/11 01:10:00.66 2aqke/mka.net
ベトナムの頃は7だべ?

53:名無し三等兵 (ワッチョイ 4bfa-3Vwo [220.219.106.186])
16/08/11 01:14:58.67 nLJaigQ/0.net
>>46
RPG-7採用前だったらインドシナ・ベトナム戦争とか
数では7より2の方がこの頃は多かった
>>47
1口にパンツァーファウストと言っても装薬量50グラムのファウストパトローネ1から装薬量約200グラムのPF100型まであるわけで
100型の黒色火薬200グラム分の発射ガスを密閉した室内でまき散らして射手が無事とは思えん

54:名無し三等兵 (オッペケ Sr8d-3Vwo [126.212.167.254])
16/08/11 01:17:25.80 xz4heHn7r.net
>>51
コンバットバイブルだったか、
ぼんぼんRPG2撃ってきやがった記載があったような

55:名無し三等兵 (ワッチョイ 6a5b-EZLC [175.131.230.149])
16/08/11 01:21:00.91 aMlbtJtG0.net
なんか>>21で言った事が殆ど無視されてるような気がしてかなしい
そもそもパンツァーファウストをそのままコピーしようと考えても、日本にとっては未知の兵器である以上はまず「この兵器は具体的にどういう物なのか」を調査しないといけない
そうでないとマトモな物は作れないし、運用方針の策定や教本の作成も行えないのでドイツのようにきちんと活用できない
それが済んで生産に移行するとしても、部品の製造や組立てをどうするか
ドイツの基準で作られた兵器をドイツよりも不十分な日本の設備環境や未熟練工員の技量でも作れるような体制を、
43年以降の航空機や海運器材の生産が優先され、既存の火砲で撃てるタ弾の研究も先行して行われてるような状況に割り込ませる形で整備しないといけない
こうした問題から即時の戦力化は望めず、その間に戦況の逼迫や更なる研究により大量生産や自軍での運用に向くよう改良が加わる事で結局は「自軍向けカスタマイズされたモデル」と化してしまうのではないかと

56:名無し三等兵 (スプッッ Sdf8-6AiK [1.75.250.36])
16/08/11 01:22:59.72 DXzo92MTd.net
ソ連が鹵獲したパンツァーファウストは少なくとも70万発だったか

57:名無し三等兵 (スフッ Sda8-3Vwo [49.104.19.21])
16/08/11 01:51:30.98 65NzirSSd.net
>>43
え、何その謎理論は(ドン引き)
RPG-7の発射薬は無反動砲のRPG-2むしろ増えてるし、(10m前後まで重い弾頭とブースターを低伸させないといけないから)
装薬もダブルベース系だから黒色火薬使用するパンツァーファウスト系より火薬ガスの量は圧倒的に多いよ
パンツァーシュレックの火炎防御の話は完全に混同しちゃってるし

58:名無し三等兵 (アウアウ Sa03-GBh+ [36.12.34.67])
16/08/11 02:57:19.35 2aqke/mka.net
>>56
RPG-7の弾頭は色々あるけど、平均2kgくらい。
RPG-2も同じくらい。
RPG-2の最大有効射程は150メートル。
RPG-7の発射薬は、弾頭を10メートル飛ばすのが仕事。
なんでRPG-7の発射薬の方が多いと思う?

59:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.14.59])
16/08/11 03:17:48.78 fDTIixK6M.net
>>22
>あれはドイツの高い技術力の賜物であって
「ドイツが日本より善良だから強制動員の賠償をしたのではない」
URLリンク(japan.hani.co.kr)
>「ドイツでも戦後強制動員賠償は外部の圧力によって具体化された」…ドイツ国内外の圧力による結果
>ウタ顧問は、「EVZの設立過程で国際社会の圧迫が決定的な役割を果たした」と紹介した。 ナチ強制動員の
>被害者たちは1990年代から「外国人不法行為賠償請求法」(ATCA)を根拠に米国で訴訟を始めた。 米国外で
>発生した不法行為であっても一定の要件を充足すれば米国司法府が裁けるよう規定した法だ。ドイツの大企業
>が続々と訴訟を提起されたが、企業イメージに大きな打撃となった。 米国のマスコミがドイツ企業不買運動に
>参加したことも功を奏した。 ドイツ国内では、社会民主党と連合政府を構成していた緑色党が賠償の必要性に
>共感していた。 このような国内外の圧力のために2000年にEVZ財団が設立された。

60:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.14.59])
16/08/11 03:19:22.31 fDTIixK6M.net
>>54
>ドイツの基準で作られた兵器をドイツよりも不十分な日本の設備環境や未熟練工員の技量でも作れるような体制を、
○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
 その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃�


61:g三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発 の入札が在日米軍の調達本部で行われて、 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html ○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、 兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html



62:名無し三等兵 (スフッ Sda8-3Vwo [49.104.19.21])
16/08/11 03:27:01.17 65NzirSSd.net
>>57
尚RPG-2の初速は84m/s(日本語wikiが間違ってる)
RPG-7の初速が110~120m/s

63:名無し三等兵 (スフッ Sda8-3Vwo [49.104.19.21])
16/08/11 03:34:43.28 65NzirSSd.net
あ、ごめん。RPGは7以降も黒色火薬を使ってたわ
ロケットモータがダブルベース系なのか

64:名無し三等兵 (スップ Sdf8-lOg9 [1.72.4.49])
16/08/11 10:05:52.09 MIjoY8Szd.net
そうだ、弩かバネの力で発射しよう(錯乱)

65:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/11 11:07:30.55 c1IfvSgU0.net
RPGもパンツァーファウストも当時は不完全兵器
十分な性能の無反動砲はカール君1-2で初めて達成したもので、当時の無反動砲は日本軍の無反動砲に毛が生えただけでたいして変わらないおもちゃ

66:名無し三等兵 (ワッチョイ 753c-xYo4 [126.27.192.5])
16/08/11 11:07:41.95 es9L1+nP0.net
>>62
>そうだ、弩かバネの力で発射しよう(錯乱)
イギリス人乙

67:名無し三等兵 (スプッッ Sda8-3Vwo [49.98.13.168])
16/08/11 11:41:58.43 AZaCv7+Ud.net
>>63
拳骨やバズーカと刺突爆雷の様に不完全な物すら無く不完全な物よりはるかに劣る物しか無いのが当時の日本
ここで言ってる話に沿えば寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ

68:名無し三等兵 (ワッチョイ 6bc9-rTQB [124.33.147.114])
16/08/11 11:45:10.55 JF0ZSkUy0.net
>>54
5本くらい撃ってみればどんな兵器なのかなんてすぐにわかる
ましてや解説が付いていればな
>>63
日本の無反動砲こそ照準ができず威力が劣化、あげく量産に至ってないおもちゃじゃないか

69:名無し三等兵 (オッペケ Sr8d-3Vwo [126.212.167.254])
16/08/11 11:52:38.37 xz4heHn7r.net
>>65
どんなもんがあったんだ?

70:名無し三等兵 (ワッチョイ 753c-xYo4 [126.27.192.5])
16/08/11 17:35:28.81 es9L1+nP0.net
>>63
ロタ砲よりは戦車拳骨の方がマシでは?
それにそのロタ砲でさえ量産できず
実戦投入したのは対戦車竹槍こと
刺突爆雷なんだし

71:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-0Sx2 [219.210.66.7])
16/08/11 17:39:25.33 5mg65biE0.net
ラバウルでも、今村大将が陸軍工廠つくっちゃったよ
戦車爆雷は、250キロ爆弾から、120人ぐらいの中隊規模で製造してたよ

72:名無し三等兵 (オッペケ Sr8d-3Vwo [126.212.167.254])
16/08/11 17:44:43.47 xz4heHn7r.net
>>68
ベトナムで銅像になってた奴?(使ってたのはベトミンだけど

73:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-MTuc [118.240.4.31])
16/08/11 17:45:41.76 U+AsHyxV0.net
本土決戦で温存してたのを実戦投入されてないからダメというのはおかしいわな

74:名無し三等兵 (ワッチョイ 6bc9-rTQB [124.33.147.114])
16/08/11 18:28:24.00 JF0ZSkUy0.net
ロタ砲は温存つーより作るのが遅すぎてどこにも送れなかっただけじゃないのかな

75:名無し三等兵 (スプッッ Sda8-3Vwo [49.98.13.168])
16/08/11 18:45:10.29 AZaCv7+Ud.net
試製取れて無いし

76:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/11 18:45:51.57 c1IfvSgU0.net
ロ弾活躍録はあってもた弾は微妙
但し沖縄なんか戦車と海兵装甲車が異常な量壊されてるから(400両以上)、70門の対戦車砲で半分叩けても残りは叩けない
残りはおそらく2式ライフルグレネードと74mm無反動砲による成果だと思う
というか数量的にこれ以外のタ弾はあまり前線に持ち込まれてなく数量不足で
大量生産かつ軽量で前線手配できるのは74mm無反動砲と2式グレネードくらいしかないから

77:名無し三等兵 (アウアウ Sa03-GBh+ [36.12.41.77])
16/08/11 18:48:12.46 yp4UiPPYa.net
ロタ弾は五万発も作ったんだから、どっかで使ってそうなもんなんだけどな。
義烈空挺隊が沖縄に持って行ったと言う話はどうなんだろう?

78:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/11 18:51:24.70 c1IfvSgU0.net
74mm無反動砲や2式グレネードの実戦における成果がいまいち不透明なのは、いざ実戦で使ってしまうと砲撃部隊が生存できるか怪しく
戦車を撃破してもそれらの筒は投稿時に遺棄されアメリカがゴミと誤解してしまったり、交戦中にかんたんに筒ごと壊されたりしてしまうから、米軍はそれらを捕獲できたりそれらの戦果と導くことができてないんだと思う
日本のタ弾は74mm無反動砲、2式グレネード、75mmタ弾中心に作られたが
硫黄島や沖縄などの戦い見る限り、山砲や75mm砲が少なくどちらかといえば75mm対空砲のほうが多く、それらで曲射や直射で応戦してたから、タ弾を扱う機械は対空砲のほうが多かった
そして日本軍は肉薄攻撃を後期は制限していたが、そのときでもよくわからない武器による肉薄攻撃らしき事を行ってる節が多々あるので
それらは2式グレネードと74mm無反動砲という火器の保証がない限り、肉薄攻勢に打ってでるとかはできなくて、流石に火炎瓶しかなければそんなことはできないだろ

79:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/11 18:58:43.28 c1IfvSgU0.net
沖縄戦などの編成は2式グレネードは歩兵大隊につき各12筒以上、74mm無反動砲もそれくらい手配されてたんじゃないかな?
無反動砲やライフルグレネードの保証なしで山砲や歩兵砲も手薄であるとしたら、日本軍の歩兵大隊の火力は少なすぎてあれだけの成果をだすのは明らかに無理だと思う。
しかし無反動砲、50mm迫撃、ライフルグレネードというグーチョキパーの形態が既にあれば火力に自身を持てて一定の抵抗はできると判断できるだろうし
あれだけの戦果も出せるってなる

つまり無反動砲とライフルグレネードもなく70mm歩兵砲や山砲も少ないってのは戦果と想定する必要火力から考えて火器不足でありえないんだよね。

日本軍は末期の形態であれば、既に歩兵大隊が81mm迫撃+50mm迫撃+7.7mm機関銃+74mm無反動砲+2式ライフルグレネードを編成化、受領化できたとみなすべきで
そうでなきゃ明らかにおかしくなる
本土決戦部隊も含めて、一部的にはかなりの火力と日本軍なりの最新化はできてたっぽい。
イメージにある火力が弱く歩兵砲で戦う日本軍ってのは1943-1944までの手薄な前線部隊や海兵陸戦隊のみみたいだね

80:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-0Sx2 [219.210.66.7])
16/08/11 19:03:25.36 5mg65biE0.net
妄想w

81:名無し三等兵 (ワッチョイ 83e0-/J2d [180.12.46.180])
16/08/11 20:38:15.77 7ZPsqzkt0.net
小文字ってなんで旧陸軍には存在しない口径を書くの?155㎜砲とか
いや、別に意味は通用するんだけどさ

82:名無し三等兵 (スプッッ Sdfd-+peb [110.163.11.116])
16/08/11 20:40:01.30 1+EVmn0Ld.net
優秀なタラワの陸戦隊に比べて、マリアナ諸島やフィリピン、硫黄島の海軍陸戦隊はスッカスカの編成。
ただでさえ司令部や航空地上要因が大量におり、警備部隊の割合は少ないというのに、その警備部隊もスッカスカ。
マニラなんか、機関士が陸戦してもしょうがなかった。
なので海軍の万単位の死者はぱっと見、日本側を余計に弱く見せてしまうが、角田や南雲が死んだりしたのはもうしょうがないことで、それらを除外して陸軍に限ればいい勝負をしている。
その陸軍も輜重部隊や輜重輸卒、軍属まで死者に含んでいるので、戦闘部隊の実態は、かなり善戦している。

83:名無し三等兵 (スプッッ Sdfd-+peb [110.163.11.116])
16/08/11 20:41:14.74 1+EVmn0Ld.net
あ、ipが小文字じゃんw

84:名無し三等兵 (アウアウ Sa03-GBh+ [36.12.41.77])
16/08/11 21:09:13.71 yp4UiPPYa.net
>>80
そんな事言ったら沖縄の陸軍だって、数こそ11万いたけど第九師団引き抜かれたせいで
正味の兵力は二個師団相当、四万人程度だ。

85:名無し三等兵 (ワッチョイ 4d61-MTuc [118.240.4.31])
16/08/11 21:27:41.77 U+AsHyxV0.net
>>80
だったら玉砕するまで戦った日本軍に対して、
米軍は予備兵力なども大量投入しているから実際に交戦した部隊以外を除外すれば、米軍もずいぶん少ない兵力で戦ったということになるんだが。

86:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.159.49])
16/08/11 21:46:53.87 KtMODDdxM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

87:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.159.49])
16/08/11 21:53:18.44 KtMODDdxM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の
武器品目の受け入れ納入品の作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。
ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
URLリンク(jp.sputniknews.com)

88:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.159.49])
16/08/11 21:55:41.12 KtMODDdxM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
命題「中国人はチンピラゴロツキ」の証明。
(反証)
中国軍はいずれの場合も圧倒的大軍を有し、前者はドイツ陸軍の、
後者はアメリカ空軍の支援をふんだんに受けていた。
にも関わらず中国軍は支那事変でも大陸打通作戦でも皇軍に連敗連敗だった。
ここで「中国軍はチンピラゴロツキではない」と仮定する。
だが陸戦火器・航空兵器で中国軍はそれぞれドイツ製アメリカ製を使用しているが、
これらは質量ともに支那派遣軍の装備に劣ると考えられるわけではない。
チンピラゴロツキでもない限りは、兵力や武器で敵に劣らぬ限り敗退はありえない。
しかも敗退は敗退でも中国軍の場合は前代未聞の大陸縦貫総崩れであった。
したがって「中国軍はチンピラゴロツキではない」は明らかに矛盾。
よって命題「中国人はチンピラゴロツキ」が証明された!!

89:名無し三等兵 (スプッッ Sdfd-+peb [110.163.11.116])
16/08/11 21:58:06.83 1+EVmn0Ld.net
>>83
まぁペリリューのはそうだね。でも米軍と違ってまともにライフルも無い役職の人間が手榴弾持って戦った日本軍は輜重兵や基地部隊も壊滅なんて事になってキルレがバンと跳ね上がる。
米軍はいちおうライフルは持たせて挙げただろう。角田は最期、手榴弾一個持ってたんだっけ…。
勇戦したと挙げたタラワの陸戦隊は2600名前後。一個連隊にちょっと足りないけど二個大隊よりはややでかい気がする規模が基幹兵力。
対する米軍は一個師団が基幹兵力で、更に艦隊と航空機付き。
うまい棒並みに気泡だらけの戦力のテニアンはもっとかわいそう
一個連隊と申し訳程度の一個大隊だよ
海軍はあんだけいたけどほとんどお偉いさん。
対する米軍は二個師団…。
日本軍は、数字上は二個連隊が壊滅した数字だが、実際は一個連隊その他が壊滅しただけ。
そういう事が言いたかった。

90:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.159.49])
16/08/11 21:58:14.33 KtMODDdxM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
俺達無敵の皇軍戦士
昨日は南京を屠った
今日も支那で暴れまくる
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
俺等の得物は菊紋章チハ
返り血浴びて真っ黒だ
こいつで打通してやるぜ3000キロ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
ディーゼルの轟音
軋むキャタピラ
鋼鉄の突進
チンピラゴロツキ殺戮マシーンのお通りだ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
崩れ落ちる家屋
逃げ惑うチンピラゴロツキ
踏み砕かれるシャレコウベ
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

91:名無し三等兵 (スプッッ Sdfd-+peb [110.163.11.116])
16/08/11 22:04:26.33 1+EVmn0Ld.net
硫黄島の場合、確かに海軍は航空爆弾改造地雷など陸戦にも貢献したが、実際は陸軍の半分もの人数がいておきながらあまり戦力にならなかったと栗林閣下がおっしやっていた。
海軍のを抜くと、日本陸軍の砲兵と一個師団が如何に善戦したかが見えてくると思う。

92:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.159.49])
16/08/12 03:41:08.26 rYrrisywM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
だから日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。

93:名無し三等兵 (ワッチョイ 41cb-MTuc [218.45.75.203])
16/08/12 08:15:07.50 PUXsWyaZ0.net
野砲と榴弾砲と加農砲と ~日ソ師団砲兵と師団重砲構成の悩み~
URLリンク(togetter.com)
ドイツも野戦重砲兵は10加と15榴の組み合わせだったけど、10加は捨てて12.8加に走ったわね

94:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/12 13:03:24.42 V1mqO2rQ0.net
日本軍においては末期の現実でも、75mm砲脆弱論、無用論は理解してたけど、なぜか十分量産した105mm砲を前線に投入できてなかった。
これは温存してたのか運べなかったからなのか知らないが沖縄戦においても本計画では150榴弾×24門 105mm榴弾×12門 山砲×70門以上って計画だったらしいよ
(100mm山砲の保有については計算外)
それが9師団が移動したから沖縄戦は150榴弾×36?門、150カノン×8門になった。
但しそれでも榴弾が威力以上に数量で不足しがちで、大戦末期と冷戦初期の普遍的なドクトリンからすれば
3-4師団の1軍団を支えるには最小級でも100門単位の105-150榴弾は一般的に必要だった。

95:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/12 13:04:16.47 V1mqO2rQ0.net
1軍団2-4師団の総量単位では大戦初期には
カノン砲8-16門
150榴弾×16門
105榴弾×24門以上
山砲75mm砲×50門
対戦車砲×50-70門
81mm迫撃×50門
70mm歩兵砲×50門
57mm47mm戦車、豆戦車50両以上が割当られる
末期の本土決戦や沖縄レベルでは
カノン砲×8-16門
150榴弾×24門
105榴弾×50門
山砲75mm砲×16-24門(45年以降の本土決戦想定シナリオでは山砲は山岳師団以外ではあきらかに予備増設師団などに重点的にあてる傾向にある)
対戦車砲×70門
81mm迫撃×100門
無反動砲×100門
75mm戦車36両以上、47mm戦車48両以上(但し75mm戦車はほとんど集中運用)
+120mm自走迫撃+24門の機動榴弾+18門の機動対戦車砲含む機動歩兵師団の支援
になってる
末期ですら各装備の質も量も不足気味であるが、最低限の近代化と装備の量は保持してる
47mm砲は最低級の威力でありながら、m4を撃破できる性能と成果があるし、あの程度の威力の砲でも投入するというのは1945年でも一般的な戦法である。
ジープの実用化が遅い事も目立つが、最大的に決定的なのは火砲の量規模が致命的に低いこと。
最低でも150榴弾×50門+105榴弾×50-70門、戦車が弱い日本の場合、榴弾を150-200門も超過割り当てて、縦深防御の構えにしてしまったほうが一般的な戦法からして合理的なんだろうな。
だから自衛隊内では戦争の見直しとして一般的に火力不足→火力変調主義って流れる傾向だった。
戦後においては2-4師団の1方面団で最小100門以上の155榴弾を割り当て、北海道では戦車600両+自走砲200門(+MLRSなど100門)を割り当てる
火砲特化型のアクティブディフェンスにした。これは大戦の見直しで、火砲の数があれば歩兵の量数負担と損害を減らして
十分敵を遅滞させる効果があり、とくに日本や東アジアのちけいにおいては戦車以上に戦線を維持させやすい
って言うことで火砲傾斜にさせた。

96:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/12 13:11:02.45 V1mqO2rQ0.net
ていうか、末期の日本軍は師団2万にたいして実戦闘要員は1.


97:2万もなかった。 弾薬かかりが多すぎてジープ自動化と機械化を達成すれば戦闘要員9000-11000人、後方3000-4000人くらいで師団の戦力を60-70%に縮小できた(それだけ自動化が遅れてる) そして火砲や対戦車砲に特化して要員を多めに使う傾向があったがため 戦後の歩兵少なめの火砲重視の構えにして射程距離や火砲の威力は関係なく正面兵器の両規模が増えてるから 師団の人数は少なくてもそれは合理化ためなので実際の戦力はたいさない 戦後人員が少ないから部隊を詰めてきたけど、元々在来の日本軍は機械化遅れで人が多かっただけなので ペントミック師団が存在しなくても、機械化合理化すると師団はクソ小さくなるんだよね。 戦後の師団は平均8000-9000人なんだけど、これに後方支援団つけると規模的には実は普通の普通師団になる。 つまり冷戦初期においてペンとミック師団型の火砲重視にしたのは非常に合理的な判断だった (但し戦後は火砲も戦車も全然少ない)



98:名無し三等兵 (アウアウ Sa03-GBh+ [36.12.32.110])
16/08/12 13:28:42.65 JNeBiobsa.net
>末期の日本軍は師団2万にたいして実戦闘要員は1.2万もなかった
当時はどこの軍隊もそんなもんだべ?
師団ってのは独立で作戦を遂行できるもんなんだから。
ソ連みたいに師団規模を一万前後にして、細かく役割別けしてる所は別にして。

99:名無し三等兵 (スプッッ Sdfd-+peb [110.163.11.116])
16/08/12 13:58:31.81 2V6cnwQ3d.net
ソ連軍の一個師団が少なすぎるだけだろ
ソ連はいつも別格。
ソ連侵攻の際の師団数は80個。人員の割りに超兵力。
対する関東軍はが酷かっただけで本土と関東軍以外は普通の師団。
岡村将軍率いる支那派遣軍の指揮下の師団だって強いよ。

100:名無し三等兵 (ワッチョイ 503c-trdO [221.87.22.152])
16/08/12 14:10:37.28 NUK0xUsK0.net
小文字の相手をしてるとお前も小文字になるぞ

101:名無し三等兵 (ワッチョイ 2627-MTuc [59.140.13.154])
16/08/12 14:34:55.25 ivvHfXXY0.net
そして全員が小文字に・・・

102:名無し三等兵 (ワッチョイ 6a5b-EZLC [175.131.230.149])
16/08/12 16:15:20.83 qys/D2eq0.net
どれもこれもネタが無いせいだ

103:名無し三等兵 (ガラプー KKf6-xoKS [05004010581456_vh])
16/08/12 16:46:26.56 jh9BSTs8K.net
100

104:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-0Sx2 [219.210.66.7])
16/08/13 09:45:08.29 SBLUjnE40.net
ブーゲンビルの戦いでは、ラバウル工廠で作った、バズーカで、シャーマンやっつけてるよ

105:名無し三等兵 (ワッチョイ 5c2b-3Vwo [121.3.32.214])
16/08/14 14:10:18.83 BPP86Pf80.net
>>101
それマジ?
マイナーで米軍の評価資料が少ないだけで、74mm無反動砲は結構量産しつつ沖縄で大量投入したっぽいね
じゃないと日本軍が47mm対戦車砲の10倍の戦車やアムトラックを撃破できることがありえないし
逆に対戦車火力が不足気味で編成バランスがおかしい→無反動砲があればちょうどいい
って構造の編成だから大量投入してるはずなんだよ

106:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.3.51])
16/08/14 14:20:30.99 LpmNWbztd.net
日本軍の歩兵砲の秘匿は優秀だから10倍の敵を屠ってもおかしくない。横からでも後ろからでも付け入る隙はある。
例えば歩兵第119連隊はたった一門の37mm砲で弾切れになるまで5両のM3を擱坐させた。もし47mmが残っていれば敵一個戦車大隊を潰せたと思う。

107:名無し三等兵 (バックシ MMd0-3Vwo [153.233.222.139])
16/08/15 10:00:13.16 Y8R89CoxM.net
>>65
>寄せ集めで廃材からこさえた様な物や町工場レベルの安い量産品すら作れんほど日本の技術レベルが低いのだろ
チンピラゴロツキの3500万虐殺なんて、全然少なすぎw
ドイツ軍ならキングタイガー戦車で、中国人をジェノサイドしてた。5億人くらいは殺してたろう。
中国人を皆殺しにしておけば、朝鮮戦争と南北分断の悲劇は無かったはずだ。
それから南京大虐殺も素直に認めて、「ホロコーストの罪」を甘んじて受けることになり、
諸外国から「侵略戦争の反省が足りない」「歴史修正主義」なんて非難されることはなかった。
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
URLリンク(www.luzinde.com)

108:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/16 21:31:19.28 bQuQLbWLd.net
ドイツの15cm sFH18の1940年の生産数だけで580門と日本の九六式のトータルの生産量と互角というね…
羨ましいぜドイツ…。クルップやラインメタル、後にシュコダやシュナイダーを持つとこんなにもゴージャス。
沢山の師団が15cm榴弾砲持っているんだろうなぁ
日本は1944年に作るのやめたがドイツは逆に急増して2295門とかいうぶっ飛んだ数字になるし…。
砲兵マニアとしては日本軍砲兵の装備の生産量の少なさに泣かざるを得ない
そして作っても一部は海の底に沈められるという結末にも…

109:名無し三等兵 (ワッチョイ 34c9-fm/o [113.40.127.230])
16/08/17 06:03:22.80 vVFO53zm0.net
日本は、造兵廠こそ大量に造らなきゃいけなかったな。

110:名無し三等兵 (ラクラッペ MM41-3Vwo [210.139.20.157])
16/08/17 10:10:38.03 Ef9Xa31aM.net
そんなん平時の無駄飯食いじゃん
裾野の広い自動車産業なり有れば戦時に兵器生産に転換しやすいのに

111:名無し三等兵 (ワッチョイ 5217-MTuc [119.173.211.110])
16/08/17 10:23:18.02 +nOBrtJ10.net
工業規格の統一こそ必要だったね

112:名無し三等兵 (ワッチョイ 19b2-MTuc [210.171.155.36])
16/08/17 10:27:35.68 5BJxLjeT0.net
そのためには、結局莫大な金いるし日中戦争やめろ、艦隊減らせ
軍縮しろということになるが、それやろうとしたら殺されたじゃん

113:名無し三等兵 (ワッチョイ 463c-0Sx2 [219.210.66.7])
16/08/17 10:36:21.70 2vUGY0rx0.net
砲兵マニアなら東寧要塞の研究すると、おもしろいよ
第12師団は、砲兵マニアの憧れ

114:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 11:06:44.61 2kgNcWZcd.net
宇垣軍縮で大阪造兵廠はほぼ死にかけてるよ。熟練工を大量リストラ。

115:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 11:11:02.02 2kgNcWZcd.net
>>110
砲兵旅団と重砲兵連隊だからなぁ…。凄いよな
あと俺的には虎頭要塞の方が興味深い

116:名無し三等兵 (ワッチョイ 2f4a-3Vwo [112.70.10.80])
16/08/17 11:25:48.29 juP9OLRT0.net
資料が無いだけでもっと生産してる説

117:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 12:07:59.32 2kgNcWZcd.net
奉天造兵廠は資料がだいたい抹殺されてるからよう分からん

118:名無し三等兵 (ワッチョイ 4dec-3Vwo [118.237.56.201])
16/08/17 16:00:17.12 BxPYQBfD0.net
12師団は正規でカノン72門、野砲50門、山砲50門節があるけどこれは情報の誤りだな
野戦重砲兵連隊×2→96式150mm榴弾16門×2連隊
野砲連隊×1→105mm砲×8-12門 90式野砲×24-32門
重砲兵連隊×3個→150mm榴弾×8-12×3隊 105mm榴弾×16×3隊
150榴弾併せて60門 105mm榴弾×60門 90式野砲24門 山砲36-48門
カノン砲は少なく集中運用してないからあって1-2隊で8×1-2門あるかないか
火砲は正規定数は48門だが太平洋戦争中はどこも24-36門編成だった。
沖縄戦の150榴弾×36門 カノン砲8門が異例の大規模集約編成だった

119:名無し三等兵 (ワッチョイ 4dec-3Vwo [118.237.56.201])
16/08/17 16:28:31.59 BxPYQBfD0.net
違うな。3重連隊+1野砲+1山砲か
なら150榴弾×24門未満 105榴弾60-90門 90式野砲24門 山砲32-48門か
カノン砲と150榴弾は150榴弾もカノン砲も余裕がないことと、要員の少なさ、なにより重機と専門車両の少なさ絡みて集中運用できる輸送力が全く追いついてないから
カノン砲と150榴弾の大量運用はありえない
せいぜい24門から36門までであり、それだけ少数でも日本軍からしたら大量運用=集中運用=大負担
ソ連や列国の編成のようにするには、ここに105カノン砲や自走砲なんかを山砲の代わりにおけば疑似砲兵師団、砲兵旅団って感じがする。
日本軍は戦車師団でも自走砲兵化が遅れたため、75mm牽引砲や山砲で戦うから火砲の弾性が低く、門数も必要になってしまった。
これが自走砲化とかできると戦車がまともな機動戦法できるようになって効率が上がったりとかして
列国の機動戦法や砲兵戦法に近づけんだな。
そういう意味で日本軍は4式の火力だとか装甲以前に兵站と機動力都合で所詮ww1型のアプローチから脱却できてない
12師団については重榴弾はまず少ないとみなすべきで、沖縄戦がやはり異例の措置だったと思う。
砲兵連隊にしても戦時は最低24門、推奨30門以上、正規36門、ありえない空想最大編成48門ってなってたな
戦車においては定数48両程度を維持した連帯はいっぱいあったけど、砲兵は砲兵連隊にたいして火砲数が不足
してた。重榴弾は作った戦車の数の半分も作ってない

120:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 17:03:20.84 2kgNcWZcd.net
かつての第12師団の凄いところは師団で航空戦隊を持ち、着弾観測や偵察力を持っていること。
砲兵の集中運用だけじゃなくて、それを活かす為に師団直轄の航空戦隊を持っている。まず敵を見つけなければ撃つにも撃てん。砲兵を単に集中しただけではない。
>>115
重砲兵連隊と野戦重砲兵連隊がごっちゃになってるぞ
野戦が付かない方は要塞砲の様に迅速な移動が出来ん砲を扱う。
だから砲兵旅団には組み込まれていないで独立して師団隷下に入っている。
だから重砲兵連隊×3も野戦重砲兵連隊×3も間違い。
野戦重砲兵連隊×2と重砲兵連隊×1だからな
あと野戦重砲兵第五連隊と野戦重砲兵第六連隊は四年式/九六式十五糎榴弾砲を12~24門づつ配備で十榴はないぞ
適当な事を言うんじゃない

121:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 17:46:25.97 2kgNcWZcd.net
また下関重砲兵連隊が十五糎加農装備である可能性も多いにあるぞ
新型の八九式×16の可能性もあり得る。

122:名無し三等兵 (ワッチョイ 4dec-3Vwo [118.237.56.201])
16/08/17 19:14:20.98 BxPYQBfD0.net
>>117
日本軍なのに着弾観測とか信じられなくてスゲーどうみても砲兵師団並みの準備じゃん

123:暫編第一軍 (ワッチョイ 4604-MTuc [219.121.73.169])
16/08/17 21:20:18.21 lfoAuzfs0.net
 でも第十二師団に限らず、常設師団が平時に管理している砲兵などの独立連隊又は大隊は、
平時の管理上の都合というか事務手続き上などの関係で師団に管理させているという側面が大きく、
そのまま師団の指揮下に置いたまま共に前線へ派遣するつもりではないと思いますが。

124:名無し三等兵 (ワッチョイ 1030-MTuc [157.192.82.148])
16/08/17 22:04:07.15 7o0i1w/t0.net
>>107-190
WW1の時、ドイツで砲弾作ってたのは
元おもちゃ工場だったりする
そういう戦時に転用できる企業を育成しとけばええんよ

125:名無し三等兵 (ササクッテロ Sp8d-xYo4 [126.152.79.246])
16/08/17 22:33:47.13 FQdfee+Sp.net
ピアノ作ってるところがプロペラ作ったりするし(違)

126:名無し三等兵 (ワッチョイ 5217-MTuc [119.173.211.110])
16/08/17 22:39:09.93 +nOBrtJ10.net
弾のガワだけ作れても肝心の火薬は…

127:名無し三等兵 (スププ Sda8-3Vwo [49.98.53.149])
16/08/17 23:19:17.31 KGJrmaZ+d.net
日本だって有田焼の人間国宝に手榴弾作らせてたじゃんよ(´・ω・`)

128:名無し三等兵 (スップ Sda8-+peb [49.97.107.7])
16/08/17 23:26:40.13 2kgNcWZcd.net
思いつきで妄想書くけどさ
ドイツはチェコ占領に伴い、大量のチェコ製新型野戦重砲とシュコダ社の生産ラインを抑えたわけだ。
性能は申し分なく(てかsFH 18より射程がむしろ長い)、15cm sFH 37(t)としてドイツ軍の二戦級部隊にも配備されるが、この鹵獲品を、同時に鹵獲した半製品を完成させて貰って日本が安く輸入するというのは悪くなかった選択肢だと思う。
ラ式で高額ふっかけられたのは想定外だが、他の砲の生産に追われる大阪造兵廠の現状を鑑み、ラ式の代わりにこちらを売って貰って軍砲兵の足しにするのはわるくないんじゃないかと思うんだ。
チェッコ機銃で痛い目を見たなら、シナ兵には更にその上を行くチェッコ榴弾を以って反撃を加えてやればよろし
輸入品なのでその後の稼働率は多少は目をつむるしかないが

129:名無し三等兵 (ワッチョイ 26c9-MTuc [59.158.252.163])
16/08/17 23:52:14.88 3JYPPADZ0.net
>>125
チェコ併合でヒトラーが野望を満足させてたらね
翌年には大戦勃発で、わざわざ日本に兵器回す目はまあない
戦争勃発前だってドイツは軍備再建で兵器がいくらあっても足りない状態だし、日本に回してくれるわけないんだけど
ハプロ条約での対中援助がいかに異常だったかってことになるけど

130:名無し三等兵 (ワッチョイ f77b-D2ET [125.204.15.6])
16/08/18 00:01:13.89 5z4t7Ywl0.net
つまるところ第一次での日本のネコババみたいな行動が全部悪いっていうことだな

131:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.34.155])
16/08/18 00:09:50.07 xsnCHj0ha.net
戦争の中期以降日本の軍需生産の足引っ張ってるのは火薬の不足だからなぁ。
砲があっても弾がない構図になる未来しか見えない。
陸軍が和製パンツァーファウスト事、試製四十五ミリ簡易無反動砲と
試製八十一ミリ無反動砲の採用却下してロタ砲を本命に据えたのも、
無反動砲は発射に火薬を倍使うからだしな。

132:名無し三等兵 (スップ Sd6f-S3TW [49.97.107.7])
16/08/18 00:25:44.64 J6Y7q2pid.net
>>126
まぁ、そうだよな、ドイツ人からの評価は本心ではクッソ低いんだろうしな…。
チェコ式もラ式もやっぱり高い値段ふっかけられるオチかな?
さすがのイタリアさんも、イ式重爆は売っても十五榴は本当に足りてなくてドイツから買ってる始末だし期待は出来ず。
併合前のチェコなら気前よく売ってくれるな。現に使用国家も鹵獲でもないのに非常に多い方だから、日本にも売ってくれたんだがな…
だが兵器の情報ってのは遠くの話だしそうすぐに耳に入ってくるわけでもないからな…

133:名無し三等兵 (スップ Sd6f-S3TW [49.97.107.7])
16/08/18 00:33:17.75 J6Y7q2pid.net
>>128
というか航空爆弾作りすぎたな。大量に倉庫で死蔵。敵の戦闘機が手強すぎた。
まぁ、その航空爆弾改造地雷が後に硫黄島沖縄、本土決戦で猛威を振るう(または予定)訳だが

134:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 15:59:37.31 jNU4ow3p0.net
よくある勘違いだが生産量や正面兵器数で枢軸は負けたんじゃない。
明確にナチスも日本もトラック割当と生産量が現代の軍からすれば異常に少ないから、補給不足で戦線が破綻してる。
典型的な例はソ連で運用する(生産量ではない)正面兵器数はソ連は大戦初期も後期も大差ない
しかしレンドリースとパーツ供給で即席でトラック増強もしたために50万両以上のトラックを大量に獲得した。
400師団全てに割り当てても師団あたりトラック1000両以上である。
これで現代型の砲兵トラック大量消耗戦術ができたために縦深攻撃が可能だった。
完全にレンドリースとアメリカの物量がなければ44年攻勢、バクラチオンは不可能だった
たいしてナチスはゴム供給都合、日本は生産力都合でトラック割り当てが異常に少なかった
火砲や戦車、正面戦力に対する物資輸送トラック割り当て率、輸送率は実は日本とナチスはあまり大差がない。
その補給の脆弱性が日本やナチスの砲兵軽視の戦車重視、正しくは補給めどがないから砲兵が少なかったわけだが、これで日本とナチスは消耗するのが早く、攻勢が短期しか不可能で
これで補給消耗戦で大敗した。
当時イギリスは知らないが、アメリカとソ連はあわせて100万両以上のトラックをはいびしてたが
枢軸のトラック合計保有量はせいぜい20万両台である。
現在の軍事検知からすればナチスはトラック補給力が異常に弱いことが弱点だ。
戦車ばかりを並べたがるがトラックは少なすぎる。
またソ連自体のタイヤ、自動車生産量は大戦期間で20-30万両と少なめであり
自己車両供給力は完全に低いため、単独反撃は物理的に不可能だった。
せいぜい来るクスで勝利してミンスクを奪還するのが攻勢限界だった。

135:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:01:02.03 jNU4ow3p0.net
ナチスの計算はナチが消耗が異常に早かったことと、ソ連とアメリカのトラック物量が桁違いだったことが決定的敗因
日本はトラックが少ないものの、部分的にみれば南方戦線などトラック需要は少なめな戦況も多かったから
ある意味トラックはナチよりも不足しない
ナチは火砲が少ないが、ナチにとっては150mm歩兵砲自走砲を作って運用するよりも
トラック牽引カノン砲+牽引トラックを運用したほうがぁえってコスト、物量負担が大きかった。
ナチスでは自走砲>>カノン砲、最悪正規砲兵くらいのバランスだったから量産できる無限軌道自走砲のほうが安かったため
(コスト以前に物量計画的に)自走砲は比較広く作って普及させた
日本軍の榴弾10倍の値段の世界でも桁違いに高い戦車を量産したのは、榴弾の弾薬ではなくトラック輸送車の供給力が追いついてないからだ。
弾薬は高いといえば高いが作れるが、トラックはつく利用がなかった
日本軍は満州や沖縄戦をみるに陣地による固定的な防御における運用が重榴弾の主流だったが
これは砲兵運搬力ではなく、野戦弾薬供給力がない苦肉の策と国情で正規重榴弾は古い要塞、陣地固定運用に固執した
90-105mm榴弾にしても、それ自体を牽引自走する分の負担は少ないのだが小さな90式でも
牽引車×1 弾薬車×1 要員搭載及び支援機材運搬×1 工兵や支援兵などの運搬×.5両
単位のトラックを要求した。必要なトラック数は1門4両弱に当たる。
ここに別途の弾薬供給車部隊を想定すると供給部隊は1野戦砲連隊32-36門にたいして別途50-75両の負担を要求する。
75mm砲だろうが1砲兵連隊の適正割り当てトラックは150両以上になってしまうため、野戦砲兵隊の負担は絶大だった

136:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:01:34.66 jNU4ow3p0.net
弾薬が軽い分どこまで自動化できてるか知らないが1機動対戦車砲は要員が完全自動化しないなら18門に対するトラック割当は30両以上40両未満であり
2000門編成してもトラック必要数は3000-4000両程度であるが
砲兵は機動90式野砲500門105榴弾250門(20連隊)を編成するだけでトラック4000両を消耗する。
トラック消費率は1対3である。生産力都合からいって5000門の対戦車砲は作れるが機動90式、105mm榴弾は1000門編成するだけでも負担だ。
ついでに96式150榴弾であっても24門自走化に牽引トラクター24+回収車や予備含み40両以下
弾薬トラック(搭載量40発)は常備と補給用あわせて100両
つまり必要車両数は機動90式野砲や機動105mm榴弾×32-36門にたいして24門の150榴弾の負担は同数である。
必死こいて105mm榴弾は量産されたが自走化は一部だし、トラックコスト、弾薬代の都合から火砲を野戦機動化する場合ならば実は150榴弾も105榴弾も75mm榴弾も値段は変わらなかったのである。
なぜならトラックと弾薬のほうが高いからだ。
そして火砲の値段自体も実はたいさなかった。
90式野砲の砲身は適性からいけばむしろ自走化転用しないとコスパが悪かったし
90式野砲を使うならば75mm山砲、できれば105mm山砲を使ったほうが合理的だった
尚自走砲の負担に関しては75mm自走砲と機動75mm砲で比較した場合、コスパ的に75mm自走砲のほうが応対力高くコスパは圧倒的に良かった。
75mm自走砲連隊なら十分機動力で野戦師団に追随可能であり、必要な車両は内蔵弾が100発単位と多めにあるために、自走砲24門にたいしてトラック24-50門も割り当てればいいため効率は良かった。
また少ないフィリピン戦での投入では戦車師団の7割りが損失したあとも、転戦陣地転換を有効に行い一定的に反撃できてる。
野戦用機動砲兵のコスト合理的なアップグレード措置としては優れた選択であるが
自動化効率負担意識が少なかったため、積極的な増強はなかった
(44年中に100両未満、45年に100両を速やかに生産したものの、戦車部隊の支援までにとどまる)

137:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:02:17.97 jNU4ow3p0.net
105mm自走砲や150mm自走砲に関しては弾薬搭載りょうが少なかったため、機動力は向上するだろうがトラック負担はそれほど変わらなかったはずであり
自走砲としては不完全なため扱いに困るものであり、コスト合理化の達成性は疑問だった。
日本軍の編成、構造、目標からいけばまず満州に膨大に作った要塞砲陣地の戦闘ありきで陣地固定砲を要求し、次にそれを支える戦車師団とその支援機動砲を要求する構造だった。
ここに沖縄をあわせて優先順位を作ると
固定砲として24門編成の150榴弾を20-30連隊及びそれらの基地に補給する弾薬車などあわせて2000-3000両(固定砲でも伸び切った戦線のために弾薬と物資負担はここまで行く)
また150榴弾は最終的に1000-1200門以上の需要になる
次に戦車師団と広いチャイナ戦線、フィリピン戦線などにおけるあくまで自走砲として要求した機動砲類が計1000両以上(75mm自走砲1000両と弾薬トラック2000両未満)
次に南方攻略線などの広域機動運用及び山岳師団や歩兵師団用火力としてできれば100mm砲の山砲が1000門(山砲であれば弾薬トラック負担は激減する。1門あたり2両以下、自走牽引)
トラック数千両を備える81-120mm自走迫撃隊数千門
あたりが優先で、実は90式野砲、105mm野砲は戦法、火力、弾薬コスト、補給トラック上効率があまりに悪かった
こういったトラック供給性、供給都合は経験不足もあってあまり計算されてなかった。
尚この程度の負担で戦線を作っても満州は撤退必死であり、沖縄戦にかてるかかてないかでフィリピン損失は確実だった。
日本軍は戦車のことも車両割り当て効率を計算したりあまり考えてなく漫�


138:Rとしてた。 山砲や迫撃の自走化=補給性、弾薬供給性なのだがこれについても気づけていない。 日本軍の歩兵大隊はあれはあれでありだと思うし、歩兵大体に関しては自走化は急がなくて良かったと思う。 しかし負担、補給効率の悪すぎる90式野砲、105mm榴鋳eの量産と自走演サの前に 試R砲や迫撃を補給居緕ゥ走化させb驍アとが必須なbフだがこれにつb「ては気付かなbゥった。



139:名末ウし三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:05:30.40 jNU4ow3p0.net
81mm迫撃ならば2門要員8人と弾薬200発がギリギリ96式トラックに詰める
山砲ならば時速24km以下に落ちるだろうが火砲と要員4-6人と弾薬75発をギリギリ牽引できる
120mm迫撃ですら弾薬40発と火砲と要員を詰める。
47mm対戦車砲は1門2両の車両割当だがやろうとおもえば小型化で12門20両、要員200人の小型化部隊を作れる。
徒歩化させた歩兵砲集団を先に補給上自走化させるのが現代戦で自走化の優先順位なんだよね。

140:名無し三等兵 (ワッチョイ efc9-D2ET [59.158.252.163])
16/08/18 16:31:42.58 7O7EqTGR0.net
ときどき日本語が微妙におかしかったり基本的な語彙が変換できてないと、
ああまた小文字か、と無意味で見当違いの連投を虚しい気分で読み飛ばす

141:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:53:39.15 jNU4ow3p0.net
日本軍のトラックや兵器生産数はいまいちよくわからないが
96式トラックの生産数は12500-15000、年産2000両以上(その他車両10000両以上)推定値段7500-10000円トラック走らないがすでに自動車レベルが数千円もするため桁違いに高く
日本において無限軌道はさらに高くなるが既に自動車は桁違いに高い。
自動車トラックは2万両レベルの生産数だが投入額はあきらかに1億超える。
トラクター車、豆戦車は年産500両以上生産数2500-4000両の値段5万と仮定
戦車自走砲は年産800両ペースの値段20-30万固定
火砲は値段でててうろ覚えだが90式野砲も96式野砲もほぼ同額で弾薬計画上96式150榴弾のほうが安い。
ライン負担製造期間はは47mm対戦車砲山砲1、90式榴弾1.5、105榴弾2、150榴弾が2.5、対空砲やカノン砲が3.5と仮定
この場合47mm砲1500門のラインで対戦車砲、山砲ならば1500門
75mm砲ならば1000門、105mm砲ならば750門、150榴弾ならば600門、対空砲ならば400門供給できると仮定する。

142:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:54:11.70 jNU4ow3p0.net
当時最盛期で47mm砲600門、山砲400門、75mm砲×200門、105mm砲200門、150榴弾100門、対空砲250門を作ってた生産ラインは
山砲47mm砲のみなら4000門、75mm野砲のみで2500門以上、105mm砲なら1500門、150榴弾を1000門以上は供給できる生産力と仮定
対戦車砲と山砲1000門で砲生産力の35%を必須で消費、
対空砲に関しても250門のラインの35%を必須で消耗すると仮定
すると榴弾ラインは砲生産の30%程度まで下がるが150榴弾中心で年産500門ベースを生産することは可能。
トラクターの供給力は需要の半分だろうが完全一式で供給しても一式で砲1門、トラクター1.2両、トラック2両以上と仮定して、一式10万円未満と実は戦車よりも低負担で供給はできる。
弾薬などいろんな都合を考えれば、90式野砲、105mm榴弾は戦車にたいしてコスパ疑問であるが
150榴弾はあきらかにコスパ上全く高くない。

また90式野砲、105mm野砲が1門消えればトラック2.5両、機動タイプならばトラック4両が浮くために計2000門あった90式、95式、105mm榴弾を廃止すればトラックリソースを差し引きでも3000-4000両も開けることができる。
これだけあれば自走化歩兵大隊(機関銃と弾薬数トン、弾薬員除く兵員800人と食料込80トン、迫撃と対戦車砲など15トン)×30-40個
山砲砲兵連隊32門×50連隊
81mm、120mm迫撃砲大隊18-24門×100大隊
47mm対戦車砲大隊18門×100弱大隊
規模を運搬でき、47mm対戦車大隊+山砲連隊+自動化歩兵旅団+施設集団などの混成旅団を8個程度編成できる(兵員は旅団で4000まで縮小、トラックは500両割当)
とくに迫撃大隊、歩兵大隊の主力武器と弾薬、対戦車大隊、山砲連隊程度ならば計5000両あれば20師団単位の自走化が可能である。

143:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/18 16:54:48.61 jNU4ow3p0.net
単に自動化する計画ならば実は負担的に25-50%の主力部隊(完全自走化師団5個、半自動化15師団)は可能なのだが、中途半端スペックの所詮軽野戦砲と微妙な割当の戦車などが負担を無駄に増やしてる。
アプローチするならば150榴弾一本化を測りつつ、47mm短口径対戦車砲(砲システム400kg牽引携帯なら推定800kg)、100mm山砲(800kg)、120mm迫撃などの軽量高火力兵器を量産しつつ
それらを豆戦車に搭載した豆自走歩兵砲を量産して、山砲、対戦車砲、迫撃の自走化率を高めたほうが
より近現代的アプローチに近づけるし合理的であり、コスト合理性的には2000門の75-105mm榴弾を単に1000門の150榴弾に置き換えるのも可能で
トラクター供給都合的にみても別に1500門くらいまでの150榴弾の供給は可能である。本土空襲で部分部分の生産が破綻しても1000門ペースの配備はその前に完了できる。

144:名無し三等兵 (ワッチョイ 7730-D2ET [157.192.82.148])
16/08/18 21:41:36.95 GTnkvzia0.net
>>123
レーヨンだろ
戦争になると真っ先に消えるのはストッキングだからな
日本窒素も戦中は火薬作りまくってたやろ

145:名無し三等兵 (ワッチョイ df17-D2ET [119.173.211.110])
16/08/18 22:05:27.44 qbtxhTd30.net
>>140
んで足りてたの?
黄色薬とかカーリットは作れそうだけどTNTとかは大丈夫だったの?

146:暫編第一軍 (ワッチョイ 6f04-D2ET [219.121.73.169])
16/08/18 22:07:50.61 hLXCreWA0.net
>>120について少しだけ掘り下げます。
 戦前の日本陸軍の動員は、基本的に内地師団長である※動員管理官が隷下各部隊長である動員担当官を通じて行います。
※厳密には師団長及びこれと同等以上の権を持つ者。
 師団建制以外の独立部隊もその所在地の動員管理官によって動員されますから、
砲工兵他、ある時期までは飛行部隊までも動員管理官つまり内地師団長の隷下で動員されるシステムです。
第十二師団に限らず、
 例えば東京の近衛師団は野戦重砲兵第四旅団(連隊2)、騎砲兵大隊1、騎兵第一旅団、鉄道連隊2、電信連隊1、飛行連隊1、気球隊1を、
 同じ東京の第一師団は野戦重砲兵第三旅団(連隊2)、横須賀重砲兵連隊、騎兵第二旅団を、
 名古屋の第三師団は野戦重砲兵第一旅団(連隊2)、高射砲連隊1、飛行連隊3、騎兵第四旅団を、担当しています。
 管理の都合上でしょうが、平時には師団建制の砲兵連隊も野戦重砲兵旅団に属するものとされています。
 因みに第十二師団の隷下部隊とされる野戦重砲兵第二旅団や独立山砲兵連隊、第一戦車隊は西部軍管区の部隊、
師団建制の各連隊は久留米師管区の部隊とされ区別もあるようです。

147:暫編第一軍 (ワッチョイ 6f04-D2ET [219.121.73.169])
16/08/18 22:09:28.06 hLXCreWA0.net
 ちょっと訂正
騎砲兵大隊は近衛ではなく第一師団です。

148:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.37.164])
16/08/18 22:12:00.54 aGfVnB32a.net
足りてなかったよ。
支那事変最中の昭和十五年でも、日本は外国に産業用爆薬を年5000トン輸出するくらい
生産余力があったけど、対米開戦後の急増する需要はまかなえなかった。
戦争期間中の生産量は30万トンくらいだけど、もう10万トン、せめて5万トン欲しかったね。

149:名無し三等兵 (ワッチョイ db61-D2ET [118.240.4.31])
16/08/18 22:25:00.65 dold7/zf0.net
それ以前に砲弾用の金属も足りてないからなぁ
アルミも足りない、電力も足りない。ナイナイ尽くしでどこから手をつけていいのやら

150:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/18 22:36:39.64 dTx7BigZd.net
>>145
航空爆弾に使い過ぎたよなぁ…
その方向性自体は至極


151:当然だが あと火薬に関しては、機雷や爆雷一個でとんでもない量使ってるからな… 殆ど火薬の塊。 無い無い言う前に使い道を考えるべきなのが史実やな 死蔵した魚雷を改造した回天の頭部炸薬量、立派なもんだが使い道としてはどうかとも思う。 むしろ日本の火薬不足は、生産不足に理由付けてはいるが使い道の方が間違っていたのかもしれんよ?



152:名無し三等兵 (ワッチョイ 4bb2-D2ET [210.171.155.36])
16/08/18 22:48:39.24 +yyQCuAz0.net
機雷や爆雷がないと、アメリカ潜水艦になにがあろうと船ごと沈められるだけだぞ
特に機雷は唯一有効だった兵器だ

153:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/18 22:50:09.64 dTx7BigZd.net
「国力が少ないから仕方ない」

「変なところに使い過ぎた」
はまた別の問題としてあると思う。
重慶爆撃とかさ、陸用爆弾の他に焼夷弾もあるが、万トン単位で投下したんだが、国際法的正当性とかどうでもいいがそれでシナの戦意をくじけたか?とか、「日本の火薬の使い道」はまた問題が無いとも限らんで?

154:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.49.242])
16/08/18 22:58:32.97 PNJ1lHtUa.net
え? 重慶爆撃の爆弾投下量って、海軍が1281トン、陸軍が275トンだろ?
万トンにはほど遠いし、これさえも爆弾不足で、投下弾種見ると擲弾筒弾とか混ざってる。

155:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/18 23:02:18.19 dTx7BigZd.net
>>147
無論、対潜機雷は潜水艦に対して必要なものでそれなりの戦果も挙げている。
でもそれ自体がおびただしい数を使って、かつ火薬の塊である事は事実としてあるわけだ。
火薬が足りない、の一言で片付くとは思えないんだよねぇ…。
例えばさ、千と百万の数字があったとする。
百万のうちから一割を千の数字に移していたら千の側はどうなるかというと…?
例え話だし、断言しているわけでもなく断言できんが、そういった視線もいるとは考えている。

156:名無し三等兵 (ワッチョイ db61-D2ET [118.240.4.31])
16/08/18 23:02:28.06 dold7/zf0.net
結果論なのはわかるが、空対空爆弾各種はいらなかった・・・
米軍記録で確実に戦果を確認できるものは梅本本にある1機のみ。

157:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/18 23:06:51.88 dTx7BigZd.net
>>149
そんなもんだったけな?多分、俺が別の数字と取り違えていたんだと思う。訂正する。
まあ、とにかく全てを国力不足のせいにして思考を完了するのは、ちと早い気がしてならんな…

158:名無し三等兵 (ワッチョイ db61-D2ET [118.240.4.31])
16/08/18 23:10:45.41 dold7/zf0.net
どっかの本ではないが、大失敗したからといって小失敗を検証しなくていいということには確かにならんよな

159:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/18 23:19:04.85 dTx7BigZd.net
>>149
漢口の基地から重慶に飛んだ海軍の重爆撃機は、延べ2,400機、投下した爆弾は15,000トン。
05年03月09日付『毎日新聞』
毎日新聞という補正は割り引いても、結構な量を使ったのは事実。
それの効果や、ひいては太平洋戦争中の日本側の火薬使用全体を検証してみて、それでどうか、という研究もそのうち始まるといいと思う。もうあるかもしれんが。

160:名無し三等兵 (ワッチョイ efde-D2ET [59.84.70.228])
16/08/18 23:43:43.01 yRw6DG360.net
航空爆弾って重量に対して炸薬量は
約40%位なんで、火薬量は6ktくらいやね
こうやって考えると火薬って密度低いな…

161:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.35.10])
16/08/18 23:43:54.62 7eyCXsKSa.net
>>154
冷静に考えてみろ。当時の海軍重爆って九六陸攻だよな?
九六陸攻の搭載量は最大800キロ。
一機一トンも積めないのに、延べ2400機で15000トンも運べると思うか?
どう考えても計算合わないだろ?
15000トンを2400機で運んだら、一機6トン越えだぞ? どこのB-29だよ。
一読しておかしいと思え。

162:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.41.109])
16/08/18 23:52:51.09 iHLYF76Ha.net
>>154
割合的にはそうおかしくないから、どっちかが一桁間違っているんだろう。
延べ2万4000機か、投下弾量が1500トンか。
軍事に興味がある人なら感覚でわかると思う。

163:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/19 00:10:24.31 hDTC5KBud.net
>>156
本当だなぜ気づかなかったのか…。
すまんな。
まあ言いたいのは、火薬の使い方の方が検証の余地あるということ。

164:名無し三等兵 (ワッチョイ c34a-HNW7 [112.70.10.80])
16/08/19 00:38:09.06 LgXcmLzi0.net
毎日新聞適当過ぎだろ

165:名無し三等兵 (スプッッ Sd87-S3TW [110.163.216.50])
16/08/19 00:49:12.00 hDTC5KBud.net
海軍重爆撃機の時点で「ん?」とは思ったんだが、すまん…w

166:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/19 17:26:52.34 PFcTI+Sl0.net
>>155
もっと火薬は少ない

167:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f3c-UQXe [219.210.66.7])
16/08/21 12:05:21.37 5xCkUHOn0.net
野砲、高射砲の薬きょうも、後方に送ってリサイクルしてたし
火薬じゃなくって、銅が足りないのよ。鉛はあったけど

168:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.36.237])
16/08/21 13:11:48.08 Hq+Vy8IQa.net
薬莢は鉄薬莢とか作ってなかったっけ?
いざとなりゃ野砲はドイツみたいに装薬分離して薬嚢化する手も。

169:名無し三等兵 (ワッチョイ f35b-HNW7 [124.210.57.95])
16/08/21 19:51:25.77 aCzqp6TV0.net
機関銃とかの弾より大砲の方が鉄薬莢化し易い気がするのは素人考えだろうか
尾栓のパッキンとして柔らかい金属使ってるだけでしょ

170:名無し三等兵 (ワッチョイ 6742-QOS2 [153.163.201.88])
16/08/21 20:05:37.01 RAot7qwz0.net
展性の低い材料だと張り付きや薬莢切れ起こしやすいのは小火器と一緒じゃないだろうか

171:名無し三等兵 (ワッチョイ 4bb2-D2ET [210.171.155.36])
16/08/21 20:07:38.08 x614hj500.net
鉄といっても、火薬製造するハーバーボッシュ法にも鉄がひつようなんで
鉄薬莢化してもなんにも解決しないんだぜ

172:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f6c-D2ET [219.104.183.213])
16/08/21 21:00:10.86 YqAo44qz0.net
鉄はあくまで触媒なので、消費されるわけでは無いと思うのですが。

173:名無し三等兵 (ワッチョイ efc9-D2ET [59.158.252.163])
16/08/21 22:06:08.93 sLuQCMvh0.net
>>167
小文字になに言っても無駄

174:名無し三等兵 (ワッチョイ 4bb2-D2ET [210.171.155.36])
16/08/21 22:49:38.18 x614hj500.net
>>167
触媒も使ってゆくうちに、劣化してゆくので交換するというのも知らないの?

175:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.36.237])
16/08/21 22:51:42.89 Hq+Vy8IQa.net
劣化した触媒は再生できるっていうのも知らないの?

176:名無し三等兵 (ワッチョイ db96-HNW7 [182.170.104.181])
16/08/21 23:01:48.95 4Osbe1/t0.net
>>170
そんなエネルギーの余裕はあったのか?

177:名無し三等兵 (アウアウ Sad7-QOS2 [36.12.36.237])
16/08/21 23:27:32.34 Hq+Vy8IQa.net
触媒の再生は大抵薬品使うもんだが、鉄触媒なら融かしてリサイクルの方が速そうだな。

178:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-D2ET [59.140.13.154])
16/08/22 19:32:53.43 5KqZaxZX0.net
原子力開発に成功すれば艦艇の機関を原子力j推進にできるジャマイカ

179:名無し三等兵 (ワッチョイ f716-7q6S [61.245.112.26])
16/08/23 21:15:19.05 HSBbqoOm0.net
日本軍の各種砲弾を成分分析した1943年3月作成の米軍資料を見つけたので報告
URLリンク(www.dtic.mil)
記載されているのは37mm速射砲、3インチ級高射砲(八八式?)、75mm砲(四一式山砲?)、50mm迫撃砲(八九式重擲弾筒?)、九一式手榴弾
これらは時期的にガ島で鹵獲されたものだろうか
個人的に気になったのは弾薬筒の寸法からラ式か一式三十七粍速射砲と思われる徹甲弾(7~9ページ)
弾頭は九四式徹甲弾と酷似(となるとラ式か?)
九四式徹甲弾と思われる弾丸鋼成分(11ページ)
URLリンク(i.imgur.com)
弾頭先端の表面硬度はショア80、それ以外の部分はショア73~40の硬度(12ページ)

180:名無し三等兵 (ワッチョイ f716-7q6S [61.245.112.26])
16/08/23 21:29:25.34 HSBbqoOm0.net
一式徹甲弾など各種弾丸鋼の話題は過去ログのこのあたりか
スレリンク(army板:517-554番)
>C/Si/Mn/Cr/W/P/S
>A0.80-0.90/0.35-0.37?/0.40-0.60/0.40/0.60/2.20-3.20/0.035以下/0.035以下
>B0.70-0.80/1.30-1.80/0.70-0.73/-/-/〃/〃
標題:米国要求調査資料 (鉄鋼.軽金属.非鉄金属)(4) C15010945800の1ページ目
>0.75-0.90/0.35以下/0.20-0.50/0.25-0.60/1.50-2.50/<0.030/<0.030
C15010945800の22ページ目
>別ページによる一般用弾丸鋼と思われる規格は
>C/Mn/P/S
>No.1 A 0.45-0.65/0.45-0.80/<0.060/<0.060
> B 0.50-0.70/0.45-0.80/<0.060<0.060
>ところで後の方のABですが、T13年の「陸軍地金仮規格」(仮は旧字体)の弾丸鋼第一号の規格とほぼ同じです。
>とすれば後の方のAは一般用の弾丸鋼、Bは大口径破甲榴弾用の弾丸鋼ということになります。
陸軍地金仮規格 C12122170500
弾丸鋼第一号はC12122171600の19ページ目?

181:名無し三等兵 (ワッチョイ db61-D2ET [118.240.4.31])
16/08/23 21:52:28.87 TOttD17G0.net
>>174
こういうのは日本陸軍側のものと対照したいね

182:名無し三等兵 (バックシ MM2f-HNW7 [153.233.1.232])
16/08/23 21:56:39.15 3gUDcLxSM.net
>>54
>ドイツの基準で作られた兵器をドイツよりも不十分な日本の設備環境や未熟練工員の技量でも作れるような体制を、
占領したヨーロッパの他の地域からの搾取で、主に占領軍の必要をまかなったり、
ドイツの軍事行動の資金にあてたりした。戦後の計算では、占領地域は、
750億マルクほどの貢献をし、占領コストは530億だったとされている。
衛星国を含めドイツが支配したヨーロッパの全体が、ドイツに1200億マルクの貢献をした。
つまり、戦争に費やされた資金の約20%である。
1944年のピーク時には、 ドイツには760万人の外国人労働者がいた。
うち570万人が一般人で、190万人が捕虜だった。
1944年の8月までに、 ドイツの労働人口46%は外国人労働者と捕虜で構成され、
採鉱労働者は3分の1がそうだった。
≪ヒトラーと第三帝国 / リチャード・オウヴァリー/著
永井清彦/監訳 秀岡尚子/訳 牧人舎/訳≫
ナチスは戦争に対する認識が高い()からユダヤ人や捕虜を死ぬまでこき使って
me262やフリッツXやティーガーを作ったのか?

183:名無し三等兵 (ワッチョイ b9d4-t1qj [182.170.73.164])
16/08/31 18:32:43.19 n9r9qEn30.net
日本軍はトラクターは結構作ってたのかな?
主力の火砲のうちカノン砲350門、400門(編成済み)の150榴弾を牽引する場合
正規の編成だと1門×2機の牽引トラクター+弾薬車3両の計算になる。
これだと火砲750門でトラクターは1500以上、弾薬トラックは2100両(推定50発×両)
さらに別途の機甲用牽引車(戦車50にたいして原則8-12両単位)が1500両
工兵使用分の別途の部隊で1000両単位
輸送車などが1500両
正規で5000-6000両の需要と生産はあったと予想される。尚弾薬車などで使用されるトラックは5000-7500両単位で師団に対して100両の弾薬車、100両のそのたトラックが正規師団では必要になる。
車両整備の状況からして、戦車よりも豆戦車や牽引車などの共通的なインフラ汎用車を改善、量産するほうが重要事項だったと思う。
牽引車にしても豆や軽戦車ならば、1両が牽引車込み5万円レベルだが、中戦車は計20万を超える。
火砲にすらても150榴弾はトラクター×2+トラック×3だとトラクターのほうが高く供給性が下がるが
コスト面からいけば弾薬込でも確実に戦車よりも安い

184:名無し三等兵 (ワッチョイ b9d4-t1qj [182.170.73.164])
16/08/31 18:39:21.87 n9r9qEn30.net
ニーズとコスト的な感覚からすれば、150榴弾と牽引システム、120mm迫撃、マルだータイプの自走砲
なんかを優先生産したほうが合理的だった
戦車は優先生産されたが、国力と重量負担的に合理的だったか疑問
師団に対して150榴弾×24門に対して戦車は50両必要ならば、コストと重量的に150榴弾のほうがハイブリッド
戦車2両作る間に牽引トラクター×2+弾薬車×3、150榴弾×1を納入したほうが早く安い。
150榴弾に関してはコスト的な都合もあって、工期は長くなく、生産と量産じたいは負担なく量産できたと思う。
その上で機動105榴弾は牽引トラック×2+弾薬車×2で少ない車両コストで作れるから主力量産してる感じで
150榴弾は納入需要が少ないから緩やかに作ってるか、一斉で作ってライン止めてるんだと思う。

185:名無し三等兵 (ワッチョイ b9d4-t1qj [182.170.73.164])
16/08/31 18:48:08.24 n9r9qEn30.net
あと思い出したけど、海兵装甲車などもあったため、戦車も含み無限軌道車の生産納入数は多分1.2万は最低でもある。
トラック製造数は陸軍受領分だけ見ても1.5万両は超えてないといけない
多分自動車以外の車両納入量は計3万以上は確実で、両規模的なペースはそれほど低くも足りなくもない。
最大の問題は満州重視戦車体制を、諸島型の縦深砲兵陣地型に切り替えれなかったことか。
リソース的には十分、重榴弾、75mm自走砲、120mm迫撃+ジープ、47mm自走対戦車砲を全師団に標準化させることが可能なくらいには十分になる。
あの余って重くて運べなかったチハたん増産計画はまずかった
火砲>>チハなんだよな
これが対空砲とかになれば、あれは共通化したところで機械構造の都合で量産が無理なためたいした効果はないと思う。

186:名無し三等兵 (ワッチョイ 7551-t1qj [114.149.146.29])
16/08/31 22:03:36.37 dgkC3ACo0.net
その全装備を全戦線に滞りなくかつ確実に充足する為の輸送システムが完備されていればという前提付きだけどね

187:名無し三等兵 (ワッチョイ 0396-RETc [182.170.107.134])
16/09/02 15:03:10.87 gmwxpN7o0.net
>>181
それだけの輸送システムなしで応戦するのは完全不可能だ。
広大な地域に対して漫然と兵力を送ってたが、十分な現地のインフラと輸送なしに近代戦は不可能だと日本は重々しっておくべきだった

188:名無し三等兵 (ワッチョイ 0396-RETc [182.170.107.134])
16/09/02 15:04:46.12 gmwxpN7o0.net
大東亜戦争前に満州を重要根拠店ときめ鉄道を整備したけど
太平洋戦争ではそれ以外の重要拠点を定めれなかった。
物理的には所詮沖縄、台湾、硫黄島その他日本の諸島しか根拠化はできない。
あたらしい獲得領域にたいする補給と地理的性質も理解が浅いのは失敗で問題だった。

189:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.107.36])
16/09/02 15:36:37.84 yvXAUwYba.net
ラバウルとトラックとパラオ根拠


190:地化したじゃない。 スルーされたけど。



191:名無し三等兵 (ワッチョイ 93b2-wh/5 [210.171.155.36])
16/09/02 20:55:43.59 BoU4TFhN0.net
陸軍は一応、全部守るなんて不可能だからどこを守ればいいか決めようとまではいったんだが
海軍がいや全部必要だ、でないと守り切れないと馬鹿なことを言い出したんだが
南方での戦いなんてマッタク研究してなかった陸軍には海軍の言い分を論破できずに
孤島に意味もなく戦力をばらまいて、戦死できればまだましでアメリカにすら見捨てられて
飢え死にという

192:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/02 21:11:17.59 5RaG3sWs0.net
なんつーかますます帝国海軍がイタリア海軍以下の無能集団に見えてきたわ
そういうと火消しが沸くんだが

193:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/02 21:13:29.86 cvQNWpGv0.net
>>185みたいな後知恵批判は小学生でもできる無能のやることだからな

194:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/02 21:30:46.53 5RaG3sWs0.net


195:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/02 22:28:15.90 cvQNWpGv0.net
図星突かれて反論できず、か。小学生だねぇw

196:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [49.98.13.238])
16/09/02 22:51:57.95 JTpkoLh4d.net
陸も海もそれぞれやらかしてるからそこはしょうがない。
問題は陸軍力と海軍力と空軍力の割合。
適当にググると大和一隻で一億超え、九六式十五糎榴弾砲と牽引・弾薬車で11万らしい。
開戦初頭の快進撃は、制空権が取れたから。フィリピン航空撃滅やマレー沖の活躍などね。制空権があれば自ずと制海権も取れる。制海権が取れれば島嶼戦の優位は決した。つまり日本海軍は空軍力と陸軍力に長けた矛盾した存在になるべき。海軍とは名ばかりの海兵隊戦力として。
海軍海上機動旅団や海軍師団、果ては海軍砲兵師団とかあれば良かった。
作戦云々は仕方ない。
現に、サイパン島やマニラの陸戦隊は弱体だったのでパッとしなかったが、タラワのは陸軍兵器があってかなり善戦しているんだよね。

197:名無し三等兵 (ワッチョイ 474a-RETc [101.140.154.155])
16/09/02 22:57:18.88 Hylxsgqo0.net
大和云々より大陸での浪費をどうにかすべきだろ

198:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [49.98.13.238])
16/09/02 23:05:11.07 JTpkoLh4d.net
よく、機関銃も航空機も統合できなかったとか語られるが、実は砲は違う。山砲や迫撃砲や野戦高射砲などは陸戦隊向けに融通している。軽戦車もあったが、ただ師団や軍レベルの規模はあまり編成しないのて榴弾砲などはあまり持ってないが。
>>191
その大陸の無駄遣いや太平洋の無駄遣いでは、大和と海軍師団のどちらかが良かったかは一目瞭然だと思うって事さ

199:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/02 23:49:54.80 5RaG3sWs0.net
ふと思うが
陸戦隊があまりにも弱すぎたからあれだけあっさりと陥落したのかね
大和については幾らなんでも国力に見合わんしあれに対抗するったらドイツが予定していたH型クラスじゃないと話にならんと思うし
ていうか空母多すぎな気がする

200:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 00:10:45.08 uHQAV9/70.net
軍縮条約も知らないレベルなら下手な考えする前に史実勉強しとけ

201:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 01:10:08.39 1PDYlXRVd.net
>>193
海軍陸戦隊と言っても、特別陸戦隊は弱くはないし士気も高い。ウェーク島では舞鶴の特陸が決死の攻撃で戦果を挙げたし、上海特陸も粘り強く戦った。空挺部隊も陸軍に


202:先んじて作戦を成功させている。 お前が言っているのはどうせ根拠地隊の事だろう。マニラや久米島の守備隊と言えば察しはつくだろう。特別陸戦隊自体は弱くはないぞ。むしろ陸軍の方が危ない部隊は多いぐらいだ



203:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-wh/5 [59.140.13.154])
16/09/03 01:14:43.77 +iclj39T0.net
特別陸戦隊の訓練は陸軍より厳しいみたいだし

204:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 01:24:06.34 1PDYlXRVd.net
タラワの海軍も、佐世保の特陸が主力。
海軍が本腰入れて作った分で常設部隊である所に関しては全然弱くない。
ただ老兵が多いが、そこは問題ではない。

205:名無し三等兵 (スフッ Sd5f-RETc [49.104.20.102])
16/09/03 02:04:15.31 AX6KHgmUd.net
ウェークでもベ式機関短銃が使われたのかな?

206:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 05:25:58.53 M6gHqC47d.net
>>195
えっ?
決死の攻撃?戦果?
日本陸戦隊は大した事してないし戦果や数字見る限り秀でてたのは米軍だよね?

207:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 05:26:49.41 M6gHqC47d.net
>>199
ウェーク島の話ね

208:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 05:58:32.67 1PDYlXRVd.net
>>199
いやこの決死隊が敵の指揮官とっ捕まえたから戦況が一気に日本側に傾いたんだが…?
まあ、捕虜に案内させたから戦果としてはノーカンというなら人次第だけど。
日本側970名で米軍400~500名を攻め、あの結果なんだから、別に米軍も戦果を挙げたし、そこは別に否定していないぞ?「砲台と機銃陣地に篭って」戦果を挙げた。タラワの陸戦隊と同じく活躍したよ。

209:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/03 08:41:27.76 HJpjJgqZ0.net
ではマリアナ方面であれだけこっ酷くやられたのは別な理由があると?

210:名無し三等兵 (バックシ MMdf-RETc [153.233.212.143])
16/09/03 08:52:28.18 0QqoJFQOM.net
>>202
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

211:名無し三等兵 (ワッチョイ 0396-RETc [182.170.107.134])
16/09/03 11:15:41.40 zcKZLlHw0.net
>>190
11万だったか?もっと安かったような。
15榴弾
榴弾×2-3万 牽引トラクター×2両推定5-6万 弾薬車×4-6両1.5万
まぁそんなもんか。コスト安くないけど砲+トラック4両で1/3のコストで作れる105mm榴弾作ったのが失敗だ。
105mm榴弾×48門対150榴弾×24門でも105mm榴弾のほうがやすい。
但し弾薬消費コスト、105mm砲は多数ででかい陣地を作らないといけない性質を想定すれば、150榴弾作ったほうが。......
実は大戦時は何故か105mm榴弾は温存されて投入されず、火砲は基本75mm野砲か150榴弾軍団砲って奇妙な編成が目立った
だから戦力的に105mmはどんなもんかほとんど発揮されなかった。

212:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 11:33:17.18 M6gHqC47d.net
>>201
講談調で語っても死者800、負傷者300以上出した拙戦に過ぎぬ

213:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 12:00:35.26 1PDYlXRVd.net
>>202
マリアナ諸島の海軍は司令部や航空基地基地要員や兵站部隊ごと玉砕したからキルレートがゴミになった部分もでかいぞ?南雲や角田みたいなのが手榴弾持って死んでいった様なものだと考えてくれ。
あんだけいたが多くは陸上戦力じゃない。普通に「規模が小さい」からこっ酷くやられた。まとまった戦力でも連隊に毛が生えたレベルなんよ。
例として、サイパン島は6160名いたが、戦闘部隊は2800名。
総合的に見て弱いと言うのは事実だけど、正しくは小物、というべきだな。
陸軍ですらぶちのめされている時に、一個連隊で何が出来んの、って話。
つまり俺が言ってんのは特別陸戦隊は弱くないと言っているだけで、


214:規模が小さ過ぎた事は事実としてある。弱いと小さいを一括りにして話されるのは違うとは思うって事。 海軍の本格的な陸戦力を整え、海軍海上機動旅団や海軍師団などを整備すべきだったって事。お前の言うとおり、マリアナ諸島での負け方では、海軍が(小さ過ぎて)戦力にならんという事態だった訳だ。



215:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/03 12:02:44.54 HJpjJgqZ0.net
なるほど、ということは戦艦や空母なんざ作ってないで適切な戦力を整えるべきだったという話か
確かに戦力がそんなに違ったら木っ端微塵になるのがオチだ…

216:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 12:03:27.20 1PDYlXRVd.net
>>205
お前、そこは陸戦隊を責めてもしょうがないだろうがwなぜ艦艇の人員被害まで含めるかね?陸戦隊のパワーで艦艇にバリアでもはれと言うのか?無茶言うなよ。作戦は稚拙で、陸戦隊が弱兵かどうかはまた別の話。

217:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 12:07:05.39 M6gHqC47d.net
>>208
艦艇の死傷者抜いても動かん話だが?
確か米軍の死傷者は170人程度

218:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 12:07:59.69 1PDYlXRVd.net
>>209
だから動かんからといってさも陸戦隊がそんだけ死んだように言うなよw

219:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 12:15:55.05 M6gHqC47d.net
>>210
戦いそのものは拙戦だし陸戦隊に見るべき点も無い事は事実
純粋な陸戦のみだと米軍死傷者が50人程度で陸戦隊は200人以上とこれまた拙戦だが?

220:名無し三等兵 (ワッチョイ 6730-wh/5 [157.192.115.109])
16/09/03 12:21:10.69 5Cl5Nic30.net
日本軍 キルレート表

レート 皇軍死 連合軍   戦場      敵将
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦    スリム
*62.9 *10000 **159 ホーランジア   マッカーサー
*30.5 *25000 **820 ミンダナオ    マッカーサー
*24.4 *11000 **450 アイタペ      マッカーサー
*22.1 *79261 *3593 レイテ       マッカーサー 
*21.2 *10000 **471 ビアク       マッカーサー
*19.3 205535 10640 ルソン      マッカーサー
*18.8 *16533 **881 ラングーン陥落  スリム
*17.1 *14300 **835 ビサヤ       マッカーサー
*16.1 *20000 *1243 ブーゲンビル  マッカーサー
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア  マッカーサー
*12.9 *72480 *5633 インパール     スリム
*11.4 *12500 *1100 レイテ沖海戦   マッカーサー・ニミッツ
*8.71 *30000 *3441 サイパン      ニミッツ
*8.71 *18500 *2124 グアム       ニミッツ
*6.96 *83737 12031 満州日ソ戦   ヴァシレフスキー
*6.36 *21000 *3300 ギル・マーシャル ニミッツ
*5.45 110000 20195 沖縄(海戦含む) ニミッツ
*4.58 *10695 *2336 ペリリュー     ニミッツ
*4.36 *31000 *7100 ガダルカナル(海戦含む)ゴームレー
*2.64 *18000 *6821 硫黄島       ニミッツ
*1.08 *10000 *9703 ノモンハン事件  ジューコフ

221:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 12:23:57.66 1PDYlXRVd.net
>>211
もとは舞鶴の特陸が指揮官をとっ捕まえた事を戦果として言ったわけだから、じゃあウェーク島のはそう思えば良いんじゃないか?人それぞれだし。

222:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 12:29:40.37 1PDYlXRVd.net
>>212
>>212
ノモンハン事件はあるのに張鼓峰事件は無かったり、序盤のマレー作戦や蘭印作戦、香港攻略戦や日中戦争はスルーなのか?負傷者は抜きにしているし。負傷者はスルーだしw
そもそも日本側は兵站部隊や司令部や基地地上要員、軍属まで玉砕しているから余計に悪く見えるのであって、戦闘部隊に限ればここまで悪くないぞ

223:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/03 12:32:26.85 HJpjJgqZ0.net
しかし全部玉砕するのはやっぱり黄色人種だから捕虜とかそんなのとってくれないから


224:ということなのかね…



225:だつお ◆t0moyVbEXw (ワッチョイ 6f47-D6T9 [219.124.11.36 [上級国民]])
16/09/03 12:49:29.93 1ipIFbWs0.net
>>212
するとあんたは、スリムやマッカーサーは「有能」だが、ニミッツは「無能」だとでも言いたいわけか?
>*12.9 *72480 *5633 インパール     スリム
>*19.3 205535 10640 ルソン      マッカーサー
>*2.64 *18000 *6821 硫黄島       ニミッツ
時系列で並べるとこの順だが、ニミッツは戦績悪すぎってことになるのか?

226:だつお ◆t0moyVbEXw (ワッチョイ 6f47-D6T9 [219.124.11.36 [上級国民]])
16/09/03 12:52:20.52 1ipIFbWs0.net
>>216
ビルマ戦線は中国軍の死者、太平洋戦線はフィリピン軍の損害が入っていないのは、ちゃんちゃらおかしい。

227:だつお ◆t0moyVbEXw (ワッチョイ 6f47-D6T9 [219.124.11.36 [上級国民]])
16/09/03 13:17:21.20 1ipIFbWs0.net
>*12.9 *72480 *5633 インパール     スリム
ビルマ・インド戦線の全戦没者は166,900人と記録されているが、インパールだけで半分近くにもなるってか?
それは統計の取り方があまりにも恣意的ではないのか?
日本人軍人・軍属の地域別戦没者数(1937~45年)
URLリンク(mainichi.jp)
なお戦場にならなかった台湾でも390,000人が、「戦没者」として記録されている。

228:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 13:53:11.62 uHQAV9/70.net
ID:M6gHqC47dは攻勢と守勢のどちらが有利かもわからないド素人かw

229:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 13:59:37.04 M6gHqC47d.net
>>219
日本軍が防衛側だったら見解も変わるんだろネット軍師サマ

230:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f3c-BVdK [219.210.66.7])
16/09/03 14:09:31.09 8F9R3I2f0.net
戦闘で死ぬより、転進で死んでいくから、南太平洋、ニューギニア、フィリピン戦は悲惨すぎる、銃剣すら給与されず輸送部隊ほど、手榴弾2つで最前線

231:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f3c-BVdK [219.210.66.7])
16/09/03 14:11:17.81 8F9R3I2f0.net
マッカーサーは捕虜を取らないって言うけど、上の数字によく出てるね

232:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 14:31:07.61 uHQAV9/70.net
>>220
変わるわけないだろ?
そうやって己の無知を誤魔化してるから何時までもド素人なんだよ

233:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f3c-BVdK [219.210.66.7])
16/09/03 14:40:06.76 8F9R3I2f0.net
素人の、話し合いだよん、どんぐりの背くらべなのね
例えば、君に野戦高射砲陣地の構築聞いても、答えられんし
米軍上陸前は、野戦高射砲が、戦闘のすべてなのね

234:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 15:25:07.04 M6gHqC47d.net
>>223
圧倒的兵力差でありながら一度敗退し、二次攻略の地上戦においてすら数倍の死傷者を出した拙戦に対して誤りを指摘した事の何が無知なのか

235:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.79.66.136])
16/09/03 15:39:13.70 1PDYlXRVd.net
陸戦隊の話なのにこうしてちょくちょく第一次攻略戦の艦隊の損害持ち出そうとする魂胆は相変わらずやな

236:名無し三等兵 (ワッチョイ 474a-RETc [101.140.154.155])
16/09/03 17:03:06.31 HQDTwh2C0.net
スレタイも読めない馬鹿がいると聞いて

237:名無し三等兵 (ワッチョイ ebc9-T4ZI [124.33.147.114])
16/09/03 17:53:08.79 lO99inHR0.net
何言っても無駄なのに小文字に絡むような阿呆がいるとスレは死んでいく

238:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 19:38:31.74 uHQAV9/70.net
>>225
ほらまた無知を曝してる
>>226も書いてるが
一度敗退って第一次攻略戦では陸戦隊は上陸すらしてないんだが。

239:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 19:48:51.98 M6gHqC47d.net
>>229
あんたが戦いそのものの経緯と地上戦を別に書いてるのを無視してるのか読解力が無いだけ
>>226にも言えるが地上戦に限っても拙戦て点に変わり無いよネット軍師サマ

240:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.75.251.148])
16/09/03 20:05:34.53 4IrSFTb7d.net
>>230
キルレートで拙戦と言うのは構わんが、陸戦隊は大した事していないってのは、やはり指揮官を捕まえて降伏させた事はノーカンという事かねえ?
その事はスルーでキルレート�


241:フ話に持ち込もうというあたり、それが戦果だとは自覚があると見受けられるが…? 別に君基準でも構わんが戦果として認識しているかいないかを聞きたい



242:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 20:32:40.10 uHQAV9/70.net
>>230
やっぱ根本的にバカなんだねw
「拙戦」て言葉を使って批判したいだけのお子チャマなのはわかったけど
そうやって手前勝手な定義を振りかざしても恥曝して見苦しいだけだよ

243:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-wh/5 [59.140.13.154])
16/09/03 20:38:36.31 +iclj39T0.net
日本軍の死者が多いのは死守したり玉砕したりするからだよ。
適当なところで投降できれば違ってくるんじゃないか。

244:名無し三等兵 (スップ Sd5f-RETc [1.72.9.200])
16/09/03 20:46:28.15 M6gHqC47d.net
>>231
地上戦で指揮官が捕虜になる前から米軍は最終防衛線を残すのみで大勢が決している
第二に既に島の過半が日本軍に奪取され米守備隊の投降が始まっていた

245:名無し三等兵 (ワッチョイ 77ba-RETc [153.168.238.209])
16/09/03 20:59:59.12 BxEFNUZ40.net
具体的な事言えず罵倒しかしてない軍事のプロ()

246:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/03 21:08:24.46 HJpjJgqZ0.net
>>233
まず投降できると思うかい?
マリアナ諸島の住人でさえ虐殺されたっていうのに
って砲スレなのになんでこんな話になってるんだか
帝国陸軍、海軍について話合うスレがないのが悪いのか

247:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 21:13:06.06 uHQAV9/70.net
>>235
相手が具体的な指摘もせずに「拙戦」と喚くだけなんだが。バカの擁護はバカがするw

248:名無し三等兵 (ワッチョイ ef27-wh/5 [59.140.13.154])
16/09/03 21:14:56.78 +iclj39T0.net
>>236
だから投降できるならという仮の話しだよ。
>って砲スレなのになんでこんな話になってるんだか
レスを付けるからじゃないかな。

249:名無し三等兵 (ワッチョイ 0361-wh/5 [118.240.4.31])
16/09/03 21:16:16.70 uHQAV9/70.net
>>234
大嘘。
23日に戦線が膠着していた中での決死隊による指揮官の捕縛なんだが。
無知がやばいな。
戦史叢書も読んでないのがわかる。

250:名無し三等兵 (ワッチョイ 474a-RETc [101.140.154.155])
16/09/03 21:17:07.92 HQDTwh2C0.net
荒らしに構う奴も荒らし

251:名無し三等兵 (スプッッ Sd8f-RETc [110.163.217.238])
16/09/03 21:23:17.24 MFm7D/fnd.net
投降がウソなら道案内の捕虜ってどっから連れて来たんでしょうねぇ

252:名無し三等兵 (エムゾネ FFbf-RETc [219.122.77.22])
16/09/04 12:03:37.65 bPcVPvW7F.net
話の正誤以前に個人に対して
こうしようとしてるとかしてないとか予断をはさむ人間は中身が無い
自身に中身が無いから補う為に予断をはさむ

253:名無し三等兵 (ワッチョイ 1304-10NS [114.152.114.203])
16/09/04 13:09:09.69 hLRgY6if0.net
94で元気な祖父は元砲兵で中国の牡丹江の高射砲連隊?にいてその後別部隊でポルトガル領のマカオの村に行って大砲を隠す穴を掘ってたら終戦を迎えたと言ってたなぁ
十五榴とイギリスから鹵獲した大砲も使っていたとも言ってた

254:名無し三等兵 (ワッチョイ eb51-10NS [124.100.103.191])
16/09/05 07:03:33.42 Qc4xdR1N0.net
>>243
興味深い話だな
当時マカオは中立地帯だろうけど日本軍がいたってことなんか
マカオ側と日本でどう話がついてたんだろ

255:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-RETc [1.79.85.101])
16/09/05 20:09:04.57 HdJ7mwRCd.net
>>243
日本は中立であるマカオでポルトガルに無断で謀略機関の拠点こさえて阿片と戦略物資の中継やってたからあり得ん話でも無いが
事実なら歴史的に負の面の大きな発見になる
そこまで露骨な悪さはしてないと思いたい

256:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.119.62])
16/09/05 20:11:23.25 MaW6HOOqa.net
公式に保護領化してなかったか?

257:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-RETc [1.79.85.101])
16/09/05 20:17:17.97 HdJ7mwRCd.net
>>246
アホ抜かせ
知らんならせめてググれ

258:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.119.62])
16/09/05 20:38:40.83 MaW6HOOqa.net
ぐぐったら1943年に保護領化したと出た。

259:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-RETc [1.79.85.101])
16/09/05 20:41:46.69 HdJ7mwRCd.net
>>248
その通りだった
こちらの早合点、失礼した
訂正する

260:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/05 20:53:17.23 XaQhNroW0.net
意外な話だな…
ところで日本の自走砲だけども
一式自走砲 ホニとホニII
二式砲戦車 ホイ
三式砲戦車 ホニ
四式十五糎自走砲 ホロ
ここまでは開発できて配備されて
ナト車及び自走ロケット砲以降は開発中に終戦になったという認識でOK?
あと砲戦車部隊は実戦に投入されているのだろうか?

261:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-RETc [1.79.85.101])
16/09/05 20:57:19.83 HdJ7mwRCd.net
ID:MaW6HOOqa
重ねて失礼した、言い訳だが
ポルトガルが南米のどっかを抱き込んでマカオ取ったら日本移民強制送還させると圧力かけたトコまでしか記憶しとらん自分が不明だった

262:名無し三等兵 (スップ Sd5f-oc4Q [49.96.46.27])
16/09/05 21:33:40.88 Jw1mBmDKd.net
>>250
当初の計画の砲戦車大隊としての参加はない。
だが、戦車第二師団の機動砲兵連隊零下の一個中隊の一式砲戦車があるし、砲戦車部隊としても、四式十五糎自走砲の一個中隊がフィリピンに投入されて交戦した。
理想としては独立自走砲大隊を大量に編成して火力の助けになれば良かったが、大隊規模では無理だったのが現実だな…。
だが四式十五糎自走砲あたりは後知恵だが早くから作られていたら良かったのに、悔やまれるねぇ…
一個大隊でも随分変わってくるもんだ

263:名無し三等兵 (スップ Sd5f-oc4Q [49.96.46.27])
16/09/05 21:48:08.45 Jw1mBmDKd.net
>>250
独立自走砲大隊としての参加っていうか、交戦はしていないが途中で潜水艦に沈められたってのはあったが。いちおうは実戦に投入したという扱いでいいかもしれん。
とにかく機動性が最悪で旧式化した三八式十五糎榴弾砲にはもっと早くに救いを与えるべきだったな…。俺が当時の軍人だとしたらその発想に至るかどうかは別の問題として。

264:名無し三等兵 (ワッチョイ 1f5b-yKsS [175.131.230.149])
16/09/05 22:23:57.52 K0hMBvKA0.net
新型に置き換えてしまうのが一番の救いだったんだよなあ

265:名無し三等兵 (ワッチョイ 1304-10NS [114.152.114.203])
16/09/05 23:09:13.17 1fUYlh9J0.net
>>245
祖父はマカオの村では歓迎されたと言ってた、そのうちの1人の若い男と仲良くなって日本に連れて行ってくれと言われたんだとか
戦闘らしい戦闘は全くなかったそうだ
あと余談だけどイギリスから鹵獲した大砲は上官が見ている前で試射した際に薬室?が戻らなくなって修理して使ったんだとか

266:ただの怪物王女クラスタ (ワッチョイ 6fe1-w0F2 [219.106.65.214])
16/09/06 01:07:59.84 Htcgm3S+0.net
>>250
砲戦車中隊を抱えた大戦中期編制の部隊は、例えば有名どころだと戦7・戦10などがルソン戦を迎えていますが、これらは全て九七式中戦車旧砲塔です。
正式な「砲戦車」を抱えて戦闘を行った部隊は存在しません。

267:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.119.62])
16/09/06 01:14:00.25 zgMmqlH1a.net
機動砲兵第二連隊は?

268:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.75.254.164])
16/09/06 01:37:32.10 s2TfQuvSd.net
>>256
戦車第二師団の機動砲兵連隊が一式砲戦車を使っているぞ?
サラクラク峠の戦いにも参加している。

269:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.119.62])
16/09/06 01:55:26.17 zgMmqlH1a.net
サクラサクとかサラクラクとか、サラクサク峠の間違えられ率は異常。

270:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.75.254.164])
16/09/06 02:03:08.91 s2TfQuvSd.net
恥ずかしいなずっと誤読してたわ…



271:レが腐ってた… でもサクラサク峠って誤読の方はのは何かいいな 桜が散る峠でルソン島における日米両軍の決戦…。風情があってw



272:名無し三等兵 (スップ Sd5f-J6lz [1.72.4.217])
16/09/06 04:14:04.85 u6vieEp0d.net
>>258
一式七糎半自走砲は、正式な砲戦車じゃないぞ
いずれにしても機動砲兵連隊という時点で砲兵科の兵器じゃないすか

273:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.119.62])
16/09/06 04:18:00.64 zgMmqlH1a.net
ホニIだろ?

274:名無し三等兵 (ワッチョイ 0be0-zHZT [180.12.46.180])
16/09/06 05:17:03.79 DXybI8rZ0.net
ホニⅠが正式な砲戦車だったら旧砲塔を砲戦車中隊に入れないだろうし
密閉式は無理でも最低限、直接照準器付けるくらいの改造はするでしょ。

275:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.103.235])
16/09/06 11:01:20.05 EjSuwfgna.net
そうは言ってもホニのホは砲戦車のホだからなぁ。
陸軍的には砲戦車なんじゃないの?

276:名無し三等兵 (スップ Sd5f-J6lz [1.66.104.78])
16/09/06 12:33:31.77 HnM7i7vdd.net
砲戦車が自走砲同じホなのは
大元になった自走式戦車支援砲だったころのなごりなのかどうかだが

277:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f3c-BVdK [219.210.66.7])
16/09/06 13:02:16.33 6tOVD27J0.net
88式7.5cm野戦高射砲を段列のトラックに乗せて 対戦車自走砲

278:名無し三等兵 (ワッチョイ e754-4EYR [61.211.13.46])
16/09/06 13:52:43.87 ROWX9i2I0.net
間接射撃も出来るが近接水平射撃を得意とした同じロ号重戦車ベースの砲戦車でも
加農砲を積んだらジロ車のジで榴弾砲を積んだらホチ車のホという意味不明な区別が
あったのかもね。
まぁ四式十五糎自走砲16.3tは実戦経験したからまだマシとも言えるがイタリアの
セモヴェンテda149/40カノン自走砲24tの先行量産車のあと量産2次車が出回る前に
降伏してしまったため活躍の機会は無かったがいずれも砲手が露出しているため
損害続出だったのだろう。

279:【絶対ダメ!】 (ワッチョイ e717-NQmv [61.24.218.193])
16/09/06 14:25:20.75 SHYhosYC0.net

◆そのうち横浜中華街の支那人とか、怒った愛国者に殺されそうだな

◆日本を憎んでる朝鮮人が愛国者のふりして在日支那人を10人くらい殺すとかもありそう

◆そしたら日中戦争だ

◆在日支那人が10人くらい愛国者に殺されたら日中戦争になるから怖い

◆日本愛国を名乗って。。。。在日支那人を10人殺すとか絶対するなよ!


280:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-oc4Q [1.75.254.164])
16/09/06 14:51:18.86 s2TfQuvSd.net
>>261
一式砲戦車としても採用されている。
砲戦車
やっつけ仕事と砲戦車でないかどうかはまた別。

281:名無し三等兵 (アウアウ Sa0f-6goY [182.251.245.49])
16/09/06 14:52:19.76 1MoI9kvQa.net
ここにもトムラ書き込んでたのか(呆れ)

282:名無し三等兵 (ワッチョイ 032f-T2zX [118.108.35.33])
16/09/06 19:13:53.44 Fv00QhAP0.net
惨式砲戦車とヘッツァー比べると…だいぶ劣るなぁ。。。

283:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-6goY [1.75.249.109])
16/09/06 19:46:21.09 qSLepIDRd.net
そりゃチェコは工業国なのに新規設計に関しては比較的暇だったからねぇ…
設計に集中出来た。
日本はいろいろ忙しかったからやっつけ仕事になった。
もし暇を持て余していたなら改造九○式野砲や、流用車体にボン付けではなくしっかり設計した砲戦車があったかもしれんね

284:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/06 19:51:13.83 Bw/fuLci0.net
やっぱりチャンコロとやりあってる時に平和主義者が横からちょっかい出してきたのが良くなかったな

285:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-6goY [1.75.249.109])
16/09/06 20:05:19.41 qSLepIDRd.net


286:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.87.126])
16/09/06 20:33:43.96 Bw/fuLci0.net
いや、日中戦争が無駄に長引いたのが良くなかったなっていう話
アレが無ければまだ財政的に余裕あったんじゃね?

287:ただの怪物王女クラスタ (ワッチョイ 6fe1-w0F2 [219.106.65.214])
16/09/06 20:47:17.05 Htcgm3S+0.net
一式七糎半自走砲の秘匿名称「ホニ」は「砲戦車第二案」の略称で、機甲科と砲兵科が野砲搭載自走火砲を取り合った際の名残りです。
この秘匿名称は千葉戦車学校の「『ホニ』車実用試験成果報告」にもそう記されています。
そして紆余曲折を経てホニは砲兵科が所有することとなったため、機甲科では採用されていません。
これはホニ車が大幅な改修をしないと砲戦車として使いづらいとの判定となったためです。

288:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.103.235])
16/09/06 21:07:31.49 EjSuwfgna.net
ホニがルソンでM4を正面400メートルから撃破したというのは本当なのだろうか?

289:名無し三等兵 (ワッチョイ 73cb-wh/5 [218.45.75.203])
16/09/06 21:08:00.40 WVIkB+m10.net
戦車第三〇連隊が砲戦車呼ばわりしたのが混乱の基か

290:名無し三等兵 (ワッチョイ ebc9-T4ZI [124.33.147.114])
16/09/06 22:28:24.38 BihiUpac0.net
ヘッツァーは突撃砲の工場が空襲された43年11月から急遽設計、4ヵ月後には完成だぞ
暇どころじゃねーよ

291:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-6goY [1.75.249.109])
16/09/06 22:42:13.89 qSLepIDRd.net
チェコは設計に集中出来るんだよ
日本は同じ四ヶ月あっても忙しいし設計に集中出来ない。生産ラインの変更を最小限にしないといけないから設計だけでなく生産管理にも気を集中しないといけない。
ニートの4ヶ月とブラックバイトの4ヶ月の忙しさを比べられるのかね?

292:名無し三等兵 (ワッチョイ 1f5b-yKsS [175.131.230.149])
16/09/06 22:48:31.10 QADSJgmD0.net
砲戦車はまだまだ分からんことだらけだなあ。いろは順で名称がつけられてるならホイ・ホニと同じ時期にホロの名前が出てきてもおかしくはないのに、昭和19年になるまで割り当てられてなかった事とか
砲戦車第二案=ホニ車ってことは、第一案がホロ車… ではないよね

293:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.103.235])
16/09/06 22:50:08.07 EjSuwfgna.net
三式砲戦車も設計は四ヶ月くらいじゃないか?
ヘッツァーも四ヶ月でできたのは設計図だろ?
その後の量産ペースは、対戦車車両が最優先で生産されたドイツと、
航空優先で後回しにされた日本の違いが大きいと思う。

294:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-6goY [1.75.249.109])
16/09/06 23:01:18.36 qSLepIDRd.net
>>282
その設計図の段階でもう違うんじゃないかな?
設計(の良さ)に集中できるか、製造ライン変更など生産管理に気を使わなければいけないかの事情が違ってくる。
チェコの場合には、殆ど変更しないとかの制限がなかった。
日本は、生産ラインの急激な変更は控える様な制限があった。
だからヘッツァーもどきが日本にあっても採用されないだろうね。急激な生産ラインの変更が不可能だから、なるべく既存のものを使うということになる。

295:名無し三等兵 (ワッチョイ 1f5b-yKsS [175.131.230.149])
16/09/07 00:12:18.77 w8blnUH90.net
日本でヘッツァーもどきを作るとなると八九式中戦車か九二式重装甲車が母体になる気がする とても悲しいものが出来上がる気がする

296:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.103.235])
16/09/07 00:17:41.17 JeJN/mkfa.net
九五式軽戦車ベースでマルダーもどきなら……。

297:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-6goY [1.75.249.109])
16/09/07 00:29:39.58 01jCG4a3d.net
ホニより退化してる件w

298:名無し三等兵 (ササクッテロ Sp8f-10NS [126.245.66.37])
16/09/07 01:13:32.65 piMncD5Op.net
もう一式砲で良くね?
下手に弄るよかマシな気がする

299:名無し三等兵 (オッペケ Sr8f-cmS8 [126.161.20.3])
16/09/07 02:21:50.30 G4ZGT37+r.net
どんな頑張ったとか言ってみてもヘッツァーどころかせいぜいマルダー(r)だからなあ

300:名無し三等兵 (スプッッ Sd5f-J6lz [49.98.10.105])
16/09/07 04:16:37.65 5l+EYAsfd.net
やったところでレアメタル払底で徹甲弾が糞だし砲の新規開発も難しい。
ホニI(もしくはホニIII)か代用砲身ナトでよくね?になる。
どちらにせよナト砲でもM4の正面の貫通は厳しいのだがが

301:名無し三等兵 (ワッチョイ 0be0-zHZT [180.12.46.180])
16/09/07 06:00:34.85 PFRUD0xW0.net
結局砲戦車は実戦投入されなかったでfa

302:名無し三等兵 (ワッチョイ ebc9-T4ZI [124.33.147.114])
16/09/07 07:49:24.75 vT2o1l3g0.net
>>280
BMMはヘッツァー生産開始まで何もしてないとでもいうのか?
38(t)系列の車体を途切れることなく生産続けて、44年春までの一年間でも
1000両以上の自走砲を作っているんだが
何もしてなかったのは日本の方だっつの

303:名無し三等兵 (オッペケ Sr8f-RETc [126.212.167.254])
16/09/07 07:59:01.74 slrpL/7ur.net
>>291
陸式装備やん

304:名無し三等兵 (バックシ MMdf-RETc [153.233.115.41])
16/09/07 08:01:06.26 Y4VFsIcyM.net
>>291
>何もしてなかったのは日本の方だっつの
大陸打通作戦で中国人を八つ裂きにした「地獄の大車輪・97式中戦車チハ」を知らんのか?

305:名無し三等兵 (スップ Sd5f-6goY [49.96.32.127])
16/09/07 08:02:40.42 M6y/+m7gd.net
BMMってドイツ軍向けAFVの計画や試作をそこそこやってたよね

306:名無し三等兵 (バックシ MMdf-RETc [153.233.251.213])
16/09/07 08:54:49.83 eu7T4U/zM.net
>>291
>BMMはヘッツァー生産開始まで何もしてないとでもいうのか?
>38(t)系列の車体を途切れることなく生産続けて、
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)
ナチズムから欧州を救済したソ連邦とロシア人の叡智は、今こそ再評価されるべき!

307:名無し三等兵 (ワッチョイ 0bf3-2RDl [180.61.131.4])
16/09/07 14:23:07.76 XiVp4kNW0.net
ナチズム≒スターリニズム
どっちもどっち、虐殺数の桁数も同じくらいだろう。

308:名無し三等兵 (バックシ MMdf-RETc [153.233.154.182])
16/09/07 16:34:44.47 Rb4GNmplM.net
>>296
ソ連はナチス打倒のために、尊い犠牲を投げ売った。

309:名無し三等兵 (ワッチョイ 0bf3-2RDl [180.61.131.4])
16/09/07 17:29:53.06 XiVp4kNW0.net
それは近親憎悪で左と右の全体主義
全体主義なのは同じ

310:名無し三等兵 (バックシ MMdf-RETc [153.233.154.182])
16/09/07 17:43:03.58 Rb4GNmplM.net
>>298
ドイツ人はソ連邦に「感謝」している。

311:名無し三等兵 (アウアウ Saff-FA7T [119.104.103.29])
16/09/07 17:45:18.37 tiDdWCeIa.net
最近ポーランドでは、ソ連兵墓地の墓石破壊が頻発しているそうな。

312:名無し三等兵 (ワッチョイ f37b-wh/5 [58.93.86.141])
16/09/07 17:54:13.82 HQgY4jab0.net
ポーランドは分割統治すら生ぬるいから根絶しとけホント

313:名無し三等兵 (ワッチョイ 6f47-RETc [219.124.11.36])
16/09/07 18:25:26.70 MeOhGCLk0.net
 史上最良といわれた独露関係の風向きが、人権重視のメルケル独新政権の登場によって変わりつつある。 ロシア外務省は三月末、
ベルリンにある旧ソ連軍記念碑が何者かに冒涜されたとしてドイツに抗議する声明


314:を出し、 「前例のない破損行為で正当化できない」と批判した。この記念碑はこれまでも何者かにペンキを塗られたことがしばしばあったが、 ロシアが抗議声明を出すのは異例のことだ。 メルケル首相は一月中旬に初めて訪露した際に、 ドイツ大使館に人権活動家らを招き、「ロシアの強権的政治体制を憂慮している」と述べ、 連帯を表明した。さらに首脳会談後の共同会見でも、チェチェンでの人権弾圧を批判し、隣にいるプーチン大統領を刺激した。 http://www.fsight.jp/2620



315:名無し三等兵 (ワッチョイ 0bf3-2RDl [180.61.131.4])
16/09/07 18:57:31.63 XiVp4kNW0.net
そのペンキの塗り斑が気に入らなかったんだろう。
真っ赤に全体を縫ってやれば文句は出ない。

316:名無し三等兵 (スップ Sd28-RG0E [49.97.1.162])
16/09/08 11:50:53.74 GxzV40nad.net
海軍の空母大鳳って、チハが674両作れる額らしいな。
自動貨車や機動砲兵も含めて戦車師団3個は作れるレベル。すごい。
如何に海軍が装備で国力を使ったかが分かる。陸軍は逆に人件費。
陸軍と海軍の確執ってのは、嫉妬が大きいんではなかろうか。


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