16/07/24 17:24:55.69 n75jB/zY0.net
>>749
馬鹿すぎ、意味が違う
ポーランドはNATO+アメリカの大陸軍に対抗する最前線であり、冷戦における東側の防波堤
満州は日本帝国が瓦解して脅威が消滅した瞬間
脆弱なチャイナの防衛根拠とならない手薄な辺境でしかないため、自発的に挑発的に脅威を懐かせる大軍で脅す意味がなくなった
また満州国+日本帝国相手には資源つぶしで満州をくじく必要があったが
1990年まで工業脆弱かつ補給をロシアに依存してるチャイナ相手には、満州の資源は戦略的必須性が下がり
中ソ紛争においては満州の資源を迂回して一気にモンゴルから北京に南進してそのままりょうとうはんとうに右折して、満州と中原の補給線をただ寸断すれば戦略は完成し
つまり軍略上、満州よりも首都制圧が合理的であったため、満州の全面的制圧は大兵力が必要で対しな紛争が長期化するので合理的ではなかった
だから日本帝国が消滅して対シナ戦略のみになったら、全面制圧ではなく首都制圧+補給寸断だけでいいため
コストのかかる満州拠点案は採用する意味がなくなった。
仮に満州が重軍事拠点になっても中原との回廊を寸断して手薄な北京を潰せばいい。
逆説的にチャイナの現在の陸戦ドクトリンは国境よりもむしろ、補給線たるりょうとうはんとうと北京に4つしかない戦車師団のうち3つをあてて
主力の戦車集団軍の6わりをあて回廊を維持することに目的が集約されてる。
そもそも国境紛争は青糞が4-5倍の戦力のソ連に勝てると意気込んでもそのバカは盾にする気しかなくて
国境集団軍が瓦解して回廊に雪崩こまれる開戦数週間以内の早期段階で、核を内陸の北京郊外でしようして一網打尽にする
最終段階の防衛戦略を前提として対ソ対抗するつもりだった。
例の対日GDP2%要望も一部では、完全に勝てないのわかってたから、それよりも日本は北海道から航空力と陸戦力で手薄なオホーツク方面を強襲して戦力を分断させる案件を
一部では望んでた